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7月 - 岡崎市
がつ か たな ばた たな ばた ●七夕とは 7月7日は七夕です 7 2017 たな ばた あま がわ はさ ほし ねん いま かみ いち ど あ ゆる ちゅう ごく ほし いか か あま がわ わか わか が神の怒りを買い、天の川をはさんで別れ別れ ひ 七夕は天 の川を挟 ん だ ふ た つ の 星 が 年に一 度 だけ 会うことを 許 さ れる日 し あま がわ み た ひや むぎ た しゅう かん として 知ら れて おり、天 の 川に 見 立 て た そ う め ん や冷 麦を 食 べる習 慣 が あります。 JULY まえ ねん 今から3000年ほど前の中国で、ふたつの星 ねん あ いち ど ゆる になり、年に一度だけ会うことを許されるとい でん せつ う ぎょう じ う伝説から生まれた行事です。 ほし ざ とう そのふたつの星というのが「わし座」の1等 せい ひこ ぼし ざ とう せい 星アルタイルである彦星、 「こと座」の1等星ベ おり ひめ ガである織姫です。 に ほん つた な ら じ だい 日本に伝わったのは奈良時代といわれてお まん よう しゅう か しゅう たな ばた り、 「万葉集」をはじめかずかずの歌集に七夕を うた いち ねん いち ど テーマにした歌がのっています。一年に一度だ あ け会えるという話 ひと びと が人々のあいだで どう じょう よ 同情を呼ぶように こい もの がたり な り、恋 物 語 とし した て親しまれるよう になりました。 ひや むぎ ●そうめんと冷麦 え ど だい じ たけ いと ま つ いの ねが 江戸時代、竹に糸を巻き付けて祈ると願いが ねが いと ふう しゅう いと かなう「願いの糸」という風習があり、その糸と しろ ほそ めん つう あ めん た 白く細い麺が通じ合うところから、麺を食べる う しゅう かん 習慣が生まれたという せつ おり ひめ 説があります。また織姫 はた お が機織りをするときの いと み た 糸に見立てられている ともいわれています。 最優秀賞 根石小学校 5年 太田 翔也 25 日 26 2 月 27 3 9 火 4 10 11 水 28 29 5 木 30 6 12 金 7 13 土 1 6 8 14 日 月 火 水 木 金 土 ・ 4 11 18 25 ・ 5 12 19 26 ・ 6 13 20 27 ・ 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 ・ 8 15 日 月 火 水 木 金 土 ・ 6 13 20 27 ・ 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 ・ 5 12 19 26 ・ にち もく ひょう や さい た 1日350gを目標に野菜を食べよう! 16 17 18 海の日 19 20 食育の日 21 や さい 22 た 野菜をたっぷり食べるためのコツ③ あさ ●朝ベジ ちょうしょく や さい いそが あさ た 朝食に野菜を食べることです。 や さい た 忙しい朝は野菜を食べていない ひと おお まい あさ や さい た 人が多いですが、 毎朝野菜を食べる しゅう かん 24 23 25 26 27 28 や 29 て Ⓒ2006 岡崎市 まめ吉 た や さい られる野菜や野菜たっぷりスープ・ 31 旬の農産物は 「ぶどう」だよ! 旬の時期は 7∼10月頃だよ。 がる アップにつながります。手軽に食べ や さい 30 さい せっ しゅ りょう 習 慣をつけることで野 菜 摂 取 量 しる と い はじ みそ汁などを取り入れることから始 めてみましょう。 しら たま こ ぶどう パンチ にん ぶん (4人分) ま みみ ①白玉粉50gとぶどうジュース (100%)50㏄を混ぜ、耳たぶぐらいの かた ふっ とう ゆ なか まる い ゆ みず 固さにこねる。沸騰した湯の中に丸めて入れ茹で、水にとる。 きょ ほう つぶ ふっ とう ゆ なか い びょう ゆ れい すい ②巨峰20粒は沸騰した湯の中に入れ20秒ほど茹で、冷水にとり、 かわ ③ボウルにサイダーとぶどうジュース (100%) この あ ゆ ゆ を好みで合わせ、湯むきしたぶどう、茹でた しら たま い うつわ も は かざ 白玉を入れ器に盛り、ミントの葉を飾る。 ゆ 皮をむく。 (湯むき) ざいりょう あらわ は材料を表しています。