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5 高円高等学校(全日制課程) 普通科、音楽科、美術科、デザイン科

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5 高円高等学校(全日制課程) 普通科、音楽科、美術科、デザイン科
5
1
高円高等学校(全日制課程)
普通科、音楽科、美術科、デザイン科
特色選抜について
(1) 趣旨
【普通科】
部活動、生徒会活動、ボランティア活動などに積極的かつ継続的に取り組んでおり、入
学後も継続する意志のある生徒を募集します。
【音楽科】
音楽に興味・関心をもって積極的に取り組む意欲、適性のある生徒を募集します。
【美術科】
美術に興味・関心をもって積極的に取り組む意欲、適性のある生徒を募集します。
【デザイン科】
デザインに興味・関心をもって積極的に取り組む意欲、適性のある生徒を募集します。
(2) 募集人員並びに検査成績と調査書成績の取扱い等
実施検査の種類・配点等
調 査 書 成 績
募集
学科名
学力検査
人員
英
普通科
30人
音楽科
音
美
※100
※50
作文
・
実技
小論文
検査
100
50
検査成
績の満
点
調査書において
重視する教科
(加重配点)
調査書
成績の
満点
200
150
135
美術科
各100%
250
※50
50
150
デザイン科
《スポーツ選考》
○ 実施学科: 普通科
○ 指定する運動部: ハンドボール部(男子)、ハンドボール部(女子)
○ 合格者数: 6名以内。ただし、男女別の合格者数は3名以内とします。
○ 「特技に関する記録〔体育〕」の取扱い: 20点満点
調査書成績の満点: 普通科155点
○ 「スポーツ選考」を希望する場合、中学校長は「特技に関する記録〔体育〕」を必ず提
出してください。
【備考】
○ 「募集人員」欄に記載されている人数は、予定の人数です。
○ 配点に※印が付いている教科は、県教委が作成した問題を使用します。
○ 順位を付けて2学科まで志望することができる学科の範囲
美術科、デザイン科
(3) 検査に関する事項
〔学力検査〕
【音楽科】
音楽: 中学校音楽科の聴音、視唱についての学力をみる。
聴音:旋律を聴いて書き取る検査(調号1つまでの8小節程度の旋律の記譜)
視唱:楽譜を見て歌う検査(調号1つまでの8小節程度の旋律の視唱)
【美術科、デザイン科】
美術: 中学校美術科における美術に対する関心や表現及び鑑賞にかかわる学力をみる。
〔作文・小論文〕
【普通科】
文章や資料に基づいて、自分の考えなどを書く。
〔実技検査〕
【音楽科】
次の1~5の中から1種目を選択する。1人6分以内。
1 声 楽
声楽を選んだ受検者は、次の楽曲の中から1曲を選び、暗譜で歌唱する。ただし、
「帰れソレントへ」は、原語又は中学校で使用している教科書の日本語による詞の
いずれかで歌唱すること。また、「Caro laccio」、「Nina」及び「Caro mio ben」
については原語で歌唱すること。
なお、調性は指定しない。
[楽曲]
① 「荒城の月」
土井晩翠
② 「浜辺の歌」
林 古溪
③ 「早春賦」
吉丸一昌
④ 「花」
武島羽衣
⑤ 「帰れソレントへ」
⑥ 「Caro laccio」
⑦ 「Nina」
⑧ 「Caro mio ben」
2
3
4
5
作詞
作詞
作詞
作詞
滝廉太郎
成田為三
中田 章
滝廉太郎
デ・クルティス
ガスパリーニ
ペルゴレージ
ジョルダーニ
作曲
作曲
作曲
作曲
作曲
作曲
作曲
作曲
ピアノ
ピアノを選んだ受検者は、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタか
ら任意の1曲を選び、第1楽章又は終楽章を暗譜で演奏する。
管楽器
管楽器を選んだ受検者は、次の中から1つの楽器を選び、任意の独奏曲1曲を演
奏する。(楽譜を見てよい。)
フルート、オーボエ、クラリネット、サクソフォーン、ファゴット、ホルン、
トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ
弦楽器
弦楽器を選んだ受検者は、次の中から1つの楽器を選び、任意の独奏曲1曲を演
奏する。(楽譜を見てよい。)
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
打楽器
打楽器を選んだ受検者は、次の中から1つの楽器を選び、任意の独奏曲1曲を演
奏する。(楽譜を見てよい。)
スネアドラム、マリンバ
○
出願時に「奈良県立高円高等学校音楽科実技検査受検種目届出票」(平成23年度奈良
県立高等学校入学者特色選抜実施要項の様式2)及び演奏曲の楽譜(書き込みのないも
の)を提出する。
なお、出願後の種目及び曲目の変更は認めない。
○ 声楽、ピアノ、コントラバス、スネアドラム、マリンバ以外を選んだ受検者は、受検
種目の楽器を検査当日に持参すること。
【美術科、デザイン科】
鉛筆素描と絵画表現。
○ 鉛筆素描は、基本的な形の理解を中心とした内容。(80分)
○ 絵画表現は、水彩による基本的な色彩の表現力を中心とした内容。(60分)
受検者は、素描に使用する鉛筆、水彩用具一式及び画板を検査当日に持参すること。
(4) 日程
【普通科】
〔第1日〕
検
査
等
集
合
英
語
作文・小論文
時
間
時
刻
8:30
40分
50分
9:15~
9:55
10:15~11:05
【音楽科】
〔第1日〕
検
査
等
時
間
集
合
英
語
40分
音
(聴
楽
音)
20分
時
刻
8:30
9:15~
9:55
10:15~10:35
〔第2日〕
検
査
等
集
合
音
楽
(視
唱)
時
間
時
刻
9:00
9:45~
実技検査
【美術科、デザイン科】
〔第1日〕
検
査
等
時
間
時
刻
集
合
8:30
英
語
40分
美
術
20分
10:15~10:35
80分
10:55~12:15
60分
13:05~14:05
9:15~
9:55
実技検査
(鉛筆素描)
(昼
食)
実技検査
(絵画表現)
2
一般選抜について
☆印が付いている学科は、特色選抜による合格者数が募集人員に満たない場合、一般選抜を実施
します。
(1) 学力検査成績と調査書成績の取扱い等
学 力 検 査 成 績
学
科
名
各 教 科 の 配 点
国
社
数
理
英
調 査 書 成 績
学力検
査成績
の満点
調査書において
重視する教科
(加重配点)
普通科
音楽科
面接
の
有無
135
☆
音楽(15)
50
美術科
調査書
成績の
満点
50
50
50
50
250
無
☆
150
美術(15)
デザイン科
☆
【備考】
○ 順位を付けて2学科まで志望することができる学科の範囲は、特色選抜に準じます。た
だし、特色選抜で第2志望が認められる範囲において、2学科で募集がある場合に限りま
す。
3
第2次募集による選抜について
特色選抜及び一般選抜による合格者数が募集人員に満たない学科がある場合、その学科で第2次
募集による選抜を実施します。
(1) 学力検査成績と面接の取扱い等
学 力 検 査 成 績
学科名
各 教 科 の 配 点
国
社
数
理
英
学力検
査成績
の満点
50
50
50
50
50
250
面接
の
配点
実技
検査
普通科
音楽科
美術科
50
100
デザイン科
【備考】
○ 順位を付けて2学科まで志望することができる学科の範囲は、一般選抜に準じます。
(2) 面接及び実技検査に関する事項
〔面接〕
個人面接:
中学校で取り組んだ活動や、高校生活に期待すること、自己の将来に関するこ
となどについて質問する。1人6分程度。
〔実技検査〕
【音楽科、美術科、デザイン科】
実技検査の内容、提出物及び持参品については、1特色選抜について(3)検査に関する
事項〔実技検査〕に準じる。
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