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http://www.nissan-zeroemission.com/JP/LEAF/
リーフの詳しい情報はこちらから。 http://www.nissan-zeroemission.com/JP/LEAF/ the way you move ●本カタログに掲載されている写真の一部は合成写真となります。 ●本カタログに掲載の情報は、一部最終仕様とは異なる場合がございます。予めご承知おきください。 〒220-8686 神奈川県横浜市西区高島1丁目1番1号 「自動車業界にとって新しい時代が幕を開けようとしてます。 日産は、ゼロ・エミッションの普及に向け、道を切り拓いていきます。」 日産のクルマづくりに対する情熱は「ゼロ」という言葉に凝縮されています。 クリーンディーゼル車、燃費効率のよい内燃機関のクルマ、ハイブリッド車を含め、数々の環境技術 の開発に取り組んでおりますが、商品戦略の中心的役割を果たすのは電気自動車や燃料電池車等の ゼロ・エミッション車です。日産は、電気自動車を発売するだけではなく、アライアンスパートナー のルノーとともに、政府、地方自治体、電力会社、そして多くの専門家の協力を得て、世界でゼロ・ “ 2010 年度後半デビュー ” エミッション社会を創り出すことを目指しています。ゼロ・エミッション車の領域でリーダーになる ことは、日産のコミットメントであり、その達成に向けてあらゆる取り組みや投資を行っています。 ゼロ・エミッションのモビリティこそ日産の情熱の源であり、将来の鍵となる、真のブレークスルー だと信じています。今後とも、日産にご期待ください。 社長兼 CEO カルロス ゴーン The key driver of Nissan’s passion is captured in the word “zero.” We are investing in a portfolio of “green” technologies, including clean diesels, efficient internal-combustion engines and hybrids, but the centerpiece of our product strategy focuses on zero-emission vehicles, such as electric cars and fuel-cell vehicles. Nissan is not just bringing a new electric car into the market, but, together with our Alliance partner, Renault, we are collaborating with countries, local governments, electricity providers and many other specialists to make a zero-emission society a reality. Zero-emission leadership is our commitment, and we are taking all the initiatives and making all the necessary investments to make it happen. Zero-emission mobility is our passion, a true breakthrough and a key to our future. You can expect the best from Nissan. Carlos Ghosn, President and CEO 日産は、 「 青い地球を守りたい」 「人や社会と共生する企業市民でありたい」という想い を「ブルーシチズンシップ」という言葉で表し、さまざまな取り組みを行っています。E このブルーシチズンシップの考え方に基づき、EV 開発の取り組みを引き続き推進する とともに、真に実効性のある技術、商品、サービスを開発し、市場に投入していきます。 02 一部最終仕様とは異なる場合がございます。予めご承知おきください。 03 スタートアップサウンドが誘う心地よさと、未来感溢れるインテリア パワースイッチを押した瞬間、心地よいスタートアップサウンドがあなたを電気自動車の新しい世界に誘います。0 ECOドライブを自然にサポートするとともに、電気自動車に必要な情報をわかりやすく配置したツインデジタルメーター、 走行中の CO 2を全く出さないゼロ・エミッション車 操作性に配慮したタッチセンサー内蔵の中央フラットパネル、そして、電気信号で制御し軽い操作感の、 リーフは、電気のみで走り、ご家庭でも充電が可能な、純粋な電気自動車です。0 日産初のバイワイヤシフトを採用し、未来感溢れるインテリアを実現しました。0 ガソリンエンジンにかわる電気モーターにより、これまでのクルマとは全く異なる、静かで気持ちよい加速を実現しています。 また、新機能を搭載した ITシステムが、クルマと24 時間つながる便利な生活をサポートします。 専用に新たに設計・デザインしたモデルとして、2010 年度後半に世界で初めてグローバルに販売します。0 ITシステムで 24 時間サポート いつでもボタンひとつで、電池残量に応じた航続可能なエリアを 大人 5 人が乗れる室内スペース ナビゲーション画面上にわかりやすく表示します。 大容量ながら、コンパクトなリチウムイオンバッテリーを床下の形状に合わせて これからどんどん増えていく充電スポットもグローバルデータセンター 最適に配置することで、後席の人もゆったり乗れる室内スペースを実現しています。 経由で更新されます。乗車中だけでなく、車から離れた場所にいる時も、 インターネットを介した携帯電話によるエアコン操作、 リサイクル材の積極的な採用 日産では、資源を大切に使うため、廃棄されたものを新車の材料に生まれ変わらせたリサイクル材の使用を進めており、 リーフにおいても、バンパーや室内のクロス表皮材等に使用しています。 充電開始の指示や充電状態の確認等、 ITシステムが電気自動車との生活を24時間サポートします。 日産 LEAFスペック 160km 以上走行、家でも街でも気軽に充電 最高速度 5人 140km/h 以上 リーフは1 回の充電で、市街地モード*において 160km 以上の走行が可能です。家でエアコンにも使われている 駆動方式 モーター前置き、前輪駆動 主要装備 電池 ラミネート型リチウムイオンバッテリー 全長×全幅×全高 定員 200Vの電源につなげば、8時間で充電できます。外出先では、ショッピングモール等への設置が進む急速充電器につなぐことで、 買い物や食事をしている間に素早く充電ができます。10 分間充電すれば、約50km、20分で約100kmの走行が可能になります。 *US LA4 モード 04 電池容量・出力 走行距離 電動機(最高出力 /トルク) 交流同期モーター( 80kW/280N・m ) ホイールベース 24kWh・90kW 以上 160km 以上( US LA4 モード) 専用 ITシステム 4445mm×1770mm×1550mm 2700mm リーフの詳しい情報はこちらから。 http://www.nissan-zeroemission.com/JP/LEAF/ 一部最終仕様とは異なる場合がございます。予めご承知おきください。 05 日産の電気自動車がもたらす新しいモビリティ 詳しい情報はこちらから。 http://www.nissan-zeroemission.com/JP/FAQ/ ゼロ・エミッションモビリティの実現に向かって より多くの皆さまに電気自動車がもたらす新たな価値と感動をお届けするための日産の活動は、 ガソリンスタンドに行く必要はありません 日常の使用では、携帯電話のように家のコンセントにつなぐだけで充電が 可能です。わざわざガソリンを入れに寄り道をしたり、 クルマや要素技術の開発だけにとどまりません。電気自動車の普及に向けた環境づくりにも積極的に取り組んでいます。 各国政府、地方自治体、他セクターと多くのパートナーシップを結んでおり、 それらの中でインフラ整備や補助金の提供を働きかけています。3 夜遅くガソリンスタンドに行く手間がいりません。 また、夜寝ている間に深夜電力を使って充電をすれば、電気代もお得です。 グローバルにみても、80% 以上のドライバーの一日の走行距離は 英国 100km 以下。LEAF の航続距離は160km *以上なので、 日常の用途は家での充電で十分カバーできます。 *US LA4 モード 中国(2 0 11 年) アイルランド フランス(2 0 11 年) 米国 (2 0 10 年) ワシントン州 スイス( 2 0 11 年) 日本( 2 0 10 年) ポルトガル(2 0 11 年) オレゴン州 ノースカロライナ州 カリフォルニア州 モナコ( 2 0 11 年) 電気自動車だから、離れていてもつながっています クルマに乗っていないときでも、ITシステムで電気自動車と常につながっています。 アリゾナ州 イスラエル( 2 0 11 年) シンガポール テネシー州 オーストラリア 夏の暑い日や冬の寒い朝には、携帯電話からエアコンをあらかじめ作動しておき、 〈年度はEV導入時期〉 乗り込む際には快適な温度にしておくことができます。 また、お買い物中に充電しているときには、 充電完了をメールで知らせてくれるので、 充電を気にせずに買い物や食事を楽しむことができます。 日産が誇る、電気自動車を実現するキー技術〈リチウムイオンバッテリー〉 日産は、1992 年からリチウムイオンバッテリーの開発に重点的に取り組んできました。 薄いラミネート構造のセルや安定性の高い電極材料(マンガン系)など最新の技術を採用し、 従来*と比べ 2 倍の電気エネルギーを蓄える能力を持ちながら、 自然エネルギーの広がりとともに、より地球に配慮した乗り物に 高い信頼性と長寿命を実現するバッテリーを開発しました。3*ハイパーミニ( 2000 年発売車両)搭載バッテリ− 電気自動車は、CO 2を全く出さずに走ります。 今後の太陽光や風力等の自然エネルギー活用の広がりとともに、 走行中にガソリンを全く使用しない電気自動車は、 環境に配慮したクルマ社会の実現を加速します。 http://www.nissan-zeroemission.com/JP/PARTNERSHIPS/ 06 一部最終仕様とは異なる場合がございます。予めご承知おきください。 07