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第 50 回日本人工臓器学会大会

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第 50 回日本人工臓器学会大会
第 50 回日本人工臓器学会大会日程表
第 50 回日本人工臓器学会大会日程表
第 1 日目
第 2 日目
11 月 22 日(木)
第 1 会場
第 2 会場
第 3 会場
第 4 会場
第 5 会場
第 6 会場
P 会場
11 月 23 日(金)
第 1 会場
展示会場
(4F 国際会議場)
(7F 大会議室)
(6F 606 会議室)
(6F 607 会議室)
(6F 608 会議室)
(1F 円形ホール)(2F 交流ギャラリー)(2F 交流ギャラリー)
第 2 会場
第 3 会場
第 4 会場
第 5 会場
第 6 会場
P 会場
展示会場
(4F 国際会議場)
(7F 大会議室)
(6F 606 会議室)
(6F 607 会議室)
(6F 608 会議室)
(1F 円形ホール)(2F 交流ギャラリー)(2F 交流ギャラリー)
8:45
9
9
9:00
10
10
9
10
定常流ポンプ
研究会
9:00
開会式
9:00
9:00
シンポジウム 1
シンポジウム 2
ワークショップ 1
再生医療 1
CE1
教育講演 1
植込型補助人工
心臓承認によっ
て重症心不全治
療はどう変わっ
たか?
医療機器産業を
再生するために
急性肝不全の治
療はどこまで進
化したか
座長:五條理志
中山泰秀
座長:天野 純
川人宏次
座長:山下明泰
演者:古薗 勉
座長:小野 稔
山崎健二
座長:末岡明伯
谷 徹
特別発言:
Kyung Sun
足立信也
9:00
座長:古藤和浩
松下通明
10:00
パネル
ディスカッション 1
人工臓器の在宅
管理
世話人:
増澤 徹
11
11
11
11:00
11:30
座長:秋葉 隆
中谷武嗣
特別講演
座長:松田兼一
演者:出澤真理
12
12:00
12
13
10:50
人工弁 2
座長:穴井博文
平山統一
10:30
CE3
座長:鈴木 聡
福田 誠
11:10
9
ポスター貼付
10:00
教育講演 2
座長:山家智之
演者:松本 希
10
10:00
ポスター閲覧
10:30
10:45
11:00
11
ポスター発表
人工感覚器
座長:池田康博
11:30
11:30
12
12:00
LS2
LS3
LS4
座長:平方秀樹
共催:東レ・メディ
カル㈱
座長:花﨑和弘
共催:日機装㈱
座長:明石英俊
共催:テルモ㈱
12:50
13
座長:木全直樹
鶴屋和彦
12:00
12:00
座長:百瀬直樹
共催:ニプロ㈱
13:00
CE2
透析1
9:00
9:45
9:50
10:00
9:00
11:50
12:00
共催シンポジウム
(LS1)
13
9:00
座長:塩川祐一
中野清治
11:30
11:45
12
9:00
12:50
12:50
13
13:00
大会長講演
座長:德永皓一
演者:富永隆治
機器展示
13:40
13:50
第 18 回
臨床補助人工
心臓研究会
14
14
メモリアルセッション
座長:富永隆治
四津良平
世話人:
松居喜郎
15
14
14:50
15
15
15:00
日本人工臓器学会と日本透
析医学会とのジョイントシ
ンポジウム
16
16:00
16
16:00
16
わが国の人工透
析療法:これま
でと、これから
17
17
総 会
シンポジウム 3
TAVR の現状と
未来
座長:小林順二郎
森田茂樹
14:50
シンポジウム 4
弓部大動脈瘤に
対するステント
治療(どこまで
可能か)
座長:加藤雅明
國吉幸男
座長:秋澤忠男
平方秀樹
16:30
17
13:50
16:30
JSAO Grant
パネル
ディスカッション 3
座長:巽 英介
米川元樹
人工臓器に対す
るチーム医療と
は?
座長: 木佳克
松田兼一
18
18
18
19
19
13:50
13:50
補助循環1
臨床工学セッション
透析2
座長:古川浩二郎
渡橋和政
新人技士の教
育・トレーニン
グ方法
座長:安藤亮一
堀内 孝
14:40
補助循環 2
座長:川崎忠行
吉田 靖
座長:佐藤浩一
福井康裕
15:30
15:30
人工弁1
座長:江石清行
橋本和弘
16:30
シンポジウム 7
承認された
on-line HDF の
役割
座長:川西秀樹
山下明泰
パネル
ディスカッション 2
人工心肺の現状
と課題∼安全工
学の見地から人
工臓器を考える
∼
座長:冨澤康子
百瀬直樹
特別シンポジウム 6
人工心臓と再生
医療
座長:許 俊鋭
澤 芳樹
18:30
15
15:00
シンポジウム 5
デバイス挿入部
のスキンケア
16
16:20
16:30
16:30
人工心臓2
16:50
座長:新保秀人
福田幾夫
17
ポスター撤去
座長:井口篤志
田山栄基
17:30
17:40
人工心肺
座長:中島淳博
山城 聡
18:30
ポスター閲覧
座長:西中知博
馬場チエミ
CE4
17:10
14
再生医療 2
座長:川筋道雄
西田誉浩
14:50
人工心臓1
座長:白石泰之
新浪 博
18:00
18:30
18:30
13:50
13:50
18:30
17:40
人工心臓 3
座長:岡本英治
田中 明
18:00
18
18:30
19
19
全員懇親会(アトリウムガーデン)
20
20
−18−
20
20
−19−
第 50 回日本人工臓器学会大会日程表
第 3 日目
11 月 24 日(土)
第 1 会場
第 2 会場
第 3 会場
第 4 会場
第 5 会場
(4F 国際会議場)
(7F 大会議室)
(6F 606 会議室)
(6F 607 会議室)
(6F
9:00
9:00
9:00
9:00
9:00
シンポジウム 8
体外循環セミナー
ワークショップ 2
災害時における
在宅患者への対
応∼次の自然災
害に備えて∼
座長:塩野元美
西村元延
体外式から植込
み式への Bridge
to Bridge 時の具
体的工夫
パネル
ディスカッション 4
Asia & Pacific
symposium
糖尿病治療の先
端−人工膵臓と
膵島移植
Current
Advances of
Artificial Organs
座長:花﨑和弘
安波洋一
座長:中谷武嗣
増澤 徹
座長:中畑高子
山家智之
基調講演:
小村隆史
座長:荒井裕国
戸田宏一
11
教育講演 4
座長:富永隆治
増澤 徹
演者:山海嘉之
LS7
座長:宮本伸二
共催:日本ゴア㈱
座長:小柳 仁
共催:㈱サンメディカル
技術研究所
12:50
12:50
13:00
13:00
ワークショップ 3
座長:森田茂樹
松宮護郎
人工臓器の溶血試験
をいかにするか
座長:巽 英介
山根隆志
座長:宮園真美
栗山直美
13:00
補助循環4
座長:折目由紀彦
田ノ上禎久
企業から学会へ、学会か
ら行政へ(レギュラトリ
―サイエンスを含む)
14:00
座長:武輪能明
西田 博
教育講演 5
座長:米川元樹
演者:Chandra P. Sharma
14:45
座長:碓氷明彦
中村都英
10
10:00
10:30
10:40
人工弁3
座長:榊原 謙
田鎖 治
11:30
13:00
11
11:30
15:30
13:00
ワークショップ 4
人工心臓4
本邦における透
析患者に対する
人工弁の選択
座長:阿部裕輔
高谷節雄
座長:高味良行
田中啓之
14:00
シンポジウム 9
日本人のための
人工弁選択のガ
イドライン
座長:塩野元美
益田宗孝
15:00
座長:山崎健二
山根隆志
15:30
人工血管・ステント 2
14:00
14:00
人工心臓5
座長:井本 浩
松居喜郎
14:50
15:00
ポスター撤去
パネル
ディスカッション 5
座長:岸田晶夫
山岡哲二
13:50
その他2
14:30
人工材料
13:40
14:00
14:00
市民公開講座
第二部
15
11:15
10:00
12:00
LS6
体外循環セミナー
座長:富永隆治
演者:田畑正久
深町清孝
NS セッション
座長:妙中義之 演者:橋爪 誠
座長:神田圭一
宮本伸二
9
機器展示
市民公開講座
第一部
13:00
11:00
9:00
人工血管・
ステント1
ポスター閲覧
LS5
13:00
座長:田林晄一
西田 博
9:00
11:40
12:00
12:00
12:50
14
補助循環3
11:30
座長:田林晄一
共催:センチュリー
メディカル㈱
13
10:40
11:35
11:45
12
チーム医療−特
定看護師あるい
は看護師特定能
力認証制度の意
義と行方
教育講演 3
座長:椎谷紀彦
築谷朋典
11:20
座長:澤 芳樹 演者:Shengshou Hu
特別企画
10:30
座長:斎藤逸郎
柴 建次
11:00
9:00
ポスター発表
10:30
その他1
P 会場 展示会場
(2F 交流 (2F 交流
608 会議室)
(1F 円形ホール)(2F セミナー室 2)ギャラリー)
ギャラリー)
ポスター
閲覧
10
第 7 会場
ポスター貼付
9
第 6 会場
12
13
14
15
15:30
閉会式 表彰
16
16:00
16
16:00
17
17
18
18
19
19
20
20
−20−
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
11 月 23 日(金)第 2 日目
座長:
第 1 会場(国際会議場)
〔シンポジウム 1〕
〔共催シンポジウム(ランチョンセミナー 1)
〕
LS1
9:00∼11:00
植込型補助人工心臓承認によって重症心不全治療はどう変わったか?
座長:
S1―1
S1―2
小野
稔
山崎
健二
許
〔大会長講演〕
座長:
植え込み型補助人工心臓承認後の重症心不全治療戦略についての検討
秋山 正年 (東北大学病院心臓血管外科)
植込型補助人工心臓の期待と課題
田ノ上禎久 (九州大学心臓血管外科)
S1―4
植込み型連続流式補助人工心臓による重症心不全治療:現状と今後の課題
西中 知博 (東京女子医科大学心臓血管外科)
植込型補助人工心臓承認によって重症心不全治療はどう変わったか?―NCVC の経験―
藤田 知之 (国立循環器病研究センター)
S1―6
植込み型補助人工心臓保険承認が当院での重症心不全治療に与えた影響
戸田 宏一 (大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科)
S1―7
植込み型補助人工心臓治療の導入と今後の展開
小野
稔 (東京大学医学部心臓外科)
S1―8
植込型補助人工心臓の現況
塩瀬
明 (Department of Cardiovascular Surgery, University of Pittsburgh Medical Center, PA, USA)
SL―1
11:00∼11:45
松田
兼一
13:00∼13:40
德永
皓一
(九州大学名誉教授)
The road not taken−異端、変人、唯我独尊、人と違うことを求めよ−
富永 隆治 (九州大学大学院医学研究院循環器外科)
〔メモリアルセッション〕
13:50∼14:50
能勢之彦先生を偲んで
座長:
富永
隆治
(九州大学)
四津
良平
(慶應義塾大学)
MS―1
大志を抱き、世界の架け橋となった人工臓器の巨人
水戸 廸郎 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院外科顧問)
MS―2
A Tribute to Yukihiko Nosé Contributions to Metabolic and Immunologic Assist
Paul S. Malchesky (International Center for Artificial Organs and Transplantation; Painesville, OH, USA )
ビデオ:
座長:
(東京大学医学部附属病院 22 世紀医療センター重症心不全治療開発講座特任教授)
共催:ニプロ株式会社
重症心不全患者に対する左室形成術の成績から見た植込型補助人工心臓装着を含む外科的重症心不全治療戦略
大岡 智学 (北海道大学大学院医学研究科循環器呼吸器外科学分野)
〔特別講演 1〕
俊鋭
(東京女子医科大学)
S1―3
S1―5
直樹
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
(自治医科大学附属さいたま医療センター臨床工学部)
人工心臓管理技術認定士の実際
柏
公一 (東京大学医学部附属病院医療機器管理部)
倉島 直樹 (東京医科歯科大学医学部附属病院 ME センター)
寒河江 磨 (北海道大学病院 ME 機器管理センター)
〈特別発言〉
(東京大学)
百瀬
12:00∼13:00
渥美
和彦
(東京大学名誉教授)
〔日本人工臓器学会と日本透析医学会とのジョイントシンポジウム〕
(山梨大学)
わが国の人工透析療法:これまでと、これから
ヒト生体に内在する新たな多能性幹細胞 Muse 細胞:細胞治療、予後の診断、創薬、病態解析への展開の可能性
出澤 真理 (東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野・人体構造学分野)
司会
忠男
(昭和大学)
平方
秀樹
(福岡赤十字病院)
JS―1
わが国の人工透析療法のこれまで
鈴木 正司 (信楽園病院腎臓内科顧問)
JS―2
次世代血液浄化療法
秋葉
隆
JS―3
−32−
秋澤
(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化療法科)
新しい人工腎臓開発に求められる技術革新
峰島三千男 (東京女子医科大学臨床工学科)
−33−
15:00∼16:30
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
JS―4
バイオ人工腎臓と多臓器不全を呈する重症急性腎不全の治療
斎藤
明 (善仁会横浜第一病院腎臓内科)
JS―5
在宅透析療法の新時代:エンジニアとして何ができるか?
古薗
勉 (近畿大学生物理工学部医用工学科)
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
第 2 会場(大会議室)
〔シンポジウム 2〕
9:00∼11:30
医療機器産業を再生するために
座長:
〔JSAO Grant〕
座長:
16:30∼18:00
末岡
明伯
谷
巽
英介
(国立循環器病研究センター研究所)
米川
元樹
(札幌北楡病院)
徹
(株式会社メディカルユーアンドエイ)
(滋賀医科大学)
S2―1
医療機器産業を再生するために
末岡 明伯 (株式会社メディカルユーアンドエイ)
Yoshimi Memorial T. M. P. Grant 細胞外基質と複合型動的培養による人工靱帯再生技術の開発
水谷 直紀 (三重大学)
S2―2
医療産業振興化に得る構造的な問題 −特にアカデミアと企業の問題について−
谷
徹 (滋賀医科大学外科学講座)
Grant-MERA 個別細胞および集団細胞の挙動解析に基づく組織形成予測システムの開発に関する研究
野中 一洋 (University of Pittsburgh Department of Surgery McGowan Institute for Regenerative Medicine
S2―3
迅速な医療機器実用化に求められる産官学連携−アカデミアのパラダイムチェンジ−
岩本美智子 (医療法人社団秀峰会川村病院消化器内科)
S2―4
医療イノベーションを推進するためには何が必要なのか
井上 政昭 (株式会社スカイネット)
S2―5
医療機器法制定と審査承認制度の抜本的改革に向けて
大村 昭人 (帝京大学名誉教授、ISO 専門委員会 121 国内委員長)
Visiting Scholar)
Grant-MERA 金属粉末を用いた微網ポーラス表面の作成によるオーダーメイド加工可能な Biolized 血液接
触表面の作成
関根 一光 (徳島大学)
自家組織培養プロセスにおける細胞および組織輸送デバイスの開発
幡多 徳彦 (東京電機大学フロンティア共同研究センター)
JASO 技術賞
ヒト細胞を組み込んだ再生医療製品「自家培養表皮ジェイス」の開発
井家 益和 (株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング)
JASO 論文賞
〈特別発言〉
1
Kyung Sun
(Thoracic and Cardiovascular Surgery, Korea University)
2
足立
(参議院議員、前厚生労働大臣政務官)
信也
〔シンポジウム 3〕
【循環】
A novel counterpulsation mode of rotary left ventricular assist devices can entrance myocardial perfusion
安藤 政彦 (東京大学)
Pathogenesis of paravalvular leakage as a complication occurring in the late phase after surgery
桑原 史明 (岐阜県立多治見病院)
13:50 14:50
TAVR の現状と未来
座長:
小林順二郎
(国立循環器病研究センター)
森田
(佐賀大学)
茂樹
S3―1
当院における Edwards­SAPIEN を用いた TAVR の早期・中期成績の検討−TAVR device の現状と未来−
前田 孝一 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
Acetate-free blood purification can impact improved nutritional status in hemodialysis patients
松山 和弘 (松山医院大分腎臓内科)
S3―2
TAVR の適応と妥当性
小林順二郎 (国立循環器病研究センター心臓血管外科)
Continuous monitoring of glucose levels in the hepatic vein and systemic circulation during the Pringle
maneuver in beagles
矢田部智昭 (高知大学)
S3―3
当院における大動脈弁狭窄症患者分布と経カテーテル的大動脈弁移植術(TAVR)の経験
新井 善雄 (小倉記念病院心臓血管外科)
S3―4
ハイリスク大動脈弁狭窄症患者に対する Transcatheter Aortic Valve Replacement の経験
坂口 元一 (財団法人倉敷中央病院心臓血管外科)
S3―5
TAVR 時代における Heart team
小池 裕之 (埼玉医科大学国際医療センター)
【代謝】
−34−
−35−
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
〔シンポジウム 4〕
PD3―7 人工臓器に対するチーム医療とは?
駒ケ嶺正英 (東京女子医科大学心臓血管外科)
14:50∼16:30
弓部大動脈瘤に対するステント治療(どこまで可能か)
座長:
加藤
雅明
(森之宮病院)
國吉
幸男
(琉球大学)
PD3―8 重症心不全に対する multidisciplinary approach の重要性
吉岡 大輔 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学)
S4―1
弓部大動脈瘤に対するステント治療−成功例、問題症例の検討から―
大石 恭久 (九州大学病院心臓血管外科)
S4―2
弓部大動脈瘤に対する chimney technique を併用した TEVAR の検討
園田 拓道 (大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科)
S4―3
High risk 遠位弓部大動脈瘤症例に対する非開胸 debranching TEVAR
大畑 俊裕 (KKR 札幌医療センター心臓血管外科)
S4―4
弓部大動脈瘤における Fenestrated stent graft の限界
坂井
修 (京都府立医科大学心臓血管外科)
S4―5
弓部大動脈瘤に対する TEVAR の適応と限界
永野 貴昭 (琉球大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科学講座)
S4―6
PD3―9 植込み型補助人工心臓治療における東大病院での多職種連携−VAD カンファレンスの効果
木村 光利 (東京大学大学院医学系研究科重症心不全治療開発講座)
PD3―10 人工心臓のチーム医療に企業が貢献できること
牛山 博之 (株式会社サンメディカル技術研究所取締役事業管理本部長)
第 3 会場(606 会議室)
〔ワークショップ 1〕
9:00∼10:00
急性肝不全の治療はどこまで進化したか
座長:
高齢者に対する弓部大動脈治療の検討 ー弓部置換かハイブリッド手術かー
西村 元延 (鳥取大学医学部器官再生外科学)
古藤
和浩
(九州大学)
松下
通明
(北海道大学)
S4―7
遠位弓部大動脈瘤に対するステントグラフト治療の限界
松山 正和 (宮崎大学医学部付属病院第 2 外科)
WS1―1 開心術後急性期重症肝不全に対する「心肝症候群」に基づく周術期管理の有用性
西
宏之 (大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科)
S4―8
弓部大動脈瘤に対するステントグラフト治療‐弓部分枝再建を要する TEVAR は妥当か
宮本 伸二 (大分大学医学部心臓血管外科)
WS1―2 急性肝不全の類型化による治療法の選択
古藤 和浩 (九州大学大学院医学研究院病態制御内科学)
WS1―3 急性肝不全に対する Plasma Diafiltration(PDF)、Plasma exchange with dialysis(PED)療法
中永士師明 (秋田大学大学院医学系研究科医学専攻病態制御医学系救急・集中治療医学講座)
〔パネルディスカッション 3〕
16:30∼18:30
WS1―4 急性肝不全治療の進歩
井上 和明 (昭和大学藤が丘病院消化器内科)
人工臓器に対するチーム医療とは?
座長:
齋木
佳克
(東北大学)
松田
兼一
(山梨大学)
WS1―5 急性肝不全に対する人工肝補助療法としての血液浄化療法
後藤 順一 (札幌北楡病院外科)
PD3―1 人工臓器に対するチーム医療とは∼腹膜透析患者に対する当院のかかわりについて∼
野上 昌代 (財団法人平成紫川会小倉記念病院)
〔パネルディスカッション 1〕
PD3―2 医療連携の強化と PD ネットワーク拡充
金井 英俊 (小倉記念病院腎臓内科)
10:00 11:30
人工臓器の在宅管理
座長:
PD3―3 チーム医療における透析機器メーカーの取り組み
今井 正己 (東レ・メディカル株式会社機器事業企画部)
PD3―4 人工臓器に対するチーム医療とは?∼ 植込み型 LVAD 装着患者の民間航空機利用による移動経験
定松 慎矢 (九州大学病院 ME センター)
∼
秋葉
隆
中谷
武嗣
(東京女子医科大学)
(国立循環器病研究センター)
PD1―1 「治療」から「生活」へ∼植込み型補助人工心臓を用いた在宅治療の現状と展望∼
吉川 泰司 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
PD3―5 地方一般病院における補助人工心臓チーム医療
竹村 隆広 (JA 長野厚生連佐久総合病院心臓血管外科)
PD1―2 植込み型補助人工心臓治療における在宅管理・外来診療の展望と課題
市原 有起 (東京女子医科大学心臓血管外科)
PD3―6 植込型補助人工心臓のチーム医療の実際と今後の課題
堀 由美子 (国立循環器病研究センター)
PD1―3 補助人工心臓の在宅管理 −ハブサテライトシステムから補助人工心臓管理施設認定制度へ向けて−
西村
隆 (東京大学大学院医学系研究科重症心不全治療開発講座)
−36−
−37−
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
PD1―4 ME 機器管理システムに増設した補助人工心臓管理プログラムの構築
峰 慎太郎 (九州大学病院 ME センター)
〔一般演題〕
補助循環
PD1―5 植込型補助人工心臓における在宅管理
西岡
宏 (国立循環器病研究センター臨床工学部)
14:40∼15:30
2
座長:
白石
泰之
新浪
博
(東北大学加齢医学研究所)
(埼玉医科大学国際医療センター心臓病センター)
PD1―6 在宅血液透析の現状と問題点
坂井 瑠実 (医療法人社団坂井瑠実クリニック)
O―46
動圧軸受を用いたディスポーザブル式遠心血液ポンプの開発
小阪
亮 (産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門)
PD1―7 当クリニックにおける在宅血液透析に対する取り組み
高橋 計行 (高橋計行クリニック)
O―47
CHRONIC INTERMITTENT MECHANICAL SUPPORT(CIMS)
:A NOVEL PULSATILE BLOOD PUMP
Md Khudzari Ahmad Zahran
(UNIVERSITI TEKNOLOGI MALAYSIA, RAZAK SCHOOL OF ENGINEERING AND APPLIED
TECHNOLOGY)
〔ランチョンセミナー 2〕
12:00∼12:50
O―48
形状記憶合金を用いた小児用肺循環補助装置における動的駆動制御方法に関する基礎検討
山田 昭博 (東北大学大学院医工学研究科医工学専攻)
O―49
極細形状記憶合金線維の多層化による人工心筋システムの改良
白石 泰之 (東北大学加齢医学研究所)
O―50
Primary study on the development of an extra aortic counter pulsation device using shape memory alloy
fibers.
Hashem Mohamed (東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学分野)
透析膜の生体適合性
座長:
平方
秀樹
(日本赤十字社福岡赤十字病院副院長)
LS2―1
生体適合性を追求した透析膜
上野 良之 (東レ株式会社先端材料研究所)
LS2―2
透析膜の生体適合性をどうみるか?
友
雅司 (大分大学医学部附属病院腎臓内科診療准教授)
共催:東レ・メディカル株式会社
〔一般演題〕
〔一般演題〕
補助循環
人工弁
13:50∼14:40
座長:
1
座長:
1
古川浩二郎
(佐賀大学医学部)
渡橋
(高知大学医学部)
和政
15:30∼16:30
江石
清行
(長崎大学病院)
橋本
和弘
(東京慈恵会医科大学)
O―59
新規生体弁 MagnaEASE の早期成績:従来生体弁 Magna との比較
藤井
恵 (名古屋第二赤十字病院)
O―28
Crush and burn 症例に bridge to decision として体外型遠心ポンプを使用した 1 例
樫山 紀幸 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
O―60
70 歳以上における大動脈弁狭窄症に対する 19mm 生体弁の有用性
松本 順彦 (国立循環器病研究センター心臓血管外科)
O―29
地域基幹病院における INTERMACS Profile 1 患者への左心バイパスの有用性
五條 理志 (京都府立医科大学大学院医学研究科人工臓器・心臓移植再生医学)
O―62
SJM Epic 生体弁の使用経験
高橋 大輔 (浜松医科大学第一外科)
O―30
心移植後慢性拒絶による左室心筋の高度線維化、LVAD 脱血不良を認めた重症両心不全の 1 例
芝本
愛 (大阪大学大学院医学系医学科心臓血管外科)
O―64
80 歳以上の狭小弁輪大動脈狭窄症に対する人工弁置換術の検討
鳥井 晋造 (北里大学病院心臓血管外科)
O―31
当院での遠心ポンプを用いた機械的右心補助の経験と問題点
高味 良行 (名古屋第二赤十字病院心臓血管外科)
O―65
透析患者における機械弁の成績−大動脈弁位と僧帽弁位での比較
中原 嘉則 (イムス葛飾ハートセンター心臓血管外科)
O―32
広範囲心筋梗塞モデルにおける β­blocker および Impella® を用いた Heart rest therapy(HRT)の有効性
について
吉武
勇 (日本大学医学部外科学系心臓血管・呼吸器・総合外科学分野)
O―66
Memo 3D ring を用いた僧帽弁形成術の早期成績
村下 貴志 (神戸市立医療センター中央市民病院心臓血管外科)
−38−
−39−
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Program
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Program
〔シンポジウム 7〕
16:30∼18:30
〔一般演題〕
承認された on-line HDF の役割
座長:
川西
秀樹
(土谷総合病院)
山下
明泰
(湘南工科大学)
透析
10:00∼10:50
1
座長:
木全
直樹
(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター)
鶴屋
和彦
(九州大学)
S7―1
わが国独自 on­line HDF の役割
川西 秀樹 (土谷総合病院)
O―16
中空糸内径の小さい透析膜を用いた小型透析器の設計
栗原 佳孝 (北里大学医療衛生学部医療工学科臨床工学専攻)
S7―2
迅速細菌検出法を利用した透析液の汚染管理
楢村 友隆 (千葉科学大学危機管理学部医療危機管理学科)
O―17
尿毒症性漿膜炎に対する血液濾過透析
久木田和丘 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院外科)
S7―3
HDF フィルタの機能分類と間歇補充型 HDF の位置づけ
峰島三千男 (東京女子医科大学臨床工学科)
O―18
体内埋め込み型人工腎臓の研究−尿素除去の検討−
鷹取 直樹 (岡山理科大学工学部生体医工学科)
S7―4
オンライン HDF に期待される効果
友
雅司 (大分大学医学部附属病院腎臓内科)
O―19
S7―5
オンライン血液濾過透析の費用対効用分析の報告
田倉 智之 (大阪大学大学院医学系研究科)
人工血管内シャント術後の動静脈側同時狭窄存在下でのバルーン拡張法の条件の検討(一定流量下での検討
と大動物での検討)
飯田 潤一 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院外科)
O―20
非穿刺型透析用バスキュラーアクセスの臨床治験までの経過
飯田 潤一 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院外科)
S7―6
オンライン HDF 用ダイアフィルタの設計
山下 明泰 (湘南工科大学工学部人間環境学科)
〔一般演題〕
人工弁
第 4 会場(607 会議室)
2
座長:
〔一般演題〕
再生医療
9:00∼10:00
1
座長:
五條
理志
(京都府立医科大学)
中山
泰秀
(国立循環器病研究センター研究所)
10:50∼11:50
塩川
祐一
(九州大学)
中野
清治
(東京女子医科大学東医療センター)
O―74
模擬大動脈におけるバルサルバ洞の膨らみが弁の開閉に与える影響
阿久津敏乃介(関東学院大学工学部機械工学科)
O―75
小児人工肺動脈弁機能評価のための新しい右心系模擬循環回路開発
坪子 侑佑 (東北大学大学院医工学研究科医工学専攻)
O―1
collagen ゲルの厚さによるヒト間葉系幹細胞の上皮文化への影響
田野 裕美 (三重大学大学院工学研究科)
O―76
心臓代用弁の弁性能試験に定圧漏れ試験データは必要か
梅津 光生 (早稲田大学先端生命医科学センター(ツインズ))
O―2
脱細胞化臓器を鋳型とした肝組織工学構築に向けた検討
井嶋 博之 (九州大学大学院工学研究院化学工学部門)
O―77
Wavelet 係数の算出による二葉機械弁機能判定法の検討
杉木 宏司 (社会医療法人社団カレス札幌北光記念病院心臓血管外科)
O―3
培養状態での細胞の単一集積組織化技術:機能評価
岩井 良輔 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部医工学材料研究室)
O―61
ステントレス人工弁の長期成績;CEP 弁との比較検討
西田 誉浩 (九州大学病院)
O―4
毛細血管網とスフェロイドを作り分けられる培養表面の開発
岩井 良輔 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部医工学材料研究室)
O―63
高齢者大動脈弁狭窄症に対する ATS 16mm 弁を用いた大動脈弁置換術の検討
江藤 政尚 (産業医科大学病院心臓血管外科)
O―5
電気化学と光架橋ゲルを用いた微小血管様構造のラピッドアセンブリ
福田 淳二 (筑波大学大学院数理物質系)
O―6
移植可能な組織片開発へ向けた動静脈閉鎖系心筋組織構築
田中 裕也 (早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
−40−
−41−
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Program
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Program
〔ランチョンセミナー 3〕
人工膵臓
LS3―2
〔パネルディスカッション 2〕
Update 2012
座長:
LS3―1
12:00∼12:50
花﨑
和弘
人工心肺の現状と課題∼安全工学の見地から人工臓器を考える∼
座長:
(高知大学外科学講座外科 1)
周術期のブドウ糖投与と人工膵臓によるインスリン感受性評価
横山 武志 (九州大学口腔顎顔面病態学講座)
共催:日機装株式会社
13:50∼15:30
CE―2
(東京女子医科大学)
百瀬
直樹
(自治医科大学附属さいたま医療センター)
PD2―2 人工心肺の現状と課題−小児体外循環を中心に−
吉川 貴則 (福岡市立こども病院臨床工学部)
PD2―4 人間工学の視点から人工心肺装置操作の安全を考える。
工藤 剛実 (東北文化学園専門学校臨床工学科)
川崎
忠行
(前田記念腎研究所茂原クリニック)
吉田
靖
(労働者健康福祉機構大阪労災病院)
【透析】
CE―1
康子
PD2―3 開心術後早期成績における人工心肺の関与
福嶌 五月 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
新人技士の教育・トレーニング方法
座長:
冨澤
PD2―1 当院での人工心肺の現状と課題
八坂 文一 (九州厚生年金病院)
人工膵臓が変える周術期の血糖管理
矢田部智昭 (高知大学麻酔科学集中治療医学講座)
〔臨床工学セッション〕
15:30∼17:10
PD2―5 人工心肺操作における安全装置の考え方
福原 之博 (公立大学法人福島県立医科大学附属病院臨床工学センター)
PD2―6 人工心肺におけるガス状微小塞栓の予防策について
笹山 幸治 (三重ハートセンター臨床工学科)
当院の新人教育と技士会の専門教育
松金 隆夫 (東葛クリニック病院)
血液浄化における新人教育
岡本 智之 (善仁会グループ教育研修センター)
CE―3
ジェネラリスト教育からスペシャリストへ
東條 圭一 (北里大学病院 ME センター部)
CE―4
透析の安全確認動作における D­ETA(Decision Event Tree Analysis)の開発
鈴木
聡 (東京女子医科大学臨床工学部)
PD2―7 ハイリスク患者に対する人工心肺の問題点とその管理法−人工心肺の欠点を補う hANP の有効性−
和久井真司 (日本大学医学部外科学系心臓血管呼吸器総合外科分野)
PD2―8 分子インプリント高分子固定電極を用いた血液注ヘパリンのリエージェントレスセンシング
吉見 靖男 (芝浦工業大学化学工学研究室)
〔シンポジウム 6〕(特別シンポジウム)
17:10∼18:30
人工心臓と再生医療
【人工心肺】
CE―5
人工心肺業務の新人教育をどう変えるべきか
林
裕樹 (名古屋大学医学部附属病院医療技術部臨床工学部門)
CE―6
当院における人工心肺業務に携わる新人教育の現状
堤
善充 (聖マリア病院)
S6―1
再生医療との併用を目指した EVAHEART を用いた自己心拍同期回転数制御システムの開発
西村
隆 (東京都健康長寿医療センター心臓外科)
CE―7
人工心肺シミュレーターによる新人トレーニング
南
茂 (東京女子医科大学病院臨床工学部)
S6―2
心筋幹細胞移植による心筋再生:人工心臓との協調
五條 理志 (京都府立医科大学大学院医学研究科人工臓器・心臓移植再生医学)
CE―8
人工心肺業務におけるチェックプログラムの作成
冨重 明弘 (九州大学病院 ME センター)
S6―3
重症心不全に対する自己細胞シート移植と左室補助人工心臓を用いた集学的心筋再生治療
宮川
繁 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
S6―4
新たに発見されたヒト生体内多能性幹細胞 Muse 細胞と臓器再生への応用の可能性
出澤 真理 (東北大学大学院医学系研究科)
S6―5
機械で臓器を作るチャレンジ:細胞から臓器を作る装置の開発
中村 真人 (富山大学大学院理工学研究部(工学))
−42−
座長:
許
俊鋭
(東京都健康長寿医療センター/東京大学)
澤
芳樹
(大阪大学)
−43−
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Program
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Program
第 5 会場(608 会議室)
〔一般演題〕
9:00∼9:50
CE­1
座長:
O―7
O―8
O―9
天野
純
川人
宏次
O―22
熱水消毒における ETRF の耐久性
土濃塚広樹 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院臨床工学技術部)
O―23
生菌に対する透析液 A 原液の影響と検査方法
月安啓一郎 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院臨床工学技術部)
O―24
マスバランスエラーから見たダイアライザ NV­21X と PES­21Sαeco の臨床評価
石森
勇 (東京女子医科大学病院臨床工学部)
(信州大学医学部附属病院)
(自治医科大学)
当院における補助人工心臓 BVS 5000 の使用経験
池間 妙子 (沖縄県立南部医療センター・こども医療センター ME センター)
重症呼吸不全を合併した重症両心不全症例に対する LVAS+RVAS­ECMO の経験
小倉 直浩 (KKR 札幌医療センター臨床工学科)
〔ランチョンセミナー 4〕
座長:
LS4
ニプロ VAS 装着患者の運動時設定変更の有用性の検討
溝口 貴之 (大分大学医学部附属病院医療技術部臨床工学・歯科部門)
O―10
小児 ECLS における人工肺の管理に CDI500 が有用であるかの検討
田村 弘子 (横浜市立大学附属病院 ME センター)
O―11
経皮的大動脈弁置換術(TAVI)における 3D ナビゲーションシステム使用経験
柳川 康洋 (大阪大学医学部附属病院医療技術部放射線部門)
9:50∼10:30
穴井
博文
(大分大学)
平山
統一
(済生会熊本病院)
O―12
Side­hole type 送血カニューレの合併症検討と流動特性解析
後藤
武 (弘前大学医学部附属病院 ME センター)
O―13
当院における下行・胸腹部大動脈症例に対する体外循環法
庄内 千紘 (東北大学大学院医学系研究科医科学専攻心臓病電子医学)
O―14
高齢者の弁疾患手術に対する体外循環法の検討
小島 英樹 (久留米大学病院臨床工学センター)
O―15
遠心ポンプを用いた一時的両心補助人工心臓の小児使用経験
千葉二三夫 (手稲渓仁会病院臨床工学部)
〔一般演題〕
英俊
(久留米大学外科学講座)
共催:テルモ株式会社
〔一般演題〕
透析
13:50∼14:50
2
安藤
亮一
堀内
孝
(武蔵野赤十字病院)
(三重大学)
O―33
東レ社製 PS 膜ダイアライザ NV­U における洗浄性と溶出物の検討
村上
淳 (東京女子医科大学臨床工学部)
O―34
透析膜との接触による単球の Toll­Like Receptor を介した免疫応答の変化
小久保謙一 (北里大学医療衛生学部医療工学科)
O―35
腹膜透析排液由来細胞の細胞分画および腹膜機能診断への応用
原
拓也 (三重大学大学院工学研究科)
O―36
慢性腹膜透析法の治療効率の確率的数理解析
濱田 浩幸 (九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門/システム生命科学府)
O―37
高透析量(Kt/V)が生命予後に与える影響は、男性では期待するほどの効果が得られない∼J­DOPPS 研
究∼
木全 直樹 (東京女子医科大学血液浄化療法科)
O―38
タイの大洪水より、血液透析回路の変更を余儀なくされた事例
嶽本
洋 (医療法人原三信病院臨床工学科)
CE­2
座長:
明石
12:00∼12:50
非生物由来タンパク人工血管トリプレックスの使用経験
福井 寿啓 (榊原記念病院心臓血管外科)
座長:
〔一般演題〕
10:30∼11:10
CE­3
座長:
O―21
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日ラ
︵
金ム
︶
鈴木
聡
(東京女子医科大学病院)
福田
誠
(姫路独協大学)
FB­210UHβeco 血流量変化における溶質除去に関する評価
細谷 昌史 (望星第一クリニック)
−44−
−45−
Program
11プ
月ロ
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︵
金ム
︶
Program
〔一般演題〕
人工心臓
14:50∼16:20
〔一般演題〕
1
座長:
17:40∼18:30
11プ
月ロ
23グ
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︵
金ム
︶
人工心肺
佐藤
浩一
(新潟大学)
福井
康裕
(東京電機大学)
座長:
中島
淳博
(九州大学)
山城
聡
(琉球大学)
O―51
動圧軸受式遠心血液ポンプにおけるラジアル軸受の半径隙間が溶血に与える影響
安井 和哉 (東京理科大学大学院理工学研究科機械工学専攻)
O―83
心筋保護液供給装置の変更による輸血量削減の試み
兼城 悠司 (琉球大学医学部附属病院 ME 機器センター)
O―52
螺旋流血液ポンプにおける流路形状と内部流れの関係に関する研究
細田 享平 (北里大学大学院医療系研究科医科学専攻)
O―84
人工心肺における閉鎖回路の有用性の検討
尾田
毅 (聖マリア病院心臓血管外科)
O―53
螺旋流血液ポンプの溶血特性向上に向けた検討
石井 耕平 (東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻医用生体工学講座)
O―85
水素付加による体外循環時の炎症反応および臓器障害の抑制効果
藤井
豊 (国立循環器病研究センター心臓生理機能部)
O―54
カスケードポンプの軸対称ポート配置による偏心力の改善に関する研究
福長 一義 (杏林大学保健学部臨床工学科)
O―86
開放型人工心肺用貯血レベル安定化装置の臨床応用
百瀬 直樹 (自治医科大学附属さいたま医療センター臨床工学部)
O―55
埋込型人工心臓装着患者における微小栓子シグナルの計測経験(初期報告)
佐藤 浩一 (Deutsches Herzzentrum Berlin, Cardio­thorac & Vasc Surg)
O―87
膜型人工肺小型化の可能性に関する検討
吉川 貴則 (福岡市立こども病院臨床工学部)
O―56
磁気浮上型全人工心臓の CFD 解析
太田 晶子 (茨城大学大学院理工学研究科生産科学専攻)
O―57
拍動流下における成人用軸流式補助人工心臓の耐久性試験
西田 正浩 (産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門)
O―58
螺旋流完全人工心臓におけるテーブル型流量差圧推定モデルの構築
原 伸太郎 (東京大学大学院医学系研究科)
第 6 会場(円形ホール)
〔教育講演 1〕
座長:
EL―1
〔一般演題〕
16:50∼17:40
9:00∼9:45
山下
明泰
(湘南工科大学)
家庭で行う人工腎臓治療:患者として経験した驚異の世界
古薗
勉 (近畿大学生物理工学部医用工学科)
CE­4
座長:
井口
篤志
(埼玉医科大学国際医療センター・心臓病センター)
田山
栄基
(国立病院機構九州医療センター)
O―78
HeartWare の術後管理の経験∼臨床工学技士の視点から∼
川畑 典彦 (大阪大学医学部付属病院 ME サービス部)
O―79
植込み型補助人工心臓 Jarvik2000 の導入を経験して
田澤 沙樹 (三井記念病院 ME センター)
O―80
補助人工心臓装着患者の社会復帰支援−臨床工学技士の立場から―
田口 英昭 (東京女子医科大学病院臨床工学部)
O―81
民間病院における植込型補助人工心臓管理の経験
阿部 顕正 (桜橋渡辺病院 ME 科)
O―82
−管理チームの教育とプログラム達成までのプロセス−
植込み型補助人工心臓装着患者への機器教育の取り組み
近藤 智勇 (大阪大学医学部附属病院 ME サービス部)
−46−
〔教育講演 2〕
座長:
EL―2
10:00∼10:45
山家
智之
(東北大学加齢医学研究所)
人工内耳の現状と将来の展望
松本
希 (九州大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科)
〔一般演題〕
11:00∼11:30
人工感覚器
座長:
池田
康博
(九州大学)
O―25
表在覚を工学的に再現するためには
近井
学 (長岡技術科学大学大学院工学研究科生物統合工学専攻)
O―26
岡山大学方式の人工網膜を埋め込んだ RCS ラット網膜の変化
アラムス阿拉木斯 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科眼科学)
O―27
生体内での電荷注入能力評価
中野由香梨 (株式会社ニデック研究開発本部人工視覚研究所)
−47−
Program
11プ
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日ラ
︵
金ム
︶
Program
〔一般演題〕
再生医療
13:50∼15:00
〔一般演題〕
2
座長:
人工心臓
川筋
道雄
(熊本大学)
西田
誉浩
(九州大学)
16:30∼17:40
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
2
座長:
新保
秀人
(三重大学)
福田
幾夫
(弘前大学)
O―39
ラット培養心筋細胞の脂肪酸分布特性
佐藤 大地 (山形大学大学院医学系研究科生命環境医科学専攻)
O―67
ドイツにおける心不全患者への人工心臓早期装着の有用性について
薦田
烈 (ベルリンドイツ心臓病センター胸部心臓血管外科)
O―40
傷害疑似中皮層モデルを用いた溶質透過性亢進における HGF の抑制効果
崎山 亮一 (東京女子医科大学臨床工学科)
O―68
当院における人工心臓治療の変化
濱
元拓 (佐久総合病院心臓血管外科)
O―41
フラグミン・プロタミンマイクロ粒子含有多血小板血漿によるウサギ後虚血モデルの血管新生効果
藤田 真敬 (防衛医学研究センター異常環境衛生研究部門)
O―69
遠心式体外循環用血液ポンプ(ROTAFLOW)装着患者のリハビリテーションの経験
天尾 理恵 (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部)
O―42
臨床応用を目指した細胞を用いない生体吸収性素材のみによる再生血管
松村 剛毅 (東京女子医科大学心臓血管外科)
O―70
O―43
デバイス挿入部のスキンケア材の設計:上皮成長因子含有ヒアルロン酸創傷被覆材
岩渕 成美 (北里大学医療衛生学部人工皮膚研究開発センター)
植込み型補助人工心臓装着後自宅療養中に見られた心室細動を、携帯心電計にて患者自身が早期発見し、早
期対応できた一例
有馬 大輔 (東京大学医学部附属病院心臓外科)
O―71
生分解性ハイドロゲルを用いた心筋梗塞に対するゲル注入療法の検討
染川 将太 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部)
治療に難渋している体外型補助人工心臓関連血流感染の 1 例
稲福
斉 (琉球大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科学講座)
O―72
生体吸収性ポリマーシートによる膀胱壁の再生
岡田 克也 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科)
合併症治療に難渋している体外式左室補助人工心臓植え込み症例
岡田 修一 (群馬県立心臓血管センター心臓血管外科)
O―73
術前ヘパリン起因性血小板減少症を併発した拡張型心筋症患者に対して植込み型左心補助人工心臓を装着し
た1例
秋山 正年 (東北大学病院心臓血管外科)
O―44
O―45
〔シンポジウム 5〕
15:00∼16:30
デバイス挿入部のスキンケア
座長:
西中
知博
馬場チエミ
〔一般演題〕
(東京女子医科大学)
人工心臓
(九州大学病院)
17:40∼18:30
3
座長:
S5―1
腹膜透析カテーテル挿入部と出口部ケア
水内 恵子 (福山平成大学看護学部看護学科成人看護学)
S5―2
他職種協働で行う植込型補助人工心臓の皮膚貫通部管理の実際∼皮膚排泄ケア認定看護師の立場から∼
中屋 貴子 (国立循環器病研究センター)
S5―3
植込型 LVAD ドライブライン感染への対策:ピッツバーグ大学での経験
南方 謙二 (京都大学大学院医学研究科心臓血管外科)
S5―4
当科における人工心臓挿入部のスキンケア
片平晋太郎 (東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座心臓血管外科学分野)
S5―5
植込み型補助人工心臓ドライブライン貫通部の管理
山中 源治 (東京女子医科大学病院看護部)
S5―6
補助人工心臓装置挿入部のスキンケア
和田 美香 (九州大学病院総合外来)
S5―7
人工心臓使用時のデバイス由来感染症防止に有用なスキンボタン・デバイス被覆材の開発
水野 敏秀 (独立行政法人国立循環器病研究センター研究所)
−48−
岡本
英治
(東海大学)
田中
明
(福島大学)
O―88
機械式人工弁の弁性能が国循型補助人工心臓の性能に与える影響の検討
土居 徹哉 (早稲田大学大学院生命理工学専攻,早稲田大学先端生命医科学センター (TWIns))
O―89
ポンプ差圧−流量関係の動特性を利用した補助人工心臓制御
森谷
葵 (東北大学大学院医工学研究科医工学専攻)
O―90
遠心ポンプ型全置換型人工心臓の右心循環の動物実験モデルにおける右心房収縮のモニタリングの検討
志賀 卓弥 (東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学分野)
O―91
螺旋流型補助人工心臓用ハイブリッド脱血カニューレの研究
井上 雄介 (東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻)
O―92
人工心臓の in vitro 抗血栓性試験のための粘弾性学的条件検討
丸山
修 (独立行政法人産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門)
−49−
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
人工心肺
ポスター会場(交流ギャラリー)
座長:
〔ポスター〕
10:30∼11:30
友
雅司
(大分大学)
幸裕
(国立病院機構九州医療センター)
P―13
シリコーン中空糸を用いた完全液体呼吸用人工肺の開発
横井
涼 (東京電機大学大学院先端科学技術研究科)
P―14
ハイブリッド型人工肺開発におけるスキャフォルド−細胞シートのガス交換能に関する研究
村井 正広 (東京電機大学大学院理工学研究科)
血液透析(HD)
座長:
富田
P―1
熱水による減圧弁への影響とその対策
田中 将光 (産業医科大学病院臨床工学部)
P―15
プレプライミング人工肺を目指した緊急生命維持システムの研究開発
磯山
隆 (東京大学大学院医学系研究科医用生体工学)
P―2
Skype(スカイプ)によるバスキュラーアクセス遠隔診療−実際の診療光景とともに−
安藤 哲郎 (日高病院 人工透析・移植外科)
P―16
体外循環における血小板機能の検討―遠心ポンプとローラーポンプで差はあるか?
毛原
啓 (信州大学医学部心臓血管外科)
P―3
EXERCISE PROGRAM BASED ON NEURO­MUSCULAR ELECTRICAL STIMULATION(NMES)OF
LEGS IN PERITONEAL DIALYSIS PATIENTS
Dobsak Petr (St.Anna Faculty Hospital, Masaryk University)
P―17
当院の人工心肺業務における人員配分の検討
春藤 毅之 (産業医科大学病院臨床工学部)
臨床工学
人工弁
座長:
徳永
滋彦
P―4
Structural Valve Deterioration により再置換となった生体弁の検討
久保田 卓 (北海道大学大学院医学研究科循環器・呼吸器外科)
P―5
妊娠・出産を契機に急速に進行した生体弁機能不全に対する 1 手術例
高橋 英樹 (獨協医科大学越谷病院心臓血管外科・呼吸器外科)
P―6
Stentless valve 使用症例における再手術症例と手術法の妥当性についての検討
岡田 正穂 (金沢医科大学胸部心臓血管外科)
P―7
人工弁 innovation 時代における狭小大動脈弁輪に対する弁輪拡大術
山内美帆子 (横浜市立大学附属病院心臓血管外科)
P―8
急性心筋梗塞を初発とした大動脈弁位人工弁感染に対して大動脈基部置換術を施行した一症例
齊藤 政仁 (獨協医科大学越谷病院心臓血管外科・呼吸器外科)
再生医療
座長:
岩崎
清隆
座長:
(神奈川県立循環器呼吸器病センター)
(早稲田大学)
P―9
心筋細胞シートによるチューブ状組織モデルの構築と内圧負荷のための灌流培養装置の開発
鶴山 晋平 (早稲田大学先進理工学研究科生命理工学専攻)
P―10
バイオシートの心房修復材への応用
山南 将志 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部医工学材料研究室)
P―11
積層化軟骨細胞シートの同種 T 細胞におよぼす影響
加藤 玲子 (国立医薬品食品衛生研究所医療機器部)
P―12
脱細胞化血管の生体分子透過に関する基礎的検討
木村
剛 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所物質医工学分野)
−50−
阿部
貴弥
(岩手医科大学)
P―18
血液透析の穿刺針から挿入した圧力ガイドワイヤーによる内シャント狭窄病変の生理学的評価の試み
佐藤 敏夫 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
P―19
狭窄長や屈曲角度の異なる内シャント狭窄病変前後の圧較差測定による生理学的評価の可能性
佐藤 敏夫 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
P―20
狭窄率や狭窄長の違いに伴うシャント音の変化に影響を与える流体パラメータの検討
本橋 由香 (桐蔭横浜大学医用工学部臨床工学科)
P―21
PCPS 回路内における血栓形成に対する非侵襲かつ連続モニタリング方法の検討
坂元 英雄 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
P―22
血液回路内雑音のウェーブレット変換による回路内凝固の早期モニタリング方法の検討
西川 直也 (桐蔭横浜大学医用工学部臨床工学科)
P―23
静脈側エアトラップチャンバ濾過網部でのフィブリン凝集の可視化
山内
忍 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
P―24
粒子画像流速測定法を用いた血液透析用穿刺針先端付近の流れの可視化と各種パラメータの定量化
頼住 啓一 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
看護セッション
座長:
楠本
順子
(長崎大学)
P―25
初めての補助人工心臓管理患者に対する看護介入の実際
小宮 義将 (佐賀大学医学部附属病院看護部 6 階東病棟)
P―26
LVAS 装着患者の病棟内自立歩行に向けての介入
増田 雅子 (自治医科大学附属さいたま医療センター)
P―27
植込型補助人工心臓患者の自宅療養へ向けての援助∼体制作りと今後の課題について∼
山田 暢子 (群馬県立心臓血管センター 3 階南病棟)
P―28
植え込み型補助人工心臓装着患者の看護∼受け入れ準備から外泊支援まで∼
柴田麻里絵 (社会福祉法人三井記念病院集中治療室)
−51−
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
11プ
月ロ
23グ
日ラ
︵
金ム
︶
Program
11 月 24 日(土)第 3 日目
CE セッション
座長:
定松
慎矢
(九州大学病院)
P―29
当院における CHDF 院内管理基準変更への取り組み
大上 哲也 (兵庫県立姫路循環器病センター ME 管理室)
P―30
持続的血液浄化療法における入口圧からみたアラーム設定の考案
土井 照雄 (社会保険紀南病院臨床工学部)
P―31
熱交換器一体型人工肺における熱交換効率の検討 ―冷温水槽循環水量の側面から―
寒河江 磨 (北海道大学病院 ME 機器管理センター)
P―32
血液透析における抜針検知システムに関する基礎検討
須田 健二 (東京電機大学大学院理工学研究科生命理工学専攻)
P―33
肺胞蛋白症に対して ECMO 補助下に全肺洗浄を施行した一例
吉田 一貴 (神戸市立医療センター中央市民病院臨床工学技術部)
P―34
P―35
第 1 会場(国際会議室)
〔シンポジウム 8〕
9:00∼11:00
災害時における在宅患者への対応∼次の自然災害に備えて∼
座長:
中畑
高子
(九州大学病院)
山家
智之
(東北大学加齢医学研究所)
基調講演 ポスト 3.11 の時代の災害と医療を考える
−南海トラフ沿いの巨大地震、医療機関、そして自宅療養の難病患者−
小村 隆史 (富士常葉大学環境防災学部防災社会科学分野准教授)
S8―1
遠心ポンプ流入側閉塞時における陰圧発生の基礎的検討
佐野
茂 (久留米大学病院臨床工学センター)
東日本大震災被災地における左心補助人工心臓装着患者管理
秋山 正年 (東北大学病院心臓血管外科)
S8―2
対象症例の少ない施設における体外式補助人工心臓管理の臨床工学技士の取り組み
矢島真知子 (琉球大学医学部附属病院 ME 機器センター)
当法人の血液透析部門における災害対策
徳升 一晃 (豊橋メイツクリニック透析医療部)
S8―3
東日本大震災時の透析センターの動きと今後の課題
佐藤みさ子 (石巻赤十字病院)
S8―4
災害時における在宅患者への対応∼次の自然災害に備えて∼
秋場 美紀 (東北大学病院臓器移植医療部)
S8―5
緊急時の人工臓器在宅管理のための電子診療システム
山家 智之 (東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学)
S8―6
東日本大震災における被災透析患者の都内避難から得られた教訓、ならびに東京大震災発発生時の大規模避
難の可能性
木全 直樹 (東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化療法科)
S8―7
震災時に対応した透析患者情報の管理―医療情報システムガイドラインに準拠した簡便なシステムは開発可
能か―
米川 元樹 (社会医療法人北楡会札幌北楡病院人工臓器治療センター)
〔教育講演 4〕
座長:
EL―4
11:00∼11:45
澤
芳樹
(大阪大学)
Isolated Coronary Artery Bypass Graft Combined With Bone Marrow Mononuclear Cells Delivered
Through a Graft Vessel for Patients With Previous Myocardial Infarction and Chronic Heart Failure
(Fuwai Hospital & Cardiovascular Institute, Chinese Academy of Medical Sciences& PeShengshou Hu
king Union Medical College, China)
−52−
−53−
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
Program
Program
〔ランチョンセミナー 5〕
LS5
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
WS2―5 左開胸及び再正中切開アプローチを用いた体外式から植込み式補助人工心臓へ切り替えた 2 例の経験
高橋 悟朗 (東北大学大学院医学系研究科心臓血管外科分野)
12:00∼12:50
座長:
田林
晄一
(東北厚生年金病院病院長)
演者:
澤
芳樹
(大阪大学心臓血管外科教授)
WS2―6 東京大学医学部附属病院におけるニプロ体外式 LVAD から植込み型 LVAD への Bridge to Bridge
木下
修 (東京大学医学部附属病院心臓外科)
共催:センチュリーメディカル株式会社
〔市民公開講座
座長:
第一部〕
WS2―7 NIPRO LVAD から Implantable LVAD への conversion 手術時の工夫
水野 友裕 (東京医科歯科大学心臓血管外科)
13:00∼14:00
富永
隆治
(九州大学)
増澤
徹
(茨城大学)
〔一般演題〕
健康長寿社会を支えるサイバニクス最前線
山海 嘉之 (筑波大学大学院システム情報工学研究科教授、筑波大学サイバニクス研究センターセンター長、
その他
座長:
第二部〕
富永
隆治
座長:
斎藤
逸郎
(東京大学)
柴
建次
(東京理科大学)
O―103 心房細動治療のための PID 温度制御法を用いた心房冷却装置開発の基礎検討
伊藤 拓哉 (東北大学大学院医工学研究科医工学専攻)
14:00∼15:30
O―104 複合低エネルギーを用いた組織接合法の in vivo 評価
橋本 英子 (茨城大学産学官連携イノベーション創成機構)
(九州大学)
現代日本の医療文化と仏教文化
田畑 正久 (佐藤第二病院病院長・龍谷大学・大学院教授)
アメリカの人工心臓
深町 清孝
10:30∼11:20
1
CYBERDYNE 株式会社代表取締役社長/CEO)
〔市民公開講座
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
(Department of Biomedical Engineering, The Cleveland Clinic Foundation,クリーブランドクリ
ニック医用工学部スタッフ,クリーブランドクリニックラーナー医科大学医学部教授,USA)
O―105 既存の輸液用ポンプと開発中ポンプの流量精度の比較検討
森下 寛之 (国立成育医療研究センター心臓血管外科)
O―106 CFD を用いたエンドホール型ダブルルーメンカテーテル(E­DLC)の再循環に関する理論解析
丸下 洋一 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
O―107 DLC の脱返血孔間距離と血液の粘性が DLC の再循環に与える影響
石垣 秀記 (桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻)
第 3 会場(606 会議室)
〔ワークショップ 2〕
〔ランチョンセミナー 6〕
9:00∼10:30
座長:
体外式から植込み式への Bridge to Bridge 時の具体的工夫
座長:
荒井
裕国
(東京医科歯科大学)
戸田
宏一
(大阪大学)
LS6
宮本
伸二
12:00∼12:50
(大分大学医学部付属病院心臓血管外科)
胸部大動脈ステントグラフト内挿術における脊髄虚血対策
―周術期管理における MEP モニタリングの有用性―
永野 貴昭 (琉球大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科学講座)
共催:日本ゴア株式会社
WS2―1 NIPRO­LVAD から EVAHEART­LVAD への Convert 手術における感染予防の工夫
牛島 智基 (九州大学病院心臓血管外科)
WS2―2 Gyro 遠心ポンプを使用した左室補助人工心臓(LVAD)の経験(システムのコンパクト化によるリハビリ
向上の工夫)
六鹿 雅登 (名古屋大学心臓外科)
WS2―3 体外式から植込み式への Bridge to Bridge 時の具体的工夫
秦
広樹 (国立循環器病研究センター心臓血管外科)
WS2―4 植込型 LVAD への bridge to bridge における pump pocket 感染予防の重要性
齊藤 哲也 (大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科)
〔ワークショップ 3〕
13:00∼14:30
人工臓器の溶血試験をいかにするか
座長:
巽
英介
(国立循環器病研究センター研究所)
山根
隆志
(神戸大学)
WS3―1 EVAHEART の開発過程における最悪リスク想定下での溶血試験の重要性
梅津 光生 (早稲田大学先端生命医科学センター(ツインズ))
WS3―2 最終的に、溶血の安全限界を決める評価指標とは
山家 智之 (東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学)
−54−
−55−
Program
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
Program
WS3―3 溶血試験結果の再現性はとれるのか
斎藤 逸郎 (東京大学大学院医学系研究科医用生体工学)
PD4―4 新型人工膵臓の評価
塚本 雄貴
WS3―4 溶血試験血液の一様性と普遍性
築谷 朋典 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
PD4―5 膵臓移植における人工膵臓の役割
松久 宗英 (徳島大学糖尿病臨床・研究開発センター)
WS3―5 人工臓器の溶血試験評価 ―再現性のある試験法―
岩﨑 清隆 (早稲田大学理工学術院理工学総合研究所)
PD4―6 当院における膵島移植の現況と将来展望
岩永 康裕 (京都大学医学部附属病院臓器移植医療部)
WS3―6 溶血試験における絶対評価と相対評価
丸山
修 (独立行政法人産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門)
PD4―7 バイオ人工膵島の作成に向けて
五十嵐康宏 (東北大学未来科学技術共同研究センター)
PD4―8 臨床膵島移植
伊東
〔パネルディスカッション 5〕
∼日本発の血糖管理エビデンス創出を目指して∼
(日機装株式会社)
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
現状と展望
威 (福岡大学医学部再生・移植医学講座)
14:30∼15:30
企業から学会へ、学会から行政へ(レギュラトリ―サイエンスを含む)
座長:
山崎
健二
(東京女子医科大学)
山根
隆志
(神戸大学)
〔一般演題〕
補助循環
10:40∼11:30
3
座長:
PD5―1 基準および標準化の意義と学会の役割
末岡 明伯 (株式会社メディカルユーアンドエイ)
椎谷
紀彦
(浜松医科大学)
築谷
朋典
(国立循環器病研究センター研究所)
PD5―2 医療機器の PL 問題への学会の取組みに期待する
小西 義昭 (日機装技術研究所)
O―108 長期呼吸循環補助システムの開発と性能評価
築谷 朋典 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
PD5―3 生体吸収性材料を用いた tissue engineering 産業化の問題点
宮澤 光男 (埼玉医科大学国際医療センター消化器外科)
O―109 Emergency Life Support System 用血液ポンプ最適設計についての検討
有吉 洸希 (北里大学医療系研究科)
PD5―4 医療機器の開発において創出される知的財産を評価する指標の策定
赤川 英毅 (国立循環器病研究センター研究開発基盤センター知的資産部)
O―110 ジャイロポンプを用いた抗血栓性コーティング心肺補助システムの長期耐久性評価
片桐 伸将 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
PD5―5 システムダイナミクスにもとづく EVAHEARTTM の承認プロセスのモデリング∼行政と学会の関与∼
加藤 二子 (東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院先端生命医科学専攻)
O―111 体外型磁気浮上式遠心ポンプ MedTech Mag­Lev を使用した Bridge to Heart and Lung Transplantation
のための ECMO の開発
藤原 立樹 (東京医科歯科大学大学院心臓血管外科)
O―112 静脈血リザーバ併用 PCPS 閉鎖回路による左心室前負荷軽減効果の実験的検討
飯島
誠 (北海道大学循環器・呼吸器外科)
第 4 会場(607 会議室)
〔パネルディスカッション 4〕
9:00∼10:40
糖尿病治療の先端−人工膵臓と膵島移植
座長:
花﨑
和弘
(高知大学)
安波
洋一
(福岡大学)
〔ランチョンセミナー 7〕
座長:
LS7
小柳
仁
12:00∼12:50
(東京女子医科大学名誉教授)
国産植込み型補助人工心臓の開発と臨床応用
山崎 健二 (東京女子医科大学心臓血管外科主任教授)
PD4―1 食道外科手術の周術期血糖管理における人工膵臓の有用性
北川 博之 (高知大学医学部外科学講座外科 1)
共催:株式会社サンメディカル技術研究所
PD4―2 人工膵臓を用いた心臓血管手術時の血糖管理の有効性
岩坂日出男 (大分市医師会立アルメイダ病院)
PD4―3 人工膵臓の術中使用における現状と将来展望
川人 伸次 (徳島大学病院麻酔科)
―麻酔科医の立場から―
−56−
−57−
Program
Program
〔一般演題〕
補助循環
13:00∼13:40
座長:
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
第 5 会場(608 会議室)
4
折目由紀彦
(駿河台日本大学病院)
田ノ上禎久
(九州大学医学部心臓血管外科)
〔50 周年特別企画〕
O―122 プロセス・トモグラフィー法による血栓の可視化
朝倉 悠太 (千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻機械系コース)
O―123 薬剤・薬剤の用量・材料の違いが抗血栓性に及ぼす影響の検討
永井 美玲 (東京女子医科大学麻酔科)
O―124 遠心ポンプ内における血液状態の特性評価に関する研究
松本
健 (東京電機大学先端科学技術研究科先端技術創成専攻)
O―125 メッシュ構造型フィルタに代わる,超音波ラインフィルタの開発
三野 晃司 (同志社大学生命医科学研究科)
〔一般演題〕
その他
武輪
能明
西田
博
Asia & Pacific symposium Current Advances of Artificial Organs
Chairman 中谷
武嗣
増澤
徹
(国立循環器病研究センター病院)
(茨城大学)
APS―1 The current status of artifical heart(ventricular assist devices)development in China.
Shengshou Hu (Fuwai Hospital & Cardiovascular Institute, Chinese Academy of Medical Sciences & Peking Union Medical College, China)
APS―2 Current Status of Artificial Organs Research in India
Chandra P. Sharma (Sree Chitra Tirunal Institute for Medical Sciences & Technology, Trivandrum, India)
APS―3 Current Status of Artificial Organs in Korea
(Korea University Medical Center, Korea)
Kyung Sun
APS―4 A United States Perspective on Artificial Organ Development
(Cleveland State University, USA)
Paul S. Malchesky
14:00∼15:00
2
座長:
9:00∼11:00
(国立循環器病研究センター研究所)
APS―5 Current Status of Artificial Heart(Assist/Replacement)Development in the United States
Kiyotaka Fukamachi (Cleveland Clinic, USA)
(東京女子医科大学)
O―137 臓器移植法の改正による社会的影響の探索
中田はる佳 (国立循環器病研究センター)
O―138 肝臓移植のための灌流温度制御機械灌流蘇生装置
小原 弘道 (首都大学東京理工学研究科機械工学専攻)
O―139 当院心臓手術のチーム連携 ―人工心肺側から見えてくる心臓手術の安全性について
旭 誠太郎 (自衛隊中央病院臨床工学班)
O―140 重症心不全患者に対するテイラーメイド方式心臓サポートネット治療の開発
秋田 利明 (金沢医科大学心臓血管外科)
O―141 人工臓器製品化におけるユーザートレーニングの役割 ―体内植込み型左心室補助人工心臓を例に―
東郷 好美 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
O―142 第 2 回高校生のための人工臓器教育セミナー「今、人工の臓器は何ができるか。人工の臓器を学ぼう」
冨澤 康子 (東京女子医科大学心臓血管外科)
〔一般演題〕
11:00∼11:40
NS セッション
座長:
宮園
真美
(九州大学)
栗山
直美
(九州大学)
O―118 EVAHEART 装着患者の固定方法の検討
堀 由美子 (国立循環器病研究センター)
O―119 両心体外設置型補助人工心臓刺入部に難治性感染をきたした患者に対する創傷ケアの実際
廣田 幸代 (大阪大学医学部附属病院看護部)
O―120 植込み型左室補助人工心臓装着患者への効果的な継続支援を目指した取り組み
坂口実希子 (九州大学病院北棟 3 階ハートセンター)
O―121 心臓移植実施施設以外での VAD 患者の移植到達症例−ドナーコールから移植実施施設へ転院までの経験−
鈴木 美華 (自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科)
〔一般演題〕
13:00∼13:50
人工材料
座長:
岸田
晶夫
(東京医科歯科大学生体材料工学研究所)
山岡
哲二
(独立行政法人国立循環器病研究センター研究所)
O―126 冠状動脈バイパス術症例における遅発性感染性胸骨骨髄炎発症の危険因子‐骨ピン使用症例での検討‐
月岡 祐介 (イムス葛飾ハートセンター心臓血管外科)
−58−
−59−
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
Program
Program
O―127 開心術における胸骨バンド(パドルロックバンド)の使用経験
元松 祐馬 (独立行政法人国立病院機構九州医療センター心臓外科)
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
O―128 チタンメッシュ被覆法による心室内補助人工心臓脱血管周囲への新生組織/新生血管の誘導:抗血栓性向上
へ向けた基礎的検討
宮本 卓馬 (東京女子医科大学心臓血管外科)
O―129 ニプロ社製 LVAS 施行時における出口部感染防止に優れたセグメント化ポリウレタン製多孔体スキンカフ
の開発
熱田 祐一 (国立循環器病研究センター研究所)
O―130 高分子多孔質スキャホールドの埋入が誘起する炎症反応の遺伝子網羅的解析
柿木佐知朗 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部)
〔教育講演 5〕
座長:
EL―5
元樹
(社会医療法人北楡会札幌北楡病院)
Biomaterials: Surface Modification and Blood Compatibility
Chandra P. Sharma (Sree Chitta Tirunal Institute for Medical Sciences & Technology, Trivandrum, India)
EL―3
妙中
義之
(国立循環器病研究センター研究開発基盤センター)
イメージガイド下ロボット手術の現況
橋爪
誠 (九州大学大学院医学研究院先端医療医学講座)
〔ワークショップ 4〕
13:00∼14:00
本邦における透析患者に対する人工弁の選択
座長:
高味
良行
(名古屋第二赤十字病院)
田中
啓之
(久留米大学)
WS4―2 透析症例の大動脈弁置換術における人工弁選択―透析原因からの検討―
田中 慶太 (国家公務員共済組合連合会虎の門病院循環器センター外科)
WS4―3 慢性透析患者に対する人工弁置換術後成績の検討
中島 淳博 (九州大学病院心臓血管外科)
WS4―4 血液透析患者に対する大動脈弁位人工弁の選択
高味 良行 (名古屋第二赤十字病院心臓血管外科)
第 6 会場(円形ホール)
〔特別企画〕
座長:
10:30∼11:15
WS4―1 慢性透析症例に対する人工弁の選択について−生体弁と機械弁の術後早期及び遠隔期成績に対する検討−
有永 康一 (久留米大学病院外科)
14:00∼14:45
米川
〔教育講演 3〕
WS4―5 慢性透析患者弁置換術の弁選択に関する検討:機械弁、生体弁の術後中期成績の比較
川村
匡 (大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科)
9:00∼10:30
チーム医療−特定看護師あるいは看護師特定能力認証制度の意義と行方
座長:
田林
晄一
(東北厚生年金病院)
西田
博
(東京女子医科大学)
〔シンポジウム 9〕
14:00∼15:30
日本人のための人工弁選択のガイドライン
特別企画
座長:
SS―1
高度人工臓器を用いた医療の安全と質の担保−関係職種の学会教育・認証を超えた公的認証の必要性−
西田
博 (東京女子医科大学心臓血管外科)
SS―2
看護師特定能力認証制度に対する福岡県看護協会の基本的姿勢
神坂登世子 (公益社団法人福岡県看護協会会長)
SS―3
地域主要病院との連携による新しい中間医療職の養成−東北文化学園大学と 6 つの実習病院による教育シス
テム−
遠藤 雅人 (東北文化学園大學大学院健康福祉専攻ナースプラクテッショナー養成分野(1))
SS―4
特定看護師(仮称)養成コース(急性期・周術期)を開講して
渡邊
孝 (藤田保健衛生大学医療科学部看護学科)
SS―5
チーム医療に求められるもの Advanced Practice Nurse と特定看護師
滝
麻衣 (聖マリア学院大学看護学部)
SS―6
外科診療における法人内ナースプラクティショナー制度の有用性
桑原 秀美 (糸島医師会病院)
−60−
塩野
元美
(日本大学)
益田
宗孝
(横浜市立大学)
S9―1
成人先天性心疾患における人工弁
塩川 祐一 (九州大学病院心臓血管外科)
S9―2
日本人のための人工弁選択のガイドライン‐僧帽弁置換術‐
西田 誉浩 (九州大学大学院医学研究院循環器外科)
S9―3
欧米データを参考にしたガイドラインは日本人に適しているのか?−日本独自の人工弁選択のガイドライン
作成の必要性−
瀬在
明 (日本大学医学部外科学系心臓血管呼吸器総合外科分野)
S9―4
大動脈弁置換術における人工弁の選択―TAVI 時代を迎えてー
吉川 泰司 (大阪大学大学院医学系研究科)
S9―5
本邦の人工弁選択ガイドライン;機械弁の遠隔成績からの再考
齋藤
聡 (東京女子医科大学心臓血管外科)
−61−
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
Program
Program
〔一般演題〕
第 7 会場(セミナー室)
人工弁
〔一般演題〕
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
座長:
1
神田
圭一
(京都府立医科大学)
宮本
伸二
(大分大学)
徐放基材を用いたバイオチューブ人工血管の体内形成促進のための化合物探索
辻中 貴大 (国立循環器病研究センター研究所医工学材料研究室)
O―94
細胞放出性鋳型を用いた血管近似組織体の皮下での自動作製
岩井 良輔 (国立循環器病研究センター生体医工学部医工学材料研究室)
O―95
バイオチューブの血液透析用シャント用代用血管への応用の可能性
山南 将志 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部医工学材料研究室)
O―96
バイオチューブを用いた冠動脈バイパス術−ブタでの予備的異種移植実験−
渡辺 太治 (京都府立医科大学心臓血管外科)
O―97
無培養脂肪由来間質血管細胞群(SVF)の注入基材を用いた体内培養によるバイオチューブ作製段階での血
管細胞構成化
水野 壮司 (国立循環器病研究センター研究所医工学材料研究室)
走査型触覚顕微鏡(SHM)を用いたバイオチューブ人工血管の力学的再生度の評価
森脇 健司 (国立循環器病研究センター生体医工学部)
〔一般演題〕
座長:
O―99
2
碓氷
章彦
(名古屋大学)
中村
都英
(宮崎大学)
謙
(筑波大学)
田鎖
治
(イムス葛飾ハートセンター)
O―114 バイオバルブ大動脈弁(Type VII)の開発
中山 泰秀 (国立循環器病研究センター医工学材料研究室)
O―115 バイオバルブ心臓弁の拍動流回路を用いた生体外機能・耐久性評価
住倉 博仁 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
O―116 生体内組織形成術による自己組織ステントバルブの開発:ビーグル肺動脈への移植
船山麻理菜 (日本大学大学院獣医学研究科獣医学専攻)
O―117 新しいステントレス僧帽弁(Normo 弁)の In­vitro 血行動態評価
真鍋
晋 (早稲田大学先端生命医科学センター(TWIns))
〔一般演題〕
人工心臓
13:00∼14:00
4
座長:
阿部
裕輔
(東京大学)
高谷
節雄
(東京医科歯科大学生体材料工学研究所)
O―131 螺旋流完全人工心臓の開発:動物実験による検討
阿部 裕輔 (東京大学大学院医学系研究科医用生体工学講座)
10:00∼10:40
人工血管・ステント
榊原
O―113 自己組織からなる TAVI 用 Stent 付き心臓弁(Biovalve Stent)の開発:動物実験評価
武輪 能明 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
O―93
O―98
3
座長:
9:00∼10:00
人工血管・ステント
10:40∼11:30
O―132 CONTRIBUTION TO HISTOPATHOLOGICAL ANALYSIS OF EXPERIMENTS WITH HELICAL
FLOW BLOOD PUMPS
Vasku Jaromir (St.Anna University Hospital, Masaryk University)
繊維性スキャフォルドの配向制御による小口径人工血管開発への試み
和田 知明 (東京電機大学大学院理工学研究科生命理工学専攻)
O―133 新規開発された動圧浮上型軸流ポンプを用いた埋め込み型補助人工心臓システムの慢性動物実験による in
vivo 評価
水野 敏秀 (独立行政法人国立循環器病研究センター研究所)
O―100 イヌにおける絹由来シルクフィブロインを用いた小口径人工血管の評価
深山 俊治 (東京農工大学農学部獣医外科学研究室)
O―134 定常流型 LVAD 自己心拍同期変動駆動システム(NHLCS)が心拍出力に与える影響
梅木 昭秀 (東京大学医学部付属病院心臓外科)
O―101 ラット腹部大動脈におけるシルクフィブロインを用いた小口径人工血管の生体反応
高城 圭祐 (東京農工大学農学部獣医外科学研究室)
O―135 Aortic insufficiency 予防に有効な定常流 LVAD 心拍同期回転数制御システムを用いた新規駆動法の開発
岸本祐一郎 (国立循環器病研究センター人工臓器部)
O―102 感染性胸部大動脈瘤に対し、大動脈瘤開窓および大網充填術を施行した胸部ステントグラフト内挿術
(TEVAR)の 2 症例
前田 達也 (琉球大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科学講座)
O―136 大動物慢性心不全モデル作成過程から定常流 LVAD 装着後における心拍変動指標の変化
岸本祐一郎 (国立循環器病研究センター人工臓器部)
−62−
−63−
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
Program
Program
〔一般演題〕
人工心臓
14:00∼14:50
5
座長:
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
人工心臓
2
座長:
井本
浩
(鹿児島大学)
松居
喜郎
(北海道大学)
磯山
隆
(東京大学)
P―43
第三世代小型軸流式補助人工心臓の基礎開発
岡本 英治 (東海大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻)
O―143 補助人工心臓用経皮的電力伝送システムの高度化に向けた開発研究
三浦 英和 (東北大学加齢医学研究所)
P―44
体内埋込み型小児用遠心式血液ポンプの基礎開発
大竹 一嘉 (東海大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻)
O―144 体内埋込型人工心臓用経皮エネルギー伝送―トランスの電磁ノイズ抑制シールドシートの設計―
柴
建次 (東京理科大学基礎工学部電子応用工学科)
P―45
補助人工心臓と生体のインターフェイスにおける人工材料の組織適合性獲得に向けた基礎的検討
鈴木 憲治 (東京女子医科大学心臓血管外科)
O―145 体外設置型補助人工心臓駆動装置の自作電池と改良型標準電池の比較検討
梅田 千典 (自治医科大学附属さいたま医療センター臨床工学部)
P―46
せん断流れにおける血栓形成の可視化とその予測法について
元岡 亮輔 (九州工業大学大学院生命体工学研究科)
O―146 乳児用人工心臓のための 5 自由度制御型磁気浮上モータ
長
真啓 (茨城大学大学院理工学研究科生産科学専攻)
P―47
連続流ポンプによる拍出補助下の心室内血流評価のための数値流体解析手法の検討
矢野 哲也 (秋田県立大学システム科学技術学部)
O―147 小型血流計の計測性能に及ぼす断面形状の数値流体解析による検討
福田 恭平 (東京理科大学大学院理工学研究科機械工学専攻)
人工血管・ステント
ポスター会場(交流ギャラリー)
〔ポスター〕
人工心臓
10:30∼11:30
座長:
福長
一義
(杏林大学)
P―36
当院における体外設置型補助人工心臓の臨床成績とその限界
木村
玄 (日本大学医学部外科学系心臓血管外科・呼吸器外科・総合外科学分野)
P―37
地方自治体病院における重症心不全に対する新たな取り組み
伊達 数馬 (群馬県立心臓血管センター心臓血管外科)
P―38
横紋筋融解症を合併した劇症型心筋炎に対し BiVAD 装着して救命し 5 か月後に VAD 離脱し得た 1 例
西村 芳興 (東京大学大学院医学系研究科重症心不全治療開発講座)
孝之
(飯塚病院)
P―48
表面凹凸形状が体内組織形成術に及ぼす影響
辻中 貴大 (国立循環器病研究センター研究所医工学材料研究室)
P―49
ペプチド修飾脱細胞小口径血管を用いた Long bypass graft の検討
馬原
淳 (国立循環器病研究センター研究所生体医工学部)
P―50
退院日自宅到着後に 2 枝同時に亜急性血栓性冠閉塞を発症した AMI の 1 例
伊藤 茂樹 (西東京中央総合病院循環器科)
P―51
生体外模擬実験による頭頚部動脈瘤治療用多孔薄膜カバードステントの塞栓能定量評価(孔径・開口率が瘤
内流れに及ぼす影響)
紅林 芳嘉 (関西大学大学院理工学研究科システムデザイン専攻)
P―52
ニッケルフリー高窒素ステンレスの冠動脈ステント素材としての可能性
田口 哲志 (独立行政法人物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点)
1
座長:
内田
人工材料
座長:
原口
義座
(京葉病院)
P―39
当センターにおける植込型補助人工心臓の至適ポンプ回転数設定の取り組み
佐藤 琢真 (国立循環器病研究センター移植部)
P―53
血小板粘着試験により評価したグラフェン膜の血液適合性
吉田 拓矢 (中部大学生命健康科学部臨床工学科)
P―40
EVAHEART を用いた自己心拍同期回転数制御システムの心拍数増加に伴う心筋酸素消費量の変化
荒川
衛 (国立循環器病研究センター人工臓器部)
P―54
埋植型薬剤組み合わせ医療機器の評価方法確立のための調査研究―品目の定義と機能的分類―
柳
健一 (筑波大学次世代医療研究開発・教育統合(CREIL)センター)
P―41
確率的手法による自己調節的人工心臓制御の試み
大沼健太郎 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
P―55
エピジェネティクス工学に基づく細胞機能制御
川上 浩良 (首都大学東京大学院分子応用化学域)
P―42
空気駆動式補助人工心臓用流量モニタリングシステムの開発と評価
大沼健太郎 (国立循環器病研究センター研究所人工臓器部)
P―56
Sr イオン徐放体を含有したリン酸カルシウム系セメントの基礎的性質
関根 一光 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部)
−64−
−65−
11プ
月ロ
24グ
日ラ
︵
土ム
︶
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