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危機対応円滑化業務支援事業(PDF形式:378KB)
中小企業庁 金融課 03-3501-2876 危機対応円滑化業務支援事業 平成29年度予算額 9.5億円(9.9億円) 事業の内容 事業イメージ 危機対応制度とは、災害、金融不安等、国が認定した「危機」に際 国 事業目的・概要 して、指定金融機関(商工中金等)が日本政策金融公庫から信 用供与(損失補填等)を受けて、中小企業・小規模事業者に必 要な資金を供給するものです。 補給金、補助金 (株)日本政策金融公庫 【危機対応円滑化業務】 本予算は、日本政策金融公庫が信用供与を行うために必要な財 政支援を行うものです。 aa 成果目標 「危機」の影響を受けた中小企業・小規模事業者の資金繰りの円 滑化を図ります。 条件(対象者、対象行為、補助率等) 補償料率を政策的に引き下げ、その際の補償料率の差を補填 国 危機対応円滑化 業務料率差補給金 日本政策 金融公庫 補償料 0.1% 指定 金融 機関 貸付 中小 企業者 激甚災害時に低利融資するための利子補給金 国 危機対応円滑化 業務利子補給金 日本政策 金融公庫 補給金 指定 金融 機関 貸付 中小 企業者 危機対応円滑化業務を行うために必要な経費を交付 国 危機対応円滑化業務補助金 (定額10/10) 日本政策 金融公庫 ( 一非 部弁 補済 て額 んの ) 貸 付 損 害 担 保 利 子 補 給 指定金融機関(商工中金等) ・短期貸付、 手形割引 ・長期貸付 中小企業・小規模事業者 <本補給金の対象となる主な危機事案> ・平成27年台風18号等による大雨に係る災害 ・平成28年8月16日から9月1日までの間の暴風雨及び 豪雨による災害 ・平成28年鳥取県中部地震に係る災害 等