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2013/6/24 古江なおこ 議会報告 平成25年春季号 古江なおこ、議会報告
蕪_琵葺市議 ∵ ̄磨 ̄㍉嚢義幸∵__一 自由民主党鹿児島市議会議員団 〒892−8677 鹿児島 ̄li川l下町lト1 嶋卜二 . :__ さミ TEL.099(216)1435 FAX.099(222)4771 転ニー._∴一 重 http:加、川▼4・SynapSe・ne・jpfjimin−ksi 国においては、平成25年度の予算編成に当たり、歳出の無駄を最大限縮減しつつ、「復興・防災対 策」「成長による富の創出」「暮らしの安心・地域活性化」の3分野に重点を置き、日本経済再生の実現 に向けて取り組むこととされています。 地方財政においては、地方税収入や地方譲与税収入が緩やかに回復することが見込まれる一方、 社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移すること等により、依然として大幅な財源不 足が見込まれています。 本市においても、歳入面では一定の市税収入を確保するものの、歳出面では九州新幹線の全線開 業効果の持続、地域を支える産業の活性化や雇用の促進、少子高齢化に伴う子育て支援や医療・福 祉の充実、総合的な危機管理や防災力の充実など喫緊の課題に対応するための施策・事業に多額の 費用が見込まれることから、財政状況はますます厳しくなるものと予想されます。 今年も、徹底した事務事業の峻別・見直しを行うなど創意・工夫を重ねる中で、予算の執行を行 うべきであろうと思います。 ⑳一般会計当初予算(案)の概況(歳出・目的別) 0 (単位:百万円) 薫実話嘉褒こ整 平滝言ご宣串畢き毛 挙二十三ュ二二㍉l−≒ジー爵譲葉書き 三強重責㌢三㌧モ子音∴キ賢を軽量墜 新たなコミュニティ協議会の設立に当っては、 3モデル事業の十分な検証を! 新年度予算に、3モデル地域(中名、平川、八幡校区)に対す る運営等支援補助金(1地域上限50万円)、事務局職員雇用事業 補助金(1地域上限50万円)、地域活性化に向けた地域活動事業補助金(3地域で196万8千円)が計 上されましたが、委員会審査の中で、これまで校区の中心的な役割を担ってきた校区公民館運 営審議会の在り方について、地域住民への説明や関係機関との協議が不十分であったことなど、 各面から指摘がなされ、当局から「校区公民館運営審議会については、原則として地域コミュ ニティ協議会へ移行することとしているが、地域の実情によっては、地域コミュニティ協議会 の母体とする方が良い地域も出てくるのではないか、今後、評価・検証する中で、移行期間も 含め、柔軟に対応する」との考え方が示されました。市としては、平成30年度までに全小学校 区へ拡大する計画です。 嚢蕪沃工事誌 臆殿済駅済辺整備感 lllll ≪参考≫鹿児島 l1−1 x ノ]978 ケ)5 リリy 餔X馼シb 基盤 餔R 円方針概要説明図 :網掛けのものは、平成25年度に施設検討の詳細化を行うもの。 鹿児島駅前交差点の信号交差点化 広場新設 、 ̄〉Ll二、1 _誉ナ∑■三三て着意 ̄−∴■ 劔 市道上本町磯線の拡幅改良 …二…_至;; ̄三一緊 Åぷ 駅前広場、浜町1番5問接続道路設置  ̄モ ー r=コ ̄ 科 冖 牢 準現況等薫りR聯−.騨≡曇…・…至∫∫… ※本図は、現在、検討しているものを図化したものであり、 今後、変更になる場合があります。 010 30 50 1∝h ○駅周辺整備計画鉄道施設・自 由通路等予備検討 JR九州への委託業務により、 軌道等の鉄道施設を踏まえた 施設基本計画、概算事業費の 算出等を実施します。 ○(仮称)駅前広場基本計画等検 討・修正 ○市道上本町機縁拡張改良影響 部測量等調査 鹿児島市交通局バス施設建設 基本計画にて事業移転用地と して決定された浜町1の4にお いて、道路拡幅改良の影響部 を位置出しするための測量等 調査を実施します。 準享 曇・意 や患. 示轟 詣 平成25年春季号 ∴∵ 二一Ill ̄l二∴∴二∴∴l__ミl∴㍉∵∵_l二 〇保育士等処遇改善臨時特例事業1億9,716万5千円 保育士の人材確保対策を推進するため、保育士の処遇改善に取り組 む保育所へ補助金を交付します。 ○児童発達支援事業専門員加算等補助金 2億5,886万2千円 児童発達支援事業所等の専門指導員に係る経費等について補助するとともに、新たに、重症心身 障害児が通う事業所に対し、看護師等の経費の一部を助成します。 済空喪家等済第撃 老朽空き家等対策として、実効性のある条例を策定し、安心快 適な住環境づくりを推進します。夏頃に案を策定し、パブリック コメントを実施します。 / ̄ _\∴一二Il∴∵∴∴∵∴∴∴ ̄_ l1−_ll_ll_ll三1 8県11市で進めている「九州・山口の近代化産業遺産群」の平成27年 度の世界遺産登録を目指し、平成25年度は推薦書案を国に提出します。 ○市民・事業者・NPO等との協働の取り組みを進めるため、協働行動計画を策足します。 ○磯地区交通アクセス検討調査 ○市民への啓発(ラッピング電車、 DVDの制作等) ○仙厳園附花倉御仮屋庭園の保 存管理計画の策定 ○近代化産業遺産保存事業 異人館周辺の史跡整備等に係 る調査・検討を行います。 今年度は 平成5年¢8 6水堂カ1520年ち迎え71あ尤ノ 教肝吉後世l伝 十十∴∴