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遺伝子治療薬の商業的規模での原薬の製造、試験 - Sigma
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-24 天王洲セントラルタワー4F Tel: (03) 5796-7300(代) Fax: (03) 5796-7315(代) e-mail: [email protected] プレスリリース 報道関係者各位 2015 年 5 月吉日 シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社 シグマアルドリッチ SAFC 遺伝子治療薬の商業的規模での原薬の製造、試験、製剤化に対応 するため、カリフォルニア州カールスバッドの製造施設を拡張 【セントルイス、2015年5月12日=PRNewswire 】シグマ アルドリッチ(NASDAQ: SIAL)のカスタム製造サービ ス部門であるコマーシャルSAFC®部門(www.sigma-aldrich.com/safc)は5月12日、カリフォルニア州カールスバ ッドにある同社の施設の戦略的拡張について発表しました。この投資により、遺伝子治療、ワクチン、免疫療法分 野のお客様向けに臨床用および商業用バルク原薬の製造と製剤化を行うSAFC®部門の能力が増強されることにな ります。 SAFC®部門のプレジデントであるジル コッティエ(Gilles Cottier)氏は次のように述べています。「遺伝子治療 は新興技術です。カールスバッド、ロックビル、そしてグラスゴーにあるSAFC®部門とBioReliance®の各拠点は、 この成長分野を長年支援してまいりました。当社のお客様にとって極めて重要な意義をもつこの投資は、薬剤の市 販化にお客様が必要とするインフラを提供しつづけるためのSAFC®部門の努力を反映したものです。」 カールスバッドの施設拡張は、メリーランド州ロックビルの細胞バンクやスコットランドのグラスゴーの製造拠点 などから構成される、ウイルス・遺伝子治療分野でのGMPレベルのサービス提供のためのグローバル拠点を補完す るものです。血友病のような疾患を対象とした遺伝子治療やがん免疫療法(CAR-T細胞療法)に以前から関心をも っていたことが、今回の投資の決定へとつながりました。 BioReliance®のバイオセーフティー試験を利用することで、カールスバッドの施設はGMPレベルの製造・試験に 関する幅広いサービスをお客様に提供します。 カールスバッドの施設の製造能力に関する詳細は、www.sigmaaldrich.com/safc-carlsbad (英文サイト)をご覧下 さい。 Ⓒ2015 Sigma-Aldrich Co, LCC. 無断複写・転載を禁じます。Sigma-Aldrich、SAFC®およびBioReliance®は Sigma-Aldrich Co, LCCまたはその関連会社の商標で、米国およびその他の国々で登録されています。 PR Newswireの原文は、http://www.prnewswire.com/news-releases/safc-expands-carlsbad-calif-facility-to-supportcommercial-scale-gene-therapy-production-testing-and-filling-300081162.html をご覧下さい。 ソース:Sigma-Aldrich Corporation ニュース提供:Acquire Media 〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-24 天王洲セントラルタワー4F Tel: (03) 5796-7300(代) Fax: (03) 5796-7315(代) e-mail: [email protected] 将来に関する記述:上記のプレスリリースには「~する見込みです」、「~されることになります」、「~にとっ てきわめて重要な意義をもつ」、またはそれらと同様の表現によって、あるいは製品から生じる収益に関する見解 を表現または暗示した考察によって識別される、今後の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述を過 度に信用することのないよう、ご注意下さい。SAFC®部門によるサービスが市場の需要に常に対応できるという 保証はありません。また、これらのサービスによって将来特定のレベルの収益を達成できるという保証もありませ ん。こうした今後の見通しに関する記述は将来の事象に関する経営陣の現在の見解を反映したものであり、しかも、 これらによって表現または暗示された結果、業績または成果とは大きく異なる結果を引き起こしうる既知または未 知のリスク、不確定要因、その他の要因を含んでいます。これらのサービスに関する経営陣の予想は特に、想定外 の規制措置実施またはその遅れ、政府による規制全般、当社が特許権または他の知的財産保護を取得または維持で きる能力、競合の全般的状況、政府、業界および一般大衆からの価格圧力、当社の連結貸借対照表に記載された当 社の資産や負債に関連する数値に上述の要因が及ぼしうる影響、米証券取引委員会に提出したSigma Aldrichの最新 のフォーム10-Kの中で言及されているその他のリスクおよび要因に影響される可能性があります。これらのリスク または不確定要因が一つでも現実のものとなった場合、または前提とされていた想定が正しくなかった場合、実際 の結果は予想、確信、推定または期待されていたものと大きく違ってくる可能性があります。このプレスリリース の中でSigma Aldrichはリリース発表時点の情報を提供しており、それ以降の新たな情報、事象またはその他を受け てこのプレスリリースに含まれる今後の見通しに関する記述を更新する義務を負うことはありません。 SAFC®部門について:Sigma-Aldrich Corporationのカスタム製造および関連サービス部門であるコマーシャル SAFC®部門は、世界の特殊化学製品・生物学的製剤サプライヤーのトップ10社の一つとして認められています。 ライフサイエンス業界やハイテク業界における信頼できる製造業者として、SAFC®部門はグローバルの「Center of Excellence」やその他専用製造施設を利用し、開発上のさまざまな課題の解決や製品パイプラインの加速化に、 お客様と緊密に協力しながら取り組んでいます。同部門のポートフォリオは、ハイテク分野向けの高純度無機化合 物、バイオ製薬会社向けの重要な原料や幅広い生物学的製剤安全性試験サービス、バイオ製薬会社向けの高薬理活 性医薬原体や中間体といった、充実した構成になっています。詳細はwww.sigma-aldrich.com/safc をご覧下さい。 Sigma-Aldrichについて:Sigma-Aldrichは、人々の健康と安全の向上に取り組むライフサイエンスとハイテク製品 のリーディングカンパニーです。産業および商業市場に加え、研究および応用研究分野の全世界で140万以上のお 客様に、25万種類以上もの化学薬品、生化学薬品、その他の一般試薬を製造販売しています。リサーチ、アプライ ド・マーケット、コマーシャルSAFCの3つの事業部門を擁し、科学による生活の質の向上に取り組んでいます。世 界37カ国で事業展開し、従業員数は全世界で9,000人を超え、2014年度の売上高は27.9億ドルでした。SigmaAldrichについての詳しい情報は、www.sigma-aldrich.com をご覧ください。 〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-24 天王洲セントラルタワー4F Tel: (03) 5796-7300(代) Fax: (03) 5796-7315(代) e-mail: [email protected] ■シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社について シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社は、Sigma-Aldrich Corp.の全額出資により設立された日本法人です。 1978 年にその前身であるアルドリッチ ジャパン インクを設立し、Sigma-Aldrich ブランド研究用試薬および 工業用薬品の輸入販売を開始しました。1994 年に日本における事業拡大を目指し千葉県市川市に物流センタ ーを開設、社名をシグマ アルドリッチ ジャパン株式会社に改称。 2012 年、グローバルオペレーションに おける意思決定の更なる迅速化を目指し、シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社に名称を変更しました。 本社における研究開発と継続的な M&A により研究用試薬、化成品バルク関連製品を日本市場にて展開させ るべくサービスの強化を続けております。 ■会社概要: シグマアルドリッチジャパン合同会社 設立 1978 年 9 月 (アルドリッチ ジャパン インクとして設立) 資本金 1 億円 従業員 203 名(2015 年 4 月) 本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川 2 丁目 2 番 24 号天王洲セントラルタワー 4 階 TEL 03-5796-7300 (代表) 代表執行役 社長 秋山 一 事業所 本社/大阪営業所/市川物流センター/石狩事業所 研究用試薬、クロマト関連製品、化成品バルク、化学合成オリゴ DNA・ペプチ 主要営業品目 ド 本件に関するお問い合わせは: シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社 マーケティングコミュニケーションズ 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番24号天王洲セントラルタワー 4階 TEL:03-5796-7364 E-mail:[email protected] 簑島宛