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臨 時 福 祉 給 付 金 障害・ 遺族基礎 年金受 給者向け 給付金 申請期限: 2 月1日(水)まで 平成28年9月1日から臨時福祉給付金、障害・遺族基礎年金受給者向け給付金の 申請を受け付けています。対象となる可能性のある人には申請書を送付しています。 まだ手続きがお済みでない場合は、早めの申請をお願いします。期限までに申請がな い場合は、申請は困難になりますので、ご注意ください。 なお、申請書を紛失した場合や、住民税申告などにより新たに支給対象となった場 合は、お問い合わせください。 < 臨 時 福 祉 給 付 金 > 次の要件すべてを満たす人が対象となります。 ①平成28年1月1日時点で大津町に住民票がある人 ②平成28年度の町民税(均等割)が課税されない人 American Post アメリカン ポスト CIR(国際交流員) :マシュー・サイバート Let’s get the ball rolling!! あけましておめでとうございます。私が雪を好きな事は、先月号でも書きましたのでみなさん知っ ているかと思いますが、今年は本当にラッキーなことに、12月にアメリカの故郷に戻り、雪をたくさ ん被った山を見ることが出来ているでしょう!(おそらく!)そして、家族と一緒に素晴らしい時間 を過ごし、リフレッシュして日本に戻ってくるでしょう。帰ってきたら、いよいよ楽しいアクティビティ を始める予定です!雪での遊び方の一つは、雪玉をつくることですね。ただ作るだけにしても、それ で戦うにしても。みなさんは、丘の上から転がり下りてくる雪玉を見たことがありますか。雪玉が転 がるにつれて、どんどん雪がくっついて大きくなる様子を。この様子から、 「get the ball rolling(ボー ルを転がす)」という英会話のフレーズには、 「物事をはじめる」「口火を切る」という意味があります。 言い換えると、頂上から転がり始めたら、人やモノがどんどん集まり、進んでいくということです。 ここのところ、ホリデーシーズンがあり、大津町の姉妹都 市であるアメリカのヘイスティングズ市からの素晴らしい人 たちの訪問がありました。そしていよいよ、今まで話してき た英語でのクワイアを「get the ball rolling」する時が来ま した!私はこれに取り組むことに興奮していますが、実現す るためには多くの手助けが必要です。ボーカルウォームアッ プを手伝ったり、歌ったり、必要なことはたくさんあります。 手伝ってくださる人が増えるほど、早く現実にすることがで スノーモンスター(巨大な 樹氷) きます!ボールを転がしましょう! わたしたち ◎申請方法 申請書に必要書類を添付のうえ、返信用封筒で郵送するか、役場福祉課 福祉係の窓口に提出してください。 ◎受付時間 午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く) ◎申請期限 2月1日(水)※郵送の場合は当日消印有効 ◎必要書類 ・本人であることが確認できる書類のコピー(健康保険証・免許証など) ・振り込み先口座が確認できる通帳などのコピー 申請受付後、支給が決まったら「支給決定通知書」を郵送しますので、ご確認くだ さい。振込日は、申請書の受付時期により異なります。申請受付から1~2カ月程度 かかります。 ●問い合わせ 役場福祉課 福祉係 ☎ 096(293)3510 13 広報おおづ 2017.1 ▲ <障害・遺族基礎年金受給者向け給付金> 次の要件すべてを満たす人が対象となります。 ①平成28年1月1日時点で大津町に住民票がある人 ②平成28年度の町民税(均等割)が課税されない人 ③平成28年5月分の障害基礎年金や遺族基礎年金を受給している人 (高齢者向け給付金を受給した人を除く) 大津町地域おこし協力隊 です わた べ さ よ 町で活躍する大津町地域おこし協力隊の活動をレポート形式でご紹介します。今月は渡部紗代さん。 明けましておめでとうございます。地域おこし協力隊の渡部です。 今年も地域おこし協力隊をよろしくお願いします。 大津町で 2 回目のお正月を迎えました。時間の流れの早さには 本当にびっくりしますね。個人的な話になりますが、昨年を振り返 ると、一緒に復興ボランティアをしないかと誘ってくれた同世代の 有志たちがいました。そのメンバーで仮設住宅に食器を配ったり、 郷土料理を作ったり、ボランティアの人が寝泊まりできる場所を 作ったりしました。成功したこと、失敗したこともありますが、 有志メンバー、農家さんと開催した 仮設住宅入居の人向けのからいも掘り体験会 同世代の人たちが町のために前向きに取り組む姿勢にとても刺激を 受けています。今月は移住定住イベントで大津町の魅力を東京の人 たちに伝える仕事があります。ちゃんと説得力のある話ができるの か不安はありますが、大津町には大きな財産になる素敵な人たちが 沢山いることをしっかり伝えてくるつもりです。これからも復興に ついての情報やアイディアがある時はぜひ教えてください。これか らの活動につなげたいと思います。 からいもくんと牛深出張 ここでも大人気 広報おおづ 2017.1 12