Comments
Description
Transcript
なぜでしょう? どうして なんでしょう?
12 月 1 日の世界エイズデーにちなんで 今年は次のように、2014 年世界エイズデー in GIFU を企画しています。 HIV(エイズウイルス) ・AIDS(エイズ)の現状は 今、どのようになっているのでしょうか? 厚生労働省エイズ動向委員会の、平成 25(2013)年エイズ発生動向―分析結果―によると、 (http://api-net.jfap.or.jp/status/2013/13nenpo/bunseki.pdf 参照) 平成 25 年の HIV 感染者は、1106 件(前年 1002 件) 、AIDS 患者 484 件(前年 447 件) と増加しており、 特に AIDS 患者の報告数が、これまでの最多となっている一方で、 HIV感染を含む、性感染症に対する社会の関心は、低くなっているのではないでしょうか? 日本は先進国の中で唯一(?)感染拡大をくい止めることができないでいます。 なぜでしょう? どうして なんでしょう? 一緒に学んで考えましょう!! みなさまのご参加を、心よりお待ちしています。 と き 2014 年12月7日(日) 13:45~16:30 ところ 岐阜市北部コミュニティセンター 大集会室 (岐阜市八代 1 丁目 11 番 13 号 ℡058-233-2110) 講 演 「岐阜県のエイズの現状~エイズカウンセラーとして考えること~」 鶴見広美さん (岐阜大学医学部附属病院 エイズ対策推進センター 相談員・看護師 日本エイズ学会認定 HIV 感染症指導看護師) ※鶴見さんからのメッセージ 県内、近郊の HIV/AIDS 感染者の方と関わり13年経ちました。当初は年に2~3人程度の 新規感染者でしたが、今では10人程度と未だに増え続けています。 根強く残る偏見・若年者の性行動・高齢者の老後の不安など、様々な問題もあります。 予防できる感染症でありながら増え続けている現状に何が出来るのか、何をしなければなら ないのか、一緒に考える時間となれば幸いです。 参加費 一般・・・500円 エイズサポートぎふ・岐阜県“人間と性”教育研究協議会 会員・・・無料 主 催:エイズサポートぎふ・岐阜県“人間と性”教育研究協議会 後 援: “人間と性”教育文化センター お問合せ先: エイズサポートぎふ(ASG) ・岐阜県“人間と性”教育研究協議会 Tel&Fax 058-276-8555(月・木曜日:午後のみ) http ://ningento.sakura.ne.jp / メール : [email protected] 愛する人といっしょに生きて行きたいから ―本当の扉― (作詞:田中良 作曲:水野十代美) 愛する人といっしょに生きて行きたいから 愛し合うルール 守りたい守りあいたい 愛する人といっしょに生きて行きたいから あの日きみが流した 涙のわけを分かりたい伝えたい 今も胸に残る きみの命のことば 生きて生きて生きぬいて愛し合いたいと 笑顔を残して 強いきみは旅立った だから結ぼう 赤いリボンを結ぼう ステキな明日への道しるべ 赤いリボンを結ぼう 愛する人といっしょに生きて行きたいから 震える唇で 語りたい語りつくしたい 愛する人といっしょに生きて行きたいから 病に倒れ 心傷つき眠れぬ夜を数えたきみの 悔し涙がしみこんだ 頬に吹きつける風を 許さないずっと許せない熱い手のひらを ぎゅっと握り締め 怒りの鎖をつなごう だから結ぼう 赤いリボンを結ぼう ステキな明日への道しるべ 赤いリボンを結ぼう 愛する人といっしょに生きて行きたいから 命の灯り ともしたいともし続けたい 愛する人といっしょに生きて行きたいから 人が人であるため 学んで行けるなら闇も怖くない 力こめてのばした 震えるこの指先で 本当の扉たたきたいひらき続けたい ときめく心と 踏みだす勇気ここにある だから結ぼう 赤いリボンを結ぼう ステキな明日への道しるべ 赤いリボンを結ぼう 赤いリボンを結ぼう 愛と性とエイズ電話相談 毎月第 2 土曜日13時30分~16時まで 058-276-8555 ※岐阜市北部コミュニティセンター 岐阜市八代 1 丁目 11 番 13 号(TEL 058-233-2110) アクセス ○岐阜バス 三田洞線:「福光球場前」下車徒歩約 3 分 岐阜高富線、岐北線、高美線、岐阜板取線、茜部三田洞線、岐阜女子大線: 「長良高見」下車徒歩約 10 分 C D を 五 百 円 で お 分 け し て い ま す 。