...

平成20年度 総合教育センター研修講座案内 【 特別支援学校 】

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

平成20年度 総合教育センター研修講座案内 【 特別支援学校 】
平成20年度
総合教育センター研修講座案内
【 特別支援学校 】
【特別研修Ⅱ・Ⅲ】
申し込み期限(申し込み様式「教員研修の手引」様式7)
第1期(6~7月実施分)
第2期(8~9月実施分)
第3期(10月~実施分)
5月19日(月)までに
7月 1日(火)までに
9月 3日(水)までに
直接、総合教育センターに申し込むこと
※研修講座の申し込み方法や研修内容、定員等の詳細については、総合教育センターWebページをご覧ください。
http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/
実施期日
6月
講座番号
研修講座名
★
職員室LAN構築
~4日(水) 314
3日(火)
主
な
講
座
内
容
等
コンピュータ操作のできる人が対象です。職員室のような小規模LANを構築管理できること
を目指す講座です。コンピュータ同士のつなぎ方、ファイルやプリンタの共有、無線LANの
構築等を研修します。WindowsVistaを用います。
★
基礎から学ぶ
306
~27日(金)
学校教育相談
これから学校教育相談の勉強をはじめる教員が対象です。学校教育相談の基本的な理論・技
法・態度や学校不適応問題への理解、対応の在り方を学び、教職員の資質の向上を目指しま
す。
8日(火) ★
教育用ビデオ作成
~9日(水) 310
「学校で元気に活動する子どもたちの様子を生き生きと伝えたい」、
「こんなビデオ教材を作
りたい」と思ったことはありませんか。この講座では、ビデオの編集ソフトを活用して思い
どおりの作品を作ることができます。
6月26日(木)
7月
8月
プレゼンテーションソフトを用いた教材の作成や研究協議を行います。操作が苦手な方でも
★
プレゼンテーションソフト
研修できるようにサポートします。PowerPoint、Agree、Impress、はっぴょう名人、Cube
~5日(火) 312 を活用した教材作成
プレゼン等に対応します。
(第1期分とともに申し込むこと)
4日(月)
8月11日(月)
~12日(火)
9月16日(火)
~17日(水)
406 寄宿舎指導専門
今後の特別支援教育と寄宿舎指導、発達障害児の理解、教育相談、余暇活動の実際、情報活
用研修等の講義や演習、研究協議をとおして、寄宿舎における今日的な課題の解決に向け、
実践力の向上を目指します。
404 高等学校家庭専門
食に関する指導の充実をねらいとして外部講師による講義と調理実習、フードビジネスとフ
ァッションビジネスに関する学習指導について講義と演習、学校や生徒の実態に応じた教材
の製作などを行います。
9月29日(月) ★
Visual Basic
~30日(火) 313
無料版であるVisual Basic 2005 Express Editionを用いて、プログラミングの基礎的な
知識と技法を習得し、授業で活用できるコンピュータ教材の作成を行います。最新版である
Visual Basic 2008についても紹介します。
実践に生かす
307
~10月1日(水)
学校教育相談
学校教育相談のステップアップを目指す教員が対象です。カウンセリングやコンサルテーシ
ョンの基本的な考え方や技法を生かした指導・援助の在り方を実践的に学び、教職員の指導
力の向上を図ります。
9月30日(火)
10月1日(水)
~2日(木)
10月1日(水)
~2日(木)
10月1日(水)
~2日(木)
10月9日(木)
~10日(金)
302 中高地学
学習指導要領では野外観察は必須事項です。北上山地の火成岩をテーマに、野外観察の方法
と地学素材を収集する野外巡検を中心に実施します。講師は大陸地殻の形成メカニズム研究
の第一人者である岩手大学の土谷信高氏です。
401 高等学校物理専門
ワークショップ形式を取り入れた生徒の興味・関心・学習意欲を高める教材紹介及び研究協
議、楽しくできる物理実験と教材製作、大学入試問題を題材とした実験、コンピュータ及び
ディジタルビデオカメラなどを用いた実験、電子工作による教材製作などを行います。
402 高等学校化学専門
生徒に化学の基礎・基本を理解させるための指導の工夫についての研究協議、生徒一人一人
に対応するスモールスケール実験、生徒を引きつける演示実験紹介と研究協議、生徒の知的
好奇心を引き出す化学の教材製作などを行います。
405 高等学校教科「情報」
教科「情報」の授業の様々な場面で活用できる教材「情報サイト」(H18開発)を活用し
て、今回は、ネットショッピングなど電子商取引の仕方や決済の仕組みを実際に体験させる
ことで、情報の科学的な理解を深める授業について提案します。
※ 講座番号欄に★のある研修講座は、事務職員の参加が可能です。
<継続型研修:同一研修者が複数回継続して行う研修講座>
実施期日
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
講座番号
実施期日のⅠの申し込み期限に間に合うように申し込むこと
研修講座名
主
な
講
座
内
容
等
学校Webページの作成(ホームページビルダー11を使用)とWebサーバへのファイル転送
の実習、Webページの管理運用方法、著作権や個人情報に関する講義と研究協議を行いま
~5日(火) ★
学校Webページ作成 す。年間を通じてサポートしますので、初心者でも十分作成できます。
309
Ⅰ・Ⅱ
8月 4日(月)
Webアクセシビリティを考慮したページの作成、スタイルシート利用によるページ作成、効
果的な学校からの情報発信についての研究協議を行います。
12月24日(水)
~25日(木)
8月11日(月)
~12日(火)
★
Flashを活用した
教材作成Ⅰ・Ⅱ
311
Flashを利用して、効果的なアニメーション教材を作成するための基本操作(基本図形の描
画、シンボルの利用、グラデーション、アニメーション設定、アクション等)を中心に実習
を行います。年間を通じてサポートしますので、初心者でも十分作成できます。
ActionScriptを利用した教材の作成、各自の教科・科目の指導に沿った教材の作成、作品の
紹介と研究協議を行います。
1月 8日(木)
~9日(金)
8月11日(月)
403
高等学校生物専門
Ⅰ・Ⅱ
Ⅱ 10月 7日(火)
岩手大学の講師による、「動物の行動と遺伝子の関係」をテーマに、最先端の科学技術に関
連する研修と体験的・問題解決的な活動に係る実習等を行います。
探究活動の指導法と科学的思考力育成に配慮した学習展開について研修します。
【希望研修】(夏季・冬季公開講座)
申し込み期限(申し込み様式「教員研修の手引」様式8)
夏季公開講座
学校→総合教育センター
6月26日(木)必着
冬季公開講座
学校→総合教育センター
11月19日(水)必着
(1日)
【開始時刻 9:00
夏季公開講座【7/28,8/4,8/5】
冬季公開講座【12/25】
(1日)
【開始時刻 9:00
実施期日
講座番号
研修講座名
主
終了時刻 16:30】
終了時刻 16:30】
な 講
座
内
容
等
7月28日(月) 613 LD・ADHD等指導法改善
LD・ADHD等の児童生徒への理解・指導にかかわる講義、小・中・高等学校におけ
る実践発表、各自の事例に基づいた研究協議を行います。
8月
4日(月) 610 規範意識を育てる生徒指導
生徒指導担当教員の力量アップのため、児童生徒の規範意識の醸成を目指した校内生徒
指導体制の確立や「非行防止教室」の推進について研修します。
8月
★
構成的グループ
4日(月) 612
エンカウンター
児童生徒の人間関係づくりを推進する集団を対象にした「構成的グループエンカウンタ
ー」の基礎的な理論、技法、リーダーとしての実際を研修します。
8月
4日(月) 614
8月
5日(火) 605 身近な自然観察
8月
5日(火) 615
心理検査
「K-ABC(実施方法)」
子どもの認知特性や知識、言語概念等に関する技能を把握し、効果的な指導を実践する
ために、K-ABCの実施方法と結果処理について研修を行います。
大船渡教育事務所管内の学校を集合場所に指定し、主に管内の教員を対象に地学と生物
の視点から自然を観察する基礎的な現地研修を行います。
心理検査
特別な教育的支援を必要とする児童生徒の実態把握に有効な、WISC-Ⅲの実施方法と
「WISC-Ⅲ(実施方法)」 結果処理について研修を行います。
12月25日(木) 604 電子工作基礎
電子工作を中心とした「ものづくり」をとおして、児童生徒の科学的な見方や考え方を
育成する教材製作について研修します。
12月25日(木) 606 化学実験基礎
今年度のテーマは金属です。金属の性質に関わる種々の実験を行いながら、実験器具の
取り扱い、溶液の作り方、薬品の保管や廃棄の仕方について研修します。
★
12月25日(木) 616 ICT利活用
表計算ソフトExcel2003の基礎操作を学ぶ「表計算基礎操作コース」とプロジェクター
やディジタルカメラ等の操作を学ぶ「情報機器活用コース」の二つから一つ選んで研修
します。コンピュータ初心者を対象とした基礎操作の研修です。
※ 希望研修の研修者への決定通知はしません。ただし、機材・器具等の関係により定員超過で希望を受け入れられない場合のみ連絡します。
(定員は裏面の講座年間計画表に記載)
※ 講座番号欄に★のある研修講座は、事務職員の参加が可能です。
Fly UP