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Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit

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Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
IBM Rational Host Access Transformation
Services
Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
バージョン 7.5
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IBM Rational Host Access Transformation
Services
Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
バージョン 7.5
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ご注意
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 13 ページの『特記事項』に記載されている情報をお読みください。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示さ
れたりする場合があります。
原典:
IBM Rational Host Access Transformation Services
Lotus Expeditor V6.2 and HATS Toolkit
Version 7.5
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
ナショナル・ランゲージ・サポート
第1刷 2008.11
© Copyright International Business Machines Corporation 2008. All rights reserved.
目次
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用
リッチ・クライアント・アプリケーション
の開発 . . . . . . . . . . . . . . . 1
HATS用語集 . . . . . . . . . . . . . .
「HATS スタートアップ・ガイド」および「HATS ス
タートアップ・ガイド (IBM i 用)」 . . . . . .
Host Access Transformation Services の概要 . . .
第 4 章 基本 HATS プロジェクトの作成 . . . .
HATS ユーザーと管理者のガイド . . . . . . .
第 1 章 Host Access Transformation Services
(HATS) の使用 . . . . . . . . . . . .
© Copyright IBM Corp. 2008
1
2
2
3
3
3
第 4 章 HATS リッチ・クライアント・アプリケ
ーションの開発とデプロイ. . . . . . . . . 4
第 5 章 HATS プロジェクトの変更 . . . . . 10
第 10 章 テンプレートの使用 . . . . . . . 10
HATS 拡張マクロ・ガイド . . . . . . . . . 11
第 7 章 マクロ・アクション . . . . . . . 11
付録. 特記事項. . . . . . . . . . . . 13
商標 .
.
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.
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. 14
索引 . . . . . . . . . . . . . . . . 17
iii
iv
IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・
アプリケーションの開発
Host Access Transformation Services (HATS) バージョン 7.5 が入手可能になったと
きに、HATS アプリケーションが開発された Rational® Software Delivery Platform
(RSDP) にインストールできる Lotus® Expeditor 開発プラットフォームは存在しま
せんでした。
Lotus Expeditor バージョン 6.2 が使用可能になったことで、Lotus Expeditor バージ
ョン 6.2 Toolkit を Rational Software Delivery Platform (RSDP) にインストールで
きるようになりました。さらに、HATS Toolkit とともに使用して、Lotus Expeditor
Client バージョン 6.2 がインストールされたマシンへのデプロイメントを対象とし
たアプリケーションを開発してテストできるようになりました。
1
この資料では、HATS リッチ・クライアント・プラットフォーム (RCP) アプリケー
ションの開発とテストで Lotus Expeditor バージョン 6.2 を使用することによって
導入される、HATS ライブラリーのマニュアルに対する情報更新について説明しま
す。この資料の構成は、HATS Toolkit でアプリケーションを開発するためのツール
と、HATS RCP アプリケーション用のランタイム・プラットフォームの両方として
Lotus Expeditor バージョン 6.2 を使用によって影響を受ける、HATS ライブラリー
の各マニュアルの見出しに分かれています。
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HATS用語集
HATS の用語集は、HATS ライブラリーのいくつかのマニュアルで共用されていま
す。以下の用語集の項目と説明が、Lotus Expeditor V6.2 を使用するためのマニュア
ルで追加または更新されています。
デバイス・ランタイム環境 (DRE) の用語集項目では、DRE は、Expeditor Client 内
のランタイム環境に加え、開発環境にもインストールされるという内容に定義が変
更されています。以下に、定義の内容を示します。
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1
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デバイス・ランタイム環境 (DRE) (Device Runtime Environment (DRE))
その他のランタイム環境が含まれるパッケージ (HATS リッチ・クライアン
ト・アプリケーションを Lotus Expeditor Client で実行するために必要な
J2SE ランタイムも含まれる)。 DRE は、Lotus Expeditor Client のランタイ
ム環境にインストールされる。
HATS アプリケーションの用語集項目では、Lotus Expeditor Client は Eclipse リッ
チ・クライアント・プラットフォームの例であるという内容に定義が変更されてい
ます。以下に、定義の内容を示します。
HATS アプリケーション (HATS application)
WebSphere® Application Server にデプロイ済みの Web 対応アプリケーショ
ン、WebSphere Portal にデプロイ済みのポートレット、または Lotus
Expeditor Client などの Eclipse リッチ・クライアント・プラットフォーム
にデプロイ済みの Eclipse クライアント・サイド処理プラグインという形
© Copyright IBM Corp. 2008
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で、ホスト・アプリケーションのバージョンをユーザーに提供するアプリケ
ーション。HATS アプリケーションは HATS ツールキットで HATS プロ
ジェクトから作成され、該当する環境にデプロイされる。デプロイ済みのア
プリケーションは他のホスト・アプリケーションまたは e-business アプリケ
ーションと対話して、結合した情報をユーザーに提供する。
Lotus Expeditor V6.2 では、以下の Lotus Expeditor Toolkit の用語集項目が追加さ
れています。
Lotus Expeditor Toolkit
アプリケーションの開発に使用する Lotus Expeditor 製品のツールキット。
IBM Rational Software Delivery Platform にインストールされる。
実行の用語集項目では、定義が変更され、リッチ・クライアント・プロジェクトの
テスト環境として Lotus Expeditor Client インスタンスが追加されています。以下
に、定義の内容を示します。
実行
リッチ・クライアント・プロジェクトにおいて、 Eclipse または Lotus
Expeditor Client インスタンスで HATS リッチ・クライアント・プロジェク
トをテストできるようにする Rational SDP の一機能。このモードでは、
runtime.properties ファイルに定義されたランタイム設定を変更およびテスト
し、それをランタイム環境にデプロイできる。このモードでテスト中に変更
したランタイム設定は保持される。この設定は、HATS アプリケーションを
ランタイム環境にデプロイするときに有効になる。
「HATS スタートアップ・ガイド」および「HATS スタートアップ・ガイ
ド (IBM i 用)」
「HATS スタートアップ・ガイド」および「HATS スタートアップ・ガイド (IBM i
用)」は非常によく似ています。Lotus Expeditor V6.2 を HATS Toolkit とともに使
用することの効果を説明するために、ここにリストされている変更が、両方のマニ
ュアルの同じセクションに加えられました。
Host Access Transformation Services の概要
HATS とは
図 1. HATS Web アプリケーションの後には、図 2. HATS リッチ・クライアン
ト・アプリケーションを導入する番号付きリストがあります。番号付き導入リスト
の 2 番目の項目では、HATS アプリケーションを Eclipse 機能として作成、エクス
ポート、およびアップロードするために開発者が実行する必要がある作業について
説明しています。Lotus Expeditor バージョン 6.2 が入手可能になったため、2 番目
の番号付き項目の後には次の内容の注が必要です。
注:
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションをデプロイする場合には、別
の方式を使用できます。例えば、Lotus Expeditor Server を使用すると、 Lotus
Expeditor Client システムにデプロイされたソフトウェアを一元管理することが
できます。詳細については、「HATS ユーザーと管理者のガイド」の『HATS
リッチ・クライアント・アプリケーションのデプロイ』を参照してください。
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IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
HATS V7.5 の新機能
このセクションは、Visual Macro Editor に関する 2 つの段落で始まります。その次
の段落では、HATS アプリケーションでサポートされる環境の拡張について説明し
ています。Lotus Expeditor バージョン 6.2 がこれらの環境の 1 つとして追加され
たために、この段落は次のようになりました。
また、HATS V7.5 では、ユーザーが最新かつ便利な方法でホスト・アプリケーショ
ンにアクセスできる HATS アプリケーションを開発者が作成、テストおよびデプロ
イできるよう、サポートされている環境を拡張します。これらの新しい環境には、
Rational SDP V7.5、WebSphere Application Server V7.0、WebSphere Portal
V6.1、Eclipse V3.4、Lotus Expeditor V6.2、および IBM® Tivoli® License Manager
V2.2 が含まれます。
第 4 章 基本 HATS プロジェクトの作成
HATS プロジェクトの開発
プロジェクトのテスト:
リッチ・クライアント・プロジェクトのテスト・モード: このセクションには、リ
ッチ・クライアント・プロジェクトをテストするための 3 つのモードがリストされ
ています。実行モードの定義は次のようになりました。
実行
1
このモードは、新しい Eclipse または Lotus Expeditor Client インスタンス
で HATS リッチ・クライアント・プロジェクトをテストする場合に使用し
ます。このモードでは、runtime.properties ファイルに定義されたランタイム
設定を変更およびテストし、それをランタイム環境にデプロイできる。この
モードでテスト中に変更したランタイム設定は保持される。この設定は、
HATS アプリケーションをランタイム環境にデプロイするときに有効にな
る。ランタイム設定の変更の詳細については、「HATS ユーザーと管理者の
ガイド」の『HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの管理』を参
照。
このモードを使用するには、HATS プロジェクト・ビュー内でプロジェクト
を右クリックし、「実行」を選択します。
HATS ユーザーと管理者のガイド
第 1 章 Host Access Transformation Services (HATS) の使用
序文セクション
この章のはじめに、3 番目の段落で、Eclipse リッチ・クライアント・プラットフォ
ーム (RCP) インプリメンテーションで実行するための HATS リッチ・クライアン
ト・アプリケーションの開発について説明しています。Lotus Expeditor Client 6.2
は、HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの開発にも使用できます。
Lotus Expeditor Client 6.2 の新しいインフォメーション・センターが使用可能であ
るため、この段落は次のようになります。
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
3
ユーザーのデスクトップをターゲットとしたネイティブ・クライアント・アプリケ
ーションを提供するために、Eclipse リッチ・クライアント・プラットフォーム
(RCP) インプリメンテーションまたは Lotus Expeditor Client で実行する HATS リ
ッチ・クライアント・アプリケーションを開発できます。Eclipse RCP 環境の詳細
については、http://wiki.eclipse.org/index.php/Rich_Client_Platform を参照してくださ
い。Lotus Expeditor Client の詳細については、Lotus Expeditor インフォメーショ
ン・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ledoc/v6r2/index.jsp) を参照して
ください。
HATS の主要概念とオブジェクト
このセクションでは、HATS の主要な概念とオブジェクトについて説明しており、
これらのオブジェクトの定義リストが記載されています。実行 RCP のみ の項目に
は、HATS リッチ・クライアント・プロジェクトのランタイム設定を変更してテス
トできる環境として Lotus Expeditor Client が追加されました。実行 RCP のみ の
定義は次のように変更されました。
実行 RCP のみ
Rational SDP の機能の 1 つ。これを使用すると、Eclipse または Lotus
Expeditor Client インスタンスで HATS リッチ・クライアント・プロジェク
トをテストできます。このモードでは、runtime.properties ファイルに定義さ
れたランタイム設定を変更およびテストし、それをランタイム環境にデプロ
イできる。このモードでテスト中に変更したランタイム設定は保持される。
この設定は、HATS アプリケーションをランタイム環境にデプロイするとき
に有効になる。ランタイム設定の変更の詳細については、『HATS リッチ・
クライアント・アプリケーションの管理』を参照してください。
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1
第 4 章 HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
とデプロイ
序文セクション
最初の段落では、既存のホスト・アプリケーションへのアクセスの変換について説
明しています。Lotus Expeditor Client は、ホスト・アプリケーションの変換にも使
用できます。この段落は次のようになります。
HATS では、Eclipse リッチ・クライアント・プラットフォーム (Eclipse RCP) また
は Lotus Expeditor Client 環境で稼働するリッチ・クライアント GUI アプリケーシ
ョンを使用して、既存のホスト・アプリケーションへのアクセスを変換できます。
Eclipse 環境とそのプラグインについて説明した 2 番目の段落の後には、Lotus
Expeditor とその環境に関する、次のような同様の段落が続きます。
Lotus Expeditor Client は、多数のエンタープライズ・アプリケーションをサーバー
が管理するラップトップおよびデスクトップ・システムに拡張するためのリッチ・
クライアント・ランタイム環境および統合されたミドルウェア・コンポーネントを
提供します。Lotus Expeditor Client のアプリケーションの開発やデプロイの詳細に
ついては、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ledoc/v6r2/index.jsp で、Lotus
Expeditor インフォメーション・センターを参照してください。
4
IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
この段落の後にある注では、HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの開
発とデプロイの説明がありますが、この注には Lotus Expeditor Client も含まれてい
る必要があります。この注は次のようになります。
特に明記しない限り、本章での説明は Eclipse RCP V3.4 環境および Lotus
Expeditor Client 環境での HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
と展開を対象としています。前のバージョンの Eclipse RCP および Lotus Expeditor
Client を対象とする説明については、前のバージョンに対応する適切なインフォメ
ーション・センターを参照してください。
リッチ・クライアント・アプリケーションの開発と 「ヘルプ」>「ヘルプ目次」か
らの詳細の検索に関する段落の後に続く別の文は、次のようになります。
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションを作成する場合、Eclipse RCP と
Lotus Expeditor Client の間の違いはごくわずかです。
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
最初の段落では、HATS リッチ・クライアント・アプリケーションの構築とテスト
を行うためのステップが説明されています。 Lotus Expeditor を対象としたアプリケ
ーションを構築するには、Lotus Expeditor Toolkit を補助として使用できます。この
段落は次のようになります。
1
1
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションを構築およびテストするためのス
テップは、基本的に HATS Web アプリケーションの場合と同じです。 HATS
Toolkit を HATS パースペクティブで提供されるツールとともに使用して、HATS
リッチ・クライアント・プロジェクトを開発し、そこから HATS リッチ・クライア
ント・アプリケーションが生成されます。開発中に必要な様々なアクティビティー
をサポートするために、同じウィザード、エディター、およびビューが提供されて
います。Lotus Expeditor を対象としたアプリケーションを構築するには、Lotus
Expeditor Toolkit を補助として使用できます。
ターゲット・プラットフォームの特性
プロジェクト・コンテンツ: 最初の段落では、アプリケーションを展開するターゲ
ット・プラットフォームの選択について説明しています。Lotus Expeditor Client
V6.2 が入手可能になり、この段落には、次の内容の 2 番目の文が追加されまし
た。
HATS リッチ・クライアント・プロジェクトを作成する場合、ターゲット・プラッ
トフォームを選択するように求めるプロンプトが出されます。この選択は、どこに
アプリケーションを展開するかを示します。Eclipse RCP への展開を対象としたプ
ロジェクトと Lotus Expeditor Client への展開を対象としたプロジェクトの間の違い
はごくわずかです。以下の特性は、すべての HATS リッチ・クライアント・プロジ
ェクトに共通です。
その次に、Eclipse RCP への展開を対象としたプロジェクトの追加事項に関する段
落があります。その段落の後には、Lotus Expeditor への展開を対象としたプロジェ
クトの追加事項に関する類似した段落と黒丸付きリストが続きます。
Lotus Expeditor への展開を対象としたプロジェクトの追加事項:
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
5
v Lotus Expeditor 固有プラグインでのプラグイン依存関係。これらのプラグインに
は、plugin.xml でオプションというマークが付けられています。HATS RCP ラン
タイム拡張プラグインも、オプションで Lotus Expeditor プラグインに依存しま
す。『HATS RCP ランタイム拡張プロジェクト』を参照してください。
1
v HATS RCP ランタイム拡張プロジェクトの plugin.xml にある、アプリケーショ
ン・スイッチャー項目の登録。これにより、ユーザーは Lotus Expeditor 環境の
アプリケーション・スイッチャーから HATS アプリケーションを起動することが
できます。
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションのテスト
ターゲット・プラットフォームの構成: 最初の段落には、Eclipse 製品を参照するタ
ーゲット・プラットフォームに関する文が含まれています。例として Eclipse RCP
と Lotus Expeditor Client を括弧付きで記述する必要があります。この段落は次のよ
うになります。
HATS リッチ・クライアント・アプリケーション・プラグインをローカル・テスト
環境でテストするには、そのプラグインと必要なランタイム・プラグインをターゲ
ット・プラットフォームの 1 つのインスタンスで起動します。ターゲット・プラッ
トフォームは Eclipse 製品 (例えば、Eclipse RCP または Lotus Expeditor Client) を
参照し、それに対して開発中のプラグインはコンパイルおよびテストされます。タ
ーゲット・プラットフォームを構成するには、Rational SDP の「ウィンドウ」>「設
定」>「プラグイン開発」>「ターゲット・プラットフォーム」ダイアログを使用し
ます。
この段落の後には、Lotus Expeditor ターゲット・プラットフォームをテスト用に構
成する方法に関するいくつかの段落と図が必要です。
テスト用 Lotus Expeditor ターゲット・プラットフォームを構成するには、Lotus
Expeditor Toolkit と Lotus Expeditor Client for Desktop (Device Runtime
Environment を含む) の両方がインストールされている必要があります。以前は、ツ
ールキットにテスト用クライアントが含まれており、クライアントを個別にインス
トールする必要はありませんでした。
Lotus Expeditor Client では、デフォルト・インストールに以下の機能を追加する必
要があります。
v Lotus Expeditor Desktop 開発ユーティリティーLotus
v サービス・データ・オブジェクト (SDO) コンポーネント
v コア JVM フィーチャー - J2SE
Lotus Expeditor Client で「ファイル」>「アプリケーション」>「インストール」>
「インストールする新しいフィーチャーの検索」>「フォルダー・ロケーションの追
加」を選択します。Lotus Expeditor Client 製品ファイルの desktop\updates\platform
フォルダーまで参照して行き、「終了」を選択します。「updates/platform」および
「Development」を展開します。「Lotus Expeditor デスクトップ開発ユーティリテ
ィー」の横のチェック・マークにマークを付けます。「ランタイム・コンポーネン
ト」も展開し、 「サービス・データ・オブジェクト (SDO) コンポーネント」の横
のチェック・マークにマークを付けます。「次へ」を選択し、ウィザードを完了し
ます。
6
IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
コア JVM フィーチャー - J2SE をインストールするには、Lotus Expeditor Client
で「ファイル」>「アプリケーション」>「インストール」>「インストールする新し
いフィーチャーの検索」>「フォルダー・ロケーションの追加」を選択します。
Desktop Runtime Environment サイトの場所 (update.site.dre.client ディレクトリー)
まで参照して行き、「OK」を選択します。デフォルトのサイト名を受け入れ、
「OK」および「終了」を選択します。このサイトおよび「ランタイム・コンポーネ
ント (Runtime Components)」を展開します。「Core JVM フィーチャー -JSE
(Core JVM Feature - J2SE)」の横のチェック・マークにマークを付けます。「次
へ」を選択し、ウィザードを完了します。
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1
1
1
Lotus Expeditor Toolkit がインストールされている場合は、初めて RSDP ワークス
ペースを開いたときに、構成ダイアログ (下図) が表示されます。表示されたとき
は、次に示す「テスト環境構成」設定を使用して構成できます。「ターゲット・ロ
ケーション」は、 Lotus Expeditor Client for Desktop のデフォルトのインストー
ル・ロケーションに含まれています。次に示すように「VM 名」および 「コンパイ
ラー準拠レベル」を設定してください。VM 名は、ドロップダウンで
com.ibm.rcp.j2se.win32.x86 としてリストされていることがあります。「表示しない
(Never display)」オプションを選択した場合は、Rational SDP メニュー・バーで
「ウィンドウ」>「設定」>「クライアント・サービス」を使用して、構成ダイアロ
グを表示するようオプションを再設定できます。
図 1. Lotus Expeditor テスト環境構成
デフォルト JRE の設定: このセクションには、Eclipse RCP のワークスペース用
にデフォルト JRE を設定する方法に関するサブセクションが含まれています。開発
環境への Lotus Expeditor Client をインストールにともない、Lotus Expeditor Client
のワークスペース用にデフォルト JRE を設定する方法に関する別のサブセクション
が必要になります。
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
7
Lotus Expeditor Client: Lotus Expeditor ターゲット・プラットフォーム上でテスト
するときは、ワークスペースのデフォルト JRE に、 Lotus Expeditor Client にイン
ストールした JRE (Device Runtime Environment に提供されている JRE) を設定し
てください。これを実行するには、以下のステップを実行します。
1. Rational SDP メニュー・バーから、「ウィンドウ」>「設定」>「Java™」>「イ
ンストール済みの JRE」を選択します。
2. 必ず Java SE 6.0 Win32 x86 JRE を選択してください。
注: Java SE 6.0 Win32 x86 JRE が表示されない場合は、クリーンなワークス
ペースで開始する、つまり新規のワークスペース・ディレクトリーに切り替
える必要があります。
3. 「OK」をクリックします。
プロジェクトの起動: このセクションには、Eclipse RCP のプロジェクトを起動す
る方法に関するサブセクションが含まれています。開発環境への Lotus Expeditor を
インストールにともない、Lotus Expeditor のプロジェクトを起動する方法に関する
別のサブセクションが必要になります。
Lotus Expeditor: Lotus Expeditor を対象とした HATS プラグインをローカルにテ
ストするには、Lotus Expeditor Toolkit および Lotus Expeditor Client for Desktop
を Rational SDP と同じ開発ワークステーションにインストールする必要がありま
す。『ターゲット・プラットフォームの構成』を参照してください。
1
プロジェクトを Lotus Expeditor Client 用のローカル・テスト環境で起動するには、
以下のステップを実行します。
1. 「HATS プロジェクト」ビューから、プロジェクトを右クリックし、「実行」
または「デバッグ」を選択します。
2. 「デバッグ」を選択した場合は、「端末の表示」ダイアログで「はい」、「い
いえ」、または「キャンセル」で応答して、アプリケーションのテスト中にホ
スト表示端末を表示するかどうかを指定します。
3. 「実行」 (または「デバッグ」) ダイアログで、HATS は hostaccess という名
前のデフォルトの起動構成を自動的に作成して構成します。
4. 「メイン」タブの「実行するプログラム」セクションで、「プロダクトの実
行」フィールドに com.ibm.rcp.platform.personality.branding.DefaultProduct が
表示されていることを確認します。
5. 「メイン」タブの「Java ランタイム環境」セクションで、「ランタイム JRE」
フィールドに Java SE 6.0 Win32 x86 JRE がリストされていることを確認し
ます。詳しくは、『Lotus Expeditor Client』を参照してください。
6. 「実行」 (または「デバッグ」) をクリックして、構成を起動します。
7. Lotus Expeditor Client の新規インスタンスを起動します。クライアントが初め
て開始するときには、新規パスワードを入力するよう求めるプロンプトが出さ
れることがあります。
8. メイン・ツールバーで「オープン」をクリックし、「ホスト・アクセス」を選
択します。
9. ご使用の HATS アプリケーションが「アプリケーション」ビューにリストされ
ます。アプリケーションを開始するには、アプリケーションをダブルクリック
するか、または右クリックして「オープン」を選択します。
8
IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
10. 選択されたアプリケーションの新規インスタンスがオープンされ、その変換ビ
ューが表示されます。
HATS リッチ・クライアント・アプリケーションのデプロイ
既存の Eclipse クライアント用のパッケージ化:
プロジェクトを Eclipse 機能としてエクスポート: このセクションには、1 つの段
落と、その後にプラグインを Eclipse 機能にパッケージするための 9 つのステップ
の番号付きリストが含まれています。リスト内の 2 番目の項目には、ライセンス設
定を指定していない場合は、このアプリケーションではランタイムが有効にされて
いないというメッセージが表示されることを記述した注があります。しかし、アプ
リケーションはローカル・テスト環境でテスト可能です。Lotus Expeditor をインス
トールにともない、可能なローカル・テスト環境を括弧付きの句でリストすること
が必要になりました。2 番目のリスト項目の後にある注は次のようになります。
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1
1
1
1
1
1. 空のディレクトリー (例えば、c:¥myHATS) をローカル・ハード・ディスク上に
作成し、エクスポートした HATS アプリケーション・フィーチャーを保管しま
す。 HATS ランタイム・フィーチャーおよび更新サイトの定義を含む site.xml
ファイルを保管するには、この同じディレクトリーを使用します。詳細について
は、『HATS ランタイム・フィーチャーのエクスポート』と『更新サイトの作
成』を参照してください。
2. 「HATS プロジェクト」ビューからリッチ・クライアント・プロジェクトを右ク
リックし、ポップアップ・メニューから「エクスポート」>「フィーチャーのエ
クスポート」を選択します。
注:
ライセンス設定を指定していない場合、このアプリケーションではランタイ
ムが有効にされておらず、実稼働環境では実行できないというメッセージが
表示されます。 HATS リッチ・クライアント・アプリケーションはローカ
ル・テスト環境 (Eclipse または Lotus Expeditor Client) でテストできます
が、最初にライセンス設定を指定しなければ、ランタイム (非開発) 環境で
実行することはできません。これは、HATS Toolkit 開発環境でアプリケー
ションを作成し、それを十分にテストできるという意味です。また、アプリ
ケーションをエクスポートし、ユーザーはそれをインストールできますが、
アプリケーションに接続することはできません。つまり、ランタイムはロッ
クダウンされ、どんな接続も許可しません。ライセンス設定の指定について
は、「HATS スタートアップ・ガイド」の『HATS ランタイムおよびライセ
ンス設定を有効にする』を参照してください。ライセンスを購入済みの場合
は、「ランタイムの使用可能化」をクリックして、ランタイム・アプリケー
ションを使用可能にします。まだ購入していない場合は、「続行」をクリッ
クしてエクスポート・プロセスを続行します。
HATS リッチ・クライアントの考慮事項と制限
このセクションには、2 つの項目の黒丸付きリストが含まれています。Lotus
Expeditor 6.2 のインストールにともない、別の項目をリストの最初の項目として追
加することが必要になりました。
v DesktopEE JRE は Lotus Expeditor ツールキットによって使用されます。この
JRE には、HATS リッチ・クライアント・サポートが依存する Swing および
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
9
AWT ライブラリーは含まれません。 HATS Toolkit は。ワークスペースにこの
JRE を検出すると、現行の JRE は HATS と非互換であることを示す警告ダイア
ログを表示します。JRE を手動で変更する必要があります。「JRE の非互換性に
関する警告を表示」設定を使用して、警告ダイアログを表示または抑止します。
詳細については、『HATS プリファレンスの使用』を参照してください。
1
第 5 章 HATS プロジェクトの変更
概要
このセクションには、テーマ設定をプロジェクト設定にマップする表があります。
表の後には、黒丸付きリストと注のリストがあります。その次の段落では、プロジ
ェクト用のデプロイメント・プラットフォームを変更する際に使用できる「ターゲ
ット・プラットフォーム」ドロップダウンについて説明しています。この段落は次
のようになりました。
1
1
「デプロイメント」 RCP のみ セクションには、「ターゲット・プラットフォー
ム」ドロップダウンがあります。リッチ・クライアント・プロジェクトのターゲッ
ト・デプロイメントを変更するには、このドロップダウンを使用します。これによ
り、あるプラットフォームをターゲットとしてビルドを開始したアプリケーション
を、あとで別のプラットフォーム用に切り替えることができます。サポートされる
プラットフォームは、Eclipse リッチ・クライアント・プラットフォームおよび
Lotus Expeditor です。
HATS プリファレンスの使用
JRE の非互換性に関する警告を表示
Lotus Expeditor バージョン 6.2 の使用によって、この設定の説明が変更さ
れました。この説明は次のようになりました。
1
DesktopEE JRE は Lotus Expeditor ツールキットによって使用されます。こ
の JRE には、HATS リッチ・クライアント・サポートが依存する Swing
および AWT ライブラリーは含まれません。 HATS Toolkit は、ワークス
ペースにこの JRE を検出すると、現行の JRE は HATS と非互換であるこ
とを示す警告ダイアログを表示します。JRE を手動で変更する必要がありま
す。「JRE の非互換性に関する警告を表示」設定を使用して、警告ダイアロ
グを表示または抑止します。
第 10 章 テンプレートの使用
テンプレートの編集
リッチ・クライアント・プロジェクトのテンプレートの編集: このセクションの最
初の段落にある 3 番目の文は、HATS リッチ・クライアント・テンプレートは、単
純なヘッダーまたはサイドバーのみで、フッターのない、きわめて基本的な構成に
なっていることを示しています。次の文では、単純であることの理由が示されてい
ます。この文は次のようになりました。
この理由は、ランタイム環境 (Eclipse RCP または Lotus Expeditor など) は、全体
的に共通の外観、および共通のボタンやリンクなどの領域を備えていることが前提
となるためです。
10
IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
HATS 拡張マクロ・ガイド
第 7 章 マクロ・アクション
アクション
SQLQuery アクション (<sqlquery> エレメント): SQLQuery アクションの説明
は、9 つの段落で構成されています。 8 番目の段落には、HATS アプリケーション
は、デプロイされるときに、データベース・ドライバー・ファイルへのアクセス権
も必要となるという記述があります。段落の最後の文には、リッチ・クライアン
ト・アプリケーションのターゲット・デプロイメント環境が示されています。最後
の文の後には、可能な環境をリストした括弧付きの句が続きます。
HATS アプリケーションは、デプロイされるときに、データベース・ドライバー・
ファイルへのアクセス権も必要とします。HATS Web アプリケーションの場合は、
データベース・ドライバー・ファイルを EAR レベルに追加する必要があります。
ファイルが EAR レベルに追加されると、SQLQuery アクションを使用する HATS
アプリケーション内の WAR はそれぞれ、データベース・ドライバー・ファイルが
組み込まれるよう、その META-INF/MANIFEST.MF ファイルを更新する必要があり
ます。MANIFEST.MF ファイルの更新が正しく行われていることを確認するには、
JAR 依存関係エディターで編集してください。HATS リッチ・クライアント・アプ
リケーションの場合は、ターゲット・デプロイメント環境 (Eclipse リッチ・クライ
アントまたは Lotus Expeditor) によって使用される JRE の lib¥ext ディレクトリー
にデータベース・ドライバー・ファイルを追加する必要があります。
HATS Toolkit での Lotus Expeditor 用リッチ・クライアント・アプリケーションの開発
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IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
付録. 特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。本書
に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があ
ります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の
営業担当員にお尋ねください。本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに
言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみが使用可能で
あることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵
害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用する
ことができます。ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評
価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を
保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実
施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についてのお問い合わ
せは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒106-8711
東京都港区六本木 3-2-12
日本アイ・ビー・エム株式会社
法務・知的財産
知的財産権ライセンス渉外
以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM お
よびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提
供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むす
べての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっ
ては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限
を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。本書は定期的
に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。IBM は予告なしに、随
時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を
行うことがあります。
本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜のた
め記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありませ
ん。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではありませ
ん。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。
IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うこと
のない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとしま
す。
本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムとその他のプロ
グラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の
相互利用を可能にすることを目的として、本プログラムに関する情報を必要とする
方は、下記に連絡してください。
© Copyright IBM Corp. 2008
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IBM Corporation
TL3B/062
3039 Cornwallis Road
RTP, NC 27709-2195
U.S.A.
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができま
すが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、
IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれ
と同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公
に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っ
ておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要
求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの
製品の供給者にお願いします。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。よ
り具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品
などの名前が含まれている場合があります。これらの名称はすべて架空のものであ
り、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎませ
ん。
著作権使用許諾:
本書には、さまざまなオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手
法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されて
います。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・プラ
ットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した
アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる
形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布するこ
とができます。このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテス
トを経ていません。従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼
性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできませ
ん。お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準
拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、い
かなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配
布することができます。
この情報をソフトコピーでご覧になっている場合は、写真やカラーの図表は表示さ
れない場合があります。
商標
以下は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国におけ
る商標です。
v IBM
v Lotus
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IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
v Rational
v WebSphere
Adobe、Adobe ロゴ、PostScript、PostScript ロゴは、Adobe Systems Incorporated の
米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国
およびその他の国における商標または登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国にお
ける商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
付録. 特記事項
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IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
索引
日本語, 数字, 英字, 特殊文字の
順に配列されています。なお, 濁
音と半濁音は清音と同等に扱われ
ています。
[サ行]
実行
説明
4
[タ行]
テスト
実行
4
H
HATS
概要
i
© Copyright IBM Corp. 2008
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IBM Rational Host Access Transformation Services: Lotus Expeditor V6.2 および HATS Toolkit
򔻐򗗠򙳰
Printed in Japan
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