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RXR システムにおける 同一機種を大量保有するメリット リースアッププリンタ再生について Q 同型機を大量に入荷しています。 同一機種を大量に保有するメリットとして、万一の不具合発生時のプリンタ交 換の際、プリンタドライバを変更する必要がなくなります。機械の入れ替えだ けですぐにご利用頂けますので、お客様の負担を減らすことができます。 ど う し て 無 料 で プリ ン タ レ ン タ ル で き る の ? A リースアッププリンタを整備・再生して レンタルしているからです プリンタの保管・管理 リースアップ品とは? 入荷後、初期テストを行い、優良プリンタ と不良プリンタに分別します。ストレッチ フィルムで保護し、格納していきます。 リースとして貸し出されていたプリンタを、契約終了後にリース会社が引き上げたものです。契約期間内に返却 されたものや、使用枚数が少なく新品に近い状態のものもあります。 リース期間は契約により異なりますが、5年程度のリースが一般的です。契約期間が終了しただけで、まだ使え るうちに返却されたものが大半で、使用期間の短いプリンタも多くあります。プリンタには使用した枚数が記録 されていますので、プリンタの消耗状態を確認することができます。こういった「優良なリースアップ品」だけ を的確に整備し、印刷・動作確認をしっかり行ったうえで、無料レンタルさせて頂いているのです。 部材の保管・管理 自社工場再生プリンタ RXRの取扱い機種としてラインナップしているプリンタは、分解前テスト、内外部の清掃、劣化部品の交換、 テスト印字などの工程を経て再生したものです。テストに合格しなかったプリンタも細部まで分解し、劣化して いない部品は再生利用することでコストを削減し 、無料レンタル、無料メンテナンスを実現しています。 プリンタを分解し、優良部品を取り外しま す。交換用の部品として、保護梱包してか らストックしています。種類ごとに保管し、 整備・修理時の交換部品として使用します。 RXR プリンタ 入荷から再生までの流れ 1 プリンタ搬入 2 稼動テスト 3 分解・整備・清掃 4 印刷テスト 5 再生完了・最終確認 6 梱包・発送 リース会社より、プリンタを一括入 分解前に、印字状態・総印刷枚数・ 外装をすべて外し、内外装のクリー 詳細な印字仕上がりと、連続給紙テ テスト完了後、廃トナーの除去、外 配送中の衝撃に対応するため、エア 荷し、整理保管します。 ※ 外見の破損の有無等を確認します。 ニング及び定着器・転写ユニット・ ローラー等のパーツを清掃します。 ストによる紙詰まりの確認をします。 インターフェース部分(LAN、USB、 装の最終磨き上げを行い、再生が 完了します。 キャップで機械をしっかりホールドし ます。説明書とともに、お客様の元 パラレル)の各ポートも確認します。 へお届けいたします。 RXR システムにおける 高品質リサイクルトナーについて Q 詰 め 替 え た だ けの 再 生 ト ナ ー と 何 が 違 う の ? A 国内自社工場で再生し 部品交換頻度をめたトナーです。 リサイクルトナーの印字可能枚数について メーカー純正カートリッジには印字可能枚数の記載があり、リサイクルトナーも、それらと同等な印 字が可能な分量のトナーを算出し、 充填して再生しています。しかし、 リサイクルトナーには 「純正メー カー品よりも印刷可能枚数が少なく設定されているので、価格が安い」という間違ったイメージがあ るようです。 RXR リサイクルトナーは、弊社独自のテスト原稿を用い、純正品トナーカートリッジで印刷を行い、 リサイクルトナーが同じ原稿で同じ枚数が印字できるようテストを繰り返し、充填量を決定しており ます。 印字枚数と印字率について リサイクルトナーとは? 「R×R システム」のリサイクルトナーは、部品交換頻度を高めた高品質リサイクルトナー をご提供しています。ただトナーを入れ替えるだけでなく、複数の工程を経てリサイクル トナーとして生まれ変わります。 リサイクル回数は機種にもよって異なりますが、通常 3 ~ 5 回です。 また、たとえ 1 回目の再生であっても、分解した段階で部材ごとに消耗度合いをチェックし、 新品と交換して、品質を高めています。 自社工場製造で、信頼の品質 自社工場生産分につきましては、部材・製造方法を吟味し、常に品質の向上に努めており ます。 他社工場依頼分につきましても、価格、品質によって、カートリッジごとに工場を使い分け、 品質の良いものを少しでもお安く販売できるよう努力しております。 ISO 規格について ISO (International Organization for Standardization) とは、世界最大規模の国際標準規格の開発および発行機関です。 モノクロプリンター・カラープリン ターそれぞれに原稿が決められており ( 右図)トナーがなくなるまでに何枚 印刷できるかによって、印刷可能枚数 を決定しています。 モノクロ原稿は A4 5% 印字率の原稿 カラー原稿は A4 5%dyty(20%原稿) が何枚印刷できたかを表示していま す。 モノクロの標準セット 1P カラーの標準セット 5P RXR トナー 分解から再生までの流れ 1 外装チェック 使用済みカートリッジを並 べ、分 解 の 準 備 を し ま す。 外装の破損やパーツの欠け がないかチェックします。 2 分解 各種カートリッジによって決 められた手順に従い、分解 していきます。 3 クリーニング 残トナーをエアーで吹き飛ば し、完 全 に 除 去 し ま す。汚 れの落ちにくい部分には、ア ルコールや専用清掃液を用 いて、クリーニングします。 4 組み立て 消耗した部材は、新品と交 換し、決められた手順に従っ て、組み立てていきます。 5 トナー充填 6 印字テスト 7 保護パッケージ 8 発送梱包 カートリッジごとに選定したト ナーを、規定量充填してい きます。 (社内適正テストを クリアしたトナーを使用) 実際にテスト用プリンタで印 刷し、印字チェックします。 数種類のテストを完全に通 過したカートリッジのみ、商 品となります。 カートリッジ保護のため、帯 電防止アルミバッグに封入し ます。断衝材でホールドし、 郵送時の衝撃に備えます。 カートリッジ名の入ったシー ルを貼り、梱包完了。郵送 時は、さらにエアキャップで 包装して、出荷発送します。 プリンタの故障・修理について プリンタをお使いいただく上で、故障や不具合が発生した場合、RXR システムでは、修理・保守は、すべ て無料です。 しかし、メーカーのプリンター修理・保守には高額な費用が発生します。一般的な修理・保守の形態は次 のようなものがあります。 一般的なプリンタの修理・保守契約 年間保守契約 スポット保守契約 RXR の無料交換部品 カウンターシステム 前もってメーカーと保守契約を 結び、年間保守料金を先払いす る。 故障した都度、出張料・技術料・ 部品代金を支払い、修理しても らう。 コピー機・複合機によく使われ る形態で、カウンター単価 × 印刷枚数を毎月集計し、支払う。 何度故障しても、修理代金は発 生しない。故障しなくても、保 守料金は定額。 出張費や技術料(1 万円程度) が請求される。部品交換時には、 部品代が別途必要。 すべてカウンタ料金に含まれて いるので、修理費用や交換部品 代は発生しない。 定着ユニット、 感光体ドラム、 転写ユニット、 給紙ローラーなどの定期消耗部品も「RXR システム」では、 無償交換させて頂きます。 感光体(ドラム)各色 メーカー定価 定期交換部品(定着ユニット・ 転写ユニット等)は別途料金の 場合が多い。 部品代を合わせると2~5万円 程度(交換部品による)の費用 が必要。 1枚印刷するごとに、モノクロ で 2 ~ 7 円、カラーで20円 ~40円のカウンター(コピー チャージ)料金となる。 「R×R システム」のプリンタ修理・保守 廃トナー BOX \34,650 RXR 交換品 \0 メーカー定価 定着ユニット \788 RXR 交換品 \0 メーカー定価 転写ベルト \56,070 RXR 交換品 メーカー定価 \0 \ RXR 交換品 \0 RXR の保守地域別 修理フロー 保守地域内のお客様 保守地域外のお客様 不具合発生 不具合発生 コールセンターへ電話 コールセンターへ電話 メンテナンサー派遣 代替プリンタ発送 修理・交換 交換 RXR 無料プリンタの故障・修理について プリンターの修理・保守はすべて無料 不具合が改善されない場合は無償代替 RXR システムでは、すべての修理・代替が無料です。 これは、すべての整備・管理を自社工場で行っているため、余分なコストがかか らない事と、同一機種の大量在庫により、整備済みのストック品の代替が行える からです。 ●保守地域内のお客様には、訪問での無料修理が基本となりますが、改善が見れらない、 修理に時間がかかるなどの場合は、無料で代替プリンタを交換させて頂きます。 ●保守地域外のお客様には、代替プリンタの無料発送代替にて、対応させて頂きます。 循環型システム 「RXR システム」