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タイトル作成特訓講座

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タイトル作成特訓講座
「釣りタイトル」しか書けないライター・編集者はいらない。
読ませる記事を書く上で必須になるスキルを鍛える
編集・ライター養成講座 専門コース
タイトル作成特訓講座
2015年9月28日(月)1日集中【東京教室】
注目メディアの編集長・編集者への挑戦!
講義だけでなく実際に書いてその場で講評を受け、
内容を落とし込みつつ自分の力を試す実戦形式
『NEWSポストセブン』
など
『東洋経済オンライン』
『しらべぇ』
中川 淳一郎氏
山田 俊浩氏
タカハシ マコト氏
編集者
編集長
編集長
実際にタイトルを判断する編集者による講評で、
読者視点を抜け出し編集者視点を得る!
記事を開かせるのは当たり前、メディアの論理に基づくテクニックを押さえ
メディアから求められるライター、編集者になる
開講の背景
「つい開かせる」タイトルが付けられることは
ライター・編集者の最低限のスキル
「読み終えさせられる」タイトル力が
メディアから選ばれる人材のカギに
記事のタイトルが重要だというのは、週刊誌など紙媒体のころ
ただし、
とにかく興味を惹いてクリックさせる、
いわゆる
「釣りタイ
から変わっていません。
しかし、近年スマホの浸透とキュレ―ショ
トル」でもよかった時代は終わりつつあります。長期的にはブラ
ンメディアの登場によりその重要性がさらに高まるとともに、
メデ
ンドを損なうというだけでなく、短期的にもマイナスにはたらくこと
ィアが求めるタイトルというものが変化しています。大抵のWeb
が明らかになってきており、
メディアはいま
「開かせ、読み終えさ
メディアは広告収入型のビジネスモデルをとっているため、
やは
せられる」
タイトルを求めています。そうしたタイトルを付ける能力
りPVは非常に重要な指数となります。そのため、
とにかくまずは
があるライター・編集者に仕事が集中しつつあるというのが現
記事に注目してもらい、
「 開かせられる」
ということは、
ライターや
状です。そこで、
いまメディアが求めているタイトルを理解し、実
編集者に求める
「最低限のスキル」
です。
際に書けるようになるための「タイトル作成特訓講座」
を開講し
ます。
講座のポイント
スマホ時代にメディアが求める「読み終えさせられる」こと
タイトル・画像・イントロの3要素がカギを握る
開かせるのはタイトル、読ませるのは本文の役割…そう思いがちですが、特に
Webメディアでは、
実はタイトルが読み終えさせられることにも非常に強く影響し
ています。
スマホでニュースやアプリを手軽に見るようになったいま、
タイトルで開
かせたとしても、
最初の画像とイントロがタイトルとマッチしていなければ、
そこです
ぐに離脱してしまいます。
また、
本文を縦にスクロールしながら、
タイトルと合わない
情報が出てきた段階、
またタイトルで気になったことが解消された段階で離脱す
るというのがデータとして明らかになっています。
そこで講義では、
タイトル・画像・イントロを中心に、
スマホ時代に開かれ読まれる
テクニックを学びます。
メディアのビジネスモデルから求められるタイトルを読み解く
これまでメディアはPVを重要視してきました。
しかし、
いま多く
のWebメディアでは、
PV以外の指標も非常に重要視するよ
うになっています。
そのひとつが読了率です。
なぜなら、
大抵
の場合、
最下部にソーシャルメディアのシェアアイコンがあ
り、
また広告枠も、
タイアップの場合のお問合せ先も、
関連リ
ンクも最下部にあります。つまり最下部まで読み進められな
ければシェアされ拡散されず、
また広告媒体としての価値も
高められないのです。
引き続きPVは最重要の指標ではありますが、
メディアは回遊
率や滞在時間などさまざまな指標を見ており、
ビジネスモデル
として
「読み終えさせる」
ということが非常に重要になってい
るのです。
そうした状況を理解してタイ
トルを付けなければ、
目
的がすれ違い、
メディアから選ばれることはできません。
学習のポイント
現場で活躍する編集者からの講義
+実際に書き講評を受け、スキルとして落とし込む
タイトルと本文との構成の作り方
スマホで読まれるためには、
タイトルだけでなく画像の選択が重要
になっています。
キュレ―ションメディアにもその画像が掲載される
ことも多く、
画像選びのスキルさえライターや編集者には求められ
るようになっています。
また、
ユーザーはタイ
トルで浮かんだ疑問や目
的を解消するために読み進めており、
それとズレる内容が出てきた
瞬間、
また解消された瞬間に離脱します。
そのため、
どのような疑
問・目的をタイ
トルで持たせ、
それをどのような構成で読ませるかとい
うことが重要であり、
その考え方を学びます。
Webの文脈を掴んだ反応を変える言葉選び
ソーシャルメディア上などでもタイトルだけが表示されるため、
拡散・
バズのためにもタイトルは非常に重要です。
そのためにはWebの
文脈を掴む必要があり、
好まれるテーマやNGなテーマを押さえてお
く必要があります。
また、
言葉のとり方ひとつとっても大きく変わり、
例えば
「iPhone」
と
「Apple」
ではPVに大きな差が出ます。
日々膨
大な量の記事を出し、
その反応の差を感じ取ることができるメディ
アだけが知る、
そうしたノウハウを学びます。
編集者への挑戦
バズ記事を数多く配信、
キュレ―ションメディア
への掲載率も高い
『しらべぇ』
編集長
タカハシ マコト氏
ネット文脈に精通、
複数のWebメディアで
ヒット記事を生み出す
『NEWSポストセブン』
など編集者
中川 淳一郎氏
講座では、実際にメディアで編集として
タイトルの判断をする3名から講義を行い、
さらにその後実際にタイトルを書き、講評・添削を行います。
現場で活躍する編集者の判断を直接受けることで、講義内容を
腹落ちさせつつより実務で活きる”生”のスキルを養います。
新体制でPVは倍に。
月間PV1億を突破、
怪物メディアを牽引する
『東洋経済オンライン』
編集長
山田 俊浩氏
カリキュラム
テーマ
講義概要
10:30
メディアの論理を掴んだ
タイトルの基本テクニック
情報流通とメディアのいま/情報の消費のされ方の変化/Webメディアはいま何を狙っ
ているか/Webメディアのビジネスモデルから考える/PVと読了率/タイトルと画像とイ
ントロの3点セット/文字数とパターン
バズを起こす
『しらべぇ』への挑戦
バズるタイトル、
ズらないタイトル/読了後にシェアしたくさせるためには/スマホでの読み
やすさ/『しらべぇ』
への挑戦
Web文脈を掴む
ネットニュースへの挑戦
Webの原則/Webで愛されるテーマ、嫌われるテーマ/ネットでウケる12か条/人の嗜
好・感情をつかむ/ネットニュースへの挑戦
∼
時間
12:00
∼
13:00
14:00
∼
14:15
16:15
∼
16:30
18:00
反応を変える言葉の使い分け
『東洋経済オンライン』への挑戦
言葉のチョイスで反応は大きく変わる/タイトルと本文のバランス/テーマの選定/
『東洋経済オンライン』
への挑戦
講師プロフィール
タカハシ マコト氏
(株)NEWSY代表取締役CEO
しらべぇ編集長
クリエイティブディレクター
1975年東京生まれ。97年一橋大学社会学
部を卒業し、博報堂入社。2014年NEWSYを
設立し、代表取締役に就任。東京コピーライ
ターズクラブ
(TCC)会員。カンヌライオンズシ
ルバー、TCC審査委員長賞、ACCシルバーな
どの広告賞を受賞。著書:
『ツッコミュニケーショ
ン』
(アスキー新書)
『その日本語、
お粗末です
よ!(
』宝島社新書)
。
講座概要
中川 淳一郎氏
ケロジャパン
編集者/PRプランナー
山田 俊浩氏
株式会社東洋経済新報社
東洋経済オンライン 編集長
1973年生まれ。東京都出身。ライター、編集
者、PRプランナー。一橋大学商学部卒業後、
博報堂コーポレートコミュニケーション局で企
業のPR業務を請け負う。2001年に退社しフ
リーライターになり、
その後『テレビブロス』編集
者に。企業のPR活動、
ライター、雑誌編集など
を経て
『NEWSポストセブン』
など様々なネット
ニュースサイトの編集者となる。現在は編集・
執筆業務の他、
ネットでの情報発信に関する
コンサルティング業 務 、プランニング業 務も
行っている。
1971年、埼玉県生まれ。早稲田大学政治経
済学部政治学科を卒業。93年に東洋経済新
報社に入社し、会社・業界担当記者として活
躍。特にインターネット関連企業に詳しく、週刊
東洋経済誌上で「アマゾンの正体」
「ネット新
金脈」
「メイカーズ革命」
など多数の大型特集
を企画した。2013年10月から新設のニュース
編集長として、週刊東洋経済、東洋経済オンラ
インのニュース記事の拡充に貢献。著書に
『稀
代の勝負師 孫正義の将来』
(東洋経済新報
社)
がある。14年7月1日より東洋経済オンライ
ン編集長に就任。
●開催日程:2015年9月28日
(月) 10:30∼18:00
●講義会場:東京・南青山
●受講料金:59,000円(税別)
●定員:30名
●受講対象:編集者、
ライターの方。
また、
メディアや一般企業で、読まれるタイトルを付けたいとお考えの方
お申込みはWebから またはこちらまで
FAXにてお送りください
03−3475−3033
お申込み者情報記載欄
氏名
会社名
部署・役職
派遣責任者氏名
部署・役職
〒 住所
TEL
E-mail(本人)
E-mail(派遣責任者)
申込形態 ①企業申込(請求書を発行します) ②個人申込
宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない
お振込み先
三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、
いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※
天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。
その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当
しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご
受講等に関しましては、審査の上、
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また、
お申し込みから審査までの間に、
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