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資料1 - 静岡市

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資料1 - 静岡市
1
平成 28 年度の制度変更
資料1
(1)入札参加停止期間について
(ア)改正理由
静岡市入札参加停止等措置要綱を一部改正し、不正行為の抑止を図るため。
(イ)改正前と改正後の入札参加停止期間
措置要件
対象
代表役員等
4月∼12 月
一般役員等
3月∼9月
使用人
2月∼6月
静岡県内の
公共機関等
の職員
代表役員等
3月∼9月
一般役員等
2月∼6月
使用人
1月∼3月
静岡県外の
公共機関等
の職員
代表役員等
3月∼9月
市職員
贈賄
独占禁止法
違反
一般役員等
1月∼3月
使用人
1月∼2月
その他業務
市発注請負
等
その他業務
競売入札妨
害又は談合
改正前
措置期間
市発注請負
等
対象
市職員
他の公共機
関等の職員
2月∼9月
代表役員等
24 月∼36 月
一般役員等
20 月∼27 月
使用人
18 月∼24 月
代表役員等
12 月∼24 月
一般役員等
8月∼14 月
使用人
6月∼9月
その他業務
市発注請負
等
3月∼12 月
代表役員等
一般役員
等・使用人
代表役員等
一般役員
等・使用人
改正後
措置期間
3月∼12 月
その他業務
2月∼12 月
4月∼12 月
市発注請負
等
3月∼12 月
6月∼24 月
18 月∼36 月
代表役員等
一般役員
等・使用人
代表役員等
一般役員
等・使用人
12 月∼24 月
6月∼24 月
24 月∼36 月
18 月∼36 月
(ウ)施行期日
平成 28 年4月1日
(2)建設工事及び建設業関連業務における設計図書に係る質問・回答方法について
(ア)改正理由
入札参加者の利便性向上と公平性の確保のため、設計図書に係る質問・回答を電子入札
システム及び入札情報サービス(PPI)により行うこととします。
(イ)対象案件
電子入札により入札手続を行う建設工事及び建設業関連業務
(ウ)質問から回答までの流れ
① 質問の提出
入札参加者は、入札情報サービス(PPI)に掲載されている「設計図書に係る質問
回答書」を、電子入札システムにより提出し(Word ファイルを添付)、契約課工事契
約第1・第2係あて電話連絡してください。(連絡先:054-221-1027)(紙入札業者
は、契約課窓口に書面で質問回答書を提出してください。)
②
回答
市は、電子入札システムによる回答及び入札情報サービス(PPI)に「質問回答書」
(PDF ファイル)を掲載し、併せて契約課窓口で閲覧に供します。
1
(エ)質問回答書様式
別紙1のとおり
(オ)電子入札システム入力例
別紙2のとおり
(カ)その他
質問の締切日等については各案件の入札公告に明示します。
(キ)施行時期
平成 28 年4月1日以降に公告・発注する案件から実施します。
(3)建設工事における社会保険等未加入業者対策について
(ア)平成 28 年度の入札における取扱い
平成 28 年4月1日以降に公告・発注する建設工事については、社会保険等未加入業者
を入札の対象から除外します。
(イ)平成 29・30 年度定期申請における取扱い
社会保険等未加入業者の申請を受け付けません。
(ウ)下請業者の取扱い
平成 29 年度からすべての工事において、社会保険等未加入業者との一次下請契約を原
則禁止とします。
※元請業者へのペナルティーについては平成 28 年度中に決定します。
(4)建設工事の入札参加資格認定時における総合点について
(ア)概要
建設工事における入札参加資格認定時に、次世代法及び女性活躍推進法に基づく一般事
業主行動計画を策定し届出をしている企業の総合点に加点します。
(イ)加点基準
以下のうち、どちらか一方を満たしている場合には 10 点、両方を満たしている場合に
は 20 点を加点します。
・次世代法に基づく一般事業主行動計画を策定し、同法第 12 条第1項若しくは第4項
に規定する届出を労働局へ提出している。(申請日現在、一般事業主行動計画の計画期
間中であること。
)
・女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、同法第8条第1項若しくは第
7項に規定する届出を労働局へ提出している。(申請日現在、一般事業主行動計画の計
画期間中であること。
)
(ウ)確認方法
都道府県労働局の受付印がある「一般事業主行動計画策定・変更届」の写し又は都道府
県労働局が発行した認定通知書の写しにより確認します。
(エ)施行時期
平成 29・30 年度の定期申請から実施します。
2
(オ)一般事業主行動計画の策定等に関する問合せ先
静岡県労働局雇用均等室
電話:054−252−5310
(5)直営・下請施工計画書について
(ア)概要
建設業法等の改正に伴い、平成 27 年4月1日から下請負施工を伴う全ての建設工事に
おいて、施工体制台帳の提出が義務付けられたため、直営・下請負施工計画書を廃止し、
工事提出書類の簡素化を図ります。
(イ)施行時期
平成 28 年4月1日以降に契約する建設工事から廃止します。
(6)総合評価方式簡易型Ⅲ型の実施方針について
平成 28 年度の実施方針
・対象範囲
土木一式工事、建築一式工事のA等級以外の工事、又はその他の工種で予定価格が 2,500
万円未満の工事において難易度評定表によりB以上の評定が1個以上あるもの
・実施件数
全体で 20 件程度(各部5件程度)
・評価項目及び配点
上限は8点とし、評価項目は別紙3のとおり
(7)建設工事における予定価格の事後公表の実施方針について
(ア)平成 28 年度の実施方針
・総合評価方式の標準型は全件、それ以外は発注件数の2割程度を実施します。
・平成 24 年度から予定価格の事後公表の試行を行っており、今年度も低価格競争と
の関連性や入札価格の分散状況について、検証していきます。
(イ)再度の入札
・予定価格以下の応札者がいなかった場合は、翌日、又は当日の午後に再度の入札
を実施します。再度の入札も不調となった場合には、2回目の入札の最低価格者と
協議し、随意契約とします。積算内訳書は、2回目の入札の際にも提出を求めます。
(2回目はファクシミリで提出)
・当日に再度の入札が実施できる環境が整えば、入札結果通知から概ね3時間以上をあけ、
再度の入札を行いますので通知の内容を確認していただくようお願いします。
3
(ウ)不当な働きかけへの対応
・予定価格を探ろうとした者に対しては、入札参加停止等の措置を行います。
・静岡市の統一的対応については、「静岡市官製談合防止のための手引」を確認してくださ
い。
(8)建設業関連業務における一般競争入札の実施方針について
平成 28 年度実施方針
発注件数の4割程度を実施します。
(9)賃金等の変動に対する静岡市建設工事請負契約約款第25条第6項の運用及び「平成28年2
月から適用する公共工事設計労務単価及び設計業務委託等技術者単価について」の運用に係
る特例措置について
平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価及び設計業務委託等技術者単価の改正
に伴うインフレスライドの運用及び特例措置について、別紙4及び別紙5のとおりとしたの
で確認してください。なお、平成28年1月20日付け、国土入企第13号「技能労働者への適切
な賃金水準の確保について」の趣旨にのっとり、元請企業と下請企業の間ですでに締結して
いる請負契約金額の見直しや、技能労働者への賃金水準の引上げ等についても適切に対応す
るようお願いします。
(10)解体工事業の追加に伴う対応について
(ア)平成 28 年6月1日以降、解体工事は、工種を「解体工事」として発注・公告します。
(イ)経過措置期間の3年間(平成 31 年6月まで)は、
「解体工事」又は「とび・土工・コン
クリート」の資格認定を受けていることを入札参加要件とします。
(ウ)平成 28 年6月1日以降、随時認定において、解体工事の入札参加資格認定を行います。
(11)印紙税の取扱いについて(別紙6のとおり)
(12)塗装工事に係る最低制限価格等算定式の運用について
土木工事標準積算基準等による「塗装工事」は、最低制限価格等の算出上の費目分類を「土木
工事」とします。
(別紙7のとおり)
4
2
入札・契約の手続について
(1)競争入札参加資格の申請(資格認定)
(ア)定期認定
・現在の資格は、平成 29 年3月 31 日まで有効
※ 次回の申請は、平成 29 年1月を予定しています。
(イ)随時認定
・申請は随時申請できます。(工種の追加も可)
・認定まで、1か月程度を見込んでください。
・認定後は、平成 29 年3月 31 日まで有効
(ウ)変更届、経営規模等評価結果通知書の提出について
Ⅰ
変更届
・商号又は名称、代表者又は受任者、所在地、電話番号、使用印、建設業許可に関する事項など
・書式は、静岡市ホームページに掲載しています。
・変更内容によっては、平成 25 年4月1日から施行された静岡市暴力団排除条例により「暴力
団排除に関する誓約書兼同意書」及び別紙「役員等氏名一覧」を添付してください。
・企業合併、営業譲渡については事前に連絡をお願いします。
Ⅱ
経営規模等評価結果通知書
・審査基準日から1年7か月の有効期限があります。
・経営事項審査を受審(決算ごとに受審)し「経営規模等評価結果・総合評定値通知書」を受け
取ったら、 契約課に通知書の写しを必ず提出してください。
(エ)電子入札システム利用届について
・電子入札に参加するためには、ICカードを取得した上で、電子入札システム利用届を契約
課に提出していただく必要があります。まだ提出されてない場合は、早めの提出をお願いしま
す。
(2)入札・契約の手続
(ア)入札方式
Ⅰ
一般競争入札
※公告内容を十分確認し、技術者の配置予定計画を立ててください。
ア「技術資料提出型」制限付一般競争入札(事前審査型)
イ「技術資料提出型」制限付一般競争入札(事後審査型)
ウ「格付等級指定型」制限付一般競争入札(事後審査型)
エ
総合評価方式
・標準型Ⅰ型
技術的難易度に基づき、複数の課題や難易度の高い技術が必要な課題を設定
(事前審査型)
・標準型Ⅱ型
技術的難易度に基づき、特定の課題を設定(事前審査型)
・簡易型I型
留意事項に関する施工計画及び過去の工事成績、実績等により評価
(事後審査型)
5
・簡易型Ⅱ型
過去の工事成績、実績等の客観的事項により評価(事後審査型)
・簡易型Ⅲ型
過去の工事成績、実績等の客観的事項により評価(事後審査型)
オ
災害復旧特別工事技術資料提出型一般競争入札(事前審査型)
※ 事前審査型:入札前に参加希望者から提出された入札参加資格確認資料を審査して、参加
申請者全員の参加資格確認を行います。
※ 事後審査型:入札書の開札後、落札の決定を保留し、
「落札候補者」のみ参加資格確認を
行います。
Ⅱ 指名競争入札
Ⅲ 随意契約(電子入札システムでは行いません。)
(イ)内訳書
Ⅰ 確認の徹底について
入札書が無効となるので、送信前に確認を徹底してください。(別紙8参照)
Ⅱ
内訳書作成の注意点
・工事費内訳金額の計を算出後、大幅な値引きにより入札価格と一致させないでください。
※値引きの考え方は、千円未満の端数切捨て程度としてください。
(ウ)入札参加者 1 者の場合の取扱い
Ⅰ
一般競争入札
入札参加者が「1者」でも入札を執行します。
Ⅱ 指名競争入札
入札参加者が「1者」の場合、入札を中止します。
6
(エ)その他
Ⅰ
発注・公告日
原則、毎週月曜日
比較的大規模な案件の公告日は、月曜日以外の場合もあります。
入札情報サービス(PPI)に掲載します 。(静岡市HPにもリンクを用意してあります。)
※指名通知をしてもシステム上入札書や辞退届の提出がなかった場合、応札期間を過ぎると
電子入札上“未入札”となってしまいます。こういった場合は応札できなかった理由をご連
絡いただき、契約課まで書面にて辞退届を提出してください。
Ⅱ 開 札
原則、水曜日 (総合評価方式によるものは原則木曜日)
ア 落札者へは、電子入札システム上で通知します。電話連絡はしません。
イ
事後審査型においては、落札候補者になった場合には、公告で定める期限までに「入札参
加資格確認資料」の提出が必要となります。
※平成 24 年度より電子入札システムによる提出としています。
※提出する際は、できるだけ複数のファイルをひとつの PDF にして提出してください。
ウ
格付等級指定型及び技術資料提出型(直接入札型)の場合、落札候補者になった者は、電
子入札システムの「案件検索一覧」画面から入札参加資格確認申請書類を提出します。
3
適正な施工体制の確保について
(1)配置技術者等
(ア)恒常的な雇用関係
・入札書(見積書)提出の日(※事前審査型の場合は入札参加申請書提出の日)以前3か月以上
の雇用関係が必要です。
・配置(予定)技術者の確認をする際に、恒常的な雇用関係を証明する資料(健康保険証等)の
提出を求めます。
(イ)技術者の専任
・請負代金額が 2,500 万円以上(建築一式の場合は 5,000 万円以上)の場合、現場に配置する技
術者は、専任でなければなりません。
(ウ)現場代理人
・工事現場に常駐しなければなりません。
(平成 23 年4月1日より常駐義務を一部緩和しています。)
・配置する技術者が兼任することもできます。
(エ)営業所専任技術者
・営業所に常勤し、専らその職務に従事しなければなりません。
・例外的に、営業所の近隣工事で、かつ専任を要しない場合は配置技術者となれます。
※
営業所とは、本店又は支店若しくは常時建設工事の請負契約を締結する事務所をいいます。
※
工種を問わず専任が義務付けられている工事の配置技術者となることはできません。
※
現場代理人にはなれません。
7
(オ)専任の監理技術者
・専任の監理技術者は、資格者証の交付を受けている者であって、監理技術者講習を受講した
者から選任しなければなりません。
(カ)技術者変更
・止むを得ないと認められる場合を除き、工期途中の変更を認められません。
・増額変更等により、技術者の専任又は監理技術者が必要となることが予想される場合は、
当初から資格を満たす技術者を配置してください。
(2)下請負契約
(ア)下請負契約が禁止される場合
Ⅰ
同一入札参加者の考え方
ア
一般競争入札
・入札参加を認められた者(入札に参加しない者、入札が無効となった者も含みます。)
・一般競争入札に参加申請書を提出して資格ありと認められた者は、入札参加の有無に関
わらずすべて「入札結果表」に名前が掲載されています。
・下請負契約を締結する際は、当該工事の「入札結果表」を確認してください。
イ 指名競争入札
・同一工事に指名された者(辞退者、入札が無効となった者を含みます。)
Ⅱ
入札参加停止期間中の者の考え方
・入札参加停止の期間中である業者は、その期間中において新たに下請契約等(産業廃棄物の
運搬・処分に伴う委託契約、建設発生土の受入れなど)ができないので、入札参加停止情報を
把握した上で、下請契約等の予定時期の確認を行います。また、期間内に新規の下請契約等が
必要なものについては、他の下請業者へ変更してください。
(イ)一括下請負
・元請負人は、建設業法第 22 条及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律
第 12 条の規定に従い、工事を一括して下請負に付してはなりません。
(ウ)重層下請負
・元請負人は、下請負人に対し、なるべく当該下請負に付する部分の工事を直接施工するよ
う指導し、不必要な重層下請負が行われないよう留意しなければなりません。
(エ)契約の締結
・原則、
「建設工事標準下請負契約約款」又はこれに準ずる内容で下請負契約書を作成
・最低限の契約内容として・工事名・工事場所・工期・請負代金額・請負代金の支払時期
及び方法を明記した書面による契約書をとりかわしてください。
・500 万円以上(建築一式工事は 1,500 万円以上)の下請負契約を締結する際は、建設業
許可の有無を確認してください。
8
※下請業者に対して支給される材料は、全て下請負代金額に加算するため、注意してくだ
さい。
・請負代金の支払はなるべく現金とし、手形による場合でも、期間は 120 日以内、労務費相当
部分は現金で支払わなければなりません。
・下請負業者だけでなく、運送業者や資材業者等との契約についても適正に行ってください。
(オ)下請負契約における市内業者の活用について
・下請発注する場合は、できる限り市内業者を活用するよう努めてください。
・市内業者でも施工可能と思われるものを、市外業者に下請発注した場合には、工事担当課で
その理由を聴取することがあります。
(3)その他
(ア)工事事故等の防止について
万が一事故等が発生した場合には、速やかに監督員に報告してください。
(イ)建設業法等の法令遵守について
9
別紙1
設計図書に係る質問回答書
入札番号
第
号
工事名
担当課
項目
質問日 平成 年 月 日
回答日 平成 年 月 日
質問事項
回答事項
○○○は×××ということでよいか。
(記載例)
設計図書
○○頁
※設計図書以外の質問や内容が不明確な質問については回答できないので注意すること。
※必要に応じて適宜行を挿入する等して作成すること。
※提出後、必ず契約課工事契約第1・2係あて電話連絡すること。(連絡先:054-221-1027)
静岡市使用欄
回答作成期限
平成 年 月 日
①
題名は、
「○○○について」や「××
×ほかについて」等とする。
②
説明要求内容は、「添付ファイ
ルのとおり」等とする。
別紙2
③「質問回答書」(word ファイル)を添付する。
別紙3
評価項目一覧表
評 価 項 目
標準型Ⅰ型
標準型Ⅱ型
簡易型Ⅰ型
簡易型Ⅱ型
簡易型Ⅲ型
配点
配点
配点
配点
配点
30.0
15.0
技
術
提
案
1
技術提案1
2
技術提案2
留施
意工
3
施工留意事項検討書(簡易な施工計画)
4
過去に行った工事の実績
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
5
過去の工事成績評定の平均点
3.0
3.0
3.0
1.0
1.0
6
優良企業表彰等を受けた実績
2.0
2.0
2.0
1.0
7
過去に行った工事の実績
2.0
2.0
2.0
1.0
8
配置予定技術者の保有資格
1.0
1.0
1.0
9
優良技術者表彰等を受けた実績
2.0
2.0
2.0
2.0
10 過去の工事成績評定の平均点
1.0
1.0
1.0
1.0
11 継続学習の実績
1.0
1.0
1.0
12 ISO9001の取得状況
0.5
0.5
0.5
13 ISO14001又はエコアクション21の取得状況
0.5
0.5
0.5
14 工事事故等による入札参加停止措置等の状況
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
15 法令違反等による入札参加停止措置等の状況
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
16 ボランティアの活動実績
1.0
1.0
1.0
1.0
17 障害者の雇用状況
1.0
1.0
1.0
1.0
18 主たる営業所の所在
1.0
1.0
1.0
1.0
19 支店、営業所等の所在
1.0
1.0
1.0
1.0
20 災害時における活動等の実績
2.0
2.0
2.0
2.0
21 安全教育等の取組状況
1.0
1.0
1.0
1.0
22 市内企業の施工割合
1.0
1.0
1.0
1.0
23 登録基幹技能者の配置
1.0
1.0
1.0
1.0
24 若年入職者の雇用状況
2.0
2.0
2.0
1.0
1.0
25 建設機械の保有状況
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
26 維持管理業務の実績
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
27 地域熟知の状況
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
28 保護観察対象者の雇用状況
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
上限50 点
上限3 5 点
上限2 5 点
上限1 0 点
上限8点
企
業
能
力
技
術
者
能
力
社
会
性
・
信
頼
性
等
配点合計(Max)
2.0
1.0
1.0
2.0
S
[P
P
P
1/100 ]
S
P
P
P
P=
S
[P
P
P
1/100 ]
S
P
P
P
P=
別紙8
「工事費内訳書」の作成方法について
1. 工事費内訳書の内容等
本工事内訳書の指定されたページに、下記の事項を記載した工事費内訳書(独自様式でも可)の
いずれかを使用して作成してください。独自様式の場合は、当該設計書と同一内容が記載されてい
るものに限ります。
その際、「消費税及び地方消費税相当額」と「請負工事費計(税込み合計金額)」の記入は不要
です。
それを、入札書画面で添付して、電子入札システムにより提出してください。なお、2回目の入
札が行われた場合は、同内容をFAXにより契約課へ提出してください。
① 入札番号 ② 工事名 ③ 入札参加者名 ④ 単価(省略可) ⑤ 金額
・内訳書記入ページ
「本工事内訳書( P−
独自様式の場合は、ここに指定するペ
∼ P−
)」
ージに記載されている内容と同一の
内容を記載してください。
2. 工事費内訳書の作成時における注意点
内訳書には、「入札番号」、「工事名」及び「入札参加者名」を忘れずに入力してください。
また、「端数値引き」等の項目を適宜追加して、必ず、「税抜きの合計価格=入札価格」として
ください。その際、大幅な値引きにより入札価格と一致させないこと。なお、「工事費内訳書の税
抜きの合計額」と「入札書の入札金額」が一致していない入札は、無効となりますので十分注意し
て作成してください。
内訳書の不備により無効となることがないよう確認をお願いします。
「建設リサイクル法対象工事」について
この工事は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)に基づき、
分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化の実施が義務付けられた工事であるため、契約に当たり
分別解体等の方法、解体工事に要する費用、再資源化等をするための施設の名称及び所在地、再資源化
等に要する費用を契約書に記載する必要があることから、設計図書に記載された処理方法及び処分場所
等を参考に積算した上で入札すること。
また、分別解体等の方法等を契約書に記載するために、落札者は落札決定後に発注者と協議を行うこ
ととする。
建設リサイクル法対象工事については、このような記載が
ありますので、落札者は、落札決定後に必ず発注者と協議
を行ってください。
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