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森岡地区まとめ(PDF:539.5KB)

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森岡地区まとめ(PDF:539.5KB)
平成 28 年度 住民懇談会
まとめ(森岡地区)
開催日:平成 28 年 10 月 19 日(水) 午後 7 時から午後 8 時 30 分
会 場:森岡コミュニティセンター
出席者:【町】町長、副町長、教育長、企画政策部長、生活経済部長、教育部長、
建設部次長、議会事務局長、福祉課長、協働推進課長、企画政策課長、
秘書広報課長、事務局
【住民】36 名
【ファシリテーター】株式会社ソーシャル・アクティ 代表取締役 林加代子氏
【町長あいさつ】
たくさんの方に集まっていただ
き、ありがとうございます。住民懇
談会は2年にわたって開催し、今年
で3年目です。今までは「協働」や
「ごみの問題」、
「町長政策集」をテ
ーマにして話してきました。住民懇
談会は、年度に1回は開催したいと
思っています。本日のテーマは「地
域福祉」ですが、福祉というと、と
っつき辛い印象を皆さんはもたれるかもしれません。住民の皆さんは「福祉を受け
るか、受けないか」で考えてしまいがちです。しかし、極端な話をすると、地方自
治体の役目そのものが福祉の増進になりますので、自治体の行うことは全て福祉で
あると言うことができます。例えば、道路の修繕をするのも、広い意味で言えば福
祉だと思います。皆が幸せになるための手段、働きかけが広くいえば福祉にあたる
のだと思います。
幸せになるための働きかけは、一人ひとり、各家庭でもできます。大規模な仕組
みを作るとか、皆でお金を出し合わないとできないようなことは、行政が行います。
その個人と行政の中間のことは、今まで各地域が担ってきました。しかし、核家族
化・少子高齢化により、地域のつながりといった絆は弱くなっていると思います。
そういう意味で、地域福祉は大きな課題となっています。今日は皆さんと、そうし
た課題について考えるきっかけにしたいと思います。
(ファシリテーター)今日のテーマは、地域福祉ということで、高齢者や障がい者だけでなく、
皆が幸せに暮らす東浦町になるにはどうすればいいのか、皆さんでない
とできないこと、町の力を借りないとできないことを、地域福祉を通し
て皆で考えていきましょう。
【福祉課による地域福祉の説明】
※説明については、「地域福祉説明資料」のとおり
(ファシリテーター)ここから、皆さんとの意見交換の時間とさせていただきます。
今の説明を聞いて、皆さんのご活動の中で、普段やっている事を思い出
して考えていただければと思います。皆さん、お渡しした紙にこんなこ
としてみてはというご提案や、普段していらっしゃること、疑問に思っ
たことなど書いてみてください。それから、自分でできること、地域で
できること、行政が行うこと、その他と分けてありますので、書いたこ
とがどこに該当するのか、丸も付けてください。
【地域の福祉について思うこと】
参加者の方々に、地域福祉について思ったことを紙に書いて挙げていただきました。
自分でできること
シルバー人材センター、ワンコインサービス、やっとかめの会の伸長
近所をジョギングしながら不審者がいないか?
まず自分の親をしっかりと世話する
隣人の困りごとくらいは助けてあげる
周りの人と対話ができるようにまずはあいさつから声掛けしている
高齢者を中心にすべての人と親しく交歓し、悩み事などを聞き出す
近隣住民とまずは顔見知りになる
毎日ウォーキング
となりへの声掛け
他人に頼らなくてもいい体力づくり(フィットネス、野菜づくり)
趣味をたくさんもつ
ネットワークづくり・・・
人と人とのつながりを多くもつ
地域でできること
老人クラブの活性化(魅力づくりに協力)
サロンへの参加誘導(特に男性)
要支援者のニーズの大部分が生活支援であるならば、資格がなくても地域で担
える具体的な例(買い物、そうじなど)を地域の皆さまに示すことで、住民の
皆さまが「自分にもできることがある」と気づいてもらうような取り組みをま
ちづくり実行委員会などで行う
ドミーの一角にお年寄りの方(それ以外の方もOK)が休憩できるスペースを
確保する
→居場所、サロン
いつまでも、買い物に行こう、行けるは、お年寄りの意欲を持続できると思い
ます
行政が行うこと
シルバー人材センターの有効活用
二世帯同居の援助
格安でできる健康づくりの場の提供
住民サービスのメニューの情報提供
介護保険制度の以降をわかりやすく伝えること。
特に要介護1・2で軽微な援助がどう変わるのか
専門でない地域の方へ頼むことに抵抗を感じるかも
町の福祉制度をPRする人材の育成
たとえば防災リーダー研修のような
シニアカーのレンタカー制度創設
少子化対策として婚活パーティーを実施
二つの分野にまたがるご意見もありました。
自分でできること・地域でできること
掃除やゴミ捨てのボランティア活動に協力する。
地域でできること・行政が行うこと
まずは場所
「空き家」を活用
高齢者向けのサロン、回数を増やす方法は?(週一を)
高齢者のみでなく、障がい者向けの常設サロンを!
世話役さんの育成
その他
福祉≠高齢者福祉
公共の福祉の定義づけは難しい。
現行の高齢者率のみでなく、内閣府が発表している 2060 年の推計を紹介すべき
である
30 代の地域になじんでいない私に何ができますか?
何かやりたい、誰かの役に立ちたいと思ってもどうしたらよいかわかりませ
ん・・・
行政のリクツで住民のやる気の芽をつまないこと
障がい者によるサロンの開設(店として)
(ファシリテーター)「行政のリクツで住民のやる
気の芽をつまないこと」とい
うご意見がありますね。こん
な手続きがあるからやる気
がなくなったという事例が
あるのでしょうか?
福祉
課長さん、どうですか?
(福祉課長)私は、このご意見、理解できます。介護保険の制度が変わることによって、
地域に何を押し付けているんだ! というところだと思います。しかし、
私は、自分の住む地域で、支えあい助け合う風土のある地域に住みたいと
いう思いがあります。地域福祉は、地域の皆さんに無茶振りするのではな
く、行政といっしょに考えていくことが重要だと思います。
(ファシリテーター)皆さんは、普段積極的に活動してらっしゃるので、意見を書くことが出
来るのだと思います。皆さんは、自分でできることは自分で、地域の中
でも活動しようとしていらっしゃいますよね。
皆さんに意見を出していただきましたが、地域福祉という切り口と、
自治という切り口があります。もう少し地域福祉について考えてから、
自治という視点でとらえなおすとどうなるか考えてみようと思います。
まず、町長さんから感想をいただきましょう。
(町長)ぱっと見て、前向きな意見を書いていただいたなという第一印象を持ちま
した。シルバー(人材センター)の方もいらっしゃるので、今、シルバー
で行っている活動から、具体的なご意見を出されていますね。それから、
老人クラブの活性化も課題ですね。従来の老人クラブは受け身でしたが、
今はすごく変わってきました。以前、老人クラブの方から、会員が減って
きてどうしてくれるんだ、と言われたことがありましたが、それは貴方達
の問題ですよ、自分達で募集しなくてはいけないのではないですか?とお
答えしました。緒川地区は機関紙を作成したり、小学生と交流したりして
います。生路地区でも機関紙の作成を始めたそうです。これからを期待し
ています。
福祉課長の発言にもあったとおり、支えられるばかりでなく、元気な
方はたくさんいるので、支えて、それにより喜びを作り、活躍していく
という考え方があると思います。
シニアカーのレンタカーについては、近年、海外などでカーシェアリン
グという仕組みがあります。車の稼働率は低いため、所有するのは合理
的ではありません。考え方としては面白いかもしれませんね。
「30 代の地域に馴染んでいない私に何ができますか。何かやりたい、
誰かの役に立ちたいと思ってもどうしたらいいかわかりません。」という
ご意見があります。例えば、今うららん(子育て支援センター)に、フ
ァミリーサポート(ファミサポ)というものがあります。これは、子育
てに特化していますが、やりたい、やってほしいというニーズを出して
マッチングさせています。これは、子育てに限ることはないので、地域
福祉でもファミサポと同様な発想の仕組みをつくることもよいと思いま
す。
誰もが思っていると思いますが、福祉の制度はとても分かりづらい
ですよね。受けている人はそれでいいのかもしれませんが、そうでない
人はどういう仕組みで動いているかなんてわからない。職員はある程度
理解していますが、広く全体に分かっている人はどれくらいいるのかな
と思います。ホームページにしても、さまざまな事業の羅列ではなく、
福祉サービスの全体がどうなっているのか、二次元や三次元のマップを
使って表現してもいいのかなと思います。
(福祉課長)福祉の制度がPR不足ですみません。
先程、シニアカーの話がありましたが、介護保険のレンタルの制度で、
シニアカーを借りることが出来ます。高齢者支援センターの職員やケア
マネジャーさんに相談することで借りることが出来ます。
(住民)シニアカーの関係で、私も 91 歳の母を、家で面倒を見ていますが、一緒
に住んでいても四六時中一緒に喋っているわけではないですから、テレビ
ばかり見ているとか、横になってばかりいるとか、そういうのが一番だめ
だと思います。そうするとやっぱり、でかける機会が必要になると思いま
す。シニアカーがあれば、買い物などで町内をぐるっとまわることができ
ます。そこで、同じくらいの年代の人とすれ違うと、これをしゃべった、
あれをしゃべったと帰ってきますよね。もっとレンタル制度を充実しても
らい、居場所というよりは、そこへ行くまでの方法を充実させてもらいた
いです。
(住民)シニアカーに乗っていた人が、亡くなってしまい、シニアカーに乗る人が
いないという場合があります。森岡にはそういったシニアカーがたくさん
あります。そういうものを町が譲り受けて、貸し出してはどうでしょうか。
(区長)私がシニアカーを提案させてもらいましたが、森岡には長い坂があり、免
許を返納した後、歩いて長い坂を上がって行きます。買い物に行くのにも
大変です。そういった人たちが免許を返納して、シニアカーを使いたいと
いったときに、借りられるようにならないかなという発想です。高齢者の
方は、ほとんど皆シニアカーを持っています。借りられれば買わなくて済
みます。
(住民)生産年齢人口は、中学校を卒業してすぐに働いて税金を納めるわけではな
いので、実際にはもっと少ないです。今回、介護保険制度が改正されます
が、国にはお金がなく、社会保障費が上がりすぎてどうしようもありませ
ん。そして、今後はもっと悪化すると予想されます。
今考えている状況よりもどんどん悪化し、30 年後 40 年後にはインフラ
整備が何もできない時代に突入でしょう。そうすると、さっきの福祉(高
齢者福祉)というのは、全体の事業ですので、福祉だけで事業が終わっ
てしまうという時代が来てしまいます。
地域の皆さんお願いし
ます、助けてください、
皆で力を合わせましょう、
というようなことを最初
に言わなければだめだと
思います。皆さんどうか
手伝ってもらえませんか、
というような優しい言い
方ではだめで、事実を皆
さんに共有しないといけ
ないと思います。
(住民)高齢化が進んで、福祉にお金がかかるということですが、シルバー人材
センターは、元気な高齢者が弱った高齢者を助けるという考えで行って
います。困った人も助けられ、働く場も与えられて生きがいにつながる
ため、両方良いことだと思います。
また、町がシルバーに補助金を出して行っているので、シルバーも町
のために頑張ろうという思いでやっています。うまく活用してもらえれ
ばいいなと思います。
(住民)ごみ出し支援という制度を作ってもらいました。しかし、せっかく東浦町
は良い福祉制度をいっぱい作ってくれるのに、利用者があまりおらず、知
らないという方がほとんどです。いろいろな福祉制度を広報などでたくさ
ん出しているのに見ていません。
防災リーダーは区議員がやっています。区議員が皆に福祉制度を教え
てあげることが出来れば、地域がまわっていくのではないでしょうか。
(ファシリテーター)自分が何かの役に立つのは幸せなことだと思います。小さい子に「あり
がとう」なんていわれたら「いいよ、いいよ」と思いますね。目に見え
るところで、誰かが幸せになっていると分かることが幸せなのかなと思
います。
それから、お助けポイント制度というご意見が気になるのですが、良
いことをした人にポイントが貯まるといった制度かと思いますがいかが
でしょうか。
(住民)私の会社ではボランティアのポイント制度があります。地域福祉計画を
つくるときに、アンケートを取りました。例えば、東浦町はボランティ
アに参加したいという人の割合が4%くらいでした。誘われればやりま
す。やったほうが良いというのはわかります。しかし、実際に行動に移
す人は少ないのではないでしょうか。私は、せいぜい隣近所の人の面倒
を見るといったことしかできないのではないかと思います。
(住民)ボランティアを受けるほうの立場でいうと、近所の人のお世話になるとい
うことは、辛いものがあります。気を遣うといいますか。シルバーのお助
け隊に来てもらっている人もいると聞きますが、お金を払ってシルバーさ
んにやってもらったほうがよっぽど気が楽だという面も確かにあります。
地域というのをどの範囲で考えるのでしょうか。森岡なのか、東浦な
のか。私が子どもの頃の地域というのは、葬儀など、地域で助け合わな
いとやっていけませんでした。しかし、今は通信や医療の発達など、別
に地域でやらなくても良くなってしまっています。逆に、個人情報など
の問題もありますし、地域に助けてもらわなくても結構だと言われます。
そこで、地域がどの範囲を指すのか、地域をどういう風に考えるのか、
非常に悩ましいと思います。
(住民)お助けポイント、例えば、ありがとうカード、感謝カードなど、やっても
らった人は書いて、投函する、それでポイントが入る。嬉しかった、楽し
かったという気持ちを一言書いてもらう、それが貯まってその人に返って
いくという形が取れたら面白いと思うのですが。
(住民)シルバーのお助け隊の人も言います。ワンコイン(500 円)で、手数料、
交通費もかかるから、ほとんどボランティアなんですよ。だけど、ありが
とうといってくれる。それが嬉しいと、そう言われます。
(住民)男性が(外に)出てきません。皆さんがお膳立てしても、サロンをつくっ
ても、ほとんど女性しか出てきません。その男性たちをどうやって引っ張
り出すかを考えないといけません。
(住民)誰か亡くなったという情報が入ると、葬儀の準備は必要ですか、皆さんに
お知らせしていいですかと、(遺族の方に)確認しますが、1割もいいと
言ってくれる家はありません。ほっといてくれと。男性の孤独死が続出す
るのではないかと思います。
(住民)近い将来に表面化してくる問題は、空き家と独居老人の二つだと思います。
この対策をどうするのかだと思います。
(ファシリテーター)このお助けポイント制度について、「ありがとう」、といわれるのが一番
嬉しいというご意見もありましたが、これを形にしていく取り組みは、
いろいろな所で行われています。ポイントが貯まっていくのは、感謝が
貯まっていくことで、すごく嬉しいことですよね。
また、男性の高齢者ひっぱり出すのは、どこでも課題になっています。
それを皆さんで話し合う場を作ることが、居場所づくりにつながるかも
しれません。皆で、自分ができることを考えたり、地域のなかでどうし
たら幸せになれるのかを考える場を作ったりすることが、ただのおしゃ
べりの場にとどまらない、いきがいにつながっていくのが地域の福祉な
のかなと思いました。
それを自治という視点からみてみると、自分達でできることは自分達
でやろうとしていらっしゃいます。このような熱い思いがたくさん出て
きましたね。そして、皆さんだけでやって、というふうには役場の方々
も思っていなくて、何かサポートできることがあればやりますよ、とい
うことだと思います。自分達が一番幸せに暮らせる方向へ皆で進んでい
く事が、自治につながるのではないかと思います。
(住民)先程、お助けポイントの話がありましたが、いきいきマイレージで、ポ
イントを貯めて、素敵な物に交換できるというものがあります。その中
の一つに、ゴミ出し(支援制度)をいれたらどうでしょうか、という話
がありました。有償が良いのか、無償がいいのか、そこが難しいですよ
ね。
お金をいただかずに、さりげなくできるのが一番いいとは思います。
だけど、お金をいただかずにやっていたら負担は大きくなってしまうし、
かといってお金を見るといやな気分になってしまうこともあります。ポ
イント制度や感謝のカードなど、最終的に自分に返ってくるサービス、
制度にするのが良いのではないでしょうか。
(ファシリテーター)例えば、1時間良い事をすると通帳に貯められていき、最終的には自分
に返ってくるサービスを行っているところもあります。
(住民)ワンコインサービスでお金をいただくという話がありましたが、このお金
というのは責任感ですよね。いくらちょっとした仕事でも、お金をもら
った以上はきっちり責任をもってやってくださいということですね。良
いところも、悪いところもあります。
(ファシリテーター)私は大学でボランティア論を教えていますが、ボランティアというのは
有償であるという風に生徒には伝えています。
最後に、役場職員の方が住民として参加されているようですので、ご
意見を伺おうと思います。
(住民)私はこういった場に参加するのが初めてで、地域の方のご意見を聞くのも
初めてなのですが、今まで自分が職員として地域の方に接してきた中で感
じてきたことと、実際に地域の方にご意見をいただく事は違うのだと思い
ました。
私が社会人として働いている中で、地域の福祉について考えたことはな
かったのですが、実際に社会のために働いてらっしゃる方や、シルバー人
材センターに参加されている方とか、そういった方々は、ご自身の立場か
ら福祉について考えているのだな、と思いました。
私も、個人の考え方として、業務から離れて、1日5分からでも地域福
祉について考えてみたいと思いました。
(ファシリテーター)最後に、町長に話を伺いましょう。
(町長)皆さん、ありがとうございました。今日は、たくさんの意見が出ましたね。
発展すると使えそうな意見もあって、行政だけでなく、地区でも煮詰めて
いくと面白いかもしれません。
ボランティアの有償・無償については永遠の課題で、仕事の内容や場
の雰囲気などにもよるかと思います。いろいろな組み合わせを考えてお
くといいかもしれません。
先程ほどから自治という話が出ていますが、基本的には、そこに住む
住民の皆さんが、自分達のまちについて考えて、決めて、行動して、自
分達のまちを幸せにしていくということだと思います。ただ、一人では
全てできないので、まち全体で行った方が良いことについては、皆でお
金を出し合って、我々公務員を雇って、代わりに仕事をしてもらってい
るのが自治体の姿です。あくまで主役は皆さんになります。
その最適配分を考えていかなくてはならないのですが、その仕組みを
作っていくことが大事で、仕組みとして、条例を作って残していけたら
と思います。条例を作るのが目的ではなく、自治のあり方を皆さんと考
えていけたらと思っています。本日はありがとうございました。
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