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分割版2(PDF : 1282KB)
機内食事業 福岡空港 関西国際空港 那覇空港 成田国際空港 東京国際空港 搭載便数 年間約8万4000便 ※ ※ ※関連会社が運営 11 ホテル事業 リッチモンドホテル 直営・FC等合計37店舗 リッチモンドホテルプレミア 12 ●セレクテッドメニュー ●フェアメニュー 1年に1回のメニュー改訂 1年に4回実施 海外フェア 外国の食文化を紹介する。 素材型のフェア 高品質な素材 国内地域フェア 安心素材=作り手の顔=STORY ロイヤルホストが取組む海外料理フェア 世界各地の食文化を伝えるためメニュー開発チームで現地へ赴き、本場の料理や 食材に触れることで本格的な味をお客様に提供しています。 フェアで培った調理技術や品質の高い食材をセレクテッドメニューに組み込んで います。 1980年 イタリア料理フェア 1996年 タイ料理フェア 2005年 スペイン料理フェア 14 こだわりの素材をさまざまな「洋食」スタイルで バーチカルマーチャンダイジングによる食材へのこだわりをメニューブックで お伝えしています。 アメリカ産 サーティファイド・アンガス・ビーフ 北海道 オホーツク産 猿払の帆立 イタリア産 ヴェリーニパスタ アンガスビーフの中でも米国農 務省が認定する、厳しい基準を 満たした高品質ビーフ。 アンガスビーフ全体の約20%程 度しか発生しません。 オホーツク海の自然が育んだ、身が しまってプリプリとした食感が特長の 帆立。 海の中で5年間じっくりと育てるので、 濃厚な甘みのある味。 セモリナ粉と水にこだわり、3日 間かけて低温乾燥熟成させるの で、小麦本来の香りと、噛むほど に味を感じる太麺パスタ。 15 美味しさには、人があつまる 16 『Good JAPAN』の考え方 日本にはまだまだ知らない美味しい食材がたくさんある! 自然と人がつくる素材のあたたかさ、食の知識、食べる楽しさ、 「旬」のおいしさ、その土地の特性、こだわって作られている人の想い <ロイヤルホストの原点> 価値ある「素材」をコックが「料理」し、 「付加価値」をのせた料理を 「お値打ち価格」でご提供する。 「日本の生産者がつくる日本の美味しい食材」で、 ロイヤルホストらしい「洋食スタイル」で提供する 取組み。 国産素材の紹介 (高品質素材) ロイヤルホストでしか 提供できない商品 (コックの技術・CK) お客様との会話 (ホスピタリティサービス) 働く従業員の誇り (インナーブランディング) ●まだまだ知らない日本各地の美味しい食材の紹介 ●日本ならではの「旬」を感じられる素材 ●生産者の方々とのパートナーシップ ●日本の食材をロイヤルホストの「洋食」スタイルで ●店内調理とセントラルキッチンのバランス ●新しい食べ方の提案 ●食材の知識、美味しい食べ方 ●生産者の方がいつくしんで育てた食材のストーリー ●私たちが自信をもっておすすめする料理の提供 ●「食」を通じてつながっていることの喜び ●生産者、流通、そして料理をするレストランの一体感 ●新しい食材との出会い Good JAPANの取組み(2013年12月~) 第1弾(2013年12月) 第2弾(2014年4月) 第3弾(2015年6月) 第4弾(2015年9月) Discover たまねぎ&じゃがいも 美味しさには、人があつまる 瀬戸内・土佐めぐり 日本のおいしさ Good JAPAN 美味しさには、人があつまる 北海道フェアイタリアン さらさらレッド&きたあかり 第5弾(2016年1月) 京都・丹波・若狭 おいしさ味めぐり 日本伝統食文化×ロイヤルホスト 12品目の地元食材 第6弾(2016年4月) 長崎・天草 フェア 各地の素材 34品目の地元食材 2014年6月~2016年5月 前菜&デザートでも Good JAPAN 食散歩 西洋料理発祥の地のロマン × 長崎・熊本の食材 × ロイヤルホストスタイルの料理 19 第1弾 2013年12月上旬~2014年4月初旬 素朴な素材を、コックがひと手間かけて美味しく仕上げる きたあかりとロイヤルホストの知られざるエピソード・・・・ 『きたあかり』は、品種登録後のはじめのころは「じゃがいもといえば男爵 かメークイン」「肉色は白」といった固定概念があり、需要が少なく、生 産農家も増えませんでした。 そんな時に『きたあかり』の美味しさにほれ込み、メニューに取り入れた ロイヤルホスト。現在では誰もが知る品種となっています。