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食品等輸入における留意点について

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食品等輸入における留意点について
厚生労働省
Ministry of Health, Labour and Welfare
資料2
食品等輸入における留意点について
(平成27年3月5日)
横浜検疫所食品監視課
主要先進国のカロリーベース総合食料自給率*
%
250
200
150
S45(1970)
H21(2009)
100
50
0
日本
イギリス
ドイツ
フランス
アメリカ
オーストラリア
* 1人1日当たり国産供給熱量/1人1日当たり供給熱量
(畜産物には、畜種ごとの飼料自給率がかけられて計算されている。)
農林水産省「食糧受給表」より
食品等の輸入届出件数・重量推移
届
出
件
数
(
万
件
)
220
210
200
190
180
170
160
150
140
130
120
110
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
50
昭和
65
60
届出件数
55
輸入重量
50
45
219万件
40
(H25年度)
35
30
25
20
3,098万トン
15
(H25年度)
10
5
52
54
56
58
60
62
3
元
平成
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
0
25
(年)
*昭和50年から平成18年は年次、平成19年以降は年度
輸
入
重
量
(
百
万
ト
ン
)
食品等の輸入の状況(平成25年度)
食品添加物
679,676
容器包装
97,733
器具
728,727
飲料
1,771,807
3,100,508
その他の食料品
1,522,261
畜産食品,
畜産加工食品
2,159,773
輸入重量
30,982,370
トン
20,858,501
農産食品,
農産加工食品
おもちゃ
63,382
水産食品,
水産加工食品
輸入食品の届出制度
食品衛生法第27条に基づき、
輸入の都度、厚生労働大臣への届出
【輸入目的】
販売用(不特定多数への授与を含む。)
営業上使用
【届出対象品目】
食品
添加物
器具・容器包装
乳幼児を対象としたおもちゃ
食品等の輸入届出事項
食品等を輸入しようとする者は厚生労働大臣に
届出なければならない(食品衛生法第27条)
届








出 事
項
輸入者の氏名、住所
食品等の品名、数量、重量、包装の種類、用途
使用されている添加物の品名
加工食品の原材料、製造又は加工方法
遺伝子組換え又は分別流通生産管理の有無
添加物製剤の成分
器具、容器包装又はおもちゃの材質
貨物の事故の有無
等
食品等輸入届出窓口配置状況
小樽
食品等輸入届出窓口 32検疫所 ●
検査課を有する 6検疫所
◎
輸入食品・検疫検査センター
★
食品等輸入相談室 13検疫所
食品衛生監視員 399名
千歳空港
● ●
仙台
仙台空港
新潟
小松空港
※平成26年度
神戸(食品監視課)
神戸(食品監視第二課)
福岡
門司
下関
福岡空港
輸入食品・検疫
検査センター
広島
境
長崎
鹿児島
●
●
●
◎●
●
●
●●
●
●●
◎●
◎
●
★●
●
広島空港
●
●★● ◎
●
●
◎
大阪
関西空港
成田空港
●
横浜
●
◎
東京(食品監視課)
東京(食品監視第二課)
千葉
東京空港
川崎
輸入食品・検疫
検査センター
中部空港
四日市
清水
名古屋
●
●
那覇
那覇空港
輸入食品等検査手続きの流れ
検疫所(全国32カ所)
貨物の到着
審
食品等輸入届出
事前輸入届出
査
命令検査
モニタリング検査
自主検査
不合格の場合、
回収等の措置を
講じる
不合格
廃棄
合格
手続終了
積み戻し
通関
輸入食品監視支援システム(FAINS)
NACCSと輸出国政府コンピュータ
輸出国政府
コンピューター
ホストコンピュータ
食肉類
衛生証明書情報
Food Automated Import notification
and Inspection Network System.
検査実施機関
機能
検査結果入力
通関情報処理
センター
(NACCS)
1
2
3
4
5
食品届出情報の受信
自動審査
各検疫所への食品届出情報の配信
輸入者への審査結果の送信
届出情報の参照及び検索
食品届出
検
疫
所
税関申請用端末
通 関 業 者
輸
入
者
画面審査
画面審査
コンピューターを使
用した食品等輸入
届出の流れ
画面審査
輸入食品の監視体制等の概要
輸
出
国
輸
入
時
国
輸
入
食
品
監
視
指
導
計
画
に
基
づ
き
実
施
輸出国における衛生対策
二国間協議
・農薬等の使用管理
・証明書の発給
・輸出前検査等
必要に応じ現地調査
わが国の食品衛生規制を遵守
するよう要請
事前相談・指導
検疫所における届出審査
過去の違反事例
輸出国の情報
原料・製造方法等
輸入時の検査体制
違
反
情
報
検査命令 モニタリング検査 自主検査の指導
合
格
不合格
都道府県等監視指導計画に基づく
都道府県等の収去検査
内
回収・廃棄・積戻し
又は食用外用途転用
違反発見時の通報
海外における食品安全情報の収集
消費者
・国立医薬品食品衛生研究所安全情報部
・食品安全委員会事務局情報・緊急時対応課
輸入時における検査制度
 指導検査(自主検査)等
 農薬や添加物等の使用状況や同種の食品の違反情報等を参考と
して、輸入者の自主的な衛生管理の一環として、国が輸入者に対
して定期的な(初回輸入時を含む)実施を指導する検査等
 モニタリング検査
 多種多様な輸入食品について、食品衛生上の状況について幅広く
監視し、必要に応じて輸入時検査を強化する等の対策を講じる
ことを目的として、国が年間計画に基づいて実施する検査
 国が費用負担、検査結果の判明を待たずに輸入可能
 検査命令
 自主検査やモニタリング検査、国内での収去検査等において法違
反が判明するなど、法違反の可能性が高いと見込まれる食品等に
ついて、輸入者に対し、輸入の都度、実施を命じる検査
 輸入者が費用負担、検査結果判明まで輸入不可
輸入時の検査体制の概要
包括輸入禁止
※モニタリング検査の延べ件数は95,730件
(検査項目別の重複あり)
高
違
反
の
可
能
性
検査命令
59,543件
検
査
率
低
20万件
モニタリング検査強化
219万件
55,217件※
平成25年度
検査件数/届出件数
モニタリング検査
指導検査等
(届出ベース)
95,598件
(重複除く)
厚生労働大臣による検査命令
検査命令発動の要件
健康被害の発生
健康被害発生の恐れ
同一の生産国又は製造者並びに加工者からの 違反
同一の輸入食品(例:O-157、リステリア、
アフラトキシン等)
直ちに検査命令
残留農薬
動物用医薬品
違反の蓋然性が高い
と判断される場合
違反
検査命令解除
モニタリング検査
違反
頻度アップ
検査命令
◎輸出国の再発防止策の確立等違反食品が輸出される
ことのないことが確認された場合等
◎発動後2年間違反のないもの
◎発動後1年間で300件以上検査し違反のないもの
主な食品衛生法違反内容(平成25年度)
違反条文
6
販売を禁止される食品及
び添加物
9
病肉等の販売等の制限
10
添加物等の販売等の制限
構成比
(%)
主な違反内容
336
31.0
とうもろこし、落花生、アーモンド、乾燥イチジク、ハトム
ギ、ピスタチオナッツ、とうがらし、ナツメグ、くるみ、ケ
ツメイシ、くり、ひよこ豆等のアフラトキシンの付着、下痢
性貝毒の検出、シアン化合物の検出、非加熱食肉製品、ナ
チュラルチーズからのリステリア菌検出、Kudoa
septempunctataの検出、大麦の輸送時における事故による
グリースの付着、米、小麦、菜種、大豆等の輸送時における
事故による腐敗・変敗・カビの発生
20
1.8
衛生証明書の不添付
9.0
TBHQ、キノリンイエロー、パテントブルーV、サイクラミ
ン酸、アゾルビン、パラオキシ安息香酸メチル、ヨウ素化塩、
メタノール、ヒマワリレシチン、酸性リン酸アルミニウムナ
トリウム、スーダンⅠの指定外添加物の使用
違反件数
98
野菜及び冷凍野菜の成分規格違反(農薬の残留基準違反)、
水産物及びその加工品の成分規格違反(動物用医薬品の残留
基準違反、農薬の残留基準違反)、その他加工食品の成分規
格違反(大腸菌群陽性等)、添加物の使用基準違反(二酸化
硫黄、ソルビン酸、安息香酸等)、添加物の成分規格違反、
放射性物質(セシウム)の検出
11
食品又は添加物の基準及
び規格
568
52.4
18
器具又は容器包装の基準
及び規格
56
5.2
器具・容器包装の規格違反
原材料の材質別規格違反
62
おもちゃ等についての準
用規定
7
0.6
おもちゃ又はその原材料の規格違反
計
1,085(延数)
1,043(違反届出件数)
違反が判明した場合の対応
 輸入者に対し、廃棄、積戻し又は食用外用途への転用を指示
(国内流通する場合には、関係の都道府県等と連携し、回収
等の措置を講じる)
 都道府県等の監視により違反輸入食品が発見された場合、当
該情報に基づき輸入時検査を強化
 違反のあった輸入者に対する措置
 違反原因の調査及び報告
 同一製品を再度輸入する場合にあっては、サンプル品の検
査等による改善が図られていることの確認
 違反を繰り返す輸入者に対する営業の禁停止処分
 悪質な事例等の告発
 違反事例の公表(ホームページ)
食品衛生法違反事例の原因及び改善例
違反品目
違反理由
違反原因
改善措置
カビ豆等の選別が不十分
現地保管倉庫の管理の徹底
カビ豆除去の徹底
ハトムギ
アフラトキシン
陽性
乾燥不足
収穫から輸出までの各工程での
乾燥・保管の管理
カビ粒・殻割れ粒の除去
加熱後摂取冷凍
食品(未加熱)
キャッサバ
シアン化合物
42mg/kg検出
ボイル工程での加熱時間・温
度の管理不足
製品の中心温度、加熱時間の管
理・記録の徹底
落花生
アフラトキシン
陽性
食品衛生法違反事例の原因及び改善例
違反品目
キノア
冷凍
赤とうがらし
カカオ豆
違反理由
違反原因
改善措置
メタミドホス
基準超過
他国向け商品の混入
日本向け商品の保管管理の徹底
プロチオホス
基準超過
在庫不足により違うサプライ
ヤーから仕入れた
この中に当該農薬を過度に使
用した農場分があった
従来のサプライヤーから仕入れ
を行う
ジウロン
基準超過
屋外での乾燥工程中に近隣の
水田、畑からのドリフト
流通段階でのコンタミ
サプライヤーが直接農家より購
入し、自社の敷地で発酵・乾燥
を行う
新品の麻袋を使用
食品衛生法違反事例の原因及び改善例
違反品目
ごまの種子
違反理由
イミダクロプリド
基準超過
違反原因
改善措置
隣接農園からのドリフト
(飛散)
農家への正しい農薬使用の指導
検査頻度を上げ、確認する
加熱後摂取冷
凍食品(未加
熱):えび類
エンロフロキサシ
ン基準超過
当該農薬検出したエビを当該
養殖池に混入したため
養殖場の管理徹底
水揚げ前の検査で検出された場
合、養殖場全体について対日輸
出に使用しない
無加熱摂取冷
凍食品(いか
ソーメン)
クロラムフェニ
コール検出
ハンドクリームを使用した作
業者からのコンタミ
最終製品での検査
作業者の健康状態の確認
食品衛生法違反事例の原因及び改善例
違反品目
違反理由
違反原因
改善措置
煮豆類
サイクラミン酸検出
原料の黒砂糖に使用していた
ため
原料の管理徹底、検査の実施
ビスケット類
TBHQ検出
現地国内向け製品の
製造ラインからのコンタミ
製造ラインの洗浄・清掃の徹底
原料管理の徹底
塩蔵れんこん
二酸化硫黄
過量残存
つけ込み具合にばらつきが生
じた
輸出時の基準を下げ、加工後の
検査を強化
食品衛生法違反事例の原因及び改善例
違反品目
違反理由
違反原因
改善措置
生食用冷凍キハダ
すきみ
大腸菌群 陽性
直接パーチにのせたことによ
り、包装・容器からの汚染さ
れた可能性あり
真空パック包装にて製造
作業者の手洗い
使用器具の洗浄殺菌の徹底
加熱後摂取冷凍食
品(未加熱):
ねぎ
E. Coli 陽性
殺菌消毒水の濃度の低下
洗浄殺菌水の濃度管理の徹底
加熱後摂取冷凍食
品(加熱):
スイートポテト
細菌数
基準超過
凍結前の放冷工程で、温度の
高いままでの長時間放置
冷却工程の管理
冷却コンテナの速やかな洗浄殺
菌
輸入者に対する基本的な指導事項
(輸入食品等監視指導計画より引用)
輸入時に危害要因
事前の確認事項
輸送及び保管時の確認事項
指定外添加物の使用
添加物の対象外使用、
過量使用等使用基準不
適合
原材料に使用されている添加物を含
め、指定外添加物が使用されていな
いこと
使用基準に適合しない添加物が使用
されていないこと、また、使用量等
が適量であること
<定期的確認事項>
定期的な試験検査による確認
規格基準不適合
(清涼飲料水、食肉製
品、冷凍食品等)
成分規格、製造・加工基準等の規格
基準に適合していること
製造工程、製品に使用されている原
材料及び添加物の名称・割合等の確
認
食品等一般
保存基準の順守
事故の有無
<定期的確認事項>
定期的な試験検査による確認
輸入者に対する基本的な指導事項
(輸入監視指導計画より引用)
輸入時に危害要因
農作物及び
その加工品
事前の確認事項
輸送及び保管時の確認事項
アフラトキシン
パツリン等のカビ毒
収穫時及び輸送・保管時におけ
るカビの発生防止対策
カビの発生を防止するため
の適切な温度、湿度等の管
理
残留農薬
農薬の使用状況
加工品の原材料は、残留基準に
適合していること
収穫後における農薬の使用
の有無
(ポストハーベスト)
安全性未審査の遺伝子
組換え食品(とうもろ
こし、パパイヤ等)
遺伝子組換え食品の承認の有無
安全性未審査の遺伝子組換え食
品の混入防止対策
適正な管理
輸入者に対する基本的な指導事項
(輸入監視指導計画より引用)
水産物及び
その加工品
輸入時に危害要因
事前の確認事項
輸送及び保管時の確認事項
腸炎ビブリオ等の病原
微生物(切り身、むき
身の生食用鮮魚介類
等)
加工場で使用される洗浄水等
の病原微生物による汚染防止
対策
加工基準の遵守
保存基準の遵守
微生物の増殖による危害の発生を
防止するための適切な温度管理
有毒フグの混入
輸入が認められている魚種で
あること
魚種鑑別による異種フグの混
入防止対策
輸出国政府機関が発行する証明書
の確認
魚種鑑別による異種フグの混入が
ないことの確認
残留動物用医薬品、残
留飼料添加物
動物用医薬品の使用状況
加工品の原材料は、残留基準
に適合していること
<定期的確認事項>
動物用医薬品、飼料添加物の適切
な用法、容量、休薬期間等の遵守
等
輸入者に対する基本的な指導事項
(輸入監視指導計画より引用)
畜産物及び
その加工品
器具及び
容器包装、
おもちゃ
輸入時に危害要因
事前の確認事項
輸送及び保管時の確認事項
衛生証明の不備
(食肉、食肉製品)
生産国及び輸出国政府機関が発行
する衛生証明書の記載事項
衛生証明書の確認
規格基準不適合
材質、形状、色柄、対象年齢、用
途の確認
原材料の一般規格、材質別規格、
用途別規格、製造基準等の規格基
準に適合していること
<定期的確認事項>
定期的な試験検査による確認
24
輸入食品の安全確保に関する法規制
と関係者の責務 ①
食品衛生法(昭和22年法律第233号)
 第2条
国及び都道府県等の責務
国、都道府県、地域保健法第5条第1項の規定に基づく政令で定める市(以下「保健
所を設置する市」という。)及び特別区は、教育活動及び広報活動を通じた食品衛生に
関する正しい知識の普及、食品衛生に関する情報の収集、整理、分析及び提供、食品衛
生に関する研究の推進、食品衛生に関する検査の能力の向上並びに食品衛生の向上にか
かわる人材の養成及び資質の向上を図るために必要な措置を講じなければならない。
② 国、都道府県、保健所を設置する市及び特別区は、食品衛生に関する施策が総合的か
つ迅速に実施されるよう、相互に連携を図らなければならない。
③ 国は、食品衛生に関する情報の収集、整理、分析及び提供並びに研究並びに輸入され
る食品、添加物、器具及び容器包装についての食品衛生に関する検査の実施を図るため
の体制を整備し、国際的な連携を確保するために必要な措置を講ずるとともに、都道府
県、保健所を設置する市及び特別区に対し前2項の責務が十分に果たされるように必要
な技術的援助を与えるものとする。
 第3条
食品等事業者の責務
食品等事業者は、その・・・、輸入し、・・・又は営業上使用する食品、添加物、器
具又は容器包装について、自らの責任においてそれらの安全性を確保するため、販売食
品等の安全性の確保に係る知識及び技術の習得、販売食品等の原材料の安全性の確保、
販売食品等の自主検査の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。
輸入食品の安全確保に関する法規制
と関係者の責務 ②
食品安全基本法(平成15年法律第48号)
 第4条
食品供給行程における適切な措置
食品の安全確保は、国の内外における食品供給行程の各段階において適切な
措置を講じることにより行わなければならない。
 第6条
国の責務
国は、前3条に定める食品の安全性の確保についての基本理念(以下「基本
理念」という。)にのっとり、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に策
定し、及び実施する責務を有する。
 第7条
地方公共団体の責務
地方公共団体は、基本理念にのっとり、食品の安全性の確保に関し、国との
適切な役割分担を踏まえて、その地方公共団体の区域の自然的経済的社会的諸
条件に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。
 第8条
食品関連事業者の責務
食品の・・・、輸入、・・・を行う事業者は基本的理念にのっとり、自らが
食品の安全確保について第一義的責任を有していることを認識して、食品の安
全性を確保するために必要な措置を食品供給行程の各段階において適切に講じ
る責務を有する。
輸入者さんに実施していただきたいこと
メーカーに対し、原材料、製造工程等の変更がないか
定期的に確認を行ってください。
・モニタリング検査で現物表示を確認したところ届出内容と異なっており、
調査の結果、原材料、添加物が変更されていたことが判明した事例。
・届出の審査が終了した後に、原材料、添加物、製造工程、メーカー名等
に変更があったことが判明した事例。
自らによる安全確認(食品衛生法等への適合の確認)
を実施してください。
・次ページ以降に厚生労働省のホームページ等を紹介します。
厚生労働省 食品安全情報
 報道発表資料
 パブリックコメント
 食品の安全に関するQ&A
 食品関係用語集
 パンフレット
 消費者向け情報
 事業者向け情報
 医師・医療機関向け情報
 子供向け情報
 審議会・検討会
 コーデックス委員会
 分野別施策
輸入食品
食品添加物
食中毒
残留農薬等
遺伝子組換え食品
健康食品
器具・容器包装・おもちゃ
HACCP
BSE
汚染物質
その他
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/index.html/
輸入食品の安全を守るために
 報道発表資料
 トピックス
 輸入手続
 監視指導・統計情報
 違反事例
 統計情報
 参考資料
・
・
・
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/sho
kuhin/yunyu_kanshi/index.html
食品添加物、規格基準
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisaku
nitsuite/bunya/kenkou_iryou/shoku
hin/syokuten/index.html
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuit
e/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/jigyous
ya/shokuhin_kikaku/index.html
国立医薬品食品衛生研究所の
食品に関する情報
 トピックス
 「食品安全情報」
 食品中の微生物に関する情報
 食品中の化学物質に関する情報
 食品衛生関連情報の効率的な活
用に関するポータルサイト
 分野別の関連情報リンク集
 残留農薬・動薬
 食品添加物
 汚染化学物質
・
・
・
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/index.html
ご清聴ありがとうございました。
横浜検疫所
https://www.forth.go.jp/keneki/yokohama/04_import/index.html
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