【レビ記 5 章】 「人が罪を犯す場合、～その人は罪の咎を負わなければ

【レビ記 5 章】
TLCCC FRH
「人が罪を犯す場合、～その人は罪の咎を負わなければならない。
」1 節
ＴＶを観ると、罪を犯した人のことが毎日のように報道されています。 “Ｔhe Book”と言
天に登録されている長子たちの教会
Church
of
the
Firstborn who are Registered in Heaven
われている聖書には人間はすべての人が罪びとだと言っています。
「義人はいない。一人もい
主任牧師:イエス・キリスト
ない。
」ローマ 3：10 と書いてあるのです。天地創造された神様が人間も造られました。エデ
牧師：ダニエル大重
ンの園で人は神と自由に交わって生活していたのですが、
「あなたがたは、それを食べてはな
らない」と言われた木の実をエバは食べてしまいアダムにも与えました。その結果、肉体は死
にませんでしたが、霊は死んで神と断絶されたのです。(原罪)罪の結果人間は死ぬのです。
「罪
から来る報酬は死です。
」ローマ 6：23
人間は滅びへと向かっています。
Siloam
2016 年 3 月 20 日 No.885
今日の箇所は、誤って犯した罪でも、軽はずみに誓った罪でも、知らずして犯した罪でも、
神のみ前に罪として裁かれなければなりません。旧約時代はその咎を負うためにいけにえとし
てヤギ、羊、鳩、小麦粉その人に応じて捧げました。それで罪が赦されました。世間を騒がせ
（シロアム：遣わされた者
新年度の御言葉
ヨハネ 9：7）
ルカの福音書 3:2～4
た歌手が「誰に謝れというのか！」と言っていましたが、先ず神様に「ごめんなさい！」とい
「神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。
」 2節
う時救われるのです。一つ一つについて謝り、罪を告白してゆきましょう。今の時代はそんな
「主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。
」 4節
“いけにえ“を持って礼拝に来ることはありません。イエス・キリストが救い主としてこの世に
来られて、もう 2016 年位(はっきりはしていませんが、)経ちます。私たちの罪は主のみ名に
よって赦されています。
「しかし神の下さる賜物は、私たちの主イエス・キリストにある永遠のいのちです。
」ロー
マ 6：23
主イエス様のみ名によって私たちの祈りは聞かれ、祝福を受けることができます。
ボニー・ブレアハウスとアズサ街
虫けらのヤコブであろうとも、罪赦されたクリスチャンに「私のしもべ、イスラエル。～恐れ
るな。私はあなたとともにいる。～あなたを助け、私の義の右の手であなたを守る。
」と語っ
てくださっています。約束を握って祈りましょう。
イエス様が再び来られるのが間近です。
「せかいのおわり」は確実に迫ってきています。そ
の前に聖霊が豊かに働かれ、アズサ街で起こった聖霊の働きに勝る聖霊の働き、リバイバルが
起っています。これからさらに不思議なわざ、しるし、奇跡はどんどん起こって救われる人が
溢れてくるでしょう！！3/28 から「感謝と賛美とリバイバルキャンプ」が行われます。聖霊
の働きを期待して祈りましょう！！
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者
が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ 3：16
主の十字架クリスチャンセンター
The Lord’s Cross Christian Center
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