別紙資料：展示部門プロセス・ペーパー

別紙資料：展示部門プロセス・ペーパー
M161603 吉川友則
「それらの忌まわしい絵」
トーマス・ナストの伝説的な漫画
シニア部門
グループ展示
NHD のテーマになりそうなものを探しているとき、グループのメンバーの一人がインタ
ー「Nation」の編集長であったビクター・ナバスキーによって書かれた、歴史上の 15 の影
響力のある漫画についてのインターネット上の記事を偶然見つけた。そのうちの一つがト
ーマス・ナストの「Who Stole the People’s Money?」であった。その巧みな漫画は、タマ
ニ―派の集団を泥棒の組織である視覚的に非難して、我々を魅了しました。調査を続けてい
くうちに、我々はナストの作品にさらに魅了されたようになり、そして、ナストが芸術やジ
ャーナリズム、アメリカの政治への長きにわたる影響によって歴史のリーダーであったこ
とはさらにより明白になりました。米国議会図書館、ビリー・アイルランド漫画図書館・博
物館、そしてニューヨークタイムズのインターネット・アーカイブは、特に役に立ちました。
私たちは、公立図書館システムの広範囲な使用をしました。重要な情報を備えて、私たちは
専門家に接触しました。私たちは、
「HarpWeek」の電子出版者でナスト歴史家のジョン・
アドラー、トーマス・ナスト協会ジャーナルの元編集者のジェフリー・エーガーとのオーデ
ィオ記録された電話インタビューを行いました。私たちは、社説漫画家ジェフ・ダーシー、
金ぴか時代の専門家トーマス・カルバートソンとマカロック・ホール歴史博物館の館長ライ
アン・ハイマンとビデオ録画した直接インタビューしました。その上、私たちはラザフォー
ド・ヘイズ大統領センターでアーカイブの研究を実施しました、そこで、私たちはハーパー
ズ・ウィークリーの雑誌のオリジナルと一緒に大量のナストの手紙とスケッチにアクセス
することができました。後に、我々はビリー・アイルランド漫画図書館・博物館でナストの
漫画と伝記の材料を調査して、世界で最も大きなナストの作品の保管所であるマカロック
邸で、ナストのコレクションを見学しました。
私たちの視覚的なテーマに理想的に適していると感じたので、私たちは展示をつくりま
した。私たちは、ナストの白黒の木版彫刻に合わせて強い、職業的な様子の背景のために、
黒いフェルトを使いました。金ぴか時代を呼び起こすために、私たちは裏張りの文字や画像
についてオフホワイトの紙、古い新聞の形式のフォント、適切な色を選びました。私たちは
両サイドのパネルでナストのリーダーシップを、そして真ん中で彼の遺産を強調するよう
私たちの展示を組織しました。私たちはインタビューからの切り抜きを使った補足的なビ
デオを作成しました。私たちは「歴史…それ自身を繰り返す」のコピー–ナストが参照する
いづれか– そして、トーマス・ナスト協会ジャーナルの最終的な賛辞版を得ました。私たち
は、ハーパーズ・ウィークリーから 1876 年のナスト漫画のオリジナルを手に入れました。
一ヶ月以上私たちは、先生や審判からのフィードバックに基づいて改善を行いました。
別紙資料：展示部門プロセス・ペーパー
M161603 吉川友則
トーマス・ナストは、アメリカの歴史で否定できない遺産を残した 19 世紀後半の重要な
オピニオン・リーダーでした。彼の影響力のある漫画は彼の共和党の理想に賛成して市民を
動かしました。そして、南北戦争努力、大統領選挙と公共政策に影響を与えました。彼は、
サンタクロース、共和党の象、民主党のロバとアンクル・サムのような永続するアイコン・
シンボルをつくったか、大衆化しました。タマニー・ホールの腐敗に対する主要な改革運動
者として、彼は発展期と現代のアメリカの社説漫画家によるスキャンダル暴露への道を開
きました。そして、感情を呼び起こして、変化を示唆するための絵の巨大な力を決定的に示
しました。