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働くことは - カーペンターホーム
映画「うまれる」自主上映会に続く第二弾! 「働く」 ってなんだろう? しごとのいみ 共同制作:きょうされん/株式会社 ALMACREATIONS 映像制作:INDIGO FILMS 働くことは、 夢が増えること。 未来が広がること。 「すずしろのあやや」社会福祉法人はらから福祉会 就労継続・移行支援事業所 蔵王すずしろ ▲ 体に障がいを抱える方の仕事への真剣な姿勢や日常生活から 「働くとは?」を考えるドキュメンタリー映画です。 無料上映観賞会開催のお知らせ 詳しくは裏面をご覧ください。 しごとのいみ なぜ今、 このドキュメンタリー映画を多くの方に観ていただきたいのか。 この映画は、 体に障がいを抱えた3人の 働くということ、 そこでの悩み、 仕事とは?を映しだしています。 人にはそれぞれ一生涯かけて果たす役割があるといいます。 それは体に障がいを抱えた方にとっても同 じです。 その不自由さやマイナス面を健常者といわれる者に伝えることがその役割でもあるでしょう。 そして一人の人間として生きていく素晴らしさを教えてくれることでもあると思います。 昨年11月、 今回の映画で一人の主人公でもある 「あやや」 に会って、 この上映 会の開催をお伝えしました。 とても明るい女の子でした。 「あなたがこれから一生涯かけて果たす役割とはどんな役割でしょうか?」 それをみつけるヒントになったら幸いです。 「しごとのいみ」 上映実行委員会 岡﨑 芳彦 〈すずしろのあやや〉好きなことは好き!自然体で生きているあややの笑顔が元気をくれる 斎藤祐美さんは、ヒップホップ・ダンスに 夢中な20歳の女性。リズムにのってカッ コよく楽しそうに踊る姿は、とても輝いて います。明るくて人と触れ合うことが大好 きな裕美さんは、<好き>をたくさん持っ ています。 歌、ダンス、仕事、家族、仲間・・・。染色体を1本多く持って生まれてきたためにダウン症として生きる裕美 さん。好きなことは好き、と素直に全身で伝える自然体の姿が、心に元気をくれます。(30分37秒) 〈病気とほのぼの屋と僕たちの未来〉しごとは、生きがい。誇りと自信を取り戻した時、 夢見る力が生まれる。 美しい海に面したカフェレストラン ほの ぼの屋。本格的なフレンチが気軽に楽しめ る店として地元の人たちから愛されている お店です。ほのぼの屋では、約20人の精 神障がいや知的障がいをもつスタッフが働 いています。 スタッフのまとめ役、六田宏氏さんの喜びは、お客様が満足してくれること、みんなが楽しく働けること。病気 で誇りや自信を失いかけていた六田さんが、仕事を通して変わっていく姿が描かれています。(42分22秒) 〈さみしい僕は森の中〉 生涯、補欠じゃなくていつか試合に出られるように。 その才能を生かせる場所が見つかるように。 後藤成彦さん(32歳)は高機能自閉症と いう病気ですが、ある才能があります。 一度みたものは写真で撮ったように、記憶 していく能力です。後藤さんは、イメージ を瞬時に捉えるこの力を生かして、社会就 労センター「パイ焼き窯」でパソコン入力 の事務をしています。障がいのない人にはマネできないすばらしい才能を持っている後藤さんですが、家族や周 囲の人たちが望むように一般企業への就職はできるのでしょうか。(39分16秒) 2月23日 (日) 「しごとのいみ」 上映観賞会 (無料) 会場 小美玉市四季文化館(みの~れ)【主催】 「しごとのいみ」 上映実行委員会 事務局 小美玉市江戸 1-78 風のホール 定員 120名 駐車場 あり ☎ 0299-46-5164 上映時間 14時 00 分~16時20分 【共催】 カーペンターホーム有限会社オカザキ (開場 15 分前) 【後援】 小美玉市 小美玉市教育委員会 ※事前予約をされる方は、主催者にご連絡ください。 社会福祉法人 小美玉市社会福祉 あらかじめ、お席を確保させていただきます。 協議会 株式会社茨城新聞社 ご不明な点は、会場施設管理者でなく主催者にご連絡ください。