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[Report]PMIからみたベトナム株式市場

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[Report]PMIからみたベトナム株式市場
<顧客配布資料> ベトナムレポート
ベトナム Weekly レポート
作成:2014年2月24日(月)
お問い合わせ
フリーダイアル:0120-411-965
ホームページアドレス:http://www.news-sec.co.jp
2014 年のベトナム株式市場は、インフラ関連の製造業とエネルギー関連株に注目
―ベトナムの製造業購買担当者景気指数(PMI)の改善が続く―
ホーチミン証券取引所のベンチマーク株価指数である VN 指数は、2013 年に 22.0%上昇しましたが、
2014 年の年初から 2 月 14 日までに VN 指数は、更に 13.4%上昇しています。
ベトナム株式市場の上昇要因に関して、前回のレポートでは、マクロ経済の安定、外国人投資家の持
株規制の緩和、銀行セクターの不良債権処理の進展などから説明しました。
注目業種としては、好調な輸出に関連した銘柄、政府の規制が緩和され、景気回復に伴い業績改善が
見込まれる石油・ガスなどのエネルギー株、インフラ投資に関連した建設資材、建設、鉄鋼株が上げら
れます。
輸出関連株やインフラ投資関連株に注目する理由に関しまして、今回は HSBC が発表している、ベト
ナムの製造業購買担当者景気指数(PMI)を見てみます。
HSBC の発表によりますと、2014 年 1 月のベトナムの製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比
0.3 ポイント高の 52.1 ポイントに上昇し、2011 年 4 月以降の最高値に達しています。PMI は景気先行
指数のひとつで、50 を基準にして、50 を上回ると景気拡大を、50 を下回ると景気後退を示唆するとさ
れています。ベトナムの PMI は、2013 年 9 月から 5 ヶ月連続で 50 を上回っています。
HSBC のレポートによると、製造業の生産の伸びは、過去の統計を通じても高い水準にあり、生産量
は新規受注と既存受注の生産の増加を背景にして、4 ヶ月連続で伸びています。2 ヶ月連続で減少してい
た新規輸出受注も、1 月は上昇に転じています。生産の拡大と受注の増加により、雇用は 6 ヶ月連続で
上昇しています。在庫面からも、製品の発送が増加していることから、完成品の在庫が大幅に減少して
います。製造業の景況感の回復は、国内および海外の需要の伸びを反映しています。また雇用の増加は、
製造業が、今後の業績見通しに関して、明るい展望を持っていることを示していると考えています。
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ニュース証券株式会社 【関東財務局長(金商)第138号】
加入協会
主な事業
日本証券業協会
金融商品取引業
外国株式は、価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク、会計基準変更リスク、流動性リスク、取引相手先リスク(カウンターパーティーリス
ク)、機会損失、その他リスクがあります。ご投資をする際には、上記価格変動及び為替変動により投資元本を下回るおそれがありますので、約款・
投資ガイド及び契約締結前交付書面をよくお読みいただき、商品特性やリスク及びお取引ルール等を十分ご理解の上、投資家ご本人様の判断に
て行ってください。ベトナム株式へのご投資には、取扱手数料(【対面取引の場合】約定代金×2.10%(最低手数料800,000ドン)、が必要です 。外
国株式の売買にあたり、円貨と外貨を交換する場合には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。
VX 140224 D
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さて、2013 年 1 月 1 日から 2013 年 12 月 31 日までの期間と、2014 年 1 月 1 日から 2 月 14 日まで
の期間のホーチミン証券取引所の全銘柄の騰落率について調べてみました。
期間中、株価が額面の 10,000 ドンを割り込んでいた銘柄、および出来高が少ない銘柄は除外しました
ので、最終的な対象銘柄数は、302 銘柄から 83 銘柄に絞り込まれています。このレポートの最終ページ
に、2013 年と 2014 年の株価上昇率の上位銘柄ランキングを、参考データとして掲載しています。例え
ば、2013 年を通して、株価が 2 倍以上になったのは、2 銘柄、50%以上の上昇率になったのは、30 銘
柄ですが、額面割れの低位株を含めた全銘柄を対象にしますと、株価が 2 倍以上になったのが、17 銘柄、
50%以上値上がりしたのが 68 銘柄になります。
外国人保有枠が上限に達している株と浮動株が極めて少ないペトロベトナムガス(GAS)
外国人の持株規制を緩和する政策案の検討が、株式市場の好材料のひとつになっていますが、上の表
は、外国人保有枠が上限に達している銘柄のリストです。背景が薄緑になっているのは、当該株価の上
昇率が、VN 指数の上昇率を上回っていることを示しています。個別にみてみますと、金価格の下落の
影響を受けて、フーニュアン・ジュエリー(PNJ)の株価が伸び悩んでいます。この数年間、株価の上
昇が続いていたビナミルク(VNM)ですが、最近は、株価の動きが乏しくなっています。VNM の業績
は好調ですが、2011 年、2012 年に実施された株主への無償割当(50%)を、2013 年に行わなかったこ
とが、株価が動かない理由のひとつであると私は考えています。
2013 年の上昇率よりも、2014 年の上昇率が大きくなっているのは、サイゴン証券(SSI)、軍隊商業
銀行(MBB)
、ホーチミン市インフラ投資(CII)の 3 銘柄です。株式市場の活況、銀行セクターの持株
規制の緩和、インフラ投資の増大期待が、それぞれの背景にあると考えられます。
消費関連のキンド食品(KDC)と FPT(FPT)の株価は、VN 指数の上昇率をアウトパフォームして
いますが、上昇率は、20%から 30%の間に留まっています。ベトナム経済の鈍化を受けて、国内の消費
需要が低迷状態から抜け出せていないことが、株価の頭を押さえていると考えています。
2012 年に新規上場したペトロベトナムガス(GAS)の株価は、収益と共に右肩上がりが続いています。
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外国株式は、価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク、会計基準変更リスク、流動性リスク、取引相手先リスク(カウンターパーティーリス
ク)、機会損失、その他リスクがあります。ご投資をする際には、上記価格変動及び為替変動により投資元本を下回るおそれがありますので、約款・
投資ガイド及び契約締結前交付書面をよくお読みいただき、商品特性やリスク及びお取引ルール等を十分ご理解の上、投資家ご本人様の判断に
て行ってください。ベトナム株式へのご投資には、取扱手数料(【対面取引の場合】約定代金×2.10%(最低手数料800,000ドン)、が必要です 。外
国株式の売買にあたり、円貨と外貨を交換する場合には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。
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タイヤ・メーカーと天然ゴムメーカー
2013 年から 2014 年にかけて、株価が大幅に上昇しているのが、タイヤ・メーカーです。製品需要が
堅調なうえに、天然ゴムの生産過剰から、原材料のゴム市況は低迷が続いており、国内大手のダナン・
ゴム(DRC)とカシュミナ(CSM)の収益は大幅に拡大しました。
上の表をみてみますと、タイヤ企業の株価と、天然ゴム企業の株価は明暗が分かれています。ゴムの
主要産地は、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムで、生産シェアは 3 分の 2 強を占めています。
最近は天然ゴムの産地として、ミャンマーとカンボジアが台頭しつつあります。長期的に、天然ゴム市
況の低迷が続く可能性があると考えられますし、昨年来、国内でラジアル・タイヤ工場を建設して、生
産能力を拡大させている DRC と CSM の収益は、ベトナムも含むアセアン諸国内での自動車普及の拡大
を背景に、高い伸びを続ける可能性が高いと考えています。
不良債権処理が始まった金融セクター
2013 年の金融セクターの株価は、VN 指数の上昇率を大きく下回りました。特に不良債権が拡大した
銀行株は、軍隊商業銀行(MBB)を除き、騰落率がマイナスになっています。
銀行セクターの不良債権を購入する国営ベトナム債権管理会社(VAMC)が、昨年 10 月より不良債権
の購入を開始したことと、今年年初に、銀行株式に対する外国人の保有制限が一部改正されて、外国人
戦略パートナーの保有上限は、前の政令で規定された上限よりも 5%拡大して、20%に引き上げられた
ことを好感して、銀行株の株価が上昇しましたが、VN 指数の上昇率をアウトパフォームしているのは、
サコムバンク(STB)と MBB の 2 銘柄のみです。業績が最も安定しているのは、MBB です。
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昨年 9 月から、VN 指数の上昇に伴い、ホーチミン証券取引所(HSX)の出来高及び売買代金の拡大
が継続しています。HSX の発表によると、2 月 20 日の出来高は、259,679,130 株となり、HSX が開設
されて以来、過去最高の出来高を記録しました。2013 年の 1 日平均売買高である 6448 万株と比較して、
4 倍以上の大商いとなっています。こうした株式市場の活況を受けて、サイゴン証券(SSI)やホーチミ
ン市証券(HCM)の株価が急騰しています。
不動産業界と建設業界
政府によるインフレ抑制策の副作用により、不良在庫が積みあがった不動産セクターの株価は総じて
低迷しました。2013 年の年初の株価が額面割れしている銘柄は除外していますので、下の表で不動産株
は 10 銘柄しか選ばれていません。不動産開発を行っている地域、高級アパートやマンションの住宅開発、
工業団地開発、インフラ開発など主要事業が何であるかにより、個々の企業の業績の改善度も変わって
きますので、不動産株の株価の動きはまちまちで、株価のパフォーマンスもばらつきが見られます。
2013 年、株価が額面割れの状態で、現在 10,000 ドンを回復している代表的な不動産銘柄には、キン
バックシティ(KBC)やベカメックス IJC(IJC)などがあります。
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インフラ開発絡みの建設株や建設資材株の株価は、今年に入り、VN 指数を上回る上昇率を記録して
います。なかでも、FECON 地下工事・基礎技術(FCN)に注目しています。同社は、ベトナムに進出
している外国(FDI)企業が、工場を建設するための地盤基礎工事、発電所や高速道路など政府開発援
助(ODA)案件の受注を積極的に行っています。現在、日本の技術を導入したコンクリート杭の新工場
の建設計画を進めており、今後の業績成長が見込まれると考えています。
その他には、外国人保有枠が上限の 49%に達しているホーチミン市インフラ投資(CII)も注目銘柄
のひとつです。
石油・ガスなどのエネルギー関連株と電力(発電所)株
ベトナム経済成長の回復期待から、業績の拡大が見込まれるのがエネルギー株です。その中心に位置
しますのが、国営ペトロベトナムグループの主要子会社のひとつでベトナム国内でのガス事業を担って
いる、ペトロベトナムガス(GAS)です。ベトナム CNG(CNG)とペトロベトナム低圧ガス販売(PGD)
は、GAS のグループ企業の一員です。今回の対象銘柄は、ホーチミン証券取引所の上場銘柄に限定して
いますが、ハノイ証券取引所の上場銘柄のなかには、GAS のグループ企業の一員である、ペトロベトナ
ム南部ガス(PGS)とペトロベトナム北部ガス(PVG)が上場しています。昨年末から今年にかけて、
PGS と PVG の株価もまた、急騰しています。
ベトナム経済が活発化することにより、電力消費の増大が期待されるのが電力業界です。ベトナムの
電力業界は、個々の発電所が発電した電力を、国営のベトナム電力グループ(EVN)が買い取り、送配
電するシステムになっています。これまでは、政府の厳しい規制が課せられていましたが、昨年から、
電力料金やガス料金など公共性の高い料金の改定に対して、政府の規制が緩和され、電力料金の改定の
自由度が増していることも、電力業界の企業業績にプラス材料となっています。
電力料金と同じように、ガス料金の価格改定も柔軟に行えるようになり、昨年以降は、頻繁に料金改
定が実施されています。
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鉄鋼メーカーと港湾運営企業
製造業のなかでも、2012 年から 2013 年と業績が急回復したのが鉄鋼メーカーです。大手鉄鋼メーカ
ーのホアセン・グループ(HSG)とホアファト・グループ(HPG)の株価は、約 2 倍に上昇しています。
2014 年に入っても、株価は続伸しています。製造業の景況感の回復に伴い、設備投資が活発になれば、
鉄鋼メーカーも、その恩恵に浴する可能性が高まると考えられます。
現在のベトナム経済を牽引しているのは、ベトナムに進出した外国企業の輸出活動です。輸出品の大
部分は、海路を通じて行われています。ベトナム北部ハイフォン市のハイフォン国際港で港湾施設を運
営しているディンプ港湾投資開発(DVP)に注目しています。首都ハノイ市に隣接するハイフォン市の
周辺地域の工業団地や経済特区の開発や両市を結ぶ高速道路や鉄道路線の整備・改良も進んでいます。
DVP の取扱貨物は、年々増大しており、今後の高い成長が見込まれると考えています。
製造業の景況感の回復からインフラ開発に関連する銘柄に注目
これまで新興国の株式に投資する場合には、中間所得者層の拡大による購買力の高まりに注目して、
消費財関連株や小売サービス業界に注目してきました。ベトナムが、ハイパーインフレを抑制するため
に採用した厳しい金融引締政策により、2012 年から 2013 年にかけて、国内景気の鈍化が続いていまし
た。一方で、日本企業を中心にして、2011 年から 2013 年にかけて、ベトナムへの直接投資が急拡大し
ました。そして、実際に事業が開始されるのは、2013 年から 2015 年にかけてと考えています。
ベトナムの製造業購買担当者景気指数(PMI)の動向から、製造業や政府によるインフラ投資事業か
ら恩恵を享受する企業に注目していきたいと考えています。
海外株調査室
小畑 直樹
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