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男女間の暴力について

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男女間の暴力について
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
5.男女間の暴力について
(13)男女間の暴力について知っていること
zDV(ドメスティック・バイオレンス)の定義(89.8%)、暴力の種類(78.7%)については、7割を超え
る人知っており、周知が進んでいることが窺える。
一方、DV被害者を支援する法律(55.8%)、相談窓口(48.3%)、被害者保護(52.5%)については
知っている人が半数前後と周知が遅れている。
z年代別では、男女とも10代で知っている分野と知らない分野の差が大きくなっている。
(14)男女間の暴力をなくすために必要なこと
z上位3位
総計:家庭や学校で子どもに対し命の大切さや男女平等について教育する。(71.0%)
加害者への罰則強化。(51.7%)
被害女性 ため 相談窓 や保護施設を整備する (
被害女性のための相談窓口や保護施設を整備する。(49.0%)
)
男性:家庭や学校で子どもに対し命の大切さや男女平等について教育する。(69.4%)
加害者への罰則強化。(51.2%)
法律や制度を改正して加害者の取締りを強化する。(48.8%)
女性:家庭や学校で子どもに対し命の大切さや男女平等について教育する。(72.7%)
過激な内容のビデオ、ゲーム、インターネットを制限する。(56.0%)
被害女性のための相談窓口や保護施設を整備する。(53.8%)
46
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
5.男女間の暴力について
(13)男女間の暴力について知っていること(N=520 複数回答)
0.0%
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
89.8%
配偶者や親密な関係の人から受ける
暴力をDVと呼ぶこと
90.9%
89.5%
78.7%
DVには身体的暴力以外に、精神的、
性的暴力も含まれること
77.3%
80.4%
55.8%
DV被害者を支援するために、
法律が制定されていること
56.6%
55.3%
48.3%
配偶者暴力相談支援センターや警察で
相談や被害者の保護を行っていること
50.0%
46 9%
46.9%
52.5%
保護命令という制度があること
54 5%
54.5%
50.9%
総計
男性
女性
47
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
(13)年代別比較男性
0.0%
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
100.0%
95.0%
98.4%
91.3%
87.5%
配偶者や親密な関係の人から受ける
暴力をDVと呼ぶこと
78.0%
83.3%
77.5%
80.3%
82.6%
79.2%
DVには身体的暴力以外に、精神的、
性的暴力も含まれること
63 4%
63.4%
33.3%
52.5%
59.0%
DV被害者を支援するために、
法律が制定されていること
71.7%
54.2%
46.3%
33.3%
52.5%
47.5%
56.5%
45 8%
45.8%
51.2%
配偶者暴力相談支援センターや警察で
相談や被害者の保護を行っていること
33.3%
50.0%
54.1%
56.5%
54.2%
61.0%
保護命令という制度があること
10代
20代
30代
40代
48
50代
60代
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
(13)年代別比較女性
0.0%
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
90.0%
95.7%
96 4%
96.4%
配偶者や親密な関係の人から受ける
配偶者や親密な関係
人から受ける
暴力をDVと呼ぶこと
93.6%
84.2%
80.0%
90.0%
82.6%
83.6%
DVには身体的暴力以外に、精神的、
性的暴力も含まれること
83.0%
77.2%
75.0%
30.0%
50.0%
60.0%
DV被害者を支援するために、
法律が制定されていること
68.1%
45.6%
58 3%
58.3%
40.0%
43.5%
47.3%
配偶者暴力相談支援センターや警察で
相談や被害者の保護を行っていること
48.9%
36.8%
58.3%
30.0%
50.0%
45 5%
45.5%
保護命令という制度があること
51.1%
57.9%
53.3%
代
10代
代
20代
代
30代
代
40代
49
代
50代
代
60代
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
(14)男女間の暴力をなくすために必要なこと(N=520 複数回答)
0.0%
40.0%
80.0%
71.0%
69.4%
72.7%
家庭や学校で子どもに対し、
命の大切さや男女平等について教育する
47.3%
48.8%
46.5%
法律や制度を改正して加害者の
取締りを強化する
49.0%
43.8%
43
8%
53.8%
談
被害女性のための相談窓口や
保護施設を整備する
51.7%
51.2%
52.7%
加害者への罰則を強化する
37.5%
33.1%
41.5%
加害者への再犯防止の
ための更生教育を行う
37.5%
37
5%
31.4%
43.3%
テレビや雑誌で過激な内容を
取り扱わないように働きかける
46.5%
過激な内容のビデオ、ゲーム、
インターネットを制限する
36.4%
56 0%
56.0%
その他
5.6%
5.8%
5.1%
総計
男性
女性
50
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
問14(8)その他
・その他の内訳は、誤字を含め可能な限り原本の標記に従った。また、判読できない文字は「○」と
表記した
表記した。
1. 男性20代 外灯を増やし、暗い通りを減らす。
2. 男性20代 常識ではなく普通をおしえる教育
3. 男性20代 無くならない
4 男性20代 子供の親の「過保護」をなくす取組。異常者がへるのでは?
4.
子供の親の「過保護 をなくす取組 異常者が るのでは?
5. 男性30代 子どもに命の大切さを伝えるとともにテレビやメディアにふりまわされないよ
うに、男女のちがいや性に対して「正しい」ことを家庭や学校でも伝えてい
きたい。
6. 男性30代 DVは幼児期のトラウマや生活不安が原因の大半以上だと思うので生活
面のゆとり(収入や雇用増、地域活動などへの参加のしやすさ)を向上す
るべき。上の項目では圧力で増加する一方だと思う。
7. 男性30代 DVには、加害者に女性も含まれると思っています。現在、自分がそのよう
な現状です。(言葉の暴力)
8. 男性30代 会社等不とう明な場の密かなかん視及び(4)、情報元の保護
女性が弱者というのは平等ではない。
9. 男性30代 どんなことをしても結局なくならないと思う。
10. 男性40代 モンスターペアレントを無くす。いじめの発生源と思う。
11. 男性40代 個人の生活の安定
12. 男性40代 全部やればいいじゃないですか?
13. 男性60代 男女間の規定を下げる。
14. 女性10代 根本原因となっている問題解決の援助。DVに到るまでのストレスの原因
となっているものを解決しない限り暴力はなくならないのではないか。
15. 女性10代 コンビニのアダルト雑誌の規制が甘いと思うのでもっと厳しく規制する。
16. 女性20代 なんでも話せる友だちが1人でもいれば、そんなことしないと思うよ。
17. 女性20代 男性に対し、性犯罪、セクハラ、DVの教養を行った方が良い。女性は職
場等で検討会等を行っているため。
18 女性20代 被害の報道を被害者に配りょしたものにする。
18.
被害の報道を被害者に配りょしたものにする
19. 女性20代 想像する教育をした方が良いと思います。すぐに実行するのではなく、まず
頭で考えてから、どうなるかを想像するという教え。
20. 女性30代 DVは犯罪である、といったポスターやチラシなど常に目に付く場所への設置
51
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
21. 女性30代 性犯罪、セクシュアル・ハラスメント、ドメスティックバイオレンスが具体的に
どのようなものなのか知識を広める講習など開くなど。
22. 女性40代 セクハラ問題は、実際今まで声に出せなかったので悩んでいる人にはいい
時代になったと思いますが、好き嫌いの判断で訴えられるという事も多く
なっている様な・・・。
23 女性50代 相談できる人を身近に持つ。地域・近所のつきあいってやはり大切じゃな
23.
相談できる人を身近に持つ 地域 近所のつきあいってやはり大切じゃな
いですか。
24. 女性60代 家庭でも命の大切さを小さい時から教え、見守り、育てていくことも大事だ
と思います。
25. 女性60代 相手の性格をみきわめる事が大切である
26. 女性60代 加害者の名前を公表し、住所を変更した場合でも追跡し、警察、公的機
関の監視下に置くものとする。
27. 女性60代 子供が小さい時からの愛情と教育が十分に与えられることと環境が必要。
28. 不明50代 どんなに取締しても、かならず出ると思うし、更生教育しても無理だと思い
ます 被害者にならない様強い意志を持
ます。被害者にならない様強い意志を持つことだと思います。
とだと思います
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平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
(14)年代別比較男性
0.0%
25.0%
50.0%
67.5%
72.1%
67.4%
70.8%
63.4%
家庭や学校で子どもに対し、
命の大切さや男女平等について教育する
33.3%
42.5%
52.5%
56.5%
52.1%
39.0%
法律や制度を改正して加害者の
取締りを強化する
45.0%
45
0%
45.9%
41.3%
50.0%
31.7%
被害女性のための相談窓口や
保護施設を整備する
33.3%
50.0%
45.0%
36.1%
28.3%
31.3%
22.0%
加害者への再犯防止の
ための更生教育を行う
0.0%
テレビや雑誌で過激な内容を
取り扱わないように働きかける
15.0%
21.3%
37.0%
47.9%
41.5%
0.0%
30.0%
31.1%
30.4%
激
容 ビデ
ゲ
過激な内容のビデオ、ゲーム、
インターネットを制限する
52.1%
43.9%
0.0%
10代
20代
66.7%
52.5%
50.8%
52.2%
60.4%
41.5%
加害者への罰則を強化する
その他
75.0%
10.0%
8.2%
6.5%
0 0%
0.0%
4.9%
30代
40代
53
50代
60代
100.0%
100.0%
平成22年北上市男女共同参画社会に関するアンケート
(14)年代別比較女性
0.0%
25.0%
50.0%
75.0%
90.0%
63.0%
61.8%
72.3%
78.9%
81.7%
家庭や学校で子どもに対し、
命の大切さや男女平等について教育する
法律や制度を改正して加害者の
取締りを強化する
60.0%
54.3%
60.0%
29.8%
42.1%
43.3%
60.0%
50.0%
56.4%
53 2%
53.2%
57.9%
50.0%
被害女性のための相談窓口や
保護施設を整備する
加害者への罰則を強化する
60.0%
65.2%
69.1%
36.2%
50.9%
41.7%
50.0%
47.8%
加害者への再犯防止の
ための更生教育を行う
36.4%
40.4%
42.1%
40.0%
15 2%
15.2%
テレビや雑誌で過激な内容を
取り扱わないように働きかける
10代
20代
50.0%
32.7%
48.9%
50.9%
40.0%
30.4%
過激な内容のビデオ、ゲーム、
インターネットを制限する
インタ
ネットを制限する
その他
100.0%
61.7%
52.7%
66.0%
56.1%
73.3%
8.7%
3.6%
2.1%
1.8%
6.7%
30代
20.0%
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60代
Fly UP