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平成24年度施策の実施状況について(本文)

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平成24年度施策の実施状況について(本文)
1
富山らしい魅力創出
(1) 地 域 資源の発掘と観光資源のブラッシュアップ
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
担 当 課
歴史と文化が薫
歴 史 的・文 化 的 な地 域 資源を活 用 した 地域 づ くり を推
るまちづくりモ
進 す るた め 、モ デ ル地 域を 選定 し 、推進計画 の策 定や 同
デル 支援 事 業
計画に基づいて実施するまちづくり事業に対して支援
(56,110 千 円)
地域 振興 課
し 、 観光 振 興 や 地 域の 活性 化を 図った 。
・ いい 湯 ・ い い 人・ いい 宇奈 月(と ころ )(黒 部市)
・ 土 を育 む 陶 ( すえ) と農 (み のり) のく ら し
( 立 山町 )
・木槌 の 音 響 き 、俳聖・松尾 芭 蕉と 文人・池 波正 太郎
が ゆ るり と 歩 く 井波ま ちな み( 南砺市 )ほ か 10 件
水辺のまちづく
り推 進事 業
(6,600 千 円)
「 水 の 王 国と や ま 」の豊 かな 水資源 を活 か した 、水 辺
地域 振興 課
の ま ちづ く り に 取 り組 む市 町村・市民 活動 を 支援し、地
域 の 新た な 魅 力 の 創出 、観光 振 興、地 域 活性 化を 図っ た 。
・ 千 保川 親 水 ・ 楽水プ ロジ ェク ト事業 (高 岡 市)
・ 庄 方用 水 沿 い 桜並木 整備 事業 (高岡 市)
・魚 津 の 水 循 環 事業( 魚津 市)
ほか 3件
ふるさと資源パ
北 陸 新幹 線 の 開 業を見 据え 、地 域住 民 が地 域 資源 を活
ワー アッ プ 事 業
用 し 、主 体 的 に 取 り組 む活 動等 を 支援 し、地 域の 新た な
(2,927 千 円)
魅 力 の創 出 、 観 光 振興 、地 域活 性化を 図っ た 。
・ 高 岡食 の ブ ラ ンド推 進事 業
ほか4 件
プロスポーツチ
プロスポーツチームの運営会社が取り組む地域活性
ーム地域活性化
化 に 資す る 事 業 を 支援 し、地域 活性 化 及び 観 光振 興を図
事業
った。
(4,500 千 円)
地域 振興 課
・ 補助 実 績
地域 振興 課
3 団体
・ 主な 事 業 内 容
ホ ー ム ゲ ー ムで の県 民参 加型イ ベン ト の実 施
県 外 の試 合 会場 での富 山県 特産 品・観 光P R
商 店 街等 に おけ るポス ター 、の ぼり等 の掲 出
など
「明日のとやま
事 業 者が ブ ラ ン ド関係 の専 門家 から助 言、指 導を 受け
ブランド」育成
る 取 組み 等 を 支 援 する こと によ り、新た な「 とや まブラ
支援 事業
ン ド 」の 育 成 を 図 った 。
(3,550 千 円)
・ 3 品目 5 事 業 者を新 たに 選定
-1-
地域 振興 課
環水公園等賑わ
い空 間創 出 事 業
(33,680 千 円)
北 陸 新幹 線 の 開 業を見 据え 、環 水公 園 を軸 と した 富山
観光 課
駅 北 周辺 地 区 の 賑 わい 創出 と魅 力向上 を図 っ た。
・ 夏 、冬 の 花 火 大会等 の四 季折 々のイ ベン ト の開 催
・ 来 園者 等 へ の ニーズ 調査 やウ ェブに よる 情 報発 信
富岩水上ライン
利用 促進 事 業
(2,963 千 円)
県都富山の新たな魅力の創造と地域活性化のために
観光 課
実 施 する 富 岩 水 上 ライ ンに つい て、新 幹線 の 開業 をに ら
み 、利 便 性 の 向 上 やP Rに より 、そ の利 用 促 進を 図っ た。
・ リー フ レ ッ ト ・ポ スタ ー作 成
・ 3 周年 記 念 イ ベント の開 催
学習支援船の運
航
など
富 岩運 河 の 新 た な水 面利 用で ある学 習支 援 船( 富岩水
観光 課
上 ラ イン )の 運 航 によ り、運 河の 歴 史や水辺 環境 の学 習
(5,000 千 円)
を 促 進す る と と も に、運河の賑 わ い創 出や 活 力あ る地域
づ く りの 促 進 を 図 った 。
観光地活性化モ
デル 事業
(3,000 千 円)
宇 奈月 温 泉 地 域 の関 係者 で構 成する「黒 部 市観 光事業
観光 課
活 性 化委 員 会 」が 実 施 する観光 地 活性 化の た めの モデル
的 な 取組 み を 支 援 し、宇奈月温 泉 を活 用し た 滞在 型観光
の 推 進を 図 っ た 。
・ 事業 主 体
黒 部市 観光 事業 活性化 委員 会
・ 主な 事 業 内 容
湯 の 街 ふ れ あい 音楽 祭モーツァルト@宇奈 月 の開 催
温 泉 街 将 来 指針 づく り事 業
じ ゃ ら ん 連 携観 光P R事 業
観光地区開発事
業費
(1,813 千 円)
など
世 界文 化 遺 産 に 指定 され てお り、本 県の 貴 重な 観光資
観光 課
源である五箇山地区の合掌造り家屋の茅屋根葺き替え
等 に 係る 経 費 の 一 部を 助成 し、 合掌造 りの 建 物の 保全 ・
整 備 を図 っ た 。
・ 補助 件 数
2件
立山登山・トレ
立山室堂ターミナル内に設置した観光案内所におし
ッキングガイド
ゃ れ な登 山 ス タ イ ルの ガイ ドを 配置し 、立 山 での 楽しみ
モデ ル事 業
方 や 富山 県 内 の 周 遊・宿泊の案 内 を行 った 。併せ て 、イ
(15,033 千 円)
ン タ ーネ ッ ト や 旅 行雑 誌等 でこ れらの 魅力 を 発信 した 。
「美味しい富
「天然の生け簀 富山湾」の豊富な海の幸を堪能でき
山」誘客促進事
る 「 富 山 湾 鮨 」 キ ャ ン ペ ー ン を 展 開 し 、「 食 」 に よ る 通
業
年 観 光の 促 進 を 図 った 。
(14,994 千 円)
・ イ ンタ ー ネ ッ トでの 情報 発信
・ 富 山湾 鮨 紹 介 パンフ レッ トの 作成
・ 旅 行予 約 サ イ トでの PR
-2-
観光 課
観光 課
まちの逸品ブラ
専 門家 に よ る ア ドバ イス 支援 や、デ ザイ ン セン ターに
ッシュアップ事
よ る 試作 品 開 発 な ど、女性が好 む お土 産づ く りの ための
業
ブ ラ ッシ ュ ア ッ プ を実 施し た 。(15 品 目 21 商品 )
商業まちづ
くり 課
(15,636 千円 )
まち の逸 品 チ ャ
ま ちの 逸 品 ブ ラ ッシ ュ事 業で 一定の 評価 を 受け た事
レン ジ支 援 事 業
業 者 を対 象 に ア ド バイ ザー の派 遣や女 性ニ ー ズ調 査ア
(4,032 千円 )
商業 まち づ
くり 課
ン ケ ート を 実 施 し 、県 内のお土 産 商品 力の ア ップ を図っ
た。
内山邸文化の魅
力再 生事 業
(13,973 千 円)
平 成 10 年 に 国 登録 有 形文 化財 に 登録 された 内山 邸に
文化 振興 課
お い て 、保 存 修 繕 を行 うと とも に 、利用促進 のた めの 魅
力 発 信事 業 を 実 施 した 。
・明 治 31 年 に 内 山家 12 代 松世 が建 てた 土 蔵 造り の文
庫 で ある 柳 原 文 庫の復 元工 事及 び設計 監理 着 手
・ 観 桜の 会 、 観 月の会 、文 学展 の開催 、梅 園 茶会
地域文化力向
県 内 団体 が 取 り 組む特 色あ る文 化事業 を支 援 し、地域
上・活性化支援
の 文 化力 の 向 上 や 文化 を活 かし た地域 活性 化 を図 った 。
事業
・ 補 助件 数
文化 振興 課
7件
(4,500 千 円)
立山博物館管理
運営 費
(184,447 千 円)
立 山 の雄 大 な 自 然 と 、そ れ に 育 ま れ た 立 山 信 仰 な ど の 歴
文化 振興 課
史 や 文 化 を 紹 介 す る 立 山 博 物 館 に お い て 、2 回 の 企 画 展 の
開 催 等 に よ り 、観 光 客 を 含 め 、立 山 の 魅 力 を 県 内 外 に 発 信
した。
・ 立 山博 物 館 収 蔵・展 示施 設新 築工事
近代美術館管理
運営 費
(187,692 千 円)
20 世 紀 初 頭 か ら 現 在 に い た る 美 術 の 流 れ を 、世 界 ・
文化 振興 課
日 本・富 山 の 3 つ の視 点か ら展 望 する 近代 美 術館に お い
て 、常 設 展 や 企 画 展( 5 回 )の 開 催 等 に よ り 、観 光 客 を 含
め、多彩な美術の魅力を県内外に発信した。
水墨美術館管理
運営 費
(146,616 千 円)
水墨画など特色のある日本文化の美を広く紹介する
文化 振興 課
水 墨 美術 館 に お い て 、常 設 展 や 企 画 展( 6 回 )の 開 催 等 に
よ り 、観 光 客 を 含 め 、多 彩 な 美 術 の 魅 力 を 県 内 外 に 発 信 し
た。
高志 の国 文 学 館
管理 運営 費
(326,677 千 円)
県 民 のみ な ら ず 県 外か らの 観 光客にと っ て、 富山 県 ゆ 文化 振興 課
か り の文 学 に 親 し み学 ぶ拠 点と なる高 志の 国 文学 館を 開
館 し 、企 画 展 や 講 演会 の開 催の ほか、 ふる さ と文 学振 興
の た めの 普 及 啓 発 事業 等を 実施 した。
・高 志 の国 文 学 館 開 館 記 念 式 典 、開 館 記 念 イベントの開 催
・開 館 記 念 企 画 展 (3回 )
・ふるさと文 学 県 民 講 座 等の開 催 (12回 )
-3-
「木曽義仲出世
越 中富 山 を 舞 台 とし て活 躍し た「 義仲 と巴 」のゆ かり
街道」再発見・
の 史 跡 や 伝 承 の 発 掘 な ど に よ り 、「 義 仲 と 巴 」 を 活 用 し
再発 信事 業
た 観 光振 興 を 図 っ た。
(6,823 千 円)
知事 政策 局
・ 県内 イ ベ ン ト 会場 等で のP Rの実 施
・ 雑 誌や ラ ジ オ とタイ アッ プし たPR の推 進
・倶 利 伽 羅 峠 な ど 、県西部の 史 跡を 巡る 史 跡探 訪バス
ツ ア ーの 実 施
世界遺産登録推
進事 業
(4,500 千 円)
「 立 山 ・黒 部 」 及 び 「 近 世 高 岡 の 文 化 遺 産 群 」 の 世 界
知事 政策 局
文 化 遺産 登 録 に 向 け、民間団体 が 行う 事業 や イベ ントを
支 援 し、 県 民 意 識 の醸 成と 観光 振興を 図っ た 。
・各 種 啓 発活 動 やフ ォーラム 、講演 会 、現 地見 学会の
開催等
水博物館構想事
業
新川地域に存在する黒部川等の豊かな自然資源を多
県民 生活 課
く の 人た ち を 魅 了 する 展示 物と して位 置付 け 、フ ィール
(7,739 千 円)
ド ミ ュー ジ ア ム 活 動を 推進 した 。
・ 主な 事 業 内 容
フィ ー ル ド ツ アー 、フィー ルド ミ ュー ジ アム 資源の
調 査 研究 及 び 資 料収集 活動
など
イタイイタイ病
平 成 24 年 4 月 に「 県 立イ タイ イ タイ 病資料 館」 を開
資料館管理運営
館 し 、イ タ イ イ タ イ病 に関 する 貴 重な 資料 を 収集・保管
事業
し 、施 設 展 示 や 情 報発 信を 通じ て 、その教訓 等を 後世 に
(47,688 千 円)
富山くすりフェ
ア開 催事 業
(2,000 千 円)
健康 課
継 承 する た め の 事 業を 実施 した 。
全 国 から の 高 校 生が集 まる 第 36 回 全 国高等 学校 総合
文 化 祭に 合 わ せ て 、富 山駅南C i Cビ ル前 の 特設 会場に
くすり政策
課
「 富 山の く す り 」に関 する 展示・体 験コーナ ーを 設置 し
て 、「 く す りの 富 山」 の魅 力を 発 信し た。
うるおいある景
県 、市 町 村 、県 民、事業 者の連 携と 協力 により 、観光
観づくり推進事
振興にもつながる優れた景観づくりのための施策を推
業費
進 し 、地 域 の 特 性 を 活 かした優 れ た景 観の 保 全及 び創造
(12,773 千 円)
を 図 った 。
・ふ る さ と の 眺 望 景 観を守り 育 てる 県民 協 働事 業の実
施
ふ る さと 眺 望点 をめぐ るス タン プラリ ー、パ ノラ
マ ブ ック 及 びポ ストカ ード の作 成
・ 景観 づ く り 支 援事 業の 実施
景 観 ア ド バ イザ ーの 派遣
等
・ 景観 づ く り フ ォー ラ ム 2012 の 開 催
・ うる お い 環 境 とや ま賞 の表 彰
-4-
など
等
建築 住宅 課
立山カルデラ砂
立 山カ ル デ ラ の 自然・歴史や 、100 余年 に わた り続 け
防博物館管理運
られている日本屈指の砂防事業について広く紹介する
営費
立 山 カル デ ラ 砂 防 博物 館に おい て、年 間を 通 じて 常設展
(125,213 千 円)
砂防 課
や 企 画展 等 を 実 施 した 。
博物館の野外ゾーンである立山カルデラを実際に訪れ
て 、 立 山 カ ルデ ラ の 自 然 、歴 史 、砂 防 事業に つい て深 く
理 解 でき る 体 験 学 習会(4 種 類の コー ス で 35 回 、1,139
人 参 加) を 実 施 し 、県 内外 の参 加者に PR を 行っ た。
ま た 、博 物 館 の 調査 研 究によっ て 確認 され た 日本 初の
「 氷 河 」に つ い て 企画 展を 開催 す るな ど 、新 たな 魅力 の
情 報 発信 に 努 め た 。
海王丸保存活用
事業
(49,425 千 円)
文 化的 価 値 の 高 い帆 船海 王丸 を永く 保存 し 、海 王丸パ
港湾 課
ー ク で公 開 す る と とも に 、総 帆展 帆 や海 洋教 室 、カ ッタ
ー・セ イ リ ン グ教 室 な どに より 、海 、船 、港 への 関心を
高 め 、観 光 振 興 に つな げた 。
松川べり水辺の
「 高 志 の 国文 学 館 」の整 備に あ わせ て 、松 川べ り遊歩
まち づく り 事 業
道 を 文学 館 や 城 址 公園 (郷 土博 物館、 佐藤 記 念美 術館 )
(160,633 千 円)
など富山の歴史と文化の集積する地域にふさわしい遊
歩 道 とし て 整 備 す るた め、塩倉 橋か ら 松川 橋 区間 におい
て 舗 装と 植 栽 を 行 った 。
-5-
河川 課
(2) 食 の ブランド化と高付加価値化
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
「とやま食の
富 山 県の 特 産 品 、伝 統 的な郷土 料 理や 県産 食 材を 活か
匠」の認定・普
し た 創作 料 理 に お いて 、卓越 した 知 識や 技能 を有し 、普
及
及 活 動を 積 極 的 に 行え る個 人や 団体を 「と や ま食 の匠 」
(752 千 円)
「とやま食の街
道」 づく り
(931 千 円)
担 当 課
農産 食品 課
と し て認 定 し 、 と やま の食 の魅 力を県 内外 に 発信 した 。
・ 新 規認 定
11 個 人・団体 (計
・ 講 師派 遣
49 回
165 個人 ・ 団体 )
「 富 山な ら で は 」の 食 材や独自 の 食文 化の 魅 力を 深く
農産 食品 課
体 験 でき る ス ポ ッ トを 巡る 3種 類の周 遊ル ー トを「とや
ま 食 の街 道 」
( 昆 布街 道、き とき と街 道、里 山料 理街 道 )
と し て全 国 に 発 信 した 。あわ せて 、街 道の 各 施設 におい
て「 食 の 語 り 部」によ る歴 史・文化 、料理等 の説 話を 実
施 し た。
・113 施 設 ( 語 り部 は 、112 名 )
・ク ー ポ ン付 パ ンフ レ ット を中 京 圏公共施 設 等に 配布
首都圏等での食
のブランド力の
強化
大 消 費地 の 首 都 圏等に おい て食 のイベ ント を 開催 し、 農産 食品 課
富 山 の食 の 魅 力 を 県外 にア ピー ルした 。
・ 東 京ア ン テ ナ ショッ プに おけ るPR 販売 ( 4回 )
(20,509 千 円)
・「 富 山 の 発 酵
丸の 内リ トリ ー ト」
( 東京 )、
「越 中と
や ま うま い も ん フェア 」( 名古屋 )の 開 催
「越中とやま食
の王国フェス
タ」 の開 催
(10,000 千 円)
「 越 中 と や ま 食 の 王 国 フ ェ ス タ 」( 秋 の 陣 ・ 冬 の 陣 )
農産 食品 課
を 開 催し 、 富 山 の 食の 魅力 を県 内外に アピ ー ルし た。
・秋 の 陣(富 山 産業 展 示館 、平 成 24 年 11 月 3 日 ∼4
日)
県 内 外か ら 34,000 人 が来 場
・ 冬 の陣 ( 氷 見 市内、 平 成 25 年 1 月 19 日 ∼20 日 )
県 内 外か ら 1,800 人が 参加
「 越 中料 理 と地 酒を楽 しむ 会 」に は東 京・中 京から
80 名 の 団 体観 光客 を 誘致
ふるさと認証食
県 内の 良 質 な 農 林水 産加 工食 品につ いて 、一定 基準を
品(Eマーク)
満 た す 食 品 を 「 富 山 県 ふ る さ と 認 証 食 品 ( E マ ー ク )」
制度 の普 及
と し て認 証 し 、県 産 特 産品のイ メ ージ アッ プ と有 利販売
(708 千 円)
を 図 った 。
・30 商 品 を 新 規に 認 証、 延べ 316 商品
-6-
農産 食品 課
特産品アドバイ
ザー の派 遣
(516 千 円)
生 産者 が取 り組 む特産品の 開発等 に対 し、
「 富 山県 特
農産 食品 課
産品アド バイザ ー」を 派遣し て専門家 による指導・助
言を行い 、特産 品づ くりを 総合 的にサ ポー トした 。
・ アド バ イ ザ ー10 名、 支援 対 象回 数 18 回
地産 地消 の 推 進
ポ イン ト 制 度 の 実施 や交 流フ ェアの 開催 な ど、県民ぐ
(9,550 千 円)
る み で県 産 品 を 大 きく 育て る地 産地消 運動 を 展開 した 。
農産 食品 課
・
「 と や ま の旬 」応 援団 の募 集( 2,942 名 )と活動支 援
・ 地産 地 消 県 民 交流 フェ アの 開催
( 直 売 や シ ンポ ジウ ムな どに 約 7 千 人 が参加)
・ 県産 品 購 入 ポ イン ト制 度の 実施
( 約 1 万 4 千件 の応 募)
富山米のブラン
ド力 向上
(12,240 千 円)
首 都 圏等 で の 販 売促進 キャ ンペ ーンや「と や ま米 ファ
農産 食品 課
ン ク ラブ 」に よ る 口コ ミP Rな ど によ り 、富 山米 のブ ラ
ン ド 力向 上 を 図 っ た。
・ 富 山う ん 米 フ ェアの 開催
(平 成 24 年 11 月 14 日 ∼27 日)
高 島 屋 新宿 店 、東 京ス テー シ ョンホテ ル
・ と やま 米 フ ァ ンクラ ブ (1,025 名)
「うまさ一番
県 産水 産 物 が 県 内外 の消 費者 から高 い評 価 を得 る「第
富山のさかな」
一 級 の魚 ブ ラ ン ド 」と して の地 位 の確 立を 図 るため 、そ
キャンペーン事
の魅力の周知及び消費拡大のためのPR活動を展開し
業
た。
(40,332 千 円)
水産 漁港 課
・ キャ ン ペ ー ン 協力 店の 募集
・ ホ ーム ペ ー ジ やブロ グを 活用 した情 報発 信
・富 山 の さか な を紹 介 する パン フ レットや の ぼり 等の
作 成 、配 布
・「 富 山 の さか な
キ トキ トフ ェ ア」 の開 催
( 平 成 25 年 1 月 16 日
ザ・ キャ ピ トル ホテル 東急 (東 京))
・ 首 都圏 メ デ ィ アの取 材誘 致
等
「我が浜のさか
県 内の 各 漁 協 が 推進 する「 漁協 発 ブラ ンド 魚 」の 地域
な」魅力発信事
内外への周知や消費拡大を図るためのPR及び販路開
業
拓 を 支援 し 、 ブ ラ ンド 化を 推進 した。
(656 千 円)
・ 補 助件 数
2件
-7-
水産 漁港 課
「越中料理」推
進事 業
(6,055 千 円)
新鮮で多彩な食材や豊かな食文化を活かした富山な
地域 振興 課
ら で はの「 越 中 料 理 」の魅力を 県 内外 に発 信 する ことに
よ り 、観 光 振 興 、 交流 人口 の拡 大を図 った 。
・ ウェ ブ サ イ ト 「お もて なし 『越中 料理 』」の 充実
・ タペ ス ト リ ー の作 成、 越中 料理提 供店 へ の配 付
・首 都 圏 で 、有 名 シ ェフが考 案 した 県産 食 材を ふんだ
ん に 使っ た 新 た な創作 料理 を、記者 発 表を 目 的と し
た「 発表 会 」と 富山県 ゆか りの 方を招 いた「 美食 会 」
を 通 じて P R
「富山県推奨と
平 成 22 年 度 に 認定 した「 富 山県 推奨と や まブ ランド 」 地域 振興 課
やまブランド」
の 魅 力を 、県 内 外 に発 信す るこ と によ り 、県 産品 の知 名
推進 事業
度 の 向上 や 本 県 の イメ ージ アッ プを図 った 。
(14,313 千 円)
・認 定 品 の魅 力 を紹 介 する メデ ィ アの取材 経 費を 助成
・富 山 空 港で の コル ト ン広 告及 び 展示ブー ス の設 置に
よ る PR
・「 と や ま ブ ラ ン ド 」 ス タ ー ト ア ッ プ フ ォ ー ラ ム の 開
催 ( 平 成 24 年8 月 31 日 富 山国 際会議 場 )
「明日のとやま
事 業 者が ブ ラ ン ド関係 の専 門家 から助 言、指 導を 受け
ブランド」育成
る 取 組み 等 を 支 援 する こと によ り、新た な「 とや まブラ
地域 振興 課
支援 事業( 再 掲) ン ド 」の 育 成 を 図 った 。
(3,550 千 円)
・ 3 品目 5 事 業 者を新 たに 選定
とやまブランド
業界の枠を超えた複数の業種等で構成された民間グ
全国発信支援事
ル ー プが 実 施 す る 、商 品等の認 知 度向 上及 び 富山 の地域
業
イ メ ージ 確 立 を 図 るイ ベン トの 開催を 支援 し 、と やまブ
(1,000 千 円)
地域 振興 課
ラ ン ドの 全 国 ブ ラ ンド 化を 図っ た。
・ 富 山の 酒 と か まぼこ フェ ア
日時
平 成 24 年 10 月 14 日
場所
東 京 交通 会館
「美味しい富
「天然の生け簀 富山湾」の豊富な海の幸を堪能でき
山」誘客促進事
る 「 富 山 湾 鮨 」 キ ャ ン ペ ー ン を 展 開 し 、「 食 」 に よ る 通
業( 再掲 )
年 観 光の 促 進 を 図 った 。
(14,994 千 円)
・ イ ンタ ー ネ ッ トでの 情報 発信
・ 富 山湾 鮨 紹 介 パンフ レッ トの 作成
・ 旅 行予 約 サ イ トでの PR
-8-
観光 課
観光 圏推 進 事 業
「 富 山 湾・黒 部 峡谷・越 中にいか わ観 光 圏」が 開催す
(1,497 千 円)
る 食 のイ ベ ン ト を 支援 し、県内 外に 新 川地 区 の食 の魅力
を 発 信し た 。
・「 に い か わ 伝 統芸 能と食の 祭 典」へ の支 援(平成 24
年8月4日
魚 津市 )
-9-
観光 課
(3) 個 人 観光客の多様なニーズに合わせた観光商品の開発
事
業
名
実
(事 業 費 )
「富山で修学旅
行! 」誘 致 事 業
施
状
況
県 外 から の 修 学 旅行を 誘致 する ため、旅行 会 社へ の出
担 当 課
観光 課
向 宣 伝や 招 聘 事 業 など を行 った 。
(6,510 千 円)
産業観光魅力創
出促 進事 業
(2,165 千 円)
産業観光に取り組む県内企業の受入体制整備を促進
観光 課
し 、産 業 観 光 の 魅 力ア ップ を図 る ため 、県内 企業 が行 う
受 入 体制 整 備 に 対 する 所要 経費 の一部 を助 成 した 。
・ 補 助件 数
6件
富山まるごと旅
戦 略的 な 誘 客 活 動の 一環 とし て、地 域の 観 光資 源を魅
行商品化プロジ
力ある観光商品とするためのブラッシュアップ及び旅
ェク ト業 務
行会社への効果的な販売プロモーションによる富山旅
観光 課
(27,999 千円 ) 行 の 商品 化 を 行 っ た。
ガイドツアー商
品化 モデ ル 事 業
富 山 なら で は の 体験が でき る滞 在型・体験 型 の旅 行ニ
観光 課
ー ズ の増 加 に 応 え るた め、県内 旅行 会 社に 着 地型 ガイド
(2,718 千円 ) ツ ア ーの 企 画 及 び 随時 催行 を試 行して もら い 、そ の検証
を 行 った 。
地域発観光サー
観 光 客の 消 費 額 、滞在 時間 の増 加 を図 り 、多 様な 個人
観光 課
ビ ス 充 実 支 援 事 ニ ー ズに 対 応 し た 、地 元事 業者 に よる 魅力 的 な滞在・体
験 型 の観 光 商 品 ・ サー ビス の企 画・開 発を 支 援し た。
業
(1,775 千円 )
・ 補 助件 数
6件
越中富山お土産
デザインを切り口として統一感を持たせた富山らし
プロジェクト事
い魅力あるお土産商品群づくりを行う「越中富山
業
お 土 産プ ロ ジ ェ ク ト」の新 商品 の 開発 や販 路 開拓、PR
(14,057 千 円)
商工 企画 課
を 実 施し た 。
・ ブ ラン ド 名 「 越中富 山
幸の こわけ 」
・ 商 品 数 19 企 業 22 商品
まち歩きモデル
コー ス設 定 事 業
駅 周 辺と 商 店 街 の回遊 性の 向上 を図る ため 、電車 まち
の 1 ∼2 時 間 で お 店を 巡り なが ら中心 商店 街 を楽 しむ
(12,047 千円 ) こ と ので き る コ ー スや メニ ュー を設定 した 。(3 市7コ
ース)
- 10 -
商業まちづ
くり 課
とやま中小企業
本県中小企業における新技術や新商品の開発とそ
チャレンジファ
の実用化 に向け た積 極的な 取組 みを支 援す るため、県
ンド の設 置
内 金 融 機 関 と 連 携 し 、( 財 ) 富 山 県 新 世 紀 産 業 機 構 に
(3,000,000 千円)
ファンド を造成 した 。
・ 設置 時 期
とやま新事業創
造基金
平成 24 年 12 月 19 日
中 小企 業 者 が 取 り組 む 、富 山な ら では の地 域資源(産
地域資
地 の 技術 、農林 水 産物 、観 光 資源)を活用 し た新 商品開
源フ ァン ド 事 業
発・販 路 開 拓等 に 対し て、資 金の支援 を 実施 し、魅 力あ
(97,863 千 円)
造基金
農商工
連携ファンド事
業
経営 支援 課
る 特 産品 の 開 発 ・ 普及 を図 った 。
・ 実施 件 数
とやま新事業創
経営 支援 課
23 件
中小企業者と農林漁業者とが連携して行う新商品開
経営 支援 課
発・販 路 開 拓等 に 対し て、資 金の支援 を 実施 し、魅 力あ
る 特 産品 の 開 発 ・ 普及 を図 った 。
・ 実施 件 数
7件
(26,183 千 円)
農商工等連携支
東京のアンテナショップや県内で地域資源活用や農
援事業(地域資
商 工 連携 に よ る 新 商品 等の 展示・試 食会 等を 開催し 、本
源活用・農商工
県 の 新た な 特 産 品 の普 及を 図っ た。
連携商品PR事
・ 実施 回 数
経営 支援 課
4 回( 東京 2回 、県内 2回 )
業)
(1,508 千 円)
世界的舞台芸術
「 舞 台 芸 術 特 区 TOGA」にお け る世 界的な舞 台芸 術 拠
拠点づくり推進
点 づ くり の 推 進 に より 、質の 高い 芸 術文 化を 創造・発信
費
す る とと も に 、 交 流人 口の 拡大 を図っ た。
(91,150 千 円)
文化 振興 課
・ 世界 演 劇 祭 「 利賀 サマ ー・ シーズ ン 2012」の 開催
・国 際 的 な舞 台 芸術 人材育成 、青少 年 への 普及・教育
とやま帰農塾推
進事 業
(4,765 千 円)
「 豊 か な 自 然 に 囲ま れた 田舎 暮 らし 」に興 味や 憧れ を
持 つ 都市 住 民 を 、自 然 に恵まれ た 本県 の農 山 漁村 に受講
生 と して 迎 え 、講 座 と して農林 業 や伝 統文 化 体験 を盛り
込 ん だ滞 在 型 グ リ ーン・ツー リズ ム「と や ま 帰農 塾 」を
開 講 し 、都 市 と 農 村と の交 流人 口 の拡 大 、観 光の 振興 を
図 っ た。
・ とや ま 帰 農 塾 の開 講( 6市 町9ヶ 所
・ 三大 都 市 圏 等 への PR
- 11 -
全 10 講座 )
農村 振興 課
とやま夏期大学
の開 催
(4,000 千 円)
富山県 の雄大 で美 しい自 然の 中で、質 の高い 学び と
楽しみの場を提供する「とやま夏期大学」を開催し、
自然 、歴史 文化 、食など本県 の様々 な魅 力を知 るき っ
かけとし て、今後の観光振興 や交流 人口 の拡大 を図 っ
た。
・ 開催 期 間
平成 24 年7 月 27 日 ∼30 日
・ 開催 地
立山 国際 ホテ ル
- 12 -
地域 振興 課
(4) 県 内 周遊の促進、近隣県を含む広域ルートの開発
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
担 当 課
富山県・岐阜県
東海北陸自動車道を活用した広域観光による富山へ
連携広域観光事
の 誘 客を 促 進 す る ため 、岐阜県 と連 携 した 共 同広 告を実
業
施 し た。
(1,000 千 円)
観光 課
・ 旅 行雑 誌 へ の 広告掲 出及 び協 賛
( 雑 誌 10 万 部 ・ フリ ーペ ーパー 1万 部)
観光 圏推 進 事 業
(一 部再 掲 )
(3,002 千 円)
県 内 の観 光 圏 が 実施す る事 業を 支援し 、周遊・滞在 型
観光 課
観 光 の促 進 を 図 っ た。
【 富 山湾 ・黒部 峡 谷・越 中に いか わ観光 圏】
・「 に い か わ 伝 統芸 能と食の 祭 典」へ の支 援(平成 24
年8月3日
魚 津市 )
【 越 中・飛 騨観 光 圏】
・ 圏 域 内 連 泊 促 進 事 業 ・ 越 中 飛 騨 春 祭 事業 ( NEXCO
と 連 携) へ の 支 援
「親子で触れ合
い
ぶり・ノー
ノ ーベ ル 賞 受 賞 者ゆ かり の地 をむす ぶ国 道 41 号 の沿
観光 課
線 を ウォ ー ク し 、各地 域の 魅力 を 発見 して も らう「 ノー
ベル街道再発見
ベ ル 街道 体 験 ウ ォ ーク ツア ー
ウォーク」負担
ル 街 道観 光 の 振 興 を図 った 。
2012」を 支 援 し、ノ ーベ
・ 平 成 24 年 6 月 17 日 (富 山市 中心 市 街 地)
金
(1,000 千 円)
・ 平 成 24 年 10 月 7 日 (富 山市 笹津 地 区 )
・ 平 成 24 年 10 月 21 日 (岐 阜県 神岡 地 区 )
北陸三県誘客促
北 陸新 幹 線 の 開 業を 見据 え、北陸 三 県及 び JR と連携
進連携協議会負
し て 北陸 観 光 キ ャ ンペ ーン 事業 を展開 し、北 陸地 域に お
担金
け る 広域 観 光 の 促 進を 図っ た。
(3,000 千 円)
観光 課
・ JR 3 社 キ ャ ンペ ーン の実 施
・ 観光 素 材 説 明 会の 開催
・ 観光 情 報 誌 「 北陸 物語 」の 発行な ど
北陸広域観光推
北 陸へ の 観 光 誘 客の 増大 を図 るため 、北 陸 三県 と各県
進協 議会 負 担 金
の 商 工関 係 団 体 、観光 連盟 から な る協 議会 を 組織し 、共
(2,500 千 円)
同 で の観 光 P R な ど観 光情 報の 発信を 行っ た 。
・ 北陸 の 観 光 パ ンフ レッ ト・マ ップ の 作成
・ 北 陸三 県 観 光 連盟と の共 同宣 伝事業
- 13 -
など
観光 課
中部広域観光推
中 部北 陸 9 県 の 地方 公共 団体 、観 光団 体 、企業 等が連
進協 議会 負 担 金
携 し て域 内 の 観 光 資源 のP R等 を行い 、広 域 観光 の促進
(3,000 千 円)
観光 課
を 図 った 。
・ ハイ レ ベ ル ミ ッシ ョン (北 京・広 州) へ の参 加
・ J AT A 旅 博 2012 への 出展
・ 国際 観 光 振 興 事業 の展 開
など
飛越能経済産業
飛 騨 、富 山県 西 部及 び能登地 域 の県 、市町 村、経 済団
観光都市懇談会
体 等 が連 携 し て 地 域の 観光 資源 のPR 等を 行 い、広域観
負担 金
光 の 促進 を 図 っ た 。
(100 千 円)
観光 課
・ 旅行 雑 誌 で の PR
・ ロー ド マ ッ プ の作 成
など
立山黒部観光宣
富 山県 と 長 野 県 の関 係地 方公 共団体 、交通・観光 事業
伝協 議会 負 担 金
者 、観 光 団 体 等 が 連 携 して立山 黒 部ア ルペ ン ルー トを中
(2,500 千 円)
心 と した 観 光 宣 伝 を推 進す るこ とによ り、誘 客促 進及び
観光 課
広 域 観光 の 促 進 を 図っ た。
・ パン フ レ ッ ト 作成
・ 三大 都 市 圏 に おけ るP R等 の宣伝 活動
など
立山黒部アルペ
本 県の 代 表 的 な 観光 地で あり 、長 野 県と の 広域 観光に
ンルート除雪事
も大きな役割を果たす立山黒部アルペンルートの早期
業
全 線 開通 を 図 る た め、立山ルー ト 除雪 組合 が 実施 する除
(11,000 千 円)
観光 課
雪 事 業に 対 し て 助 成し た。
立山氷河・ラム
立 山 連峰 の「 氷 河 」と ラムサー ル 条約 湿地 に 登録 された
サール条約湿地
「 立 山弥 陀 ヶ 原 ・ 大日 平」 を観 光誘客 に活 用 する ため 、
体験ツアー調査
観 光 ニー ズ や 販 売 にあ たっ ての 課題を 調査 ・ 整理 した 。
観光 課
事業(807 千 円 )
「富山の港町と
「漁港」を切り口として、セリ見学、漁港周辺にある
海の幸」魅力発
魚 販 売施 設 や 地 魚 の食 べ処 、周 辺観 光 スポ ッ トの 紹介な
信事 業
ど 、富 山 の さ か な や 富 山湾に関 す る一 体的 な 観光 PR誌
(16,000 千 円)
を 作 成し 、 県 内 外 への PR を展 開した 。
・ 作 成部 数
・仕
様
・内
容
・配 布 先
6 0,0 00 部
A 4判1 6ペ ージ 、フル カラ ー
富 山湾漁 港ガ イダ ンス
漁 港周辺 の紹 介( 氷見漁 港な ど 8漁 港)
厳 選グル メ漁 港み やげ など
県 内 観光 協会 、 ホテ ル、 旅 館等、駅、
レン タカ ー 会社 、高速 道路 SA 、
道の 駅等
県 外 県 事務 所( 東 京、大阪 、名古 屋)、
アンテナショップ「 い き い き 富 山 館 」 、
首都 圏、 中 京圏 のJT B窓 口
- 14 -
水産 漁港 課
富山空港利用促
進事 業
(3,359 千 円)
富山空港を利用して来県する団体旅行者の国内移動
の た めの バ ス を 運 行す る県 内バ ス会社 に対 し て助 成し 、 策室
富 山 空港 を 利 用 し た広 域観 光の 推進を 図っ た 。
・ 補助 件 数
76 件 (78 台 )
国 際線
サイクリングロ
県 内の サ イ ク リ ング コー スを 、周 辺 の観 光 地と 併せて
ード利用促進事
紹 介 する「 とや ま サイ クリング M AP 」を作 成し 、自転
業
車 利 用の 増 進 や 観 光振 興を 図っ た。
(886 千 円)
道路 課
・ 主 に道 の 駅 、 コース 主要 地点 に配布 。
・ 作 成部 数
日 本語版
2,500 部
英 語版
2,500 部
中 国語 繁体 字版
5,000 部
環日本海クルー
小樽港、伏木富山港、京都舞鶴港の港湾管理者及び港
ズ推進協議会負
湾 所 在市 に よ り「 環日 本海 クル ー ズ推 進協 議 会 」を 設立
担金
し 、 環日 本 海 ク ル ーズ の推 進を 図った 。
(1,000 千円 )
総合交通政
・ 共 同パ ン フ レ ットの 作成
・ク ル ー ズ 見 本 市へ の 共同 出展( 上海 、マ イ アミ ) 等
- 15 -
港湾 課
(5) 冬 季 の魅力創出と通年観光
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
「うまさ一番
県 産水 産 物 が 県 内外 の消 費者 から高 い評 価 を得 る「第
富山のさかな」
一 級 の魚 ブ ラ ン ド 」と して の地 位 の確 立を 図 るため 、そ
キャンペーン事
の魅力の周知及び消費拡大のためのPR活動を展開す
業( 再掲 )
る と とも に 食 に よ る通 年観 光の 推進を 図っ た 。
(40,332 千 円)
担 当 課
水産 漁港 課
・ キ ャン ペ ー ン 協力店 の募 集
・ ホ ーム ペ ー ジ やブロ グを 活用 した情 報発 信
・富 山 の さか な を紹 介 する パン フ レットや の ぼり 等の
作 成 、配 布
・「 富 山 の さか な
キ トキ トフ ェ ア」 の開 催
( 平 成 25 年 1 月 16 日
ザ・ キャ ピ トル ホテル 東急 (東 京))
・ 首 都圏 メ デ ィ アの取 材誘 致
等
「越中とやま食
「 越 中 と や ま 食 の 王 国 フ ェ ス タ 」( 秋 の 陣 ・ 冬 の 陣 )
の王国フェス
を 開 催し 、富 山 の 食の 魅力 を県 内 外に アピ ー ルし、食に
タ」 の開 催
よ る 通年 観 光 の 推 進を 図っ た。
(再 掲)
(10,000 千 円)
農産 食品 課
・ 秋 の陣 ( 富 山 産業展 示館 、平 成 24 年 11 月 3 日∼4
日)
県 内 外か ら 34,000 人 が来 場
・ 冬 の陣 ( 氷 見 市内、 平 成 25 年 1 月 19 日 ∼20 日 )
県 内 外か ら 1,800 人が 参加
「 越 中 料理 と 地酒 を楽しむ 会 」に は 東京・中 京 から
80 名 の 団 体観 光客 を 誘致
「越中料理」推
新鮮で多彩な食材や豊かな食文化を活かした富山な
進事 業( 再 掲 )
ら で はの「 越 中 料 理 」の魅力を 県 内外 に発 信 する ことに
(6,055 千 円)
よ り 、食 に よ る 通 年観 光の 推進 を図っ た。
・ ウ ェブ サ イ ト 「おも てな し『 越中料 理 』」 の充 実
・ タ ペス ト リ ー の作成 、越 中料 理提供 店へ の 配付
・首 都 圏 で 、有 名シ ェ フが 考案し た県 産食 材をふ んだ
ん に 使っ た 新 た な創作 料理 を、記者 発表を 目 的と し
た「 発 表会 」と富 山 県ゆか りの 方 を招 いた「 美食 会 」
を 通 じて P R
- 16 -
地域 振興 課
「美味しい富
「天然の生け簀 富山湾」の豊富な海の幸を堪能でき
山」誘客促進事
る 「 富 山 湾 鮨 」 キ ャ ン ペ ー ン を 展 開 し 、「 食 」 に よ る 通
業( 再掲 )
年 観 光の 促 進 を 図 った 。
(14,994 千 円)
観光 課
・ イ ンタ ー ネ ッ トでの 情報 発信
・ 富 山湾 鮨 紹 介 パンフ レッ トの 作成
・ 旅 行予 約 サ イ トでの PR
歓迎!冬の富山
推進 事業
(1,617 千 円)
富山−台北便を利用した冬季の誘客強化等を図るた
め 、 冬 季 の 着 地 型 観 光 商 品 の 造 成 、「 親 雪 ・ 遊 雪 」 観 光
商 品 の開 発 の 支 援 を行 った 。
・ 補 助件 数
4件
- 17 -
観光 課
2
戦略的なPR
(1) 大 都 市圏等に向けた戦略的な情報発信
事
業
名
実
(事 業 費 )
戦略的広告活
用・ PR 事 業
(21,500 千 円)
施
状
況
担 当 課
大都市圏での効果的な媒体を活用したPR展開によ
観光 課
り 、「 富 山 県 」 の 知 名 度 や 魅 力 の 認 知 度 向 上 と と も に 、
本 県 への 誘 客 促 進 を図 った 。
・ 首都 圏 で の 大 規模 広告 の実 施
使用媒体
JR 山手 線車 体広告 の掲 出
掲出期間
平成 24 年6 月 18 日 ∼ 7 月 29 日
2 編成 (1 編成= 11 車 両)
掲出車両数
・ 中京 圏 で の 大 規模 広告 の実 施
使用媒体
スカ イメ ディ ア(吹 き抜 け 巨大 広告 )
の掲 出( J R名 古屋駅 )
掲出期間
平成 24 年7 月 10 日 ∼ 7 月 16 日
等
「いきいき富山
東 京 アン テ ナ シ ョップ「いき いき 富 山館 」の 催事 コー
館」管理運営事
ナ ー( 物 産 館 )及 び展 示コ ーナ ー( 情報 館)で企 画展 や
業
観 光・物 産 キャ ン ペー ン等を開 催 して 、本県 の物 産・観
(70,195 千 円)
観光 課
光 の 魅力 を 首 都 圏 に情 報発 信し た。
・ 各 種特 産 品 フ ェア、 実演 ・試 食販売
・ 観光 展 、 落 語 会、 写真 展
富山県の物産と
観光 展の 開 催
(29,987 千 円)
など
大 都 市 圏 に お い て、「 富 山 県 の 物 産 と 観 光 展 」 を 開 催
観光 課
し 、 本県 の 物 産 と 観光 地の 魅力 を発信 した 。
・ 東京 ( 平 成 25 年 2月 7日 ∼13 日)
東 急 百 貨 店 吉祥 寺店
・ 名 古屋 ( 平 成 25 年 1 月 30 日 ∼ 2月4日 )
名古屋丸栄
・ 埼玉 ( 平 成 24 年 12 月 12 日 ∼17 日)
伊勢丹浦和店
北海道における
北 海 道富 山 会 館 におい て 、本 県の 物 産の 展示 、紹介 及
富山県の物産と
び 観 光宣 伝 等 を 実 施し 、本県へ の誘 客 や特 産 品販 売の拡
観光 の紹 介 事 業
大 を 図っ た 。
(3,000 千 円)
- 18 -
観光 課
観光PR県市町
県 内市 町 村 と 連 携し 、大規模 広告 等 の効 果 的な 観光P
村タイアップ事
R 等 を実 施 し 、県 内観 光地の周 遊 並び に「富 山県 」の知
業
名 度 や魅 力 の 認 知 度向 上を 図っ た。
(11,500 千 円)
観光 課
・ 名古 屋 市 営 地 下鉄 (東山線・名 城 線)車内 マル チ広 告
掲出期間
平 成 24 年8 月 1日 ∼31 日
掲出車両数
各 1編 成( 1編成 =6 車 両)
・ 首都 圏 電 車 内 中吊 貸切 広告
掲出期間
平 成 25 年3 月 11 日 ∼31 日
( 3 月 18 日 ∼24 日除 く )
・T V 番 組 に よ るP R、観 光キ ャ ンペーン の実 施な ど
新幹線開業プレ
新 幹線 開 業 を 見 据え 、首都 圏を 主 なタ ーゲ ットに 、新
キャンペーン事
幹線で結ばれる富山旅行の魅力を強くアピールするキ
業
ャ ン ペー ン を 実 施 した 。
(19,900 千円 )
観光 課
・ 山 手線 中 吊 り 広告の 掲出
( 平 成 24 年 9 月 17 日∼ 9 月 30 日)
・宿 泊 予 約サ イ トで の キャ ンペ ー ン広告や 首 都圏 及び
北 陸 3県 で の 観 光キャ ラバ ンの 実施
「富山県推奨と
やまブランド」
平 成 22 年 度 に 認定 した「 富 山県 推奨と や まブ ランド 」 地域 振興 課
の 魅 力を 、県 内 外 に発 信す るこ と によ り 、県 産品 の知 名
推進 事業( 再 掲) 度 の 向上 や 本 県 の イメ ージ アッ プを図 った 。
(14,313 千 円)
・認 定 品 の魅 力 を紹 介 する メデ ィ アの取材 経 費を 助成
・富 山 空 港で の コル ト ン広 告及 び 展示ブー ス の設 置に
よ る PR
・「 と や ま ブラ ン ド」 スタ ート ア ップ フォ ー ラム の開
催( 平 成 24 年8 月 31 日 富 山国 際会 議場 )
羽田空港フュー
羽 田 空港 及 び 有 楽町の 映像 広告 媒体を 活用 し て、富山
チャービジョン
県 内 のイ ベ ン ト や 観光 地を 紹介 する映 像を 放 映し 、首都
等観 光P R 事 業
圏 で の本 県 の 認 知 度向 上、イメ ージ ア ップ 及 び誘 客促進
(1,995 千 円)
を 図 った 。
・ 羽 田空 港 フ ュ ーチャ ービ ジョ ン
月替 わ り で 12 タ イト ルを 放 送
・ 有 楽町 ビ ッ ク マルチ ビジ ョン
8月 の 1 ヶ 月 間及 び 12 月の 2 週間 集中 して放送
- 19 -
広報 課
首都圏等での食
大消費地の首都圏等において食のイベント
のブランド力の
を 開 催し 、富山 の食 の 魅力を県 外 にア ピー ル し
強化 (再 掲 )
た。
(20,509 千 円)
農産 食品 課
・東京アンテナショップにおけるPR販売
( 4 回)
・「 富 山 の 発 酵
丸の 内リ トリ ー ト」
( 東京 )、
「越 中と
や ま うま い も ん フェア 」( 名古屋 )の 開 催
「うまさ一番
首 都 圏に 対 し て 、富山 県の 水産 物 と観 光・物 産等 の魅
富山のさかな」
力 を PR し 、本 県 の 食 の魅力の 認 知度 向上 と 首都 圏から
キャンペーン事
の 誘 客促 進 を 図 っ た。
業( 再掲 )
(40,332 千 円)
・「 富 山 の さか な
水産 漁港 課
キ トキ トフ ェ ア」 の開 催
日 時 :平 成 25 年 1 月 16 日
場 所 :ザ ・ キ ャ ピトル ホテ ル東 急(東 京)
内 容:富 山 の さ かなを 使っ た料 理・富 山湾 鮨 の提 供 、
富 山 のさ か なの 魅力紹 介、 観光 の紹介 など
・ 首 都圏 メ デ ィ アの取 材誘 致
「富山のくす
など
( 社 )富 山 県 薬 業連 合 会が東京 ア ンテ ナシ ョ ップ にお
くすり政策
り」販路拡大事
い て 開催 し た 「 出 会い が効 く越 中富山 のく す りフ ェア 」 課
業
及び名古屋丸栄百貨店での県物産展へのくすりブース
(711 千 円 )
出 展 を支 援 し 、大 都市 圏におい て「く す りの 富山 」の魅
力 を 発信 し た 。
日 時 :① 平 成 24 年 11 月 20 日 ∼11 月 25 日
② 平 成 25 年 1 月 30 日∼ 2月 4 日
③ 平 成 25 年 2 月 26 日∼ 3月 3 日
場 所:東 京 アン テ ナシ ョップ(いきい き 富山 館)① ③
名 古 屋 丸 栄百貨 店
新幹線開業に向
けた PR 活 動
(20,674 千 円)
②
北 陸 新幹 線 の 開 業に向 け、専用 ホー ム ペー ジ の運 営や
普 及 啓発 パ ン フ レ ット の作 成等 のPR 活動 を 実施 し、県
民 機 運の 醸 成 を 図 ると とも に、県内 外 への 新 幹線 開業の
周 知 を図 っ た 。
- 20 -
知事 政策 局
(2) 多 様 な個人客に向けた的確な情報発信
事
業
名
実
(事 業 費 )
観光パンフレッ
ト等 作成
(5,400 千 円)
「旬の富山」観
光発 信事 業
(4,114 千 円)
施
状
況
県内の主要な観光資源と地図情報をあわせて紹介す
担 当 課
観光 課
る「 富 山 観 光マ ッ プ 」を作 成し 、観光 誘客の 促進 を図っ
た。
富 山 の魅 力 を 深 く掘り 下げ たテ ーマ別 観光 情 報誌「ロ
観光 課
カ ル ちゃ ! 富 山 」を発 行し 、個人 旅 行者の多 様な ニー ズ
に 対 応し た 観 光 情 報を 発信 した 。
・発 行 回 数
6 回(6 月・7 月・8月・10 月(2 回 )・
2月 )
・発 行 部 数
各 30,000 部( Vol.3 改訂 の み 20,000 部 )
「パノラマ・キ
首 都 圏 を 中 心 に 発 行 す る 「 パ ノ ラ マ ・キ ト キ ト 富 山 」
トキト富山」新
新 聞 ( 24 年 4 月 発 行 ) の 制 作 を 支 援 し 、 首 都 圏 等 か ら
聞発 行事 業 費
の 観 光誘 客 の 促 進 や本 県の 認知 度向上 を図 っ た。
(3,500 千 円)
観光客動態調査
事業
(4,704 千 円)
富山の観光アン
ケー ト調 査
(3,416 千 円)
観光ホームペー
ジ等 更新 事 業
(1,000 千 円)
・ 発 行部 数
135 万 部
・ 発行 地 域
首 都圏 、富 山県 、石川 県
観 光入 込 客 数 統 計の 基礎 デー タとし て、観 光客 の平均
観光 課
観光 課
訪 問 地点 数 及 び 観 光消 費額 単価 等を把 握す る「観 光地点
パ ラ メー タ 調 査 」 を実 施し た。
・ 調査 期 間
四 半期 ごと に1 日(年 間合 計 4回 )
・ 調 査地 点
県 内主要 観光 地 10 地 点
・ 調 査方 法
観 光客に 対す る面 接調査
観 光客 を 対 象 に 、県 内の 主要 観 光地 の現 状 評価(強 み 、 観光 課
弱 み )を 聞 き 取 っ た。
・ 調査 期 間
四 半期 ごと に2 日( H24.11、H25.2)
・調 査 地 点
県内 及び 県外 主要 観 光地 、主要宿泊 施設
・ 調 査方 法
観 光客に 対す る面 接調査 及び 留 置調 査
富 山県 観 光 ホ ー ムペ ージ「 とや ま 観光 ナビ 」の内 容の
充 実 等に よ り 、富 山県 の魅 力を 国 内外 にP R し 、観 光誘
客 の 促進 を 図 っ た 。
・ 既存 ペ ー ジ の 修正 ・情 報追 加
・ 新規 ペ ー ジ 、 バナ ー等 の作 成
- 21 -
など
観光 課
富山のお土産P
R事 業
(5,000 千円 )
新商品開発の意識啓発や県内の土産品の情報収集を
観光 課
行 い 、H P や パ ン フレ ット を活 用し情 報発 信 を行 った 。
・H P 、パン フ レ ット を作 成 。作 成し た パン フレ ット
は 、 県内 の 道 の 駅やサ ービ スエ リアを 中心 に 配布
観光キャンペー
ン負担金、観光
事業 振興 補 助 金
(30,859 千 円)
( 社 )富 山 県 観 光連 盟が 実施 す る誘 致宣 伝・普 及 活動
観光 課
や 観 光振 興 の 事 業 等へ の負 担金 及び補 助金 の 交付 。
・ 一 般消 費 者 向 け観光 PR 事業
(新 聞 、 雑 誌 、ラ ジオ 等に よる情 報発 信
な ど)
・ 旅行 代 理 店 向 け観 光P R事 業
(エ ー ジ ェ ン ト等 への 出向 宣 伝、観光 説 明会
など)
・ 観光 P R 資 料 作成 事業
(各 種 観 光 情 報誌 の発 行
など)
など
トヤマ・ジャス
ト・ ナウ
(4,051 千 円)
県 内 のイ ベ ン ト や観光 、特産品 等の 旬 の情 報 をホ ーム
広報 課
ペ ー ジ「 ト ヤ マ・ジャ スト・ナウ」に掲載す ると とも に
更 新 情報 を メ ー ル マガ ジン で配 信し、富山 の 最新 情報を
タ イ ムリ ー に 発 信 する こと によ り、本 県へ の 誘客 促進等
に つ なげ た 。
・毎 週 水 曜 日 に 2つ の記 事を ホ ーム ペー ジ 、メー ルマ
ガ ジ ンで 配 信
・7,500 人 に 配 信( 平 成 25 年3 月 現在 )
「富山の港町と
「 漁 港 」を 切り 口 とし て、セ リ見学 、漁港周 辺に ある
海の幸」魅力発
魚 販 売施 設 や 地 魚 の食 べ処 、周 辺観 光 スポ ッ トの 紹介な
信事 業( 再 掲 )
ど 、富 山 の さ か な や 富 山湾に関 す る一 体的 な 観光 PR誌
(16,000 千円)
を 作 成し 、 県 内 外 への PR を展 開した 。
・ 作 成部 数
6 0,0 00 部
・仕
様
A 4判1 6ペ ージ 、フル カラ ー
・内
容
富 山湾漁 港ガ イダ ンス
漁 港周辺 の紹 介( 氷見漁 港な ど 8漁 港)
厳 選グル メ漁 港み やげ
・配 布 先
県内
など
観光 協会 、 ホテ ル、 旅 館等、駅、
レン タカ ー 会社 、高速 道路 SA 、
道の 駅等
県外
県 事務 所(東 京 、大 阪 、名古 屋 )、
ア ンテ ナシ ョ ッ プ 「 い き い き 富 山 館 」、
首都 圏、 中 京圏 のJT B窓 口
- 22 -
水産 漁港 課
「美女平 天空
県 民 の皆 さ ん や 県外か ら訪 れる 方々が 、立 山 によ り親
ロード」誘い事
しみや愛着を持っていただけるよう立山有料道路の愛
業
称「 美 女 平 天 空 ロ ード 」の リー フ レッ トを 作成 し、普 及
(100 千 円)
啓 発 事業 を 実 施 し た。
・ 作 成部 数
10,000 部
- 23 -
道路 課
(3) メ デ ィアの活用・連携
事
業
名
実
(事 業 費 )
国内メディア招
聘事 業
(2,182 千 円)
施
状
況
担 当 課
全 国規 模 の 新 聞・テ レビ・雑 誌 等の 編集 者 等を 招聘 し 、 観光 課
取 材 記事 の 掲 載 等 を働 きか ける ことに より 、パブ リシテ
ィ を 強化 し 、 本 県 への 誘客 促進 を図っ た。
・ TB S 「 N ス タ」、読 売テ レ ビ「 遠く へ 行き たい」、
テ レ ビ朝 日 「 秘 湯ロマ ン」 の富 山県内 ロケ
映画を活用した
観光 PR 事 業
(3,596 千 円)
など
本県が舞台やロケ地となった映画の全国公開に合わ
観光 課
せ て 、映 画 を 活 用 した 観光 PR を 実施 し 、本 県の 魅力 の
認 知 度向 上 と 観 光 誘客 の促 進を 図った 。
・ ロ ケ地 マ ッ プ 、パン フレ ット 等の作 成
( 映画 「 あ な たへ」、「お おか みこど もの 雨 と雪 」、
「 脳 男 」)
全国 PR 事 業
(596 千 円)
共同通信PRワイヤーを活用したリリース配信によ
広報 課
り 、全 国 に 向 け て 富 山 県内のイ ベ ント や首 都 圏で 開催す
る イ ベン ト の 情 報 等を 発信 し、本県 の 魅力 や イベ ント等
の 認 知度 向 上 を 図 った 。
・ 配信 本 数
首都 圏P R 事 業
(5,828 千 円)
16 本
首 都圏 メ デ ィ ア への リリ ース 配信等 によ り 、本 県の魅
広報 課
力 や イベ ン ト 等 の 認知 度向 上を 図った 。
・ 首都 圏 メ デ ィ アへ のリ リー ス原稿 の作 成 、配 信
・ リリ ー ス 事 項 に関 する プロ モーシ ョン 活 動
・ 首都 圏 メ デ ィ アと のリ レー ション 構築
首都圏メディア
取材 誘致 事 業
(310 千 円)
首 都 圏及 び 全 国 に発信 すべ き本 県の重 点広 報 事項(と
広報 課
や ま ブラ ン ド 、特 色 あ る施 策・事業 等)について 、大き
な露出効果が期待されるメディア掲載企画等に対して
協 賛 又は 本 県 へ の 取材 誘致 を行 い、本県 のイ メージ・認
知 度 の向 上 を 図 っ た。
「木曽義仲出世
越 中富 山 を 舞 台 とし て活 躍し た「 義仲 と巴 」のゆ かり
街道」再発見・
の 史 跡 や 伝 承 の 発 掘 な ど に よ り 、「 義 仲 と 巴 」 を 活 用 し
再発 信事 業
た 観 光振 興 を 図 っ た。
(6,823 千 円)
・ 県内 イ ベ ン ト 会場 等で のP Rの実 施
・ 雑 誌や ラ ジ オ とタイ アッ プし たPR の推 進
・倶 利 伽 羅 峠 な ど 、県西部の 史 跡を 巡る 史 跡探 訪バス
ツ ア ーの 実 施
- 24 -
知事 政策 局
(4) 官 民 一体、近隣県と連携したPRの推進
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
担 当 課
富山県・岐阜県
東海北陸自動車道を活用した広域観光による富山へ
連携広域観光事
の 誘 客を 促 進 す る ため 、岐阜県 と連 携 した 共 同広 告を実
業( 再掲 )
施 し た。
(1,000 千 円)
観光 課
・ 旅 行雑 誌 へ の 広告掲 出及 び協 賛
( 雑 誌 10 万 部 ・ フリ ーペ ーパー 1万 部)
北陸三県誘客促
北 陸新 幹 線 の 開 業を 見据 え、北陸 三 県及 び JR と連携
進連携協議会負
し て 北陸 観 光 キ ャ ンペ ーン 事業 を展開 し、北 陸地 域の 広
担金 (再 掲 )
域 観 光の 促 進 を 図 った 。
(3,000 千 円)
観光 課
・ JR 3 社 キ ャ ンペ ーン の実 施
・ 観光 素 材 説 明 会の 開催
・ 観光 情 報 誌 「 北陸 物語 」の 発行な ど
北陸広域観光推
北 陸へ の 観 光 誘 客の 増大 を図 るため 、北 陸 三県 と各県
進協議会負担金
の 商 工関 係 団 体 、観光 連盟 から な る協 議会 を 組織し 、連
(再 掲)
携 を 図り な が ら 、観 光 キャンペ ー ン及 び観 光 情報 の発信
(2,500 千 円)
観光 課
を 行 った 。
・ 北陸 の 観 光 パ ンフ レッ ト・マ ップ の 作成
・ 北 陸三 県 観 光 連盟と の共 同宣 伝事業
など
中部広域観光推
中 部北 陸 9 県 の 地方 公共 団体 、観 光団 体 、企業 等が連
進協 議会 負 担 金
携 し て域 内 の 観 光 資源 のP R等 を行い 、広 域 観光 の促進
(再 掲)
を 図 った 。
(3,000 千 円)
観光 課
・ ハイ レ ベ ル ミ ッシ ョン (北 京・広 州) へ の参 加
・ J AT A 旅 博 2012 への 出展
・ 国際 観 光 振 興 事業 の展 開
など
飛越能経済産業
飛 騨 、富 山県 西 部及 び能登地 域 の県 、市町 村、経 済団
観光都市懇談会
体 等 が連 携 し て 地 域の 観光 資源 のPR 等を 行 い、広域観
負担 金( 再 掲 )
光 の 促進 を 図 っ た 。
(100 千 円)
・ 旅行 雑 誌 で の PR
・ ロー ド マ ッ プ の作 成
- 25 -
など
観光 課
立山黒部観光宣
富 山県 と 長 野 県 の関 係地 方公 共団体 、交通・観光 事業
伝協 議会 負 担 金
者 、観 光 団 体 等 が 連 携 して立山 黒 部ア ルペ ン ルー トを中
(再 掲)
心 と した 観 光 宣 伝 を推 進す るこ とによ り、誘 客促 進及び
(2,500 千 円)
観光 課
広 域 観光 の 促 進 を 図っ た。
・ パン フ レ ッ ト 作成
・ 三大 都 市 圏 に おけ るP R等 の宣伝 活動
など
(社)日本観光
市町村からの情報提供等により観光情報を整備する
振興協会観光情
と と もに 、ホー ム ペー ジ「 全 国旅そう だ ん 」を通 じ発信
報システム負担
した。
観光 課
金
(200 千 円)
「親子で触れ合
い
ぶり・ノー
ノ ーベ ル 賞 受 賞 者ゆ かり の地 をむす ぶ国 道 41 号 の沿
線 を ウォ ー ク し 、各地 域の 魅力 を 発見 して も らう「 ノー
ベル街道再発見
ベ ル 街道 体 験 ウ ォ ーク ツア ー
ウォーク」負担
ル 街 道観 光 の 振 興 を図 った 。
金( 再掲 )
(1,000 千 円)
観光 課
2012」を 支 援 し、ノ ーベ
・ 平 成 24 年 6 月 17 日 (富 山市 中心 市 街 地)
・ 平 成 24 年 10 月 7 日 (富 山市 笹津 地 区 )
・ 平 成 24 年 10 月 21 日 (岐 阜県 神岡 地 区 )
県内スポーツチ
プ ロス ポ ー ツ チ ーム (富 山グ ラウジ ーズ ) と連 携し 、 観光 課
ームと連携した
選手のユニフォーム等に県の観光ロゴマークを表示し
観光 PR 事 業
て も らう こ と に よ り、対外試合 等 を通 じた 観 光P Rを図
(500 千 円)
った。
プロスポーツ連
県内プロスポーツチームの県外での試合会場等にお
携観光キャンペ
い て 、観 光 キ ャ ン ペー ンや 特産 品 の紹 介等 を 実施し 、観
ーン 事業
光 P Rを 図 っ た 。
(900 千 円)
観光 課
・「 カ タ ーレ 富 山」 2試 合
・「 富 山 サン ダ ーバ ーズ 」4 試 合
ディスカバー北
北 陸三 県 の 行 政 と新 聞社 が連 携して、北 陸 エリ アの 地
陸プロジェクト
域 力 向上 の た め に「 北 陸の WA Z A」をテ ー マに 事業 を
への 参画
実 施 。各 県 を 会 場 に 、キッ クオ フミー ティ ン グ、親子 体
(850 千 円)
験 ツ アー 、 ア ク テ ィブ ミー ティ ングを 開催 し た。
・ 富 山県 は 親 子 体験ツ アー を担 当
・北 陸 3 県の 小 学生 が 富山 県の ふ るさとの 素 晴ら しさ
を 学 ぶツ ア ー を 実施( 9月 22 日 ∼23 日( 1 泊2 日 ))
- 26 -
地域 振興 課
北陸イメージア
北 陸経 済 連 合 会 、北 陸電力及 び 北陸 三県 で 推進 会議 を
ップ推進会議負
構 成 し、北陸 の 魅 力 を 地域 内外 に 発信 して 、北陸 のイ メ
担金
ー ジ アッ プ を 図 っ た。
(1,600 千 円)
地域 振興 課
・ 観 光 事 業 者 向 け P R ツ ー ル 「 北 陸 物 語 」( 冊 子 版 ・
Web 版 ) の発 行
・首 都 圏 の交 通 事業 者 と連 携し た イメージ ア ップ イベ
ン ト の実 施 ( 2 月)
・Facebook「 北 陸物 語」 の開 設・情 報発 信
など
環日本海クルー
小樽港、伏木富山港、京都舞鶴港の港湾管理者及び港
ズ推進協議会負
湾 所 在市 に よ り「 環日 本海 クル ー ズ推 進協 議 会 」を 設立
担金 (再 掲 )
し 、 環日 本 海 ク ル ーズ の推 進を 図った 。
(1,000 千円 )
・ パ ンフ レ ッ ト の作成
・ク ル ー ズ 見 本 市へ の 共同 出展( 上海 、マ イ アミ ) 等
- 27 -
港湾 課
3
官民一体、県民こぞってのおもてなし環境の整備
(1) 地 域 の観光を支える人づくり
事
業
名
実
(事 業 費 )
とやま観光未来
創造 塾事 業
(7,039 千 円)
施
状
況
北 陸 新幹 線 開 業 に向け て 、① おも て なし 力の 向上、②
担 当 課
観光 課
お 客 様に 満 足 い た だけ る観 光ガ イドの 育成 、③魅 力ある
観 光 地域 づ く り を リー ドす る人 材の育 成を 図 った 。
78 名
○ 修 了生
( 内訳 )
観 光 おも て な し 入門コ ース
35 名
観 光 ガイ ド コ ー ス(中 級専 攻)
21 名
観 光 魅力 ア ッ プ コース(食 のお もてな し専 攻 ) 10 名
( 観光 地 域リ ーダ ー専攻 ) 12 名
〃
観光地域リニュ
専 門家 に よ る 指 導に より 、個 性あ る 観光 地 域や 観光施
ーアル支援事業
設 を つく る 取 り 組 みを 支援 し、観光 地 域の リ ニュ ーアル
補助 金
を 図 った 。
(699 千 円)
おもてなし力向
上事 業
(804 千 円)
・ 補助 件 数
1件
観光関係団体や観光ボランティアガイドグループ等
観光 課
が 実 施す る 研 修 や 活動 を支 援し 、お も てな し 力の 向上を
図 っ た。
・ 補助 件 数
12 件
観光振興・地域
専 門的 な 見 地 か ら観 光振 興事 業等を 検討・推進 する観
活性化マネージ
光 振 興・地 域 活 性 化 マ ネージャ ー の黒 部市 へ の配 置及び
ャー の配 置
そ の 活動 に つ い て 支援 し、宇奈 月温 泉 を活 用 した 観光振
(12,000 千 円)
観光 課
興 及 び地 域 活 性 化 を推 進し た。
- 28 -
観光 課
(2) 観 光 産業及び周辺産業の振興・連携
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
歴史と文化が薫
地 域に 存 在 す る 歴史 的・文化 的資 源 を活 用 して 行う商
る商店街モデル
店 街 活性 化 事 業 を 支援 し、地域 活性 化 と誘 客 促進 を図っ
事業
た。
(2,000 千 円)
・ 補助 件 数
富 山 県中 小 企 業 団体中 央会 に委 託し、異業 種 組合 の連
ス連 携推 進 事 業
携 に よる 新 た な 組 み合 わせ 商品 の開発( 3種 類 )や アン
今 後増 加 が 見 込 まれ る外 国人 観光客・ビ ジ ネス 客を商
利便 性向 上 事 業
店 街 等に 取 り 込 む ため 、実践的 な研 修 の開 催 等を 実施し
まち歩きモデル
くり 課
商業まちづ
くり 課
ケ ー ト調 査 を 実 施 した 。
外国 人観 光 客 等
(5,799 千円 )
商業まちづ
1件
観光関連ビジネ
(5,255 千 円 )
担 当 課
商業 まち づ
くり 課
た 。( 富 山 会 場 63 名 、高 岡会 場 95 名 参加 )
駅 周 辺と 商 店 街 の回遊 性の 向上 を図る ため 、電車 まち
コー ス設 定 事 業
の 1 ∼2 時 間 で お 店を 巡り なが ら中心 商店 街 を楽 しむ
(再 掲)
こ と ので き る コ ー スや メニ ュー を設定 した 。(3 市7コ
商業まちづ
くり 課
(12,047 千円 ) ー ス )
まちの逸品ブラ
専 門家 に よ る ア ドバ イス 支援 や、デ ザイ ン セン ターに
ッシュアップ事
よ る 試作 品 開 発 な ど、女性が好 む お土 産づ く りの ための
業( 再掲 )
ブ ラ ッシ ュ ア ッ プ を実 施し た 。(15 品 目 21 商品 )
商業まちづ
くり 課
(15,636 千円 )
まち の逸 品 チ ャ
ま ちの 逸 品 ブ ラ ッシ ュ事 業で 一定の 評価 を 受け た事
レン ジ支 援 事 業
業 者 を対 象 に ア ド バイ ザー の派 遣や女 性ニ ー ズ調 査ア
(再 掲)
ン ケ ート を 実 施 し 、県 内のお土 産 商品 力の ア ップ を図っ
(4,032 千円 )
ま ちの 逸 品 ブ ラ ッシ ュア ップ 事業で 選定 さ れた 商品
キャ ンペ ー ン 事
の 認 知度 向 上 の た めの PR キャ ンペー ンに つ いて 、企
業
画 ・ 準備 等 を 行 っ た。(P Rキ ャ ンペ ーン の 実施 は H25
とやま起業未来
塾事 業
(19,255 千 円)
くり 課
た。
まち の逸 品 P R
(1,006 千円 )
商業 まち づ
商業 まち づ
くり 課
年 4 月以 降 )
「夢 」「 情 熱 」「 志」を持 った創 業者、世界 に羽 ばた く
企 業 人を 育 成 す る「と やま起業 未 来塾 」を開 講し 、産業
の 活 性化 に よ る 活 力あ る県 づく りを進 める こ とに より 、
誘 客 促進 等 に つ な げた 。
・ 修了 者 数
22 名
- 29 -
経営 支援 課
伝統工芸とやま
デザイナーや百貨店のバイヤーなど伝統的工芸品産
ブランド力向上
業 の サポ ー ト 実 績 のあ る方 を講 師とし て、セ ミナ ーと個
支援 事業
別 相 談会 を 行 い 、本 県 の伝統工 芸 品の ブラ ン ド力 向上を
経営 支援 課
(3,095 千 円 ) 図 っ た。
・ 委 託先
農商工連携事業
( 財 )高岡 地域 地場 産業セ ンタ ー
農林水産業や商工業等の枠を超えた連携による効果
ブラッシュアッ
的 な 取組 み の 事 業 化へ 向け たサ ポート を実 施 した 。
プ補 助金
( 補 助先 : 財 団 法 人富 山県 新世 紀産業 機構 )
(354 千 円)
・ ブ ラッ シ ュ ア ップ実 績
5社
計 11 回
とやまの資源発
地 域 資源( 産 地の 技 術 、農林 水 産品 、観 光資源)を 活
掘ブラッシュア
用 し 、新 商 品 や 新 サ ー ビス開発 な どの 事業 展 開に 取り組
ップ事業費補助
も う とし て い る 中 小企 業及 び、農林 水 産業 や 商工 業等の
金
枠 を 超え た 連 携 に よる 効果 的な 取組み の掘 り 起こ しや 、
(994 千 円)
経営 支援 課
経営 支援 課
地域資源を活用する取組みの事業化へ向けたサポート
を 実 施し た 。
( 補 助先 : 財 団 法 人富 山県 新世 紀産業 機構 )
・ 発 掘実 績
13 件
・ ブ ラッ シ ュ ア ップ実 績
旅館施設近代化
等促 進事 業
(4,771 千 円 )
7社
計 18 回
宿泊施設が行う客室の増設やリニューアルなどの整
観光 課
備 に 対し て 融 資( 富 山 県商業サ ー ビス 業活 性 化資 金観光
旅 館 施設 整 備 枠 融 資制 度 )し 、宿泊 施 設の 誘 客力 の向上
を 図 った 。
・ 融資 件 数
(社 )日本 観 光振
興協 会負 担 金
(718 千 円)
継続 分
3件
国 や地 方 自 治 体 、広 域観光組 織 、観 光 協会 、企 業 や業
観光 課
界 団 体 、他 産 業 等 も含 めた 幅広 い 連携 を図 り 、観光 の持
つ 力 の重 要 性 を 広 く周 知す ると ともに 、魅 力 ある 観光地
域 づ くり 、観光 人 材の 育成、観光産業 の 活性 化、旅 行需
要 の 拡大 等 の 取 組 みを 行っ た。
(財 )富山 観 光物
富 山の 観 光 情 報 や文 化・特産 品の 発 信拠 点 とし て富山
産センター運営
の 魅 力 を 県 内 外 に 広 く ア ピー ル す る (財)富 山 観 光物 産 セ
費等 補助 金
ン タ ーの 運 営 に 対 し補 助を 行っ た。
観光 課
(31,071 千 円)
(社 )富山 県 観光
富 山 県内 に お け る観光 事業 の健 全な発 展及 び 振興 並
連盟運営費補助
び に 地域 の 活 性 化 に取 り組 む(社)富 山県 観光 連盟 の運営
金
に 対 し補 助 を 行 っ た。
(8,708 千 円)
- 30 -
観光 課
(3) 県 民 の意識醸成
事
業
名
実
(事 業 費 )
ふるさと魅力発
見P R事 業
(5,000 千 円)
施
状
況
富 山の 自 然 、歴 史や 文化 など を 学ぶ 検定「 越中 富山 ふ
担 当 課
地域 振興 課
る さ とチ ャ レ ン ジ 」の 実施 によ り 、県民がふ るさ と富 山
の 魅 力を 再 発 見 し 、誇 りをもっ て 全国 にP R する 意識の
醸 成 を図 っ た 。
・ 受験 者 数
1,045 名
富山ふるさとマ
学 校 、企 業 、地 域住 民、市 町村 等が 開催す るふ るさと
スタ ー派 遣 事 業
に 関 する 研 修 会 等 に、越中富山 ふ るさ とチ ャ レン ジ上級
(1,000 千 円)
合 格 者等( 富 山 ふ るさ とマ スタ ー )を講師と して 派遣 す
地域 振興 課
る こ とな ど に よ り 、ふ るさとへ の 誇り や愛 着 を育 む気運
の 醸 成を 図 っ た 。
・ 富山 ふ る さ と マス ター 登録 者数
・ 派遣 回 数
ハローとやま☆
貼ろ う事 業
(1,184 千 円)
11 回 (8 名)
富 山県 の 観 光 ポ スタ ーを 作成 し、県 内外 の 事業 所や飲
醸 成 する と と も に 、観 光客 の誘 致促進 を図 っ た。
増刷 5,250 部 (7 種類)
新作
交流 推進 事 業
(536 千 円)
観光 課
食 店 に掲 示 す る こ とに より 、観 光振 興 への 地 域の 機運を
・ 作成 部 数
飛越地域等との
14 人
750 部 ( 1種類)
飛越地域の自然文化等の優れた地域資源を活かしな
知事 政策 局
が ら 地域 振 興 を 図 る「 日本の心 の ふる さと を 守り 育てる
飛 越 協議 会 」に お いて 、この 地域 の 交流と連 携を 推進 す
る と とも に 、自 然 をは じめ、祭りや伝 承 、匠 の技 や味等
の P R活 動 を 全 国 や海 外に 向け 展開し た。
( 協 議会 の 主 な 事 業)
・ パン フ レ ッ ト やホ ーム ペー ジによ るP R
・飛 越 地 域 内 で 交流・連携 活動 を 行う民間 団体 等へ の
助 成 (6 件 )
・ 飛 越 地域 へ の 海 外 誘客 の促 進
新幹線戦略とや
北 陸 新幹 線 の 開 業効果 を最 大限 に活か し、観 光の 振興
ま県民会議の設
や 交 流の 促 進 、産 業の 振興 、賑わ い の創出に つな がる 対
置・ 運営
策 が 効果 的 に 展 開 され るよ う、官民 の 代表 者 で構 成され
(7,661 千 円)
る「 新 幹 線 戦略 と やま 県民 会議 」にお い て 、戦略 の協 議・
決 定 、推 進 を 図 っ た。
- 31 -
知事 政策 局
新幹線開業に向
けた PR 活 動
(20,674 千 円)
北 陸 新幹 線 の 開 業に向 け、専用 ホー ム ペー ジ の運 営や
知事 政策 局
普 及 啓発 パ ン フ レ ット の作 成等 のPR 活動 を 実施 し、県
民 機 運の 醸 成 を 図 ると とも に、県内 外 への 新 幹線 開業の
周 知 を図 っ た 。
新幹線開業2年
前イ ベン ト
(18,344 千 円)
新幹線の県民利
用意 向等 調 査
(4,251 千 円)
北 陸 新幹 線 の 開 業2年 前と な る H25 年1 月 ∼3 月に
知事 政策 局
か け て 、新 幹 線 駅 が設 置さ れる 県 内3 か所 に おいて 、開
業 2 年前 イ ベ ン ト を開 催し 、県 民機運 の醸 成 を図 った 。
・H25.1 月
富 山会場 (富 山市 )
・H25.2 月
新 川会場 (黒 部市 )
・H25.3 月
県 西部会 場( 高岡 市 )
北陸新幹線の開業に向けた官民の効果的な取組みを
知事 政策 局
推 進 する た め 、県 民の 北陸 新幹 線 の利 用意 向 や目的 、現
状 の 行動 等 を 把 握 する アン ケー ト調査 を実 施 し、広く調
査 結 果の 周 知 を 図 った 。
世界遺産登録推
「 立 山 ・黒 部 」 及 び 「 近 世 高 岡 の 文 化 遺 産 群 」 の 世 界
進事 業( 再 掲 )
文 化 遺産 登 録 に 向 け、民間団体 が 行う 事業 や イベ ントを
(4,500 千 円)
支援し、地域への誇りや愛着を育む機運の醸成を図っ
知事 政策 局
た。
・各 種 啓 発 活 動 やフォ ーラ ム 、講 演会 、現地 見学 会の
開催等
歴史と文化が薫
歴 史 的・文 化 的 な地 域 資源を活 用 した 地域 づ くり を推
るまちづくりモ
進 す るた め 、モ デ ル 地 域で実施 す るま ちづ く り事 業に対
デル 支援 事 業
し て 支援 し 、地 域 へ の 誇りや愛 着 を育 む機 運 の醸 成を図
(再 掲)
った。
(56,110 千 円)
・ 実施 地 区
地域 振興 課
高 岡市 、魚 津市 、氷見 市、 黒 部市 、
南 砺 市、 富 山市 、砺波 市、 小矢 部市
滑 川 市、 上 市町 、立山 町、 朝日 町
水辺のまちづく
「 水 の 王 国と や ま 」の豊 かな 水資源 を活 か した 、水 辺
り推 進事 業
の ま ちづ く り に 取 り組 む市 町村・市民 活動 を 支援し、地
(再 掲)
域 の 新た な 魅 力 の 創出 、地域へ の 誇り や愛 着 を育 む気 運
(6,600 千 円)
の 醸 成を 図 っ た 。
・ 千 保川 親 水 ・ 楽水プ ロジ ェク ト事業 (高 岡 市)
・ 庄 方用 水 沿 い 桜並木 整備 事業 (高岡 市)
・魚 津 の 水 循 環 事業( 魚津 市 )
- 32 -
ほか 3件
地域 振興 課
ふるさと資源パ
北 陸新 幹 線 の 開 業を 見据 え、地域 住 民が 地 域資 源を活
ワーアップ事業
用 し 、主 体 的 に 取 り組 む活 動等 を 支援 し、地 域の 新た な
(再 掲)
魅 力 の創 出 、地 域 へ の誇り や愛 着 を育 む機 運 の醸 成を 図
(2,927 千 円)
地域 振興 課
った。
・ 高岡 食 の ブ ラ ンド 推進 事業
ほか 4 件
「とやま食の
富 山 県の 特 産品 、伝 統 的な郷土 料 理や 県産 食
匠」の認定・普
材 を 活か し た創 作料理 につ いて 、卓越 した 知 識
及( 再掲 )
や 技 能を 有 し、普及 活 動を積極 的 に行 える 個 人
(752 千 円)
農産 食品 課
や 団 体を「 と やま 食の 匠 」と して認 定し 、学 校、
企 業 、地 域住 民、市 町 村等から の 依頼 に応 じ て
講 師 とし て 派遣 するこ とな どに より、卓越 し た
知 識 や技 能 の普 及とと もに 、富 山 の食 の魅 力 の
再 発 見、 再 認識 を図っ た。
・ 新 規認 定
11 個人・団体 (計
165 個 人・
団体)
・ 講 師派 遣
高志 の国 文 学 館
管理 運営 費
(326,677 千 円)
49 回
県 民 のみ な ら ず 県 外か らの 観 光客にと っ て、 富山 県 ゆ 文化 振興 課
か り の文 学 に 親 し み学 ぶ拠 点と なる高 志の 国 文学 館を 開
館 し 、企 画 展 や 講 演会 の開 催の ほか、 ふる さ と文 学振 興
の た めの 普 及 啓 発 事業 等を 実施 した。
・高志 の 国 文 学館 開館 記念 式典、開館記 念イ ベン トの
開催
・ 開 館記 念 企 画 展(3 回)
・ ふ るさ と 文 学 県民講 座等 の開 催(12回)
- 33 -
(4) 受 入 環境の整備
事
業
名
実
(事 業 費 )
富山駅観光案内
所運 営事 業
(2,868 千 円)
施
状
況
本県の玄関口である富山駅の構内に富山県と富山市
担 当 課
観光 課
で 共 同の 観 光 案 内 所を 設置 し、富山 県 全域 の 適切 な観光
案 内 や情 報 発 信 を 行う こと によ り、観 光客 の 利便 性の向
上 を 図っ た 。
観光案内ステー
本県を訪れた観光客が快適で楽しい旅行ができるよ
ショ ン設 置 事 業
う に 、県内 の ガ ソ リン スタ ンド 、ド ライ ブイ ン、道 の駅 、
(1,300 千 円)
観光 課
ホ テ ル・旅 館 等 に 各 種 観光パン フ レッ トの 提 供等 を行う
観 光 紹介 コ ー ナ ー 等を 設置 し、観光 客 の利 便 性の 向上を
図 っ た。
・ 設置 件 数
67 件
国際観光施設等
県内のホテル旅館等の観光施設が行う外国人観光客
魅力アップ支援
の 受 入体 制 整 備( 無線 LA Nの 整 備 、多言語 パン フレ ッ
事業
ト の 作成 な ど ) を 支援 した 。
(1,030 千 円)
・ 補助 件 数
6件
観光地誘導案内
観 光客 の 入 り 込 み増 加や 利便 性の確 保を 図 るた め、道
デザイン統一化
の 駅 に広 域 観 光 案 内標 識を 設置 すると とも に 、市 町村が
促進 事業
行 う 観光 地 誘 導 案 内標 識の 多言 語化を 支援 し た。
(4,913 千 円)
観光 課
観光 課
・ 広域 観 光 案 内 標識
設 置 件数
3件
・ 外国 語 観 光 サ イン 整備
補助件数
宇奈月国際会館
運営 費補 助 金
(19,500 千 円)
新規 14 件
改 修2 件
本県を代表する観光地の一つである宇奈月温泉に立
地 す るコ ン ベ ン シ ョン 施設「 宇奈 月 国際 会館 」の運 営費
の 一 部を 助 成 し た 。
富山空港コンシ
富山空港の利用者に対し、案内・誘導や介助など懇
ェルジュ配置事
切・丁 寧 な サ ー ビ スを 提供 する「 富 山空港コ ンシ ェル ジ
業
ュ 」を 配 置 し 、富 山空 港の 利用 促 進を 図る と とも に 、空
(12,013 千 円)
観光 課
港 を 利用 す る 観 光 客の 受入 環境 の整備 ・充 実 を図 った 。
・ 配置 人 員
7人
- 34 -
総合交通政
策室
自然公園等整備
事業 等
(35,866 千 円)
わ が 国を 代 表 す る山岳 公園「 中部 山 岳国 立公 園 」の 主
自然 保護 課
要 利 用拠 点 で あ る 、ア ルペンル ー ト沿 線や 黒 部峡 谷にお
い て 、安 全 で 快 適 な 利 用を推進 す るた めに 散 策路 の整備
等 を 実施 し 、 観 光 客の 利便 性の 向上な どを 図 った 。
有峰森林文化村
推進 費
(55,681 千 円)
豊 かな 森 林 を 有 し、多くの人 々 が訪 れる 風 光明 媚な有
森林 政策 課
峰 に おい て 、有 峰 森 林 文化村公 園 及び 有峰 ハ ウス の適切
な 管 理運 営 を 行 い 、利 用者が安 心 して 施設 利 用等 ができ
る よ う施 設 整 備 ( 保守 点検 )等 に努め た。
わくわく観光標
識整 備事 業
(28,320 千 円)
外国船入港に係
る歓迎セレモニ
主 要 観光 地 付 近 の県管 理道 路に 、観 光 地の 写 真を 載せ
道路 課
た 道 路案 内 標 識 や 、新 たに設置 さ れた 公共 施 設へ の案内
標 識 を設 置 し て 、 観光 客の 利便 性の向 上を 図 った 。
・ 写 真付 き 案 内 標識設 置数
6基
・ 公 共施 設 案 内 標識設 置数
9基
港湾振興会等が開催する入港歓迎式典等に係る費用
港湾 課
の 一 部を 助 成 し た 。
ーへ の支 援
(3,000 千円 )
県立都市公園の
整備 ・改 修
(260,889 千 円)
県民のみならず県外からの観光客にも多く利用され
都市 計画 課
る 憩 いの 場 や ス ポ ーツ・レクリ エー シ ョン の 場で ある県
立 都 市公 園 の 整 備・改 修を 実施 し 、利用者の 利便 性向 上
な ど を図 っ た 。
・ 実 施内 容
富岩 運 河 環 水 公園(照 明 の LED 化、デ ッキ 修繕 等)
県民 公 園 太 閤山 ラン ド( プ ール の塗 装
等)
総合 運 動 公 園 (大 型映 像装 置電源 部の 改 修)
空港 ス ポ ー ツ 緑地 (テ ニス コート の改 修 )
五福 公 園 ( 野 球広 場の 改修 )
県立都市公園の
維持 管理
(1,003,119 千 円)
県 立都 市 公 園 の 適正 な維 持管 理に努 め、利 用者 の安全
と 満 足度 の 向 上 な どを 図っ た。
・ 県立 都 市 公 園
富岩 運 河 環 水 公園 、県 民公 園 太 閤 山ランド 、総 合
運 動 公園 、 常 願 寺川公 園、 県民 公園 新 港の 森、 岩
瀬 ス ポー ツ 公 園 、五福 公園、空港スポ ー ツ緑 地、県
庁 前 公園
- 35 -
都市 計画 課
環境 政策 課
(5) 二 次 交通の確保・利便性向上
事
業
名
実
(事 業 費)
富山らくらく交
通ナ ビ事 業
(2,999 千 円)
施
状
況
担 当 課
インターネットなどによる公共交通の一元的な乗継
情 報 シス テ ム に よ り、県外 観光 客 でも 気軽 に 電車、バス
総合交通政
策室
等 を 利用 で き る よ う、公共交通 機 関に よる 目 的地 までの
経 路 、乗 継 、運 行 時刻 など を分 か りや すく 案 内す る「富
山 ら くら く 交 通 ナ ビ」を運 用し 、観 光客の利 便性 の向 上
を 図 った 。
乗りたくなる公
交通事業者が実施するバスや軌道車両のイメージア
共交通推進事業
ッ プ のた め の 取 組 み( 車両 のラ ッ ピン グ
費
し 、 観光 客 の 公 共 交通 機関 の利 用促進 を図 っ た。
(3,132 千 円)
・ 補助 件 数
な ど )を 支援
新幹線駅から並行在来線駅や県内観光地等へのバス
路線バス等調査
ル ー トの 新 設 、既 存バ スル ート・ダ イヤの見 直し 等に 係
支援 事業
る 調 査事 業 に 対 し 支援 した 。
・ 補 助件 数
策室
5件
新幹線アクセス
(1,589 千 円)
総合交通政
2件
- 36 -
総合交通政
策室
4
国際観光の推進
∼ビジット・とやま・キャンペーンの展開∼
(1) 東 ア ジアからのリピーター確保、通年の魅力発信
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
中国・台湾観光
中 国北 京 市・広 州市 と台 湾台 北 市に おい て 、現地 旅行
プロモーション
会 社 、マ ス メ デ ィ ア等 を対 象に 観 光説 明会 を 開催し 、知
事業
事より富山の観光資源をPRするなど観光プロモーシ
(16,885 千 円)
観光客誘致促進
事業
担 当 課
観光 課
ョ ン を実 施 し た 。
中 国、韓 国 、台 湾 、香港、東南ア ジア 及び欧米・豪州
観光 課
を対象に観光宣伝事業や旅行会社等に対する招聘事業
(9,800 千 円)
観光客誘致広告
支援 事業
(7,974 千 円)
を 行 い、 観 光 客 の 来訪 促進 を図 った。
中 国 、韓 国 、台 湾 等の 旅行 業者 等が企 画・催 行す る富
山 県 向け 旅 行 商 品 の広 告を 支援 し、観 光客 の 来訪 促進を
図 っ た。
・ 補助 件 数
7件
台湾における物
台 湾嘉 義 市 お よ び高 雄市 の新 光三越 にお い て、観光地
産と観光展の開
の 魅 力を 紹 介 す る 観光 物産 展を 開催し 、知 名 度の 向上と
催
特 産 品の 販 路 拡 大 を図 った 。
(7,896 千 円)
富山−台北便活
性化誘客推進事
業
観光 課
・ 開催 期 間
観光 課
平成 24 年 12 月 17 日 ∼ 25 日
台北−富山便を利用する富山ツアーを請負った旅行
観光 課
会 社 を支 援 し 、 観 光客 の来 訪促 進を図 った 。
・ 対象 人 数
往復 利 用 437 名 、 片道利 用 3,092 名
(19,929 千 円)
富山−台北便応
冬季の富山−台北便の利用を促進するため、旅行会社
援キャンペーン
の 招 聘や 、チ ャ イ ナ エ アライン 台 北支 社前 で の観 光PR
事業
広 告 を行 っ た 。
観光 課
(5,687 千 円)
歓迎!冬の富山
富山−台北便を利用した冬季の誘客強化等を図るた
観光 課
推進 事業( 再 掲) め 、 冬 季 の 着 地 型 観 光 商 品 の 造 成 、「 親 雪 ・ 遊 雪 」 観 光
(1,617 千 円)
商 品 の開 発 の 支 援 を行 った 。
・ 補 助件 数
4件
冬季台湾観光案
冬 季の 誘 客 を 図 り、台湾出身 の 観光 案内 サ ポー ターを
内サポーター設
設 置 し 、中 国語( 繁体 字)で の情 報発 信を行 うと ともに
置事 業
観光事業者と台湾人観光客とのコミュニケーションを
(465 千 円)
支 援 した 。
- 37 -
観光 課
上海便活性化旅
上海−富山便を利用した富山ツアーの催行に対して
行商品販売促進
中 国 の旅 行 会 社 を 助成 した 。また 、上 海− 富 山便 を利用
事業
し た モニ タ ー ツ ア ーを 実施 し、観光 客 の来 訪 促進 を図っ
(6,383 千 円)
た。
23 本、667 名
・ 助成 本 数 、 対 象人 数
・ モニ タ ー ツ ア ー
上海戦略的広告
活用 事業
(2,301 千 円)
1本
上 海 市等 の 旅 行 雑誌、旅行会社 ホ ーム ペー ジ に富 山県
び 観 光客 の 来 訪 促 進を 図っ た。
7社
・ イン タ ー ネ ッ ト広 告
1社
中国(広州)国
中 国( 広 州 )国 際 旅游 産業 博覧 会( CI T E)に出 展
際旅游産業博覧
し 、 本県 の 豊 富 な 観光 資源 を広 く紹介 する こ とに より 、
会(CITE)
本 県 の知 名 度 向 上 及び 観光 客の 来訪促 進を 図 った 。
(1,600 千 円)
香港誘客促進P
R事 業
(1,997 千 円)
観光 課
の 観 光地 を P R す る広 告を 掲載 し、本 県の 知 名度 向上及
・ 雑誌 広 告
出展 事業
観光 課
・ 開催 期 間
平 成 24 年 9 月 14 日 ∼18 日
・ 開催 場 所
中国
観光 課
広州 市
香港の雑誌2誌に富山県の観光地をPRする広告を
観光 課
掲 載 し、本 県 の 知 名 度 向上及び 観 光客 の来 訪 促進 を図っ
た。
北陸国際観光テ
石 川 県、福 井 県 と北 陸 国際観光 テ ーマ 地区 推 進協 議会
ーマ地区推進富
を 組 織し 、海 外 で の 旅 行博への 出 展や 旅行 会 社の 招聘等
山協 議会 負 担 金
を 通 じ、 外 国 か ら の観 光客 の来 訪促進 を図 っ た。
観光 課
(2,800 千 円)
富山県大連事務
富 山県 大 連 事 務 所を 活用 し、観光 P Rコ ー ナー の設置
所拠 点P R 事 業
や現地旅行会社への訪問などの恒常的なPR活動を行
(269 千 円)
中国教育旅行誘
致事 業
(1,122 千円 )
NEAR出展事
業
観光 課
い 、 観光 客 の 来 訪 促進 を図 った 。
本 県と 直 行 便 で 結ば れて いる 北京・大 連・上海 などの
観光 課
教 育 旅行 関 係 者 を 招聘 し 、教 育旅 行 の誘 致 、ひい ては将
来 の リピ ー タ ー や 富山 ファ ンづ くりを 図っ た 。
NEAR(も の づ くり 見本 市)2012 の 開催 に伴い 、同会 場
観光 課
で 富 山県 の 観 光 を PR し、 海外 観光客 の誘 致 を図 った 。
(450 千 円 )
韓国通年誘客P
R事 業
(1,412 千円 )
韓 国テ レ ビ 局 の 番組 撮影 に協 力し、本県 の 冬の 魅力を
テ ー マと し た 特 集 番組 を韓 国で 放映す るこ と によ り、誘
客 の 増加 を 図 っ た 。
- 38 -
観光 課
中部広域観光推
中 部北 陸 9 県 の 地方 公共 団体 、観 光団 体 、企業 等が連
進協 議会 負 担 金
携 し て域 内 の 観 光 資源 のP R等 を行い 、広 域 観光 の促進
(再 掲)
を 図 った 。
(3,000 千 円)
観光 課
・ ハイ レ ベ ル ミ ッシ ョン (北 京・広 州) へ の参 加
・ J AT A 旅 博 2012 への 出展
・ 国際 観 光 振 興 事業 の展 開
など
(独)国際観光
( 独 )国 際 観光 振 興機 構( J NTO )と連携 して 旅行
振興 機構 負 担 金
業 者 やマ ス メ デ ィ ア等 の招 聘な ど行い 、外 国 人旅 行者の
(720 千 円 )
大連事務所運営
費
来 訪 促進 を 図 っ た 。
富山県と中国との交流拡大を推進する大連事務所を
拠 点 にし 、観 光 振 興の ため の各 種 取組 みを 展 開し、中国
(17,205 千 円)
観光 課
国際・日本
海政 策課
か ら の観 光 客 の 誘 致促 進を 図っ た。
・「 MA-TSU-RI2012( 大 連 )」、「 天 皇 誕 生 日 祝 賀 レ セ
プ シ ョン ( 北 京 )」等 での 観光 P R活 動
・ 旅 行会 社 等 と の面談 、情 報収 集・提 供、 P R
農林水産物海外
市場 開拓 事 業
(4,000 千 円)
等
県産農林水産物の海外への輸出を促進するための各
種 施 策を 展 開 し 、海 外 に向けて 県 産農 林水 産 物の 魅力を
農林水産企
画課
発 信 した 。
・香 港 、台 湾 、中国 、シンガ ポー ルの食 品 バイ ヤーと
の 県 内商 談 会 の 開催
・香 港 、シ ン ガ ポ ー ルへの県 産 農林 水産 物 トラ イアル
輸出
飛越地域等との
など
飛越地域の自然文化等の優れた地域資源を活かしな
交流 推進 事 業
が ら 地域 振 興 を 図 る「 日本の心 の ふる さと を 守り 育てる
(再 掲)
飛 越 協議 会 」に お いて 、この 地域 の 交流と連 携を 推進 す
(536 千 円)
る と とも に 、自 然 をは じめ、祭りや伝 承 、匠 の技 や味等
の P R活 動 を 全 国 や海 外に 向け 展開し た。
( 協 議会 の 主 な 事 業)
・ パン フ レ ッ ト やホ ーム ペー ジによ るP R
・飛 越 地 域 内 で 交流・連携 活動 を 行う民間 団体 等へ の
助 成 (6 件 )
・ 飛 越 地 域へ の 海外 誘客 の促 進
- 39 -
知事 政策 局
(2) 新 規 市場に向けた効果的な情報発信
事
業
名
実
(事 業 者 )
欧米豪観光客誘
致促 進事 業
(2,800 千 円)
施
状
況
高 山 市 、日 本 の ふ るさ とを 守り 育 てる 飛越 協 議会( 飛
担 当 課
観光 課
騨 市 、白 川 村 )と 共同 で、欧 米豪 向け WEB サイ トに観
光情報を掲載したほか、豪州での現地広告などを実施
し 、 当該 地 域 か ら の誘 客を 図っ た。
東南アジア観光
客誘 致促 進 事 業
(8,721 千 円)
訪日旅行者が急速に増加している東南アジアにおい
観光 課
て 、 現地 プ ロ モ ー ショ ン活 動を 行った 。
・タ イ・バン コ ク観 光 説明 会の 開 催(平 成 24 年 12 月
14 日 ): 知 事 に よる ト ップ セール ス
・ タ イ・ ト ラ ベ ルフェ ア(TITF) 出 展(平 成 24 年 8
月 16 日 ∼19 日 、 平 成 25 年 2 月 14 日 ∼17 日 )
・ シ ンガ ポ ー ル 新聞広 告の 掲載 (平 成 25 年 2 月 )
・ マ レ ー シ ア ・ ト ラ ベ ル フ ェ ア ( MATTA) 出 展 ( 平
成 24 年 9 月 7 日∼9 日、平 成 25 年 3 月 15 日 ∼17
日)
欧米PR広告事
業
欧 米 での 知 名 度 向上及 び観 光客 誘致の 一環 と して 、富
観光 課
山湾鮨の英語版パンフレットを作成し配布するととも
(819 千 円)
に 、 WE B ペ ー ジ で発 信し た。
富山県オレゴン
オレゴン州で開催された日本関連イベント等におい
州紹 介展 示 事 業
て 、富 山 県 を 紹 介 する パネ ルや ポ スタ ーを 展 示し、本県
(400 千 円)
海外クルーズ見
本市 への 出 展
(680 千 円)
国際・日本
海政 策課
の 観 光資 源 に つ い て広 くP Rを 行った 。
中 国・上 海 、米 国・マイ アミ で 開催 された クル ーズ 見
本 市 に出 展 し 、伏 木 富 山港及び 本 県の 豊か な 観光 資源に
つ い て広 く P R を 行っ た。
- 40 -
港湾 課
(3) 個 人 対応の情報発信と受入体制の整備
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
国際観光施設等
県内のホテル旅館等の観光施設が行う外国人観光客
魅力アップ支援
の 受 入体 制 整 備( 無線 LA Nの 整 備 、多言語 パン フレ ッ
事業 (再 掲 )
ト の 作成 な ど ) を 支援 した 。
(1,030 千 円)
・ 補助 件 数
担 当 課
観光 課
6件
観光地誘導案内
観 光客 の 入 り 込 み増 加や 利便 性の確 保を 図 るた め、道
デザイン統一化
の 駅 に広 域 観 光 案 内標 識を 設置 すると とも に 、市 町村が
観光 課
促進 事業( 再 掲) 行 う 観光 地 誘 導 案 内標 識の 多言 語化を 支援 し た。
(4,913 千 円)
・ 広域 観 光 案 内 標識
設 置 件数
3件
・ 外国 語 観 光 サ イン 整備
補助件数
外航クルーズ誘
致推 進事 業
(664 千 円)
とやま名誉友好
大使 の委 嘱
(475 千 円)
新規 14 件
改 修2 件
ク ル ーズ 乗 船 客 の満足 度を 高め るため 、岸 壁 に観 光案
観光 課
内 所 ・物 販 販 売 コ ーナ ーを 設置 した。
・ 実 施回 数
2回
外 国 人の 本 県 在 住経験 者を「 とや ま 名誉 友好 大使」に
委嘱し、富山県を広く海外に紹介してもらうことによ
り 、 本県 へ の 関 心 を高 め、 観光 客の誘 致促 進 を図 った 。
・ 委嘱 数
34 人
(全体 1,302 人 委 嘱)
- 41 -
国際・日本
海政 策課
5
コンベンションの誘致促進
(1) コ ン ベンション開催環境の周知と営業活動の強化
事
業
名
実
(事 業 費 )
コンベンション
誘致 宣伝 事 業
(1,424 千 円 )
施
状
況
関係者を対象とした誘致説明会及び主催者を招聘し
担 当 課
観光 課
て の 現地 説 明 会 を 開催 し、富山 県の 優 れた コ ンベ ンショ
ン 開 催環 境 の 周 知 を図 った 。
・ 誘致 説 明 会
2回
平 成 24 年 10 月 9日(富 山)
平 成 24 年 12 月 11 日∼12 日( 東 京 )
・ 現地 説 明 会
1回
平 成 25 年 3 月 21 日∼22 日(富 山)
誘致 訪問 活 動
(704 千円 )
県 内 及び 首 都 圏 等にお いて 、コ ンベ ン ショ ン の主 催者
観光 課
等 を 訪問 し 、積 極 的な 誘致 活動 を 展開 し 、本 県へ のコ ン
ベ ン ショ ン 開 催 の 誘致 促進 を図 った。
コンベンション
誘致 促進 事 業
(2,426 千 円 )
コ ン ベン シ ョ ン に関す る情 報を データ ベー ス 化し 、コ
観光 課
ン ベ ンシ ョ ン の 誘 致を 効果 的に 実施し た 。ま た 、コ ンベ
ン シ ョン 開 催 会 場 にお いて 、運 営補 助 を行 な うス タッフ
を 配 置す る と と も に、観光案内 等 を行 うイ ン フォ メーシ
ョ ン コー ナ ー を 設 置し た。
コンベンション
コ ン ベン シ ョ ン 連絡調 整会 議を 開催し 、コ ン ベン ショ
連絡調整会議の
ン 施 策等 に つ い て 関係 市等 と意 見交換 を行 い 、コ ンベン
開催
ション誘致体制及びネットワークの強化を図るととも
(9 千円 )
観光 課
に 、 施策 の 充 実 を 図っ た。
・ 開催 回 数
・ 構成
4回
県 、 (財)富山 コン ベンシ ョン ビ ュー ロー 、
富 山 市、高 岡市 、射 水 市、魚津 市 、黒部市 、
砺 波 市、 氷 見市 、南砺 市、 入善 町
(財)富 山 コ ン ベ
(財 )富 山 コ ン ベ ン シ ョ ン ビ ュ ー ロ ー が 実 施 す る コ ン
ンションビュー
ベンションの誘致及びコンベンション主催者に対する
ロー 補助 金
支 援 等の 活 動 経 費 に対 し補 助を 行った 。
観光 課
(14,573 千 円 )
コンベンション
指導情報提供業
主 催 者等 に 対 し 、県 内 のコンベ ン ショ ン施 設 や観 光資
源 等 につ い て 情 報 を提 供し た。
務委 託事 業
(5,000 千 円 )
- 42 -
観光 課
「 富 山 で 合
県 外の 大 学 、短 大 、高校 等が 県 内で 行う ク ラブ 、サー
宿! 」誘 致 事 業
ク ル 等の 合 宿 に 係 る費 用の 一部 を助成 し、富 山県 への合
(9,142 千 円 )
宿 の 誘致 促 進 を 図 った 。
・ 補助 実 績
46 団 体
- 43 -
地域 振興 課
(2) コ ン ベンション開催に向けた支援の充実
事
業
名
実
(事 業 費 )
学会等開催補助
金
施
状
況
学 会 等の 開 催 に 係る費 用の 一部 を助成 し、誘 致促 進を
担 当 課
観光 課
図 っ た。
(9,700 千 円 )
・ 補助 件 数
18 件
コンベンション
コ ン ベン シ ョ ン 運営サ ポー ター を配置 し、コ ンベ ンシ
誘致・運営サポ
ョ ン 誘致 活 動 を 行 うと とも に、コン ベ ンシ ョ ン開 催に係
ート 事業
る 助 成制 度 の 案 内 や制 度利 用に 係る支 援を 行 った 。
観光 課
(6,367 千 円 )
富山国際会議場
運営 費補 助 金
本県の代表的なコンベンション施設である富山国際
会 議 場の 運 営 等 を 支援 した 。
(120,560 千円 )
- 44 -
観光 課
(3) ア フ ターコンベンション等の充実
事
業
名
実
(事 業 費 )
施
状
況
コンベンション
コンベンション開催を告知するポスター等を市街地
歓迎気運醸成事
や 商 店街 で 掲 示 し 、地 域住民等 に 開催 誘致 に つい て理解
業
を 深 めて も ら う な ど、コンベン シ ョン の歓 迎 気運 の醸成
(3,901 千 円 )
観光 課
を 図 った 。
コンベンション
県外からのコンベンション参加者が県内を観光する
タクシー助成事
際 の タク シ ー 料 金 の一 部を 助成 するこ とに よ り、アフタ
業
ー コ ンベ ン シ ョ ン を支 援す ると ともに 、口 コ ミに よる本
(863 千円 )
担 当 課
県 の PR を 図 っ た 。
あ わせ て 、タ ク シー ドラ イバ ー を対 象と し た「観 光ガ
イ ド ドラ イ バ ー 養 成講 座 」を 開催 し 、利用 者 に適 切な観
光 案 内を 行 う お も てな し力 の向 上を図 った 。
・ 補助 件 数
102 件
・ 観光 ガ イ ド ド ライ バー 養成 講座の 開催
平 成 24 年 7 月 24 日
参加 者 26 人
平 成 24 年 7 月 25 日
参加 者 22 人
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観光 課
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