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2 「第3回チャレンジ!健康クイズ」正解率 「第3回チャレンジ!健康
2 「第3回チャレンジ!健康クイズ」正解率 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 問8 95.0% 問14 95.0% 問15 91.7% 問20 88.3% 問13 87.5% 問3 81.7% 問9 80.0% 問19 77.5% 問18 74.2% 問1 72.5% 問10 70.8% 問12 67.5% 問17 59.2% 問16 48.3% 問6 45.8% 問5 42.5% 問11 27.5% 問2 問7 問4 23.3% 20.0% 15.8% 「第3回チャレンジ!健康クイズ」の正解率が最も高かったのは、問8、問 14 の 95.0%、次いで問 15 の 91.7% だった。最も低かったのは、問4の 15.8%、次いで問7の 20.0%だった。 平均正解率は、63.2%で平成 26 年度の平均正解率の 54.8%より高かった。 3 「第3回チャレンジ!健康クイズ」質問及び正解 質 問1 問2 問3 問4 問5 問 高血圧をお薬で降圧する場合には、なるべく早く血圧を低下させる。 セーターを腕まくりするなど、腕を圧迫した状態で血圧を測ると、実際の血圧よりも低く 測定される。 糖尿病の患者さんが、糖尿病による網膜症を有している割合は約20から30%といわ れている。 糖尿病の食事療法では、何を食べてもよい。 今年の健診で上の血圧(収縮期血圧)が132mmHg であった。この血圧値でメタボリッ クシンドロームと診断されることはない。 正解 × ○ ○ ○ × 問6 肝細胞がんの原因で一番多くを占めるのはお酒の飲みすぎである。 × 問7 男女ともに、55歳から心疾患の死亡率や発症率が上昇してくる。 × 問8 長年タバコを吸っているので、今さら禁煙しても健康の改善効果は期待できない。 × 問9 たばこの煙には、健康に悪影響のある有害物質が200種類以上含まれている。 ○ 問 10 アルコールの大量摂取は、認知症と関係がある。 ○ 問 11 問 12 問 13 問 14 アルコールによる手指消毒は、インフルエンザにも感染性胃腸炎の予防にも有効であ る。 今までに風しんにかかった記憶があいまいな場合は、風しんの予防接種を受けない ほうがよい。 結核は一度かかっても、またかかる可能性がある。 赤ちゃんが泣く場合、あやす・ミルクをあげる・オムツを換えるなど何をやっても泣きや まない、激しい泣きが続くこともある。 × × ○ ○ 問 15 「カロリーゼロ」の清涼飲料水は、「水」と同じように考えてもよい。 × 問 16 魚の料理で、塩分が多いのは、塩焼き、煮魚、刺身の順である。 × 問 17 食べたものを正確に思いだせないことがあるとき、認知症を疑うべきである。 × 問 18 日本人の60歳以上の約3人に1人が睡眠問題で悩んでいる。 ○ 問 19 歯石は、歯の表面に付くもので、入れ歯には付かない。 × 問 20 歯と歯の間は、歯ブラシで磨くだけだと60%くらいしか清掃できない。 ○ 「第3回チャレンジ!健康クイズ」の設問数は 20 問で、生活習慣病、感染症、母子保健、栄養、こころ、歯科、 の6つの領域から出題しました。