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こちら - Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)

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こちら - Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)
ゴ ー ル は 、豊 か な ア フ リ カ で す 。
ランナーにできる国際貢献
パトリック・マカウ(男子マラソン世界記録保持者)
2011年9月のドイツ・ベルリ
ンマラソンで2時間3分38秒の
男子マラソン世界記録をマーク
したケニアのマカウ選手が、本
大会のアンバサダーに就任しま
した。
参加賞のTシャツへのサイン
に加え、
「アンバサダー就任を誇
りに思います」
というコメントとも
に、会場で放映するビデオメッ
セージも届けてくれました!
My name is Patrick Makau of Kenya. World Record Holder of Marathon with
2hrs03min38......
I am very honored to be the 'Ambassador" for“Run for AFRICA”
.
Though I am sorry I am not able to join you due to an unavoidable engagement in Kenya, I
am really happy Japanese friends are running for Africa and challenging to my Records!!
Please enjoy running in Yokohama thinking about Africa!!
Let’s Run for Africa Together!
「私は、パトリック・マカウです。
マラソンの世界記録2時間3分38秒を持っています。私は、Run for
Africaのアンバサダーとして協力できることを誇りに思います。
ケニアで大事な用事があるために、
ご一緒で
きず残念ですが、
日本の友人が、
アフリカのために走り、私の世界記録に挑戦されることを心から嬉しく思っ
ています。
皆さん、
アフリカを想いながら楽しく走ってください! 一緒にアフリカのために走りましょう!」
MISIA
写真:西山和明
ダニエル・ジェンガ(2007年東京マラソン優勝、ヤクルト)
「少し遠いと感じていたアフリカは、本当はとても身近
な大陸なのかもしれません。関わりのないように見える
世界の問題も、実はとても私たちにとっても大切な問題
かもしれません。私は、国境・文化・言葉を越え音楽を通
じて、
アフリカのすばらしさを知りました。
ランニングも、国
境・文化・言葉を越えます。知ることで始まることがあり
ます。参加することで始まることがあります。
みなさんの
ゴールの先で、豊かなアフリカが、共に幸せに生きる未
来が見えますように。
どうぞ、
アフリカを感じながら、楽し
みながら走ってくださいね」
ヤクルトのダニエル・ジェンガです。今年は私も参加しま
す。私はケニア出身で、
16歳の時から日本に来て
21年目です。
「アフリカでは色々な問題を抱えていますが少しでも
解決できる力となりたいです。駅伝で大切なことは、次
の走者のために自分自身ができることにベストをつくす
強い心、
そして人と人との心の絆です。
この大会では駅
伝を通して私たちにできる国際貢献へとつないでいき
ましょう
!」
真也加ステファン(桜美林大学陸上部監督)
メクボ・ジョブ・モグス(日清食品グループ)
ケニア出身の真也加は、山梨学院大高−山梨学院大
出身。札幌国際ハーフマラソン3連覇などダイエー、
日
立電線で活躍後に、創造学園大陸上部コーチを経て、
今季から桜美林大陸上部駅伝監督に就任した。
「真也加ステファンです。この春、桜美林大学駅伝
監督に就任し、箱根駅伝を目指すことになりました。
Run for Africaは、5年前にも、Team AFRICAのメン
バーとして参加しました。たくさんのランナーが、
アフリ
カを思って一緒に楽しく走る姿に感動しました。今回
も、Team AFRICAのメンバーとして走ります。一緒に
楽しい時間を過ごしましょう! Let’
s Run for Africa
Together!!」
ケニア出身のモグスは、
01年に来日。山梨学院大高
−山梨学院大−アイデムを経て、昨年から日清食品に
所属。大学時代は箱根駅伝で活躍。札幌ハーフマラソ
ンでは05年、
07年、
08年と3回の優勝を誇る。
「ケニア出身で日清食品グループ所属のメクボ・ジョ
ブ・モグスです。
ポール・テルガト選手に憧れて長距離
走を始めました。2001年に来日して、
日本での生活は、
今年で、12年目になります。山梨学院大学在学中は、
箱根駅伝の2区を4年連続走り、区間記録もマークし
ました。私の第二の故郷、
日本の皆さんが、
アフリカの
ために走ってくださること嬉しいです。Let’
s Run for
Africa!!!」
バルソトン・レオナルド(日清食品グループ)
ファイ・パプ・ムール(横浜ビー・コルセアーズ)
ケニア出身のレオナルドは、
1994年10月生まれの1
8歳。昨年4月に来日し、
日清食品に加入した若手の期
待株。今年のニューイヤー駅伝も2区を走っている。
「ケニア出身で日清食品グループ所属のバルソトン・
レオナルドです。私が、走ることに興味を持ったのは、周
りがみんな走っていたからです。
ケニアでは、
ナショナル
クロスカントリー大会で6位に入賞したことがあります。
ケニア代表として世界の大きな大会に出場するのが、
夢です。今日は皆さんと一緒に走ることを楽しみにして
います。Run for Africa!」
横浜のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセ
アーズ背番号10番ファイ・パプ・ムールです。
ポジショ
ンは、主にインサイドプレイやリバウンドをとるセンターポ
ジションをしてます。得意プレイはフックシュートです。
「今回は、アフリカ支援を目的としたRUN FOR
AFRICAにゲスト参加させていただくことになりました。
私は、
アフリカのセネガルという国の出身です。
このよう
なイベントを通じて日本の方々がアフリカのことを考え
てくれることがとてもうれしいです。
イベント当日、私はラ
ンナーの皆さんを応援に駆けつけます。普段は応援さ
れる立場ですが、
この日は、
アフリカに思いを込めてくだ
さるランナーの皆さんを私が応援します」
高橋尚子(シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)
有森裕子(女子マラソン五輪2大会連続メダリスト、国連人口基金親善大使)
「こんにちは、高橋尚子です。私は、
日本の子どもたち
から、
サイズが合わなくなって履けなくなった靴や下駄
箱の中で眠っている靴などを集めさせていただいて、
ケ
ニアの靴の履けない子どもたちに靴を贈るというスマイ
ル アフリカ プロジェクトという活動をさせていただいて
います。今日、
この会場に来られた皆さんは、
ぜひアフリ
カのことを知っていただいて、
みなさんができることから
初めてみてください。私は、
この会場に来ることができな
かったんですけれども、
この会場でも靴を集めさせてい
ただいていております。
ぜひ、
スマイル アフリカ プロジェ
クトのブースにもお立ち寄りください」
「TICAD Vが開幕する今日、Run for Africa が、横
浜に帰ってきたことを嬉しく思います。2 0 0 8 年に
TICAD IVを記念して第1回大会が開催されたとき、国
連人口基金の親善大使だった私は、
日本にある国連
機関に呼びかけて
「One UN」
チームを結成し、Run
for Africaに参加しました。
とても楽しい1日だったことを
今でも覚えています。今回は、渡米中のため、
ご一緒で
きず残念ですが、
タスキにつないだ参加者1人1人の
気持ちがアフリカの夢や希望につながることを願って
います。Let’
s Run for Africa Together!!!」
アフリカのためのリレーマラソン
日時
2013年 6 月1日 土
(雨天決行)
会場
日産スタジアム
(横浜市港南区)
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)横浜開催
(2013年6月1日から3日まで)
Run for Africa 実行委員長
吉田 昌夫
(特活)
アフリカ日本協議会元代表
(特活)
TICAD市民社会フォーラム元理事
中部大学および日本福祉大学元教授
本日2013年6月1日から3日間、横
て、
日産スタジアムを会場に、アフリ
カのために走るリレーマラソン
『Run
for Africa』
を開催いたします。
本イベントは、
5年前の2008年の
第4回アフリカ開発会議の時に行
なったものと同じ方式で、MDGsとい
われる8つの目標達成支援のために
はまっ子どうしTHE WATER TICAD V 支援ボトル
横浜市水道局では第5回アフリカ開発会議開催を応援するため横浜の水
源地の生まれたての清流水「はまっ子どうし THE WATER」TICAD V支
援ボトルの販売を開始しました。
このボトルの売上げの一部で、水源林保護
活動への寄附のほか、JICA(国際協力機構)基金を通じて、
ご購入1本あ
たり1円をアフリカ支援のために寄附します。
また、第5回アフリカ開発会議
をカーボンオフセット。手軽にアフリカ支援とTICAD横浜開催の応援ができ
るツールとして、広く市民の皆さんにご活用いただいています。
(横浜市水道
局横浜の水プロモーション課)
行われるものです。今回は特にその
中で、アフリカの大勢の方々が感染
し、
とくに子どもたちの最大の死因と
なっているマラリアの撲滅に主眼点を
しぼり、
「かや」
を現地で配って、蚊が
媒介するマラリアの害を少しでも減
らそうということを目的としています。
この
「アフリカのために走ろう
(Run
for Africa)
」
というイベントは多くの賛
同者の力を結集して実現が可能とな
りました。主 催 者の一 般 財 団 法 人
大好きなサッカーを通じ、世界の人々か
らたくさんの温かい思いが向けられてい
て、
それが自分へ繋がっている事を感じて
います。
“私も何かをしよう”
と想像の中だけで
意気込むのではなく、受け取った温かさ
を、
ほんのちょっとした行動であっても、止
めずにつなげて行くこと……それが今、
自
分たちにできる大事な事だと信じて。
この 機 会を通じて 、私 たち R U N
MAKES FRIENDSもタスキをつないで
いきます。
「町田を有名にすること」
を使命に昨年
10月にデビュー。デビューシングル「恋の
ディスタンス」
に続き、
4月にはミラクルマー
チ自身が作詞した2ndシングル
「恋の乗車
券∼Ticket to LOVE∼」
を発売。
今大会にはファンの方々とチームを結
成し、参加。
「 少しでも盛り上げることがで
きればとチーム一丸となって参加します。
楽しく、
そして真剣に、
でも笑顔満載で走り
きります!
!」
マラリア・ノーモア・ジャパンは、
日本で唯一マラリアに特化したNPO法人
です。本部は米国ニューヨーク。
「マラリアのない世界」
を目指して、
アジア
で初めて昨年11月に東京に設営された団体です。主な活動は、
アフリカ、
アジアなどにおいて実際にマラリアに苦しむ現地を支援する為の我が国の
政策に対する提言や、地球規模で起こっているマラリアの悲惨な実態や
国際機関による予防・治療法の提供で事態が大幅に改善されていること
などを広く日本国民に理解いただくための広報、啓発活動です。詳しくは、
www.mnmj.asiaをご覧ください。
mudefは、音楽(music)とデザイン(design)を組み合わせたコトバ。地球に
は、解決しなくてはならないコトがたくさんあります。様々な問題に取り組むた
めには、国境を超えて人びとが協力し合うことが大切。
そのために生まれた
のが、mudef(ミューデフ)。
「地球と人類が直面する宿題解決をちょっぴりで
もお手伝いしたい。国境も言語も人種も超えるチカラを持つ音楽とデザイン
の特技を活かして!」そう考えるアーティストの集まりです。
mudefについて詳しくはコチラ→www.mudef.net
浜で開催されるTICAD V(第5回ア
ミラクルマーチ
(町田市ご当地アイドル)
NPO法人マラリア・ノーモア・ジャパンの活動
We are mudef.
フリカ開発会議)の関連イベントとし
「スマイル・アフリカ・プロジェクト」
とは、
雑誌『ソトコト』
が創刊10周年に、何か自
分たちでもと、2009年からスタート。
シュー
ズを贈ることを通じて、環境と途上国の問
題への理解を深めるプロジェクトです。
シューズの回収を通じて「モノを大切に
する」ことに気づいてもらうことが、大切な
ミッションです。
加藤理恵(女優・タレント)
住友化学のアフリカ支援 オリセット® ネット
住友化学は、1913年の創業以来、本業を通じて社会に貢献するという
理念のもと事業を営み、現在は基礎化学、石油化学、情報電子化学、健
康・農業関連事業、医薬品の5つの事業分野で、人々の暮らしや産業を支
える製品、技術を広く社会に提供しています。
当社製品のオリセットRネットは、WHOにより初めて認可された長期残効
型の蚊帳で、年間65万人もの命を奪うマラリアから人々を守るための有効
な手立てとして、
これまで世界80以上の国々に供給されています。当社はオ
リセットRネット事業を中心にアフリカの自立的発展に向けた支援を継続し
ていきます。
©smile africa projectphoto by Masaru Suzki
エリック・ワイナイナ
「ケニア出身のエリック・ワイナイナです。1996年アトランタ五輪で銅メダル、2000年シドニー五輪で銀
メダル。3大会連続出場となったアテネで7位入賞しました。好きな言葉は
「Never give up」
です。私は、
もともとサッカーをやっていましたが、毎日学校へ通うのに片道10km走っていたため長距離が得意にな
り、陸上の道へ進みました。1万メートルやクロスカントリーにはないのに、
マラソンには飲み物がある
(給
水所)。飲みながら走っている選手がとても楽しそうに見えました。
コップの中に何が入ってるんだろうと興
味が湧き、
自分も走ってみたいと思いました。1993年に高校卒業後単身ケニアから来日しました。
日本
のみなさんは明るくてフレンドリー。
日本食も大好きです。
日本は第2の故郷です。
アフリカ支援、東京オリ
ンピック・パラリンピック招致に賛同頂ける皆さんと一緒に楽しく走りたいと思っています。
みなさんと一緒
に走れることを楽しみにています!」
横浜発のメイドカフェ
「Honey Honey」
が、
「RUN FOR AFRICA」
を
お手伝い。
「横浜の癒やし空間 Honey Honeyで
は、美味しい料理と元気なメイド達がご主
人様、お嬢様をお待ちしております。今日
は、
ランナーの皆様の完走を応援、
お手伝
いするために日産スタジアムに出張してきま
した。皆さん笑 顔で L e t ’
s Run For
Africa!」
コース
一般歩行者 横断箇所
東ゲート広場
一般歩行者 横断箇所
スロープ上り
一般歩行者 横断箇所
スロープ下り
D
ごあいさつ
アフリカ開発会議(TICAD)
は、
日本政府が国連、世界銀行等と共催する
アフリカの開発をテーマとする国際会議です。第4回アフリカ開発会議に
は、
アフリカの41名の国家元首・首脳級を含む51カ国や、34カ国のアジ
ア・欧米諸国、74の国際機関等の代表、
民間セクターやNGO等市民社
会の代表等3000人以上が参加した大規模な国際会議となりました。第5
回アフリカ開発会議に向けた横浜市のキャッチフレーズは、
「アフリカ、
とも
に成長するパートナーへ。」会議に向けた横浜の取組みの柱は●ともに成
長する●身近に感じる●おもてなしする。
の、
3つです。
(第5回アフリカ開
発会議横浜開催推進協議会事務局)
スマイル アフリカ
プロジェクト
スタート・中継・ゴール
マラソンゲート
mudefをはじめ、協賛してくださった
団 体や会 社 、および本日参加され
走ってくださるゲストランナー、
そして
多くの市民ランナーに、厚く御礼を申
し上げます。
■主催:一般財団法人mudef ■共催:横浜市、
日刊スポーツ新聞社 ■特別協賛:住友化学株式会社、特定非営利活動法人Malaria No More Japan ■協賛:城山電子株式会社 ■後援:Water Aid Japan、
オリンパス株式会社、外務省、NPO法人Creative Association、独立行政法人国際協力機構、UNDP(国連開発計画)駐日代表事務所、UNHCR 駐日事務所、
国連広報センター、株式会社シミズオクト、国連人口基金東京事務所、世界銀行東京事務所、NPO法人日本救急メッセンジャー、
日本身体障害者陸上競技連盟、株式会社ヤクルト本社、公益財団法人横浜市体育協会、横浜市陸上競技協会 ■協力:スマイル アフリカ プロジェクト
(月刊ソトコト) ■運営事務局:日刊スポーツ新聞社、株式会社横浜アーチスト
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