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阪神高速道路株式会社入札監視委員会(平成26年度第3回)審議概要
阪神高速道路株式会社入札監視委員会(平成26年度第3回)審議概要 開催日及び開催場所 平成27年2月24日(火)阪神高速道路株式会社会議室 石丸鐵太郎(神戸中央法律事務所 弁護士) 委 員 古田 均(工学博士 関西大学総合情報学部教授) 武田 邦宣(大阪大学大学院法学研究科教授) 審 議 対 象 期 間 平成26年9月1日~平成26年12月31日 抽 5件(総件数 37件) 出 案 件 一般競争(政府調達協定対象) 1件 (総件数 2件) (案件①) 一般競争(政府調達協定対象外) 1件(総件数 9件) (案件②) 内 指 名 競 争 0件(総件数 0件) 訳 随 意 契 約 1件(総件数 1件) (案件③) 建設コンサルタント業務等 1件(総件数16件) (案件④) 物品等の購入等 1件 (総件数 9件) (案件⑤) ( ) 意見・質問 回 委員からの意見・質問、それに 対する回答 委員会による意見の具申又は勧 告の内容 別紙のとおり 別紙のとおり 意見・勧告なし 1 答 意見・質問 回答 【案件①「大和川線通信設備工事」関係】 ・競争参加者が1者しかなかったのはなぜか。 ・入札説明書等の資料は10者以上から請求があ り交付しているが、競争参加しなかった者へ のアンケートでは、3年間という長い工期の ため、監理技術者や主任技術者を専任で配置 することが難しい、人材を確保することがで きないという意見があった。 ・資料交付時から1者というわけではなかった ・そのとおりである。 ということか。 【案件②「舗装補修工事(26-4-神)」・ 案件③「三宝第1工区(その2)舗装工事 関係】 ・対象工事に対する企業の形態条件が単体でな ・規模が大きい工事では特定建設工事共同企業 ければならないというのはなぜか。 体を認める場合もあるが、本工事は規模が小 さいため単体のみとした。 【案件⑤「大規模補修工事広報業務(26-神) 関係】 ・評価項目に関して、媒体計画における「パブ ・当社が指定する広告以外の広報展開も含め リシティの独創性・多様性などを含めて、適 て、お客さまや地域社会に向けて情報を広く 切な媒体計画となっているか」とはどういう わかりやすく伝えられる媒体計画となってい ことか。 るか、という観点で評価するということであ る。 以 2 上