住宅ローン審査を出す前に押さえておきたいポイントまとめ

申込者の収入、財産状況でその物件を購入できるのか。また、銀行から住宅ローンの融資を
受けることが可能なのか。どのようなペースだったら返済が可能なのか。・・・など、申込者の
返済能力と信用力、そして返済プランなどを確認されます。必要書類は、自分の収入状況を
証明できる書類 （源泉徴収票や確定申告書、決算書など） や印鑑、健康保険証や運転免許証。もし、車のローン
など、別の債務がある方はその債務額が分かる書類が必要。
まず突破すべきは
「事前審査」！
次に「本審査」！
事前審査に通ればようやく信用会社による本審査！これらも同じように、申込者
の返済能力と信用力を調査されます。この審査に通ればいよいよ本契約～！
どの銀行に出せば審査に通るか分からないから、 「とりあえずたくさん出しておこう！」 と考えてしまいがちですが、
これが実は落とし穴！審査の時、個人信用情報と呼ばれる個人の金融履歴をチェックされます。そこで、審査に出す
と審査に出したという履歴がつきます。すると次に別の銀行にローンを申し込むときに、『あ、この人は別の銀行で
審査に落ちたから来たのだろ』 と思われてしまい、審査に通りづらくなってしまう可能性もあります。
自分の履歴を知りたいという人は、自分の個人信用情報を取り寄せて確認してみるのが一番！自分の履歴に自信が
ある人でも、意外と 『携帯電話代の支払いに遅延があった』 『レンタルＤＶＤの返却を忘れていた』 なんて細かい傷
があったりしますよ～(>_<)
□
□
□
□
□
□
□
□
□
公務員、または正社員である。
完済時の年齢が８０歳未満である。
ローンの返済負担率が３５％未満である。
勤続年数が３年以上である。
クレジットカードの返済に遅れたことがない。
携帯電話の支払いに遅れたことがない。
自己破産などの経験がない。
住宅ローン以外の借り入れがない。
過去に大きな病気をしたことがない。
住宅ローン審査を出す前に押さえておきたいポイントまとめ
✔ 多数の銀行に審査に出すのはＮＧ！
✔ 審査に出す前には自分の個人信用情報を確認しよう！
✔ 審査に出すなら最大３行ぐらいまでにとどめておこう！
テレビや雑誌などでお馴染みの「重曹」。またの名を「ふくらし粉、ベーキングソーダ・・・」
など、いろんな名前で呼ばれています。この、環境にも体にも優しい重曹を使ってキッチン回り
をキレイにしましょう～！