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N.damoshitan ほぼ

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N.damoshitan ほぼ
(諸県弁の「まあ、どうした事でしょう?」)
ほぼ月刊 ん だもしたん
発 行 有限会社ナップ
ランチ野郎 見参!
「 韓国料理800円バイキング『洪家苑』の巻」
望所の広い駐車場内に、韓国
鹿児島空港から、車で 分
位のスカイロード溝辺休憩展
的なキムチなので、キムチ好
からジワッ~と辛くなる本格
く感じませんでしたが、あと
いて、食べてみると最初は辛
す。キムチも数種類そろって
料理の洪家苑があります。こ
きにはたまらないと思います
編集責任 池田誠
発 行 日 平成二八年六月
問合せ先 〇九八五 ―五一 ―七四〇九
このランチバイキングの価格
N.damoshitan
夕 食 が 終 わ っ て 出 て み る と、 ●私の台湾旅日記
は何と、800円(税込)で
よ! レジの近くには、韓国
のインスタントラーメンな
●台湾旅行記
た。うわーすげー 雰囲気が
いいーけど、人多すぎやん!
ホン カ エン
う っ す ら と 暗 く な っ て い て、
待ちに待った、台湾を旅し
てきました。日本との文化や
す! 豪華な食材があるわけ
ではないのですが、十分満足
ど、韓国食材も取扱っていま
行くと露店がたくさん並んで
は世界の三大博物館であると
中でも、故宮博物館の展示
品の多さや豪華さは、さすが
の手羽元が入っている辛い
した。トッポギ、チヂミ、鶏
バイキングを堪能したあと
は、そこから車で5分程度の
も愛嬌のある猫ちゃんで、先
るご夫婦でした。
台北最強のパワースポットと
る。千尋のお父さんとお母さ
内に 名程度いらっしゃいま
言われている「龍山寺」
日の5月5日に嘉例川観光大
い ま し た。 こ の 駅 は 明 治
太郎」目当ての観光客が大勢
ム の 影 響 も あ っ て、
「にゃん
て、 そ の 当 時 の ま ま の
いて、少々お疲れ気味だそう
日に開業し
木造駅舎は国の登録文
ですが、それでも、サービス
月
化財に指定されている
精神が旺盛で、お客さんを相
ヌキのような顔をして
た 一 匹 の タ ヌ キ 猫( タ
旅行に行ったと言われる、塩
坂本龍馬が日本で最初の新婚
今回は時間が無かったので
行きませんでしたが、近くに
手していました。
いるのでタヌキ猫と言
浸 温 泉 龍 馬 公 園 も あ る の で、
月、 何 処
う そ う で す。) が 住 ん
ちょっとした観光旅行気分を
からともなくやって来
で い ま す。 そ の 猫 の 名
(大)
味わうにはお勧めですよ!
い う 雄 猫 で す。 と っ て
前 は「 に ゃ ん 太 郎 」 と
す。 昨 年 の
ノスタルジックな駅で
年年
36
か れいがわえき
ところにある嘉例川駅に向か
だった為、見学できなかった
使に任命されました。猫ブー
思いました。ただ、楽しみに
ん!(もともと)
。
す! 台 湾 い っ た ら 肥 っ た も
をとなえているんです。何人
のは残念でした。
台北の動きが三十分間ストッ
1
現地に着いたとき、お坊さ
んから現地の方が一斉にお経
んが豚になったのがわかりま
どろしてるようなでも、少し
みたいな。千と千尋の雰囲気
は確かにありましたね!薄暗
りの美しさや、寺院での人々
提灯が一斉に点灯していまし
のいくメニューがそろってい
した。韓国人のご夫婦が中心
台湾に研修旅行に行ってき
ました。心に残っている観光
いところに行くと、カオナシ
の信仰心の強さです。
国民性の違いなどに戸惑いな
がらも、楽しい旅行でした。
ます。
地は龍山寺と九份ですね!食
がたってそうな少しおどろお
四月中旬、二年越しで計画
をした台湾旅行を、社員ス
タッフ全員で楽しんできまし
た。その旅行記をどうぞ!
印象に残ったのが、九份の
幻想的な提灯のオレンジの灯
が、人柄の良さが伝わってく
事は小籠包! うましの一言
に経営しているようでした
私が行った土曜日の午後2
時くらいは、 席くらいの店
10
スープなど全部で 種類くら
です。
40
していた翡玉白菜が貸出中
15
いのメニューが揃っていま
どこではなく何百人規模で!
是非、台湾にいってみてく
ださい! 同じお経をとなえているので
の煩悩がとれていくのを感じ
プ。人も車も動かなくなり音
(光) 一 番 驚 い た の は、、 防 空 演
習 の 実 態 を 体 験 し た 事 で す。
ながら、いろんな言えないこ
がしなくなったのは、日本で
何年後か後に、又、皆さん
と海外旅行が出来るのを楽し
15
11
圧巻!びっくり。わたしの中
とをお祈りしました。
は考えられない事でした。私
にとっては、日本の防衛に疑
て す ぐ 夕 食 だ っ た の で す が、
みに、仕事を頑張りたいと思
問を感じた瞬間でした。
台湾の家庭料理をいただきま
います。 (百)
した。おいしーかったです!
九份についたときには、天
気が悪く曇り空でした。つい
と噂された「九份」
「千と千尋の神隠し」モデル
ほぼ月刊 んだもしたん
(1)
2016.6.6
20
RUN といかん! 2
いんちきクライマーが征く!
その①
ス 一 枚 で、 汗 を ぬ ぐ い つ つ、
木の根、岩、ロープ、ハシゴ
のごちそう攻めだ。うんざり
編集後記
毎日ジメジメして気持
ちも沈みがちですが、う
んで、よいしょこらしょと辿
だもしたん6月号を読ん
大崩山」編
がトーチライトを灯し登山口
大きく崩れる山、と書いて
「おおくえやま」と呼びます。 に 立 つ 様 子 が。 こ り ゃ イ カ
り着くとそこは絶景ポイント
で気晴らししてもらえれ
ン。俺も行かなきゃ!登山届
の袖ダキ展望所。よく写真で
「九州最後の秘境?
延岡市の祝子川沿いを北西に
けに記入をすませ、登山口を
目 に す る 定 番 の 景 色 が こ こ。
入梅の候、皆様いかが
お過ごしでしょうか。
向かった先にあります。
スタート。真っ暗。ヘッドラ
した頃、長い長いロープを掴
実際に音楽を聴きながら走
ったり、頭の中で音楽を歌い
ンプ着用。渓谷のせせらぎの
コツ④
ながら走ると、走っている時
さて。人は言う。九州最難
関。最後の秘境。大崩を登ら
音を左に聞きつつ、慎重に歩
また背筋を伸ばして胸を張
ることによって、胸郭が開い
やすくなります。
と新鮮な酸素をより取り込み
姿勢は大事だよ。
コツ⑤
なり大事かもしれませんね。
を上げていくというのは、か
うえで自分のモチベーション
を起こさないようにそーっと
つらで二時過ぎに起床。家族
した。早めに就寝。うつらう
三年前の冬、インチキクラ
イマーは、大崩山へ向かいま
行く前から怖いですがな。
等々の脅し文句の数々。もう
年上の先輩だ。鹿児島から延
が追いついてきた。単独行の
きた。後続の単独行の登山者
た頃うっすらと明るくなって
荘と呼ばれる山小屋に近づい
やっぱり怖い。やがて大崩山
ゴ場、ロープ場だ。暗いので
を 進 め て い く。 早 く も ハ シ
湾に行くより、近場の温
実は、私は台湾旅行を
反対した一人でした。台
ば、嬉しく思います。
味を持っていただけれ
読んで少しでも台湾に興
感想ですが、この記事を
台湾に行き、見たり聞
いたりして感じた各々の
を、連載していきます。
で旅行した台湾の旅行記
今月号から ~3回に
分けて、4月に社員全員
頭に音楽を♪
呼吸法は水泳と同じで、息を
間があっという間に感じられ
ずして九州の山を語るな!
て呼吸も楽になります。
走っているうちに自分の走
りやすいフォームになりが
支度して抜き足差し足で自宅
岡のホテル前泊で、楽しみに
すばらしいご褒美だ。ここで
コツ①
吐くことに意識を高くする
たりします。長い距離を走る
コツ②
ち。しかしそれが逆に体に負
号線は渋
して来られたとの事。どうぞ
分ほど休憩をしているうち
ば幸いです。
呼吸が苦しくなってきた
ら、吐ききることを意識する
長距離走に必要なのは、ち
ょっとしたコツです!
走
ほぼ月刊 んだもしたん
(2)
2016.6.6
腕の動きは、ないがしろに
されやすいですが、足の動き
腕の振りでリズムをつくる
コツ③
飛び跳ねるような走法は上
下運動で疲れます。何事も省
走りをこころがける
なるべく上下動しないような
中 で 楽 し み を 見 つ け る の が、 ぐんぐん登っていくと、温泉
色を楽しんだり。走っている
マラソンを一緒に走ってい
る人とおしゃべりしたり、景
ことですね!
ずらずらと書いては来まし
たが、一番いいのは、楽しむ
も…。基本をしっかり!!
担をかけてしまっている場合
歓迎を受けながら、クネクネ
ライトに浮かぶウサギ・鹿の
北西へ舵を取る!車のヘッド
から県道207号線へ入り北
滞も信号待ちもない。延岡市
を出ます。深夜の
は、水量が低かったので、真っ
場 へ の Y 字 路 を 右 へ と 進 み、 右へとまいて渡りきった。私
と奥へ進んでいく。キャンプ
直ぐにトウと跳び渡り、岩に
河原に下りた後、うまく右へ
離 れ て 後 ろ を 歩 く。 や が て、
お先にと、道をゆずり、少し
で私は山頂はあきらめ、坊主
られた様子だ。バテ気味なの
られた。ずいぶんと急坂で絞
を 渡 渉 す る。 先 行 の 先 輩 は、 の声をあげながら上がってこ
最初の難関、橋が流された川
尾根ルートで下りますとの
す。
かった思い出で一杯で
来 た ら、 台 湾 で の 楽 し
ていたのですが、帰って
泉での一泊旅行を希望し
ある空中回廊だ。しばらく平
分 程 度 で 登 山 口 へ 到 着。 つかまって上がる。スリルの
は山頂を踏んでから坊主尾根
た山歩がベストです。おいら
事。コンディションに合わせ
に、先ほどの先輩も、気合い
時計をみると
坦 な 道 を 進 み、 や が て 分 岐
で下りますと、互いの健闘を
エネは大事です。
を助けるのに、腕の振りは重
施 設 の「 美 人 の 湯 」。 こ こ か
星がまたたき、まだ山は眠り
点。のんびり構えたのもここ
祈りつつ笑顔で別れる。さあ
(誠)
要な役割を果たしています。
楽に走るコツではないかと思
い。きっと走るのが楽になり
の時間。明るくなるのを待つ
まで。あとはひたすら急登が
ここからが本番だ。続く(賢)
疲れた時は、だまされたと思
ますよ! ただし、あまりに
も力が入りすぎると逆効果に
と、後続のクルマが上がって
続く。ヤッケを脱いでフリー
時 分。空は
なりますので、注意しましょ
来た。やる気満々のグループ
20
(由) ら
います。
2
って腕を振ってみてくださ
10
10
う。
05
15
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