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フランスの新聞社から表彰を受けた「佐助」のフランス人弟子

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フランスの新聞社から表彰を受けた「佐助」のフランス人弟子
堺市報道提供資料
平成27年6月16日提供
問い合わせ先
担当課
直 通
内 線
FAX
商工労働部 産業政策課
072-228-7629
3506
072-228-8816
フランスの新聞社から表彰を受けた「佐助」のフランス人弟子
エリック・シュバリエ氏が竹山市長を表敬訪問されます!
堺の鋏鍛冶である佐助で弟子として修行している、フランス人エリック・シュバリエ氏が、フランスと日本
の文化的な架け橋となったとして、本年3月、フランスの新聞社(Le Petit Journal.com)から表彰を受け
ました。
シュバリエ氏が受賞したのは、TROPHÉE JEUNE ESPOIR(希望の星)という賞で、外国で活躍して
いる28歳以下のフランス人の中から選出されます。今年度は候補者380人の中からシュバリエ氏が見事
に選ばれました。堺の伝統工芸を伝承し、フランスにその文化を伝えていることが評価されました。
シュバリエ氏は、今後も堺打刃物を中心とした堺の魅力をフランスに伝えていきたいと希望されており、
今回の受賞の詳細を伝えるため、下記のとおり竹山市長を表敬訪問されます。
記
1 表敬日時
平成27年6月23日(火)午前10時30分から11時まで
2 表敬場所
堺市役所本館4階 秘書課応接室
(堺市堺区南瓦町3番1号)
3 訪問者
佐助 エリック・シュバリエ 氏
佐助 平川 康弘 氏
4 応接者
堺市長 竹山 修身
5 賞の詳細
別紙のとおり
別 紙
佐助 エリック・シュバリエ 氏 (26歳)
【賞の詳細】
賞の名称:
「TROPHÉE JEUNE ESPOIR(希望の星)」
・外国に住んでいる28歳以下のフランス人のための賞で、候補者380人の中から選出された。
・日本の伝統的な刃物鍛冶の文化をフランス人に伝え日本とフランスの文化的な架け橋となったこと
が評価された。
過去の受賞者は以下のとおり(年齢は受賞時)
。
平成26年 Max Cartoux
17歳 イギリス
DJ
平成25年 Laurent Le Pajolec
27歳 ポーランド 公認会計士
【エリック・シュバリエ氏 プロフィール】
・パリ郊外出身
・大学でマーケティングを学びながら、パリ・ベルタン・ポワレ協会で日本語を習得。
・平成24年から佐助(5代目)伝統工芸士・平川康弘氏の元に弟子入り。
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