ｺﾐｭﾆ ｹｰｼｮﾝ 英語Ⅱ

平成28年度シラバス
科目名
ＥＣⅡ
使用する教科書
単位数
2
履修学年
2
Grove English Communication Ⅱ
WORD-MEISTER 英単語・熟語3000, トレーニングノート,
書き込みノート, 就職英語
副教材等
学習目標
1. 英語で言われたことや書かれた文の概要を理解できるようになるとともに、それらに応じた英語での回答
を考えたり、自分の気持ちや考えを英語で伝えたりする能力を培う。
2. 進路実現や各種検定試験合格を見据えた英語の学力を向上させる。
学習方法
自宅での予習
①毎回授業の初めに行う英単語の小テスト対策として、トレーニングノートの該当ページに書き込み覚える。
②書き込みノートの新出単語の意味を調べて書き込む。
授業
①指示に従い書きこみノートに記入したり、板書を書き写したりする。
②発音練習を行ったり質問に答えたりする。
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期
1
2
3
月
学習内容（単元名）
4
5
6
7
9
10
11
12
Grove ＥＣⅡ
1
2
Grove ＥＣⅡ
Grove ＥＣⅡ
評価のポイント
課題・提出物等
学習活動・ねらい
L1
・ 第1～5文型
定期考査２回
L2
・ 進行形, 完了形, 現在完了進行形
書きこみノート
・就職英語
トレーニングノート
L3
・ 助動詞, 助動詞＋完了形, 受け身
定期考査２回
L４
・ 比較、ＳＶＯ（ｔｈａｔ節）、ＳＶＯＯ（疑問詞節）
書きこみノート
・就職英語
トレーニングノート
・ 助動詞を含む受身、完了形の受身
定期考査１回
書き込みノート
トレーニングノート
L５
・第４、５文型の受け身
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点
評価規準
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能及び知識・理解
英語で読んだり聞いたりした情報を
言語やその運用についての知識を
積極的に学習活動を行い英語
理解するとともに，情報や考えなど
身に付けるとともに，その背景にあ
を理解しようとする。
を英語で話したり書いたりして表現
る文化などを理解しする。
する。
授業態度、予習･復習、小テス
評価方法 ト、ノート等の提出物など
定期考査、授業での発問評価など 定期考査、授業中の表現活動など
学習サポート（担当者からのアドバイス）
単語や熟語を一つでも多く覚え、授業を大事にし、与えられた日本語訳を覚えようとするのではなく解説をしっかり聞
いて、自分の力で英語を理解できるようになろうとすること。
※ 評価は定期考査、小テスト、提出物、平常点（授業態度等）、課題考査を点数化し平均が３０点未満は欠点となりま
す。
※ 授業態度が極端に悪い場合は、審議の上で評価が下がることもあります。
※ 定期考査も小テストも、何回も何回も書いて覚えること。 見ているだけでは「勉強した」ことにはなりません。