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議案第1号 全国建築審査会協議会役員の選任について ・・・ 1 議案第2

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議案第1号 全国建築審査会協議会役員の選任について ・・・ 1 議案第2
議案第1号 全国建築審査会協議会役員の選任について
・・・ 1
議案第2号 平成25年度全国建築審査会協議会事業報告
・・・ 3
議案第3号 平成25年度全国建築審査会協議会収支決算
・・・ 7
議案第4号 平成26年度全国建築審査会協議会事業計画
・・・ 9
議案第5号 平成26年度全国建築審査会協議会収支予算
・・・25
議案第6号 平成26年度全国建築審査会協議会表彰
・・・27
被表彰者について
議案第7号 第62回全国建築審査会長会議の開催都市について
・・・30
議案第8号 全国建築審査会協議会の会費について
・・・31
[議案第1号]
全国建築審査会協議会役員の選任について
1 第61回会長会議において選出する役員
(1)会長の選出
会長は、全国の建築審査会会長のうちから総会において選出する。
(2)監事の選出
監事は総会において、東日本グループと西日本グループの建築審査会会長のうち
から、各1名を選出する。
2
役員の任期
現役員の任期
次期役員の任期
平成25年4月1日∼平成27年3月31日
平成27年4月1日∼平成29年3月31日
■ 全国建築審査会協議会規約(抜粋)
(役 員)
第7条 本会に、次の役員を置く。
一 会長
1名
二 副会長
1名
三 世話人 10名
四 監事
2名
(会 長)
第8条 会長は、全国の建築審査会会長のうちから総会において選出する。
2 会長は、本会を代表し会務を総理する。
(副会長)
第9条 副会長は、全国の建築審査会委員のうちから会長が指名し、世話人会において
承認を受けて選出する。
2 副会長は、会長を補佐する。
3 会長に事故あるときは、副会長がその職務を代理する。
(世話人)
第10条 世話人は、北海道、東北、関東第1、関東第2、北陸、東海、近畿、中国、
四国、九州の各ブロックから各1名をそれぞれ選出する。ブロック区分は別表1のと
おりとする。
2 世話人は、世話人会の議決を受けて、本会の運営及び事業の執行に携わる。
(監 事)
第11条 監事は総会において、東日本、西日本の各グループの建築審査会会長のうち
から各1名をそれぞれ選出する。グループ区分は別表2のとおりとする。
2 監事は、本会の会計を監査する。
3 監事に事故あるときは、世話人会の指名する者がその職務を代理する。
(役員の任期)
第12条 役員の任期は、2年とし、再任を妨げない。
2 役員任期中に、異動のあった場合は、新任者の任期は前任者の残任期間とする。
別表2
グループ名
特定行政庁が所属するブロック
東日本
北海道、東北、関東第1、関東第2、北陸
西日本
東海、近畿、中国、四国、九州
(参考)
会長・副会長・監事就任状況
年度
会
平成1 小宮
2 *足立
賢一(神奈川県)
孝 (大阪市)
3
4
足立
孝
長
副会長
監
谷
(大阪市)
〃
事
重雄 (八王子市)
〃
清松 (静岡県)
〃
山梨
清松 (静岡県)
〃
亨一(千代田区)
〃
山梨
清松
亨一(千代田区)
〃
山梨
亨一(千代田区)
〃
山梨
亨一(千代田区)
〃
山梨
*高橋
清松
正恒
三郎(大田区)
〃
*川口
宗敏
中嶋 徹
*安田 丑作
5 *救仁郷
6
斉(東京都)
〃
堀内
7
8
救仁郷
斉(東京都)
〃
堀内
9
10
救仁郷
斉(東京都)
〃
堀内
11
12
救仁郷
斉(東京都)
〃
堀内
13
14
救仁郷
斉(東京都)
〃
*青木
15
16
巽
和夫 (京都市)
〃
青木
三郎(大田区)
〃
17
18
巽
和夫 (京都市)
〃
山下
一雄(東京都北区)
〃
19
20
巽
21
22
巽
和夫 (京都市)
〃
23
巽
和夫 (京都市)
24
25
26
☆
加藤
丑作(西宮市)
〃
加藤
仁美(秦野市)
〃
(静岡県)
〃
清松
(静岡県)
〃
清松
(静岡県)
〃
(静岡県)
(静岡県)
(静岡県)
〃
安田
(神戸市)
(神戸市)
丑作
(神戸市)
〃
山下 一雄(東京都北区) 安田
〃
(台東区)
☆
丑作
〃
(神戸市)
(西宮市)
大宮
胖(豊島区)
〃
安田
丑作
(西宮市)
〃
黒野
弘靖(新潟市)
杉惠
*川内
頼寧
劦
(広島市)
(広島市)
〃
〃
〃
安田
仁美(秦野市)
事
*山梨
谷 重雄 (八王子市)
*堀内 亨一(千代田区)
和夫 (京都市)
〃
監
〃
石山
祐二(札幌市)
〃
楠瀨
路易子(高知市)
〃
* は、前任者辞任又は死亡のため、当該年度の大会で選出され、残任期間を任期として就任した役員
☆は、所属する建築審査会変更があった役員
[議案第2号]
平成25年度全国建築審査会協議会事業報告書(案)
自
平成25年4月1日
至
平成26年3月31日
全国建築審査会協議会は平成25年度において、全国各建築審査会相互の連絡協調を
図り、建築審査会の円滑なる運営とその活動の進展に資するため、次の事業を行いまし
た。
1
会議等
1)記念シンポジウム
・日
時:平成25年10月30日(水)
・開 催 場 所:石川県金沢市
・テ
ー
・次
ホテル金沢
14:00∼17:00
ダイヤモンドルーム
マ:「建築ストック活用とまちづくり」
第:
「別紙1」参照
・参加特定行政庁数:138団体
・参 加 者 数:249名(会員227名、一般参加者:22名)
2)第60回全国建築審査会長会議
・日
時:平成25年10月31日(木)
・開 催 場 所:石川県金沢市
ホテル金沢
10:00∼17:30
ダイヤモンドルーム
・会議テーマ:
「既存建築物の活用と建築基準法
Part2」
∼スクラップ&ビルドからストック活用型のまちづくりへ∼
・次
第:
「別紙2」参照
・参加特定行政庁数:227団体
・参加会員数:429名
3)第60回会長会議での現地研修会
・日
時:平成25年11月1日(金)①8:30∼12:30
②③
8:00∼17:00
・研修コース:
①21世紀との調和!=現代に生きる金沢町家=
参加人数152名
②時代絵巻!=加賀百万石文化と酒蔵巡り=
参加人数
45名
③伝統の再生!=古き良き文化を今に=
参加人数
50名
4)世話人会
・第1回
平成25年
4月25日(木)14:00∼17:00
開催場所:兵庫県西宮市
・第2回
平成25年
8月28日(水)14:00∼16:00
開催場所:兵庫県西宮市
・第3回
西宮市民会館401会議室
西宮市民会館401会議室
平成25年10月30日(水)18:00∼18:40
開催場所:石川県金沢市
ホテル金沢
エメラルドルーム
2
第60回大会記念事業準備委員会の設置等
1)第60回大会記念事業準備委員会の設置
①メンバー:全国建築審査会協議会 安田会長、加藤副会長
石川県建築審査会 桜井会長、金沢市建築審査会 平櫻会長
②活動状況:平成25年2月 1日 準備委員会設立(金沢市)
平成25年4月19日 コーディネーター候補者との会議(東京)
前年度の全国会議との関連性、講演内容等に関する打ち合わせ
平成25年7月29日 コーディネーター及び講演者との会議(東京)
シンポジウムの方向性、全国会議との関連性等に関する打ち合わせ
2)記念シンポジウムでのアンケート調査の実施
記念シンポジウムに参加された会員及び一般参加者の属性、シンポジウム参加目
的等を把握することを目的として、会場内でアンケート調査を実施。
3
既存ストック活用に関するアンケート調査
記念シンポジウム及び会長会議において、既存ストックを活用したまちなみの持続的
な形成のために、建築審査会及び建築基準法はどのような役割を果たしていくかなどに
ついて、議論をし、検証していくための基礎データを得ることを目的として、アンケー
ト調査を実施。
4
審査請求に係る建築審査会運営マニュアルの活用に関するアンケート調査
発行後、約1年が経過しており、審査請求に係る建築審査会運営マニュアルの活用状
況、改善要望等について会員意向の把握をすることを目的として、アンケート調査を実
施。
5
建築審査会の裁決結果のデータベースの整備等
平成24年度の裁決結果のホームページ掲載及び審査請求事例集の作成。
データベースのさらなる充実を図るために、平成13年度以前の審査請求事例の整備
方法を検討。
6
ブロック会議の実施及び補助金交付
補助金につきましては、中国ブロック等7団体に計40万2千円を交付。
各ブロック、都道府県等におけるブロック会議の実施状況は、「報告第3号」を参照。
各ブロック会議での会議内容などを各会員に周知し、情報等を共有するために、ホー
ムページを活用する方法を検討。
7
継続的な協議会活動に向けて
審査請求に係る建築審査会運営マニュアルの改訂を検討するための委員会の設置など、
将来の活動に備え、事務局運営費等の削減に努め、財政基盤の適正化を図る。
また、消費税増税に伴う会費の改定について検討。
8
その他
1)建築行政の推進に多大な貢献をされた建築審査会委員66名の方を表彰
2)協議会会員名簿の作成
3)ホームページでの情報発信(全国会議、世話人会での議案等)
4)未加入特定行政庁への加入依頼(新規加入:一般特定行政庁1、限定特定行政庁1)
5)その他会議資料等の作成
「別紙1」
第60回
全国建築審査会長会議
記念シンポジウム
日時:平成25年10月30日(水)
会場:ホテル金沢
2階
ダイヤモンドルーム
次第
14:00
1
開
2
開
会
会
挨
拶
石川県建築審査会会長
桜井紘一
石川県土木部長
鈴木研司
14: 10
3
趣
旨
説
明
㈱日本設計 代表アーキテクト
黒木正郎
14:15
4
基
調
講
演
東京大学名誉教授
内田祥哉
日本建築士会連合会会長
三井所清典
金沢工業大学副学長
水野一郎
15: 45
<
休
16:00
5
パネルディスカッション コーディネーター
16:55
6
閉
17:00
7
閉
憩
会
>
挨
拶
会
黒木正郎
パネリスト
内田祥哉
パネリスト
三井所清典
パネリスト
水野一郎
金沢市建築審査会会長
平櫻
保
「別紙2」
第60回
全国建築審査会長会議
日時:平成25年10月31日(木)
会場:ホテル金沢
2階
ダイヤモンドルーム
次第
10:00
10:30
1
2
開
開
会
挨
会
拶
3
歓
迎
挨
拶
4
5
6
来
議
議
賓
長
祝
選
辞
出
事
7
11:15
8
12:15
9
12:30
13:45
<
10
15:50
16:05
<
11
17:20
17:25
17:30
12
13
14
石川県建築審査会会長
全国建築審査会協議会会長
石川県知事
金沢市長
国土交通省大臣官房審議官
桜井紘一
安田丑作
谷本正憲
山野之義
橋本公博
1)平成24年度全国審査会協議会事業報告について
2)平成24年度全国審査会協議会収支決算について
3)平成25年度全国審査会協議会事業計画について
4)平成25年度全国審査会協議会収支予算について
事 務 局 報 告 1)ブロックの活動状況について
2)第61回全国建築審査会長会議の開催都市について
3)既存ストック活用に関するアンケート調査結果に
ついて
4)審査請求に係る建築審査会運営マニュアルの活用に
関するアンケート調査結果について
建築行政の近況報告
国土交通省建築指導課長
井上勝徳
国土交通省市街地建築課長
杉藤 崇
表
彰
式 表彰状の授与
受賞者代表挨拶 那覇市建築審査会会長
小倉暢之
昼 食 >
既存建築物の活用に係る事例報告
座 長:全国建築審査会協議会副会長
加藤仁美
発表者:㈱日本設計
黒木正郎
発表者:山口県建築審査会会長
熊野 稔
発表者:石川県建築審査会会長代理
谷 明彦
発表者:京都市建築審査会会長
髙田光雄
発表者:神戸市建築審査会会長
三輪康一
休 憩 >
東日本大震災の復旧・復興状況及び建議に関する報告
座 長:金沢市建築審査会会長
平櫻 保
発表者:復興庁統括官付参事官付企画調査官 浦口恭直
発表者:仙台市建築審査会会長
菊地良覺
発表者:静岡県建築審査会会長
伊藤光造
次回開催地挨拶 奈良県建築審査会会長
伊藤忠通
閉 会 挨 拶 金沢市建築審査会会長
平櫻 保
閉
会
[議案第3号]
平成25年度全国建築審査会協議会収支決算書
収 入 の 部
科
目
1 会 費
予算額
決算額
支 出 の 部
差引額
摘 要
円
円
円
16,143,000
16,230,000
87,000
科
目
予算額
決算額
差引額
摘 要
円
円
円
8,624,000
5,821,762
△ 2,802,238
(1)消耗品費
50,000
14,052
△ 35,948
36 (2)通信運搬費
450,000
198,477
△ 251,523
20,000
0
△ 20,000
特定行
政庁数
432 1 運営事務費
(1) 68,000
2,448,000
2,448,000
0
(2) 48,000
11,376,000
11,472,000
96,000
(3) 9,000
1,215,000
1,206,000
△ 9,000
134 (4)印刷製本費
2,187,000
1,299,935
△ 887,065
(4) 48,000
1,104,000
1,104,000
0
23 (5)調査活動費
(6)情報共有
1,500,000
1,312,500
△ 187,500
300,000
197,400
△ 102,600
3,200,000
2,282,970
△ 917,030
(8)会議費
850,000
488,965
△ 361,035
(9)備品費
30,000
0
△ 30,000
(10)交際費
30,000
26,663
△ 3,337
7,000
800
△ 6,200
2 全国会議費
9,500,000
9,500,000
0
3 記念事業費
5,000,000
3,687,232
△ 1,312,768
3,000,000
3,000,000
0
2,000,000
687,232
△ 1,312,768
236,317
0
△ 236,317
5 繰出保留金
0
0
0
6 次年度繰越金
0
5,958,415
5,958,415
23,360,317 24,967,409
1,607,092
239 (3)交通費
管理費
(7)旅費
2 売払収入
3 雑収入
4 繰越 保留金
5 前年度繰越金
96,000
3,000
4,500,000
2,618,317
50,400
140,004
4,500,000
2,618,317
マニュアル追
△ 45,600 加申込分
137,004
利子、補助金等
(12)雑費
0
0
(1)運営委員会
交付金
(2)協議会事務局
運営費
4 予備費
6 払戻金
0
1,428,688
1,428,688
(1) 全国会議費
0
1,134,781
1,134,781
(2) 記念事業費
0
293,907
293,907
計
23,360,317 24,967,409
1,607,092
計
平成25年度収支決算書を上記のとおり作成し、提出します。
全国建築審査会協議会
会 長
上記の平成25年度収支決算書を監査したところ、経理及び証票とも正確であることを認め報告する。
平成26年4月24日
監 事
監 事
[議案第4号]
平成26年度全国建築審査会協議会事業計画書(案)
自
平成26年4月1日
至
平成27年3月31日
全国建築審査会協議会は平成26年度において、全国各建築審査会相互の連絡協調を
図り、建築審査会の円滑なる運営とその活動の進展に資するため、次の事業を行うこと
とする。
1
会議等
1)第61回会長会議
平成26年10月21日
場所:奈良県奈良市
2)現地研修会
平成26年10月22日
場所:奈良県
・第1回世話人会
平成26年
4月24日
場所:兵庫県西宮市
・第2回世話人会
平成26年
8月下旬
場所:兵庫県西宮市(予定)
・第3回世話人会
平成26年10月20日
3)世話人会
2
場所:奈良県奈良市
60周年記念誌の発行
前回「50年のあゆみ」発行以降の10年間をまとめ、記念シンポジウム議事録、特
別寄稿、会員寄稿、資料等で構成
3
建築審査会の裁決結果のデータベースの整備等
1)平成25年度の裁決結果のホームページへの掲載
2)平成25年度の審査請求事例集の作成
3)平成13年度以前の審査請求事例の整備(事例絞込み検索の整備等)
4
各ブロックの活動支援
1)各ブロック、都道府県単位での取組みの取りまとめ
2)1)で取りまとめた取り組み状況については、その会議内容等を各会員で共有す
ることを目的として、ホームページ(会員専用ページ)上で公開
2)ブロック活動補助金交付要綱に沿って、会議経費の補助
5
継続的な協議会活動のための財政基盤整備
1)消費税増税に伴う会費の見直しを検討
2)審査請求に係る建築審査会運営マニュアルの改訂を検討するための委員会の設置
など、将来の活動に備え、継続的な事務局運営費の削減
6
その他
1)建築行政の推進に多大な貢献をされた建築審査会委員を表彰
2)ホームページでの情報発信
3)未加入特定行政庁への加入依頼
4)その他会議資料等の作成
<議案第4号−1>
第61回全国建築審査会長会議のテーマ(案)
1. テーマ
「ストック社会における建築・まちづくりの課題と展望」
∼建築物の適正な維持・管理・活用に向けて∼
2. 趣旨
2011年以降、日本の社会は人口減少が進む中、高齢化においても2025年には全ての
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる本格的な少子高齢時代を迎える。人口減少・高
齢化に伴い、地方公共団体等の財政基盤は弱体化し、1960年代から70年代の高度経済成
長期に建築された公共施設の老朽化に対応できない状況が生じてきている。また、同様のこと
が民間施設にも言え、特に住宅の空き家問題は顕在化し、これを放置すれば中心市街地の空洞
化や郊外住宅地の衰退等に繋がり、地域のコミュニティの消滅を招きかねない。さらに、バブ
ル経済崩壊後の1990年代に建築された施設は、人口が急激に減少する 2040 年代に更新の
時期を迎えることになり、使用されていない施設の増加が懸念される。
このような日本の社会経済情勢の変化は、建築・都市に大きな変革を迫っており、ストック
社会への対応とそれに伴う建築物の適正な維持・管理・活用方策の構築が求められている。
本協議会では、一昨年と昨年の2年度にわたって「既存建築物の活用」をテーマに討議を重
ねてきたが、そこでも、ストック社会における建築・まちづくりの課題の多様な広がりがあら
ためて浮き彫りにされた。
そこで、今回の会議では、都市のコンパクト化、町並み保存、建築物の用途変更などの視点
から、建築物の適正な維持・管理・活用にかかわる諸課題を探り、建築行政と法制度のあり方、
その役割について、各地の実例を踏まえながら意見交換したい。
3. 主な論点(例)
1) 都市のコンパクト化と空き家対策
空き家条例と法規制(法10条)
高度経済成長期に形成された郊外住宅地の空き家対策
公共施設等の集約整備(統廃合・機能再編)と法規制(法48条但し書き許可)
2) 町並み保存と建築物の維持・管理・活用
空き家バンク、古民家再生と利活用
3) 建築物の用途変更と法規制
用途変更・リノベーションと法規制(緩和)
脱法シェアハウス(違法貸しルーム)問題と法規制
4) その他
既存不適格問題と法制度
第61回全国建築審査会長会議開催要領(案)
1
全国建築審査会長会議
(1)日
時
(2)場
所
(3)負担金
2
平成26年10月21日(火)
午前10時∼午後5時30分
ホテル日航奈良
奈良市三条本町 8-1 TEL 0742-35-8831
JR 奈良駅西側(直結)
5,000円
宿泊ホテル
(1)ホテル日航奈良
(2)ホテルフジタ奈良
(3)奈良ワシントンホテルプラザ
(4)スーパーホテル LohasJR 奈良
(5)サンホテル奈良
(6)コンフォートホテル奈良
(7)ホテルアジール奈良
奈良市三条本町 8-1
(会議会場)
奈良市下三条町 47-1 (徒歩約 6 分)
奈良市下三条町 31-1 (徒歩約 6 分)
奈良市三条本町 1-2
(徒歩約 1 分)
奈良市三条本町 4-21 (徒歩約 2 分)
奈良市三条町 321-3
(徒歩約 4 分)
奈良市油阪町 1-58
(徒歩約 6 分)
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
0742-35-8831
0742-23-8111
0742-27-0410
0742-27-9000
0742-25-2111
0742-25-3211
0742-22-2577
交流会
(1)日
時
(2)場 所
(3)負担金
3
4
平成26年10月21日(火)
午後7時∼午後8時30分
ホテル日航奈良
5,000円
5
料
金(円)
シングル
ツイン
(1)
12,000
11,000
(2)
10,500
9,200
(3)
7,100
8,300
(4)
7,200
−
(5)
7,800
−
(6)
7,200
−
(7)
10,300
9,200
※お一人様1泊朝食付き料金(税込)
番号
現地研修会
(1)日 時
平成26年10月22日(水)
(2)班編成
・Aコース【
橿 原 ・ 飛 鳥 方 面 1 日
・Bコース【
奈 良 ・ 斑 鳩 方 面 1 日
・Cコース【
奈
良
市
内
半
日
コ ー ス
A
B
C
料
金(円)
9,000円程度
9,000円程度
4,000円程度
宿泊料金等
】
】
】
適
用
お一人当たりの料金
(税込み)
6
開催事務局
ツインのシングルユース
17,300
15,200
−
−
−
−
−
〒630-8501 奈良市登大路町30番地
奈良県県土マネジメント部まちづくり推進局建築課内
第61回全国建築審査会長会議運営委員会事務局
担当(吉岡、楠原)
TEL 0742-27-7561 、FAX 0742-27-7790
E-mail:[email protected]
第61回全国建築審査会長会議概要(案)
日 時
10月20日
(月)
17:00∼
17:50
会 議 名
会 場
ホテルフジタ奈良
(葵の間)
第3回
世話人会
18:00∼
19:30
ホテルフジタ奈良
(ガーデンルーム)
意見交換
会
10月21日
(火)
10:00∼
17:30
ホテル日航奈良
(飛天の間)
出席予定
者数
協 議 会
40名 会長
副会長
各ブロック世話人
監事
次回開催県審査会長(群馬県)
関係特定行政庁担当課長等
事務局(西宮市)
主な出席予定者
国土交通省
奈 良 県
審議官
審査会長
まちづくり推進局局長
建築指導課長
市街地建築課長
建築課長
40名 会長
副会長
各ブロック世話人
監事
次回開催県審査会長(群馬県)
関係特定行政庁担当課長等
事務局(西宮市)
審議官
建築指導課長
市街地建築課長
審査会長
まちづくり推進局長
建築課長
420名 会長
副会長
特定行政庁審査会長
関係特定行政庁担当課長等
次回開催県審査会長(群馬県)
審議官
建築指導課長
市街地建築課長
審査会長
奈良県知事
建築課長
備 考
奈良市
審査会長
市長
建築指導課長
全国建築
審査会長
会議
司 会
議 長
開会挨拶
来賓挨拶
挨 拶
〃
事務局(西宮市)
協議会会長
協議会会長
国土交通省審議官
奈良県審査会長
次回開催県審査会長(群馬県)
司 会
開催挨拶
来賓挨拶
乾 杯
閉会挨拶
奈良県建築課(課長補佐)
奈良県まちづくり推進局長
国土交通省建築指導課長
協議会会長
奈良県審査会長
司 会
開会挨拶
歓迎挨拶
来賓祝辞
議 長
近況報告
〃
表彰授与
報告座長
事例報告
未定
奈良県審査会長,協議会会長
奈良県知事,奈良市長
国土交通省審議官
奈良県審査会長
国土交通省建築指導課長
国土交通省市街地建築課長
協議会会長
協議会副会長
審査会委員等 計4名
(既存建築物活用事例)
奈良市審査会長
審査会委員等 計2名
(審査請求事例、震災報告)
次回開催県審査会長(群馬県)
奈良市審査会長
報告座長
事例報告
次回挨拶
閉会挨拶
12:30∼
13:35
表彰者
昼食会
19:00∼
20:30
ホテル日航奈良
(羽衣の間)
ホテル日航奈良
(飛天の間)
交流会
70名 会長
副会長
受賞者
関係行政庁担当課長等
320名 会長
副会長
特定行政庁審査会長
関係特定行政庁担当課長等
次回開催県審査会長(群馬県)
審議官
建築指導課長
市街地建築課長
審査会長
審査会長
建築指導課長
審議官
建築指導課長
市街地建築課長
審査会長
審査会長
まちづくり推進局長 都市整備部長
建築課長
建築指導課長
建築課長
司 会 奈良県建築課長
開会挨拶 協議会会長
来賓挨拶 国土交通省審議官
(一般出席者は飛天の間で昼食)
司 会
開会挨拶
開催挨拶
〃
乾 杯
閉会挨拶
未定
奈良県審査会長
奈良県まちづくり推進局長
奈良市都市整備部長
国土交通省審議官
奈良市審査会長
現
<
Aコース
地
研
橿原・飛鳥方面
修
会 (案)
1日コース
>
JR奈良駅(8:30発)
9,000円
(税込)
10月22日(水)
→ 今井町のまちなみ (重伝建地区、重要文化財称念寺修復作業現場 他)
→ (昼食)→ 奈良県立万葉文化館 他(亀形石造物、飛鳥寺 等)
→ JR・近鉄奈良駅(16:00着)
<
Bコース
奈良・斑鳩方面
1日コース)>
JR奈良駅(8:30発)
9,000円
(税込)
10月22日(水)
→ 世界遺産「法隆寺」 → (昼食)
→ 大和ハウス工業総合技術研究所 → ならまち(重要文化財今西家書院、元興寺 他)
→ JR・近鉄奈良駅(16:40着)
<
Cコース
奈良市内
半日コース
>
JR奈良駅(8:30発)
4,000円
(税込)
10月22日(水)
→ 世界遺産「薬師寺」(東塔の修復作業現場)
→ 平城宮跡「第一次大極殿」
→ JR・近鉄奈良駅(12:15着)
注意事項
1 全コースは参加者が30名に達しない場合は、当該コースの催行を中止することがあります。
2 この計画は、平成26年4月現在のスケジュールのため、道路状況等の都合により行程が変更になる場合があります。
第60回∼第61回
全国建築審査会長会議
第60回(石川県)
10:00
(30 分)
開会
開会あいさつ(2 名)
次第
第61回(奈良県案)
10:00
(30 分)
開会
開会あいさつ(2 名)
歓迎あいさつ(2 名)
歓迎あいさつ(2 名)
来賓祝辞
来賓祝辞
10:30
議長選出
10:30
議長選出
(45 分)
議事
(45 分)
議事
事務局報告
事務局報告
11:15
建築行政の近況報告
11:15
建築行政の近況報告
(60 分)
・国土交通省住宅局建築指導課長
(60 分)
・国土交通省住宅局建築指導課長
・国土交通省住宅局市街地建築課長
12.15
表彰式
(15 分)
12:30
・国土交通省住宅局市街地建築課長
12.15
表彰式
(15 分)
昼食
(75 分)
12:30
昼食
(65 分)
13:45
既存建築物の活用に係る事例報告
13:35
ストック社会における建築・まちづくり
(125 分)
・趣旨説明 5 分
(150 分)
の課題と展望に係る事例報告
・報告 100 分(20 分×5 人)
・趣旨説明 10 分
・質疑応答・まとめ 20 分
・報告 120 分(30 分×4 人)
・質疑応答・まとめ 20 分
15:50
(休憩 15 分)
16:05
(休憩 15 分)
16:05
東日本大震災の復旧・復興状況等及び
16:20
審査請求事例報告
(75 分)
建議に関する報告
(35 分)
・報告 25 分(25 分×1 人)
・報告 55 分(20 分×2 人、15 分×1 人)
・質疑応答 10 分
・質疑応答・まとめ 20 分
16:55
東日本大震災の復旧・復興状況等の報告
(25 分)
・報告 20 分(20 分×1 人)
・質疑応答 5 分
17:20
次回開催地あいさつ
17:20
次回開催地あいさつ
17:25
閉会あいさつ
17:25
閉会あいさつ
17:30
閉会
17:30
閉会
第61回 全国建築審査会長会議予算書(案)
H26.4
(単位:円)
歳入
款
項
目
摘要
予算額
9,500,000 会長会議
0 シンポジウム
5,820,000
1 協議会交付金
2 参加者負担金
会議負担金
交流会負担金
現地研修負担金
第3回世話人会負担金
3 地元負担金
県負担金
その他負担金
4 雑収入
預金利息
2,100,000
1,600,000
2,000,000
120,000
0
420
320
160
140
40
名×
名×
名×
名×
名×
5,000
5,000
9,000
4,000
3,000
円=
円=
円=
円=
円=
0
0
3,000
(単位:円)
歳出
款
1 会議費
項
目
220,000
会場借上費
料理・飲み物
100,000
120,000
2,480,000
会場借上費(会長会議)
会場借上費(昼食会場)
昼食
飲み物
会場設営
800,000
160,000
1,000,000
450,000 コーヒー等
70,000 音響等機材、司会等
118,000
来賓旅費
会場借上費(来賓控室)
昼食
飲み物
その他
50,000
3,000
15,000
5,000
45,000
2,300,000
(2)会長会議費
(3)来賓接遇
(4)現地研修費
300,000 研修会資料
2,000,000 バス代、施設入館料等
6,970,000
2 会議準備費
(1)印刷費
2,600,000
会議資料
コピー代
会議議事録
1,400,000 700部 会議資料・封筒
400,000
800,000 700部
2,160,000
表彰者記念品
需用費
旅費
郵便料
その他
700,000
300,000
210,000
550,000
400,000
2,210,000
旅費等
運営委員報酬
食糧費
会場借上費
その他
1,810,000 運営委員会、世話人会、事務引継ぎ等
120,000 @10,000×12人分(延べ)
50,000
30,000 @10,000×3回分
200,000
1,870,000
会場借上費
料理・飲み物
会場設営
200,000
1,600,000
70,000
0
会場借上費
リーフレット作成
その他
0
0
0
1,365,000
(2)会議諸費
(3)事務局費
3 交流会費
計
摘要
予算額
5,118,000
(1)世話人会会議費
5 予備費
円
円
円
円
円
3,000
15,323,000
計
4 記念事業
2,100,000
1,600,000
1,440,000
560,000
120,000
シンポジウム開催費
15,323,000
@10,000×70
賞状筒、資料、事務用品等
会議打合せ等
開催通知、照会通知、議事録発送等
記念品送料等
記念品(案)
第55回(北海道)
表 彰
記 念 品
小樽ガラス工芸品
第56回(山口県) 第57回(神奈川県) 第58回(山形県)
大内塗
(参考)
伝 統 的 工 芸 (伝統的工芸品と ・大内塗
品として指定 して指定されてい ・萩焼
されているも るものなし)
・赤間硯
の
箱根寄木細工
・鎌倉彫
・箱根寄木細工
・小田原漆器
山形鋳物
・置賜紬
・山形鋳物
・山形仏壇
・天童将棋駒
・羽越しな布
第59回(愛媛県)
第60回(石川県)
第61回(奈良県)
砥部焼
九谷焼
赤膚焼
・砥部焼
・大洲和紙
・輪島塗
・金沢箔
・山中漆器
・七尾仏壇
・九谷焼
・金沢漆器
・加賀友禅
・牛首紬
・金沢仏壇
・加賀繍
・高山茶筌
・奈良筆
(県指定工芸品)
・赤膚焼
・吉野手漉き和紙
・奈良団扇
・奈良晒
・鹿角細工
・三宝
・神酒口
・吉野杉桶・樽
・大和指物
・坪杓子・栗木細工
・木製灯籠
・くろたき水組木工品
・大和出雲人形
・笠間藍染
・高山茶道具
※ 単価:10,000円程度
※「伝統的工芸品」・・・伝産法(「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」昭和49年法律第57号)に基づいて経済産業大臣が指定する工芸品。
現在、全国47都道府県における218品目が指定を受けている。
※指定を受ける要件・・・ ①主として日常生活で使用する工芸品であること。
②製造工程のうち、製品の持ち味に大きな影響を与える部分は、手作業が中心であること。
③100年以上の歴史を有し、今日まで継続している伝統的な技術・技法により製造されるものであること。
④主たる原材料が原則として100年以上継続的に使用されていること。
⑤一定の地域で当該工芸品を製造する事業者がある程度の規模を保ち、地域産業として成立していること。
◆奈良県の伝統的工芸品・・・2品目(独自に県が奈良県伝統工芸品として指定・・・15品目)
旅
茶
碗
正人釜 八代目正人 大塩正義
陶歴
昭和 八年 奈良に生まれる
三九年 朝日陶芸展入選、日展初入選
平成 四年 日展文部大臣賞受賞
六年 東京銀座・日動画廊にて個展
七年 日本芸術院賞受賞
現在 日展理事
日本現代工芸美術展常務理事
奈良県美術家協会会員 等
第61回全国建築審査会長会議
1
開催日時
平成26年10月21日(火)
2
10:00∼17:30(予定)
開催場所
奈良県奈良市
3
企画(案)
ホテル日航奈良
4階
「飛天」
テーマ
「ストック社会における建築・まちづくりの課題と展望」
∼建築物の適正な維持・管理・活用に向けて∼
1)
近年の人口減少や高齢者の増加に対して、ストック社会への対応とそれに伴う
建築物の適正な維持・管理・活用方策の構築が求められている。この課題に対
して、都市のコンパクト化、町並み保存、建築物の用途変更などの視点から、
建築物の適正な維持・管理・活用にかかわる諸課題を探り、建築行政と法制度
のあり方、その役割について、実例を踏まえながら議論を深める。
2)
現地研修会においても、奈良のまちなみ保存活用例等、テーマに関連した視察
対象が含まれている地区を視察できるコースを設定する。
4
事例報告者
5月上旬頃、事例報告予定者として建築審査会委員を推薦していただけるよう各ブロ
ックの世話人に事務局より依頼を行う予定。
1)
ストック社会における建築・まちづくりの課題と展望に係る事例報告者
建築物の適正な維持・管理・活用等の事例について、建築審査会の同意及び建築
基準法関連だけではなく、幅広い着目点での報告を行うことで議論を深める。ま
た、報告者については特定の地域に集中しないように検討する。
<事例報告者のイメージ>
・「都市のコンパクト化と空き家対策」は地方部の空き家条例先進自治体の会員
・「町並み保存と建築物の維持・管理・活用」は奈良県内自治体の会員
・「建築物の用途変更と法規制」は都市部の自治体の会員
(参考事例)
・愛知県、鳥取県、福島県のグループホーム転用の規制緩和策
・東京都豊島区の検査未実施の住宅を救済する「建物等の適正な維持管理を推進す
る条例」
2) 審査請求事例の報告
54回大会以降に行ってきた審査請求事例の報告を再開する。
なお、報告予定者の推薦を世話人に依頼する予定である。
3)
東日本大震災の復旧・復興状況等の報告者
60回大会に引き続き、東北ブロックの建築審査会委員から震災の復旧・復興状
況等について報告を行う。
5
会長会議次第(午後の部)
13:35
趣旨説明
副会長(10分)
13:45
「ストック社会における建築・まちづくり
事例報告者4名(30分×4)
の課題と展望」に係る事例報告(4例)
15:45
質疑応答・まとめ
副会長(20分)
16:05
休憩
(15分)
16:20
審査請求事例報告(1例)
座長:奈良市建築審査会会長
事例報告者1名(25分)
16:45
質疑応答
(10分)
16:55
東日本大震災の復旧・復興状況等の報告
座長:奈良市建築審査会会長
(1例)
報告者1名(20分)
東北ブロック建築審査会委員
17:15
質疑応答
(5分)
17:20
次回開催地挨拶
群馬県建築審査会会長
17:25
閉会挨拶
奈良市建築審査会会長
17:30
閉会
<議案第4号−2>
全国建築審査会長会議
60周年記念誌(案)
1.表題
「10年間のあゆみ(2004 年∼2013 年)
」∼60周年を記念して∼
2.挨
拶
1)ごあいさつ:全国建築審査会協議会会長(1頁、1000字程度、顔写真)
2)祝
辞:国土交通大臣(1頁、1000字程度、顔写真)
3.60周年記念シンポジウム
∼建築ストック活用とまちづくり∼
1)開 会 挨 拶:石川県建築審査会会長
石川県土木部長
2)趣 旨 説 明:㈱日本設計
3)第1部
4)第2部
鈴木
桜井
紘一
研司
代表アーキテクト
黒木
正郎
東京大学名誉教授
内田
祥哉
日本建築士会連合会会長
三井所
金沢工業大学副学長
水野
基調講演:
清典
一郎
パネルディスカッション:
黒木(コーディネーター)
、内田、三井所、水野(パネリスト)
5)閉 会 挨 拶:金沢市建築審査会長
平櫻
保
※1)∼5)は議事録、写真、略歴、まとめ(コーディネーター)、PPT 資料の一部
で構成
6)記念シンポジウムに係るアンケート調査結果:
※次回記念シンポジウムに向けてのまとめ、グラフで構成
4.寄 稿
1)特別寄稿「10年のあゆみ」
①協議会活動について(1名)
・京都市建築審査会事務局
・10頁程度、巽前会長の写真・略歴、写真、資料等で構成
②建築行政について(1名)
・10頁程度、顔写真、略歴、写真、資料等で構成
<依頼者検討事項>
・この10年間に全国会議が開催された都道府県及び市の建築審査会の委員
・10年以上就任している建築審査会の委員
2)会員寄稿
①各ブロックの会員(10名)
・各ブロック世話人会から推薦していただき、50年記念誌と同様、専門分野を幅
広く取り入れる。
・7月上旬、世話人に推薦依頼。8月下旬、寄稿者決定。10月下旬寄稿締切。
・1頁、表題、顔写真、名前、本文600字程度
②依頼者検討事項
・都道府県以外の建築審査会の委員
・この10年間に会長会議が開催された都道府県及び市の建築審査会の委員
・この10年間に会長会議で事例報告を行った開催県及び市の建築審査会の委員
・同意案件(報告案件を除く)の多い建築審査会の委員
・ブロック世話人
5.資 料
1)歴代会長
2)全国建築審査会長会議開催地の推移
3)全国建築審査会長会議の議題と発言者(最近10年間)
4)会長表彰者リスト(最近10年間)
5)指定確認検査機関リスト
6)特定行政庁の推移(最近10年分は着色)
7)事務局の推移
8)審査請求件数の推移(最近10年分は着色)
9)建築確認件数の推移(最近10年分は着色)
10)建築審査会と建築行政に関する文献目録(最近10年間)
11)年表(建築基準法改正、事件等。最近10年分のみ。年表の前に50年分は「50
年のあゆみ」を参照と記載。)
12)関連統計(最近10年分は着色)
13)全国建築審査会協議会
役員名簿(平成26年4月時点)
14)あとがき(全国建築審査会協議会事務局)
※統計データは平成26年3月31日時点を原則とする。
6.発行予定
平成27年2月(前回は平成16年10月)
全国建築審査会長会議
記念誌比較表
60周年記念誌(案)
50周年記念誌
1.表題
1.表題
「10年間のあゆみ(2004 年∼2013 年)」
「50年のあゆみ」
∼60周年を記念して∼
2.挨 拶
2.挨 拶
1)ごあいさつ:全国建築審査会協議会会長
1)ごあいさつ:全国建築審査会協議会会長
(1頁、1000字程度、顔写真)
2)祝
辞:国土交通大臣
(1頁、1000字、顔写真)
2)祝
辞:国土交通大臣
(1頁、1000字程度、顔写真)
3.60周年記念シンポジウム
∼建築ストック活用とまちづくり∼
(1頁、1000字、顔写真)
3.50周年記念シンポジウム
∼建築行政の役割と展望∼
1)開 会 挨 拶:石川県建築審査会会長
1)開 会 挨 拶:新潟県建築審査会長
石川県土木部長
新潟県土木部都市局長
2)趣 旨 説 明 :
㈱日本設計
3)第1部
代表アーキテクト
2)趣 旨 説 明:
黒木
基調講演:
全国建築審査会協議会会長
3)第1部
東京大学名誉教授
内田
日本建築士会連合会会長
三井所
金沢工業大学副学長
水野
4)第2部
正郎
祥哉
建築審査会の役割と可能性
清典
一郎
パネルディスカッション:
4)第2部
黒木(コーディネーター)
パネルディスカッション(6名)
まちづくりの課題と建築行政
内田、三井所、水野(パネリスト)
5)閉 会 挨 拶 :金沢市建築審査会長
基調講演(2名)
平櫻
※議事録、写真、略歴、コラム、PPT 資料の一部
保
で構成
※1)∼5)は議事録、写真、略歴、まと
め(コーディネーター)
、PPT 資料の一部
で構成
6)記念シンポジウムに係るアンケート調査結果:
※次回記念シンポジウムに向けてのまとめ、
グラフで構成
4.寄
稿
1)特別寄稿「10年のあゆみ」
①協議会活動について(1名)
・京都市建築審査会事務局
4.寄
稿
1)特別寄稿
①「建築行政のあゆみ」
(2名共著)
・昭和25年∼、17頁、写真なしで構成
・10頁程度、巽前会長の写真・略歴、写真、
資料等で構成
②建築行政について(1名)
・10頁程度、顔写真、略歴、写真、資料等
で構成
<依頼者検討事項>
・この10年間に全国会議が開催された都道
府県及び市の建築審査会委員
・10年以上就任している建築審査会委員
②「建築規制の国際比較」
(3名共著)
60周年記念誌(案)
2)会員寄稿
50周年記念誌
2)会員寄稿
①各ブロックの会員(10名)
北 海 道ブロック
北海道会長
・各ブロック世話人会から推薦していただき、
東
北ブロック
弘前市会長
50年記念誌と同様、専門分野を幅広く取り
関東第一ブロック
栃木県会長
入れる。
関東第二ブロック
東京都委員
北
陸ブロック
富山県会長代理
東
海ブロック
豊田市委員
近
畿ブロック
奈良県委員
中
国ブロック
広島県会長
・都道府県以外の建築審査会の委員
四
国ブロック
高知市会長
・この10年間に会長会議が開催された都道府
九
州ブロック
佐賀県委員
・7月上旬、世話人に推薦依頼。8月下旬、寄
稿者決定。10月下旬寄稿文締切。
・1頁、表題、顔写真、名前、本文 600 字程度
②依頼者検討事項
県及び市の建築審査会の委員
・1頁、表題、顔写真、名前、本文 600 字程度
・この10年間に会長会議で事例報告を行った
開催県及び市の建築審査会の委員
・同意案件(報告案件を除く)の多い建築審査
・建築2名、経済2名、都市計画1名、
公衆衛生3名、行政2名
会の委員
・ブロック世話人
5.資
料
5.資
料
1)歴代会長
1)歴代会長
2)全国建築審査会長会議開催地の推移
2)全国建築審査会長会議開催地の推移
3)全国建築審査会長会議の議題と発言者
3)全国建築審査会長会議の議題と発言者
(最近10年間)
4)全国建築審査会長会議における特別講義
4)会長表彰者リスト(最近10年間)
5)会長表彰者リスト
5)指定確認検査機関リスト
6)指定確認検査機関リスト
6)特定行政庁の推移(最近10年分は着色)
7)特定行政庁の推移
7)事務局の推移
8)事務局の推移
8)審査請求件数の推移(最近10年分は着色)
9)審査請求件数の推移
9)建築確認件数の推移(最近10年分は着色)
10)建築確認件数の推移
10)建築審査会と建築行政に関する文献目録
(最近10年間)
11)建築審査会と建築行政に関する文献目録
12)全国建築審査会協議会の初期の規約
13)第1回全国建築審査会会長会議
11)年表(建築基準法改正、事件等。最近10年
14)年表
分のみ。年表の前に50年分は「50
年のあゆみ」を参照と記載。
)
12)関連統計(最近10年分は着色)
15)関連統計
13)全国建築審査会協議会
16)全国建築審査会協議会
役員名簿
役員名簿
(平成26年4月時点)
14)あとがき(全国建築審査会協議会事務局)
17)あとがき(全国建築審査会協議会事務局)
※統計データは平成 26 年 3 月 31 日時点を原則。
6.発行予定
平成27年2月
6.発行
平成16年10月
60周年記念誌作成のスケジュール(案)
全国建築審査会協議会事務局
内 容
年
月
H25 11月
構
成
案
検
討
12月
H26 1月
資
料
収
集
2月
◆記念シンポジウム議事録・レイアウトを登壇者に確認
3月
回収
4月 ◆ 編集・デサイン業務契約
打合
◎4月24日第1回世話人会(「50年のあゆみ」と記念誌案配布)
5月 ◆ 国交省・会長・特別寄稿者
に原稿依頼
6月
7月
資
料
編
作
成
◆各ブロック会員寄稿者推薦依頼 ◆国交省・会長・特別寄稿者、原稿締切
8月 レイアウト確認
◎第2回世話人会(記念誌進捗報告)
◆各ブロック会員寄稿者決定・依頼 9月
10月 レイアウト再確認
◎10月21日全国会議(奈良県奈良市)
◆各ブロック会員寄稿締切 11月 レイアウト最終
◆印刷業務契約(印刷会社)
12月
印刷
初校出(事務局)
再校出(事務局)
H27 1月
最終校出(事務局)
2月
印刷開始
印刷完了
◆記念誌を郵送
[議案第5号]
平成26年度全国建築審査会協議会収支予算(案)
収 入 の 部
科 目
予算額
支 出 の 部
昨年度予算額
円
摘 要
科 目
円
予算額
昨年度予算額
円
円
1 運営事務費
6,747,000
8,624,000
50,000
摘 要
特定行政庁数
1 会 費
16,230,000
16,143,000
(1)68,000円
2,448,000
2,448,000
36 (1)消耗品費 50,000
(2)48,000円
11,472,000
11,376,000
239 (2)通信運搬費
75,000
(3)9,000円
1,206,000
1,215,000
134 (3)交通費
20,000
(4)48,000円
1,104,000
1,104,000
23 (4)印刷製本費
1,300,000
2,187,000 資料等印刷
30,000
96,000
(5)調査活動費
1,700,000
1,500,000
3,000
3,000
300,000
300,000
0
4,500,000
(7)旅費
5,958,415
2,618,317
(8)会議費
650,000
(9)備品費
30,000
30,000
(10)交際費
30,000
30,000
7,000
7,000
2 売払収入
3 雑収入
4 繰越保留金
5 前年度繰越金
432
利子
(6)情報共有
管理費
(11)雑費
2,585,000
450,000 郵送料等
20,000
3,200,000 出張旅費
850,000 世話人会等
会長会議交付
2 全国会議費
9,500,000
3 記念誌作成費
2,000,000
記念事業費
4 予備費
5 繰出保留金
計
22,221,415
23,360,317
計
9,500,000 金
5,000,000
974,415
236,317
3,000,000
0
22,221,415
23,360,317
付帯事項 平成26年度の予算執行については、総会において平成26年度予算が議決されるまでの間、この予算を基準とし
て暫定的に行う。
平成26年度全国建築審査会協議会支出予算積算内訳(案)
積 算 内 訳
科 目
金 額
事 項
単 価 及 び 数 量
円
1.運営事務費
(1)消耗品費
(2)通信運搬費
(3)交通費
(4)印刷製本費
(5)調査活動費
(6)情報共有管理費
円
6,747,000
50,000 事務用品費
75,000 会費納入依頼郵送料
50,000
82円×432部
360円×25部
参考資料等郵送料
一式
35,424
9,000
30,576
一式
20,000
1,300,000 審査会長会議議案
300,000
一式
審査請求マニュアル郵送料(追加注文)
20,000 バス、電車、タクシー代
1,700,000
金 額
審査会長会議発言資料 300円×750部
審査会長会議参考資料 1,200円×750部
その他印刷料
一式
150,000
225,000
900,000
25,000
会長会議活性化の活動費
一式
1,700,000
ホームページサーバリース料
一式
300,000
200円×750部
及び管理費
2,585,000 世話人会旅費
(7)旅費
一式
第61回会長会議出席
一式
次期開催都市との引継ぎ
(8)会議費
650,000
(副会長+10ブロック+2監事+開催県)×2回
第61回会長会議打合せ
一式
一式
90,000
500,000
60,000
一式
30,000
世話人会等の開催
一式
ブロック会議費補助
50,000円×10ブロック
その他打合せ
2,271,000
36,000
191,000
87,000
(9)備品費
30,000
(10)交際費
30,000
一式
30,000
7,000
一式
7,000
(11)雑費
パソコン関連機器等
2.全国会議費
9,500,000 会長会議交付金他
9,500,000
3.記念誌作成費
2,000,000
2,000,000
974,415
974,415
3,000,000
3,000,000
22,221,415
22,221,415
4.予備費
5.繰出保留金
計
[議案第6号]
平成26年度全国建築審査会協議会表彰
被表彰者について
全国建築審査会協議会では、建築審査会委員の任期が10年を経過された方に対して、
会長会議において表彰を行っております。
また、被表彰者の決定については、「全国建築審査会協議会表彰規程」により、世話人
会において決定することになっておりますので、次の「平成26年度全国建築審査会協議
会表彰被表彰予定者」について、ご承認いただきたく、提案するものです。
平成26年度全国建築審査会協議会表彰被表彰予定者
ブロック名
特定行政庁名
役
職
名
氏
北海道
札幌市
(前)会長代理
片倉
〃
釧路市
委員
白澤
東北
岩手県
委員
任命区分
就任年月日
洋子
公衆衛生
H16.01.01
浩子
建築
H16.05.01
淳
法律
H16.08.31
関東第 1
水戸市
委員
小泉
芳治
行政
H16.10.01
〃
高萩市
会長
沼尾
達弥
都市計画
H16.04.01
〃
佐野市
会長
山川
公男
建築
H16.04.01
〃
〃
職務代理
小暮
文夫
行政
H16.04.01
〃
〃
委員
安優美
公衆衛生
H16.04.01
〃
〃
委員
実
法律
H16.04.01
〃
伊勢崎市
会長
顯一郎
法律
H15.11.01
〃
甲府市
委員
浅川
俊夫
建築
H16.04.01
関東第 2
草加市
会長
伊豆
隆義
法律
H16.04.01
〃
上尾市
委員
三澤
春樹
経済
H16.04.01
〃
新座市
会長
横溝
髙至
法律
H16.04.01
〃
〃
会長代理
岡本
伸之
都市計画
H16.04.01
〃
〃
委員
眞智子
経済
H16.04.01
〃
〃
(前)委員
啓一
公衆衛生
H16.04.01
石堂
松永
山田
中川
岡村
橋本
名
任命区分
就任年月
日
都子
建築
H15.11.07
光平
建築
H16.04.01
徹
法律
H16.04.01
靖夫
経済
H16.04.01
辰治
行政
H16.10.19
博之
経済
H16.04.01
経済
H16.04.01
弘靖
都市計画
H15.06.02
巌
法律
H16.04.01
保坂
桂子
都市計画
H16.04.01
委員
竹腰
友治
行政
H15.04.01
高岡市
会長
貴志
雅樹
都市計画
H16.10.01
〃
〃
(前)委員
中野
健司
建築
H16.10.01
東海
静岡市
委員
石川
優子
公衆衛生
〃
浜松市
会長代理
伊藤
里美
建築
近畿
京都府
委員
衛藤
照夫
建築
H15.11.01
〃
〃
委員
増田
啓子
経済
H15.11.01
〃
豊中市
委員
松原
徹雄
行政
H18.04.01
〃
東大阪市
委員
平本
善憲
経済
H16.04.01
〃
枚方市
委員
東野
裕人
経済
H16.07.01
〃
羽曳野市
会長
杉谷
義文
法律
H16.04.01
〃
〃
会長代理
岸本
幸臣
建築
H16.04.01
〃
宝塚市
会長
力
建築
H16.04.01
〃
〃
委員
詇子
行政
H16.04.01
〃
三田市
委員
真理子
経済
H15.11.01
〃
高砂市
委員
伸吾
都市計画
H16.04.01
ブロック名
特定行政庁名
役
職
名
氏
名
〃
千葉市
(前)委員
橋本
〃
佐倉市
(前)会長
松本
〃
〃
会長代理
〃
八王子市
委員
谷
〃
練馬区
会長
明円
〃
川崎市
会長代理
中村
〃
大和市
委員
林
北陸
新潟市
会長
黒野
〃
長岡市
職務代理
〃
上越市
委員
〃
富山市
〃
渡辺
細貝
加藤
脇舛
和田
末包
俊明
H10.05.15
H23.05.15
H12.09.01
H22.09.01
名
任命区分
就任年月
日
喜久子
公衆衛生
H16.05.01
井上
重人
経済
H16.06.01
委員
吾郷
康子
経済
H16.03.11
出雲市
委員
和田
匡弘
建築
H12.04.01
H23.04.01
〃
倉敷市
会長代理
剛
法律
H16.08.01
〃
福山市
委員
西川
龍也
建築
H16.02.01
〃
東広島市
会長代理
吉川
澄生
建築
H18.05.01
〃
廿日市市
会長代理
由美子
都市計画
H20.04.01
〃
周南市
会長
熊野
稔
都市計画
H20.04.01
四国
香川県
会長
松島
学
建築
H16.05.06
〃
愛媛県
委員
石丸
真智子
建築
H16.08.01
〃
〃
委員
佐々木
公衆衛生
H16.08.01
〃
高知市
委員
鈴木
啓之
経済
H16.04.01
九州
福岡県
(前)会長
昇
建築
H16.03.12
〃
〃
(前)委員
八島
英孝
建築
H16.03.12
〃
北九州市
(前)会長代理
松永
裕己
経済
H16.04.01
〃
福岡市
会長
黒瀬
重幸
都市計画
H16.05.09
〃
〃
委員
千香子
公衆衛生
H16.05.09
〃
久留米市
会長
大森
洋子
建築
H16.04.01
〃
佐賀市
委員
井上
亜紀
経済
H16.04.01
〃
長崎県
委員
昇
公衆衛生
H16.03.16
〃
別府市
委員
福島
知克
経済
H16.08.28
〃
延岡市
委員
原田
博史
都市計画
H16.07.13
〃
宜野湾市
会長
堤
純一郎
建築
H15.04.01
〃
〃
委員
大城
逸子
経済
H21.04.01
ブロック名
特定行政庁名
役
職
名
〃
奈良市
委員
〃
生駒市
会長代理
中国
島根県
〃
氏
齊藤
近藤
福田
ひろみ
渡辺
清原
髙村
計 68 名
[議案第7号]
第62回全国建築審査会長会議の開催都市について
会長会議の開催都市の選定については、従来から承認されている各ブロック
の開催順に基づき、会長会議開催年度の前年の第1回の世話人会において決定
することとしております。
つきましては、第62回全国建築審査会長会議の開催都市を次のとおり提案
します。
群馬県高崎市(関東第1ブロック)
■(参考)全国建築審査会長会議の開催順
担
当
ブロック
担
当
特定行政庁
6.10.19
近畿
兵庫県
神 戸 市 ホテルオークラ神 戸
42
7.10.18
関東第1
山梨県
甲 府 市 甲 府 富 士 屋 ホテル
43
8.10.23
九州
熊本県
熊 本 市 熊 本 ホテルキャッスル
44
9.10.22
北海道
北海道
札 幌 市 京 王 プラザホテル札 幌
45
10.10.21
東海
静岡県
静 岡 市 ホテルセンチュリー静 岡
46
11.10.20
中国
鳥取県
米 子 市 米 子 コンベンションセンター
47
12.10.18
関東第2
埼玉県
浦 和 市 浦 和 ロイヤルパインズホテル
48
13.10.17
東北
福島県
郡 山 市 ホテルハマツ
49
14.10.16
四国
徳島県
徳 島 市 徳 島 プリンスホテル
50
15.10.28
北陸
新潟県
新 潟 市 朱 鷺 メッセ新 潟 コンベンションセンター
51
16.10.14
近畿
滋賀県
大津市
52
17.8.30
東海
愛知県
名 古 屋 市 名 古 屋 東 急 ホテル
53
18.10.5
関東第1
栃木県
宇 都 宮 市 ホテル東 日 本 宇 都 宮
54
19.10・25
九州
沖縄県
那 覇 市 ロワジールホテルオキナワ
55
20.10.28
北海道
北海道
札 幌 市 札 幌 コンベンションセンター
56
21.10.27
中国
山口県
下 関 市 海 峡 メッセ下 関
57
22.10.28
関東第2
神奈川県
58
23.11.1
東北
山形県
山 形 市 ホテルメトロポリタン山形
59
24.11.1
四国
愛媛県
松 山 市 ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)
60
25.10.31
北陸
石川県
金 沢 市 ホテル金 沢
61
26.10.21
近畿
奈良県
奈 良 市 ホテル日 航 奈 良
62
27.10.29
関東第1
群馬県
高 崎 市 高 崎 ビューホテル(予 定 )
63
28.
回
開催年月日
41
九州
開 催 都 市 及 び会 場
大 津 プリンスホテル
横 浜 市 新 横 浜 プリンスホテル
[議案第8号]
全国建築審査会協議会の会費について
1.経緯
消費税率(地方消費税率を含む。)は平成 26 年 4 月 1 日から 8%になり、平成 27 年 10
月 1 日からは 10%に引き上げられる予定であることに伴い、当協議会会費(負担金)の
改定について検討する必要があります。
2.現状
単年度でみた収支状況を把握するため、収入については会費のみとし、支出について
は運営事務費、全国会議費、予備費及び記念事業費の合計としました。また記念事業費
は 500 万円で 1 ヵ年当たり 100 万円と仮定しました。
その結果、図1のとおり、単年度では平成 22 年度から平成 24 年度まで支出超過が続
いておりました。そのため繰越金については、図2のとおり平成 21 年度から平成 24 年
度まで減少傾向にありました。平成 25 年度は経費削減の取り組みにより、平成 21 年度
に近い状況に戻りましたが、消費税増税により今後も減少傾向であることが予想されま
す。
(千円)
18,945
20,000
15,735 15,468 15,794
17,015
15,833
17,176
16,143
15,000
16,230
15,187
10,000
5,000
収入
支出
0
H21
H22
H23
H24
H25
<図1>単年度収支状況
(千円)
7,000
6,000
6,179
5,958
5,461
4,621
5,000
4,000
2,618
3,000
2,000
H21
H22
H23
<図2>次年度繰越金
H24
H25
3.消費税増税と収支状況の予測
実際の運営状況により近い形で説明します。
支出については、運営事務費、会長会議費、記念事業費及び繰出保留金(記念事業準
備金)で主に構成しております。運営事務費は過去 5 年の実績より 650 万円と仮定し、
平成 26∼27 年度は 669 万円(650÷1.05×1.08)
、平成 28 年度からは 681 万円(650÷1.05
×1.1)と予測し、会長会議費は、過去 5 年の予算額の 950 万円と仮定し、平成 26∼27
年度は 978 万円(950÷1.05×1.08)
、平成 28 年度からは 995 万円(950÷1.05×1.1)と
予測し、記念事業費は過去の実績より 500 万円と仮定し、平成 30 年度に開催するので、
524 万円(500÷1.05×1.1)と予測しました。
次に収入については、会費、繰越保留金(記念事業準備金)及び前年度繰越金で主に
構成しております。会費については、平成 25 年度実績の 1623 万円を採用しました。
その結果、図3のとおり、平成 27 年度に約 21 万円の支出超過、平成 28、29 年度に約
103 万円の支出超過、平成 30 年度に約 127 万円の支出超過になります。
(千円)
25,000
24,973
24,764
24,000
23,000 23,642
22,381
22,000
21,997
21,466
21,000
20,000
23,348
20,760
19,966
20,730
19,515
19,761 19,730
19,824
19,000
21,998
18,000 17,358
17,582
17,000
H21 H22
H23
H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
<図3>消費税増税と収支推計(会費変更無)
収入
支出
4.消費税増税に伴う会費の見直し案
支出超過に陥らないように、消費税が 10%に増税される時期に合わせて、表1のとお
り平成 28 年度より 5%から 10%への増税相当分を加算した会費に見直しをしたいと考え
ております。その結果、図4のとおり、平成 27 年度の約 28 万円の支出超過は変わりま
せんが、平成 28、29 年度は約 33 万円の支出超過に、平成 30 年度は約 57 万円の支出超
過に縮小されます。
<表1>会費改定案
区分
(1)
種
別
現行会費
東京都、政令指定都市が属する都道府県及び政令指
変更会費案
68,000 円
71,000 円
48,000 円
50,000 円
9,000 円
9,500 円
定都市の特定行政庁
(2)
区分(1)及び(3)以外の特定行政庁
(3)
建築基準法第 97 条の2に該当する特定行政庁
※変更会費≒現行会費÷1.05×1.10
(千円)
24,973
25,000
24,764
23,642
24,000
23,000
23,348
22,381
21,997
21,998
22,000
21,466
21,000
20,000
19,515
19,000
20,760
19,966
21,429
20,429
19,824
19,761
18,000 17,358
17,582
17,000
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
収入
支出
<図4>消費税増税と収支推計(会費変更案)
5.今後の方針
平成 26 年度と 27 年度の世話人会及び全国会議において審議・議決を行い、平成 28 年
4 月 1 日より会費を改定したいと考えております。
なお、平成 25 年度に引き続き運営事務費等の削減を行い、支出超過に陥らないよう、
予算(収支)管理に努めてまいります。
報告第1号 建築行政に関する最近の動向について
別冊
報告第2号 新規・区分変更の特定行政庁について
・・・1
報告第3号 各ブロックの活動状況について
・・・4
報告第4号 行政不服審査法の改正について
・・・7
[報告第2号]
新 規 ・ 区 分 変 更 の 特 定 行 政 庁 に つ い て
(26.4.1 現在)
1.新規特定行政庁
ブロック名 特定行政庁区別 発足年月日 市 町 村 名
所 在 地
電
話
番
東
海 限定特定行政庁
26.4.1
亀 山 市 519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
0595-96-9028
中
国 限定特定行政庁
26.4.1
山
陽
756-8601 山口県山陽小野田市日の出1丁目1番1号
小野田市
0836-82-1162
号
2.区分変更特定行政庁
ブロック名 特定行政庁区別 変更年月日 市 町 村 名 所 在 地
電
話
番
関 東 第 2 一般特定行政庁
26.4.1
久 喜 市 346-8501 埼玉県久喜市下早見85番3号
0480-22-1111
関 東 第 2 一般特定行政庁
26.4.1
習 志 野 市 275-8601 千葉県習志野市鷺沼1丁目1番1号
047-453-9231
関 東 第 2 一般特定行政庁
26.4.1
木 更 津 市 292-8501 千葉県木更津市潮見1丁目1番地
0438-23-8596
3.特定行政庁数
内 訳
特定行政庁の区別
一
般
都 道 府 県
内
訳 基準法政令市
そ の 他 一 般
平成25年4月現在
平成26年4月現在
増減
増
減
275
278
3
3
0
47
47
0
0
0
228
231
3
3
0
久喜市、習志野市、木更津市の
一般への変更
限
特
別
計
定
153
151
−2
2
4
区
23
23
0
0
0
451
452
1
5
4
亀山市、山陽小野田市の追加
久喜市、習志野市、木更津市の
一般への変更
標茶町の廃止
号
全 国 特 定 行 政 庁 一 覧 表
(平成26年4月1日現在) ブロ
都道府県 法 4 条1 項設 置市 法4条2項設置市 法 9 7 条 の 2 設 置 市 ( 町 ) ・ 特 別 区
ック
北
小樽,釧路,
苫小牧,室蘭,
海 北 海 道 札幌,函館,旭川
帯広,北見,
江別
道
岩見沢,滝川,千歳,網走,恵庭,登別,稚内,伊達,
名寄,北広島, 砂川,深川,紋別,美唄,留萌,
士別,白老(町),石狩,富良野,中標津(町),
音更(町),当別(町),幕別(町),芽室(町),
余市(町),厚岸(町),釧路,(町),美幌(町),
赤平,芦別,長沼(町),根室,三笠,遠軽(町),
上富良野(町),七飯(町),北斗,
弟子屈(町),東神楽(町)
50
青
森 青森
岩
東 宮
手 盛岡
城 仙台
塩竈,石巻,大崎
秋
田 秋田
横手
大館,大仙
5
北 山
形
山形
酒田,鶴岡,米沢,天童
6
福
島
会津若松,須賀川
6
茨
関
東
栃
第
1
群
八戸,弘前
計
宮古,花巻,北上,釜石,一関,奥州
いわき,郡山,
福島
城 水戸
4
8
5
日立,土浦,
古河,北茨城,
取手,ひたちな
か,
つくば,高萩
10
木 宇都宮
足利,小山,
鹿沼,栃木,
佐野,那須塩原,
日光,大田原
馬 前橋,高崎
太田,伊勢崎,
館林,桐生
藤岡,渋川,安中,富岡,沼田
山
梨
甲府
富士吉田
3
長
野 長野
上田,松本
飯田,岡谷,諏訪 ,塩尻
8
川口,川越,
所沢,越谷,
玉
さいたま
草加,上尾,
熊谷,新座,
春日部,狭山,
久喜
三郷,入間,富士見,戸田,八潮,杉戸(町),
松伏(町),吉川,蓮田,朝霞,本庄,幸手,深谷,
日高,坂戸,蕨,飯能,桶川,志木,和光,鶴ヶ島,
行田,加須,北本,鴻巣,東松山,秩父,羽生,
ふじみ野,白岡
43
千葉,市川,
葉 船橋,松戸,
市原,柏
佐倉,八千代,
我孫子,浦安,
習志野,木更津
流山,鎌ヶ谷,野田,君津,成田,茂原,四街道,
白井,印西
22
京 八王子,町田
調布,府中,
日野,三鷹,
武蔵野,立川,
国分寺
千代田,中央,港,新宿,文京,台東,墨田,江東,
品川,目黒,大田,世田谷,渋谷,中野,杉並,豊島,
北,荒川,板橋,練馬,足立,葛飾,江戸川
(法97条の3)
33
埼
関
千
東
第
東
2
横浜,川崎,
横須賀,藤沢,
神奈川
相模原,平塚
新
北
富
陸 石
福
10
鎌倉,厚木,
小田原,秦野,
茅ヶ崎,大和
12
13
潟 新潟,長岡
上越,柏崎,
三条,新発田
7
山 富山
高岡
3
川 金沢
七尾,小松,
白山,野々市
井 福井
加賀,能美
8
2
ブロ
都道府県 法 4 条1 項設 置市 法4条2項設置市 法 9 7 条 の 2 設 置 市 ( 町 ) ・ 特 別 区
ック
岐
阜 岐阜
静
各務原,大垣
岡 浜松,静岡
東
愛
海
沼津,富士宮,
焼津,富士
名古屋,豊橋,
知 岡崎,豊田,
春日井,一宮
高山,多治見,可児
計
7
藤枝,三島,磐田,御殿場,
伊東,島田,裾野,袋井,掛川,湖西
17
刈谷,小牧,安城,半田,東海,江南,瀬戸,
豊川,西尾,稲沢,大府
18
三
重 四日市,津
鈴鹿,桑名,松阪 伊賀,名張,亀山
9
滋
賀 大津
草津,彦根,
近江八幡,守山,
長浜, 東近江
8
京
都 京都
宇治
3
大阪,豊中,堺,
東大阪,吹田,
阪
高槻,枚方,
八尾,茨木
守口,寝屋川,
岸和田, 門真,
箕面,池田,
和泉,羽曳野
18
兵
神戸,尼崎,
庫 西宮,姫路,
明石,加古川
伊丹,川西,
宝塚,三田,
芦屋,高砂
13
奈
良 奈良
橿原,生駒
近
大
畿
4
和 歌 山 和歌山
2
鳥
取
鳥取,米子,倉吉 境港
5
島
根
松江,出雲
9
山 岡山,倉敷
津山,玉野,
総社,新見,笠岡
8
島 広島,福山
呉,尾道,三原,
三次
東広島,廿日市
9
山
口 下関
山口,宇部,
周南,防府,萩
徳
島 徳島
四 香
国 愛
川 高松
中
岡
国 広
佐
長
崎 佐世保,長崎,
九 熊
大
州
宮
計
6
大牟田
5
佐賀
2
平戸,島原,五島,松浦,大村
8
本 熊本
八代,天草
4
分 大分
宇佐,佐伯,
中津,日田,
別府,
7
崎 宮崎
日向,都城,延岡
5
霧島,薩摩川内,鹿屋
宜野湾,浦添,
沖縄,うるま
縄 那覇
47
宇和島
2
鹿 児 島 鹿児島
沖
10
2
今治,新居浜,
西条
知 高知
北九州,福岡,
岡
久留米
賀
福
岩国,長門,山陽小野田
2
媛 松山
高
浜田,安来,益田,大田,江津、雲南
88
143
5
6
174(含23区)
452
[報告第3号]
平
成
25
年
度
各
ブ
ロ
ッ
ク
の
活
動
ブロック名
開催
回数
開催
時期
開催
場所
参加者数
開催日程
1日目(1日)
審査会委員:
⇒会議、
10名
北海道
東北
1
8月 函館市
1
秋田県
6月
秋田市
開 催 経 費 の 内 訳 (円)
会 議 内 容
2日目(1日)
行政庁職員:
⇒現地施
21名
設見学会
審査会委員:
1名
半日
行政庁職員:
19名
開催場所の
会長 世話 協議会
選定方法
会議 人会 連絡
報告 報告 事項
ブロック内
持ち回り
世話人の
所属する
建築審査
会の所在
地
○
・提案議題に対す
る意見交換
・道内の建築許可
事例の報告
・最近の建築行政
等についての状
況報告(耐震改修
促進法等)など
○
○
その他
開催経費の
負担状況
会場費
お茶等
接遇費
資料
作成
経費
・会員から負担
金を徴収
・ブロック活動
補助金を活用 50,000
・参加行政庁
職員から負担
金を徴収
ブロック活動補
助金を活用
○
況
等
一
覧
都道府県単位
その他講 の活動状況
ブロック会議の開催状況
平成25年度
開催状況
状
講師
謝礼
その他
現地施設見
学会経費
2,000
演会・研修
会等
、ブロック 実施
内の活動 の
有無
状況
活動内容
及び経費
今後取組んで
行きたい内容
ブロック活動補助金
交付制度についての
意見等
無
無
関東第2 1
当ブロックでは、構
成団体が多いこと
もあり、補助金の交
付申請額は、毎
年、1ブロック辺りの
上限額を超えてい
建築審査会に係る諸問
る状況にあります。
※別紙参 題について、意見交換を
有
要綱第3条第2項の
照
通じて情報共有を図って
適用により上限額
いきたいと考えている。
の超過申請が認め
られていますが、上
限10万円を見直
し、増額の方向で
検討をお願いした
い。
東海
1
7月
岐阜県
大垣市
審査会委員:
20名
半日
行政庁職員:
44名
世話人の
所属する
建築審査
会の所在
地
建築審査会の諸
課題に対する意
見交換
ブロック内
持ち回り
・各特定行政庁建
築審査会活動状
況報告(許可件数 開催都市の負
等の報告)
担
・審査請求事例報
告
○
○
開催都市の負
担
5,775
120
7,350
ブロック会議:
50,000円
無
関東第1 0
埼玉県
さいたま
行政庁職員:
7月
市
半日
9名
(埼玉教
育会館)
補助金交付
状況
・駐車場代:
1,800
施設見学
・送迎バス
(ブロック 無
代:63,000
会議後)
・会場設備
費:1,000
神奈川県下会
議:50,000円
特別区建築審
査会委員等連
絡協議会:
50,000円
都道府県単位
ブロック会議の開催状況
平成25年度
開催状況
ブロック名
開催
回数
開催
時期
開催
場所
参加者数
開 催 経 費 の 内 訳 (円)
会 議 内 容
開催日程
開催場所の
会長 世話 協議会
選定方法
会議 人会 連絡
報告 報告 事項
その他
開催経費の
負担状況
会場費
お茶等
接遇費
資料
作成
経費
講師
謝礼
その他
その他講 の活動状況
演会・研修
会等
、ブロック 実施 活動内容
内の活動 の
及び経費
有無
状況
北陸
0
無
近畿
0
有
審査会会長:
24名
中国
1
四国
0
九州
1
5月
岡山県
2時間
岡山市 行政庁職員:
35名
ブロック内
持ち回り
○
許可等事例発表
・会員から負担
金を徴収
・開催都市の
41,000 40,000
負担
・ブロック活動
補助金を活用
60,000
現地視察
費:109,000
現地視察
(ブロック
無
会議翌
日)
※別紙参
照
今後取組んで
行きたい内容
ブロック活動補助金
交付制度についての
意見等
補助金交付
状況
大阪府内会議:
50,000円
ブロック会議:
100,000円
無
1日目
(半日)
審査会委員: ⇒会議、
27名
大分県
ブロック内
5月
2日目
別府市
持ち回り
行政庁職員: (半日)
42名
⇒・現地視
察
・個別会議
○
○
・建築審査会全般
について、及び提
出議題について
・全国建築審査会
協議会表彰の受
賞者の推薦
・会員から負担
金を徴収
561,640
・ブロック活動
補助金を活用
無
ブロック会議:
100,000円
[別紙]
関 東 第 2 ブ ロ ッ ク
【特別区建築審査会委員等連絡協議会】
1 総会
(1)開催日
平成25年6月3日(月)
(2)場所
江戸川区総合区民ホール 5階小ホール
(3)参加者
建築審査会委員、専門調査員、区職員
(4)内容
・平成24年度の事業報告・経過報告・収入支出決算について
・平成25年度事業計画(案)・収入支出予算(案)について
(5)経費
各区から年会費を徴収
会場費、会場設営費、資料作成費、講師謝礼、お茶等接遇費
【埼玉県建築審査会連絡協議会】
1 総会
(1)開催日 平成25年5月28日(火)
(2)場所 さいたま共済会館505会議室
(3)参加者 各建築審査会会長、県市職員
(4)内容
・平成24年度事業報告及び決算報告
・平成25年度役員の改選について
・平成25年度事業計画(案)及び予算(案)について
埼 ・平成24年度各建築審査会の活動状況等について
玉 (5)経費 会場費、資料作成費、お茶代
県
2 全体研修会(年1回開催)
特 (1)開催日
別 平成26年2月13日(木)
区 (2)場所
港区高輪区民センター
(3)参加者
建築審査会委員、専門調査員、区職員、民間確認検査機関
(4)内容
講演会
テーマ「建築基準法の集団規定の今後」
(5)経費
各区から年会費を徴収
会場費、会場設営費、資料作成費、講師謝礼、お茶等接遇費
神
奈
川
県
2 埼玉県建築審査会連絡協議会第35回連絡会議(勉強会)
(1)開催日 平成25年11月26日(火)
(2)場所 にいざ ほっとぷらざ
(3)参加者 各建築審査会会長、県市職員
(4)内容
・各建築審査会の活動状況について
・審査請求事例の紹介
・講演会(指定有形文化財の保存修理について)
(5)経費 資料作成費、お茶代(会場は市の施設を利用。講演会の講師は市の職員)
【神奈川県特定行政庁建築審査会連絡会】
(1)開催日 平成25年8月20日(火)
(2)場所 鎌倉芸術館
(3)参加者 神奈川県内13特定行政庁建築審査会委員、事務局職員
(4)内容
・平成24年度収支決算案及び監査報告について
・平成25年度事業計画案及び収支予算案について
・建築審査会事務実績報告について
・審査請求の事例報告について
・講演会
(5)経費 各行政庁の負担金260,000円(20,000円×13特定行政庁)、ブロック活動補助金(50,000円)
内訳 会議費(会場使用料、設備費、会議賄費、看板費用等)
事務費(速記反訳料、印刷製本費、消耗品費等)
近 畿 ブ ロ ッ ク
【平成25年度大阪府内建築審査会協議会総会・大阪府内建築審査会長会議】
(1)開催日 平成25年7月1日(月)
(2)場所 メイシアター吹田市立文化会館
(3)参加者 府内建築審査会会長、府内特定行政庁職員
(4)内容
大 ・役員改選について
阪 ・平成24年度収支決算について
府 ・平成25年度予算案について
・平成26年度開催地について
・審査請求事例の報告
・提案議題
(5)経費 約145,000円(会場費等)
(ブロック活動補助金50,000円)
【第43回兵庫県下建築審査会長会議】
(1)開催日 平成25年8月29日(木)
(2)場所 グリーンヒルホテル明石
(3)参加者 県下建築審査会会長、県下特定行政庁職員
(4)内容
兵 ・役員改選
庫 ・平成24年度事業報告及び決算について
県 ・平成25年度事業計画及び予算について
・平成24年度県下建築審査会の審議概要について
・審査請求事例の報告
・提案議題
(5)経費 153,231円(会場費、資料印刷費等)
[報告第4号]
行政不服審査法の改正について
1.経緯
処分に関し国民が行政庁に不服を申し立てる制度(不服申し立て)について、関連法
制度の整備・拡充等を踏まえ、①公平性の向上、②使いやすさの向上、③国民の救済
手段の充実・拡大の観点から昭和 37 年の制定後 50 年ぶりに抜本的な見直しがなされ、
平成 26 年 3 月 14 日に、行政不服審査法関連三法案が閣議決定された。
(行政不服審査法関連三法案の概要については「別紙1」参照)
2.行政不服審査法改正の概要(「別紙1」参照)
○審査請求期間を3ヶ月に延長(現行60日)
○不服申し立ての手続きを「審査請求」に一元化
○審理員による審理手続・第三者機関への諮問手続の導入(※建築基準法第 94 条に規
定された不服申し立て事案については、行政不服審査法案第 9 条第 1 項第 3 号及び
同法案第 43 条第 1 項第 2 号により適用されない。
)
3.建築基準法改正の概要(「別紙2」参照)
平成 26 年 3 月 14 日に、行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律
案が閣議決定され、建築基準法も対象となっている。
○再審査請求制度の継続。
(建築基準法案第 95 条)
○不服申立前置制度の廃止。(建築基準法案第 96 条削除)
○建築審査会が裁決を行う場合において、審査請求を却下する場合は公開による口頭
審査を必ずしも行う必要の無いことが明文化された。
(建築基準法案第 94 条第 3 項)
○不作為についての審査請求は建築審査会以外に対してすることも可能。
(建築基準法
案第 94 条第 1 項、同法案第 97 条の 2 第 5 項)
・特定行政庁、建築主事若しくは建築監視員、都道府県知事の不作為についての審
査請求は建築審査会に代えて、当該市町村の長又は都道府県知事に対してするこ
ともできる。
・同様に指定確認検査機関の不作為については当該指定確認検査機関に、指定構造
計算適合性判定機関の不作為については当該指定構造計算適合性判定機関に対し
てすることもできる。
「別紙2」
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