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中部歌「この道の歌」歌詞・成り立ち

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中部歌「この道の歌」歌詞・成り立ち
中部歌「この道の歌」
作詞:山本伸一
作曲:中島光治
一、 ああ我等我等の 決めた道
この道歩まん 朗らかに
不退の君と 悔いあらじ 悔いあらじ
ああ中部中部 和楽あれ
二、 ああ走れ語れよ この道で
苦難の彼方に 瑠璃の城
これぞ本陣 護れ君 護れ君
ああ中部中部 歓喜あれ
三、 ああ朝な夕なに この道を
口笛涼しく 友どちと
夜空にはずむ 語りべに 語りべに
ああ中部中部 諸天舞え
ああ中部中部 諸天舞え
中部歌が発表されたのは、1978年(昭和53年)7月27日、
池田会長(当時)が出席し、中部文化会館(当時)で開催された「中
部の日」記念幹部会でのことだった。
当初は、歌詞の結びは、
「ああ中部中部 諸天舞う」だった。それ
を名誉会長が、
「諸天をも『舞わせる』、つまり『動かしていく』、我々
自身の強き祈りと行動にしていくべきである」として、「諸天舞え」
に。
師の「徹して、断じて強くあれ! ひとたび戦いを起こしたなら、
必ず勝て!」との限りない期待が込められた「この道の歌」。「この
道」とは、信念の道であり、そしてまた正義の道、幸福の道、同志
と歩む勝利の道である。
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