Comments
Description
Transcript
平成26年度施策の実施状況について（本文）
１ 富山らしい魅力創出 (1) 地域資源の発掘と観光資源のブラッシュアップ 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 担 当 課 歴史と文化が薫 歴史 的・文化 的 な地 域 資源 を活 用 した 地域 づ くり を推 るまちづくりモ 進す るた め 、モデ ル地 域を 選定 し 、推進 計画 の策 定や 同 デル 支援 事 業 計画に基づいて実施するまちづくり事業に対して支援 (93,580 千円) 地域 振興 課 し、 観光 振 興や 地域 の 活性 化を 図 った 。 ・ 湧水 の 恵み が溢 れ る交 流の 里 づく り（ 入 善町 ） ・鏝 絵と 街 道が つな ぐ 過去 ・現 在 ・未 来（ 射 水市 ） ・万葉 の風 土 に寺 内町 の風 情が あ ふれ 、みな と 町 の香 り漂 う歴 史 と文 化の ま ち（ 高岡 市 ） ・ 棟 方 志 功 が 暮 ら し た 「 福 光 」、 巴 御 前 終 焉 の 地 「 福 満」 まち づ くり （南 砺 市） 水辺のまちづく り推 進事 業 (900 千 円) ほか ６ 件 「 水の 王 国と やま 」の豊 かな 水 資源 を活 か した 、水 辺 地域 振興 課 のま ちづ く りに 取り 組 む市 町村・市民 活動 を 支援 し、地 域の 新た な 魅力 の創 出 、観光 振 興、地 域 活性 化を 図っ た 。 ・千 保川 親 水・ 楽水 プ ロジ ェク ト 事業 （高 岡 市） ほか １件 ふるさと資源パ 北陸 新幹 線 の開 業を 見 据え 、地 域住 民 が地 域 資源 を活 ワー アッ プ 事業 用し 、主 体 的に 取り 組 む活 動等 を 支援 し、地 域の 新た な (4,892 千円) 魅力 の創 出 、観 光振 興 、地 域活 性 化を 図っ た 。 ・大 伴家 持 上京 の旅 ほ か 10 件 プロスポーツチ プロスポーツチームの運営会社が取り組む地域活性 ーム地域活性化 化に 資す る 事業 を支 援 し、地域 活性 化 及び 観 光振 興を 図 事業 った 。 (4,500 千円) 地域 振興 課 ・ 補助 実 績 地域 振興 課 ３団 体 ・ 主な 事 業内 容 ホ ー ムゲ ーム で の県 民参 加 型イ ベン ト の実 施 海外 チー ム との 交流 事 業の 実施 など 「明日のとやま 事業 者が ブ ラン ド 関 係 の専 門家 か ら助 言、指 導を 受け ブランド」育成 る取 組み 等 を支 援す る こと によ り 、新た な「 とや まブ ラ 支援 事業 ンド 」の 育 成を 図っ た 。 (4,992 千円) ・６ 品目 ７ 事業 者を 新 たに 選定 -1- 地域 振興 課 環水公園等賑わ 北陸 新幹 線 の開 業を 見 据え 、次 のよ う なイ ベ ント を開 い空 間創 出 事業 催し 、環 水公 園 を軸 と した 富山 駅 北周 辺地 区 の賑 わい 創 (33,340 千円) 観光 課 出と 魅力 向 上を 図っ た 。 ・夏 、冬 の 花火 大会 等 の四 季折 々 のイ ベン ト ・冬 季の 公 園の 魅力 向 上と 賑わ い を創 出す る ため の、 光と 音 楽 を 楽し むイ ベ ント ・バル イベ ン トや 移動 販売 車の 祭 典な ど 、食 の魅 力を 活用 した イ ベン ト 富岩水上ライン 利用 促進 事 業 (3,000 千円) など 県都富山の新たな魅力の創造と地域活性化のために 観光 課 実施 する 富 岩水 上ラ イ ンに つい て 、新 幹線 の 開業 をに ら み、利 便 性の 向上 や Ｐ Ｒに より 、そ の利 用 促 進を 図っ た。 ・ リー フ レッ ト・ ポ スタ ー作 成 ・５ 周年 記 念イ ベン ト の開 催 学習支援船の運 航事業 (4,750 千円) など 富岩 運河 を 活用 した 学 習支 援船（ 富 岩水 上ラ イン ）の 観光 課 運航 によ り、運 河の 歴 史や 水辺 環 境の 学習 を 促進 する と とも に、富岩 運 河の 魅 力向 上 や 活 力あ る地 域 づく りの 促 進を 図っ た 。 富岩水上ライン 新 艇 整備 事 業 北陸新幹線開業により想定される利用者の増加や平 観光 課 日の 通常 運 航な ど 多 様 なニ ーズ に 対応 して い くた め 、新 （ 96,000 千円） 艇「fugan（ふ が ん）」 を造 船し た 。 富岩水上ライン 新艇導入ＰＲ事 業（ 6,300 千 円） 名 称 の 公 募 や 就 航 式 の 実 施 な ど 新 艇 「 fugan」 の Ｐ Ｒ 観光 課 活動 を 展 開 し、 その 利 用促 進を 図 った 。 ・ 名称 公 募に 係る チ ラシ やＷ Ｅ Ｂサ イト の 制作 ・ 各種 メ ディ アを 通 した ＰＲ ・ 新艇 「 fugan」就 航式 日時 平 成 27 年 ３ 月 26 日 場所 富岩運河環水公園内 富岩水上ライン乗船 場付 近 富岩 水上 ラ イン 乗船 場整 備 事業 乗 船者 の 利便 性向 上 を目 的と し、待 合所 の 新設 など 乗 船場 の整 備 を行 った 。 （ 21,721 千円） -2- 観光 課 観光地活性化モ デル 事業 (3,000 千円) 宇 奈月 温 泉地 域の 関 係者 で構 成 する「黒 部 市観 光事 業 観光 課 活性 化委 員 会」が実 施 する 観光 地 活性 化の た めの モデ ル 的な 取組 み を支 援し 、宇奈 月温 泉 を活 用し た 滞在 型観 光 の推 進を 図 った 。 ・ 事業 主 体 黒部 市 観光 事業 活 性化 委員 会 ・ 主な 事 業内 容 湯 の 街ふ れあ い 音楽 祭ﾓｰﾂｧﾙﾄ＠宇奈 月 の開 催 北 陸 新幹 線開 業 に向 け た PR 事 業（ ト ラン ヴェ ー ルへ の広 告 掲載 ） 観光地区開発事 業費 (2,662 千円) など 世 界文 化 遺産 に指 定 され てお り、本 県の 貴 重な 観光 資 観光 課 源である五箇山地区の合掌造り家屋の茅屋根葺き替え 等に 係る 経 費の 一部 を 助成 し、 合 掌造 りの 建 物の 保全 ・ 整備 を図 っ た。 ・ 補助 件 数 富山 ・立 山 黒部 ２件 立山室堂ターミナル内に設置した観光案内所に 山ガ 魅 力 UP 滞 在促 ール 等 の ガ イド を配 置 し、立山 での 楽 しみ 方 や富 山県 内 進事 業 の周 遊・宿 泊の 案 内を 行っ た 。併 せて 、イ ン ター ネッ ト (16,050 千円) 観光 課 や旅 行雑 誌 等で これ ら の魅 力を 発 信し た。 富山湾鮨と朝ご 「富 山湾 鮨 」、 「と やま のお いし い 朝ご はん 」など 食の はん魅力発信事 魅力 の発 信 を行 い、県 内外 での さ らな るイ メ ージ の定 着 業 (8,473 千円) を図 った 。また 、ア ン ケー トや 講 習会 を実 施 し、サ ービ 観光 課 スの 質の 向 上を 図っ た 。 内山邸文化の魅 力再 生事 業 (24,084 千円) 平成 10 年に 国 登録 有 形文 化財 に 登録 され た 内山 邸に 文化 振興 課 おい て 、保 存 修繕 を行 うと とも に 、利用 促進 のた めの 魅 力発 信事 業 を実 施し た 。 ・明 治 31 年に 内山 家 12 代松 世が 建 てた 土 蔵造 りの 文 庫で ある 柳 原文 庫の 復 原工 事等 地域文化力向 県内 団体 が 取り 組む 特 色あ る文 化 事業 を支 援 し、地域 上・活性化支援 の文 化力 の 向上 や文 化 を活 かし た 地域 活性 化 を図 った 。 事業 ・補 助件 数 文化 振興 課 ９件 (3,950 千円) 立山博物館管理 運営 費 (246,092 千円) 立山 の雄 大 な 自 然 と 、そ れ に 育 ま れ た 立 山 信 仰 な ど の 歴 史 や 文 化 を 紹 介 す る 立 山 博 物 館 に お い て 、３ 回 の 企 画 展 の 開 催 等 に よ り 、観 光 客 を 含 め 、立 山 の 魅 力 を 県 内 外 に 発 信 した。 -3- 文化 振興 課 近代美術館管理 運営 費 (204,003 千円) 20 世 紀初 頭 から 現 在に いた る 美術 の流 れ を、世界・日 文化 振興 課 本・富山の３つの視点から展望する近代美術館におい て、常設 展や 企画 展（ ６回 ）の 開催 等に よ り 、観 光客 を 含め 、多 彩 な美 術の 魅 力を 県内 外 に発 信し た 。 水墨美術館管理 運営 費 (185,105 千円) 水墨画など特色のある日本文化の美を広く紹介する 文化 振興 課 水墨 美術 館 にお いて 、常設 展や 企 画展（ ８回 ）の 開 催等 によ り 、観 光 客を 含め 、多彩 な美 術 の魅 力を 県内 外に 発 信し た。 高志 の国 文 学館 管理 運営 費 (202,377 千円) 県民 のみ なら ず 県 外か らの 観 光客 にと っ て、 富山 県 ゆ 文化 振興 課 かり の文 学 に親 しみ 学 ぶ拠 点と な る高 志の 国 文学 館 に お いて 、 企 画 展や 講演 会 の開 催の ほ か、 ふる さ と文 学振 興 のた めの 普 及啓 発事 業 等を 実施 し た。 ・企 画展 （ ４回 ） ・ふ るさ と 文学 県民 講 座等 の開 催 （ 21回） 「木曽義仲出世 越 中富 山 を舞 台と し て活 躍し た「 義仲 と巴 」のゆ かり 街道」再発見・ の 史 跡 や 伝 承 の 発 掘 な ど に よ り 、「 義 仲 と 巴 」 を 活 用 し 再発 信事 業 た観 光振 興 を図 った 。 (1,500 千円) 知事 政策 局 ・「義 仲・巴御 前」をテ ーマ と し た PR 映 像制 作・配信 ・倶 利伽 羅 峠な ど 、県西 部の 史 跡を 巡る 史 跡探 訪バ ス ツア ーの 実 施 世界遺産登録推 進事 業 (6,500 千円) 「 立 山 ･黒 部 」 及 び 「 近 世 高 岡 の 文 化 遺 産 群 」 の 世 界 知事 政策 局 文化 遺産 登 録推 進に 資 する 、民 間団 体 が行 う 事業 やイ ベ ント を支 援 し、 県民 意 識の 醸成 と 観光 振興 を 図っ た。 ・ 各種 啓 発活 動や 講 演会 、現 地 見学 会の 開 催等 黒部市地域観光 黒部市がフィールドミュージアムの玄関口として黒 ギャラリー展示 部宇 奈月 温 泉駅 前に 建 設 し た「 黒部 市 地域 観 光ギ ャラ リ 施設整備への支 ー」 の展 示 施設 の整 備 に対 し 支 援 した 。 県民 生活 課 援 (35,000 千円) とやまの名水魅 力発 信事 業 (4,290 千円) 北陸 新幹 線 開 業 を契 機 に「と やま の 名水 」の ＰＲ を強 化す るた め 、北 陸 新幹 線の 車体（ Ｗ７ 系 ）の デザ イン を モチ ーフ に した ペッ ト ボト ルを 製 作し 、新 幹 線開 業イ ベ ント や DC プ レ キャ ン ペー ン、 観 光・ 物産 イ ベン トに お いて 無料 配 布し た。 -4- 県民 生活 課 イタイイタイ病 イタ イイ タ イ病 に関 す る貴 重な 資 料を 収集 ・ 保管 し、 健康 課 資料館管理運営 施設 展示 や 情報 発信 を 通じ て、その 教 訓等 を 後世 に継 承 費 する ため の 事業 を実 施 した 。 (42,816 千円) ・語 り部 講 話、 県民 フ ォー ラム ・小 学生 を 対象 とし た 現地 ツア ー 、研 究講 座 ・資 料の 収 集及 び保 管 富山くすりフェ ア開 催事 業 (2,000 千円) 等 北陸 新幹 線 開業 の機 会 を捉 え 、「 とや ま Week in 東京 2015」（ 3/2～ 3/8） と 連 携 し 、 東 京 駅 周 辺 、 丸 の 内 オ ア くすり政策 課 ゾ に て 、「 富 山 の く す り 」 の 歴 史 や 医 薬 品 産 業 の 現 状 を 紹 介 す る 展 示 等 を 行 い 、「 富 山 の く す り 」 の 魅 力 を 発 信 した 。 うるおいある景 県 、市 町村 、県 民、事業 者の 連 携と 協力 に より 、観 光 観づくり推進事 振興にもつながる優れた景観づくりのための施策を推 業費 進し 、地 域の 特 性を 活 かし た優 れ た景 観の 保 全及 び創 造 ( 6,869 千円) 建築 住宅 課 を図 った 。 ・ふる さと の 眺望 景 観を 守り 育 てる 県民 協 働事 業の 実 施 ふる さと 眺 望点 をめ ぐ るス タン プ ラリ ー ・ 景観 づ くり 支援 事 業の 実施 景 観 づく り事 業 費補 助 ・ 景観 づ くり フォ ー ラ ム 2014 の開 催 ・ うる お い環 境と や ま賞 の表 彰 など 立山カルデラ砂 立 山カ ル デラ の自 然 ・歴 史や 、 100 余年 に わた り続 け 防博物館管理運 られている日本屈指の砂防事業について広く紹介する 営費 立山 カル デ ラ砂 防博 物 館に おい て、年 間を 通 じて 常設 展 (125,529 千円) 砂防 課 や企 画展 等 を実 施し た 。 博物館の野外ゾーンである立山カルデラを実際に訪 れて 、立山 カル デ ラの 自然 、歴史 、砂防 事 業 につ いて 深 く理 解で き る体 験学 習 会（ ５ 種類 のコ ー スで 33 回 、1,043 人参 加） を 実施 し、 県 内外 の参 加 者に ＰＲ を 行っ た。 海王丸保存活用 事業 (86,635 千円) 文 化的 価 値の 高い 帆 船海 王丸 を 永く 保存 し 、海 王丸 パ ーク で公 開 する とと も に 、総 帆展 帆 や海 洋教 室 、カ ッタ ー・セイ リン グ教 室 な どに より 、海 、船 、港 への 関心 を 高め 、観 光 振興 につ な げた 。 -5- 港湾 課 (2) 食のブランド化と高付加価値化 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 「とやま食の 富山 県の 特 産品 、伝 統 的な 郷土 料 理や 県産 食 材を 活か 匠」の認定・普 した 創作 料 理に おい て 、卓越 した 知 識や 技能 を有 し 、普 及 及活 動を 積 極的 に行 え る個 人や 団 体を 「と や ま食 の匠 」 (272 千 円) 担 当 課 農産 食品 課 とし て認 定 し、 とや ま の食 の魅 力 を県 内外 に 発信 した 。 首都圏等でブラ ンド 力の 強 化 (13,338 千円) ・新 規認 定 ４ 個人･団体 （計 ・講 師派 遣 34 回 165 個 人 ・ 団体 ） 大消 費地 の 首都 圏等 に おい て食 の イベ ント を 開催 し、 農産 食品 課 富山 の食 の 魅力 を県 外 にア ピー ル した 。 ・「富 山県 フ ェア in 丸の 内ハ ウ ス」 （ 東京 ）、 「越 中富 山う まい も ん フ ェア 」 （ 名古 屋 ）、民 間企 業 と連 携し た 食 のフ ェア の 開催 「越中とやま食 の王国フェス タ」 の開 催 (10,000 千円) 「 越 中 と や ま 食 の 王 国 フ ェ ス タ 」（ 秋 の 陣 ・ 冬 の 陣 ） 農産 食品 課 を開 催し 、 富山 の食 の 魅力 を県 内 外に アピ ー ルし た。 ・秋 の陣 （ 富山 産業 展 示館 、平 成 26 年 10 月 25 日～ 26 日） 県内 外か ら 約 30,000 人が 来場 ・冬 の陣 （ 富山 市内 、 平 成 27 年 ２月 ７ 日～ ８日 ） 県内 外か ら のべ 約 12,300 人が 参加 「越 中料 理 と地 酒を 楽 しむ 会 」に は東 京・中 京か ら 77 名の 観光 客 を誘 致 ふるさと認証食 県 内の 良 質な 農林 水 産加 工食 品 につ いて 、一定 基準 を 品（Ｅマーク） 満 た す 食 品 を 「 富 山 県 ふ る さ と 認 証 食 品 （ Ｅ マ ー ク ）」 制度 の普 及 とし て認 証 し、県産 特 産品 のイ メ ージ アッ プ と有 利販 売 (392 千 円) 農産 食品 課 を図 った 。 ・11 商 品を 新 規に 認 証、 延 べ 323 商 品 地産 地消 の 推進 ポ イン ト 制度 の実 施 や交 流フ ェ アの 開催 な ど、県民 ぐ (9,676 千円) るみ で県 産 品を 大き く 育て る地 産 地消 運動 を 展開 した 。 ・ 「 と やま の旬 」応 援団 の募 集（ 3,625 名 ）と活 動支 援 ・ 第５ 回 地産 地消 県 民交 流フ ェ アの 開催 （ 直 売や ステ ー ジイ ベ ン トな ど に約 1 万 ３ 千人 が参 加 ） ・ 県産 品 購入 ポイ ン ト制 度の 実 施 （ 約 1 万 ８千 件 の応 募） -6- 農産 食品 課 富山米のブラン ド力 向上 (12,240 千円) 首都圏等での富山米販売促進キャンペーンや消費拡 農産 食品 課 大の ため の ＰＲ など に より 、美 味し い 富山 米 のＰ Ｒと ブ ラン ド力 向 上を 図っ た 。 ・「 ほ おば る幸 せ 。富 山米 フェ ア 」の 開催 (平 成 26 年 10 月 18 日) 有 楽町 駅前 広 場 とやまの農林水 と やま の おい しい 農 林水 産品 を ブラ ッシ ュ アッ プし 、 農産 食品 課 産品ブラッシュ 来県者が思わず手に取りたくなるお土産品づくりを実 アッ プ事 業 施し た。 （ 12,780 千円） ・ ５分 類 13 商 品を 商品 化 「うまさ一番 県 産水 産 物が 県内 外 の消 費者 か ら高 い評 価 を得 る「 第 富山のさかな」 一級 の魚 ブ ラン ド 」と して の地 位 の確 立を 図 るた め 、そ キャンペーン事 の魅力の周知及び消費拡大のためのＰＲ活動を展開し 業 た。 (11,976 千円) 水産 漁港 課 ・ キャ ン ペー ン協 力 店の 募集 、 既存 店の フ ォロ ー ・ホ ーム ペ ージ を活 用 した 情報 発 信 ・富山 のさ か なを 紹介 する パン フ レッ トの 作 成 、配 布 ・北 陸 新幹 線開 業 ！「 富山 のさ か な」お もて なし フェ ア の 開催 （平 成 27 年１ 月 13 日 ザ・ キャ ピ トル ホテ ル 東急 （東 京 ）） ・北陸 新 幹線 開業 ！ 東京 スカ イ ツリ ー「 富 山の さか な 」 ＰＲ イベ ン トの 開催 （ 平 成 27 年 ２ 月 6 日～12 日 東 京ス カ イツ リー ） ・「 富 山 の さ か な 」 ×「 長 野 県 産 ワ イ ン 」 ホ テ ル フ ェ アの 開催 （ 平 成 27 年 １ 月～ ３月 富山 富 山 エク セル ホ テル 東急 長野 ホ テ ルメ トロ ポ リタ ン長 野 ） ・首 都圏 メ ディ アの 取 材誘 致 「越中料理」推 進事 業 (6,800 千円) 等 新鮮で多彩な食材や豊かな食文化を活かした富山な らで はの「 越 中料 理 」の魅 力を 県 内外 に発 信 する こと に より 、観 光 振興 、交 流 人口 の拡 大 を図 った 。 ・ ウェ ブ サイ ト「 お もて なし 『 越中 料理 』」の 充実 ・ タペ ス トリ ーの 作 成、 越中 料 理提 供店 へ の配 付 ・首都 圏の 越 中料 理 登録 店で 越 中料 理首 都 圏キ ャン ペ ーン を実 施 -7- 地域 振興 課 「富山県推奨と 平 成 22 年度 に 認定 した「富 山県 推 奨と や まブ ラン ド 」 地域 振興 課 やまブランド」 の魅 力を 、県 内外 に発 信す るこ と によ り 、県 産品 の知 名 推進 事業 度の 向上 や 本県 のイ メ ージ アッ プ を図 っ た 。 (13,900 千円) ・認 定品 の魅 力 を紹 介 する メデ ィ アの 取材 経 費を 助成 ・富 山空 港で の コル ト ン広 告及 び 展示 ブー ス の設 置に よる ＰＲ 「地域資源」発 全 国的 に 著名 なデ ザ イナ ーと 協 働し 、新 た な富 山の 魅 掘・発信促進事 力を 、 デ ザ イン の視 点 から 発掘 し 、県 内外 へ 発信 した 。 地域 振興 課 業（2,000 千 円） 「明日のとやま 事業 者が ブ ラン ド関 係 の専 門家 か ら助 言、指 導を 受け ブランド」育成 る取 組み 等 を支 援す る こと によ り 、新た な「 とや まブ ラ 地域 振興 課 支援 事業（ 再 掲） ンド 」の 育 成を 図っ た 。 (4,992 千円) ・６ 品目 ７ 事業 者を 新 たに 選定 とやまブランド 業界の枠を超えた複数の業種等で構成された民間グ 全国発信支援事 ルー プが 実 施す る、商 品等 の認 知 度向 上及 び 富山 の地 域 業 (2,000 千円) イメ ージ 確 立を 図る イ ベン トの 開 催を 支援 し 、と やま ブ 地域 振興 課 ラン ドの 全 国ブ ラン ド 化を 図っ た 。 ・富 山の 酒 とか まぼ こ フェ ア 日時 平 成 26 年 10 月 5 日 場所 東 京 交通 会館 富山湾鮨と朝ご 「富 山湾 鮨 」、 「と やま のお いし い 朝ご はん 」など 食の はん魅力発信事 魅力 の発 信 を行 い、県 内外 での さ らな るイ メ ージ の定 着 業 （ 再掲 ） を図 った 。また 、ア ン ケー トや 講 習会 を実 施 し、サ ービ (8,473 千円) 富山 「山 の 幸」 誘客 促進 事 業 （ 12,159 千円） 観光 課 スの 質の 向 上を 図っ た 。 冬 か ら 春 先 の 新 た な 観 光 資 源 と し て 、「 山 の 幸 」 の 魅 力を 掘り 起 こし 、国 内 外へ 発信 。 ギャ ップ 調 査 、研 修会 を実 施し 、山 の幸 を使 用し た「富 山の 食」 の 磨き 上げ を 行っ た。 -8- 観光 課 (3) 個人観光客の多様なニーズに合わせた観光商品 の開発 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 富山まるごと旅 地域の観光資源を魅力ある観光商品とするためのブ 行商品化促進事 ラッシュアップ及び旅行会社への効果的な販売プロモ 業 ーシ ョン に よる 富山 旅 行の 商品 化、併 せて 教 育旅 行誘 致 (22,837 千円) 担 当 課 観光 課 のための研修会や旅行会社の招聘・出向宣伝等を行っ た。 産業観光魅力創 出促 進事 業 (1,400 千円) 産業観光に取り組む県内企業の受入体制整備を促進 し 、産 業観 光 の魅 力ア ップ を図 る ため 、県内 企業 が行 う 受入 体制 整 備に 対す る 所要 経費 の 一部 を助 成 した 。 ・補 助件 数 羽田経由国内旅 行商 品造 成 事業 観光 課 ６件 航空路線を利用した誘客が見込める九州エリアの旅 観光 課 行会 社招 聘 や 観 光説 明 会等 を実 施 した 。 （ 3,503 千円 ） 越中富山お土産 デザインを切り口として統一感を持たせた富山らし プロジェクト事 い魅力あるお土産商品群づくりを行う「越中富山 業 (2,292 千円) お土 産プ ロ ジェ クト 」の新 商品 の 開発 や販 路 開拓 、ＰＲ 商工 企画 課 を実 施し た 。 ・ブ ラン ド 名「 越中 富 山 幸の こ わけ 」 ・商 品 数 24 企 業 28 商 品 とやま中小企業 北陸 新 幹 線開 業 、外 航ク ル ー ズ船 寄 港 、富 山－ 台 北 チャレンジファ 便 増便 等 交 通基 盤 の 拡 充に 関 連 した 新 商 品・新 サー ビ ンド ス の開 発 に 係る 事 業 や、国 内外 の 観 光客 等 への 対 応 に ビジター 対応ビジネス支 援事 業 経営 支援 課 係 る事 業 を 支援 し た 。 ・ 採択 件 数 23 件 (17,657 千円) とやま新事業創 造基金 中 小企 業 者が 取り 組 む 、富 山な ら では の地 域資 源（産 地域資 地の 技術 、農林 水 産物 、観 光 資源 ）を活 用 し た新 商品 開 源フ ァン ド 事業 発・販 路開 拓等 に 対し て、資 金の 支援 を 実施 し、魅 力あ (45,216 千円) る特 産品 の 開発 ・普 及 を図 った 。 ・ 実施 件 数 とやま新事業創 造基金 農商工 連携ファンド事 業 経営 支援 課 16 件 中小企業者と農林漁業者とが連携して行う新商品開 発・販 路開 拓等 に 対し て、資 金の 支援 を 実施 し、魅 力あ る特 産品 の 開発 ・普 及 を図 った 。 ・ 実施 件 数 ６件 (22,931 千円) -9- 経営 支援 課 農商工等連携支 東京のアンテナショップや県内で地域資源活用や農 援事業（地域資 商工 連携 に よる 新商 品 等の 展示・試 食会 等を 開催 し 、本 源活用・農商工 県の 新た な 特産 品の 普 及を 図っ た 。 連携商品ＰＲ事 ・ 実施 回 数 経営 支援 課 ４回 （ 東京 ２回 、 県内 ２回 ） 業） (1,590 千円) 世界的舞台芸術 「 舞台 芸術 特 区 TOGA」に おけ る世 界的 な 舞 台芸 術拠 点 拠点づくり推進 づく りの 推 進に より 、質の 高い 芸 術文 化を 創 造・発 信す 費 ると とも に 、交 流人 口 の拡 大を 図 った 。 (120,564 千円) 文化 振興 課 ・ 世界 演 劇祭 「利 賀 サマ ー・ シ ーズ ン 2014」の 開催 ・国 際的 な舞 台 芸術 人材 育成 、青少 年 への 普及・教育 とやま帰農塾推 進事 業 (6,669 千円) 「豊 かな 自 然に 囲ま れた 田舎 暮 らし 」に興 味や 憧れ を 農村 振興 課 持つ 都市 住 民を 、自 然 に恵 まれ た 本県 の農 山 漁村 に受 講 生と して 迎 え、講座 と して 農林 業 や伝 統文 化 体験 を盛 り 込ん だ滞 在 型グ リー ン・ツ ー リズ ム「と や ま 帰農 塾 」を 開講 し 、都 市 と農 村と の交 流 人 口 の拡 大 、観 光の 振興 を 図っ た。 ・ とや ま 帰農 塾の 開 講（ ８市 町 12 ヶ 所 全 12 講座 ） ・ 三大 都 市圏 等へ の ＰＲ とやま夏期大学 の開 催 (4,000 千円) 富山 県 の 雄大 で 美 し い自 然 の 中で 、質 の 高い 学 び と 楽しみの場を提供する「とやま夏期大学」を開催し、 自 然 、歴 史 文 化 、食 な ど本 県 の 様々 な 魅 力 を知 る き っ か けと し て、今 後の 観 光振 興 や 交流 人 口 の 拡大 を 図 っ た。 ・ 開催 期 間 平 成 26 年８ 月 29 日～ ９ 月１ 日 ・ 開催 地 立 山 国際 ホテ ル - 10 - 地域 振興 課 (4) 県内周遊の促進、 近隣県を含む広域ルートの開発 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 富山・岐阜新旅 北 陸新 幹 線開 業 に あ わせ て、両県 を 周遊 す る旅 行商 品 行商品造成促進 等を 造成 し、首 都圏 か ら北 陸新 幹 線を 活用 し た両 県へ の 事業 誘客 の促 進 を図 った 。 (1,378 千円) 担 当 課 観光 課 下 記の と おり 、造 成 した 旅行 商 品を 会員 向 け旅 行情 報 誌へ 掲載 し た。 ・ クラ ブ ツー リズ ム 日本 全国 春 の旅 ・ タカ シ マヤ サロ ン ２月 号 富山県・長野県 北陸 新幹 線 開業 を見 据 え、首都 圏で 両 県の 魅 力を 幅広 連携広域観光事 くＰ Ｒす る ため 、都 内 百貨 店で 観 光物 産展 を 開催 した 。 業 (6,312 千円) 観光 圏推 進 事業 (1,505 千円) 観光 課 ・「 富 山県 ・長 野 県の 物産 と観 光 展」 期間 平 成 27 年 ２ 月 24 日～ ３月 ２ 日 会場 高島 屋新 宿 店 県内 の観 光 圏が 実施 す る事 業を 支 援し 、周遊・滞在 型 観光 課 観光 の促 進 を図 った 。 【富 山湾･黒部 峡 谷･越 中に いか わ 観光 圏】 ・ 圏域 の 観光 PR 事 業や 北陸 新 幹線 開業 イ ベン トへ の 支援 【越 中･飛 騨観 光 圏】 ・ 圏域 内 連泊 誘客 事 業へ の支 援 「ぶり・ノーベ ノ ーベ ル 賞受 賞者 ゆ かり の地 を むす ぶ国 道 41 号 の沿 ル街道ウォー 線をウォークし、各地域の魅力を発見してもらう「 ぶ ク」 負担 金 り・ノ ーベ ル街 道 ウォ ーク ツア ー (1,000 千円) 観光 課 2014」を 支援 し 、ノ ーベ ル街 道 観光 の振 興 を図 った 。 ・ 平 成 26 年 ６ 月 28 日（ 富山 市 岩瀬 地区 ） ・ 平 成 26 年 10 月 25 日（ 飛 騨市 古川 町 ） ・ 平 成 26 年 11 月 ２ 日（ 富山 市 細入 地区 ） 北陸三県誘客促 北 陸新 幹 線の 開業 を 見据 え、北陸 三 県及 び ＪＲ と連 携 進連携協議会負 して 北陸 観 光キ ャン ペ ーン 事業 を 展開 し、北 陸地 域に お 担金 ける 広域 観 光の 促進 を 図っ た。 (3,000 千円) ・ ＪＲ ３ 社キ ャン ペ ーン の実 施 ・ 観光 素 材説 明会 の 開催 ・ 観光 情 報誌 「北 陸 物語 」の 発 行な ど - 11 - 観光 課 北陸広域観光推 北 陸へ の 観光 誘客 の 増大 を図 る ため 、北 陸 三県 と各 県 進協 議会 負 担金 の商 工関 係 団体 、観光 連盟 から な る協 議会 を 組織 し 、共 (2,500 千円) 観光 課 同で の観 光 ＰＲ など 観 光情 報の 発 信を 行っ た 。 ・ 北陸 の 観光 パン フ レッ ト･マ ップ の 作成 ・北 陸三 県 観光 連盟 と の共 同宣 伝 事業 など 中部広域観光推 中 部北 陸 ９県 の地 方 公共 団体 、観 光団 体 、企業 等が 連 進協 議会 負 担金 携し て域 内 の観 光資 源 のＰ Ｒ等 を 行い 、広 域 観光 の促 進 (3,000 千円) 観光 課 を図 った 。 ・ハイ レ ベル ミッ シ ョン の派 遣 （ マ レー シ ア ） ・ 国際 観 光振 興事 業 の展 開 など 飛越能経済産業 飛 騨 、富 山県 西 部及 び能 登地 域 の県 、市町 村、経 済団 観光都市懇談会 体等 が連 携 して 地域 の 観光 資源 の ＰＲ 等を 行 い、広域 観 負担 金 光の 促進 を 図っ た。 (100 千 円) 観光 課 ・ 旅行 雑 誌で のＰ Ｒ ・ イベ ン ト相 互交 流 事業 など 立山黒部観光宣 富 山県 と 長野 県の 関 係地 方公 共 団体 、交通・観光 事業 伝協 議会 負 担金 者、観光 団体 等 が連 携 して 立山 黒 部ア ルペ ン ルー トを 中 (2,500 千円) 心と した 観 光宣 伝を 推 進す るこ と によ り、誘 客促 進及 び 観光 課 広域 観光 の 促進 を図 っ た。 ・ パン フ レッ ト作 成 ・ 三大 都 市圏 にお け るＰ Ｒ等 の 宣 伝 活動 など 立山黒部アルペ 本 県の 代 表的 な観 光 地で あり 、長 野 県と の 広域 観光 に ンルート除雪事 も大きな役割を果たす立山黒部アルペンルートの早期 業 全線 開通 を 図る ため 、立山 ルー ト 除雪 組合 が 実施 する 除 (12,000 千円) 富山空港利用促 進事 業 (4,050 千円) 観光 課 雪事 業に 対 して 助成 し た。 富山空港を利用して来県する団体旅行者の国内移動 総合交通政 のた めの バ スを 運行 す る県 内バ ス 会社 に対 し て助 成し 、 策室 富山 空港 を 利用 した 広 域観 光の 推 進を 図っ た 。 ・ 補助 件 数 国際 線 78 件 （78 台 ） 国内 線 19 件 （19 台 ） 富山湾岸サイク 富 山湾 の「 世界 で最 も美 しい 湾 クラ ブ 」へ の加 盟を 機 リングコース整 に、自転 車に 乗 りな が ら美 しい 景 観な ど富 山 湾の 魅力 を 地域 振興 課 備事 業 体験 でき る「 富山 湾岸 サイ クリ ン グコ ース 」の整 備を 実 （地方創生 施し た。 推進 室） (82,876 千円) ・ ナビ ゲ ータ ーラ イ ン (ブ ルー ライ ン )の 整 備 ・距 離標 等 の設 置 (５km 毎及 び 主要 施設 ま で の距 離 ) - 12 - 道路 課 ・ コー ス 分岐 点案 内 看板 の設 置 ・ 全体 コ ース 案内 看 板の 設置 (主要 施 設な ど ) ・ サイ ク ル・ カフ ェ 、サ イク ル ステ ーシ ョ ンの 整備 （標 示看 板 、備 品整 備 ） ・と やま サ イク リン グ MAP の 更 新 （作 成部 数：日 本 語版 、英語 版 、台 湾語 版 計１ 万部 ） 環日本海クルー 小樽港 、秋 田・船 川・能代 港、伏木 富山 港 、京都 舞 鶴 ズ推進協議会負 港、境 港が 運営 す る「 環日 本海 ク ルー ズ推 進 協議 会 」と 担金 連携 し、 環 日本 海ク ル ーズ の推 進 を図 った 。 （1,000 千円 ） ・海外 船 社幹 部の 招 聘 ・パ ンフ レ ット の作 成 ・ク ルー ズ 見本 市へ の 共同 出展 （ マイ アミ ） 等 - 13 - 港湾 課 (5) 冬季の魅力創出と通年観光 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 「うまさ一番 県 産水 産 物が 県内 外 の消 費者 か ら高 い評 価 を得 る「 第 富山のさかな」 一級 の魚 ブ ラン ド 」と して の地 位 の確 立を 図 るた め 、そ キャンペーン事 の魅力の周知及び消費拡大のためのＰＲ活動を展開し 業（ 再掲 ） た。 (11,976 千円) 担 当 課 水産 漁港 課 ・ キャ ン ペー ン協 力 店の 募集 、 既存 店の フ ォロ ー ・ホ ーム ペ ージ を活 用 した 情報 発 信 ・富山 のさ か なを 紹介 する パン フ レッ トの 作 成 、配 布 ・北 陸 新幹 線開 業 ！「 富山 のさ か な」お もて なし フェ アの 開催 （平 成 27 年１ 月 13 日 ザ・ キャ ピ トル ホテ ル 東急 （東 京 ）） ・北陸 新 幹線 開業 ！ 東京 スカ イ ツリ ー「 富 山の さか な 」 ＰＲ イベ ン トの 開催 （ 平 成 27 年 ２ 月６ 日～12 日 東 京ス カ イツ リー ） ・「 富 山 の さ か な 」 ×「 長 野 県 産 ワ イ ン 」 ホ テ ル フ ェ アの 開催 （ 平 成 27 年 １ 月～ ３月 富山 富 山 エク セル ホ テル 東急 長野 ホ テ ルメ トロ ポ リタ ン長 野 ） ・首 都圏 メ ディ アの 取 材誘 致 等 「越中とやま食 「 越 中 と や ま 食 の 王 国 フ ェ ス タ 」（ 秋 の 陣 ・ 冬 の 陣 ） の王国フェス を開 催し 、富 山の 食の 魅力 を県 内 外に アピ ー ルし 、食に タ」 の開 催 よる 通年 観 光の 推進 を 図っ た。 （再 掲） (10,000 千円) ・秋 の陣 （ 富山 産業 展 示館 、平 成 26 年 10 月 25 日～ 26 日） 県内 外か ら 約 30,000 人が 来場 ・冬 の陣 （ 富山 市内 、 平 成 27 年 ２月 ７ 日～ ８日 ） 県内 外か ら のべ 約 12,300 人が 参加 「 越中 料理 と 地酒 を楽 しむ 会 」に は 東京・中 京 から 77 名の 観光 客 を誘 致 - 14 - 農産 食品 課 「越中料理」推 新鮮で多彩な食材や豊かな食文化を活かした富山な 進事 業 らで はの「 越 中料 理 」の魅 力を 県 内外 に発 信 する こと に （再 掲） より 、観 光 振興 、交 流 人口 の拡 大 を図 った 。 (6,800 千円) 地域 振興 課 ・ ウェ ブ サイ ト「 お もて なし 『 越中 料理 』」の 充実 ・ タペ ス トリ ーの 作 成、 越中 料 理 提 供店 へ の配 付 ・首都 圏の 越 中料 理 登録 店で 越 中料 理首 都 圏キ ャン ペ ーン を実 施 富山湾鮨と朝ご 「富 山湾 鮨 」、 「と やま のお いし い 朝ご はん 」など 食の はん魅力発信事 魅力 の発 信 を行 い、県 内外 での さ らな るイ メ ージ の定 着 業 （ 再掲 ） を図 った 。また 、ア ン ケー トや 講 習会 を実 施 し、サ ービ (8,473 千円) スの 質の 向 上を 図っ た 。 - 15 - 観光 課 ２ 戦略的なＰＲ (1) 大都市圏等に向けた戦略的な情報発信 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 担 当 課 ＪＲ タイ ア ップ Ｊ Ｒ各 社 との タイ ア ップ によ り、富山 県へ の JR 利用 旅 商品 造成 ・ 広告 行 商 品 を 充 実 さ せる と と も に 、 広 告 宣 伝や 旅 行 会 社 販売 事業 員 の 招 聘 ツ ア ー 等を 通 じ 、 旅 行 商 品 の 販売 を 促 進 し 、 観 (44,607 千円) 観光 課 光誘 客を 図 った 。 【 首都 圏 での タイ ア ップ （Ｊ Ｒ 東日 本 ）】 ・JR 東 京駅 での 大型ﾋﾞｼﾞｮﾝ等を 活用 し た大 規模 な広 告展 開 展開 期間 ： 平 成 26 年 ６月 １日 ～ ７月 ６日 ・ 大 人の 休 日倶 楽部 モ ニタ ーツ ア ー ・ び ゅう 旅 行商 品「 立 山黒 部＆ 富 山」 の造 成 等 【関 西 圏・中京 圏で のタ イア ッ プ（Ｊ Ｒ 西 日本・東 海 ）】 ・大 手旅 行会 社 にお け る「 富山・飛 騨世 界遺 産パ ス 」 を活 用し た 旅行 商品 の 造成 ・ 駅 デジ タ ルサ イネ ー ジ・ 車 内 中 吊り ポス タ ー等 の 掲出 ・ 関 西圏 の 大手 旅行 会 社販 売員 の 招聘 ツア ー 「富 山と り っ ぷ」 誘客 促 進事 Ｊ Ｒ 東 日 本 と の タ イ ア ッ プ に よ り 富 山 県 単独 の 旅 行商 観光 課 品 パ ン フ レ ッ ト 「富 山 と り っ ぷ 」 を 造 成す る と と も に、 業（7,887 千 円） 店舗 販売 員 を招 聘し 、 本県 への 誘 客 促 進を 図 った 。 北陸 デス テ ィネ 平 成 27 年 秋の 大 型観 光キ ャン ペ ーン「 北陸 デス ティ ネ ーシ ョ ン キ ャン ー シ ョ ン キ ャ ン ペー ン 」 に 向 け た 準 備 会議 と し て 開 催さ ペー ン推 進 事業 れ る 全 国 宣 伝 販 売促 進 会 議 等 に お い て 本県 の 観 光 Ｐ Ｒを （ 24,886 千円） 展開 し、 観 光誘 客を 図 った 。 「いきいき富山 東 京 ア ン テ ナ シ ョ ッ プ 「 い き い き 富 山 館 」の 催 事 コー 館」管理運営事 ナ ー （ 物 産 館 ） 及び 展 示 コ ー ナ ー （ 情 報館 ） で 企 画 展や 業 観 光 ・ 物 産 キ ャ ンペ ー ン 等 を 開 催 し て 、本 県 の 物 産 ・観 (70,335 千円) 光の 魅力 を 首都 圏に 情 報発 信し た 。 ・各 種特 産 品フ ェア 、 実演 ・試 食 販売 ・ 観光 展 、写 真展 、 各種 観 光 PR - 16 - など 観光 課 観光 課 富山県の物産と 観光 展の 開 催 (25,610 千円) 大 都市 圏 にお いて 、 「 富山 県の 物 産と 観光 展 」を開 催し 、 観光 課 本県 の物 産 と観 光地 の 魅力 を発 信 した 。 ・ 埼玉 （ 平 成 26 年 12 月 10 日～15 日） 伊 勢 丹浦 和店 ・名 古屋 （ 平 成 27 年 １ 月 27 日 ～２ 月 ２日 ） 丸 栄 栄店 （ 物産 展 サテ ライ ト会 場と し て桜 通り カ フェ にて「 と やま フェ ア 」を 開催 ） （平 成 27 年１ 月 13 日 ～29 日 ）） ・ 東京 （ 平 成 27 年 ２月 ５日 ～11 日） 東 急 吉祥 寺店 北海道における 北 海 道 富 山 会 館 に お い て 、 本 県 の 物 産 の 展示 、 紹 介及 富山県の物産と び 観 光 宣 伝 等 を 実施 し 、 本 県 へ の 誘 客 や特 産 品 販 売 の拡 観光 の紹 介 事業 大を 図っ た 。 観光 課 (3,000 千円) 新旅行造成市町 村タイアップ事 県 内 市 町 と 連 携 し て 、 観 光 地 や 施 設 の 魅 力を 体 験 でき 観光 課 るプ ログ ラ ムを 造成 し 、首 都圏 等 にお い て PR を行 っ た 。 ・体 験 プ ログ ラ ム PR 冊子 の製 作・配 布（ 都 内ト ラベ ル 業 カフ ェ、 都 営地 下鉄 駅 など ） (17,000 千円) ・代官 山 T-SITE や 自 由が 丘 で の 富山 マー ケ ット 等の 開 催 ・旅 行 情 報 誌や 宿泊 サ イト への 広 告掲 出 「富山で休も 平 成 27 年 春 の 北 陸 新 幹 線 開 業 及 び 同 年 秋 の 北 陸 デス う 。」 戦 略 的 PR テ ィ ネ ー シ ョ ン キャ ン ペ ー ン を 見 据 え 、富 山 旅 行 の 魅力 事業 の 認 知 度 を 高 め る と と も に 、 観 光 関 係 者の 機 運 の 醸 成を (20,452 千円) 図 る た め 、 官 民 一体 と な っ た 観 光 キ ャ ンペ ー ン を 展 開し た。 ・中 吊り 広 告の 掲出 東 急 線（ 東 横 線、 田 園 調 布 線 、 大 井町 線 、 目黒 線 、 多摩 川 線 、 池 上線 ） 期 間 ：平 成 26 年９ 月 24 日～30 日 ・JTB 首都 圏ト ラ ベ ルゲ ート 富 山県 プロ モ ーシ ョン 期間 ： 平 成 26 年 ９ 月 15 日 ～10 月 12 日 会場 ： JTB 首 都 圏 のト ラベ ル ゲー ト 10 店舗 ・宿 泊予 約 サイ トへ の キャ ンペ ー ン 広 告 期間 ：平 成 26 年 ９ 月 29 日～10 月 26 日 - 17 - 観光 課 「 と や ま Week 平 成 27 年 ３月 の 北陸 新幹 線開 業 の直 前に 、東京 丸の 内 in 東 京 2015 」 で １ 週 間 に わ た り 、 富 山 県 の 食 、 伝 統 文化 、 自 然 な どの 実施 事業 多 彩 な 魅 力 や 新 幹線 開 業 を 総 合 的 に 発 信 す る 観 光 Ｐ Ｒイ (68,000 千円) 観光 課 ベン トを 開 催し た。 開催 期間 ： 平 成 27 年 ３月 ２日 ～ ８日 開催 場所 ： 東京 都千 代 田区 丸の 内 JP タワ ー「 KITTE」 首 都 圏 観 光 PR 「ふ るさ と 祭り 東 京 2015」 へ北 陸三 県 共同 で出 展し 、 観光 課 「ふるさと祭り 北 陸 の 魅 力 を 総 合的 に 発 信 す る と と も に、 富 山 県 単 独で 東京 」出 展 事業 も ブ ー ス を 出 展 し 、 富 山 の 食 ・ 祭 り ・ 伝 統 文 化 等 の PR (18,000 千円) を行 った 。 開催 期間 平 成 27 年 １月 ９日 ～18 日 開催 場所 東京 ドー ム 阪急 沿線 と やま 関 西圏 の 中 で 富 裕 層 が 多 い 阪 急 線 沿 線 で 観 光 物 産 展を の魅 力発 信 事業 開 催 し 、 北 陸 新 幹線 開 業 後 を 見 据 え た 関西 方 面 か ら の誘 (13,731 千円 ） 客を 図っ た 。 観光 課 ・ 観光 物 産展 の開 催 開催 期 間 ： 平 成 27 年１ 月 24 日 、25 日 開催 場 所： 阪急 西 宮 ガ ーデ ン ズ ・ 交通 広 告の 実施 阪急 線 中吊 り広 告 （全 線） 掲出 期 間： 平 成 27 年１ 月 19 日 ～25 日 阪急 梅 田駅 ～阪 急 百貨 店間 大 型壁 面広 告 掲出 期 間： 平 成 27 年１ 月 23 日 ～25 日 阪急 百 貨店 前デ ジ タル サイ ネ ージ 掲出 期 間： 平 成 27 年１ 月 19 日 ～25 日 「富山県推奨と やまブランド」 平 成 22 年度 に 認定 した 「富 山 県推 奨と や まブ ラン ド」 地域 振興 課 の 魅 力 を 、 県 内 外に 発 信 す る こ と に よ り、 県 産 品 の 知名 推進 事業（ 再 掲） 度の 向上 や 本県 のイ メ ージ アッ プ を図 った 。 （13,900 千円) ・認 定品 の 魅 力 を紹 介 する メデ ィ アの 取材 経 費を 助成 ・ 富 山 空 港 で の コ ル ト ン 広 告 及 び 展 示 ブ ース の 設 置に よる ＰＲ 「地域資源」発 掘・発信促進事 全 国 的 に 著 名 なデ ザ イ ナ ー と 協 働 し 、新 た な 富 山 の魅 力を デザ イ ンの 視点 か ら発 掘し 、 県内 外へ 発 信し た。 業 （ 再掲 ） （2,000 千円） - 18 - 地域 振興 課 丸の内ビジョン 東 京 駅 周 辺 の 丸 の 内 エ リ ア ビ ル の ハ イ ビ ジョ ン 映 像ネ 富山 県Ｐ Ｒ 事業 ッ ト ワ ー ク を 活 用し て 、 富 山 県 内 の イ ベン ト や 観 光 地を (6,264 千円) 紹 介 す る 映 像 を 放映 し 、 首 都 圏 で の 本 県の 認 知 度 向 上、 広報 課 イメ ージ ア ップ 及び 誘 客促 進を 図 った 。 ・ほ ぼ月 替 わり で 15 タイ トル を 放映 首都圏等での食 のブランド力の 強化 （再 掲 ） (13,338 千円) 大 消 費 地 の 首 都 圏 等 に お い て 食 の イ ベ ン トを 開 催 し、 農産 食品 課 富山 の食 の 魅力 を県 外 にア ピー ル した 。 ・「 富 山 県 フ ェ ア in 丸 の 内 ハ ウ ス」（東 京 ）、「 越 中富 山 う ま い も んフ ェ ア」（ 名 古 屋）、 民 間 企業 と 連 携 し た食 のフ ェア の 開催 「うまさ一番 首 都 圏 に 対 し て 、 富 山 県 の 水 産 物 と 観 光 ・物 産 等 の魅 富山のさかな」 力 を Ｐ Ｒ し 、 本 県の 食 の 魅 力 の 認 知 度 向上 と 首 都 圏 から キャンペーン事 の誘 客促 進 を図 った 。 業（ 再掲 ） (11,976 千円) 水産 漁港 課 ・ 北 陸 新 幹 線 開 業 ！ 「 富 山 の さ か な 」 お もて な し フェ アの 開催 （平 成 27 年１ 月 13 日 ザ・ キャ ピ トル ホテ ル 東急 （東 京 ）） ・北陸 新幹 線 開業 ！ 東京 スカ イ ツリ ー「 富 山の さか な 」 ＰＲ イベ ン トの 開催 「富山のくす （ 平 成 27 年 ２ 月６ 日～12 日 東 京ス カ イツ リー ） ・ 首都 圏 メデ ィア の 取材 誘致 等 （ 一 社 ） 富 山 県 薬 業 連 合 会 が 東 京 ア ン テ ナシ ョ ッ プに くすり政策 り」販路拡大事 おい て開 催 した「 出会 いが 効く 越 中富 山の く すり フェ ア 」 課 業 及 び 名 古 屋 丸 栄 百貨 店 で の 県 物 産 展 へ のく す り ブ ー ス出 (800 千 円) 展 を 支 援 し 、 大 都市 圏 に お い て 「 く す りの 富 山 」 の 魅力 を発 信し た 。 日時 ：① 平 成 26 年 11 月 25 日～11 月 30 日 ②平 成 27 年１ 月 29 日 ～２ 月 ２ 日 ③平 成 27 年２ 月 28 日 ～３ 月２ 日 場所 ：東 京 アン テナ シ ョッ プ（ い きい き富 山 館） ①③ 名 古屋 丸 栄百 貨店 ② 北陸新幹線開業 北 陸 新 幹 線 の 開 業 に 向 け 、 専 用 ホ ー ム ペ ージ の 運 営、 ＰＲ及び冠イベ 冠 イ ベ ン ト 等 へ の 活 動 支 援 、 マ ス コ ッ ト に よ る 出 向 PR ント等開催支援 を 行 い 、 県 民 機 運の 醸 成 を 図 る と と も に、 県 内 外 へ の新 事業 幹線 開業 の 周知 を 図 っ た。 (18,313 千円) - 19 - 知事 政策 局 元気とやま応援 寄附 金 一 定 額 以 上 の ふる さ と 納 税 （ 寄 附 ） 者に 対 し 、 県 特産 品等 を贈 呈 する こと に より、特 産品 や観 光資 源 の PR を 行 （1,990 千円 ） った 。 ・ リー フ レッ トの 作 成、 配布 ・ ＨＰ で のＰ Ｒ ・ 寄附 金 額に 応じ 、 地酒 、ほ た るい かセ ッ ト等 を贈 呈 【H26 年 度： 申込 者 数 256 人 、申 込 金額 - 20 - 14,155 千 円】 税務 課 (2) 多様な個人客に向けた的確な情報発信 事 業 名 実 （事 業 費 ） 観光パンフレット 等作 成 施 状 況 県内の主要な観光資源と地図情報をあわせて紹介する 担 当 課 観光 課 「富 山観 光 マッ プ」 を 作成 し、 観 光誘 客の 促 進を 図っ た。 (5,389 千円) 「ロカルちゃ！富 富山 の魅 力 を深 く掘 り 下げ たテ ー マ別 観光 情 報誌「 ロカ 山」 観光 発 信事 業 ルち ゃ！ 富 山」を 発行 し、個 人旅 行者 の 多様 なニ ーズ に 対 (5,990 千円) 応し た観 光 情報 を発 信 した 。 ・発 行回 数 ３ 回（ ９ 月・12 月・ ２ 月） ・発 行部 数 各 20,000 部 「 パ ノ ラ マ ･キ ト 首 都 圏 を 中 心 に 発 行 す る 「 パ ノ ラ マ ･キ ト キ ト 富 山 」 新 キト富山」新聞発 聞 （ 26 年 ４ 月 発 行 ） の 制 作 を 支 援 し 、 首 都 圏 等 か ら の 観 行事 業費 光誘 客の 促 進や 本県 の 認知 度向 上 を図 った 。 (3,500 千円) 観光客動態調査事 業 (3,791 千 円) 観光 課 ・発 行部 数 135 万 部 ・ 発行 地 域 首都 圏 、富 山県 、 石川 県 観 光入 込 客数 統計 の 基礎 デー タ とし て、観 光客 の平 均 訪 観光 課 観光 課 問地 点数 及 び観 光消 費 額単 価等 を 把握 する「 観光 地点 パ ラ メー タ調 査 」を 実施 し た。 観光ホームページ 等更 新事 業 (1,000 千円) ・ 調査 期 間 四半 期 ごと に１ 日 （年 間合 計 ４回 ） ・調 査地 点 県 内主 要 観光 地 10 地点 ・調 査方 法 観 光客 に 対す る面 接 調査 富 山県 観 光ホ ーム ペ ージ「 とや ま観 光 ナ ビ 」の 内 容の 充 実等 によ り 、富 山 県の 魅力 を国 内 外に ＰＲ し 、観 光 誘客 の 促進 を図 っ た。 ・ 観光 ホ ーム ペー ジ のサ ーバ ー 運営 管理 ・ 既存 ペ ージ の修 正 ・情 報追 加 ・ セキ ュ リテ ィ対 策 など - 21 - 観光 課 観光キャンペーン 負担金、観光振興 事業 補助 金 (29,348 千円) （ 公社 ）富 山県 観 光 連盟 が実 施 する 誘致 宣 伝・普及 活動 観光 課 や観 光振 興 の事 業等 へ の負 担金 及 び補 助金 の 交付 。 ・一 般消 費 者向 け観 光 ＰＲ 事業 （新 聞 、雑 誌、 ラ ジオ 等に よ る情 報発 信 な ど） ・ 旅行 代 理店 向け 観 光Ｐ Ｒ事 業 （エ ー ジェ ント 等 への 出向 宣 伝、 観光 説 明会 な ど） ・ 観光 Ｐ Ｒ資 料作 成 事業 （各 種 観光 情報 誌 の発 行 とや ま「 次 世代 」 な ど） 次代 を担 う 高校 生が 、若い 感性 に より 、 「と やま の魅 力 」 観光 課 観光 魅力 発 信事 業 を 再 発 見 し 、「 お も て な し 」 の 意 識 の 向 上 を 図 る た め 、 観 （ 5,083 千円 ） 光パ ンフ レ ット 等を 作 成 す ると と もに、首 都 圏で の誘 客 宣 伝活 動を 行 った 。 観光 季刊 誌 「ね ま 旬の 観光 情 報や 食・体 験・イ ベン ト等 を ＰＲ する 観光 情 るち ゃ」 発 刊事 業 報誌「ね まる ち ゃ」を 発行 し、ＪＲ 首 都圏 各 駅に 配架 す る 観光 課 （24,280 千円） など 大都 市 を中 心に「 富山 なら で は」の 魅力 を強 力に 発 信 した 。 とや ま女 子 旅ガ イ 北 陸新 幹 線開 業の タ イミ ング に 合わ せ、書 店等 でも 富 山 ドブ ック 出 版促 進 の情 報収 集 が可 能に な るよ う、㈱昭 文社 と タ イア ップ し て 事業 旅行 ガイ ド ブッ クを 発 行し た。 （4,000 千円） ・「 こ とり っぷ 富 山」 112 ペー ジ 観光 課 800 円（ 税 別） ・全 国主 要 書店 で取 扱 い 列車 時刻 表 冊子 観 光 PR 事業 北陸 新幹 線 の開 業に 合 わせ 、 JTB時刻 表 （ 2015年 3月号） 観光 課 の巻 頭カ ラ ーペ ージ に 本県 観光 情 報を 掲載 し 、誘客 を 図っ （6,500 千円） た。あ わ せて 県内 二 次 交通 の時 刻 表を 掲載 し た小 冊子 を 旅 行者 向け に 作成 ・配 布 し、 富山 の 旅を サポ ー トし た。 トヤマ・ジャス ト・ ナウ (2,346 千円) 県内 のイ ベ ント や観 光 、特産 品等 の 旬の 情報 をホ ーム ペ ージ「 トヤ マ・ジャ ス ト・ナ ウ」に掲 載す る とと もに 、更 新情 報を メ ール マガ ジ ンで 配信 し、富山 の 最 新情 報を タ イ ムリ ーに 情 報発 信し た 。 ・毎 週水 曜日 に １つ の記 事を ホ ーム ペー ジ 、メ ー ルマ ガ ジン で配 信 ・約 7,500人に 配 信（ 平成 27年 ３ 月現 在） - 22 - 広報 課 (3) メディアの活用・連携 事 業 名 実 （事 業 費 ） 国内メディア招 聘事 業 (1,960 千円) 施 状 況 担 当 課 全 国規 模 の新 聞・テ レビ・雑 誌 等の 編集 者 等を 招聘 し 、 観光 課 取材 記事 の 掲載 等を 働 きか ける こ とに より 、パブ リシ テ ィを 強化 し 、本 県へ の 誘客 促進 を 図っ た。 ・ＢＳ -Ｔ Ｂ Ｓ「 美 しい 日本 に 出会 う旅 」、雑 誌「男 の 隠れ 家 」 な ど 映画を活用した 観光 ＰＲ 事 業 (5,500 千円) 本県が舞台やロケ地となる映画の誘致を進めるとと 観光 課 もに 、こ れ らの 映画 を 活用 した 観 光Ｐ Ｒを 実 施し た。 ・映 画｢春 を背 負 って｣の PR イベ ント 支 援 ・映 画「 ア オハ ライ ド 」の 撮影 支 援、 ロケ 地 PR ・ イ ン ド 映 画 「 JUMBO 3D」 の ロ ケ 誘 致 、 撮 影 支 援 等 全国 ＰＲ 事 業 (613 千 円) 共同通信ＰＲワイヤーを活用したリリース配信によ 広報 課 り、全国 に向 け て富 山 県内 のイ ベ ント や首 都 圏で 開催 す るイ ベン ト の情 報等 を 発信 し、本県 の 魅力 や イベ ント 等 の認 知度 向 上を 図っ た 。 ・ 配信 本 数 首都圏メディア ＰＲ 事業 (8,295 千円) 16 本 首 都圏 メ ディ アへ の リリ ース 配 信等 によ り 、本 県の 魅 広報 課 力や イベ ン ト等 の認 知 度向 上を 図 った 。 ・ 首都 圏 メデ ィア へ のリ リー ス 原稿 の作 成 、配 信 ・ リリ ー ス事 項に 関 する プロ モ ーシ ョン 活 動 ・ 首都 圏 メデ ィア と のリ レー シ ョン 構築 首都圏メディア 取材 誘致 事 業 (744 千 円) 首都 圏及 び 全国 に発 信 すべ き本 県 の重 点広 報 事項（と 広報 課 やま ブラ ン ド、特 色 あ る施 策・事業 等）につ いて 、大 き な露出効果が期待されるメディア掲載企画等に対して 協賛 又は 本 県へ の取 材 誘致 を行 い 、本県 のイ メー ジ・認 知度 の向 上 を図 った 。 「木曽義仲出世 越 中富 山 を舞 台と し て活 躍し た「 義仲 と巴 」のゆ かり 街道」再発見・ の 史 跡 や 伝 承 の 発 掘 な ど に よ り 、「 義 仲 と 巴 」 を 活 用 し 再発 信事 業 た観 光振 興 を図 った 。 (1,500 千円) ・「義 仲・巴御 前」をテ ーマ と し た PR 映 像の 制作・配 信 ・倶 利伽 羅 峠な ど 、県西 部の 史 跡を 巡る 史 跡探 訪バ ス ツア ーの 実 施 - 23 - 知事 政策 局 首都圏における 平 成 25 年 度 に制 作 した 「新 幹 線開 業Ｐ Ｒ 用Ｃ Ｍ」 を ＣＭ放送等ＰＲ 活用 し 、首 都 圏に おけ るテ レビ ス ポッ トＣ Ｍ の放 送 、映 事業 画「春 を背 負 って 」と 連携 した シ ネア ドを 放 映す るこ と (24,992 千円) で、 新幹 線 開業 ＰＲ を 図っ た。 北陸新幹線開業 首都圏における新幹線開業ＰＲを効果的に情報発信 ミニ番組制作・ する ため 、ミニ 番 組を 制作 し 、首 都圏 で 放映 。番 組 には 放映 事業 本県 出身 者 であ る立 川 志の 輔師 匠 のほ か、本 県に ゆか り (67,998 千円) 知事 政策 局 のあ る著 名 人に 出演 い ただ くこ と で、 魅力 を 広く ＰＲ 、 誘客 の促 進 を図 った 。 - 24 - 知事 政策 局 (4) 官民一体、近隣県と連携したＰＲの推進 事 業 名 実 （事 業 費 ） 「鉄 軌道 王 国 施 状 況 担 当 課 鉄道 博物 館 （さ いた ま 市） での 企 画展 や県 内 向け シン とや ま」全国 発 ポジ ウム の 開催 など 、 県内 鉄軌 道 の魅 力を 全 国に 発信 し 信事 業 た。 総合交通政 策室 (14,277 千円 ） 富山・岐 阜新 旅 北陸新幹線開業にあわせて、両県を周遊する旅行商品 行商品造成促 等を造成し、首都圏から北陸新幹線を活用した両県への 観光 課 進事 業 （ 再 掲） 誘客 の促 進 を図 った 。 (1,378 千円) 下記のとおり、造成した旅行商品を会員向け旅行情報 誌へ 掲載 し た。 ・ クラ ブ ツー リズ ム 日本 全国 春 の旅 ・ タカ シ マヤ サロ ン ２月 号 富山 県・長野 県 連携広域観光 事業 （再 掲 ） (6,312 千 円) 北陸新幹線開業を見据え、首都圏で両県の魅力を幅広 くＰ Ｒす る ため 、都 内 百貨 店で 観 光物 産展 を 開催 した 。 ・「 富 山県 ・長 野 県の 物産 と観 光 展」 期間 平 成 27 年 ２ 月 24 日～ ３月 ２ 日 会場 高島 屋新 宿 店 北陸三県誘客 北陸新幹線の開業を見据え、北陸三県及びＪＲと連携 促進連携協議 して北陸観光キャンペーン事業を展開し、北陸地域の広 会負 担金 域観 光の 促 進を 図っ た 。 （再 掲） (3,000 千円) 観光 課 観光 課 ・ ＪＲ ３ 社キ ャン ペ ーン の実 施 ・ 観光 素 材説 明会 の 開催 ・ 観光 情 報誌 「北 陸 物語 」の 発 行な ど 北陸広域観光 北陸への観光誘客の増大を図るため、北陸三県と各県 推進協議会負 の商工関係団体、観光連盟からなる協議会を組織し、連 担金 （再 掲 ） 携を図りながら、観光キャンペーン及び観光情報の発信 (2,500 千円) を行 った 。 ・ 北陸 の 観光 パン フ レッ ト･マ ップ の 作成 ・北 陸三 県 観光 連盟 と の共 同宣 伝 事業 - 25 - など 観光 課 中部広域観光 中部北陸９県の地方公共団体、観光団体、企業等が連 推進協議会負 携して域内の観光資源のＰＲ等を行い、広域観光の促進 担金 を図 った 。 （再 掲） (3,000 千円) ・ハイ レ ベル ミッ シ ョン の派 遣 （ マ レー シ ア ） ・ 国際 観 光振 興事 業 の展 開 など 飛越能経済産 飛騨、富山県西部及び能登地域の県、市町村、経済団 業観光都市懇 体等が連携して地域の観光資源のＰＲ等を行い、広域観 談会 負担 金 光の 促進 を 図っ た。 （再 掲） (100 千 円) 観光 課 ・ 旅行 雑 誌で のＰ Ｒ ・ イベ ン ト相 互交 流 事業 など 立山黒部観光 富山県と長野県の関係地方公共団体、交通・観光事業 宣伝協議会負 者、観光団体等が連携して立山黒部アルペンルートを中 担金 心とした観光宣伝を推進することにより、誘客促進及び （再 掲） 広域 観光 の 促進 を図 っ た。 (2,500 千円) 観光 課 観光 課 ・ パン フ レッ ト作 成 ・ 三大 都 市圏 にお け るＰ Ｒ等 の 宣伝 活動 など （公 社）日本 観 市町村からの情報提供等により観光情報を整備すると 光振興協会観 ともに、ホームページ「全国旅そうだん」を通じ発信し 光情報システ た。 観光 課 ム負 担金 (200 千 円) 「ぶ り・ノー ベ ノー ベル 賞 受賞 者ゆ か りの 地を む すぶ 国道 41 号の 沿線 ル街道ウォー をウォークし、各地域の魅力を発見してもらう「ぶり・ ク」 負担 金 ノーベル街道ウォークツアー （再 掲） ル街 道観 光 の振 興を 図 った 。 (1,000 千円) 観光 課 2014」 を 支 援 し 、 ノ ー ベ ・ 平 成 26 年 ６ 月 28 日（ 富山 市 岩瀬 地区 ） ・ 平 成 26 年 10 月 25 日（ 飛 騨市 古川 町 ） ・ 平 成 26 年 11 月 ２ 日（ 富山 市 細入 地区 ） 県内スポーツ プロスポーツチーム（富山グラウジーズ）と連携し、 チームと連携 選手のユニフォーム等に県の観光ロゴマークを表示して した観光ＰＲ もらうことにより、対外試合等を通じた観光ＰＲを図っ 事業 た。 (250 千 円) - 26 - 観光 課 プロスポーツ 県内プロスポーツチームの県外での試合会場等におい 連携観光キャ て、観光キャンペーンや特産品の紹介等を実施し、観光 ンペ ーン 事 業 ＰＲ を図 っ た。 (900 千 円) 観光 課 ・「 カタ ーレ 富 山」 １試 合 ・「 富山 サン ダ ーバ ーズ 」４ 試 合 ディスカバー 北陸エリアの地域力向上を図り、北陸三県の行政と新 北陸プロジェ 聞社が連携して、富山県に出店している料理人・落合務 ク ト への 参 画 氏のインタビュー（北陸の食の魅力と「食」を通しての (850 千 円) 地域 振興 課 地域 活性 化 につ いて 提 言）を 新聞 に掲 載す る など 、 「北 陸 の食 」を テ ーマ に事 業 を実 施。 北陸イメージ 北陸経済連合会、北陸電力及び北陸三県で推進会議を アップ推進会 構成し、北陸の魅力を地域内外に発信して、北陸のイメ 議負 担金 ージ アッ プ を図 った 。 (1,600 千円) 地域 振興 課 ・観光 事業 者 向け ＰＲ ツー ル「北 陸 物語 」 （ 冊子 版・Web 版） の発 行 ・首都圏の交通事業者と連携したイメージアップイベ ント の実 施 ・Facebook「北 陸物 語 」の 開設 ・ 情報 発信 など 環日本海クル 小樽港、秋田・船川・能代港、伏木富山港、京都舞鶴 ーズ推進協議 港、境港が運営する「環日本海クルーズ推進協議会」と 会負 担金 連携 し、 環 日本 海ク ル ーズ の推 進 を図 った 。 （再 掲） (1,000 千円) ・海外 船 社幹 部の 招 聘 ・パ ンフ レ ット の作 成 ・ク ルー ズ 見本 市へ の 共同 出展 （ マイ アミ ） 等 - 27 - 港湾 課 ３ 官民一体、県民こぞってのおもてなし環境の整備 (1) 地域の観光を支える人づくり 事 業 名 実 （事 業 費 ） とやま観光未来 創造 塾事 業 (8,308 千円) 施 状 況 担 当 課 北陸 新幹 線 開業 に向 け て 、① おも て なし 力の 向上 、② 観光 課 お客 様に 満 足い ただ け る観 光ガ イ ドの 育成 、③魅 力あ る 観光 地域 づ くり をリ ー ドす る人 材 の育 成を 図 った 。 ○修 了生 75 名 （ 内訳 ） 観光 おも て なし 入門 コ ース 31 名 観光 ガイ ド コー ス（ 中 級専 攻） 16 名 〃 （ 上 級専 攻） 12 名 観光 魅力 ア ップ コー ス（ 食の おも て なし 専攻 ） 〃 ５名 （ 観光 地 域リ ーダ ー 専攻 ） 11 名 観光地域リニュ 専 門家 に よる 指導 に より 、個 性あ る 観光 地 域や 観光 施 ーアル支援事業 設を つく る 取り 組み を 支援 し、観光 地 域の リ ニュ ーア ル 補助 金 を図 った 。 (1,466 千円) ・ 補助 件 数 ３件 観光ガイド等魅 観光関係団体や観光ボランティアガイドグループ等 力アップ支援事 が実 施す る おも てな し 研修 等に 対 して 支援 し 、お もて な 業 し力 の向 上 を図 った 。 (1,313 千円) ・ 研修 助 成 観光 課 ３件 ・ 観光 ガ イド 魅力 ア ップ 助成 ５件 観光振興・地域 専 門的 な 見地 から 観 光振 興事 業 等を 検討・推進 する 観 活性化マネージ 光振 興・地域 活 性化 マ ネー ジャ ー の黒 部市 へ の配 置及 び ャー の配 置 その 活動 に つい て支 援 し、宇奈 月温 泉 を活 用 した 観光 振 (12,000 千円) 観光 課 観光 課 興及 び地 域 活性 化を 推 進し た。 おもてなしタク タ クシ ー 利用 者に 対 して 、丁 寧で き め細 や かな サー ビ シードライバー スを 提供 で きる 優れ た タク シー 乗 務員 を表 彰 して 、タ ク 養成 事業 シー 乗務 員 の接 遇や サ ービ ス意 識 の向 上を 図 った 。 (1,789 千円) - 28 - 観光 課 (2) 観光産業及び周辺産業の振興・ 連携 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 まち の逸 品 ＰＲ ま ちの 逸 品ブ ラッ シ ュア ップ 事 業で 選定 さ れた 商品 キャ ンペ ー ン事 の認 知度 向 上の ため 首 都圏 等に お いて ＰＲ キ ャン ペー 業 ンを 実施 し た。 担 当 課 商業 まち づ くり 課 (16,877 千円) とや まの カ ラー 首 都圏 等 にお ける 食 のイ ベン ト 等で 富山 県 の食 の魅 フー ド発 信 事業 力を ＰＲ す るた め、色 合い に特 徴 ある 県内 の ご当 地食 を (9,355 千円) 商業 まち づ くり 課 「と やま の カラ ーフ ー ド」 とし て 選定 した 。 新幹 線開 業 対策 観 光施 設 等と の回 遊 性向 上の た めの 施設 整 備や 地域 商店 街魅 力 向上 資源 を活 用 した イベ ン ト、空き 店舗 対 策等 商 店街 の魅 力 事業 を向 上さ せ る取 組み を 支援 した 。 商業 まち づ くり 課 (7,391 千円) 商店 街お も てな し研 修事 業 県内 商店 街 等の おも て なし 力の 向 上を 図る た め、商店 街の 商店 主 を対 象に 、首都 圏の 有 名店 から 接 遇研 修担 当 商業 まち づ くり 課 （713 千 円） 者を 講師 と して 招き 、接客 応対 な どを 学ぶ 研 修会 を支 援 した 。 とやま起業未来 塾事 業 (19,691 千円) 「夢 」「 情 熱」「 志」を持 った 創 業者、世界 に羽 ばた く 経営 支援 課 企業 人を 育 成す る「と やま 起業 未 来塾 」を開 講し 、産業 の活 性化 に よる 活力 あ る県 づく り を進 める こ とに より 、 誘客 促進 等 につ なげ た 。 ・ 修了 者 数 22 名 とや ま伝 統 工芸 ファ ッシ ョ ン、アー ト の最 先端 地 であ るニ ュ ーヨ ーク ＰＲ 展示 会 開催 で、富 山県 の長 い 歴史 に培 われ 、伝統 的 な技 術・技 法を 事業 有する優れた伝統工芸品をＰＲする展示会を開催する (7,770 千円) こと によ り、本 県の 伝 統産 業に 従 事す る企 業 の海 外販 路 開拓 を支 援 した 。 - 29 - 経営 支援 課 とやまの資源発 地域 資源（産 地の 技 術 、農林 水 産品 、観 光資 源）を 活 掘ブラッシュア 用し 、新 商品 や 新 サ ー ビス 開発 な どの 事業 展 開に 取り 組 ップ 事業 もう とし て いる 中小 企 業及 び、農林 水 産業 や 商工 業等 の (1,337 千円) 経営 支援 課 枠を 超え た 連携 によ る 効果 的な 取 組み の掘 り 起こ しや 、 地域資源を活用する取組みの事業化へ向けたサポート を実 施し た 。 （補 助先 ： 公益 財団 法 人富 山県 新 世紀 産業 機 構） ・発 掘実 績 ７件 ・ブ ラッ シ ュア ップ 実 績 14 社 計 35 回 富山県商業・サ 北陸 新幹 線 開業 に向 け て、誘客 促進 や 県の 魅 力発 信の ービス業活性化 ため の店 舗 の出 店・改 装を 行う 中 小企 業者（ 飲食 業 、小 資金新幹線開業 売業 、サ ー ビス 業） に 対し 、融 資 を行 った 。 対策 枠融 資 ・融 資件 数 新規 分 経営 支援 課 ３件 (1,500,000 千円) 旅館施設近代化 等促 進事 業 (48,988 千円) 宿泊施設が行う客室の増設やリニューアルなどの整 観光 課 備に 対し て 融資（富 山 県商 業サ ー ビス 業活 性 化資 金観 光 旅館 施設 整 備枠 融資 制 度 ）し 、宿泊 施 設の 誘 客力 の向 上 を図 った 。 ・ 融資 件 数 継 続 分 ５ 件、 新規 分 １ 件 (公 社 )日 本 観 光 国 や地 方 自治 体 、広 域観 光組 織 、観 光 協会 、企 業 や業 振興 協会 負 担金 界団 体 、他 産 業等 も含 めた 幅広 い 連携 を図 り 、観光 の持 (718 千 円) つ力 の重 要 性を 広く 周 知す ると と も に 、魅 力 ある 観光 地 観光 課 域づ くり 、観光 人 材の 育成 、観光 産業 の 活性 化、旅 行需 要の 拡大 等 の取 組み を 行っ た。 (一 財 )富 山 観 光 富 山の 観 光情 報や 文 化・特産 品の 発 信拠 点 とし て富 山 物産センター運 の 魅 力 を 県 内 外 に 広 く ア ピ ー ル す る (一 財 )富 山 観 光 物 営費 等補 助 金 産セ ンタ ー の運 営に 対 し補 助を 行 った 。 観光 課 (26,976 千円) (公 社 )富 山 県 観 富山 県内 に おけ る観 光 事業 の健 全 な発 展及 び 振興 並 光連盟運営費補 びに 地域 の 活性 化に 取 り組 む (公 社)富 山県 観 光連 盟の 助金 運営 に対 し 補助 を行 っ た。 (8,500 千円) - 30 - 観光 課 (3) 県民の意識醸成 事 業 名 実 （事 業 費 ） ハローとやま☆ 貼ろ う事 業 (1,267 千円) 施 状 況 富 山県 の 観光 ポス タ ーを 作成 し、県 内外 の 事業 所や 飲 担 当 課 観光 課 食店 に掲 示 する こと に より 、観 光振 興 への 地 域の 機運 を 醸成 する と とも に、 観 光客 の誘 致 促進 を図 っ た。 ・ 作成 部 数 増 刷 3,750 部 （５ 種類 ） 新 作 1,500 部 （２ 種類 ） とや ま「次 世 代」 次 代 を 担 う 高 校 生 が 、 若 い 感 性 に よ り 、「 と や ま の 魅 観光魅力発信事 力 」 を 再 発 見 し 、「 お も て な し 」 の 意 識 の 向 上 を 図 る た 業 （ 再掲 ） め 、観 光パ ン フレ ット 等を 作成 す ると とも に 、首都 圏で 観光 課 （5,083 千円 ） の誘 客宣 伝 活動 を行 っ た。 飛越地域等との 交流 推進 事 業 (536 千 円) 飛越地域の自然文化等の優れた地域資源を活かしな 知事 政策 局 がら 地域 振 興を 図る「 日本 の心 の ふる さと を 守り 育て る 飛越 協議 会 」にお いて 、この 地域 の 交流 と連 携を 推進 す ると とも に 、自 然 をは じめ 、祭り や伝 承 、匠 の技 や味 等 のＰ Ｒ活 動 を全 国や 海 外に 向け 展 開し た。 （協 議会 の 主な 事業 ） ・ パン フ レッ トや ホ ーム ペー ジ によ るＰ Ｒ ・飛 越地 域 内で 交流・連携 活動 を 行う 民間 団体 等へ の 助成 （１ 件 ） ・ 飛 越地 域へ の 海外 誘客 の促 進 新幹線戦略とや 北陸 新幹 線 の開 業効 果 を最 大限 に 活か し、観 光の 振興 ま県民会議の運 や交 流の 促 進 、産 業の 振興 、賑わ い の創 出に つな がる 対 営 (2,080 千円) 策が 効果 的 に展 開さ れ るよ う、官民 の 代表 者 で構 成さ れ 知事 政策 局 る「新 幹線 戦略 と やま 県民 会議 」にお い て 、戦略 の協 議・ 決定 、推 進 を図 った 。 北陸 新幹 線 開業 北陸 新幹 線 の開 業に 向 け、 専用 ホ ーム ペー ジ の運 営、 知事 政策 局 ＰＲ 及び 冠 イベ 冠 イ ベ ン ト 等 へ の 活 動 支 援 、 マ ス コ ッ ト に よ る 出 向 PR ント 等開 催 支援 を行 い 、県 民 機運 の醸 成を 図る と とも に 、県 内外 への 新 事業 （再 掲 ） 幹線 開業 の 周知 を図 っ た。 (18,313 千円) - 31 - 広報紙の制作・ 配布 事業 (6,480 千円) 北陸 新幹 線 開業 日に お ける イベ ン ト等 の紹 介 、開 業に 知事 政策 局 向けたおもてなし向上に関する事例等の紹介など北陸 新幹線開業に対する理解や関心を深めてもらうととも に 、県 民機 運 の醸 成を 図る ため 広 報紙 を制 作 し 、新 聞折 込み によ る 全戸 配布 を 行っ た。 みんなが実践！ おもてなし力向 上・ 普及 事 業 北陸 新幹 線 開業 後、本 県を 訪れ る 方へ のお も てな し活 知事 政策 局 動が 県民 に より 実践 さ れる よう 講 座を 開催 し た。 ・H26.4～H27.3 28 回開 催 （ 10,055 千円） 世界遺産登録推 「立 山･黒 部 」及 び「 近世 高岡 の 文化 遺産 群 」の 世 界文 進事 業（ 再 掲） 化遺 産登 録 推進 に資 す る、民間 団体 が 行う 事 業や イベ ン (6,500 千円) トを 支援 し、地 域へ の 誇り や愛 着 を育 む機 運 の醸 成を 図 知事 政策 局 った 。 ・各 種啓 発 活動 や講 演 会、 現地 見 学会 の開 催 等 ふるさと魅力発 見Ｐ Ｒ事 業 (5,144 千円) 富山 の自 然 、歴史 や文 化な どを 学 ぶ検 定「越 中富 山ふ 地域 振興 課 るさ とチ ャ レン ジ 」の 実施 によ り 、県民 がふ るさ と富 山 の魅 力を 再 発見 し、誇 りを もっ て 全国 に Ｐ Ｒ する 意識 の 醸成 を図 っ た。 ・受 検者 数 972 名 富山ふるさとマ 学 校 、企 業 、地 域 住 民、市 町村 等が 開 催す るふ るさ と スタ ー派 遣 事業 に関 する 研 修会 等に 、越中 富山 ふ るさ とチ ャ レン ジ上 級 (1,029 千円) 合格 者等（ 富 山ふ るさ とマ スタ ー ）を講 師と して 派遣 す 地域 振興 課 るこ とな ど によ り、ふ るさ とへ の 誇り や愛 着 を育 む気 運 の醸 成を 図 った 。 ・ 富山 ふ るさ とマ ス ター 登録 者 数 ・ 派遣 回 数 15 人 29 回 歴史と文化が薫 歴史 的・文化 的 な地 域 資源 を活 用 した 地域 づ くり を推 るまちづくりモ 進す るた め 、モデ ル地 域を 選定 し 、推進 計画 の策 定や 同 デル支援事業 計画に基づいて実施するまちづくり事業に対して支援 （再 掲） し、 観光 振 興や 地域 の 活性 化を 図 った 。 (93,580 千円) ・ 湧水 の 恵み が溢 れ る交 流の 里 づく り（ 入 善町 ） ・鏝 絵と 街 道が つな ぐ 過去 ・現 在 ・未 来（ 射 水市 ） ・万葉 の風 土 に寺 内町 の風 情が あ ふれ 、みな と町 の香 り漂 う歴 史 と文 化の ま ち（ 高岡 市 ） ・ 棟 方 志 功 が 暮 ら し た 「 福 光 」、 巴 御 前 終 焉 の 地 「 福 満」 まち づ くり （南 砺 市） - 32 - ほか ６ 件 地域 振興 課 水辺のまちづく 「 水の 王 国と やま 」の豊 かな 水 資源 を活 か した 、水 辺 り推 進事 業 のま ちづ く りに 取り 組 む市 町村・市民 活動 を 支援 し、地 （再 掲） 域の 新た な 魅力 の創 出 、観光 振 興、地 域 活性 化を 図っ た 。 (900 千 円) 地域 振興 課 ・千 保川 親 水・ 楽水 プ ロジ ェク ト 事業 （高 岡 市） ほか １件 ふるさと資源パ 北陸 新幹 線 の開 業を 見 据え 、地 域住 民 が地 域 資源 を活 ワー アッ プ 事業 用し 、主 体 的に 取り 組 む活 動等 を 支援 し、地 域の 新た な （再 掲） 魅力 の創 出 、観 光振 興 、地 域活 性 化を 図っ た 。 (4,892 千円) ・大 伴家 持 上京 の旅 ほ か 10 件 「とやま食の 富山 県の 特 産品 、伝 統 的な 郷土 料 理や 県産 食 材を 活か 匠」の認定・普 した 創作 料 理に つい て 、卓越 した 知 識や 技能 を有 し 、普 及（ 再掲 ） 及活 動を 積 極的 に行 え る個 人や 団 体を 「と や ま食 の匠 」 (272 千 円) 高志 の国 文 学館 農産 食品 課 とし て認 定 し、 とや ま の食 の魅 力 を県 内外 に 発信 した 。 ・新 規認 定 ４ 個人･団体 （計 ・講 師派 遣 34 回 165 個 人 ・ 団体 ） 県民 のみ なら ず 県 外か らの 観 光客 にと っ て、 富山 県 ゆ 文化 振興 課 管理 運営 費 かり の文 学 に親 しみ 学 ぶ拠 点と な る高 志の 国 文学 館 に お （再 掲） いて 、 企 画 展や 講演 会 の開 催の ほ か、 ふる さ と文 学振 興 (202,377 千円) 地域 振興 課 のた めの 普 及啓 発事 業 等を 実施 し た。 ・企 画展 （ ４回 ） ・ふ るさ と 文学 県民 講 座等 の開 催 （ 21回） 新幹線開業県民 協働 事業 (13,581 千円) 新幹 線開 業 を間 近に 控 え、県 民が 行う 県（地 域）の 魅 力の 創造・発 信や 機運 の醸 成を 図 る事 業に 対 して 、広く 支援 した 。 ・ 補助 件 数 30 件 - 33 - 男女参画・ 県民 協働 課 (4) 受入環境の整備 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 富山駅観光案内 本県の玄関口となる富山駅の構内に県と富山市が共 所等整備運営事 同で新しい観光案内所を整備するとともに、仮駅舎内 業 の観光案内所で富山県全域の観光案内や情報発信を行 (8,469 千 円) 担 当 課 観光 課 うこ とに よ り、 観光 客 の利 便性 の 向上 を図 っ た。 Wi-Fi 等 整備 支援 事業 県内のホテル旅館等の観光施設が行う外国人観光客 観光 課 の受 入体 制 整備 （無 線 ＬＡ Ｎの 整 備） を支 援 した 。 (1,664 千円) ・ 補助 件 数 ８件 観光地誘導案内 観光客の入り込み増加や利便性の確保を図るため、 デザイン統一化 市町村が行う観光地誘導案内標識の多言語化を支援し 促進 事業 た。 (2,339 千円) ・ 外国 語 観光 サイ ン 整備 補 助 件数 宇奈月国際会館 運営 費補 助 金 (19,500 千円) 地域団体清掃美 化活 動推 進 事業 （2,100 千円 ） 自然公園等整備 事業 等 (96,472 千円) 観光 課 新 規 ４件 改 修 ５件 本県を代表する観光地の一つである宇奈月温泉に立 観光 課 地するコンベンション施設「宇奈月国際会館」の運営 費の 一部 を 助成 した 。 新幹線開業に向け、来県される方をよりきれいな富 環境 政策 課 山県にお迎えするため、駅や観光地等で行う清掃美化 活動 の運 営 支援 及び 普 及啓 発を 行 った 。 わが国を代表する山岳公園「中部山岳国立公園」の 自然 保護 課 主要利用拠点である、アルペンルート沿線や黒部峡谷 において、安全で快適な利用を推進するために歩道や 山岳トイレ等を整備するとともに、ラムサール条約登 録湿地である立山弥陀ヶ原・大日平のモデルコースを 記載した多言語版のパンフレットを製作し、観光客の 利便 性の 向 上な どを 図 った 。 有峰森林文化村 推進 費 (49,281 千円) 豊かな森林を有し、多くの人々が訪れる風光明媚な 有峰において、有峰森林文化村公園及び有峰ハウスの 適切な管理運営を行い、利用者が安心して施設利用等 がで きる よ う施 設整 備 （保 守点 検 ）等 に努 め た。 - 34 - 森林 政策 課 わくわく観光標 識整 備事 業 (1,810 千円) 主要観光地付近の県管理道路に、観光地の写真を載 せた道路案内標識を設置して、観光客の利便性の向上 を図 った 。 ・写 真付 き 案内 標識 設 置数 １基 とやまの名所再 新幹線開業を契機に、本県を訪れる多くの観光客を 発見案内標識整 当初は立寄る予定になかった施設（隠れた名所）へ誘 備事 業 導す るこ と によ って 、 更な る魅 力 を実 感し て もら う。 （16,200 千円 ） 道路 課 道路 課 ・ 新 幹線 駅 等の 交通 拠 点と 主要 な 観光 地を 結 ぶ 幹 線道 路 沿い の 14 施設 外国船入港に係 る歓迎セレモニ 港 湾 振 興会 等 が 開 催 す る 入 港 歓迎 式 典 等 に 係 る 費用 港湾 課 の一 部を 助 成し た。 ーへ の支 援 (1,500 千円) 県立都市公園の 県民のみならず県外からの観光客にも多く利用され 整備 ・改 修 る憩いの場やスポーツ・レクリエーションの場である (1,193,853 千 円) 県立都市公園の整備・改修を実施し、利用者の利便性 都市 計画 課 向上 など を 図っ た。 ・実 施内 容 富岩 運 河環 水公 園 （ ラ イト ア ップ ） 県民 公 園 太 閤山 ラン ド （プ ール 広 場の 舗装 改 修 等） 総合 運 動公 園（ 屋 内グ ラウ ン ド人 工芝 化 等） 常願 寺 川公 園（ サ ッカ ー広 場 改修 ） 岩瀬 スポ ー ツ公 園（ 広 場舗 装改 修 五福 公 園（ 野球 場 改修 等） 等） 空港 ス ポー ツ緑 地 （陸 上競 技 場イ ンフ ィ ール ド改 修 県庁 前 公園 （ 園 路 改修 県立都市公園の 維持 管理 (958,254 千円) 等） 等） 県立都市公園の適正な維持管理に努め、利用者の安 全と 満足 度 の向 上な ど を図 った 。 ・ 県立 都 市公 園 富岩 運 河環 水公 園 、県民 公園 太閤 山 ラ ンド 、総合 運動 公園 、常 願 寺川 公 園、県民 公園 新港 の 森、岩 瀬スポーツ公園、五福公園、空港スポーツ緑地、 県庁 前公 園 - 35 - 都市 計画 課 環境 政策 課 新幹線駅周辺花 北 陸 新 幹 線 開 業 並 び に 平 成 29 年 春 の 全 国 植 樹 祭 開 いっぱいおもて 催等により、今後ますますの観光客の増加が見込まれ なし 事業 ることから、県花であるチューリップや富山ゆかりの (6,993 千円) サクラ等で新幹線駅構内を華やかに彩り、観光客を花 と緑 でお も てな しし た 。 - 36 - 森林 政策 課 (5) 二次交通の確保・利便性向上 事 業 名 実 (事 業 費) 乗りたくなる公 施 状 況 担 当 課 交通事業者が実施するバスや軌道車両のイメージア 共交通推進事業 ップ のた め の取 組み（ 車両 のラ ッ ピン グ 費 し、 観光 客 の公 共交 通 機関 の利 用 促進 を図 っ た。 (2,791 千円) ・ 補助 件 数 な ど ）を 支援 新幹線駅から並行在来線駅や県内観光地等へのバス 路線バス等調 ルー トの 新 設 、既 存バ スル ート・ダ イヤ の見 直し 等に 係 査・実証運行支 る調 査・ 実 証運 行事 業 に対 し支 援 した 。 ・補 助件 数 策室 ８件 新幹線アクセス 援事 業費 総合交通政 総合交通政 策室 ３件 (4,042 千円) 富山 地鉄 富山地鉄が実施する新幹線開業に向けた積極的な誘 新幹 線二 次 交通 客や 利便 性 の向 上に 資 する 事業 に 対し て、市 町村 と連 携 活性 化事 業 して 支援 し た。 (32,211 千円) 総合交通政 策室 ・主 な事 業 観光 列車 の 改造 （ト イ レ新 設） アテ ンダ ン トの 配置 、 列車 増発 の 社会 実験 外国 人観 光 客向 けの 利 便性 向上 等 富山 らく ら く交 公 共交 通 機関 によ る 目的 地ま で の経 路 、乗 継 、運 行時 通ナ ビリ ニ ュー 刻などを分かりやすく案内する「富山らくらく交通ナ アル 事業 ビ」に つい て 、新 幹 線 開業 後の ダ イヤ 、新運 賃体 系に 対 （ 14,364 千円 ） 応す るよ う、検 索機 能 の強 化を 図 るな どシ ス テム を改 修 総合交通政 策室 し、 観光 客 の利 便性 の 向上 を図 っ た。 県内 公共 交 通企 北 陸新 幹 線の 開業 に 向け 、県 外か ら の観 光 客等 に県 内 画き っぷ 社 会実 の公 共交 通 を利 用し て もら うた め、複 数の 県 内交 通事 業 験事 業 者の 協力 に より 、県 内 を横 断的 に 利用 でき る 共通 企画 き （ 10,065 千円 ） っぷ の造 成・販 売 の社 会実 験を 実 施し た 。ま た、本 県と 総合交通政 策室 長野県及び岐阜県とを結ぶ高速乗合バスについての調 査を 行っ た 。 二次 交通 イ ンフ 富山駅にインフォメーションブースをモデル的に設 ォメ ーシ ョ ンモ 置し 、北 陸新 幹 線開 業 後の 円滑 か つ総 合的 な 交通 案内 業 デル 事業 務に生かすためのガイドラインの作成や交通案内業務 （8,529 千円 ） を行 う事 業 者等 を対 象 とし た研 修 会を 実施 し た。 - 37 - 総合交通政 策室 定期観光路線バ ス 定 着支 援 事業 広域・周遊 型 観光 を推 進す るた め 、観光 路線 バス の運 観光 課 行等 に係 る 経費 の一 部 を助 成し た 。 (8,624 千円) ぐるっと富山観 光バスツアー造 県内の主要駅等を発着するバスツアーの造成に係る 経費 の一 部 を助 成し た 。 成支 援事 業 （637 千 円） - 38 - 観光 課 ４ 国際観光の推進 ～ビジット・とやま・キャンペーンの展開 ～ (1) 東アジアからのリピーター確保、通年の魅力発信 事 業 名 実 （事 業 費 ） 台湾冬季ツアー 造成 応援 事 業 (4,045 千円) 施 状 況 冬季の着地型観光商品の造成に対する支援や旅行会 担 当 課 観光 課 社の 招聘 等 を実 施し 、台湾 から の 冬季 誘客 を 図っ た 。特 に 、台 湾ス キ ー協 会と 連携 し 、台 湾 から のス キー 客を 誘 致し た。 台湾南部におけ 台 湾嘉 義 市お よび 高 雄市 の新 光 三越 にお い て、観光 地 る観光物産展事 の魅 力を 紹 介す る観 光 物産 展を 開 催し 、知 名 度の 向上 と 業 特産 品の 販 路拡 大を 図 った 。 (7,392 千円) ・ 開催 期 間 観光 課 平 成 26 年 10 月 16 日 ～ 26 日 平 成 26 年 10 月 27 日 ～ 11 月５ 日 冬季台湾観光案 冬 季の 誘 客を 図り 、台湾 出身 の 観光 案内 サ ポー ター を 内サポーター設 設置 し 、中 国語（ 繁 体 字）で の情 報発 信 を行 うと とも に 置事 業 観光事業者と台湾人観光客とのコミュニケーションを (1,772 千円) 台湾等との教育 旅行 誘致 事 業 (1,709 千円) 支援 した 。 本県と直行便で結ばれている台湾などの教育旅行関 観光 課 係者 を招 聘 し 、教 育旅 行の 誘致 、ひ いて は将 来の リピ ー ター や富 山 ファ ンづ く りを 図っ た 。 台湾ファミリー 台 湾フ ァ ミリ ーマ ー ト（ 2,920 店 舗 ）と 連 携し 、観 光 マートにおける PR 冊子 を全 店 舗に 配 布す ると と もに 、抽 選 で富 山旅 行 観光キャンペー 等を 提供 す る観 光キ ャ ンペ ーン を 実施 した 。 ン事 業 観光 課 ・実 施時 期 観光 課 平 成 26 年 12 月 10 日 ～12 月 23 日 (2,266 千円) 富山－台北便活 性化誘客推進事 台北－富山便を利用する富山ツアーを請負った旅行 観光 課 会社 を支 援 し、 観光 客 の来 訪促 進 を図 った 。 業 (30,000 千 円) 香港グルメツア ー造 成促 進 事業 メデ ィア 及 び旅 行会 社 を招 聘し 、富 山 の冬 の 味覚 の情 観光 課 報発 信と グ ルメ ツア ー の造 成を 図 った 。 (1,124 千円) 香港誘客促進Ｐ Ｒ事業 (1,763 千円) 香港の雑誌２誌に富山県の観光地をＰＲする広告を 掲載 し、本県 の 知名 度 向上 及び 観 光客 の来 訪 促進 を図 っ た。 - 39 - 観光 課 韓国誘客強化事 韓 国（ソ ウル 市 ）に おい て 、観 光 PR 交流 会の 開催 や 観光 課 屋外 広告 掲 出を 行っ た ほか 、現 地 TV 番組 を 招聘 し、観 業 (5,753 千円) 韓国通年誘客Ｐ Ｒ事 業 光客 の来 訪 促進 を図 っ た。 年間を通じて誘客を図るため、旅行会社と連携した 観光 課 PR や 雑誌 取 材の 招聘 を実 施し た 。 (1,262 千円) 瀋陽 ・香 港 観光 プロ モー シ ョン 中国 ・遼 寧 省及 び香 港 にお いて 観 光説 明会 を 開催 し、 観光 課 本県 への 来 客促 進を 図 った 。 事業 (3,514 千円) 上海戦略的広告 活用 事業 (2,201 千円) 上海市等において富山県の観光地をＰＲする広告を 観光 課 掲載 し、本県 の 知名 度 向上 及び 観 光客 の来 訪 促進 を図 っ た。 ・ 地下 鉄 広告 、バ ス ラッ ピン グ 中国（広州）国 中国（ 広 州）国際 旅游 産業 博覧 会（ ＣＩ Ｔ Ｅ ）に出 展 際旅游産業博覧 し、 本県 の 豊富 な観 光 資源 を広 く 紹介 する こ とに より 、 会（ＣＩＴＥ） 本県 の知 名 度向 上及 び 観光 客の 来 訪促 進を 図 った 。 出展 事業 (666 千 円) ・ 開催 期 間 平 成 26 年 ８ 月 30 日 ～ ９月 １日 ・ 開催 場 所 中国 広州 市 富山県大連事務 富 山県 大 連事 務所 を 活用 し、観光 Ｐ Ｒコ ー ナー の設 置 所拠 点Ｐ Ｒ 事業 や現地旅行会社への訪問などの恒常的なＰＲ活動を行 (307 千 円) 観光 課 観光 課 い、 観光 客 の来 訪促 進 を図 った 。 上海便及び北 上 海－ 富 山便 及び 北 京・大連 －富 山 便を 利 用し た富 山 京・大連便活性 ツア ーの 催 行に 対し て 中国 の旅 行 会社 を助 成 し、観光 客 化 誘 客推 進 事業 の誘 致を 推 進し た。 観光 課 (32,232 千円) 観光客誘致促進 事業 (8,424 千円) 観光客誘致広告 支援 事業 (9,629 千円) 中 国、韓国、台湾 、香港、東 南ア ジア 及び 欧米・豪 州 観光 課 を対象に観光宣伝事業や旅行会社等に対する招聘事業 を行 い、 観 光客 の来 訪 促進 を図 っ た。 中国 、韓国 、台湾 等の 旅行 業者 等 が企 画・催 行す る富 山県 向け 旅 行商 品の 広 告を 支援 し、観 光客 の 来訪 促進 を 図っ た。 ・ 補助 件 数 12 件 - 40 - 観光 課 北陸国際観光テ 石川 県、福井 県 と北 陸 国際 観光 テ ーマ 地区 推 進協 議会 ーマ地区推進富 を組 織し 、海 外 での 旅 行博 への 出 展や 旅行 会 社の 招聘 等 山協 議会 負 担金 を通 じ、 外 国か らの 観 光客 の来 訪 促進 を図 っ た。 観光 課 (2,800 千円) 中部広域観光推 中 部北 陸 ９県 の地 方 公共 団体 、観 光団 体 、企業 等が 連 進協 議会 負 担金 携し て域 内 の観 光資 源 のＰ Ｒ等 を 行い 、広 域 観光 の促 進 （再 掲） を図 った 。 (3,000 千円) ・ハイ レ ベル ミッ シ ョン の派 遣 （マ レー シ ア） ・ 国際 観 光振 興事 業 の展 開 など （独）国際観光 （独 ）国際 観光 振 興機 構（ Ｊ ＮＴ Ｏ ）と 連携 して 旅行 振興 機構 負 担金 業者 やマ ス メデ ィア 等 の招 聘な ど 行い 、外 国 人旅 行者 の (720 千 円) 大連事務所運営 費 観光 課 来訪 促進 を 図っ た。 富山県と中国との交流拡大を推進する大連事務所を 拠点 にし 、観 光振 興の ため の各 種 取組 みを 展 開し 、中国 (22,132 千円) 観光 課 国際・日本 海政 策課 から の観 光 客の 誘致 促 進を 図っ た 。 ・ 「瀋 陽旅 遊 交易 会 」、 「 MA-TSU-RI 2014（大 連）」、 「大 連日 本商 品 展覧 会 」、 「 天皇 誕生 日 祝賀 レセ プ ショ ン （瀋 陽、 大 連）」 等で の観 光 PR 活 動 ・中 国の 旅 行会 社等 と の面 談、 情 報収 集、 Ｐ Ｒ 農林水産物海外 市場 開拓 事 業 (6,487 千円) 等 県産農林水産物の海外への輸出を促進するための各 種施 策を 展 開し 、海 外 に向 けて 県 産農 林水 産 物の 魅力 を 農林水産企 画課 発信 した 。 ・台湾、シ ンガ ポー ル、タイ、イ ンド ネシ アの 食品 バ イヤ ーと の 県内 商談 会 の開 催 ・ 香港 フ ード ・エ キ スポ への 参 加 ・タ イで の 販売 促進 活 動 飛越地域等との など 飛越地域の自然文化等の優れた地域資源を活かしな 交流 推進 事 業 がら 地域 振 興を 図る「 日本 の心 の ふる さと を 守り 育て る （再 掲） 飛越 協議 会 」にお いて 、この 地域 の 交流 と連 携を 推進 す (536 千 円) ると とも に 、自 然 をは じめ 、祭り や伝 承 、匠 の技 や味 等 のＰ Ｒ活 動 を全 国や 海 外に 向け 展 開し た。 （協 議会 の 主な 事業 ） ・ パン フ レッ トや ホ ーム ペー ジ によ るＰ Ｒ ・飛 越地 域 内で 交流・連携 活動 を 行う 民間 団体 等へ の 助成 （１ 件 ） ・ 飛 越地 域へ の 海外 誘客 の促 進 - 41 - 知事 政策 局 (2) 新規市場に向けた効果的な情報発信 事 業 名 実 （事 業 者 ） 東南 アジ ア 観光 ＰＲ 事業 (16,313 千円) 施 状 況 東南 アジ ア から の誘 客 を図 るた め、旅 行博 な ど現 地プ 担 当 課 観光 課 ロモーションの実施や旅行会社招聘、広告掲載を行っ た。ま た 、タ イ・バ ン コク 市に お い て 知事 ト ップ セー ル スを 実施 し、旅 行会 社 向け 観光 説 明会 と一 般 消費 者向 け イベ ント に より 来訪 促 進を 図っ た 。 羽田 経由 海 外誘 客促 進事 業 (1,918 千円) 海外から富山への直行便がない地域からの誘客を促 進す るた め、羽 田経 由 便を 利用 し た行 程で 旅 行会 社招 聘 を行 った 。 航空 会社 連 携海 スターアライアンスに加盟する航空会社の日本支社 外誘 客推 進 事業 長に て構 成 され る会 議 を本 県へ 誘 致し 、観 光 業界 に影 響 (893 千 円) 欧米 豪観 光 PR 事業 観光 課 観光 課 力の 高い 航 空会 社ト ッ プに 富山 の 魅力 を PR した 。 欧米 での 知 名度 向上 及 び観 光客 誘 致の 一環 と して 、旅 観光 課 行予約サイトや口コミサイトに本県の観光広告を掲載 (3,779 千円) 米国 東海 岸 観光 ＰＲ 事業 (1,581 千円) 欧米豪観光客誘 致促 進事 業 (2,800 千円) した ほか 現 地旅 行博 （ ベル リン ） 出展 を行 っ た。 北陸新幹線開業を機に開催される北陸をテーマにし 観光 課 たメ ディ ア 向け イベ ン ト（ 主 催：日 本政 府 観 光局 ）に参 加し 、本 県 の知 名度 向 上及 び誘 客 を図 った 。 高山 市 、日 本 のふ るさ とを 守り 育 てる 飛越 協 議会（ 飛 観光 課 騨市 、白川 村 ）と 共 同 で、欧 米豪 向け Ｗ ＥＢ サイ トに 観 光情報を掲載したほか、豪州での現地広告などを実施 し、 当該 地 域か らの 誘 客を 図っ た 。 欧米ＰＲ広告事 業 欧米 での 知 名度 向上 及 び観 光客 誘 致の 一環 と して 、旅 観光 課 行予 約サ イ ト（ エ クス ペデ ィア ）に 本県 の観 光広 告を 掲 (465 千 円) 載し た。 富山県オレゴン オレゴン州で開催された日本関連イベント等におい 州紹 介展 示 事業 て 、富 山県 を 紹介 する パネ ルや ポ スタ ーを 展 示し 、本県 (400 千 円) 海外クルーズ見 本市 への 出 展 (1,075 千 円) 国際･日本 海政 策課 の観 光資 源 につ いて 広 くＰ Ｒを 行 った 。 米国・マイアミで開催されたクルーズ見本市に出展 し、伏木 富山 港 及び 本 県の 豊か な 観光 資源 に つい て広 く ＰＲ を行 っ た。 - 42 - 港湾 課 (3) 個人対応の情報発信と受入体制の整備 事 業 名 実 （事 業 費 ） Wi-Fi 等 整 備 支 援事 業 （ 再 掲） (1,664 千円) ＦＩ Ｔ（ 外 国人 個人 旅行 者 ）誘 施 状 況 県内のホテル旅館等の観光施設が行う外国人観光客 担 当 課 観光 課 の受 入体 制 整備 （無 線 ＬＡ Ｎの 整 備） を支 援 した 。 8件 ・ 補助 件 数 外国 人個 人 旅行 者向 け に、県内 周遊 モ デル コ ース を記 観光 課 載し た観 光 パン フレ ッ トを 作成 し た。 客推 進事 業 （1,466 千円 ） 県内 在住 外 国人 急増 する 外 国人 個人 旅 行客 の満 足 度を 向上 さ せ、消費 によ る魅 力 発信 促進 、長期 滞 在を 促す ため 、外国 人 目線 での 富山 の観 光 事業 資源 や富 山 での 過ご し 方に つい て の情 報発 信 を行 い、外 （3,732 千円 ） 国人 受入 環 境の 向上 を 図っ た。 観光地誘導案内 観 光客 の 入り 込み 増 加や 利便 性 の確 保を 図 るた め、市 デザイン統一化 町村 が行 う 観光 地誘 導 案内 標識 の 多言 語化 を 支援 した 。 促進 事業（ 再 掲） (2,339 千円) 外航クルーズお もてなし大作戦 事業 観光 課 観光 課 ・ 外国 語 観光 サイ ン 整備 補 助 件数 新 規 ４件 改 修 ５件 クル ーズ 乗 船客 の満 足 度を 高め る ため 、岸 壁 に観 光案 観光 課 内所 ・物 販 販売 コー ナ ーを 設置 し た。 ・実 施回 数 １回 （1,831 千円) とやま名誉友好 大使 の委 嘱 (380 千 円) 外国 人の 本 県在 住経 験 者を「 とや ま 名誉 友好 大使 」に 委嘱し、富山県を広く海外に紹介してもらうことによ り、 本県 へ の関 心を 高 め、 観光 客 の誘 致促 進 を図 った 。 ・ 委嘱 数 28 人 （全 体 1,358 人 委嘱 ） - 43 - 国際･日本 海政 策課 ５ コンベンションの誘致促進 (1) コンベンション開催環境の周知と営業活動の強化 事 業 名 実 （事 業 費 ） コンベンション 誘致 宣伝 事 業 (1,869 千 円) 施 状 況 関係 者を 対 象と した 誘 致説 明会 を 開催 し、本 県の 優れ 担 当 課 観光 課 たコ ンベ ン ショ ン開 催 環境 をア ピ ール した 。また 、主催 者を 本県 に 招聘 して 現 地説 明会 を 開催 し、コ ンベ ンシ ョ ン施 設や 宿 泊施 設、エ クス カー シ ョン のモ デ ルコ ース 等 を視 察し て もら うと と もに 、コ ンベ ン ショ ン 開催 支援 制 度等 をＰ Ｒ し 、 コン ベ ンシ ョン の 誘致 に努 め た。 ・ 誘致 説 明会 ２回 平 成 26 年 12 月 ９日 ～10 日 （ 東京 ） 平 成 26 年 11 月 14 日（ 富 山） ・ 現地 説 明会 誘致 訪問 活 動 (979 千円) ５ 回 （い ずれ も 富山 ） 県内 及び 首 都圏 等に お いて 、コ ンベ ン ショ ン の主 催者 観光 課 等を 訪問 し 、積極 的な 誘致 活動 を 展開 し 、本 県へ のコ ン ベン ショ ン 開催 の誘 致 促進 を図 っ た。 コンベンション 誘致 促進 事 業 (2,462 千 円) コン ベン シ ョン に関 す る情 報を デ ータ ベー ス 化し 、コ 観光 課 ンベ ンシ ョ ンの 誘致 を 効果 的に 実 施し た 。ま た 、コ ンベ ンシ ョン 開 催会 場に お いて 、運 営補 助 を行 う スタ ッフ を 配置 する と とも に、観 光案 内 等 を 行う イン フ ォメ ーシ ョ ンコ ーナ ー を設 置し た 。 コンベンション コン ベン シ ョン 連絡 調 整会 議を 開 催し 、コ ン ベン ショ 連絡調整会議の ン施 策等 に つい て関 係 市等 と意 見 交換 を行 い 、コ ンベ ン 開催 ション誘致体制及びネットワークの強化を図るととも (44 千円) 観光 課 に、 施策 の 充実 を図 っ た。 ・開 催回 数 ４回 ・構 成 県、(公財)富山 コン ベ ンシ ョン ビ ュー ロー 、 富山 市、 高 岡市 、射 水 市、 魚津 市 、氷 見市 、 滑川 市、 黒 部市 、砺 波 市、 小矢 部 市、 南砺 市 、 立山 町、 入 善町 (公 財 )富 山 コ ン (公 財 )富 山 コ ン ベ ン シ ョ ン ビ ュ ー ロ ー が 実 施 す る コ ベンションビュ ンベンションの誘致及びコンベンション主催者に対す ーロ ー補 助 金 る支 援等 の 活動 経費 に 対し 補助 を 行っ た。 (14,572 千 円) - 44 - 観光 課 コンベンション コンベンションの中核施設である富山大手町コンベ 指導情報提供業 ンシ ョン ㈱ を活 用し 、本県 への コ ンベ ンシ ョ ン誘 致の 更 務委 託事 業 なる 拡大 を 図る ため 、施設 間の 利 用調 整や 主 催者 など へ (5,000 千 円) の情 報提 供 等を 実施 し た 。 「 富 山 で 合 県 外の 大 学、短 大 、高校 等が 県 内で 行う ク ラブ 、サー 宿！ 」誘 致 事業 クル 等の 合 宿に 係る 費 用の 一部 を 助成 し、富 山県 への 合 (10,783 千 円) 観光 課 宿の 誘致 促 進を 図っ た 。 ・ 補助 実 績 67 団 体 - 45 - 地域 振興 課 (2) コンベンション開催に向けた支援の充実 事 業 名 実 （事 業 費 ） 学会等開催補助 金 (13,250 千円) 富山国際会議場 運営 費補 助 金 施 状 況 学会 等の 開 催に 係る 費 用の 一部 を 助成 し、誘 致促 進を 担 当 課 観光 課 図っ た。 ・ 補助 件 数 27 件 本県の代表的なコンベンション施設である富山国際 会議 場の 運 営等 を支 援 した 。 (30,457 千円) - 46 - 観光 課 (3) アフターコンベンション等の充実 事 業 名 実 （事 業 費 ） 施 状 況 担 当 課 コンベンション 県外からのコンベンション参加者が県内を観光する タクシー助成事 際の タク シ ー料 金の 一 部を 助成 す るこ とに よ り、アフ タ 業 ーコ ンベ ン ショ ンを 支 援す ると と もに 、口 コ ミに よる 本 (548 千 円) 観光 課 県の ＰＲ を 図っ た。 あ わせ て 、タク シー ドラ イバ ー を対 象と し た「観 光ガ イド ドラ イ バー 養成 講 座 」を 開催 し 、利用 者 に適 切な 観 光案 内を 行 うお もて な し力 の向 上 を図 った 。 ・ 補助 件 数 62 件 ・ 観光 ガ イド ドラ イ バー 養成 講 座の 開催 平 成 26 年 ７ 月 24 日、 ８月 ４ 日 コンベンション 歓迎 ＰＲ 事 業 (4,576 千円) 参 加 者 44 人 本 県で 開 催す るコ ン ベン ショ ン に対 して 、全県 挙げ て の歓迎の意を示し、コンベンション参加者の満足度向 上、 コン ベ ンシ ョン の リピ ート 開 催の 促進 を 図る ため 、 富山の地域資源を活かした歓迎企画等の立案及び準備 を行 った 。 - 47 - 観光 課