データヘルス計画書 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合

データヘルス計画書（健保組合共通様式）
計画策定日：平成27年１月２２日
最終更新日：平成27年１月２２日
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-１ 基本情報
「全健保組合共通様式」
組合コード
44250
組合名称
千葉県自動車販売整備健康保険組合
形態
総合
被保険者数 （平成27年度予算 注）
6,915名
* 特例退職被保険者を除く。
男性81.6%（平均年齢43.1歳）*
健康保険組合と事業主側の医療専門職
（平成27年3月末見込み）
0名
加入者数（平成27年度予算 注）
13,354名
適用事業所数
391ヵ所
対象となる拠点数
391ヵ所
全体
被保険者
0
0
保健師等
0
0
産業医
0
0
保健師等
0
0
被扶養者
特定健康診査実施率（平成25年度）
54.8%
73.4%
12.1%
特定保健指導実施率（平成25年度）
0.9%
0.9%
0.0%
0
1
70～74
65～69
60～64
55～59
50～54
45～49
40～44
35～39
30～34
25～29
20～24
15～19
10～14
5～9
0～4
2
男性（被保険者）
顧問医
事業主
保険料率（平成27年度 注）*調整を含む。 98‰
(千人)
非常勤
健保組合
女性18.4%（平均年齢42.9歳）*
特例退職被保険者数
常勤
予算額（千円）
(平成27年度 注)
2
特定健康診査事業費
23,098
3,340
特定保健指導事業費
保
健 保健指導宣伝費
事 疾病予防費
業 体育奨励費
費
直営保養所費
6,784
981
10,316
1,492
64,631
9,346
3,835
555
0
0
その他
小計　…a
経常支出合計（千円）　…b　1
男性（被扶養者）
0
女性（被保険者）
女性（被扶養者）
被保険者一人当たり金額
（円）
a/b×100 （%）
108,664
15,714
3,319,786
3.27
（注）記載要領参照
千葉県内の自動車販売整備業の健康保険組合である。
その業務内容から、男性の被保険者が８割以上を占めている。
被保険者の平均年齢は42.24歳で、全国平均の41歳よりも若干高め。被扶養者は25歳以降は女性がほとんどを占める。
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-２ 保健事業の実施状況
健保組合の取組
予算
科目
特
定
健
康
診
査
事
業
特
定
保
業 健
指
導
事
9,1
事業
分類
1
3
7
7
7
10,6 16,6 22,3 25,0 26,0 27,1
対象者
注１】
4
保
健
指
導
宣
伝
8,1
「全健保組合共通様式」
事業名
特定健康診査
特定保健指導
機関紙の発行
医療費の通知
事業の目的および概要
資格
【目的】生活習慣病の予防
【概要】４０歳以上７５歳未満の被保険者及
び被扶養者に対し特定健康診査を行い、各１
被保険者
人につき4,200円の助成を行う。
被扶養者
なお、被扶養者で基本項目のみの場合は
1,000円を自己負担とし、残りの費用について
の助成を行う。
【目的】生活習慣病の予防
【概要】４０歳以上７５歳未満の被保険者及
び被扶養者の特定健康診査の結果により、動 被保険者
機付け支援・積極的支援該当者に対して、それ 被扶養者
ぞれ自己負担の費用を２割とし、残りの費用に
ついての助成を行う。
【目的】情報発信
【概要】組合の現況、予算決算、事業の実施
状況、公示その他健康保険に関する事項等の
広報宣伝として配布
被保険者
【目的】医療機関ごとの医療費の確認
【概要】年４回、医療費についてのお知らせを、
事業所経由で通知する。
被保険者
被扶養者
対象
事業所
対象
者
年齢
性別
29
33
振り返り
事業費
(千円)
実施状況・時期
以下、すべて平成25年度の実施
状況。
全て
男女
40
～
74
全員 16,206
男女
40
～
74
基準
該当
者
事業所と協力して実施
29
7名
全て
男女
15
～
74
全員
2,246
20,830部
５・８・１１・２月に通知。
全て
男女
0
～
74
全員
380
11,468件
２月に表彰。
健康者表彰
育児図書の配布
【目的】赤ちゃんが誕生した方への情報発信
【概要】赤ちゃんが誕生した被保険者とその家族
に対し、月刊「赤ちゃんとママ」を、誕生時及び医
被保険者
者にかかるまでのことや育児の悩み等についての
参考図書、及び情報誌として配布。
季刊「１，２，３歳」を追加配布。
被保険者
全て
全て
男女
男女
17
15
～
～
74
基準
該当
者
74
基準
該当
者
2,308 ２年以上無受診者３６４名
５年以上無受診者　９２名
計　４５６名
赤ちゃんとママ　190部
1,038 １,２,３歳　183部
計　369部
注2)
評価
2
動機付け支援・積極的支援該当
者となっても、保健指導を受けてく
れる人がいない。
事業所の協力が必要であることと、
自分自身の健康状況の把握が必
要。
1
読まずに捨てている事業所があるこ
と。
情報発信としては申し分ない手段。 配布してもちゃんと読まずにしまって
いたり、被扶養者にも回覧させてい
ないことが多い。
4
年4回のため、コストがかかりすぎ
る。
よって、コスト削減のため26年度よ
り年2回に変更。
5
記念品を設定することにより、健康
保険被保険者証の使用を抑制す
対象者が満足できるような記念品
る。
の選定。
また、健康に対して向き合うようにな
る。
5
核家族化に伴い育児についてアドバ
イスをしてくれる人が少なくなったた
め、こういった育児情報誌の需要は
特になし
多い。
アンケート等でも非常に好評であ
る。
5
受診者2,229名
全て
課題及び阻害要因
被扶養者の受診率の向上が必
須。
広報等により周知徹底、及び受診
料の自己負担無料化等の検討も
必要と思われる。
（他健保は無料としているところが
多い）
4～5月に巡回（県内32カ所）に 事業主健診と一緒に行っているの
て行うとともに、事業所独自で行っ で、被保険者の受診率は高い。
た場合も助成。
年２回および新年特別号。
【目的】健康増進
【概要】２年以上無受診者と、５年以上無受
診者に記念品を贈呈し、健康への意識づくりを
行う。
成功・推進要因
健康保険組合連合会千葉連合会
との共催による、特定保健指導を
利用したため費用的には安く済ん
だ。
事業所の協力により、該当者へ通
知書を配布。
3/16
導
宣
伝
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-２ 保健事業の実施状況
4
ホームページの公
開並びに活用
7
【目的】ジェネリック利用促進
ジェネリック医薬品
被保険者
【概要】ジェネリック医薬品の利用を、希望シール
利用促進
被扶養者
の配布、機関紙等により啓蒙し、促進を図る。
健康診断
【目的】被保険者の健康保持増進
【概要】被保険者の健康診断について、１人に
つき4,000円の範囲で助成を行う。
被保険者
人間ドックの補助
【目的】個人の健康管理
【概要】脳ドックを含めた人間ドック利用者に対
し、費用総額から１万円を除いた金額に対して
32,000円まで助成。
被保険者
被扶養者
人間ドック以外の
諸検診の補助
【目的】早期発見、早期治療
【概要】人間ドックや健康診断等のオプション検
査として、胸部ＣＴ、ＰＳ：、マンモグラフィ、乳
被保険者
房エコー、子宮がん検診、脳梗塞リスクマーカー
被扶養者
について、5,000円を上限に助成する。
なお、脳梗塞リスクマーカーについては対象年齢
を５０歳以上とする。
1
集団胃検診
【目的】胃がん等の早期発見
【概要】健康保険組合連合会千葉連合会と共 被保険者
催で、県内28カ所で胃の検査を実施。なお、被 被扶養者
扶養者については尿検査も実施。
7
救急箱の配布
【目的】健康の保持増進、予防
【概要】新規加入事業所に対して、事業所設
置用の救急箱を配布。
被保険者
7
【目的】インフルエンザの予防、重症化予防
インフルエンザの予
【概要】インフルエンザ予防接種者に対し、
防接種の補助
1,500円の範囲内で助成。
被保険者
被扶養者
1
1
疾
病
予
防
【目的】情報発信
【概要】インターネットを通じて当健康保険組合 被保険者
の事業状況、保険給付、保健事業の内容等を 被扶養者
ホームページにリアルタイムで公開。
1
全て
全て
全て
全て
全て
全て
「全健保組合共通様式」
男女
男女
男女
男女
男女
0
0
15
35
35
（
上
～
全員
限な
し）
届出書等のダウンロードもできるよう
変更があった事業等についてリアル にしてあるので、各事業所担当者の
ホームページを知らない人への対
利用頻度が高い。
268 タイムで配信。
処。
季節疾病情報を掲載。
また、健保からの届出書の送料軽
減にも一役。
～
シール及びパンフレットを、機関紙
配布時に同梱して配布。
168
また、新規適用時に健康保険被
保険者証と同梱して配布。
～
～
～
74
39
全員
４～５月に巡回で特定健診と併
せて、県内32箇所にて行う。
全員 12,838 また、事業所独自で健康診断を
行った場合も助成する。
健康保険組合の健康保持増進の
対象は特定健診受診者だけでな
く、被保険者全体であることを前提 特になし
にして助成を行っているため、事業
主にも受け入られやすい。
2
3
74
74
当健康保険組合は女性の被保険
者が少ないため、巡回の健康診断
の場合に女性が受けられるオプショ
オプションについても助成があるという
ンの検査項目がほとんどない。
ことで、人間ドックや健康診断等の
また、脳梗塞リスクマーカーは高額
受検率もアップしてきている。
であるにもかかわらず、二年連続し
て脳梗塞罹患者を発見できていな
い。
3
胃検診　339名
尿検査　11名
人間ドック受検者は増えているもの
の、こちらの受検者数は横ばい。で
受検者の自己負担がないので、受
きればこちらの受検者を増やして人
けやすい。
間ドック受検者を減らしたいところで
はある。
3
新規適用事業所がなかったため0
件
特になし
1
全員
4,818 受検者1,836名
35
～
74
全員
1,410
一部の事
男女
業所
15
～
74
基準
該当
者
0
0
～
74
全員
男女
どれだけ効果があったのかが不明。
平成26年度より個別にジェネリック
にした場合の差額通知を発送。
受検者が増加しているため、併せて
健康診断・特定健診から人間ドック
受検者1,084名（内、脳ドック25
助成する額も増加しているので、な
への需要が高まりつつあり、年々受
全員 33,374
名）
るべく安価なコースを設けている医
検者は増加している。
療機関と契約する方向も考慮。
男女
全て
シールとパンフレットの配布のみなの
で、手軽にできた。
2,857 接種者1,913名
新規適用事業所の加入促進。
各個人あての支給だと振込手数料
インフルエンザとしての医療費は格段
が多くなるため、事業所の協力のも
に減少。
と各事業所ごとでの支給とする。
1
4/16
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-２ 保健事業の実施状況
体
育
奨
励
7
潮干狩り
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増進
【概要】木更津、江川海岸の潮干狩り利用者に 被保険者
対し、大人800円、小学生以下350円を助
被扶養者
成。
7
契約宿泊施設の
補助
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増進
【概要】「プリンスホテル」と「ダイワロイヤルホテル
ズ」と契約し、被保険者3,500円、被扶養者
2,000円を助成。
被保険者
被扶養者
「全健保組合共通様式」
全て
男女
4
～
74
全員
利用者
79 大人93名
小人13名
なるべく多く歩いていただくため、受
付から潮干狩り場まで一番距離の
ある江川海岸を選定。
東日本大震災以降、放射能につ
いて風評被害があり参加者が減
少。
1
全て
男女
6
～
74
全員
利用者
49 本人10名
家族　7名
特になし
利用者の増減が年ごとに大きく違
う。
1
機関紙やホームページ等で広報を
行った。
東京ディズニーランド・東京ディズニー 東京ディズニーランド・東京ディズ
シーを利用することにより、パーク内 ニーシーの入園料が年々高騰しつ
を歩いていただくことにより健康増進 つある。
となる。
また、加入者への受けもよい。
1
店舗だと高い薬品が、安価にて購
入
4
7
東京ディズニーリ
ゾートの補助
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増進
【概要】東京ディズニーランド・東京ディズニーシー 被保険者
の利用に対し、大人1,500円、小学生以下
被扶養者
1,000円を助成。
全て
男女
4
～
74
全員
7
薬品の斡旋販売
【目的】薬品の斡旋販売
被保険者
【概要】各事業所、または各被保険者の家庭ご
被扶養者
とに斡旋された医薬品を安価にて販売
全て
男女
0
～
74
全員
利用者
1,170 大人662名
小人177名
直
営
所
保
養
他
そ
の
(
置
な 予
し 算
措
0
薬品購入の申込書を業者にファッ
クス
)
5/16
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-２ 保健事業の実施状況
「全健保組合共通様式」
事業主の取組
対象者
事業名
定期健康診断
事業の目的および概要
従業員の健康管理のため、事業主健診を行
う。
資格
性別
被保険者
男女
振り返り
年齢
15
～
実施状況・時期
74 受検者4,328名
成功・推進要因
健保からの補助があるため。
課題及び阻害要因
共同
実施
特になし
注１）　１．健康診査 ２．健康診査後の通知　３．保健指導　４．健康教育　５．健康相談　６．訪問指導　７．その他
注２）　１：３９％以下　２：４０％以上　３：６０％以上　４：８０％以上　５：１００％以上
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-３ 医療費分析（全体像の把握）
診療年月 医療費総額
2014年04月
2014年05月
2014年06月
2014年07月
2014年08月
2014年09月
2014年10月
2014年11月
2014年12月
2015年01月
2015年02月
2015年03月
合計
123,718,610
123,064,280
131,157,180
131,635,670
126,752,600
－
－
－
－
－
－
－
636,328,340
１人当たり 全組合集計
医療費
比較指数
9,299
0.96
9,291
0.96
9,911
1.04
9,930
0.97
9,558
1.00
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
47,989
0.99
受診率
780.8930
761.2864
754.1182
774.7605
703.4914
－
－
－
－
－
－
－
3,774.7360
全　組　合　集　計
１件当たり １日当たり １人当たり
１件当たり １日当たり
受診率
日数
医療費
医療費
日数
医療費
1.46
8,132
9,443
789.6398
1.46
8,192
1.45
8,444
9,376
782.6494
1.45
8,242
1.48
8,887
9,217
749.1907
1.47
8,356
1.50
8,546
9,926
794.2790
1.48
8,443
1.44
9,437
9,383
730.9829
1.44
8,933
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
－
1.47
8,671
47,329 3,850.9553
1.46
8,413
当健康保険組合の医療費は、全組合集計と比較しても同程度かやや少ない程度で推移している。
この医療費を年代別にして１人当たりの月平均額をグラフにして表示してみたところ、６０歳以上の医療費が非常に多いことがうかがえる。
４～８月診療分
年代別医療費１人当たり金額
70～74歳
60～64歳
50～54歳
40～44歳
30～34歳
健保全体
20～24歳
当健保
10～14歳
0～4歳
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
7/16
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-４ 医療費構造の絞り込み１
４～８月診療分
年代別一日当たり医療費比較
４～８月診療分
年代別受診率比較表
70～74歳
70～74歳
60～64歳
60～64歳
50～54歳
50～54歳
40～44歳
40～44歳
健保全体
30～34歳
当健保
20～24歳
10～14歳
0～4歳
0～4歳
5000
10000
当健保
20～24歳
10～14歳
0
健保全体
30～34歳
15000
0
500
1000
1500
2000
ところが、一日当たりの金額にするとそれほど多くもなかったが、受診率をグラフにして比較すると、非常に多いことが判明。
下記のグラフのように、本人と家族でもあまり差がないことも判明。
医療機関へのかかり方の問題ではないかと思われる。
４～８月診療分
年代別一人当たり医療費（本人）
４～８月診療分
年代別一人当たり医療費（家族）
70～74歳
70～74歳
65～69歳
65～69歳
60～64歳
健保全体
55～59歳
当健保
50～54歳
45～49歳
60～64歳
健保全体
55～59歳
当健保
50～54歳
45～49歳
0
10000
20000
30000
40000
0
10000
20000
30000
40000
8/16
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-５ 医療費構造の絞り込み２
疾病119分類
疾病分類別１人当たり医療費
60～74歳 １９分類
01:感染症・寄生虫症
02:新 生 物
03:血液・造血器・免疫障害
04:内分泌・栄養・代謝疾患
05:精神・行動障害
06:神経系疾患
07:眼・付属器疾患
08:耳・乳様突起疾患
09:循環器系疾患
10:呼吸器系疾患
11:消化器系疾患
12:皮膚・皮下組織疾患
13:筋骨格系・結合組織疾患
14:腎尿路生殖器系疾患
15:妊娠・分娩・産じょく
16:周産期発生病態
17:先天奇形変形・染色体異常
18:他に分類されないもの
19:損傷・中毒・外因性
21:健康影響・保健サービス
22:重症急性呼吸器症候群など
88:ワープロ病名等
0
全組合
当組合
0
2000
4000
6000
0201:胃の悪性新生物
0202:結腸の悪性新生物
0203:直腸の悪性新生物
0204:肝・肝内胆管の悪性新生物
0205:気管・肺の悪性新生物
0206:乳房の悪性新生物
0207:子宮の悪性新生物
0208:悪性リンパ腫
0209:白血病
0210:その他の悪性新生物
0211:良性新生物
0401:甲状腺障害
0402:糖尿病
0403:内分泌・栄養・代謝疾患
0901:高血圧性疾患
0902:虚血性心疾患
0903:その他の心疾患
0904:くも膜下出血
0905:脳内出血
0906:脳梗塞
0907:脳動脈硬化
0908:その他の脳血管疾患
0909:動脈硬化
0910:痔　核
0911:低血圧
0912:その他の循環器系疾患
1107:慢性肝炎（非アルコール）
1108:肝硬変（非アルコール）
1109:その他の肝疾患
1110:胆石・胆のう炎
1111:膵疾患
1112:その他の消化器系疾患
1301:炎症性関節障害
1302:関節症
1303:脊椎障害・脊椎症
1304:椎間板障害
1305:頚腕症候群
1306:腰痛・坐骨神経痛
1307:その他の脊柱障害
1308:肩の障害
1309:骨密度・構造障害
1310:その他の筋骨格等障害
当組合
全年齢
100
19
50
12
115
96
31
58
86
151
171
73
387
350
401
101
183
2
42
61
1
79
20
17
2
39
3
2
32
28
21
400
182
84
72
74
8
42
20
26
48
172
全組合
全年齢
52
50
36
18
43
127
29
26
45
207
216
62
305
381
343
87
173
17
28
62
1
31
10
18
2
42
4
5
35
37
14
388
118
69
64
55
6
31
17
24
33
112
当組合
60歳以上
502
46
66
173
616
605
32
2,051
80
891
149
157
2,108
1,186
2,359
600
778
4
769
479
10
118
102
20
15
93
16
11
105
297
172
1,238
368
714
369
128
32
157
45
101
531
394
全組合
60歳以上
293
251
190
118
278
295
47
104
90
1,037
255
101
1,513
1,161
1,902
560
766
63
117
487
4
158
79
30
3
207
14
30
83
133
42
981
364
539
442
71
14
93
49
85
370
206
新生物
内分泌等
循環器系
消化器系
筋骨格系
疾病別１９分類で出たグラフの中で、当健康保険組合が多い部分を
１１９分類にてさらに細かく分析すると、赤字にて表示した分類項目が
全健康保険組合よりも多いということが判明。
これらの部分について医療費削減する方向で検討しなければならない
と思われる。
9/16
44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-６ 医療費に繋げないための予防
糖尿病リスクフローチャート（集計表）
HbA1c実施者数
2,428 人
実施率
85.64 %
3疾患レセあり
この部分は医療費として反映されていない
部分であり、健診結果及び人間ドック結果
から分析して、重症化予防として重点的に
個別に通知するべき。
今までもやってきている部分でもあるが、今
後はさらに行っていきたいところである。
3疾患レセなし
394 人 16.23 %
2,034 人 83.77 %
HbA1c6.5%以上
73 人
糖尿病レセなし
HbA1c6.4%以下
3.59 %
糖尿病レセあり
317 人 80.46 %
1,961 人 96.41 %
特定保健指導終了者
77 人 19.54 %
0人
0.00 %
特定保健指導未実施者
1,961 人 100.00 %
HbA1c合計
HbA1c 数値
～5.5%
134 人 34.01 %
2人
0.51 %
0人
0.00 %
1,351 人 68.89 %
1,487 人 61.24 %
5.6～5.9%
127 人 32.23 %
5人
1.27 %
0人
0.00 %
492 人 25.09 %
624 人 25.70 %
15 人
3.81 %
0人
0.00 %
118 人
171 人
7.04 %
6.0～6.4%
38 人
9.64 %
6.02 %
6.5～6.8%
9人
2.28 %
9人
2.28 %
29 人
1.43 %
47 人
1.94 %
6.9～7.3%
2人
0.51 %
19 人
4.82 %
14 人
0.69 %
35 人
1.44 %
7.4%～
7人
1.78 %
27 人
6.85 %
30 人
1.47 %
64 人
2.64 %
[再掲]8.4%～
2人
0.51 %
11 人
2.79 %
15 人
0.74 %
28 人
1.15 %
特定保健指導対象率
30
26.79 27.58 26.73
25
20.67
20
％ 15
脳卒中・心筋梗塞リスクフローチャート（集計表）
血圧測定実施者数
2,835 人
実施率
100.00 %
3疾患レセなし
457 人 16.12 %
140≦SBPまたは90≦DBP
465 人 19.55 %
5.81
5
2,378 人 83.88 %
SBP＜140かつDBP＜90
108 人 23.63 %
特定保健指導終了者
349 人 76.37 %
0人
17.03 16.63 17.29
全対象者
積極的
7.2
7.64 8.36 7.33 8.35 7.73
動機付け
0
1,913 人 80.45 %
20
高血圧レセあり
18.38
14.86
10
3疾患レセあり
高血圧レセなし
19.59 19.94
24.37 24.9825.02
21
22
23
24
25
26
特定保健指導未実施者
0.00 %
1,913 人 100.00 %
血圧　合計
血圧
SBP＜130 &
DBP＜85mmHg
55 人 12.04 %
112 人 24.51 %
0人
0.00 %
1,435 人 75.01 %
1,602 人 56.51 %
0人
0.00 %
478 人 24.99 %
607 人 21.41 %
130≦SBP＜140
85≦DBP＜90
33 人
7.22 %
96 人 21.01 %
19 人
4.16 %
128 人 28.01 %
0人
0.00 %
12 人
2.63 %
56 人
2.35 %
68 人
2.40 %
1人
0.22 %
1人
0.22 %
5人
0.21 %
7人
0.25 %
140≦SBP＜160
90≦DBP＜100
404 人 16.99 %
551 人 19.44 %
160≦SBP＜180
100≦DBP＜110
180≦SBP
110≦DBP
特定健診の評価対象者に対する、積極的支援と動機づけ
支援の割合の推移表である。
特定健診が始まってから、健康ブームとなりつつあり積極的
支援対象者の割合は一時的にではあるが減少した。
ただ、動機付け支援対象者は若干ではあるが増えつつある。
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP１-７ その他の保健事業等について
処方箋１枚当たり調剤費年代別月額動向
年齢区分
当健保
県内健保
全健保
健康者表彰者受賞率推移（対被保険者数）
0～4歳
3,467
3,289
6,569
5～9歳
4,469
4,741
8,863
10～14歳
4,629
5,388
10,059
ていて５年表彰率が
15～19歳
4,877
5,362
10,338
増加している。無受診
20～24歳
4,358
5,433
9,902
25～29歳
6,643
5,634
12,243
者が固定化してきてい
30～34歳
5,886
5,613
11,655
る現状がうかがえる。ま
35～39歳
9,563
6,406
15,900
た、気軽に医療機関に
40～44歳
7,000
7,098
14,222
45～49歳
9,394
7,909
17,228
かかる人も増えてきてい
50～54歳
11,342
8,452
19,631
55～59歳
8,970
9,011
17,828
60～64歳
8,404
9,206
17,467
65～69歳
10,503
9,692
19,981
70～74歳
9,225
10,248
19,240
75歳以上
11,199
10,507
19,193
２年表彰率が減少し
9
8
7.737.64
7.29
7
るということでもある。
6
5
6.7
6.62
6.56
6.27
6.2
6.136.07
6.09
5.865.83
5.165.2
5.06
4.91
4.83
4.83
4.83
6.856.74
6.696.696.58
5.545.475.42
5.34
5.05
％
総表彰率
２年表彰率
4
５年表彰率
ジェネリックについては、全健保と比較すると処方箋一枚当たり調剤費は非常に
少ないが、県内の健保と比較するとまだまだ普及の余地はあると思われる。
季節性疾患1人当たり医療費
3
2
ノロウィルス
1
1.651.78
1.53
1.451.381.561.44
1.391.491.311.271.281.35
1.221.23
花 粉 症
0
アレルギー性鼻炎
全組合
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
当組合
インフルエンザ
インフルエンザの予防接種の補助を行っているため、インフルエンザの医療費は全
かぜ、感冒
組合と比較すると少ない。ただし、データは4～８月診療分であったため罹患率は
0
50
100
150
200
250
300
低い。10～３月診療分で比較すればもっと差は出たはず。
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP２ 健康課題の抽出
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
「全健保組合共通様式」
対策の方向性
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP２ 健康課題の抽出
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
特徴
基
本
情
報
保
健
事
業
の
実
施
状
況
男性の被保険者が８割以上を占める。
被扶養者の２５歳以上はほとんどが女性である。
・季節性のインフルエンザ予防接種の補助をはじめ、婦人科系の健
診についても補助の対象としている。
・機関紙を自宅に持ち帰らない者がいる。
・加入者自身の健康に対する認識が不足している。
「全健保組合共通様式」
対策の方向性
対策検討時に留意すべき点
男性の被保険者を中心とした対策を取るべきである。
とくに事業主と協力して、医療費削減に向けての訪問指導を行いたい。
・３５歳以上の被扶養者が健康診断や人間ドック等に参加されない限り、補助の対
象となる婦人科検診の受検率も上がらない。よって婦人科系の疾病の予防として機能
が不十分である。（とくに被扶養者）
・そのため、ホームページを公開しているが、どちらも閲覧したいという意欲を持たせるため
の工夫やコンテンツが必要。
・加入者の認識不足については、当健康保険組合の機関紙やホームページ上で訴え
なければならない部分でもあるが、仕事が忙しいからという情報もあるため事業主からの
協力は不可欠。
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP３ 保健事業の実施計画
予算
科目
注１)
事
業
分
職場環境の整備
疾
病
予
防
事業名
事業の目的および概要
資格
9,0
対象者
注２)
対象
対象 実
年齢
性別
施
事業所
者
11,0 11,0 11,1
主 7
9,0
9,0 9,2
実施計画
平成27年度
11,0
目標（達成時期　：　平成29年度末）
平成28年度
13
平成29年度
アウトプット
アウトカム
20
既
健康診断
存
【目的】被保険者の健康保持増進
【概要】被保険者の健康診断について、１
人につき4,000円の範囲で助成を行う
被保険者
全て
男女
15 ～ 39
全員
3
４～５月に巡回で特定健診と併
せて県内にて行う。
継続実施
また、事業所独自で健康診断を
行った場合も助成する。
継続実施
7
既
救急箱の配布
存
【目的】健康保持増進と予防
【概要】新規加入事業所に対して、事業所 被保険者
設置用救急箱を配布
全て
男女
15 ～ 74
全員
1
救急箱の設置
継続実施
継続実施
7
既
薬品の斡旋販売
存
【目的】薬品の斡旋販売
【概要】㈱ビーケーにより各事業所、または各
被保険者
被保険者の家庭ごとに、斡旋された医薬品
を安価にて販売。
全て
男女
全員
1
継続実施
継続実施
継続実施
受検率の向上
健康保持増進
(
1
予
算
措
置
な
し
0
～ 74
)
15,0
加入者への意識づけ
15,0 15,4
4
既
機関紙の発行
存
【目的】情報発信
【概要】組合の現況、予算決算、事業の実
被保険者
施状況、公示その他健康保険に関する事
項等の広報宣伝
全て
男女
7
既
医療費の通知
存
【目的】医療機関ごとの医療費の確認
【概要】年２回、医療費についてのお知らせ 被保険者
を事業所経由で通知
全て
男女
7
既
健康者表彰
存
【目的】健康増進
【概要】２年以上無受診者と５年以上無
受診者に記念品を贈呈
全て
男女
4
【目的】情報発信
既 ホームページの公開並び 【概要】インターネットを通じて当健康保険組 被保険者
存 に活用
合の事業状況、保険給付、保健事業の内 被扶養者
容等をホームページにリアルタイムに公開
19,0
19,0
19,0
15 ～ 74
19,0 19,0
全員
1
年２回および新年特別号
継続実施
継続実施
被保険者に配布
情報共有
～ 74
全員
1
9・3月に実施
継続実施
継続実施
該当者に配布
医療費の適正化
17 ～ 74
基準
対象
者
1
２月に表彰
継続実施
継続実施
健康保険証の使用の抑
受賞者が満足できるような賞 制。
品の選定
健康に対して向き合うように
なる。
（
上
～ 限 全員
な
し）
1
変更があった事業等についてリア
ルタイムで配信。
季節疾病情報を掲載。
継続実施
継続実施
加入者へ周知徹底
用紙ダウンロード等を利用し
てもらうと送料の節約にもな
る。
４～５月に巡回（県内）にて
行うとともに、事業所独自で行っ
た場合も助成。
継続実施
継続実施
健診実施の促進
受検者の健康維持
保
健
指
導
宣
伝
22,1
個別の事業
1
法
定
)
診
査
事
業
既
存
(
特
定
健
康
被保険者
特定健康診査
【目的】生活習慣病の予防
【概要】４０歳以上７５歳未満の被保険
者及び被扶養者に対し特定健康診査を行
被保険者
い、各１人につき4,200円の助成を行う。
被扶養者
なお、被扶養者で基本項目のみの場合は
1,000円を自己負担とし、残りの費用につい
ての助成を行う。
全て
男女
23,1 24,2
全て
男女
0
0
26,5
31,3
34,0
40 ～ 74
34,0 34,0
全員
1
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44250 - 千葉県自動車販売整備健康保険組合
STEP３ 保健事業の実施計画
予算
科目
保
健
指
導
既
存
1
体
育
奨
励
特定保健指導
定
事業の目的および概要
資格
対象者
対象
性別
事業所
実施計画
注２)
年齢
対象
者
実
施
主
平成27年度
平成28年度
目標（達成時期　：　平成29年度末）
平成29年度
【目的】生活習慣病の予防
【概要】４０歳以上７５歳未満の被保険
者及び被扶養者の特定健康診査の結果に 被保険者
より、動機付け支援・積極的支援該当者に 被扶養者
対して、それぞれ自己負担の費用を２割と
し、残りの費用について助成を行う。
全て
男女
40 ～ 74
基準
対象
者
1
事業所と協力して実施
継続実施
継続実施
全て
男女
15 ～ 74
基準
対象
者
1
月ごとに集計して配布
継続実施
継続実施
～ 74
全員
1
ジェネリック希望シールの配布
個別のジェネリック通知の発行
継続実施
継続実施
35 ～ 74
全員
1
県内４５医療機関と直接契約
し助成
また、それ以外の医療機関で受
けた場合でも助成
直接契約する医療機関の
増加
直接契約する医療機関の
増加
脳梗塞リスクマーカは過去２
年で脳梗塞発見率は０。
今後、対象から外すか二年
おきに対象とすることを検
継続実施
討。
また、ＣＥ：の腫瘍マーカを
導入することも検討。
7
既
育児図書の配布
存
【目的】赤ちゃんが誕生した方への情報発信
【概要】赤ちゃんが誕生した被保険者とその
家族に対し、月刊「赤ちゃんとママ」を誕生時
被保険者
及び医者にかかるまでのことや育児の悩みご
とについての参考図書、及び情報誌として配
布
7
既 ジェネリック医薬品利用
存 促進
【目的】ジェネリック利用促進
被保険者
【概要】ジェネリック医薬品の利用を促進させ
被扶養者
る
全て
男女
1
既
人間ドックの補助
存
【目的】個人の健康管理
【概要】脳ドックを含めた人間ドック利用者に 被保険者
対し、費用総額から１万円を除いた金額に 被扶養者
対して32,000円まで助成
全て
男女
宣
伝
疾
病
予
防
法
)
指
導
事
業
事業名
事
業
分
(
特
定
保
健
注１)
1
【目的】早期発見、早期治療
既 人間ドック以外の諸検診 【概要】人間ドックや健康診断等受検の際
存 の補助
の決められたオプション検査について5,000
円を上限に助成
1
既
集団胃検診
存
0
アウトプット
アウトカム
健康保険組合連合会千葉
連合会との共催
年々増加させていくことにより
健康と向き合ってもらう
ジェネリック利用者の増加
医療費の削減
受検率の向上
早期発見、早期治療
被保険者
全て
男女
35 ～ 74
全員
1
胸部ＣＴ、ＰＳ：、マンモグラ
フィー、乳房エコー、子宮がん検
診、脳梗塞リスクマーカ（50歳
以上）について助成。
【目的】胃がん等の早期発見
被保険者
【概要】健康保険組合連合会千葉連合会
被扶養者
との共催事業として実施
全て
男女
35 ～ 74
全員
1
県内28カ所で胃の検査を実施。
なお、被扶養者については尿検 継続実施
査も実施。
継続実施
受検者の負担がないので受
けやすい
早期発見
7
【目的】インフルエンザの予防と重症化予防
既 インフルエンザ予防接種
被保険者
【概要】インフルエンザ予防接種者に対し、
存 の補助
被扶養者
1,500円の範囲で助成
全て
男女
～ 74
全員
1
継続実施
継続実施
インフルエンザの予防接種者
の増加
インフルエンザ胃に対する医
療費の抑制
3
新
訪問保健指導
規
【目的】医療費の抑制
【概要】60歳以上の被保険者・被扶養者を
被保険者
対象に、生活習慣病等に罹患しているもの
被扶養者
を抽出し、外部委託した保健師が訪問指
導
全て
男女
60 ～ 74
全員
1
全国訪問健康指導協会と契約
し、医療機関のかかり方やジェネ 27年度の実績によって件数 過去二年の実績によって件
実施の促進
リック等の使用について指導してい を増加
数を増加
ただく
7
既
潮干狩り
存
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増
進
被保険者
【概要】木更津、江川海岸の潮干狩り利用 被扶養者
者に対し助成
全て
男女
4
～ 74
全員
1
大人800円、小学生以下350
円を助成。
継続実施
継続実施
7
既
契約宿泊施設の補助
存
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増
被保険者
進
【概要】「プリンスホテル」と契約し利用した者 被扶養者
に助成
全て
男女
6
～ 74
全員
1
被保険者3,500円、被扶養者
2,000円を助成
継続実施
継続実施
0
継続実施
医療費の抑制
事業所にイベント告知案内を
運動習慣の定着
実施
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STEP３ 保健事業の実施計画
体
育
予算
奨
科目
励
注１)
事
業
分
7
事業名
事業の目的および概要
資格
【目的】加入者の福利厚生と健康保持増
既 東京ディズニーリゾートの 進
被保険者
存 補助
【概要】東京ディズニーランド・東京ディズニー 被扶養者
シーの利用者に対し助成
対象者
対象
性別
事業所
全て
男女
実施計画
注２)
年齢
4
～ 74
対象
者
実
施
主
全員
1
平成27年度
大人1,500円、小学生以下
1,000円を助成
平成28年度
継続実施
目標（達成時期　：　平成29年度末）
平成29年度
アウトプット
アウトカム
継続実施
注１）　１．健康診査 ２．健康診査後の通知　３．保健指導　４．健康教育　５．健康相談　６．訪問指導　７．その他
注２）　１．健保組合　２．事業主が主体で保健事業の一部としても活用　３．健保組合と事業主との共同事業
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