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アイスランド(1)
4-2 北欧(スカンジナビア) WF/23 Visual Art and the South of Iceland 11/10-11/23 文 16 背景:写真とビデオを使用して思い出を保存しながら、ビジュアルアート やコミュニケーション技術の向上がする機会をボランティアに経験させるこ とが目的/仕事:より良い写真の見せ方や編集方法を学ぶ。景 観や光と色、地域の生活様式など異なるテーマに取り組む。夜 に は写真を見せ合い共有し、キャンプ終盤では写真展を開く 企画:地熱の温水プール、バーやクラブ、コンサート。ラグーンや滝、火山・地 熱地帯、氷河、温泉などへの遠足/宿泊:シェアハウス。寝袋必要。 自炊/場所:首都レイキャビクとアイスランド南部の Hvita 川近くの小さ な村 Laugaras の2ヵ所で活動/資格:英語初級以上 備考:カメラ持参。キャンプリーダーはプロのカメラマンではない。追加登録費 200 ユーロは現地払い アイスランド(2) SEEDS アイスランド(1) WF SEEDS=SEE beyonD borderS は、2005 年に設立された NGO。 アイスランドで自然・文化保護を進めるために、2001 年に設立さ 自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが れた NGO、Worldwide Friends。国際ワークキャンプ以外には、6~7 目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。 ヶ月の長期ボランティア事業、セミナー、青少年交流事業も運営。 国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プ ログラム、セミナー、語学教室等も実施。 WF/26 Renovation Fjords of Whales 10/26-11/5 文・修 8 仕事:ボランティアが宿泊、作業するための家と郊外にある古い農場の 修復を行う。美術や音楽に関するワークショップへの参加も 企画:地熱の温水プール、バーやクラブ、コンサート。ラグーンや滝、火山・地 熱地帯、氷河、温泉などへの遠足 SEEDS/110 Environmentally Aware3 10/29-11/9 学 SEEDS/112 Environmentally Aware4 11/12-11/23 学 8 8 背景:どのように環境を意識するか?人生における財産とは?なぜ、 どのように使い捨て社会に至ったのか?それを避けることはでき 宿泊:シェアハウス。寝袋必要。自炊/場所:首都レイキャビク なかったのか?今からできることはないか?石油がなくなったら、 資格:英語初級以上/備考:追加登録費 150 ユーロは現地払い どう生きていくか?ボランティアはこれらの問題に関心のある人と出 会い、素晴らしいアイスランドの自然を楽しみながら学ぶ WF/59 Airwaves music festival 10/27-11/7 文 仕事:まず現状を学び環境問題について様々な視点で考える。持 35 背景:Airwave 音楽祭は首都レイキャビクで 1999 年から開催されている 音楽祭には国内外から 2000 人が集まる 続可能な環境、環境政治、建物・生活スタイルの見直し、炭素排出 計算、環境保護・ISO 証明書、有機栽培、地球温暖化、3R(リデュー 仕事:音楽祭の運営サポート。会場準備、入場管理の手伝い、ドリンク の提供。免許を持つ人は空港からゲストの送迎も。音楽祭の前後 にはレイキャビク環境省と緑地の整備も行う ス・リユーズ・リサイクル)、輸送コスト、再生可能エネルギー(アイスランドの水 力・地熱エネルギー)の教育課程を含む テーマ:現状について議論し、グループの必要に応じて内容を調節する。 企画:地熱プール、小旅行/宿泊:シェアハウス。寝袋必要。自炊 この討論を通して、リサイクルセンターや発電所など環境関心に応じた 場所:首都レイキャビク。地熱発電などが利用されている 訪問先を決める。また知識を固め、効果的で面白い方法でトピック 備考:追加登録費 180 ユーロは現地払い を見ることができるようなアクティビティもする。最終的に可能な解決 方法と意識させる方法について議論する WF/159 Iceland airwaves music festival 10/27-11/7 文 15 背景:Airwave 音楽祭は首都レイキャビクで 1999 年から開催されている。 音楽祭には国内外から 2000 人が集まる 仕事:運営サポート。舞台装置の手伝い、舞台管理、メディアセンターや 受付での作業/企画:地熱を利用した温水プール、小旅行 宿泊:シェアハウス。寝袋必要。自炊 場所:首都レイキャビク。地熱発電などが利用されている 資格:経験者。WF/59 と比べ、専門的な技術や知識が求められる 備考:追加登録費 180 ユーロは現地払い 企画:Golden Circle、 Blue Lagoon 、South Shore への遠足 宿泊:シェアルーム。プロジェクトの一環で Reykjavik の中心部や郊外での 滞在もある/場所:首都 Reykjavik /資格:環境・世界問題を学 び、共有するモチベーションのある人/備考:寝袋必要。公用語は英 語。英語初級。追加費用 150 ユーロは現地払い 4-3 西欧(アイルランド~オーストリア) 備考:公用語は独語。追加登録費 160 ユーロは現地払い ドイツ(2) PRO 第 2 次世界大戦後に、国際協力の再生を目指して設立された NGO、PRO International e. V.。青少年交流による相互尊重と、平和 共存に 貢献 すること が目 的。 年齢に つ いて記載 がな い場 合は 16-26 才。 PRO/27 Marburg 11/17-12/1 修・学 10 PRO/28 Marburg 12/8-12/22 修・学 10 PRO/01 Marburg 13 年 2/24-3/9 修・学 10 PRO/02 Marburg 13 年 3/23-4/6 修・学 10 PRO/03 Marburg 13 年 4/20-5/4 修・学 10 PRO/04 Marburg 13 年 5/11-5/25 修・学 10 背景:長年国際ボランティアを受け入れている Marburg の自治体と共 催。中級・上級のレベルに分かれ、毎日 2 時間の独語の授業も同 時に開催する特別なワークキャンプ 仕事:自治体のサマーレジャー活動でのユースキャンプ・ユースホリデーキャンプ Stadtwald の準備と開催後の片づけ。清掃、庭の手入れ、塗装、テ ントの組み立てと解体/テーマ:平日 2 時間の独語授業 宿泊:民家。自炊/場所:Frankfurt/Main から来たへ 100km。歴史 ある学園都市 Marburg 資格:独語中級。27 才以上でも可の場合もあり 備考:公用語は独語。追加登録費 160 ユーロは現地払い PRO/11 Marburg 13 年 3/10-3/22 PRO/12 Marburg 13 年 4/7-4/19 環・学 環・学 16 16 背景:Marburg の環境保護団体 Nature Friend と共催。過去にも国 際ワークキャンプを受け入れた経験がある。毎日 2 時間の独語の授 業も同時に開催する特別なワークキャンプ 仕事:Nature Friends の建物の周辺整備。内容は草刈りなどの清掃。 森仕事/宿泊:民家。自炊/企画:遠足 場 所 : Frankfurt/Main か ら 来 た へ 100km 。 歴 史 あ る 学 園 都 市 Marburg/資格:独語中級。27 才以上でも可の場合もあり 4-6 アフリカ(サハラ以南 差別や問題に直面している。彼らのほとんどは精神的な遅れを軽 減することができる。現在の大人の精神障がい者にとっての教育 制度の短所は、年を取りすぎていて初等教育を受けることができ ず、精神的能力が十分でないため中等教育を受けられない点で ある。そのため Marianne Center は 2010 年に 16-50 才の精神障 がい者のために設立された。トレーニングセンターでは 38 人の生徒が 能力別に学んでいる 仕事:数学・語学・書き・絵・園芸・裁縫・ビーズ細工・コンピュータ・掃除 などを教える。家庭訪問。課外活動の運営。農作業。生徒指導・ カウンセリング/企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:青少年精神障がい者の 支援/宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Limuru 地区 Kamirithu 村 CIVS/03 Atono Primary School 3/10-3/27 教・農 15 背景:Atono School は南 Rachuonyo 地区にある孤児や弱い立場に ある子どもへの無償初等教育を提供する教育施設。孤児や貧し い子どもへの支援だけではなく、女性割礼に反対するコミュニティを 支援する最前線にいる。この学校は孤児が学校に滞在できるよう にする給食プログラムのために農業を行っている。子どもたちが自 信を持って困難に立ち向かう、地方・国家試験に合格する、精神 的身体的に成長させることが目的 仕事:給食プログラム、農作業、授業、HIV/AIDS 啓蒙運動 ケニア(2) CIVS 企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:啓蒙活動・環境活動 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 州 Oyugis 貧困や社会的な不平等を改善し、地域の誇りを回復しながら自 立 ・ 再 生 す る よ う に 目 指 し 、 93 年 に 結 成 さ れ た NGO 、 CIVS CIVS/04 Ukwala Development Centre 4/7-4/25 福・農 Community Service。政府等、外部のお金に頼らず、ワークキャンプ 背景:Ukwala Rural Community Development Centre は 2003 年に地 の現地登録費やメンバーの寄付で賄う。 15 域社会を主体につくられた施設で、地域社会自身が主体となっ 「アフリカ共通事項」も参照。追加登録費265ユーロは現地払い て貧困をなくすために助けることを目的としている。地域社会が抱 (空港出迎え・ワークキャンプ前後のナイロビでの宿泊費も含む)。 える問題を認識・解決させる、教育・農業・医療、収入、環境、孤 開催前日はオリエンテーションを行う。別途費用は必要だが、サファ 児・未亡人ケアなどを牽引するのが目的 リのアレンジもあり。全てのワークキャンプで、寝袋・マットが必要。 仕事: 孤 児 へ の 給 食 フ ゚ ロ ク ゙ ラ ム 、 環 境 活 動 、 ク ゙ ル ー フ ゚ で 農 作 業 、 HIV/AIDS 啓蒙活動/企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:地域社会開発 CIVS/01 Konya Akonyi Youth Group 1/13-1/29 農 15 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 州 Ukwala 背景:Konya Akonyi Youth Group は「Help me, I help you」という意 味を持つ、2010 年に生活を改善するため 5 人の若者によって CIVS/05 Nyalunya Community 5/5-5/22 福・農 15 Kisumu に設立された。彼らの大きな原動力は、外部の人に頼っ 背景:Nyalunya Community Development Group は地域社会が主体 て自分たちが抱える問題を解決するのではなく、自発的な行動の の施設で、2006 年に設立され、2008 年にケニア政府によって認可 よって役割を果たすために団結する様々な人を巻き込みたいと された。福祉の改善、HIV/AIDS・障がい者の人々ような社会から いう気持ち。現在のメンバー 15 人で収入は地元の子どもたちの家 排斥されたグループの人々の威厳を取り戻すことが目的。主となる を支援するためにメンバーがつくった農園から得ている 目的は自立した発展する地域社会であり、とHIV/AIDS 患者や 仕事:農作業、木々の世話、環境活動、鶏などの飼育 社会から排斥された人々を含む地域社会を達成すること。孤児・ 企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:若者の力強化 弱者の子どもに対するシェルター・ケア・基本教育の提供、自発的に 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 州 Nyahera 国家発展に貢献することのできる子どもの支援などを行う 仕事:給食プログラム、農作業、マット作り、HIV/AIDS 啓蒙活動、環境 CIVS/02 Marianne Center 2/10-2/27 教 15 背景:ケニアでは精神障がいを持つ人々(約 2 百万 9 千人)は様々な 活動/企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:孤児支援 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 州 Nyakach 地区 む女性たちが始めたコミュニティ。農地を持っていて、野菜を育てて CIVS/06 Kyale Small Home 6/9-6/26 身 いる。野菜の一部は毎週土曜日の食事提供プログラムの時に使わ 15 背景:Kyale Small Home は身体障がいを持つ子どもたちのための れている。孤児の数名はグループホームで生活し、他の子どもたちは 家・学校としてケニア東部に 1994 年に設立された。ポリオ・ヘビに噛ま 保育所や小学校で生活している。毎週土曜日、子どもたちはゲー れた傷など先天性の障がい・不慮の事故や病気によって受けた ムと食事のために集まる。また HIV/AIDS の啓発活動にも取り組ん 障がいを持つ 10-19 才の約 20 人の子ども達がいる。Kikamba 語 でいる/仕事:グループ農場での作業、HIV/AIDS 啓発活動、孤児 が使われている。鶏飼育、トウモロコシ・豆・コーヒー・さつまいも・バナナ・ 野菜の小規模栽培などのように農業を幅広く行っている。キリマンジ との活動、れんが作り/企画:スワヒリ語レッスン 宿泊:学校に宿泊。自炊/場所:Nyanza 地方 Ugunja ャロ山・Kamba 人の伝統的な家 Akamba を見ることができる 仕事:ハウスマザーと一緒に子どもたちに必要なものを提供、施設のキッ チンと農園での仕事、子どもたちに勉強を教える、遊ぶ、教育促進、 ゲームや手芸で子どもの創作活動を訓練 CIVS/08-02 Ukwala Development 8/12-8/27 環・農 15 背景:UCRDC は Nyanza 地方 Siaya の Ukwala で活動するコミュニティ。 2002 年に設立し、2003 年から正式に開始された。教育、農業、健 企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:身体障がいを持つ子ども達の支援 康、収入、環境に関する持続可能なイニシアチブの確立、地元や海 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 州 Nyakach 地区 外の団体やエージェントとのコラボレーション、リソースセンターでの情報提供 やグループトレーニングなどを目標としている。貧困削減のために草の CIVS/07-1 Community Health 7/7-7/24 福・環 根の活動を行っている 15 背景:Community Health Volunteers(CHV)は HIV/AIDS 患者と性に 仕事:食事提供、環境活動、グループ農場での作業、HIV/AIDS 啓発 関する健康の認識を広めるために設立された。寄生虫撲滅運動、 活動/教育、農業、健康、収入、環境に関する持続可能なイニシア Kakamega 熱帯雨林・生態系保護も行っている。この熱帯雨林は ティブの確立、地元や海外の団体やエージェントとのコラボレーション、リソ たくさんの珍しい動植物の生息地だが人口増加(違法伐採、木炭 ースセンターでの情報提供やグループトレーニングなどを目標としている 燃焼、放牧、薬草の収穫、森林開拓など)が悪影響を与えている 仕事:戸別の寄生虫撲滅活動、HIV/AIDS 在宅ケア、学校奉仕活動、 企画:スワヒリ語レッスン/宿泊:プロジェクト先。自炊 場所:Nyanza 地方 Ukwala 性に関する健康啓蒙活動、Kakamega 熱帯雨林の復旧・保護 企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:医療サービスの提供・保護努力 CIVS/09 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Kakamega、Virembe Market 背景:2010 年設立のマリアンヌセンターには、16 才から 50 才まで 38 人の Marianne Center 9/8-9/26 障・教 15 知的障がい者が通っている。精神的障がいのある人々がケニアで CIVS/07-2 Khalava Development 7/14-7/30 福・農 は知的障がいと黒魔術・魔法を関連付けており、彼らは生活に困 15 背景:Khalava Development group Centre は Western 州 Mumias 地 難を抱えている。ほとんどの精神障がい者は多少成長の遅れは 区に 2010 年に設立された自立団体。地域社会を結集し、貧困を あるものの、学習でき技能を身につけることができる。マリアンヌセンタ 減らすための草の根運動に参加することが主な目的。地元の児 ーでは彼らに職業訓練の機会を与えている 童養護学校を運営している。自発的な問題認識・解決のための 団体結集、地域社会・教育・農業・所得創出における持続可能な イニシアティブをつくる 仕事:彼らに様々な教科を教える。家庭訪問、アクティビティの開催、生 徒へのアドバイスやカウンセリング。農作業も テーマ:知的障がいを持つ若者のサポート/宿泊:プロジェクト先。自炊 仕事:給食プログラム、レンガ作り、農作業/企画:スワヒリ語レッスン 場所:Limuru 地方 Kamirithu 村 テーマ:持続可能な地域社会開発/宿泊:プロジェクト先。自炊 場所:Western 州 Mumias CIVS/11 Yaya Education Trust 11/10-11/26 建・教 15 7/21-8/6 農・子 15 背景:Yaya はスワヒリ語でケアをする人という意味。Yaya Education 農・子 15 Trust (YET)は 2004 年に若者団体によって作られた非営利コミュニ 背景:背景:HIV/AIDS 孤児と体の弱い子どもをサポートする目的で始 ティ。Mumias 地方の農村地帯にあるコミュニティと共に活動している。 まったコミュニティプロジェクト。アクティビティ、訓練、マイクロファイナンスを通し この地域は貧困、法律違反、インフラ不足、HIV/AIDS を含む高い たサポート、子どもや若者への教育を行う。目的を達成するために、 患者率、高い非識字者率という問題を抱えている。YET はこのプ 3 つの活動を行っている。1 つめは女性と子どもの健康、持続可 ロジェクトを通して人々の生活の質を向上したい。貧困女性たちの 能な収入のために 150 羽の鶏を飼育すること、2 つめは鶏のエサと 中でも貧困にある人々の状況の改善、子どもや若者の教育、健 CIVS/07-03 CIVS/10 Ahero Resource Centre Ahero Resourse Centre 10/6-10/25 孤児の食事のための 5 エーカーの農場をもつこと、3 つめは生活向 上のために銀行を運営することである 康、飢え、環境保全、人権に関するプロジェクトを行っている 仕事:建設作業、学校と公共の場への植林。勉強を教える 仕事:食事提供、農作業、養鶏場での作業、植林 テーマ:恵まれない背景を抱えた子どもの識字率向上 企画:スワヒリ語レッスン/テーマ:持続可能なコミュニティ開発 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:ケニア西部 Mumias 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:ビクトリア湖地方 CIVS/08-01 Nyiego Women Group 8/4-8/21 農・子 15 背景:コミュニティと経済状況の向上のため 2003 年に Uholo 北部に住 CIVS/12 Badilisha Eco-village 11/29-12/14 農・環 20 背景:Badilisha はスワヒリ語で「変わる」という意味。Badilisha エコビレッジ は 、 食 糧 危 機 、 HIV/AIDS 、 教 育 不 足 な ど の 問 題 を か か え る Rusinga 島の人々の生活を変える機会を与えることが目的である。 仕事:種まき、植え付け、根覆い、収穫。パーマカルチャーの提案活動、 公共衛生プログラムの実施、再森林化活動。孤児への食事提供も また、彼らの周囲に対する考えや責任感について、変化を与えた テーマ:持続可能な活動の促進とデモンストレーション、 い。Badilisha エコビレッジはパーマカルチャー農業のデザイン技術を紹介 宿泊:プロジェクト先。自炊/場所:Nyanza 地方 Rusinga 島 している、持続可能な農業とコミュニティ開発のためのモデル事業であ る。 4-7 東欧・旧ソ連(「中欧」含む) ロシア(2) SFERA ロシア(4) Sodrujestvo 2003 年に設立された NGO、Sodrujestvo。Sodrujestvo とは、ロシア語で 1997 年設立の NGO、International Voluntary Movement SFERA。 「団結」という意味。モスクワの東 600km の Chevoxary を拠点に活 ボランティアや慈善活動の発展を目指す。以前は別団体と組んで、 動。”Deeds, not Words”をモットーに、様々なバックグラウンドを持つ 国際ワークキャンプを受け入れていましたが、03 年秋に独立し、06 人々と協力をして地方の活性化を図っています。パートナーNGO、 年に現名称に変更しました。ワークキャンプでの言語は英語ですが、 Language for Success がワークキャンプの開始前に、露語集中コース ロシア語ができると役立ちます。 を開催しており、受講も可能。露語コースは、一日 4 時間の授業・ホ SFERA/24 Young Leaders 12/10-12/23 子 5 ストファミリーへの受入で 1 日 50 ユーロ(=約 5,500 円)。 背景:Chelyabinsk はロシアの大きな工業の街で、100 万以上の人が 住む。街には多くの若い人が住んでいて、子どもや若者の団 SOD/5.1 We are different, but we are together 1/2-1/9 子 6 体が組織されている。ボランティアに、社会団体 Prodvizhenie が SOD/5.2 開催する若者リーダーキャンプで活動してほしい 背景:現地の子どもを対象に異文化交流や多国籍、宗教、人種、外 仕事:自分の国と、ボランティア活動に関する授業のための準備。社会 Language for success 1/3-1/9 子 6 国語に関する学習等を目的としたウィターキャンプ。ロシア人ボランティアと 問題と社会における若者の役割に関するディスカッションへの参 現地の 8-16 才の学生参加者のためにカウンセリングや文化的・教育 加。キャンプの最後には若いリーダーたちの社会アクションとイベントの 的アクティビティの企画を行う 手伝いを行う。1 週目はミーティングの準備、2 週目はミーティングプ 仕事:異文化的・学習的なワークショップの企画や、外国語を教える。ス ログラムを実施する/企画:小旅行、スケート ポーツやゲーム、手作り作業の企画も/企画:地域観光 宿泊:ホームステイ。2 週目はレクリエーションセンターに宿泊 宿泊:研修宿泊施設の男女混合の部屋。食事提供 場所:Chelyabinsk/資格:18-30 才 場所:モスクワより東にある小さな民族地域であるチュヴァシ内 備考:動機書提出必要 資格:16 才以上。子どもと活動した経験がある人、異文化経験や企 画経験のある人歓迎 備考:動機書・無犯罪証明書の提出が必要 4-8 アジア・オセアニア 《 NVDAとは? 》 Network for Voluntary Development in Asia(アジア・ボランティア タイ(1) DALAA 国際ボランティア活動を広げるために04年設立されたNGO、 DALAA(「あちこちで咲く花」の意)。人々・企画・活動のサポート、 交流活動、文化や自然保護を通じ、恵まれない人々の環境をより よくし、タイの社会発展に寄与することを目指し、活動しています、 発展ネットワーク)。97年、中国で正式に設立。19ヶ国の26の国際 ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入 ボランティア活動をNGO(国際NGOの支部含む)が加盟。日本の れの返事も通常は迅速です!追加登録費7,000バーツ(=約19,000 NICEは、創設者&代表(7期目)としてリード。 円)は現地払い 目的:アジア・太平洋ではまだ少ない国際ボランティア活動を広げ 10/18-10/31 建・子 て、レベルアップさせて域内協力を阻む政治・経済・宗教の壁を破 DALAA/10 Kuan Mai Bong3 り、人にも環境にも文化にもヘルシーな文明を切り開く。 DALAA/11 Kuan Mai Bong4 活動: 背景:村の人々は主にゴム栽培園や果樹園で生計をたてている。他 11/16-11/29 建・子 15 15 ① 各団体の代表が集まり、ノウハウを交換する特別ワークキャンプ の地域から出稼ぎで働きにきている人もいる。1982 年、政府がこの ② 国際ワークキャンプ未開催国での、プロジェクトの立ち上げ 村を含む 3 つの州の森林保護計画を宣言したことを機に、2005 年 ③ 各団体の事業と運営の質を改善する、様々な集まりや制度作り 以後経済発展が原因で自然破壊が進んでいた村で環境活動が ④ 国際ワークキャンプ未開催国からの、ボランティアの派遣 積極的に取り組まれるようになった。森林の保育調査や自然資源 ⑤ 様々な分野での、アジア共同アクションの企画・推進。例えば、 の保護を実践している/仕事:長期ボランティアの人達と一緒に作業 植樹し、温暖化防止行動を短冊に書く「世界七夕アクション」 する。主な活動は Roywan Pan Pba Alternative School の設立・運 洗剤不要、水にも財布にも手にも優しいエコたわしの普及 営。週末は 7-20 才の子どもが学校に集まり活動。ボランティアは学校 児童養護施設や小学校、有機農家同士をつなぐ姉妹NGO で何を行うか決める/宿泊:学校 被災地支援の文房具集めを通じた文通や、資金集め 場所:タイ南部に位置する Kuan Mai Bong 村。Nakorn Sri Tammarat 廃油を使ったエコキャンドルを売って、養護施設を支援 地方。人口 720 人、212 世帯 資格:自然や静かな所が好きな人。協力・重労働ができる人 備考:追加費用 7,000 バーツ (約 170 ユーロ)は現地払い オーストラリア SCI SCI(フィンランドの NGO)のオーストラリア支部。1945 年に開始。 建物を平和団体等とシェア。アクティブ会員主体で活動中。 AU/6.1 Taralga 11/19-12/2 環 10 背景:Taralga Recreation Co-operative は小さな郊外の村でコミュニティ 再生を行う NPO 団体。ボランティアは地元の小学生と共に多様な生 態系や景観を保護するため小川の復旧を行う 仕事:植林、草引き、小川に現存する植物相の記録、今後の課題に ついて一緒に考える。その他木々の剪定や種集め、歩道作りな どワークは様々。学校の子ども達へのプレゼンも テーマ:環境サステナビリティ/企画:原生林の散歩、野生カンガルー探訪、 鳥や植物についてのワークショプ/宿泊:歴史のある古農家 場所:Taralga 村。New South Wales 資格:テーマに関心のある人 4-10 中南米(メキシコ~アルゼンチン メキシコ VIMEX 1989 年設立の NGO、Voluntario Internacionales Mexico。夫婦が PS/11 Peru Children 6 12/19-1/7 子・教 PS/13 Peru Children 7 13 年 1/16-2/4 子・教 10 PS/15 Peru Children 8 13 年 2/13-3/4 子・教 10 PS/17 Peru Children 9 13 年 3/13-4/1 子・教 10 10 中心に運営するアットホームな集まり。ボランティア活動による社会 背景:9 年目。Casa Urpi 孤児院で暮らす子どもの教育環境の改善と の改善と、異文化理解の促進を狙う。西語も役立つが、英語だけで 幅広い分野に触れる機会を増やすことが目的。施設には両親か も可。プログラム開催前に、5 日間の西語のクラス受講可能。ホステル宿泊 らの暴力、薬物使用や飲酒、虐待などを受けた 15-17 才までの約 朝食付で 160 ユーロ(=約 18,000 円)。ボランティアは事務所から一緒に 48 人の男子が暮らしている。教育を通し、社会性を身につけ、よ り良い未来を築けるようなプログラムを提案、提供したい 活動地へ向かうので、1-2 日前に事務所に集合する。 仕事:英語、園芸、日曜大工、図画工作、料理など既存クラスのサポー VIMEX/24 Boca Del Cielo5 11/1-11/15 環 VIMEX/25 Boca Del Cielo6 11/16-11/30 環 環 VIMEX/26 Boca Del Cielo7 12/1-12-15 VIMEX/31 Boca Del Cielo8 12/16-12-30 環 ? ? ? ? 背景:VIMEX はウミガメの卵の保護、巣のパトロールと子ガメの解放など、 ト。自身の経験や技術を活かした新しいプログラムの提案と提供。プ ールや陶芸、工芸体験などの野外活動 企画:Los Andes 山。Puya の森。Titankayuq 国立保護区 宿泊:施設。寝袋必要/場所:南東部 Ayacucho 資格:子ども好き。西語初級 長年ウミガメを保護する活動と、元人々に対し、ウミガメ保護の重 PS/08 Making a Better School 4 10/24-11/12 建・教 10 仕事:ウミガメの観察。また、卵の確認と巣の計測、海岸清掃も PS/10 Making a Better School 5 11/21-12/10 建・教 10 場所:Boca del Cielo。Chiapas 州 Tonala 近く PS/12 Making a Better School 6 12/19-1/7 備考:追加登録費 2700 ペソは現地払い PS/14 Making a Better School 7 13 年 1/16-2/4 建・教 10 PS/16 Making a Better School 8 13 年 2/13-3/4 建・教 10 PS/18 Making a Better School 9 13 年 3/13-4/1 建・教 10 要性について啓発活動を行ってきた ペルー SONQOYKIPI 建・教 10 背景:3 度目の開催で、昨年は子ども達におり良い教育環境を提供 するためのインフラ整備をし、今年は国際ボランティアが地域学校教 SONQOYKIPI が主催。08 年までは、メキシコの VIVE と協力してい 育改善をサポートしている小学校にて開催/仕事:子どもの両親、 たが、昨年から独立してワークキャンプを開催しています。05 年に 家族とともに運動場に屋根を設置、学校図書館や運動場の修復 初めて日本人が参加しました。 作業、緑地整備、ダンス・音楽・言語など異文化交流のワークショップ 追加登録費の 210 ユーロは、現地払い。公用語は英語だが、西語 歓迎。 PS/07 Peru Children 4 10/24-11/12 子・教 10 PS/09 Peru Children 5 11/21-12/10 子・教 10 宿泊:施設。寝袋必要/場所:北部 Piura 市