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準仮想化Linuxゲストドメインの定義XMLパラメータ

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準仮想化Linuxゲストドメインの定義XMLパラメータ
準仮想化Linuxゲストドメイン
ゲストドメインの
パラメータ
準仮想化
ゲストドメインの定義XMLパラメータ
定義
エレメント/属性
エレメント 属性
<domain>
値の型/選択肢
選択肢
type
id
<name>
<bootloader>
<os>
xen
-1|[0-9]+
[a-zA-Z0-9_\+\-]+
絶対パス
<type>
<kernel>
<initrd>
<root>
<cmdline>
linux
dom0ファイルシステム上での絶対パス
dom0ファイルシステム上での絶対パス
ゲストから見た絶対パス
<uuid>
<memory>
<currentMemory>
<vcpu>
<clock>
<features>
[0-9]+
[0-9]+
offset
utc|localtime
<pae>
<apic>
<acpi>
空エレメント
空エレメント
空エレメント
<on_poweroff>
<on_reboot>
<on_crash>
<devices>
<disk>
type
device
<driver>
<source>
<interface>
<target>
<readonly>
type
<source>
<target>
<graphics>
<console>
<mac>
<ip>
<script>
type
port
autoport
listen
passwd
keymap
type
name
type
dev
file
dev
destroy|restart|preserv|
rename-restart
destroy|restart|preserv|
rename-restart
destroy|restart|preserv|
rename-restart
block|file
disk|cdrom|floppy
phy|file
説明
(省略可) 通常はドメイン起動時の自動生成に任せるので、'-1' に変更する
定義名
(省略可) /usr/bin/pygrub を指定すれば下記 <os> ブロックは不要
準仮想では linux のみ
カーネル
(省略可)
次項 <cmdline> 内で渡してもよい
(省略可) カーネルに渡すその他のパラメータ
(省略可) エレメントごと取り除いてドメインの define/起動時の自動生成に任せる
か、uuidgen で発生させたランダムな uuid を書いておく
(省略可だが基本的には書く) 単位はKB
(省略可だが基本的には書く) 起動時に実際に割り当てるメモリ。RHEL/CentOS 5.3,
5.4 では、省略すると define 時にエラーになる。単位はKB
(省略可) CPU数
(省略可) 物理マシンのBIOSクロックをそのまま (utc) ゲストに提示するか、ローカル
タイムに補正して提供するか。デフォルトは`utc'
(省略可)
(省略可)
(省略可)
礼儀正しく停止する時にトリガーする動作
再起動命令をした時にトリガーする動作
クラッシュ状態に陥った時にトリガーされる動作
エミュレートするデバイスタイプ
(エレメント省略可)
(省略可)
type=block の時。dom0上から見たdevパス
type=file の時。dom0上から見たファイルパス
ゲストから見えるdev名
空エレメント
bridge|ethernet|user
bridge
dev
dev
address
address
path
相対パスも可
sdl|vnc
-1|[0-9]+
yes|no
IPアドレス
type=bridge の時
type=ethernet の時
(エレメント省略可) 例えば 'vif1.0'。通常はドメイン起動時の自動生成に任せるので
エレメントごと取り除く
(エレメント省略可)
(エレメント省略可)
(エレメント省略可) IFを整備するためのスクリプト名
type=vnc の時。5900以上のポートを指定するか、自動を示す '-1'
ポート番号を自動決定するか
(省略可) type=vnc の時。通常は '127.0.0.1'
(省略可) type=vnc の時
(省略可)
(エレメント省略可)
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