JRA どのコースが荒れやすいのか？ 順当/波乱 比較 関東 ＜東京競馬場

JRA どのコースが荒れやすいのか？
順当/波乱 比較
（※波乱/順当の目安は、3 連複配当が￥10,000 を上回るか下回るかを基準としています）
注：小数点以下第１位を四捨五入しているため、表示（色分け）に若干矛盾が生じています
■関東
＜東京競馬場＞ 995/595＝1590
順当率 62.5％
波乱率 37.5％
施行レースの多いコースでは、波乱/順当のバランスが取れていてうまく演出しているように伺える。
☆波乱傾向
芝 1400m・芝 1600m （波乱率：43％）
ダ 1300m （波乱率：41％）
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＜中山競馬場＞ 827/512＝1339
順当率 61.8％
波乱率 38.2％
全体的に東京競馬場に比べるとやや波乱傾向が見られる。芝 1200m・1600m で波乱傾向が強い。
注目度の高い有馬記念（芝 2500m）は波乱前提で考えたい。
★波乱前提
芝 2500m （波乱率：55％）
☆波乱傾向
芝 1200m
（波乱率：46％） 芝 1600m （波乱率：45％）
■関西
＜京都競馬場＞ 1078/523＝1601
順当率 67.3％
波乱率 32.7％
基本的には順当だが、芝 1200m だけは別格、半数以上が荒れる傾向なので要注意。
★波乱前提
芝 1200m
（波乱率：57％）
☆波乱傾向
芝 1400m 外 （波乱率：40％）
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＜阪神競馬場＞ 951/473＝1424
順当率 66.8％
波乱率 33.2％
京都競馬場同様、基本的には荒れにくいが、施行数の多い芝 1400m は波乱傾向が強いので注意したい。
☆波乱傾向
芝 1400m （波乱率：44％）
■ローカル
＜中京競馬場＞ 506/330＝836
順当率 60.5％
波乱率 39.5％
中京芝コースは出走頭数がやたら多いので、基本的に波乱傾向と見る必要がある。
コースの特徴をつかみながら攻略したい。
※基本的に波乱傾向
ダート 1800m・芝 1600m 以外は常に波乱含み
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＜小倉競馬場＞ 406/291＝697
順当率 58.2％
波乱率 41.8％
小倉競馬場は、波乱/順当の比率がコースによってはっきり分かれている。
メリハリをつけたコース攻略が必要。
※順当/波乱率がコースによって傾向が強い
□順当
ダ 1000m（順当率：72％） 芝 2000m（順当率：71％）
★波乱前提
ダ 1700m（波乱率：50％）
☆波乱傾向
芝 1200m（波乱率：46％） 芝 1800m（波乱率：42％）
＜福島競馬場＞ 419/322＝741
順当率 56.5％
波乱率 43.5％
最も波乱率の高い競馬場。主要コースダ 1700m を除いては、ほぼ波乱傾向と見たい。
芝 2000m は波乱前提として考えたい。
★波乱前提
芝 2000m（波乱率：53％）
☆波乱傾向
芝 1200m・1800m（波乱率：47％）
ダ 1150m（波乱率：43％）
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＜新潟競馬場＞ 504/352＝857
順当率 58.9％
波乱率 41.1％
新潟競馬場は、多彩な芝コースに比べて、ダートはほぼ 2 コース。
芝 2000m 外コース以外は、ほぼ波乱傾向と覚えておこう！
□順当
芝 2000m 外（順当率：71％）
★波乱前提
芝 1200m（波乱率：62％）
芝 1400m（波乱率：54％）
■ローカル（北海道）
夏の北海道 2 コースは、出走頭数が少ないことからも、比較的順当傾向。
＜札幌競馬場＞ 213/99＝312
順当率 68.3％
波乱率 31.7％
新装札幌コースからはっきりとした傾向はつかみにくいが、芝 2600m 以外は平穏と見るべきか。
☆波乱傾向
芝 2600m（波乱率：47％）
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＜函館競馬場＞ 398/178＝576
順当率 69.1％
波乱率 30.9％
全 10 場の中で最も荒れにくい競馬場。芝 2000m 以上は波乱傾向と覚えておこう！
★波乱前提
芝 2000m（波乱率：55％）
☆波乱傾向
芝 2600m（波乱率：46％）
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順当率
波乱率
1.
函館競馬場
69.1％
30.9％
2.
札幌競馬場
京都競馬場
阪神競馬場
東京競馬場
中山競馬場
中京競馬場
新潟競馬場
小倉競馬場
福島競馬場
68.3％
31.7％
67.3％
32.7％
66.8％
33.2％
62.5％
37.5％
61.8％
38.2％
60.5％
39.5％
58.9％
41.1％
58.2％
41.8％
56.5％
43.5％
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
データ集計期間：2013.1.1～2015.12.31
順当
波乱
作成日：2016.2.22