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岐阜県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例
岐阜県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例 制定 昭 和 59年 岐 阜県 条 例第 33号 改正 昭 和 61年 岐 阜県 条 例第 26号 、平 成 元年 岐 阜県 条 例 第 15号 平 成 4年 岐 阜県 条 例第 19号 、平 成 5年 岐 阜県 条 例 第 16号 平 成 6年 岐 阜県 条 例第 33号 、平 成 10年 岐 阜県 条 例 第 35号 平 成 13年 岐 阜県 条 例第 17号 、平 成 13年 岐 阜県 条 例 第 52号 平 成 15年 岐 阜県 条 例第 7 号 、平 成 15年 岐 阜県 条 例 第8 号 平 成 15年 岐 阜県 条 例第 66号 、平 成 15年 岐 阜県 条 例 第 67号 平 成 16年 岐 阜県 条 例第 40号 、平 成 16年 岐 阜県 条 例 第 41号 平 成 16年 岐 阜県 条 例第 42号 、平 成 17年 岐 阜県 条 例 第 10号 平 成 17年 岐 阜県 条 例第 86号 、平 成 18年 岐 阜県 条 例 第 29号 平成22年岐阜県条例第125号、平成27年岐阜県条例第31号 (原 文 縦書 き) 岐阜県風俗営業等取締法施行条例(昭和二十九年岐阜県条例第四十九号)の全部を 改 正 す る。 ( 趣 旨) 第一条 この条例は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十 三年法律第百二十二号。以下「法」という。)の施行に関し必要な事項を定めるも の と す る。 第二条 削 除 ( 風 俗 営業 の 許可 に 係る 営 業 の制 限 地域 ) 第三条 一 法第 四 条第 二項 第 二 号の 条 例で 定 める 地 域 は、 次 に掲 げ ると お り とす る 。 都市計画法(昭和四十三年法律第百号)第八条第一項第一号に規定する第一種 低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二 種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域及び準住居地域(第一 種住居地域、第二種住居地域及び準住居地域においては、駅の周辺その他商業の 用途に供される地域で人が多数往来する等特別の事情があるものと認めて公安委 員 会 が 指定 す る地 域 を除 く 。 ) 二 第七条第一項に規定する第一種区域及び第二種区域のうち、公安委員会が善良 の風俗若しくは清浄な風俗環境を害し、又は少年の健全な育成に障害を及ぼすお そ れ が ある と 認め て 特に 指 定 する 地 域 三 学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第一条に規定する学校(大学を除 く。)、医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第一条の五第一項に規定する病 院若しくは同条第二項に規定する患者を入院させるための施設を有する診療所、 図書館法(昭和二十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する図書館、児童 福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第三十九条第一項に規定する保育所又 は就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平 成十八年法律第七十七号)第二条第七項に規定する幼保連携型認定こども園(以 下この号において「対象施設」という。)の敷地(これらの用に供するものと決 定した土地を含む。)の周囲百メートル(対象施設が都市計画法第八条第一項第 一号に規定する商業地域(以下「商業地域」という。)内にあるときは、五十メ ー ト ル )の 区 域内 2 前項の規定は、法第三条第一項の許可の申請に係る営業が次の各号のいずれか に 該 当 する 場 合は 、 適用 し な い。 一 温泉その他の観光資源がある地域として公安委員会規則で定める地域内におい て旅館業法(昭和二十三年法律第百三十八号)第二条第二項又は第三項に規定す る旅館業を営む者が、当該旅館業の施設を用いて風俗営業(法第二条第一項の風 俗営業をいう。以下同じ。)を営む場合(ぱちんこ屋等(同項第七号の営業のう ち 、 ま あじ ゃ ん屋 以 外の 営 業 をい う 。以 下 同じ 。 ) を営 む 場合 を 除く 。 ) 二 一時 的 な設 備 を設 け 、 三月 以 内の 期 間を 限 っ てぱ ち んこ 屋 等を 営 む 場合 三 営業 の 場所 が 常態 と し て移 動 する 風 俗営 業 を 営む 場 合 四 営業 の 場所 が 別表 第 一 に掲 げ る地 域 にあ る 場 合 ( 風 俗営 業 の営 業 時間 の 制 限の 特 例) 第四条 法第十三条第一項の習俗的行事その他の特別な事情のある日として条例で定 める日は次の各号に掲げる日とし、当該特別な事情のある日に係る同項の条例で定 め る 地 域は そ れぞ れ 当該 各 号 に定 め る地 域 とす る 。 一 十二月二十一日から翌年の一月十日までの間において公安委員会規則で定める 日 二 県 内 全域 前号に掲げるもののほか、公安委員会規則で定める日公安委員会規則で定める 地 域 及 びそ の 他の 地 域で あ っ て次 条 に掲 げ る地 域 に 該当 す る地 域 2 法 第十 三 条第 一 項の 条 例 で定 め る時 は 、午 前 一 時と す る。 ( 午前 一 時ま で 風俗 営 業 を営 む こと が 許容 さ れ る特 別 な事 情 のあ る 地 域) 第五条 法第 二 条第 四項 の 接 待飲 食 等営 業 及び 同 条 第一 項 第七 号 の営 業( ぱ ち んこ 屋 及 び風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令(昭和五十九年政令第 三百十九号。以下「施行令」という。)第七条に規定する営業を除く。)につき法 第十三条第一項の午前一時まで風俗営業を営むことが許容される特別な事情のある 地 域 と して 条 例で 定 める 地 域 は、 別 表第 二 に掲 げ る 地域 と する 。 ( 風 俗営 業 の営 業 時間 の 制 限) 第六条 ぱちんこ屋及び施行令第七条に規定する営業は、日出時から午前九時までの 時間及び午後十一時から翌日の午前零時(当該翌日が第四条第一項各号に掲げる特 別な事情のある日のいずれかに該当する場合における当該特別な事情のある地域に つ い て は、 午 前一 時 )ま で の 時間 に おい て は、 こ れ を営 ん では な らな い 。 2 法第二条第一項第八号の営業は、第四条第一項第二号の公安委員会規則で定める 日の午前零時から午前一時までの時間については、前条に規定する地域(第四条第 一 項 第 二号 の 公安 委 員会 規 則 で定 め る地 域 を除 く 。 )に お いて 営 んで は な らな い 。 ( 風 俗営 業 に係 る 騒音 及 び 振動 の 規制 数 値) 第七条 法第十五条の条例で定める騒音に係る数値は、次の表の上欄に掲げる地域ご と に 、 同表 の 下欄 に 掲げ る 時 間の 区 分に 応 じ、 そ れ ぞれ 同 欄に 定 める 数 値 とす る 。 数 地 域 昼 一 値 住 居集 合 地域 その 他 の 地域 で 、良 好 な 風 俗 環境 を 保全 する た め 、特 に 静穏 を 保 間 夜 間 深 夜 第一種 五十デ 四十デ 四十デ 区域 シベル シベル シベル 第二種 五十五 四十五 四十五 区域 デシベ デシベ デシベ ル ル ル 第三種 六十デ 五十デ 五十デ 区域 シベル シベル シベル 第四種 六十五 六十デ 五十五 区域 デシベ シベル デシベ 持 す る必 要 があ るも の 二 商 店 の集 合 してい る 地 域そ の 他の 地 域 で 、 当該 地 域に おけ る 風 俗環 境 を悪 化 さ せ な いた め 、著 しい 騒 音 の発 生 を防 止 す る 必 要が あ るも の ル 三 一 及び 二 に掲 げる 地 域 以外 の 地域 ル 六十デ 五十五 五十デ シベル デシベ シベル ル 備考 一 昼間 、 夜間 及び 深 夜 の意 義 は、 そ れぞ れ 次 に定 め ると こ ろに よ る 。 1 昼間 日 出 時か ら日 没 時 まで の 時間 を いう 。 2 夜間 日 没時 か ら翌 日 の 午前 零 時ま で の時 間 を いう 。 3 深夜 午 前零 時 から 日 出 時ま で の時 間 をい う 。 以下 同 じ。 二 第一種区域、第二種区域、第三種区域及び第四種区域は、次に掲げる区域 と し て 公安 委 員会 が 指定 す る 区域 と する 。 1 第 一種区 域 良好 な住居 の環境 を保 全す るため 、特に 静穏 の保 持を必要 と す る 区域 2 第 二種区 域 住居 の用に 供され てい るた め、静 穏の保 持を 必要 とする区 第三種区域 住居の用に併せて商業、工業等の用に供されている区域で、 域 3 その区域 内の住 居の生 活環境を 保全す るため 、騒音の 発生を 防止す る 必 要 が あ る もの 4 第四 種区 域 主 と して工業 等の 用に供 さ れている 区域 で、そ の 区域内の 住民 の生活環境を悪化させないため、著しい騒音の発生を防止する必要 が あ る もの 2 法 第十 五 条の 条 例で 定 め る振 動 に係 る 数値 は 、 五十 五 デシ ベ ルと す る 。 ( 風 俗営 業 者の 営 業行 為 の 制限 ) 第八条 風俗営業者(法第二条第二項の風俗営業者をいう。以下同じ。)は、次の各 号 に 掲げ る 事項 を 遵守 し な けれ ば なら な い。 一 客 の求 め ない 飲食 物 を 提供 し ない こ と。 二 営 業所 内 に客 を就 寝 さ せ、 又 は宿 泊 させ な い こと 。 三 営 業所 で 卑わ いな 行 為 その 他 善良 の 風俗 を 害 する 行 為を し、又 は 客 にこ れ らの 行 為 を さ せな い こと 。 四 2 客のある間は、施錠その他の方法によって営業所の出入口をふさがないこと。 ぱちんこ屋等を営む風俗営業者は、前項の規定によるほか、次の各号に掲げる事 項 を 遵守 し なけ れ ばな ら な い。 一 著しく射幸心をそそるおそれのある行為をし、又は客にこれらの行為をさせな いこと。 二 客 に提 供 した 賞品 を 買 い取 ら せな い こと 。 三 営 業所 に おい て 客に 飲 酒 させ な いこ と 。 四 競技会の開催その他著しく射幸心をそそるおそれのある方法による営業をしな い こと 。 五 営 業所 の 見や すい 場 所 に遊 技 の方 法 及び 賞 品 の提 供 方法 を 掲示 す る こと 。 六 正 当の 理 由が なく 客 の 入場 若 しく は 遊技 を 拒 み、 又 は制 限 しな い こ と。 3 前項第一号の規定は法第二条第一項第七号のまあじゃん屋を営む風俗営業者につ いて、前項第一号、第三号及び第五号(遊技の方法に係る部分に限る。)の規定は 法 第 二 条第 一 項第 八 号の 営 業 を営 む 風俗 営 業者 に つ いて 準 用す る 。 ( 年 少者 の 立入 制 限に 係 る 年齢 及 び時 ) 第九条 法第二十二条第五号の条例で定める年齢は十六歳とし、その時は午後五時と する。 ( 店 舗型 性 風俗 特 殊営 業 等 の禁 止 区域 に 係る 条 例 で定 め る施 設 ) 第十条 法 第 二十 八 条第 一 項 (法 第 三十 一 条の 三 第 二項 の 規定 に より 適 用 され る 場合 及び法第三十一条の十三第一項において準用する場合を含む。)の条例で定める施 設 は 、 次の 各 号に 掲 げる と お りと す る。 一 医療法第一条の五第一項に規定する病院及び同条第二項に規定する患者を入院 さ せ る ため の 施設 を 有す る 診 療所 二 次 の施 設 のう ち、そ の周 辺 にお け る善良 の 風 俗若 し くは 清 浄な 風 俗 環境 を 害す る 行為又は少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止する必要のあるものとして 公 安 委 員会 規 則で 定 める 施 設 イ 都 市公 園 法(昭 和 三 十一 年 法律 第 七十 九 号 )第 二 条に 規 定す る 都 市公 園 ロ 社 会教 育 法(昭 和 二 十四 年 法律 第 二百 七 号 )第 二 十 一条 に規 定 す る公 民 館及 び 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第 三 十 条 に規 定 する 教 育機 関 ( 店 舗型 性 風俗 特 殊営 業 の 禁止 地 域) 第十一条 店舗型性風俗特殊営業(法第二条第六項の店舗型性風俗特殊営業をいう。 以下同じ。)のうち次の各号に掲げる営業は、それぞれ当該各号に掲げる地域内に お い て は、 こ れを 営 んで は な らな い 。 一 法 第二 条 第六 項第 一 号 及び 第 二号 の 営業 並 び に同 項 第四 号 の営 業 の うち 、施 行 令 第三条第二項に規定する施設(同項に規定する構造を有する個室を設けるものの うち、同項各号に規定する車庫の出入口が扉、シャッター等によって遮ることが で き る もの に 限る 。 )を 設 け て行 う 営業 県内 全 域 二 法 第二 条 第六 項第 四 号 の営 業 のう ち 、施 行 令 第三 条 第二 項 に規 定 す る施 設( 同 項 に規定する構造を有する個室を設けるもののうち、同項各号に規定する車庫の出 入口が扉、シャッター等によって遮ることができないものに限る。)を設けて行 う 営 業 及び 法 第二 条 第六 項 第 六号 の 営業 三 別表 第 三 に掲 げ る地 域 法第二条第六項第三号及び第五号の営業並びに同項第四号の営業のうち前二号 に 掲 げ る営 業 以外 の 営業 商 業地 域 以外 の 地域 ( 受 付所 営 業の 禁 止地 域 ) 第十一条の二 受 付所営 業( 法 第三 十 一条 の二 第 四 項た だ し書 に 規定 す る 受付 所 営業 を いう。第十三条の二において同じ。)は、県内全域において、これを営んではなら ない。 (店 舗 型電 話 異性 紹介 営 業 の禁 止 地域 ) 第十二条 店舗 型 電 話異 性 紹 介営 業( 法第 二条 第 九 項の 店 舗型 電 話異 性 紹 介営 業 をい う。 以 下 同 じ。 ) は、 別 表第 三 に 掲げ る 地域 内 にお い て は、 こ れを 営 んで は な らな い 。 ( 深 夜に お ける 店 舗型 性 風 俗特 殊 営業 の 営業 時 間 の制 限 ) 第十三条 店舗型性風俗特殊営業(法第二条第六項第四号の営業を除く。)を営む者 は、次の各号に掲げる営業の種類ごとに当該各号に掲げる時間において、その営業 を 営 んで は なら な い。 一 第 十一 条 第一 号及 び 第 二号 に 係る 営 業 二 第十一条第三号に係る営業 深夜 商業地域(法第二十八条第一項に定める区域を除 く 。 ) にあ っ ては 午 前一 時 か ら日 出 時ま で の時 間 、 その 他 の地 域 にあ っ て は深 夜 ( 深 夜に お ける 受 付所 営 業 の営 業 時間 の 制限 ) 第十三条の二 受 付所営 業 を 営む 者 は、 深 夜に お い て、 そ の営 業 を営 ん で はな ら ない 。 (深 夜 にお け る店 舗型 電 話 異性 紹 介営 業 の営 業 時 間の 制 限) 第十四条 店舗 型 電 話異 性 紹 介営 業 を営 む 者は 、深 夜に お いて 、その 営 業 を営 ん では な らない。 ( 店 舗型 性 風俗 特 殊営 業 の 広告 制 限地 域 ) 第十五条 法第二十八条第五項第一号ロの条例で定める地域は、次の各号に掲げる店 舗 型 性風 俗 特殊 営 業に つ い て、 そ れぞ れ 当該 各 号 に掲 げ る地 域 とす る 。 一 第 十一 条 第一 号に 係 る 営業 県内 全 域 二 第 十一 条 第二 号に 係 る 営業 別 表第 三に 掲 げ る地 域 三 第 十一 条 第三 号に 係 る 営業 商業 地 域以 外 の 地域 ( 無 店舗 型 性風 俗 特殊 営 業 の広 告 制限 地 域) 第十六条 法第三十一条の三第一項において準用する法第二十八条第五項第一号ロの 条例で定める地域は、次の各号に掲げる無店舗型性風俗特殊営業について、それぞ れ 当 該 各号 に 掲げ る 地域 と す る。 一 法 第二 条 第七 項第 一 号 に係 る 営業 県内 全 域 二 法 第二 条 第七 項第 二 号 に係 る 営業 商業 地 域 以外 の 地域 ( 映 像送 信 型性 風 俗特 殊 営 業の 広 告制 限 地域 ) 第十七条 法第三十一条の八第一項において準用する法第二十八条第五項第一号ロの 条 例 で定 め る地 域 は、 商 業 地域 以 外の 地 域と す る 。 (店 舗 型電 話 異性 紹介 営 業 等の 広 告制 限 地域 ) 第十八条 法第三十一条の十三第一項及び第三十一条の十八第一項において準用する 法 第 二 十八 条 第五 項 第一 号 ロ の条 例 で定 め る地 域 は 、別表 第 三に 掲げ る 地 域と す る。 ( 深 夜に お ける 飲 食店 営 業 に係 る 騒音 及 び振 動 の 規制 数 値) 第十九条 法第三十二条第二項において準用する法第十五条の条例で定める騒音に係 る数値は、第七条第一項の表の上欄に掲げる地域ごとに、同表の下欄に定める深夜 に 係 る 数値 と する 。 2 法第三十二条第二項において準用する法第十五条の条例で定める振動に係る数値 は 、 五 十五 デ シベ ル とす る 。 ( 深 夜に お ける 酒 類提 供 飲 食店 営 業の 禁 止地 域 ) 第二十条 法第二条第十一項第三号の酒類提供飲食店営業は、第三条第一項第一号に 規 定 す る地 域 にお い ては 、 深 夜に こ れを 営 んで は な らな い 。 ( 委 任) 第二十一条 附 この 条 例の 施 行 に関 し 必要 な 事項 は 、 公安 委 員会 規 則で 定 め る。 則 (昭和 59年 12月 26日 岐 阜県 条 例第 33号 ) 1 こ の条 例 は、 昭 和六 十 年 二月 十 三日 か ら施 行 す る。 2 岐阜県税条例(昭和二十五年岐阜県条例第二十二号)の一部を次のように改正す る。 第百 十 六条 中「 風俗 営 業 等取 締 法( 昭和二 十 三 年法 律 第百 二 十二 号 )第 二 条第 三 項」 を「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二 十 二 号 )第 三 条第 三 項」 に 、 「左 の 」を 「 次の 」 に 改め る 。 3 岐阜県手数料徴収条例(昭和五十四年岐阜県条例第六号)の一部を次のように改 正 す る。 別表 風 俗営 業 許可等 手 数 料の 項 を削 る 。 4 岐 阜 県証 紙 条例 (昭 和 三 十九 年 岐阜 県 条例 第 六 号) の 一部 を 次の よ う に改 正 す る 。 別 表に 次 の一 号 を加 え る 。 7 風 俗営 業 等の規 制 及 び業 務 の適 正 化等 に 関 する 法 律(昭 和二 十 三 年法 律 第百 二 十 二 号 )第 二 十条 第 八項 及 び 第四 十 三条 の 規定 に よ る手 数 料 5 公 衆 に著 し く迷 惑を か け る暴 力 的不 良 行為 等 の 防止 に 関す る 条例( 昭和 三 十八 年 岐 阜 県 条 例第 二 十一 号 )の 一 部 を次 の よう に 改正 す る 。 第六条中「遊技場(風俗営業等取締法施行条例(昭和二十九年十二月岐阜県条例 第四十九号)第一条第七号イの遊技場」を「ぱちんこ屋等(岐阜県風俗営業等の規 制 及 び 業務 の 適正 化 等に 関 す る法 律 施行 条 例( 昭 和五 十 九年 岐 阜県条 例 第 三十 三 号 ) 第三条第二項第一号のぱちんこ屋等のうち同項第二号に該当するもの以外のもの」 に 、 「 遊技 場 」を 「 ぱち ん こ 屋等 」 に、 「 交付 し た 」を 「 提供 し た」 に 改 める 。 附 則 (昭 和 61年 7 月 28日 岐 阜県 条 例第 26号 ) こ の 条例 は 、公 布 の日 か ら 施行 す る。 附 則 (平 成 元年 3 月 28日 岐 阜県 条 例第 15号 ) こ の 条例 は 、平 成 元年 四 月 一日 か ら施 行 する 。 附 則 (平 成 4年 10月 23日 岐 阜県 条 例第 19号 ) こ の 条例 は 、公 布 の日 か ら 施行 す る。 附 則 (平 成 5年 3 月 30日 岐 阜県 条 例第 16号 ) こ の 条例 は 、平 成 五年 四 月 一日 か ら施 行 する 。 附 則 (平 成 6年 12月 27日 岐 阜県 条 例第 33号 ) (施 行 期日 ) 1 こ の条 例 は、 公 布の 日 か ら施 行 する 。 (経 過 措置 ) 2 この条例の施行の際現に都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律(平成 四年法律第八十二号)第一条の規定による改正前の都市計画法(昭和四十三年法律 第百号)の規定により定められている都市計画区域内の用途地域に関しては、この 条例の施行の日から平成八年六月二十四日(同日前に同条の規定による改正後の都 市計画法第二章の規定により、当該都市計画区域について、用途地域に関する都市 計画が決定されたときは、当該都市計画の決定に係る都市計画法第二十条第一項の 規定による告示があった日)までの間は、この条例による改正前の第三条第一項第 一 号 の 規定 は 、な お その 効 力 を有 す る。 附 則 (平 成 10年 12月 25日 岐 阜県 条 例第 35号 ) この条例は、平成十一年四月一日から施行する。ただし、第一条中岐阜県風俗営業 等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例第三条第一項第三号の改正規定 (「同条第三項」を「同条第二項」に改める部分に限る。)、同条第二項第一号の改 正 規 定 及び 同 条例 第 九条 第 一 号の 改 正規 定 は、 公 布 の日 か ら施 行 する 。 附 則 (平 成 13年 3 月 23日 岐 阜県 条 例第 17号 ) こ の 条例 は 、公 布 の日 か ら 施行 す る。 附 則 (平 成 13年 12月 21日 岐 阜県 条 例第 52号 ) この条例は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において規則で定める日 か ら 施 行す る 。 附 則 (平 成 15年 3 月 19日 岐 阜県 条 例第 7 号 ) こ の 条例 は 、平 成 十五 年 四 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 15年 3 月 19日 岐 阜県 条 例第 8 号 ) こ の 条例 は 、平 成 十五 年 五 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 15年 12月 18日 岐 阜県 条 例第 66号 ) こ の 条例 は 、平 成 十六 年 二 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 15年 12月 18日 岐 阜県 条 例第 67号 ) こ の 条例 は 、平 成 十六 年 三 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 16年 12月 16日 岐 阜県 条 例第 40号 ) こ の 条例 は 、平 成 十七 年 二 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 16年 12月 16日 岐 阜県 条 例第 41号 ) こ の 条例 は 、平 成 十七 年 二 月七 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 16年 12月 16日 岐 阜県 条 例第 42号 ) こ の 条例 は 、平 成 十七 年 二 月十 三 日か ら 施行 す る 。 附 則 (平 成 17年 3月 23日岐 阜 県条 例第 10号 ) こ の 条例 は 、平 成 十七 年 三 月二 十 八日 か ら施 行 す る。 附 則 (平 成 17年 12月 15日 岐 阜県 条 例第 86号 ) こ の 条例 は 、平 成 十八 年 一 月二 十 三日 か ら施 行 す る。 附 則 (平 成 18年 3月 23日岐 阜 県条 例第 29号 ) こ の 条例 は 、平 成 十八 年 五 月一 日 から 施 行す る 。 附 則 (平 成 22年 12月 21日 岐 阜県 条 例第 125号 ) こ の 条例 は 、平 成 二十 三 年 一月 一 日か ら 施行 す る 。 附 則 (平 成 27年 3 月 24日 岐 阜県 条 例第 31号 ) こ の 条例 は 、平 成 二十 七 年 四月 一 日か ら 施行 す る 。 別 表 第 一( 第 三条 関 係) 岐阜市の区域のうち、市道若宮町線と一般国道二百五十六号との交会点を起点と し、順次同国道、一般国道百五十七号及び市道若宮町線を経て起点に至る線で囲ま れ た 区域 別 表 第 二( 第 五条 関 係) 岐阜市の区域のうち、市道泉町金園町二丁目線と一般国道二百四十八号との交会点 を起点とし、順次同国道、一般国道百五十七号、市道若宮町線、市道今川町二丁目真 砂町八丁目線、市道八ツ寺町菅原町線、一般国道二百五十六号、市道神田町二丁目美 園 町 一 丁目 連 絡線 、 市道 泉 町 金園 町 二丁 目 線を 経 て 起点 に 至る 線 で囲 ま れ た区 域 別 表 第 三( 第 十一 条 、第 十 二 条、 第 十五 条 、第 十 八 条関 係 ) 岐阜市、大垣市、高山市、多治見市、関市、中津川市(蛭川のうち一三五七番三、 一三五七番四及び一三五七番一二の区域を除く。)、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那 市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、飛驒市、本巣市、郡 上市(高鷲町大鷲字向正會一五六六番一、一五六六番二、一五六六番三、一五六六番 四及び一五六六番六の区域を除く。)、下呂市、海津市、羽島郡、養老郡、不破郡、 安 八 郡 、揖 斐 郡、 本 巣郡 、 加 茂郡 、 可児 郡 、大 野 郡