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こちら - 愛知県国際交流協会

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こちら - 愛知県国際交流協会
2「ユースプロジェクトの今後」オモイとアイデア
企画したプロジェクトを実行していくにあたり、愛知
県国際交流協会に期待することや協力して欲しい
ことを出し合い、回答を得た。
全体ふりかえり
椅子だけで輪になって座り、1 日のワークとユース
100人会議全体をふりかえり、感想を共有した。
閉じこもっているのがもったいないと思った。これから
社会人になるが、組織に埋もれるだけではなく、自分
の気持ちを言っていける人になりたい。励まし合える
仲間になれたら。
・今日17 歳になった。大学生、
社会人、
ファシリテーター
のみなさんは、自分の道を歩いていて、尊敬する部
分がたくさんあった。高校生の私とは立場も違うのに、
意見を否定しないで共感してくれた。自分に自信が持
て、学校生活にも積極的に取り組めるようになった。
成長したと感じる。充実していた。
・頭に浮かんでいる事は 2 つ。1つは知る事の大切さ。
知識だけではなく人として大切なことは何かやそれ
をどう活かして生きるかを、みなさんとの関わりを
通して学べた。2 つ目は感謝。自分に自信がなかっ
たが、みんなで学んだり励ましたりしてもらう中で自
分としてのありかたやこの先どう生きて行くかがはっ
きりした。この場での学び・出会い・つながりを活かし
て、充実した生き方をみんなと築いていきたい。
・すごく楽しかった。みんなと出会えてよかった。
・同世代の友達がこんなにできてよかった。これからも
みんなで集まれたらいい。
・途中からの参加だったが、第 5 回の発表にも関わら
せてもらった。本当に楽しかった。
・つながりができたことが一番大きい。ワーク中、みん
なが真剣に話し合ってくれて、居心地が良くて嬉し
かった。これからもずっとつながっていたい。
・みんなが自分のことを受け入れてくれた。知識を
学んだ以外の、そういうところで嬉しかった。
・思っていたよりも高校生が多くて、8 歳差 9歳差の人と
話すんだと思ったらわくわくした。今企画している
イベントの協力メンバーを募集している。興味があれ
ば参加してください。
・刺激的な人がいっぱいいて嬉しかった。みんな自分の
意見や想い、活動を発信していて、伝えることが大事、
回
未 来のために動き出そ
来のために動き出そう
う!
∼ 今ここか
今ここから
ら わ た し か ら!∼
第 6 回 の ねらい
① 1 年間のユース会議をふりかえり、プロセスを確認し、成果を共有する
② OST 手法を用いて、ビジョン達成のために「情熱と責任」を持って取り組みたいことを決める
③ 取り組みたいプロジェクト毎に具体的な実施内容と実施計画を検討し、今後につなげる
・去年社会人になった。みんなと出会えて、この場に出
ると元気をもらえる。この場がなくなるのは嫌なので
また集まりたい。みんなこの会議以外でも活動して
いて、すごいなと思った。興味があるので、いろんな
ところに出て行って元気をいっぱいもらいたい。
・参加型ワークショップは、世代を超えることができる。
可能性を感じている。
・分科会ファシリテーター感想:みなさんを見て、日本の
未来に希望がもてた。こうして社会ができていくんだ
と思った。応援する大人、期待する大人がいることも
忘れないでください。
プログ
プロ
グラム
第 1 部 1 年間のプロセスと成果の共有
・社会人 2 年目。社会人になっても高校生や大学生の
人と話せる機会に恵まれて嬉しかった。最初は大人と
して扱われていたが、
だんだんフランクになってきた。
新しい活動や仕事が生まれるようなきっかけにもなる
ようなワークショップだった。ここで出会った友達を
大事にしていきたい。
・前までは、年上の人と話すのはそういう場所もなくて
苦手だったが、みんな優しく、貴重な話を聞かせても
らった。年上の人からいいところを吸収する力を身
これからの人生に役立てていける。
につけられたのは、
6
・高校生がしっかりしていて、キラキラしていた。いろ
んな人に出会えて刺激をもらった。
・人とのつながりの大切さを身に沁みて感じている。
個人的に取り組んでいる活動に参加してくれた人も
いて感動している。
・人との出会いがたくさんあって知識も増えて、やり
たいことも増えた。不安もあったがこの場に参加して
よかった。
第
■ ふりかえりとねらいの確認
■ 全体 アイスブレイキング
■ 行動変容を支える 4 つの要素
第 6 回 概要
開催日時:2015
2015.. 1. 10(土
(土)
)13:0 0 ∼ 17:30
場
所:あいち国際プラザ
所:あいち国際プラ
ザ 2 F アイリ
イリス
スルーム
(申込者
者 7 9 名中)
参 加 者:4 1 名(申込
第 2 部 プロジェクト提案&
ト提案&ミーティング
■ OSTとは
さあ、ここからが本当の「一歩」!
望む未来を実現するために、みんなで一歩を
踏み出そう!!
■ プロジェクト提案とチーム作り
■ プロジェクトミーティング
第 3 部 プロジェクトミーティング全体共有と
ユース
ユー
ス100人会議 の今後に向けて
■ 各プロジェクトの基本構想の共有
未来を築くユース100人会議 第6 回 記録
[主催・発行]公益財団法人 愛知県国際交流協会 交流共生課
名古屋市中区三の丸二丁目 6−1 愛知県三の丸庁舎内
Tel:052-961-7904 Mail:[email protected]
■「ユースプロジェクトの今後」オモイとアイデア
全体ふりかえり
交流会
2014 年 8 月から、延べ 27 時間のワークショップを
重ねてきました。描いた望む未来の姿は、一人ひとり
が行動を起こせば実現できると信じています。
「これをすればその未来に近づける」という行動は、
未来への希望でもあります。最終回となる『未来を
築くユース100人会議 』第 6 回は、自分が 仲間と
共に責 任と情 熱を持って取り組んでいけるプロ
ジェクトをじっくりと考え、
これからの行動へとつなげ
ました。
プログラム内容
第 1 部 これまでのプロセスと成果の共有
4 行動変容を支える 4 つの要素
■ はじめに
これから活動していくにあたって役立つ、人の行動を
後押しする 4 つの要素を共有した。
1 主催者挨拶・事務連絡
2 ユース100人会議および全体プロセスにおける
第6回のねらいの確認
■これまでのふりかえり
1 第1回から第5回までの成果物の共有
各 回 の 内 容とその 成 果
(変えたいこと・現状の認
識・ビジョン・アクションプ
ラン)を 全 体 で 共 有し、
最 終 回となる 第 6 回 の
ねらいを確認した。
2 第5回発表映像の共有
2014年11月30日に開催され
た愛知県国際交流協会設立
30周年記念事業の中で行った
発表「ユース100人 宣言∼
次代を担う若者たちによる
未来への提言∼」を映像で
共有した。
発表は担当したチームメンバーで行ったが、
第1回からのワークショップでの話し合い
がなければ出来上がらなかった。
このユース100人会議の参加者誰1人欠けて
も仕上がらなかったもの。
3 全体アイスブレーキング
会場内をランダムに動いてペアを作り、次の 3 つの
テーマで自己紹介を行った。
①今日までのユース100人会議の中で最も印象的
だったこと
②去年の私…2 014 年を表す漢字一文字とその理由
(どんな 1 年だったか)
③今年の私… 2015 年
を表す漢字一文字と
そ の 理 由(ど ん な
1 年にしたいか)
行動変容を支える 4 要素
① 知る…行動を変えることへの第一歩
② 気付く…「そうだったんだ」という自分の中での内発
的な気づき
③ 覚えている … 気づきが意識化され、家に帰っても
覚えていられる→行動へのモチベーションとなる
④ スキルを身につける…難しいことや今までやったこと
のないことができないのは当たり前。技術・態度・姿
勢はスキルトレーニングで身につく。繰り返し、積
み重ねによって上達する
ポイントは「情熱と責任をもって取り組め
るもの」
「仲間と共に取り組むもの」である
こと。1人ひとりのアイデアに共感・賛同・
提案しながら仲間を作っていく。
3 プロジェクトミーティング
プロジェクトごとにチームを作り、1 時間のミーティ
ングを行って今後の方向性や企画内容をまとめた。
また、そのプロジェクトを実際に実行していくための
初回打ち合わせ日を決めた。
第 2 部 プロジェクト提案&ミーティング
■ 情熱と責任を持って取り組むプロジェクト
第4 回で考えた「よりよい未来を築くための私たちの
アクションプラン」も参考にしながら、仲間と一緒に
行動していきたいことを、ワークショップ手法のひとつ
「OST」に沿ってチームを作り、考えた。
1 OST の説明
OST(オープンスペーステクノロジー)とは
課題についてのプロジェクトや討議を、参加者が自ら
提案して仲間を募り、チームミーティングを行う中で
プロジェクトを創出することのできる手法。参加者の
自発性を喚起し、主体的な発案・対話や、ワークショップ
終了後の行動を促す。
2 プロジェクト提案とチーム作り
次 の 手 順 でプ ロジェクト
チームを作った。
①まず 個 人で自分自身を
ふりかえり、未来のため
に情熱と責任をもって仲
間と共に取り組んでいき
た いというア イデ ア を
持っているかを考える。
②アイデアを持っている人
は A3用紙に書き出す。
③アイデアを全体に向けて
プレゼンテーションする。
④似ているものを集約する。
⑤自分が参加したいと思う
プロジェクトを選び、チー
ムを作る。
第 3 部 プロジェクトミーティング全体共有と
ユース100人会議の今後に向けて
1 各プロジェクトの基本構想の共有
ミーティングでまとめた内容を全体発表した。
未来のために情熱と責任を持って取り組むプロジェクト
<プロジェクト名>/①目的とねらい/②対象/③5W1H /
④推進体制(希望協力先など)/⑤ウリとポイント
<友達作りに出かけようProject>
英語があまり好きではない人にもたくさん来てもらい、
そこから発展して欲しいので、
「グローバル○○」などでは
なく日本語でふわっとしたタイトルにした。
①持続可能なつながりを作ること・友達を増やすこと・
グローバルな視点を持つこと
②高校生
③日本の公共施設などで・土日か長期休み・外国人の
人を呼んで一緒に絵を描いたりスポーツなどで交流
④それぞれのつながり(以前会った留学生、大学の交換
留学生、日本に住んでいる外国人など)
⑤海外の友達ができる・世界とつながることができる・
英語が好きになる
<Smile food>
捨てられる運命にある食べ物が悲しんでいるのをスマイル
に。食べ物を提供することで食べるみんなも笑顔になる。
一番の目的は、フードロスを減らすこと!
①食の現状を楽しく知ってもらう・フードロスを減らす
②市民
③When:2015年秋
(食の秋・世界食糧デーと連動させて)
Where:どこかのイベントに参加
How:愛知の農家、スーパー、レストラン等からフー
ドロスをもらう→ お店とコラボ・シェフを呼ぶ →
おいしい料理(ハッピーフード)を提供
⑤見た目が全てじゃない!・食材は全てフードロス・
エンターテイメント性
<Shake Culture>
他の文化というよりも、多くの文化を知る事で気づきを
得る。いろんな文化を体験できるような実験的なコラボ
レーション企画を実施し、体験談を記録として残したい。
自分たちが堅苦しいと思うのではなく楽しむことで、この
プロジェクトのウリになっていく。
①多文化を経験することで気づきをつくる!
②全年齢
③異文化のコラボ実験を企画!
④あなたでも企画者に!
!
⑤楽しさが学びになる!
!
!今日は誰が来るのかな?プロジェクト!
!
!>
<誰もが先生!
「外国の話を子ども達に聞かせたい」という需要と、
「自
分の国や村の文化を紹介したい」という供給を合せ、
いろんなことを子どもたちが知ったらおもしろくなる。
この会議のみんなも外部講師になって欲しい。
①教育現場に新しい風を・生徒の視野を広げる・
講師となる人の生きがい、活動紹介・地域と
教育をつなげる
②受ける側…幼∼大の生徒、講師…誰でも!
!
!
③学校で、誰もが教えられることを教える
④講師派遣団体・ゆくゆくは NPO 団体を作りたい
⑤誰もが先生になれる!教科外のことが学べる!
<FLC>
地産地消とフェアトレードの英名を略してFLC 。フェアト
レードと地産地消を混ぜた商品を考え、広めていきたい。
イベントなど新しいことを立ち上げるよりも、まずは
もともとあるところから始めてみる。
①手軽においしく地産地消やフェアトレードを味わって
もらいたい!
②フェアトレードを知っている人も!知らない人も!
③地産地消×フェアトレードメニューを、
[ⅰ]フェア
トレードカフェで提供[ⅱ]月イチマルシェに出店
④ワールデン・名古屋をフェアトレードタウンに
しよう会
⑤日本と世界の課題を一気に!しかもおいしくHAPPY
プログラム内容
第 1 部 これまでのプロセスと成果の共有
4 行動変容を支える 4 つの要素
■ はじめに
これから活動していくにあたって役立つ、人の行動を
後押しする 4 つの要素を共有した。
1 主催者挨拶・事務連絡
2 ユース100人会議および全体プロセスにおける
第6回のねらいの確認
■これまでのふりかえり
1 第1回から第5回までの成果物の共有
各 回 の 内 容とその 成 果
(変えたいこと・現状の認
識・ビジョン・アクションプ
ラン)を 全 体 で 共 有し、
最 終 回となる 第 6 回 の
ねらいを確認した。
2 第5回発表映像の共有
2014年11月30日に開催され
た愛知県国際交流協会設立
30周年記念事業の中で行った
発表「ユース100人 宣言∼
次代を担う若者たちによる
未来への提言∼」を映像で
共有した。
発表は担当したチームメンバーで行ったが、
第1回からのワークショップでの話し合い
がなければ出来上がらなかった。
このユース100人会議の参加者誰1人欠けて
も仕上がらなかったもの。
3 全体アイスブレーキング
会場内をランダムに動いてペアを作り、次の 3 つの
テーマで自己紹介を行った。
①今日までのユース100人会議の中で最も印象的
だったこと
②去年の私…2 014 年を表す漢字一文字とその理由
(どんな 1 年だったか)
③今年の私… 2015 年
を表す漢字一文字と
そ の 理 由(ど ん な
1 年にしたいか)
行動変容を支える 4 要素
① 知る…行動を変えることへの第一歩
② 気付く…「そうだったんだ」という自分の中での内発
的な気づき
③ 覚えている … 気づきが意識化され、家に帰っても
覚えていられる→行動へのモチベーションとなる
④ スキルを身につける…難しいことや今までやったこと
のないことができないのは当たり前。技術・態度・姿
勢はスキルトレーニングで身につく。繰り返し、積
み重ねによって上達する
ポイントは「情熱と責任をもって取り組め
るもの」
「仲間と共に取り組むもの」である
こと。1人ひとりのアイデアに共感・賛同・
提案しながら仲間を作っていく。
3 プロジェクトミーティング
プロジェクトごとにチームを作り、1 時間のミーティ
ングを行って今後の方向性や企画内容をまとめた。
また、そのプロジェクトを実際に実行していくための
初回打ち合わせ日を決めた。
第 2 部 プロジェクト提案&ミーティング
■ 情熱と責任を持って取り組むプロジェクト
第4 回で考えた「よりよい未来を築くための私たちの
アクションプラン」も参考にしながら、仲間と一緒に
行動していきたいことを、ワークショップ手法のひとつ
「OST」に沿ってチームを作り、考えた。
1 OST の説明
OST(オープンスペーステクノロジー)とは
課題についてのプロジェクトや討議を、参加者が自ら
提案して仲間を募り、チームミーティングを行う中で
プロジェクトを創出することのできる手法。参加者の
自発性を喚起し、主体的な発案・対話や、ワークショップ
終了後の行動を促す。
2 プロジェクト提案とチーム作り
次 の 手 順 でプ ロジェクト
チームを作った。
①まず 個 人で自分自身を
ふりかえり、未来のため
に情熱と責任をもって仲
間と共に取り組んでいき
た いというア イデ ア を
持っているかを考える。
②アイデアを持っている人
は A3用紙に書き出す。
③アイデアを全体に向けて
プレゼンテーションする。
④似ているものを集約する。
⑤自分が参加したいと思う
プロジェクトを選び、チー
ムを作る。
第 3 部 プロジェクトミーティング全体共有と
ユース100人会議の今後に向けて
1 各プロジェクトの基本構想の共有
ミーティングでまとめた内容を全体発表した。
未来のために情熱と責任を持って取り組むプロジェクト
<プロジェクト名>/①目的とねらい/②対象/③5W1H /
④推進体制(希望協力先など)/⑤ウリとポイント
<友達作りに出かけようProject>
英語があまり好きではない人にもたくさん来てもらい、
そこから発展して欲しいので、
「グローバル○○」などでは
なく日本語でふわっとしたタイトルにした。
①持続可能なつながりを作ること・友達を増やすこと・
グローバルな視点を持つこと
②高校生
③日本の公共施設などで・土日か長期休み・外国人の
人を呼んで一緒に絵を描いたりスポーツなどで交流
④それぞれのつながり(以前会った留学生、大学の交換
留学生、日本に住んでいる外国人など)
⑤海外の友達ができる・世界とつながることができる・
英語が好きになる
<Smile food>
捨てられる運命にある食べ物が悲しんでいるのをスマイル
に。食べ物を提供することで食べるみんなも笑顔になる。
一番の目的は、フードロスを減らすこと!
①食の現状を楽しく知ってもらう・フードロスを減らす
②市民
③When:2015年秋
(食の秋・世界食糧デーと連動させて)
Where:どこかのイベントに参加
How:愛知の農家、スーパー、レストラン等からフー
ドロスをもらう→ お店とコラボ・シェフを呼ぶ →
おいしい料理(ハッピーフード)を提供
⑤見た目が全てじゃない!・食材は全てフードロス・
エンターテイメント性
<Shake Culture>
他の文化というよりも、多くの文化を知る事で気づきを
得る。いろんな文化を体験できるような実験的なコラボ
レーション企画を実施し、体験談を記録として残したい。
自分たちが堅苦しいと思うのではなく楽しむことで、この
プロジェクトのウリになっていく。
①多文化を経験することで気づきをつくる!
②全年齢
③異文化のコラボ実験を企画!
④あなたでも企画者に!
!
⑤楽しさが学びになる!
!
!今日は誰が来るのかな?プロジェクト!
!
!>
<誰もが先生!
「外国の話を子ども達に聞かせたい」という需要と、
「自
分の国や村の文化を紹介したい」という供給を合せ、
いろんなことを子どもたちが知ったらおもしろくなる。
この会議のみんなも外部講師になって欲しい。
①教育現場に新しい風を・生徒の視野を広げる・
講師となる人の生きがい、活動紹介・地域と
教育をつなげる
②受ける側…幼∼大の生徒、講師…誰でも!
!
!
③学校で、誰もが教えられることを教える
④講師派遣団体・ゆくゆくは NPO 団体を作りたい
⑤誰もが先生になれる!教科外のことが学べる!
<FLC>
地産地消とフェアトレードの英名を略してFLC 。フェアト
レードと地産地消を混ぜた商品を考え、広めていきたい。
イベントなど新しいことを立ち上げるよりも、まずは
もともとあるところから始めてみる。
①手軽においしく地産地消やフェアトレードを味わって
もらいたい!
②フェアトレードを知っている人も!知らない人も!
③地産地消×フェアトレードメニューを、
[ⅰ]フェア
トレードカフェで提供[ⅱ]月イチマルシェに出店
④ワールデン・名古屋をフェアトレードタウンに
しよう会
⑤日本と世界の課題を一気に!しかもおいしくHAPPY
2「ユースプロジェクトの今後」オモイとアイデア
企画したプロジェクトを実行していくにあたり、愛知
県国際交流協会に期待することや協力して欲しい
ことを出し合い、回答を得た。
全体ふりかえり
椅子だけで輪になって座り、1 日のワークとユース
100人会議全体をふりかえり、感想を共有した。
閉じこもっているのがもったいないと思った。これから
社会人になるが、組織に埋もれるだけではなく、自分
の気持ちを言っていける人になりたい。励まし合える
仲間になれたら。
・今日17 歳になった。大学生、
社会人、
ファシリテーター
のみなさんは、自分の道を歩いていて、尊敬する部
分がたくさんあった。高校生の私とは立場も違うのに、
意見を否定しないで共感してくれた。自分に自信が持
て、学校生活にも積極的に取り組めるようになった。
成長したと感じる。充実していた。
・頭に浮かんでいる事は 2 つ。1つは知る事の大切さ。
知識だけではなく人として大切なことは何かやそれ
をどう活かして生きるかを、みなさんとの関わりを
通して学べた。2 つ目は感謝。自分に自信がなかっ
たが、みんなで学んだり励ましたりしてもらう中で自
分としてのありかたやこの先どう生きて行くかがはっ
きりした。この場での学び・出会い・つながりを活かし
て、充実した生き方をみんなと築いていきたい。
・すごく楽しかった。みんなと出会えてよかった。
・同世代の友達がこんなにできてよかった。これからも
みんなで集まれたらいい。
・途中からの参加だったが、第 5 回の発表にも関わら
せてもらった。本当に楽しかった。
・つながりができたことが一番大きい。ワーク中、みん
なが真剣に話し合ってくれて、居心地が良くて嬉し
かった。これからもずっとつながっていたい。
・みんなが自分のことを受け入れてくれた。知識を
学んだ以外の、そういうところで嬉しかった。
・思っていたよりも高校生が多くて、8 歳差 9歳差の人と
話すんだと思ったらわくわくした。今企画している
イベントの協力メンバーを募集している。興味があれ
ば参加してください。
・刺激的な人がいっぱいいて嬉しかった。みんな自分の
意見や想い、活動を発信していて、伝えることが大事、
回
未 来のために動き出そ
来のために動き出そう
う!
∼ 今ここか
今ここから
ら わ た し か ら!∼
第 6 回 の ねらい
① 1 年間のユース会議をふりかえり、プロセスを確認し、成果を共有する
② OST 手法を用いて、ビジョン達成のために「情熱と責任」を持って取り組みたいことを決める
③ 取り組みたいプロジェクト毎に具体的な実施内容と実施計画を検討し、今後につなげる
・去年社会人になった。みんなと出会えて、この場に出
ると元気をもらえる。この場がなくなるのは嫌なので
また集まりたい。みんなこの会議以外でも活動して
いて、すごいなと思った。興味があるので、いろんな
ところに出て行って元気をいっぱいもらいたい。
・参加型ワークショップは、世代を超えることができる。
可能性を感じている。
・分科会ファシリテーター感想:みなさんを見て、日本の
未来に希望がもてた。こうして社会ができていくんだ
と思った。応援する大人、期待する大人がいることも
忘れないでください。
プログ
プロ
グラム
第 1 部 1 年間のプロセスと成果の共有
・社会人 2 年目。社会人になっても高校生や大学生の
人と話せる機会に恵まれて嬉しかった。最初は大人と
して扱われていたが、
だんだんフランクになってきた。
新しい活動や仕事が生まれるようなきっかけにもなる
ようなワークショップだった。ここで出会った友達を
大事にしていきたい。
・前までは、年上の人と話すのはそういう場所もなくて
苦手だったが、みんな優しく、貴重な話を聞かせても
らった。年上の人からいいところを吸収する力を身
これからの人生に役立てていける。
につけられたのは、
6
・高校生がしっかりしていて、キラキラしていた。いろ
んな人に出会えて刺激をもらった。
・人とのつながりの大切さを身に沁みて感じている。
個人的に取り組んでいる活動に参加してくれた人も
いて感動している。
・人との出会いがたくさんあって知識も増えて、やり
たいことも増えた。不安もあったがこの場に参加して
よかった。
第
■ ふりかえりとねらいの確認
■ 全体 アイスブレイキング
■ 行動変容を支える 4 つの要素
第 6 回 概要
開催日時:2015
2015.. 1. 10(土
(土)
)13:0 0 ∼ 17:30
場
所:あいち国際プラザ
所:あいち国際プラ
ザ 2 F アイリ
イリス
スルーム
(申込者
者 7 9 名中)
参 加 者:4 1 名(申込
第 2 部 プロジェクト提案&
ト提案&ミーティング
■ OSTとは
さあ、ここからが本当の「一歩」!
望む未来を実現するために、みんなで一歩を
踏み出そう!!
■ プロジェクト提案とチーム作り
■ プロジェクトミーティング
第 3 部 プロジェクトミーティング全体共有と
ユース
ユー
ス100人会議 の今後に向けて
■ 各プロジェクトの基本構想の共有
未来を築くユース100人会議 第6 回 記録
[主催・発行]公益財団法人 愛知県国際交流協会 交流共生課
名古屋市中区三の丸二丁目 6−1 愛知県三の丸庁舎内
Tel:052-961-7904 Mail:[email protected]
■「ユースプロジェクトの今後」オモイとアイデア
全体ふりかえり
交流会
2014 年 8 月から、延べ 27 時間のワークショップを
重ねてきました。描いた望む未来の姿は、一人ひとり
が行動を起こせば実現できると信じています。
「これをすればその未来に近づける」という行動は、
未来への希望でもあります。最終回となる『未来を
築くユース100人会議 』第 6 回は、自分が 仲間と
共に責 任と情 熱を持って取り組んでいけるプロ
ジェクトをじっくりと考え、
これからの行動へとつなげ
ました。
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