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Ⅲ 仕様書 - 堺市立総合医療センター

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Ⅲ 仕様書 - 堺市立総合医療センター
Ⅲ
仕様書
1.業務名
堺市立総合医療センター病院総合情報システム運営管理業務
2.業務概要
本業務は、堺市立総合医療センターにおけるサーバ群、クライアント群、周辺機器、データ通
信及び音声ネットワーク等の円滑な運用、障害発生の未然防止、障害発生時の復旧対応及び利用
者からの照会対応を行うなど、情報システムへの総合的な運営管理を行うものとする。
なお、本仕様書は業務の大要を示すものであり、状況に応じて記載されていない事項について
も誠意をもって対応することとする。
3.履行場所
堺市西区家原寺町1丁1番1号 堺市立総合医療センター
4.履行期間
平成28年4月1日から平成33年3月31日まで
なお、契約手続き完了後、上記履行期間開始前までを業務引継期間とし、業務開始までに必要
な引継、環境整備等を行うこと。
5.運営管理体制
事業者は、運営管理にあたる要員をサーバ室に常駐させ、本業務を24時間365日対応とす
ること。常駐体制の最低要件は次のとおりとする。なお、事業者は、配置する要員の中にリーダ
ーを定め、平日9時~17時については必ずリーダーを配置し、他の要員の監督管理に当たらせ
ることとする。
また、事業者は、本業務の適切な履行を目的とし、要員の技術向上と均質化を図るため、人材
育成に努めること。
1)平日
①
9:00 ~ 17:00
2名以上
② 17:00 ~ 翌9:00
1名以上
2)土曜日、日曜日、国民の休日及び祝日
9:00 ~ 翌9:00
1名以上
なお、22:00から翌5:00までの7時間は宿直体制でも可とする。ただし、その場合で
あっても電話対応や障害対応は行うこととする。
6.運営管理対象
本業務における運営管理対象は、次にあげる当機構に属する全ての情報システム及びそれに付
随する機器等を対象(以下、
「情報システム」という。)とする。
なお、契約期間中に当機構により追加・変更(更新)・削除されるシステム等も対象に含むも
のとする。
1)当院において導入している全てのサーバ
2)当院において導入している全てのシステム及びアプリケーション(別紙1「システム主要
設備機器一覧」参照)
3)当院において導入している全てのクライアント端末、プリンター等周辺機器、外付けハー
ドディスクやNAS等のストレージ機器、UPS、スマートフォン(別紙2「端末及び周
辺機器等一覧」参照)
4)データ通信及び音声ネットワーク網
5)ナースコール(部品交換は本委託業務の範囲に含まれない。
)
7.業務内容
事業者は、次にあげる業務を行うこと。
なお、業務を遂行するにあたり、非常事態が発生した場合や協議が必要な場合は、速やかに当
機構に報告すること。
1)運営管理
① サーバ監視
ア.CPUやメモリ・ディスク装置に対する負荷状況、レスポンス状況の確認
イ.エラー発生状況、ユーザアクセス状況などの確認
ウ.常駐アプリケーションプログラム、サービスプログラムの起動状況確認
エ.ディスク容量状況やデータベース拡張状況の確認
オ.データバックアップ処理のログの確認及びメディア装填状況の確認
カ.給電状況及び無停電電源装置(UPS)のバッテリー容量の確認
キ.その他、当機構が指示する項目
② ネットワーク監視及び保守
ア.データ通信及び音声ネットワークの疎通状況
イ.その他、当機構が指示する項目
③ クライアント及びプリンター等周辺機器の保守及びセットアップ
④ セキュリティ管理
ア.ウイルス発生情報に対する対応
イ.アクセスログ監視
ウ.その他、当機構が指示する項目
⑤ 各種定期処理(日次処理、週次処理、月次処理、年次処理)
(※別紙3「定例業務一覧」
参照)
⑥ 情報システムに関する保証書等のドキュメント管理
2)機器管理
情報システム及びそれに付随する機器等について、設置状況、機器構成、設定内容が把握
できるよう管理を行うこと。
3)資源管理及び設定
全ての情報システムにかかるユーザ、各種マスタ、テンプレート、文書、予約情報、メー
ルアカウントなど、システムの基礎情報またはそれに相当する資源情報の追加、修正、削除
等の維持管理及び設定を行うこと。
ただし、設定内容の検査は当機構が行う。
4)教育支援
当機構に属する職員に対し、定期または臨時に、電子カルテシステム及び医事会計システ
ムの研修を行うこと。
また、情報システムにかかる操作マニュアルの整備を行うこと。
5)障害対応
情報システムに障害が生じた場合、速やかに調査を行い、原因を究明し、機器交換・切り
替え等の復旧作業を行うこと。また、必要に応じて情報システムの導入事業者や保守契約事
業者への連絡及び各種手配等を行い、当該事業者から作業員が派遣される場合には、復旧作
業の立会い及び復旧確認等を行うこと。
6)照会対応
当機構に属する職員からの情報システムに関する問い合わせに対し、操作指導、運用支援
など、迅速かつ適切な対応を行うこと。
7)業務支援
次にあげる業務を含む、当機構に属する職員からの情報システム等に関する要望に対し、
当機構の設備あるいは事業者の技術が及ぶ範囲内で、真摯に対応すること。
① 診療報酬明細書の出力
② カルテの出力
③ 情報システムにかかるデータ入力(重複カルテの統合作業を含む)及びデータ抽出なら
びに加工
④ 各種ファイルのメディア作成
⑤ 外部記憶媒体の管理等
⑥ 情報システムにかかる情報発信及び周知
8)その他
① 本業務にかかる消耗品等の在庫管理
② サーバ室の入退室管理
③ サーバ室の維持保全
④ 遠隔地保守(リモート接続)に関する管理
⑤ 業務改善への提案
⑥ システム運用に必要なドキュメントの作成及び管理並びにシステム利用者への各種操
作マニュアルの整備
8.台帳管理
事業者は、
「7.業務内容」について、保守管理台帳を作成・記録し、最新情報を保持すると
ともに、更新の履歴がわかるよう整備すること。
なお、当該台帳への記載項目は当機構が別途定める。
9.業務報告
事業者は、
「7.業務内容」について、業務日報を作成し、作業報告を行うこと。
また、次にあげる書類について、定期的あるいは当機構からの求めに応じ、提出すること。
1)勤務予定表
2)業務計画表
3)業務報告書(月次報告書、年次報告書)
10. 費用の負担
本業務にかかる次にあげる経費は事業者の負担とする。
1)事業者及び要員の交通費、宿泊費、食費
2)要員の制服
3)当機構が支給する物品以外の消耗品等
11. 業務に従事する要員
1)事業者は、本契約に係る業務履行に必要な要員(技術者)を確保すること。
2)本業務に従事する要員は、氏名、会社名が明記されている名札を常時着用すること。
3)事業者は、業務に従事する要員に対して業務履行に必要な知識及び能力を保持させるため、
必要な措置を講じること。
4)事業者は、機密情報及び個人情報の取扱いに際しての十分な知識を有している要員(技術者)
のみを業務に従事させること。
5)事業者は、本業務に従事する要員の氏名、会社名、担当業務等の一覧表を電子ファイルで作
成し、当機構に提出すること。また、要員変更の際は遅滞なく当一覧を修正の上、再提出す
ること。
6)緊急の場合等、予期しない要員を業務に従事させる必要が生じた場合は、その旨を当機構に
口頭で通知し、許可を得ること。なお、許可を得て当該要員を業務に従事させた場合は、遅
滞なく必要書類を添えて当機構に届け出ること。この場合、前項の一覧についても遅滞なく
修正の上、再提出すること。
12. 制限事項
1)業務に関するデータの持ち出し、目的外の使用、第三者への提供を禁止する。
2)指示や許可なく、業務に関するデータの複写及び複製を禁止する。
3)指示や許可なく、業務に関するデータ、帳票及び資料等の処分を行わない。
4)サーバ室での飲食を禁止する。
5)サーバ室の全ての範囲で火気の一切を禁止する。
6)サーバ室の全ての範囲で水気を制限する。
7)日常の携帯品以外の物品を許可なく持込み、または持ち出すことを禁止する。
8)サーバ室内設置の装飾や備品等を許可なく移動、または持ち出すことを禁止する。
13. その他
1)著作権の帰属
本業務による操作マニュアル等資料の著作権は当機構に帰属する。
2)秘密保持
事業者は、本業務を実施するにあたり知り得た情報を第三者に開示または漏えいしてはな
らない。なお、本項は本契約終了後及び要員の配置解除後にも効力を有する。
3)個人情報の保護
事業者は、個人情報に関する法律、不正アクセス行為の禁止等に関する法律等の関連法規
を順守し、個人情報を適切に取り扱うこと。
4)ルールの順守
事業者は、服務等、当機構の施設内におけるルールを順守すること。
5)契約終了に伴う引き継ぎ
事業者は、本契約終了日から逆算して1か月以上前から、次に本業務を受託する者に対し、
誠実に本業務の引き継ぎを行わなければならない。
ただし、次に本業務を受託する者が本契約の事業者と同一である場合は、本項は適用しな
い。
6)疑義等
本仕様書に特に定めのない事項については、協議の上決定するものとする。
別記
個人情報取扱特記事項
(基本的事項)
第1 乙は、この契約による業務(以下「本件業務」という。
)を行うに当たり、個人情報を取り扱
う際には、堺市個人情報保護条例(平成14年堺市条例第38号。以下「条例」という。)第11条
第2項の個人情報取扱事務の事業者として、個人情報の保護の重要性を認識し、個人の権利利益を
侵害することのないよう適正に取り扱わなければならない。
(秘密の保持)
第2 乙は、本件業務に関して知り得た個人情報を正当な理由なく他に知らせ、又は不当な目的に使
用してはならない。この契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。
(罰則の教示等)
第3 乙は、本件業務に従事している者に対し、在職中だけではなく退職後においても本件業務に関
して知り得た個人情報を正当な理由なく他に知らせ、又は不当な目的に使用してはならないこと、
その他個人情報の保護に関して必要な事項を周知しなければならない。
2 乙は、前項の周知の際に、本件業務に従事している者又は従事していた者が、条例第56条及び
第57条の違反行為をしたときは、本条例により懲役又は罰金に処されること(各本条の規定は、
条例第60条により、堺市の区域外においてこれらの違反行為をした者についても適用されること
を含む。)を教示しなければならない。
3 乙は、本件業務に従事している者又は従事していた者が、条例第56条及び第57条の違反行為
をしたときは、条例第61条により、乙に対しても、各本条の罰金刑が科されることを十分認識し、
本件業務を処理しなければならない。
(収集の制限)
第4 乙は、本件業務を処理するために個人情報を収集するときは、当該処理に必要な範囲内で、適
法かつ公正な手段により行わなければならない。
(適正管理)
第5 乙は、本件業務に係る個人情報の漏えい、改ざん、滅失又はき損の防止その他個人情報の適正
な管理のため、次の各号に掲げる措置のほか必要な措置を講じなければならない。
(1) 施錠が可能な保管庫又は施錠若しくは入退室管理の可能な保管室で厳重に個人情報を保管す
ること。
(2) 甲が指定した場所へ持ち出す場合又は甲が事前に承諾した場合を除き、個人情報を定められた
場所から持ち出さないこと。
(3) 個人情報の漏えい、改ざん、滅失又はき損その他の事故を防ぎ、真正性、見読性及び保存性の
維持に責任を負うこと。
(4) 作業場所に、私用電子計算機、私用外部記録媒体その他の私用物を持ち込んで、個人情報を扱
う作業を行わせないこと。
(5) 個人情報を利用する作業を行う電子計算機に、個人情報の漏えいにつながると考えられる本件
業務に関係のないアプリケーションをインストールしないこと。
(6) 本件業務に着手する前に、個人情報の保護、情報セキュリティに対する意識の向上その他本件
業務の適切な履行に必要な教育及び研修を、作業従事者全員に対して実施すること。
(返還、廃棄等)
第6 乙は、本件業務を処理するために甲から提供され、又は自らが収集した個人情報について、保
有する必要がなくなった、又はこの契約が終了し、若しくは解除されたときは、甲の指定した方法
により、確実かつ速やかに返還若しくは引き渡し又は消去若しくは廃棄しなければならない。
2 乙は、個人情報の消去又は廃棄に際して甲から立会いを求められた場合は、これに応じなければ
ならない。
3 乙は、本件業務において利用する個人情報を廃棄する場合は、当該情報が記録された電磁的記録
媒体の物理的な破壊その他当該個人情報を判読不可能とするのに必要な措置を講じなければなら
ない。
4 乙は、個人情報の消去又は廃棄を行った後、消去又は廃棄を行った日時及び消去又は廃棄の内容
を記録し、書面で甲に報告しなければならない。
(再委託の禁止)
第7 乙は、本件業務を処理するための個人情報については、自ら取り扱うものとし、第三者にその
処理を委託してはならない。
2 前項の規定に関わらず、事前に再委託先の商号又は名称、再委託する業務の内容、再委託する理
由、その他甲が必要とする事項を記載した書面をもって申請し、甲が事前に承諾した場合に限り、
乙は、本件業務の一部を第三者(以下「再委託先」という。)に委託することができる。この場合にお
いて、乙は、再委託先に対し、乙と同様の義務を負わせ、その遵守を監督しなければならない。
3 乙は、前項の規定により、本件業務の一部を再委託したときは、その契約内容を速やかに書面で
甲に報告しなければならない。
(目的外の使用等の禁止)
第8 乙は、甲の指示又は承諾がある場合を除き、本件業務に関して知り得た個人情報を、本件業務
を処理する以外の目的に使用し、又は第三者に提供してはならない。
(複写及び複製の禁止)
第9 乙は、甲の指示又は承諾がある場合を除き、本件業務を処理するために、甲から提供された個
人情報が記録された資料等を複写し、又は複製してはならない。
(事故発生時における報告)
第10 乙は、この個人情報取扱特記事項に違反する事態が生じ、又は生じるおそれがあると認める
ときは、その旨を速やかに甲に報告し、その指示に従わなければならない。この契約が終了し、又
は解除された後においても同様とする。
(損害賠償)
第11 乙は、この個人情報取扱特記事項に違反したことにより、甲又は第三者に損害を与えたとき
は、その損害を賠償しなければならない。
(契約の解除)
第12 甲は、乙がこの個人情報取扱特記事項に違反していると認めたときは、この契約を解除する
ことができる。
(注)1 甲は当機構を、乙は事業者をいう。
2
個人情報取扱事務の委託の実態に即して、適宜必要な事項を追加し、契約書本
文と重複する事項は省略できるものとする。
別紙1「システム主要設備機器一覧」
主な用途
商品名
製造業者または販売業者
株式会社 NTT データ
ドメイン管理
設備機器
種別
ドメインサーバ
IBM x3550 M3
バックアップドメインサーバ①
IBM x3650 M3
バックアップドメインサーバ②
IBM x3650 M3
インターネット
株式会社 NTT データ
インターネットサーバ
IBM x3550 M3
RemoteAPP
株式会社 NTT データ
システムサーバ
IBM x3250 M4
株式会社シーエスアイ
オーダーサーバA
IBM x3650 M3
オーダーサーバB
IBM x3650 M3
オーダーサーバ(テスト系)
IBM x3550 M3
カルテサーバA
IBM x3650 M3
カルテサーバB
IBM x3650 M3
参照カルテサーバ
IBM x3650 M3
統合レポートサーバ
IBM x3650 M3
研修用サーバ
IBM x3550 M3
旧カルテサーバ①
ETERNUS DX60
旧カルテサーバ①
ENTERPRISE M300
株式会社 NTT データ
データ後利用サーバ
IBM x3650 M3
株式会社エムシーエス
看護支援サーバ
IBM x3650 M3
株式会社エムシーエス
医療安全サーバ
IBM x3550 M3
電子カルテシステム
旧)電子カルテシステム
MIRAIs/PX
HOPE/EZ-MAIN
データウェアハウス
看護支援システム
ナース物語
医療過誤防止システム
富士通株式会社
リハビリ管理システム
リハ物語
株式会社エムシーエス
システムサーバ
IBM x3550 M3
医事会計システム
かいけい博士
株式会社 NTT データ
医事会計サーバ①
IBM x3650 M3
医事会計サーバ②
IBM x3550 M3
医事会計サーバ③
IBM x3550 M3
医事会計サーバ④
IBM x3550 M3
医事会計サーバ⑤
IBM x3650 M3
医事会計サーバ⑥
IBM x3650 M3
インターフェイス
研修用サーバ
IBM x3550 M3
医事インターフェイスサーバ①
IBM x3550 M3
医事インターフェイスサーバ②
IBM x3550 M3
医事インターフェイスサーバ(テスト系)
IBM x3550 M3
検査インターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
細菌・病理・輸血インターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
RISインターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
服薬指導インターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
多目的インターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
参照カルテインターフェイスサーバ
IBM x3550 M3
給食インターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
調剤・注射インターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
駐車場インターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
自動精算機インターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
POSインターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
ナースコールインターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
バイタル連携インターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
耳鼻科動画ファイリングインターフェイスサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
給食管理システム
ニュートリメイト
日本電通株式会社
給食サーバ
NEC Express5800
調剤注射支援システム
YUNICOM-EX Ver:1.38
株式会社ユヤマ
システムサーバ
PRIMERGY RX200 S8
薬品在庫管理システム
MELS
株式会社ユヤマ
システムサーバ①
PRIMERGY RX200 S8
システムサーバ②
PRIMERGY RX200 S8
株式会社ユヤマ
WEB サーバ
RX200S8
持参薬管理システム
透析管理システム
Dia Com
株式会社ニプロ
透析サーバ
IBM x3550 M3
診療情報管理システム
Medi-Bank、Medi-BankDPC
インフォコム株式会社
病歴管理サーバ
IBM x3550 M3
放射線情報システム
Rad-RS、iRad-RT、iRad-QA
インフォコム株式会社
RISサーバ
IBM x3650 M3
放射線画像管理システム
ShaadeQuest
横河医療ソリューションズ株式会社
PACSサーバ
IBM Blade x3650
3D動画システム
AquariusNET、ZIOstation
キャノンライフケアソリューションズ株式会社
AqueriusNET サーバ
DELL T710
ZIO サーバ①
HP Z800
ZIO サーバ②
HP ML350 G8
画像保存サーバ
Infinity-LX
3D動画システム
Singo via
シーメンスジャパン
システムサーバ
HP Proliant ML350p
循環器動画システム
Centricity Cardio Enterprise
GEヘルスケアジャパン
システムサーバ
HP Proliant ML380 G7
バックアップ用NAS
周術期患者情報システム
重症患者情報システム
ORSYS
ACSYS
株式会社フィリップス
株式会社フィリップス
データベースサーバ①
HP DL360 G7
データベースサーバ②
HP DL360 G7
ゲートウェイサーバ
HP DL360 G7
WEB サーバ
HP DL360 G7
バックアップサーバ
HP DL360 G7
データベースサーバ①
HP DL360 G7
データベースサーバ②
HP DL360 G7
ゲートウェイサーバ
HP DL360 G7
WEB サーバ
HP DL360 G7
バックアップサーバ
HP DL360 G7
総合健診システム
株式会社タック
健診サーバ
IBM x3550 M3
看護勤怠管理システム
株式会社SFC新潟
勤怠管理サーバ
IBM x3550 M3
株式会社イメージワン
生理検査管理サーバ
IBM x3650 M3
日本インターシステムズ
グループウェアサーバ
IBM x3550 M3
生理検査管理システム
Echo-logy
グループウェア
インシデントレポートシステム
CLIP
株式会社 NSD
インシデントサーバ
IBM x3550 M3
内視鏡ファイリングシステム
Solemio Endo
オリンパスメディカルサイエンス株式会社
内視鏡サーバ
HP DL350 G6
ゲートウェイサーバ
HP ML360 G7
検査・細菌サーバ
NEC Express5800
検査・細菌システム
CNA-Net
シスメックス株式会社
バックアップ用NAS
病理システム
サクラファインテックジャパン株式会社
病理サーバ
NEC Express5800
バックアップ用NAS
輸血管理システム
BTDX2
心電図ファイリングシステム
オーソクリニカルダイアグノスティックス株式会社
システムサーバ
DELL PowerEdge T110
フクダ電子株式会社
データベースサーバ
NEC Express5800
WEB サーバ
NEC Express5800
バックアップ NAS
生体情報モニタシステム
日本光電株式会社
システムサーバ
PRIMERGY RX100S8
診断書作成支援システム
MEDI-Papyrus
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
システムサーバ
PRIMERGY
地域連携システム
community-link
株式会社ファーストブレス
システムサーバ
system x3250
眼科診療支援システム
NAVIS-AZU
株式会社ニデック
システムサーバ
PRIMERGY
再診受付システム
MERSYS
島津エス・ディー株式会社
再診受付サーバ
HP ProLiant ML110 G6
診察・会計表示システム
Mersis-id
島津エス・ディー株式会社
診察待受表示サーバ
HP DL320e G8
医療機器管理システム
MEトーマス
宮野医療器株式会社
医療機器管理サーバ
HP DL320e
人事給与・勤怠管理システム
ZeeM
株式会社日立ソリューションズ
人事給与サーバ①
HA8000
人事給与サーバ②
HA8000
原価計算システム
株式会社メディアス
原価計算サーバ
NEC Express5800
財務会計システム
株式会社BSNアイネット
財務会計サーバ
HA8000
ゲートウェイサーバ
バックアップ用NAS
河野医科機器株式会社
システムサーバ
PRIMERGY RX1330 M1
バイタル連携システム
オムロンコーリン株式会社
システムサーバ
HP Proliant DL160 G9
呼吸機能情報管理システム
チェスト株式会社
システムサーバ
CISCO CSC-C220-M4S
アイホン株式会社
システムサーバ
NEC Express5800
アマノ株式会社
システムサーバ
NEC Express5800
メディカル・データ・ビジョン株式会社
システムサーバ
DELL PowerEdge R220
耳鼻科動画ファイリングシステム
ナースコールシステム
K FILES
Vi-nurse
駐車場管理システム
DPC 分析システム
EVE
※本一覧は主要な設備機器をまとめたものであるが、他にも対応あるいは関連するワークステーション、クライアント、UPS、NAS、外付け HDD が付随する場
合がある。
別紙2「端末及び周辺機器等一覧」(参考)
機器名称
No.
数量
1
NEC 製デスクトップ端末
664 台
2
NEC 製ノート端末
382 台
3
プリンタ
336 台
4
複合機
30 台
5
コピー機
16 台
6
iPhone5s(スマートフォン)
380 台
7
Medias(スマートフォン)
270 台
※本一覧は主要な機器をまとめたものであるが、今後も増設や削減等を行う場合がある。
別紙3「定例業務一覧」(参考)
No.
業務内容
頻度
作業時間帯
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
放射線、検査 I/F サーバ再起動
予約枠スケジュール展開
研修医ローテーション所属変更
初期研修医が関与した患者一覧の抽出
定例会資料作成
院長報告資料作成
手術締切日マスタ展開
操作研修
各種サーバ定期再起動
カレンダーマスタ休日設定
仮想インターネットサーバ
・ウイルススキャン実行
・最新ウイルススキャン exe ダウンロード
・C ドライブ空き容量確認
・テンポラリファイル削除
サーバランプチェック
仮想サーバエラーチェック
NetCrunch 警告メールチェック
横河サーバ DAT 交換及びログチェック
電子カルテ Web 参照用サーバ再起動
各種 I/F サーバ起動確認
統計サーバ「Excellent」
・起動確認
・バックアップ終了確認
医事 I/F サーバ
・カルテ電文サービス再起動
オーダサーバ
・Oracle ログ削除
・ディスク空き容量確認
共有フォルダ
・バックアップジョブ確認
スキャンフォルダ Thumbs.db 削除
外来・入院・看護統計データ作成
医事 AP サーバ
・エンボスサービス再起動
医事 AP サーバ
・スプールサービス再起動
・サーバサービス再起動
グループウェアシステム及びインシデントレポートシステム
サーバ自動再移動後の起動確認
看護支援システム起動確認
医事データ更新確認
医事 I/F サーバサービス再起動
医事統計日報出力
医事統計週次日報出力
医事統計
・速報月報出力
・確定月報出力
週次
月次
月次
月次
月次
月次
3 ヶ月ごと
3 ヶ月ごと
3 ヶ月ごと
年次
日中
日中
日中
日中
日中
日中
日中
日中
日中
日中
日次
夜間
日次(2 回)
日次(2 回)
日次(2 回)
日次
週次
日次
夜間
夜間
夜間
夜間
夜間
夜間
日次
夜間
日次
夜間
月次
夜間
日次
夜間
週次
月次
夜間
夜間
週次
夜間
日次
夜間
月次
夜間
日次
日次
日次
日次
週次
夜間
夜間
夜間
夜間
夜間
月次
夜間
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
ATOK 辞書ファイルバックアップ確認
ウイルスバスター
・パターンファイルアップデート
・スキャン確認
35
感染症発生動向帳票出力
36
37
38
39
40
41
外来レセプト帳票出力
入院レセプト帳票出力
歯科レセプト帳票出力
救急外来レセプト帳票出力
レセプト電算データ作成
入院定期請求ファイル作成
夜間
日次
夜間
週次
月次
月次(2 回)
月次
月次
3 ヶ月ごと
月次
月次
※平成26年度 1 日あたり問合せ件数(参考)
平日
日次
休日
日勤平均
38.4件
8.8件
夜勤平均
10.0件
6.2件
1日合計
48.4件
14.9件
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