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パンフレットはこちら - 東海道五十七次ウルトラマラニック公式サイト

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パンフレットはこちら - 東海道五十七次ウルトラマラニック公式サイト
東海道五十七次ウルトラマラニック
かつて、旅人は一日十里を歩んだ
月に一度,半年に渡る全長550kmのステージレース
「旅人」
東海道五十七次UM2016
5月21日∼12月25日 高麗橋∼日本橋 約550km
駆け抜けろ!「飛脚」
の如く!
6日で東海道を征く国内最大級のエンデュランス競技
東 海 道 五 十 七 次 U M 飛 脚
「飛脚」
8 月1 1日- 1 6日 日本 橋 ∼ 高 麗 橋 約 5 5 0 k m
東海道五十七次ウルトラマラニック2016
STAGE1-2
STAGE3-4
STAGE5-6
STAGE7-8
STAGE9-10
STAGE11-12
STAGE13-15
5月21-22日
6月25-26日
7月23-24日
9月24-25日
10月22-23日
11月26-27日
12月23-25日
大阪高麗橋-草津宿
草津宿-四日市宿
四日市宿-藤川宿
藤川宿-浜松宿
浜松宿-府中宿
府中宿-小田原宿
小田原宿-日本橋戸塚
大阪-滋賀
滋賀-三重
三重-愛知
愛知-静岡
静岡-静岡
静岡-神奈川
神奈川-東京
約72km
約82km
約80km
約70km
約75km
約100km
約90km
STAGE1-6
8月11-16日
日本橋-大阪高麗橋
東京-大阪
約550km
東海道五十七次ウルトラマラニック
「飛脚」
近日
受付
開始!
東海道五十七次ウルトラマラニックとは
東海道五十七次ウルトラマラニックは、約400年前、徳川幕府によって制定された東海道を舞台に
繰り広げられる日本最大級のステージレースです。
「かつて、旅人は一日十里を歩んだ」をテーマに、毎月第四土日を使って旧東海道を15ステージに
分けて踏破。ランの部とウォークの部の二部門で開催します。
旅の道中、57の宿場町で通行印判を集め、地場の名産を味わい、宿場の方々の暖かいおもてなし
により旅の疲れを癒します。そして宿泊地では、共に旅路をゆく仲間と盃を交わし交友を深めます。
三年目の東海道UMは、オリンピックイヤー特別企画として大阪高麗橋から、東京日本橋を目指す
例年とは逆の進路を行きます。
また、夏には国内最大級のエンデュランス競技、
「 飛脚」を開催。
歴史と風情に満ち溢れた東海道は世界に誇るべき魅力が満ち溢れています。
家康や竜馬も歩いた路。さあ冒険の扉を開きましょう!
大会の流れ
ここでしか 味 わ え な い 、ステ ー ジレース ならで は の 体 験 。
1.スタートいざ、冒険のはじまり
各ステージ、毎月第四週目の週末に開催。
原則、
ウォークの部10:00スタート、
ランの部13:00スター
トです。会場に着いたら受付を済ませてゼッケンや参加賞を
受け取ります。準備ができたら荷物を預けて旅の始まりです。
2.宿場町 歴史に触れる
各宿場町にはチェックポイントが設けられていますので通行印
版にスタンプを押してもらってください。
チェックを受けたら、
地
場の名産や地域の方々のおもてなしで、
旅の疲れを癒してくださ
い。
もちろん制限時間に余裕があればの話ですが。
コマ図
『 誰のどんな挑 戦でも受ける』というダカールラリーや、サハラマ
ラソンの精 神を受け継ぐ東海道五十三次ウルトラマラニックでは
、車のラリーで使うコマ地図というルートマップを使って、ナビゲ
ーションをしながら進んでいきます。なお、GPSなど距離計測装
置は不要です。スタート前のブリーフィングで説明します。
コマ図とは距離と絵地図で表現されたルートマップです。
コマ図の読み方
KM-TOTAL
INTER
1
21.24
2
5
0.43
22.13
0.91
DESIGNATION
3
HIGHWAY
COMENT
4
高速道路下
横断注意!
1
スタート地点からの距離
2
前の図からの距離
3
コマ図
4
注意書き
5
スタートから22.13km(前のコマから
910m)地点。
カフェ、
コンビニ、信号機
がある交差点を左に横断。
東海道UM「飛脚」オリンピックイヤー
特別企画
かつて
「飛脚」
は宿駅でタスキを繋ぎ、東海道を3日∼4日で駆け抜けたと言われて
います。
また今から99年前、
日本で初めて開催された駅伝競技、東海道駅伝徒歩
競争では、東軍が2日半で東海道を踏破し勝利しました。東海道五十七次ウルトラ
マラニック
「飛脚」
は、
この宿駅制度に基づく駅伝ルールにより開催。全五十七次、
550kmの道程を誰が最も速く駆け抜けるのかを決定します。
もちろんソロの部も
設定。最速のチーム及び個人には
「飛脚王」
の称号が授与されます。詳細は東海道
UM「飛脚」
の競技規則をご覧下さい。
マラニック?
マラニックとは、マラソンとピクニックを掛け合わ
せた造語です。交通法規に従い、地域との交流を
深め、仲間と助け合い目的地を目指す一方、タイム
計測や制限時間があるなど、マラソン大会のよう
なピリッとした側面も持ちます。楽しくも厳しい旅
にピッタリなネーミング。諦めなければみんなが必
ずゴールにたどり着けます!
マラソン
ステージレース?
+
ピクニック
ステージレースとは複数日に
渡り開催される、宿泊を伴う大
会です。単に速さを競うのでは
なく、
レースマネジメントやナ
ビゲーションが勝負の行方を
左右します。旅や冒険の要素が
強く、仲間と過ごすビバーク(
宿泊地)の夜も格別です。世界
では種目問わず、ダカールラリ
ーやツールドフランス、サハラ
マラソンなどが有名です。
3.ビバーク ひとときの休息
各ステージのゴール地にはビバークと呼ばれる露営施設が準
備されます。
テントorコテージ、
ビバークでの食事は主催者よ
り提供されます。仲間たちと共に過ごすビバークの夜はステー
ジレースの魅力の一つでもあります。
4.ゴール
つぎの旅へ
ゴールゲートを潜りチェックスタンプを受けたらそこで旅
は一時中断、翌月に続きます。各ステージはゴールした順に
解散となります。表彰式典は12月25日東京日本橋にて開
催いたしますのでお楽しみに!
実行委員紹介
東海道五十七次ウルトラマラニック競技委員長・コースディレクター 杉村晋吾 / サハラマラソン2013-2015年三年連続日本人最高位、
ゴビ・デザー
トマラソン総合優勝など。他ダカールラリー、
ラリーモンゴリアなど世界のステージレースで活躍。
今までステージレースを通じて世界中の様々な「路」を走ってきました。地平線の彼方まで続く砂漠や草原の道、険しい山岳地帯
を繋ぐ獣道、道なき道もたくさんありました。そんな中で、東海道の歴史的背景や町並に残された情景は世界に誇るべき魅力に
れています。宿場の方々の暖かいおもてなしや伝統的な名産。私自身、
コースデザインを重ねるごとに心底この「路」に魅了される
ようになりました。
「 路」は人と人との交流、そして想いによりひとつに繋がります。今では新幹線に乗れば2時間余りで往来できる
東海道ですが、かつて家康や竜馬も歩いた道。いちどは自身の足で踏みしめていただきたい。そして世界に向けて東海道の魅力を
発信していただければと思います。
「水の路、志の路をゆく」
江戸へ向かう東海道は志の路。
同じ路なのに
いつもとは全く違った印象を受けるのが不思
議だ。
かつての志士たちは何を想い江戸へ向
かったのか。旅の始まりは大阪城から京街道
を経て琵琶湖へ至る水の路。壮大な旅の一
歩が踏み出される。
STAGE3-4 6月25日-26日
草津宿-四日市宿 約82km
「忍者の里、
鈴鹿峠を越えて」
東海道と中仙道の分岐点、
草津宿から旅は
再開する。
進路は静寂な甲賀の里を突き抜け
る東海道。
そこは幾つもの川が頭上に流れる
不思議な地形だ。
そして東海道随一の難所と
して知られる鈴鹿峠を越え伊賀の里に足を
踏み入れる。
正に忍者の世界だ。
STAGE5-6 7月23日-24日
四日市宿-藤川宿 約80km
「海の道、東海道」
桑名宿から三つ川を越えて宮宿(熱田)に至る
「七里の渡し」区間は江戸時代の旅人と同じ
航路をたどる。
そして戦国時代の傑作、
信長、
秀吉、家康を輩出した尾張から三河に至る路
へと旅は続く。数々の歴史の足跡を目にする
だろう。
STAGE7-8 9月24日-25日
藤川宿-浜松宿 約70km
「三河から遠江、
そして太平洋へ」
徳川幕府によって制定された東海道の中で
もこの地は家康に最も縁がある地ではなかろ
うか。
東海道には箱根と新居の二箇所に関所
が設けられた。
その新居の関を越えると浜名
湖が姿を現す。彼方まで広がる太平洋の壮大
なスケールに思わず息を呑むだろう。
かつて、旅人は一日十里を歩いた
STAGE1-2 5月21日-22日
大阪高麗橋-草津宿 約72km
STAGE9-10 10月22日-23日
浜松宿-府中宿 約75km
「旅は後半へ」
天竜川を越えると旅はいよいよ後半にさしか
かる。
金谷宿の大井川から先は名実ともに東
日本だ。
急峻な宇津ノ谷峠には明治、
大正、
昭和と三つのトンネルが通るがオンコースは
峠の天辺を越える江戸ルート。峠を越えると
ゴールの駿府城は間近だ。
STAGE11-12 11月26日-27日
府中宿-小田原宿 約100km
「箱根峠を越えて、
夜を越えて」
箱根峠を越える東海道最大の難所は夜を越
える100kmのオーバーナイトステージだ。
つ
まりこのステージにはビバークは用意されて
いない。暗闇の箱根街道を突き進むのか、
夜
明けまで待つのか。
全ての判断は自分に委ね
られている。
STAGE13-15 12月23日-25日
小田原宿-日本橋戸塚 約90km
「旅の終焉」
長い旅もいよいよ終焉を迎える。都会の喧騒
の中にあっても確かに東海道は残されている
。
最後のビバークでは都心でクリスマスキャ
ンプファイヤーを開催、
最終日は恒例のパレ
ードと表彰式典だ。
日本橋にたどり着いたそ
の時、旅人の心は何を感じるのだろうか。
東海道UM『飛脚』8月11日-16日
日本橋-高麗橋 約550km
本大会は東京オリンピックに訪れる世界中
の方々を招いて開催する東海道五十七次
ウルトラマラニック
「飛脚」の前哨戦として
開催します。歴史と風情溢れる路。駅伝発
祥の地。箱根、富士、琵琶湖と続く美しき日
本。伝統を守り続ける名産。宿場町の温か
いおもてなし・・・。私達は大会運営を通じ
て東海道の魅力を世界に向けて発信して
いきたいと考えています。
本大会はコースマップ(コマ図)の指示に従い、各宿場に設けられたチェックポイントでスタンプを集めながら、制限時間
内にゴールを目指すステージレース(複数日開催競技)です。順位はゴールまでの所要タイムとタイムペナルティ
(CP不
通過など)の合計で決定します。なお、本大会は一般公道を使用しますので、参加者は交通法規を遵守するとともに、地
域との交流や環境への配慮を最優先するものとします。各ステージ及び飛脚の詳細は大会ホームページに掲載します。
主催
後援・協賛
種目
開催地
コース及びCP
制限時間
タイムオーバー
参加費
東海道ウルトラマラニック実行委員会
NPO法人歴史の道東海道宿駅会議、SSER ORGANISATION、
(社)
日本ロゲイニング協会、各自治体、
ナチュラム、
ファイントラック、
コールマン、
イトイテックス、
シュピゲン、
ヒラソル、
ケシュア、
カレンジ、
コー・ランナーズ
東海道ウルトラマラニック 2016年5月∼12月
(8月除く)第四土日開催 / ①ランの部 ②ウォークの部
東海道ウルトラマラニック
『飛脚』2016年8月11日∼16日開催 / ③ソロの部 ④駅伝(チーム)
の部
スタート地点、
宿泊場所、
ゴール地点は各ステージ競技規則にて発表
コース及びチェックポイントは各ステー受付時に配布するマップに記載
各ステージ競技規則にて発表 ※原則ウォークの部は時速4km弱、
ランの部は時速6km弱の速度計算で関門を設定
制限時間に間に合わない場合は、最後尾を走る回送車にて次の宿場町、
または宿泊地まで移動していただきます。
その場合、競技の続行は可能ですが順位はつきません。
①STAGE01-12 24,000円
(2日間)
②STAGE13-15 36,000円
(3日間+表彰式典)
③STAGE01-15 通期エントリー 138,000円
④東海道UM『飛脚』
ソロ36,000円・チーム24,000円/人(最大4名)
サポート24,000円/人(車持ち込み可、
ビバーク、
ケイタリング利用可)
参加資格
①18歳以上の健康な男女 ②交通法規を遵守するもの ③地域との交流に配慮できるもの ④ゴミのポイ捨てをしないなど環境に配慮できるもの ⑤地図が読めるもの
申込方法
ランネット/スポーツエントリー/公式ホームページ
必携装備
ヘッドライト、後方照射用ライト、携帯電話、
マップケース(A3)、寝具(寝袋・毛布・マットなど)、雨具、1ℓ以上の給水ボトル、
コップ、食器、筆記用具 ※その他、
日焼け止め、
日除け、補給食、防寒着などは各自用意。
テントは主催者より貸与。
荷物輸送
配布するオリジナルナップサック(45L・850x650mm)に収まるサイズの荷物を次のビバーク地またはゴールに搬送します。
ゴールに直送する荷物は受付時に佐川急便の窓口にてお預け下さい(自費)
ビバーク
(宿泊)
ビバークでは主催者がテントと食事を用意します。寝具(寝袋・マット)
は各自ご用意ください。
東海道五十七次ウルトラマラニック実行委員会
千葉県市川市菅野4-10-6
TEL・FAX / 047-718-1009
E-mail / [email protected]
東海道五十七次ウルトラマラニック公式HP
最新の情報は公式HPにて随時発表します
http://www.tokaido53.org
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