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動物実験計画申請書および計画書の記入について *申請書および計画

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動物実験計画申請書および計画書の記入について *申請書および計画
動物実験計画申請書および計画書の記入について
*申請書および計画書は、必ず最新版の様式をダウンロードして使用してください。
*計画書は片面印刷で提出してください。
提出書類
新規実験の場合:動物実験計画申請書
※申請書の「新規」欄をチェックし、計画書に必要事項を記入してください。
前年度からの継続実験の場合:動物実験計画申請書
※申請書の「継続」欄をチェックし、計画書に必要事項を記入してください。
当該年度に承認された実験計画に変更がある場合:動物実験計画申請書
※申請書の「継続」欄、および「変更内容」のうち該当する項目欄をチェックし、計画書に必要事
項を記入してください。
※前回承認番号欄に前年度の承認番号を記載してください。
※計画書中に変更部分を明示して下さい(下線を引く等)
提出にあたっての注意事項
・前年度からの継続実験であっても、毎年度実験計画を提出し、承認を得てください。
・動物を飼育することも実験に含まれますので、動物を継続して飼育する場合は、前年度中に当該実
験計画の承認を得た上で、飼育を継続してください。
・法令や社会情勢等により、審査に関して求める情報等が追加・変更となる場合があります。以前に
承認された計画であっても、変更・追記が必要となることがございますので、ご了承ください。
・2013 年度の動物実験に関する審査日程は、初回申請以降に別途お知らせします。特別な事由がない
限り、所定の日程以外の審査には対応できませんのでご注意ください。
・箇所長の承認印は実験責任者の本属箇所の箇所長、安全主任者(動物)の承認印は実験実施場所の
安全主任者のものが必要です。ただし、それぞれの承認印は所属する実験場所を管理する事務所が
対応しますので、実験責任者の捺印後申請書を事務所まで提出してください。
記入上の注意
*以下をご確認ください。
●申請書表紙
□実験責任者は原則として動物実験に関する知識・経験のある本大学の専任教員等(専任教員のほか
任期付教員・上級研究員・主任研究員・次席研究員・助教を含む)とします。
□やむを得ず上記①に該当しない者を実験責任者とする場合は、当該研究を監督する本学専任教員を
共に実験責任者(「実験責任者 2」の欄に記入)としてください。
□実験計画申請内容の問い合わせについて対応可能な方の氏名、連絡先(メールアドレス)を「計画
内容の問い合わせ先等」欄に記入してください。
●動物実験計画の概要
□研究の目的については、社会的・科学的に納得が得られるよう、具体的にわかりやすく記入してく
ださい。
□当該研究課題が、学内の他の規程と関連する実験を含む場合は、それを承認する全ての委員会(
「遺
伝子組換え実験審査委員会」や「人を対象とする研究等倫理審査委員会」等)へ申請し、承認を得
た後に実験を開始してください。
□関係する委員会への提出状況を照会することがありますので、他の委員会へ申請を行っている場合
は、関係する研究課題名を該当欄に全て記入してください。
□遺伝子組換え動物を使用する場合のみ、
「遺伝子組換え実験審査委員会の承認が必要な実験を行う」
にチェックをしてください。
□他機関の実験施設を利用する場合は、
「その他承認が必要な実験を行う」にチェックし、当該機関へ
の申請状況を記入してください。
□実験終了予定は当該年度内としてください。
□実験開始予定日以降かつ承認日以降に実験を開始してください。
●実験動物について
□動物の微生物学的保証レベルは、入手段階で入手元から保証されるレベルを記入してください。
(マ
ウス等を専門業者から購入する場合は SPF となります)。
□実験動物の分与後に繁殖を行う等、複数の手段で入手する場合は、
「分与」と「繁殖」の両方にチェ
ックをして下さい。
●動物実験の方法
□麻酔薬を用いる場合、その投与量(体重当たりの質量等)を記入してください。
□倫理面から使用する動物数の検証ができるよう、どの処置にどれくらいの動物を使用するか、サン
プル数をいくつにするか等、積算根拠を記入してください。
□特定外来生物を利用する計画については、地方環境事務所長からの許可証を添付してください。
□化学物質を投与する場合はその機能を記入してください。
□長時間の拘束や運動等、実験動物に大きな負担となる実験を行う場合は、その実験条件の設定根拠
(論文を参照した場合はその旨)を記入してください。
□外科手術等合併症の恐れがある処置については、経過観察を適切に行うことがわかるように記入し
てください。
□実験動物は安楽死させることがわかるよう、記入してください。実験上重篤な状態となる可能性が
ある場合は、エンドポイントを設定し、記入してください。
□実験動物に対して行う処置は、動物へ与える苦痛の観点から記入してください。動物への苦痛に関
わらない実験(採取したサンプルの処理方法等)については、概要を記入してください。
□実験動物に対する処置のうち、主要なものについては SCAW の苦痛分類のうち、どのカテゴリーに
該当するか記入し、苦痛の程度が類推できるようにしてください。
□胎児については「胎子」と記入してください。
●動物実験従事者登録申請書
□学外者が学内で行われる実験に参加する場合は、当該実験における役割分担について「動物実験の
方法」欄に記入する。
●動物実験の倫理性に関する自己評価基準
□D.倫理基準による実験法の分類については、行われる実験のうち、最も高いものにチェックをする。
記入についての問い合わせ先
研究マネジメント課 担当:真鍋、三浦
E-mail:[email protected]
内線:79-2215
以
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