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◆スペイン語演劇：
「ドン・キホーテ」を上演
◆日本スペイン協会主催のスペイン語コンクールで、最優秀賞である高円宮杯を受賞
2013 年 11 月 23 日（土）に、モヤーノ先生の授業履修者によるスペイン語演劇：
「ドン・キホーテ」が
行われ、卒業生や先生方を含め、60 名以上が観劇されました。
前日の予行演習では、まだまだ心もとない感じでしたが、本番では飛躍的によくなり、これまでの練習の成
果を出し切っていました。
また、裏方を担当した学生たちは、3 台のプロジェクターを使いながら、場面に合わせて背景や字幕、音響
や照明を切り替えるなど、効果的な演出を行っていました。
◆第４回スペイン語弁論大会を開催
2013 年 11 月 23 日（土）公益財団法人日本スペイン協会主催の高円宮杯全日本スペイン語コンクールが
開催され、本学スペイン語スペイン文学科 3 年の久保山和佳さんが参加し、最優秀賞に選ばれました。夏休み
に参加した日独青年リーダー交流事業で学んだことについて、スペイン語でスピーチしました。
「スペイン語を
3 年間一生懸命勉強してきて、自分のスペイン語が公に評価された初めての経験でしたので、とてもうれしい
です」と話してくれました。
◆アリカンテ大学主催スペイン語作文コンテストで清泉生が 1・2 位を独占
2013 年、スペインのアリカンテ大
学語学教育センターが、日本とスペイ
ンの交流 400 周年を記念して、日本
でスペイン語を学ぶ人を対象としたス
ペイン語の作文コンテストを行い、本
学のスペイン語スペイン文学科2 年生
が 1 位と 2 位をいただきました。
「¿Por qué estudio español?
（なぜスペイン語を勉強しているの
か）
」というテーマで応募し、厳正な審
査の結果、今回の受賞となりました。
2013 年 11 月 30 日（土）午前中に、本
学２号館の教室で、第 4 回スペイン語弁論大
会が開催されました。
スペイン語学習歴に応じた３部門で様々な
テーマのスピーチが披露されました。
◆スペイン語演劇：
「ドン・キホーテ」を再演
2013 年 12 月 7 日（土）
、セルバンテス文化センター東京に
て、清泉女子大学、神奈川大学、上智大学、東京外国語大学のシ
アターグループによる日本語字幕付スペイン語劇が開催されまし
た。
本学スペイン語スペイン文学科のフアン・カルロス・モヤノ先
生率いる学生グループ“モヤトロ”は、よく知られているストー
リーの中から、従者サンチョ・パンサとの出会い、ドゥルシネア
姫への憧れ、風車や銀月の騎士との対決など、コミカルに、時に
哀愁たっぷりに演じていました。
＜上演作品＞
・フェデリコ・ガルシア・ロルカ作『ベルナルダ・アルバの家』
（神奈川大学）
・フアン・カルロス・モヤノ編『ドン・キホーテ』
（清泉女子大学）
・アレハンドロ・カソナ作『サンチョ・パンサ、島を統治す』
（上智大学）
・ロペ・デ・ベガ作『フエンテオベフーナ』
（東京外国語大学）
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