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スライド 1 - IR Street

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スライド 1 - IR Street
2009年12月期第2四半期決算説明会
アライドテレシスホールディングス株式会社
(東証2部:証券コード6835)
2009年8月18日
※端数処理で一部短信の数字と合わないところがございますがご了承ください。
連結決算のサマリー
2008年12月期
2009年12月期
中間
第2四半期連結累計
(単位:百万円、
切捨て)
前年同期比
金額
百分比
金額
百分比
増減額
増減率
24,422
100.0%
15,198
100.0%
△9,224
△37.8%
営業利益
892
3.7%
▲1,476
▲9.7%
△2,368
−
経常利益
▲56
▲0.2%
▲986
▲6.5%
△930
−
7
0.0%
▲1,170
▲7.7%
△1,177
−
売上高
純利益
□売上総利益率1.8%アップ(46.7%→48.5%) ← 第2四半期連結会計期間50.0%
□販売管理費を前年同期より16億75百万円(15.9%)削減
□前年期末為替レート(1ドル=91.03円)に比べ、1ドル=96.01円と円安となり、為替
差益5億27百万円が発生
□欧州のリストクチャリング費用として特別損失1億23百万円を計上
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2
2009年第2四半期までのポイント
日本において
・ SMB(中小・中堅企業)への営業体制整備
→7月1日アライドテレシス㈱とコレガ㈱合併により
顧客満足度の高いサポート、コストパフォーマンスとスケーラビリティに優れた
SMBソリューションを提供
・ 学校ICT環境整備事業を支援する「学校ICTキャンパーン」を実施
・ 自治体・医療・文教・企業へ導入事例とソリューションを
「X900Day ∼Solution Showcase∼」で紹介
・ 新製品ディストリビューション・スイッチを世界へ
「Switch Blade x600シリーズ」
海外において
・ エドワーズ米空軍基地への機器を導入
レイヤー3・ギガビットイーサネットスイッチ
・ SYNNEX Corp. とディストリビューション契約締結
・ Integra Telecom(B2B NSP)に50000ポートを超える機器を提供
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3
地域別の売上高(第2四半期連結累計期間比較)
(単位:百万円)
日 本
売上高
米 国
合 計
2008年
2009年
2008年
2009年
2008年
2009年
2008年
2009年
2008年
2009年
12,789
7,835
4,155
2,899
6,052
3,560
1,423
902
24,422
15,198
APAC,
5.8%
2008年
2009年
APAC,
5.9%
米国,
19.1%
米国,
17.0%
欧州,
24.8%
アジア
オセアニア
欧 州
日本,
52.4%
欧州,
23.4%
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日本,
51.6%
販売費及び一般管理費の内訳(第2四半期連結累計期間比較)
(単位:百万円)
2008年
2009年
増減
販売費及び一般管理費
10,517
8,841
△1,676
給料手当
3,102
2,917
△185
研究開発費
(対売上高比率)
2,214
(9.1%)
1,771
(11.7%)
△443
(2.6%)
その他費用
5,201
4,153
△1,048
2,308
2,195
△113
人員数
【研究開発費の考え方】
今後も引き続き一定の割合で投資 → ニーズにあった新製品を増やしていく
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連結貸借対照表:資産の状況
18億34百万円増加
(単位:百万円)
24,017
現預金・有証現金同等物
22,599
3,557
5,391
9,038
6,220
売上債権
28億17百万円減少
回転月数 : 2.26ヵ月 →2.46ヵ月
棚卸資産
5億46百万円減少
回転率 : 1.74回 →1.26回
その他流動資産
有形固定資産
6,772
6,226
無形固定資産
2,262
1,185
2,342
投資その他の資産合計
1,359
191
836
2008/12/31
194
1,037
2009/6/30
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6
連結貸借対照表:負債・資本の状況
(単位:百万円)
24,017
4,132
108
0
641
4,274
745
967
87
13,059
22,599
支払手形及び買掛金
16億94百万円 減少
短期借入金
11億28 百万円 増加
2,438
1,769 長期借入金
109
社債
500
4,191
751 その他流動負債
799
150 その他固定負債等
5億円 増加
評価・換算差額等合計
11,888
新株予約権
株主資本
2008/12/31
変動なし
純資産は12億76 百万円減少
自己資本比率は58.4%から56.1%に微減
2009/6/30
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連結貸借対照表:資本勘定の動き
純資産の部
(単位:百万円)
2008年12月
期末
資本金
2009年12月
第2四半期
増減
9,807
9,807
0
資本剰余金
11,938
3,710
△8,228
利益剰余金
△8,673
△1,617
7,056
△12
△12
0
その他有価証券評価差額
△0
△1
△1
為替換算調整勘定
967
800
63
87
150
△167
14,115
12,839
△1,276
156,876,421
156,876,421
0
58.4
56.1
△2.3
自己株式
新株予約権
純資産合計
発行済株式数 (単位:株)
自己資本比率 (% )
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連結キャッシュ・フロー計算書(第2四半期連結累計期間比較)
(単位:百万円)
2008
2009
営業活動によるキャッシュ・フロー
3,470
562
投資活動によるキャッシュ・フロー
△192
△368
財務活動によるキャッシュ・フロー
△3,314
1,565
現金及び現金同等物に係る換算差額
△314
77
現金及び現金同等物の増加額
△350
1,837
現金及び現金同等物の期首残高
2,662
3,292
現金及び現金同等物の四半期末残高
2,311
5,129
◆主要な内訳(単位:百万円)
・営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失 ▲1,107
減価償却費
249
売上債権の減少
3,020
仕入債務の減少
▲1,873
たな卸資産の減少
802
・投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得
▲133
無形固定資産の取得
▲35
敷金及び保証金差入
▲207
6,000
・財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増加額
1,098
長期借入金の返済
▲16
社債発行
483
3,000
営業CF
投資CF
財務CF
0
▲ 3,000
▲ 6,000
2008/6
2009/6
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通期業績予想について
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通期業績予想について
2009年12月期
上期
百分比
下期
百分比
通期
百分比
売上高
15,198
100.0%
21,332
100.0%
36,530
100.0%
売上原価
7,833
51.5%
10,463
49.0%
18,296
50.1%
売上総利益
7,364
48.5%
10,869
51.0%
18,233
49.9%
販売費及び一般管理費
8,841
58.2%
9,033
42.3%
17,874
48.9%
営業利益(損失)
▲1,476
▲9.7%
1,836
8.6%
360
3.8%
経常利益(損失)
▲986
▲6.5%
1,586
7.4%
600
1.6%
▲1,170
▲7.7%
1,290
6.0%
120
1.0%
当期純利益(損失)
通期想定為替レートは1ドル=95円
※下期については端数調整数字となっております。
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2009年見通し(2009年2月24日決算説明会にて)
実体経済において景気後退
特に上期、法人向けにて厳しい
【通信インフラに対するコスト意識はさらにあがる】
→ 価格競争力の優れた製品を主力に、トータル・ソリューションとして提供
世界各国で導入される絶好のチャンス
われわれの市場
・ SMB(中小・中堅企業)への営業体制整備
・一般企業をはじめ、公共機関、医療関連施設、教育機関、軍事施設、地域通信事業者
・世界中の通信インフラに対して営業活動を行なっております。
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通期業績予想について
アライドテレシスグループは、引き続きネットワーク・ソリューション営業を中心に、
企業・自治体・医療・教育市場への展開を進めるとともに、一層のシェア拡大と
新規開拓に向けて営業力の強化に努めてまいります。
„
通期の見通し
9
景気の回復とともに企業の設備投資も上向くため、より多くの案件が
望める。
さらに上期取り組んできた自治体、医療、教育市場の成果を期待。
引き続きSwitch Blade x908をコアにしたネットワーク・ソリューションを
販売強化。
充実したサポート・サービスとネットワーク支援サービスを積極展開。
パートナー企業との販売連携を強化。
9
9
9
9
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会社概要
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アライドテレシスホールディングス㈱
設立
1987年3月
資本金
98億07百万円 (2009年6月30日現在)
上場
2000年7月(東証2部 証券コード:6835)
発行済株式数 156,876,421株( 2009年6月30日現在)
株主数
16,199名( 2009年6月30日現在)
単元株式数
100株
従業員
2,195名 (グループ全体)
海外拠点
21 ヶ国
連結子会社
国内外36社
連結売上高
480億65百万円(2008年度)
開発拠点
日本、ニュージーランド、米国、イタリア
フィリピン、シンガポール
製造拠点:
シンガポール・中国
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当社の事業戦略
ネットワーク機器事業とは
20年にも及ぶネットワーク機器の総合
メーカーとして築いてきた事業で、アライド
テレシスグループの中核をなすべき事業
ネットワーク機器事業
流通・販売・サポートサービス
研究・開発事業
IPトリプルプレイ事業
IP-GSP
NSP
研究・開発事業とは
ネットワーク機器の総合メーカーとして
絶えず進化するIPネットワーク社会に
最先端の技術開発により、市場性の高い
安定したネットワーク機器を開発する事業
IP-GSP(グローバル・サービス・プロバイダー)とは
サンノゼ大学、横田基地を始めとするエリアに対して
グローバルにネットワーク回線を通じてビデオコンテンツなど
さまざまコンテンツを配信し、長期契約による安定した収益を
もたらす事業
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NSP(ネットワーク・サービス・プロバイダー)とは
大手システムインテグレーターとの強固な関係により
欧米におけるIPトリプルプレイ市場の拡大を狙う事業
ネットワーク機器事業
流通・販売・サポートサービス
1987年以来ネットワーク機器の総合メーカーとして築いてきた流通網、システムインテグレーターへの
販売網により、 100万社以上のエンドユーザへ年間100万台以上の機器を販売。
アライドテレシスグループの中核をなすべき事業
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NSP(ネットワーク・サービス・プロバイダー)
IPトリプルプレイ事業
IBMをはじめとする欧米の大手システムインテグレータとともにIPトリプルプレイ市場
拡大へ向け活動し、2010年には総額でおよそ200億ドルの市場規模と予想される
市場に、いち早くリーチしマーケットリーダーとしての地位を築くべく拡大中。
IPトリプルプレイ・サービスの実現に必要とされる技術
IPトリプルプレイ・サービスの実現に必要とされる技術
高速なバックボーンの構築
拡張性の高いアクセス網の構築
通信品質を保持する信頼性
初期投資が小規模で、安定した
サービスネットワーク環境を実現
欧米での多数の
システムインテグレータ
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QoS
映像伝送の最適化
運用管理の容易性
IP-GSP(IPグローバル・サービス・プロバイダー)
サブスクリプション事業
サンノゼ州立大学、横田基地を始めとする限られたエリアに対して、ネットワーク回線を通じてグローバルに
ビデオコンテンツなどさまざまコンテンツを配信し、長期契約を締結することにより年間数億円の売り上げを
長期的に確保・・・市場は世界ブロードバンド配信地域へ
映画チャンネルなどコンテンツ配信
IPテレビ
ビデオ・オン・デマンド
動画像 データ
インターネット
音声
IP電話
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事業変革と将来像
市場拡大と新たな事業モデルで成長する企業へ
世界の加入者向けに向けIPTVなど
IP上でのサービス提供会社へ発展
新たな市場に向けにIPトリプルプレイ
ソリューション
IP-GSP
(グローバル・サービス・プロバイダー)
IPトリプルプレイ事業
企業向けにネットワーク機器
製造/販売/サポートサービス
NSP
(ネットワーク・サービス・プロバイダー)
IPトリプルプレイ事業
ネットワーク機器事業
流通・販売・サポートサービス
新事業スタート
ネットワーク市場を見据え先端的に開発・投資をして20年と伸びゆく将来
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ターゲット市場と製品
IPトリプルプレイ関連製品
法人向けネットワーク機器
性能/機能
SwithBrade X908
Carrier grade wireless router
一般消費者向け
企業向け
市
場
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通信事業者向け
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOCビル
IR部
Tel:03-5437-6007 Fax:03-5437-6735
http://www.at-global.com/
資料取扱いの注意 : 本資料に記載されている、将来の当社業績に関する見通し事業計画及び戦略等
は、現時点で知りうる情報をもとに構築されたものです。当社の属する情報通信・ネットワーク関連機器市
場は、テクノロジーの変化のスピードが速く、競争も激しい上に、世界経済、為替など当社の業績に直接
的・間接的に影響を与える様々な要因があります。したがいまして、実際の業績は、これら見通しとは大き
く異なる可能性があることをお含みおきください。なお本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関する決定はご自身の判断で行われるようお願いいたします。
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