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世界遺産 - フナコシ
免疫化学 NEW 受託 イムノアッセイ 使用例 ECL 法による高感度イムノアッセイ 受託解析サービス 免疫化学 フナコシニュース 2015 年 9 月 15 日号(No.596) funakoshi news 製品ページ番号:62974 メーカー:MNB NEW メーカー名: 免疫分析研究センター株式会社 免疫分析研究センター株式会社は,食品素材の免疫機能測定受託や免疫に関わる機 能性食品素材の研究・開発及び,ヒトの免疫能測定検査を行うメーカーです。 URL: http://www.menekibunseki.com MULTI-SPOT プレートのウェルには,複数のスポットがあり,各 Meso Scale Discovery(MSD)によって開発・製造 さ れ た 高 感 度 イ ム ノ ア ッ セ イ を 行 い ま す。MSD の MULTI-ARRAY® テクノロジーは,高感度,再現性に優 れ,かつ広いダイナミックレンジを持つ免疫アッセイ法 で,電気化学発光法(ECL 法)を利用した多項目同時測 定を行います。 スポットには特定の生物学的アッセイのためのキャプチャー抗体 が結合します。各アッセイは独立しており,各被分析物がそれぞ れ最高の性能で検出できるように最適化されます。 ※本サービスは研究用です。臨床用途には使用できません。 Memo ECL 法とは ECL 法(電気化学発光法)とは,標識物質を電気化学的刺激により発光 させ,その発光量を検出することでターゲット量を算出するアッセイ法 です。ECL 法は従来の ELISA 法と同様に抗原抗体反応を利用したイムノ アッセイですが,ELISA 法と比較して様々なメリットがあるプラット 25 フォームです。 ご注文方法 専 用 申 し 込 み 書 を フ ナ コ シ ホ ー ム ペ ー ジ(http://www. funakoshi.co.jp/download/pdf/ECL2.pdf) よ り ダ ウ ン ロ ー ドし,必要事項を入力の上当社受託・特注品担当までお送り下さ い。 世界遺産 今月の表紙 マチュ・ピチュ ● 多重スクリーニングを可能にする高密度アレイです。 ● 生体分子のハイスループット多重アッセイ(1~10 スポット) が可能です。 ● 高シグナル/ノイズ比 ● コーティング,スポットパターンはカスタム化可能 ● 評価項目:ヒト/ヒト以外の霊長類/マウス/ラットの各種サ イトカイン,アルツハイマー病関連タンパク質,バイオマー カーなど また,温暖・湿潤で標高差の大きい高山地帯 であるマチュ・ピチュには,200 種類以上のラ ンや,アンデスネコ,ジャガーネコ,メガネグマ など絶滅危惧種や危急種を含む多種類の生物 が生息しています。 この多彩な植生から,マチ ュ・ピチュは文化遺産と自然遺産の両方の要 件を備えた複合遺産として登録されています。 お問い合わせ先: 〈受託〉TEL:03-5684-1645 / FAX:03-5684-6539 / e-mail:[email protected] 本誌に掲載されている製品はすべて研究用です 特 長 マチュ・ピチュは南米ペルーにある 15 世紀イ ンカ帝国の遺跡で,アンデス山脈標高 2,430 メートルの断崖に突如出現する精緻な石造り の都市です。山裾から遺跡の存在が確認できな いことから「空中都市」などとも呼ばれていま す。当時のインカ文明には文字を書く文化が無 かったため記録が残っておらず,マチュ・ピチ ュが建設された理由は未だに不明です。