記事掲載・広報ご担当者さま FANTANIMA!2016 情報掲載希望とご案内

Zharkova Olga
Katafonis
Vinogradova Elena
Oso Polar
Lena Smaga
Miletskie Aleksandra & Xenia
Krivenko Svetlana
Shinkovskaya Ksenia
Rakipova Ekaterina
Vlasova Vera
記事掲載・広報ご担当者さま
FANTANIMA!2016 情報掲載希望とご案内
この度、2012年より開催し、今年で第4回目となる創作動物作品の展覧会
「FANTANIMA!」の情報
を掲載・とりあげていただきたく資料を送付させていただきます。
「FANTANIMA!」は、
海外・国内作家による、生命力・愛に満ちた
「不思議」な動物・生物作品を紹介す
ることを目的としています。
この
「不思議」
な部分こそが、
FANTANIMA!の肝となっています。
企画・主催は、創作人形の世界を、
「人形」という、
ひとつのジャンルとして認知・確立させる大きな
転機となった「球体関節人形展」
（現代美術館）
を企画した
「羽関チエコ」
です。長いときを「ひとがた」
に注いできた羽関が、近年力を入れているこの
「FANTANIMA!」では、
どういった狙いや可能性があ
るのか、具体的な言葉はどこのメディアでもまだとりあげられてはいません。
会場は丸善・丸の内本店ギャラリー、催事での展覧会となっておりますが、美術館の展示にもひけ
をとらない、もしくはそれ以上の可能性を秘めたイベントに成長しています。作家・買い手とともに
つくりあげるスタイルで進化しつづける「FANTANIMA!」に御注目ください。
開催概要
・
「FANTANIMA!」の意味
Dollechka
Davidenko Anna
FANTANIMA!はこの展示会のためにつくられた造語です。ファンタニマ、と読みます。ファンタジー（幻想）か
ら「FANT」、生命を意味する「ANIMA」を一緒にしました。ぬいぐるみ、テディ・ベアの範疇で語りきれない、動物の
作品作りの面白さを含む造語です。
・海外でも注目のFANTANIMA!
アーティストベアの本場で動物が大好きなロシアやウクライナ、バルト三国の人気作家たちにとっても、
FANTANIMA!は大評判。出品を希望する作家が毎年増えてますが、魅力的な作品の多い中、厳しく選ばれた作家た
ちの作品だけが、会場に並びます。自然や生物を愛する作家達の豊かな発想から生みだされる、生命力
れる作品
を一堂にご覧になれる年に一度のチャンスです。ロシアからドゥラレヴァ・ダリア(Durareva Daria)、アルゼンチ
ンから ロミナ・バーニス・カレット（Romina Barnice Caret）
が来日予定！二人とも今回初登場の新人作家ですが、
確かな技術、
発想でFANTANIMA!に挑みます。会場にいたら、声をかけてあげてくださいね。
・ロシアをはじめとした海外の人気作家がレギュラー出品！即完売の作家も。
初日の整理券の抽選待ち列は年々増え、人気作品は争奪戦を繰り広げています。現地でも入手が難しいレナ・ス
マガ（ロシア）も毎年出品、人気No.1のアレナ・ジレンキナ、アレナ・クダショヴァ（ロシア）やミレツキー姉妹（ウクライナ）
もFANTANIMA!のために意欲作をぶつけてきます。作家のなかでリスペクトを集めるジャルコヴァ・アンナも出
品します。国内かもも、人気と実力を誇る、Noe、Mile Paxtonをはじめ、動物を愛する個性派の作家たちが、さまざ
まな素材やかたちで動物の姿にアプローチ。毎回進化し続ける人気作家の最新作をでご紹介します。国境を越え
たコラボレーションをお楽しみ下さい。
コリスミカ
しろいろ
Daisy-D HIROKO
横道佑器
oxana
加茂美智子
Mile Paxton
Noe
2013
2014
2015
（制作：青の羊）
マスコットキャラクター「ファニマ」
NEW!!
2016
・進化する会場美術・進化するマスコットキャラクター
FANTANIMA!では作家達の自由な発想に着想を経て、2015年から会場・宣伝美術にテーマを設け、製作するように
なりました。昨年は
「plant」。会場1F入口のメインウインドウでは深い幻想的な森を、会場では森の祭りを連想させ
るデコレーションで展示を盛り上げ、普段はシンプルな催事ギャラリーの盛り上がりは店舗内外問わず、話題にな
りました。
今年のテーマは
「stone」
。
石の持つ神秘性を取り入れ、
さらに進化します。
また、
例年Twitter広報も担当する
（制作：青の羊）
には熱烈なファンが多く、
毎年代替わりで登場します。
お楽しみに！
マスコットキャラクター
「ファニマ」
・カタログで人気作家をご紹介！
海外作家54名、
国内からも50名近い作家が参加。
（2016年1月31日現在）
2016年度カタログでは、日本では情報が少ない人気の海外作家約20名を中心に全出品者をご紹介します。
カタログ制作費の不足が毎年課題にのぼるなか、今年はクラウドファンディングに挑戦。ファンの皆さんのご支
援のもと制作決定。
・必見！オープニング
初日の午後6時過ぎに、楽しいオープニングイベントがあります。
2013年は、今年の文化庁メディア芸術祭大賞作品に出演、各業界にファンも多い「ジョン(犬)」、2014年は昨年の川
崎ハロウィンでも話題になったMile Paxton率いる
「Great Plains」
と、
昨今テレビ番組にとりあげられることも増え
てきた大怪獣サロンから「ベッコス」の共演。2015年は映画・舞台で国内外問わず活躍する、ウレタンを工夫工房と
ダンサー・女優の佐伯美波による
「アート獅子舞」
と、
意表を突くパフォーマンス。
今年は何が飛び出すでしょうか。
・デモンストレーション
会場にはデモンストレーションテーブルが設置されます。定期的な時間帯・気まぐれで突然発生す
るデモンストレーションやワークショップなど、滅多に見られない、出品作家の作業風景がご覧に
なれるかもしれません。
開催情報
タイトル
Kudashova Alena
FANTANIMA! 2016
Bakeneko
（ファンタニマ）
会期
2016年5月4日
（水）∼5月10日
（火）
午前9時∼午後9時（最終日は午後4時で終了）
入場料 無料
Krivenko Svetlana
会場
Zabrotskie
丸の内オアゾ内 丸善・丸の内本店４F ギャラリー
〒100-8203 千代田区丸の内1-6-4
Tel：03-5288-8881
出品予定
海外作家54名
（ロシア、ウクライナ、
エストニア、ラトヴィア、アルゼンチン）
日本人作家約50名
※各作家数点から10点くらいまでの出品です。
※関連販売品（カード、小物、
アクセサリー、
会場内美術など）
もあります。
※東京展開催後は大阪に巡回予定
（大阪会場：
「珈琲舎・書肆/Luft アラビク」
「乙女屋salon」
）
企画・主催
羽関オフィス
企画協力
青の羊
協力
チーム・コヤーラ ウラル創作人形作家協会 珈琲舎・書肆/Luftアラビク 乙女屋salon
協賛
下北沢バブーシュカБабушка ユーラシア協会 美術協力
揺り花flower 飯野モモコ 1/16 STRINGEPLANTS BAL きらら舎 ウレタンを工夫工房 鈴木萌子 梨ノ光商工
お問い合わせ先
189-0003 東京都東村山市久米川町3-27-57 羽関オフィス（担当：羽関チエコ）
TEL 042-395-7547 / FAX 042-395-7975
E-MAIL [email protected]
http://fantanima.nonc.jp/
@fantanima
f
fantanima
当リリースの掲載作品は、出品作家によるものですが参考作品が含まれます。
FANTANIMA!では、
作品とお客さんとの間に物語が生まれます
Karo
Suliz
クタッとしている頭が特徴のカロ。写真の
作品は色が変わった同型のものもあったが、
盲目の方が何度も手触りを確かめて、「この
子が一番かわいいわ」と買われました。
Krivenko Svetlana
スリズの作品はマッチ箱に入るほどの大きさ。手足や
首が可動するため、あちこちにでかけてお茶と一緒に
記念撮影、SNS に投稿する方も。日常との相性がい
いのも FANTANIMA! の特徴です。
Zhirenkina Anna
現地でも日本にもコレクターが多い、
ジレン
ぼけぼー きよゑさんのマスコット
キナ。彼女は年々FANTANIMA!に力を入れ
ており、今回もたくさん作品をつくりおろ
してくれるそうです！（写真左は主催の羽関）
初日に全ての作品が即完売した、クリベンコの
チェブラーシカ。大事なひとへのおくりものに、
と持ち帰った方も。今年は刺繍の意欲作。ひと
つひとつ、まったく異なるチェブの表現が注目
されています。
日本中で静かなる話題・ファン急増中！ 85 歳のおば
あちゃん
「きよゑさん」が、日々、ぼけ防止でつくるマ
スコット「ぼけぼー」ぼけ防止の手仕事のため量産さ
れず、イベントのみの販売のため、入手の機会はレア！
日本人作家 kimiko の作品はロシアで大人気！
ロ シ ア のVIPが お 気 に 入 り で、HELLO
TEDDY の主催者もkimikoブローチをコレ
クションしています。
2013 年
ノート型カタログ
2014 年
ディプロマポスター
2014 年
ダビデンコノート
2015 年
カタログ
毎年作家の紹介を兼ねて制作されるグッズの数々。今年は 40p 越えの冊子が制作されます。
企画・主催プロフィール
羽関チエコ
船橋市出身。企画・編集者。創作人形批評家。コーディネーター。
（1994-2007年発行）編集長・執筆。
「ドールフォーラムジャパン」
国内で初めて創作人形情報を取り扱い、 村寿三郎・四谷シモンなどをはじめ
とする日本を代表する創作人形作家を直接取材し、展覧会企画などに発展させる。
当時は海外との交流が皆無であったところに橋渡し
役として活動した。
（監督：押井守）
映画
『イノセンス』
では押井監督のオーダーから人形に関するロケハンコーディネーター、
アドバイザーを務める。
関連イベ
（2000年 東京都現代美術館）では全編を企画し、
創作人形の認知度を一般層にも浸透させた。また、外
ントとして開催された『球体関節人形展』
部企画展での動員記録を塗り替える。現在は、作家を中心とした、
人形シーンを盛り上げるべく
「チーム・コヤーラ」
を立ち上げ、現在、中
国・ロシア・ドイツと連携し、人形界の振興に奔走する。
（福島・7回開催）
国内
「ドールアート展inうつくしま」
審査員
（ロシア）
（ロシア）
（ドイツ）
審査員、
「Hello Teddy」
審査員、
「Spring Doll Festival」
審査員※2016年4月から
国外
「Art of Doll」
参 加 作 家 名
JAPAN
日本
赤川 BONZE
亞鳥舎
ami 大久保美江
あわたちひろ
伊藤彰洋
SCI-beans
okada mariko
oxana
gaju
金井俊子
金井ニー奈 nico⑤
加茂美智子
KINOPI→S
Kimiko
クサボン
kumsolt
K's BEAR by.keiko
コリスミカ
コンデクレン (Yoko Aso)
さとうそのこ
Bär*Reinett　真田玲子
しろいろ
しろくろや
studio yoyo
題府洋子
Takuto すがわら
多夢
Daisy-D HIROKO
徳井綾
ナカイミホ
中村周子
Noe
HARU BEAR（マツノハルミ）
ぼけぼー
本多厚二
Mile Paxton
まな
maru
mochi mochi（nao'）
Mori’s Bear（森脇由美子）
山吉由利子
ゆうさくでげす
横道佑器
よしえだ製作所
Ryoko 〜needle felted art〜
RUSSIA ロシア
dom na kolecax
Katafonis
Alyoshina Masha
Ananyeva Anna
Beloshkurskaya Tatyana
Drozdova Irina
Forest Heart(Dudareva Daria)
Eremina Ekaterina
Ermakova & Vorobieva
Hentonen Elena
Hohlova Maya
Kareva Alina
Humble Things
Krivenko Svetlana
Kudashova Alena
Kuptsova Anastasia
Mart Olga
Morozova Olesiya
Dollechka
Oso Polar
UKRAINE ウクライナ
Bakeneko(Dyakonova Anna)
Golub Julia
Karo Eva
Sa-Mile(Miletskaya Sasha)
Miretska Anna
Remains Stasya
Suliz Tatiana
ESTONIA エストニア
Bulahtin Jevgeni
Davidenko Anna
Zhivel Ljudmila
Nekrasova Elena
Novokreshenova Marusia
Parshentseva Lidia
Petrakova Yulia
Rakipova Ekaterina
Rezanova Svetlana
Tasha Vasilek
Selimzyanova Irina
Serova Tatiana
Shirokova Nadezhda
Smaga Lena
Solodova Oliga
Tolstykina Natalia
Tsymbal Anna
Vinogradova Elena
Vlasova Vera
Zabrotskie Sveta+Masha
Zharkova Olga
Zhirenkina Alena
LATVIA ラトヴィア
Ozalva Nadia
Shinkovskaya Ksenia
BELARUS ベラルーシ
Titova Olga
USA アメリカ合衆国
Aleksieieva Anna
ARGENTINA アルゼンチン
Romina Bernice Canet