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資料3(議題2)(PDF形式 4301KB)

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資料3(議題2)(PDF形式 4301KB)
議題2
地域まちづくり推進のあり方検討と評価書・見解書を踏まえた施策の推進について
1 趣旨
平成 26 年度の「地域まちづくり推進のあり方検討」と平成 27 年度の「地域まちづくり評価書・
見解書」を踏まえた施策を、できるところから順次進めていくこととします。
2 施策の検討・推進の考え方
○ 「あり方検討」
「評価書」においては多岐にわたる様々なご意見をいただきました(参考1)
。
また、平成 25 年度以前の「評価書」においていただいたご意見についても施策に反映できてい
ないものがあります。
○ ご意見の内容としては、既存の施策の見直しだけでなく、新たな施策に取り組むべきとのご
意見も多く含まれています。また、関連部局との調整や連携が必要な内容も含まれています。
○ このため、都市整備局を中心に推進することが可能なものに優先的に取組むとともに、その
他のご意見についても関係局と連携した検討を進めていきます。
また、施策の検討時間等を十分に確保するため、報告書作成時期の見直しを検討します。
3 考えられる施策の例(参考2参照)
(1)課題がある地域への新しい施策・取組の推進
(2)
「小さなハードのまちづくり」のイメージを市民に伝えるツールの作成
(3)地域まちづくり団体への自立的な活動に向けた支援
(4)新たな横浜方式の地域まちづくりの確立・発信
(5)庁内連携・中間支援組織連携のさらなる強化
4 報告書作成時期見直しのイメージ
現状
年度
23
●報告書作成
○白書作成
24
施策の見直し
25
●報告書作成
○白書作成
26
27
●報告書作成
○白書作成
施策の見直し
28
29
●報告書作成
○白書作成
施策の見直し
30
31
●報告書作成
○白書作成
施策の見直し
32
施策の見直
変更後
年度
23
●報告書作成
○白書作成
24
施策の見直し
25
●報告書作成
○白書作成
26
施策の見直し
27
●報告書作成
○白書作成
28
29
○白書作成
評価に基づく、施策検討
⇒取組実施
30
31
●報告書作成
○白書作成
32
評価に
⇒取組
参考1
「地域まちづくりの推進状況についての評価書」における改善すべきと考える内容(意見)
項目
検討段階における
意見
代表的なご意見(新たな、具体的な提案等)
の数
19
町内会・自治会、商店会等への3局(市民、健康福祉、都市整備)
対応する
施策
(5)
合同の「御用聞き」
支援
相談窓口に寄せられない地域課題へのアプローチ方法の検討
(1)
明白な地域課題を抱えていながら向きあう環境が整っていない場
(1)
合に積極的に支援の手を差し伸べるための仕組みの検討
今後の課題を予測してもらい、事前に取組みを始めるための機会
(1)
を提供する方法の検討
市民がまちづくりに不慣れな場合、具体的なまちづくり事業や活
(2)
動に結び付けることが難しく、柔軟な支援やアドバイスが有益で
ある。初動期の支援業務の充実化を期待する。
ヨコハマ市民まち普請事業における子どもの参加の検討(申請、
審査等)
実績
15
普通の住宅団地や高層住宅団地の建替えなどにもプラン制度を生
かしていくことが重要
地域まちづくりプランについて、最低限検討すべき事項を決めて
おくことが必要。
建築協定の更新時には、住環境の現状や将来に向けての課題につ
(1)
いて議論が深められ、見直しに向けた検討が重要。十分な議論や
見直しが可能となるような支援や手続きの変更等の検討が必要。
建築協定は更新の度に穴抜けた増加して実効性が脆弱化してお
(1)
り、今後は地域まちづくりルールを併用することも進めていく必
要がある。
ヨコハマ市民まち普請事業について、地域への効果について検証
することが望ましい。
まち普請以外の事業とのマッチングによって、辞退案件や不採択
(5)
案件の提案の実現度を高めるような工夫が必要
運用・活用状況
7
地域を主体としつつ、専門家や地域まちづくり課のみならず、関
連部局や区役所、その他公共公益団体の関係者が連携する支援体
制を築くことが必要。
まち普請事業の成果の数値化が求められており、幅広い研究が必
要。
広報、普及啓発活
動及び顕彰事業
4
「横浜・人・まち・デザイン賞」で不選考となったことで活動意
欲が減退してしまうことを防ぐような取組が必要。
広報・普及啓発活動はメディアツールへの依存度が高いが、祭り
なども含めたイベント開催時を利用するなど、直接顔の見える形
(5)
での周知活動を行い、地域まちづくりへの接点の少ない市民への
アプローチを求めたい。
他区局における地
6
地域福祉保健計画の地区別計画策定は、地域の詳細な情報が集ま
域まちづくりとの
る事業であり、ここから地域まちづくりへと展開する可能性があ
連携
り、そのためには職員の人材育成が重要。
現在、地域の問題や活動は多様化している。まちづくいりは総合
(5)
(5)
的かつ相互関係性が強いので、限定的な制度では使いにくい。市
民ニーズの多様化などにどの程度どのように対応するのかを改め
て検討し、他制度との分かりやすい連携や、他局との連携の体制
のあり方を検討することが望まれる。
10 年間の振り返り
11
地域まちづくりを次の 10 年により進化させるために、区役所や
地域組織への権限移譲を行う、都市内分権を提案したい。
今後、地域まちづくりを推進していくためには、どのように「担
い手」を、
「学習した市民」を育てるかが求められる。様々な市民
を巻き込んでいく、今まで以上に多くの手法が求められる。
地域まちづくりに取り組む団体の活動を継続するために、どのよ
(3)
うに支援をしていくべきか検討することが必要。
行政が、あるいは社会的にコミュニティビジネスを支援する仕組
(4)
が必要。
横浜らしい市民が地域で事業を行うコミュニテイモデルやコミュ
(4)
ニティ経済の問題を、
「市民事業」や「友愛のある経済」として打
ち出し発信していくことが必要。
支援を全く受けていない地域の中に、支援が必要な地域があると
(1)
考えられ、そのような実態を把握する筆意用がある。高齢化率、
生活保護受給、犯罪率、子どもの貧困、空き家などの状況など利
用できる指標を活用し、問題地区として深刻化しそうな地域を把
握することが必要。
地域を、縦割りではなく、総合的・包括的に見られるような体制
(5)
づくりが必要。
地域交流を促進し、地域課題を掘り起すことに取り組むコミュニ
ティレベルの動きは、市民活動支援センターや地域ケアプラザな
ど中間支援機能の発展と並行して進んできたのであり、このこと
に地域まちづくりも呼応して働きかけを行っていくべきである。
(1)
参考2
地域まちづくり推進のあり方検討と評価書・見解書を踏まえた施策の例
1
課題がある地域への新しい施策・取組の推進
事業目標
人口減少・少子高齢化地区が進行する郊外や都心周辺部の戸建住宅地等に
おいて、まちづくりの手法を活用した地域再生、活性化策が展開されている。
具体的な取組例
以下の3つの取組を、相互に連携させて効果的に推進する。
① 区の各部門(地域活動・市民活動、地域福祉、まちづくり)と連携をとりながら、課題のある
戸建住宅地等へのアプローチ型の支援を実施する。
今年度の進め方
〇 地区の選定
・区役所の各部門や地域ケアプラザ等の中間支援組織へのヒアリングによ
り、地域課題を抱えている地区を選定
〇 関係区局との調整
・区局間にて課題の共有・整理、地域へのアプローチ方法の検討
来年度以降の進 〇 具体的な地区で、地域と課題を共有しながら、まちづくりの手法等を活
め方
用して課題解決に向けて支援を実施する。
〇 戸建住宅地以外への展開について関係局と引き続き検討を進める。
②
少子高齢化の進行、空き地・空き家の増加などに対応した建築協定の見直しに向けた支援を行
う。
今年度の進め方
〇 建築協定の見直し成功事例の分析(検討体制、進め方など)
〇 建築協定地区への今後の支援方法の見直し検討
(見直し働きかけツールの作成、更新検討働きかけ時期の前倒しなど)
来年度以降の進 〇
め方
建築協定見直し働きかけの充実
③ 人口減少や少子高齢化への対応として、先駆的な取組を行っている事例を周知するとともに、
情報交換・意見交換の場を設ける。
今年度の進め方
〇 先駆的事例の収集・整理(白書、H26 あり方検討など)
、新規ヒアリング
の実施
○ 周知方法やフォーラム等開催の検討
来年度以降の進 〇 事例を多く周知する手法を実施(例:広報ツールの作成、戸建住宅地ま
め方
ちづくりフォーラムの開催など)
※ 参考3 地域まちづくり白書 2015「拠点から広がる元気いっぱいのまちづくり」
2
「小さなハードのまちづくり」のイメージを市民に伝えるツールの作成
事業目標
小さなハード整備の取組をまとめた冊子「(仮称)小さなハードのまちづく
りレシピ集」を作成し、初動期の支援や関係区局による市民への情報提供に
活用する。
具体的な取組例
「
(仮称)小さなハードのまちづくりレシピ集」
○掲載事例 まち普請の整備事例(整備毎に分割して掲載)
、
寺尾福まちでのハード整備(小さないす設置大作戦など)
、
まち普請不選考団体の他手法による整備(ぐるっと緑道など)
○掲載情報 整備方法、管理方法、概算費用、協力機関(土木等)など
※ テーマ、設置場所などの分類で検索できるようにする。
今年度の進め方
平成 29 年度の発行を目指して、企画検討や事例の収集を進める。
来年度以降の進め方
○
○
冊子の作成・発行
まちづくりの初動期に冊子が活用できるように区の各部門や中間支援組
織に周知を行う。
○ 市民向け講座等の開催企画検討。
※ 参考4 第 31 回推進委員会資料「1 小さなハードの大きな力」参照
3
4
地域まちづくり団体への自立的な活動に向けた支援
事業目標
地域のまちづくり団体が自立的な活動をしている。
今年度以降の進め方
地域のまちづくり団体が自立的な活動をしていけるための支援策の検討を
行う。
<考えられる施策の例>
○ プランやルール策定後の地元支援(定期的なフォローアップ、各種相談
窓口の周知等)
○ 活動資金の稼ぎ方のノウハウ伝承(市民主体のエリアマネジメントの推
進、まち普請等で運営に成功している団体の取組を共有)
○ 建築協定(連絡協議会)、コミュニティカフェ(コミュカフェネットワー
ク)のように、まちづくりに取り組む団体のネットワークを作り、ノウ
ハウの共有等を行う。
5
新たな横浜方式の地域まちづくりの確立・発信
事業目標
まち普請事業など市民による先進的なまちづくりの取組を踏まえた新たな
横浜方式の地域まちづくりを打ち出すことにより、市民のまちづくり活動が
さらに活発に進められている。
今年度以降の目標
○
市内の市民による先進的な取組(身近なハード整備、コミュニティカフ
ェ等の運営、コミュニティビジネスなど)の事例収集・分析等
○ 新たな横浜方式の考え方の整理、発信方法等の検討
庁内連携・中間支援組織連携のさらなる強化
事業目標
関係区局の「まちづくり」
「地域活動・市民活動」「地域福祉」の3部門の
連携や中間支援組織(ケアプラ、区版市活センター等)との連携をより一層
強化することにより、地域のニーズをより柔軟に吸い上げ、ソフト面とハー
ドの課題を一体的・総合的に解決できるようにする。
今年度以降の目標
○
関係区局との連携強化に向けた検討を引き続き推進
※ 参考4 第 31 回推進委員会資料「地域まちづくりの課題を解決する流れのイメージ」参照
1
参考4
小さなハードの(まちづくりの)大きな力
1
大きなハードのまちづくりと小さなハードのまちづくり
2
「小さなハードのまちづくり」の強み・特徴
ハードにつなげるように、ソフト分野にアピール
(1)大きなハードのまちづくり
~都市の骨格を形成する基盤の整備
行政による公共事業で実施
①
(2)小さなハードのまちづくり
~生活圏を単位にした身近なまちづくり
地域によるまちづくりを行政が支援
○都市マス(全市プラン、区プラン)
○まちの将来ビジョン(地区プラン、憲章、目標等)
○景観計画(関内等の重点地区)等
○建築協定・地域まちづくりルール等
○駅前の再開発事業、区画整理事業
○生活道路の改善(ぶつ切り道路の接続整備、狭隘
道路の整備、バス交通のための隅切り、歩行者向
けの遊歩道設置等)
○幹線道路・鉄道の整備
○骨格的な水・緑の保全
○はぎれ斜面林の保全、殺風景な住宅地での緑化、
空き地活用の小広場・花壇等の整備等
○副都心・新都心等の都市内拠点の整備
○空き家・空き店舗を使った居場所やサロン等の拠
点整備
3
例 1;寺尾福祉のまちづくり
~福祉のまちづくり重点整備地区等
福祉のまちづくり重点整備地区指定を受けて、
てらお福まち協議会による積み上げ型のソフト・
ハード事業の展開
【目標や計画】
「寺尾らしさを大切にしたまちや人
のスムーズなつながり」
づくりを目標に、ハード
(丘陵のまちを使いこな
す)とソフト(さまざま
な人々の関係を築く)を
積み上げるまちづくり
【ソフト展開】
・リレーイベント&
カレンダー作成
・ガリバーマップ、
まちの絵地図づく
り、まち環境マップ
・ナイトウォーク
・まち自慢大会、福
まちフェスタ等
【ハード整備】
・バス停留所の改善
・身近な公園の改修
・小さないず設置大
作戦
・バス通り歩道のバ
リアフリー改善
・街角のゆとりづく
り(出会いの道しる
べ)
地域課題を把握し、分析する方法やツールが蓄積されている
まち歩き、ガリバーマップ作成、起伏状況が分かる立体地形図、地域の資源・課
題マップなど
② 様々な立場の住民を相手にした合意形成の仕組みが工夫されている
ヒアリングやインタビュー等を使った担い手の発掘や組織づくり、ワークショッ
プやワールドカフェ等の話合いの方法論、アンケート・意向確認等の手続きなど
③ 地区の将来像や目標を分かりやすく提示するノウハウがある
まちづくりの考え方、基本的な方向性、まちづくり憲章、まちづくり指針、将来
ビジョンなど
④ 多様な分野を横つなぎして総合的に組み立てる力に長けている
福祉のまちづくり、防災・防犯まちづくり、環境まちづくり、拠点づくり、担い
手づくり、魅力づくり、アートまちづくり、農あるまちづくりなど
⑤
市民生活に密着したきめ細かなものを魅力づくりにまとめ提示できる
地域の魅力資源、歴史遺産、シンボル、自慢できることやもの、空き家、空き地、
商店街、地域施設、特色ある公園、身近な自然、遊休農地など
⑥ 様々な団体や世代の関係や連携を地域活動につなげられる
自治会・町内会、各種団体、任意のサークルやグループ、子ども・青少年、子育
て層、働き盛りの男性、元気高齢者など
「小さなハードのまちづくり」の実践事例(例示)
例2;中川駅前のまちづくり
~歩道づくり、カフェ運営、地域緑化等
ぐるっと緑道遊歩道研究会(現 NPO 法人ぐるっ
と緑道)は、市営地下鉄中川駅前を中心に、歩道
設置、カフェ運営、既存遊歩道の再整備を実施
【目標や計画】初動期
に、全体のまちづくり
戦略を検討し、第一段
階は歩道設置、第二段
階は商店街活性化、第
三段階は中川小学校区
のまちづくりとして設定
【ハード整備】
【ソフト展開】
・企業と土木事務所
・福祉のまちづくり
と協働で、途切れた
重点整備地区でのふ
遊歩道をつなぐ歩道
れあいフェスタ実施
を設置
・まちづくりの報告
・スポーツジムのロ
会やシンポの開催
ビーへのほっとカフ
・カフェの運営
ェ中川の設置、運営
・ルネッサンスPや
・30 箇所以上の花壇
散水隊、ナーサリー
作り等をまち普請事
での育苗
業で実施
例3;庄戸の元気づくり
~交流サロン庄戸、地域ふれあい交流等
庄戸元気づくり実行委員会(全員公募 21 名でス
タート、栄区福祉保健課の 3 ヵ年の活動助成、そ
れ以降は自立化)を中心に活動継続
【目標や計画】中長期を
見通した行動計画(生き
がい、コミュニティ、福
祉・健康、環境、安
全・安心の5つの部会で
検討)からスタート
【ソフト展開】
・多世代交流、子育
て支援、健康づくり
・あいさつ運動、庄
戸小での「街の先生」
・地域ふれあい交流
イベント
・暮らしの応援グル
ープ、集団資源回収
など
【ハード整備】
・空き家を活用した
交流サロンの設置
(第一号は無償、第
2 号は有償。家具等
は住民からの寄付)
例4;阿久和北部みまもり広場
~おとなり場カード、広場による見守り等
阿久和北部連合自治会における「阿久和北部見
守り合いネットワーク実行委員会」で。見守り合
い拠点を公園内に設置、運営
【目標や計画】阿久和北部地区では、見守り合う
地域づくりを進め
てきており、「見守り
合いフェスティバル」
を継続実施、常設の拠
点を設置・運営
【ソフト展開】
・連合町内会・地区
社協、おやじの広場
等による見守り合い
ネットワーク実行委
員会が輪番で分担
・谷戸自治会等のお
となり場カードを使
ったソフトな見守り
合い
【ハード整備】
・まち普請事業を使
って、道路から遊ぶ
姿が見えにくい阿久
和向原第二公園内に
みまもり広場を設置
・みまもり広場は地
域あげての見守り拠
点として機能
第 30 回横浜市 地域
アプローチ型地域課題解決
まちづくり推進委員会
委員意見
どこに(対象地区の考え方)
・地域福祉保健計画には、
・将来を見据えた課題を持って
いる地区
・きっかけがある地区
・コミュニティ機能がある地区
・連携とプロファイルが既にで
きている地区
ハードに係る実現の手法
がない。そこにきちんと
まちづくりの手法を入れ
込んではどうか。
・地域のプロファイリング
動くべき「時」と「場」を
知る
・地域に潜在する課題を示
して問題意識を喚起する
・地域情報は区が最も多く
持っている
・どこの部局がどう動いて
どうしていくか戦略をた
てる⇒ 区、都市整備局、
健康福祉局、市民局+政策
局(地域支援会議:各局連
携体制)
・クラウドファウンディン
グによるまちづくり活動
どこが(主体)
・地域の発意のないところに入
ることを、区、局の連携によ
り決断する
・区は、まちづくり部門と福祉
保健部門の連携が必要条件
・地域支援会議の機能強化、コ
ア化(連絡情報交換からモデ
ル事業実施へ)
・どの局課がメインに入るべき
か決定する
どのように
・プロファイリングによる課題
の確認
・基準を持って課題地区を選
び、根拠のあるデータをもっ
てアプローチする
・中長期を見越したプラン(都
市マスと地域福祉保健計画)
を根拠にして、連携してアプ
ローチする
・地域におけるまちづくり意識
の向上を図る
・短期的な課題は地域ケアプラ
等のコーディネーターとの関
わりで対応
の資金集め
例えば
(参考情報)
・共創フロント事業とまち
づくりの連携
・企業の社会貢献との連携
・戸建て住宅地の再生のため
に建築協定更新時に地域課
題データを持って働きかけ
る
・団地、自治会などを対象とし
た他分野と連携する横断的
支援
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