医療法人 川口クリニック 様

医療事務と電子カルテを一体にし、業務を効率化
■業種・業務ソリューション ■医療・福祉ソリューション ■HOPE/EGMAIN-RX
医療・福祉
医療法人 川口クリニック 様
【お客様紹介】
広島市西区ににある、地元に根ざしたクリニック様です。地域医療の充実を目指し、患者様の症状や状況に
応じた診療・薬剤処方を心がけていらっしゃいます。
■所在地：〒733-0822 広島県広島市西区庚午中 三丁目 6番11号
■診療科数：内科、外科、心療内科、呼吸器科、消化器科、肛門科、リハビリテーション科 ■常勤医2名
■導入背景
『ハードの老朽化と機能改善の必要が生じ、新システムの導入を検討』
導入から6年が経過し、ハードウエアの老朽化および電子カルテシステムの一部機能に不満があり、新システムを検討されることになりました。
導入前の課題
①医事システムと電子カルテシステムが同一メーカではあったが、
別々のサーバでの運用管理が必要であり、またシームレスな会計
連携が出来ておらず、チェック体制が必要であった。
②医療費改定等を医事・電子カルテ別々に対応する必要があり、長
時間システムを停止する必要があった。
導入後の効果
①医療事務一体型電子カルテシステムの導入により会計連携を実
現。チェックの付加を軽減できた。
②医事・電子カルテは一体化しているため、長時間のシステム停止が
解消された。
■導入のポイント
『長年にわたるサポート実績が決め手』
これまでも扶桑電通導入のシステムをお使いいただき、長年に渡る医事システムサポートおよび電子カルテシステムサポートを評価いただいたことが
決め手になりました。
お客様の声（導入効果）
『事務改善に繋げることができました』
導入効果と今後の展開
『地域医療ネットワーク』
カルテ表示レスポンス、会計連携タイムラグ、複数サーバ集約など、旧
新システムは、地域医療ネットワークとの連携機能を標準搭載していま
システムで感じていた問題点を事前に把握し、新システムで改善できた
す。ご担当者様からも「今後は、地域病院との医療情報連携を図ってい
ことに高評価をいただきました。ご担当者様からも「医療事務一体型の
きたい」と、前向きなご意見をいただいています。
ため、サーバ運用管理が非常に効率的に行うことができ、事務改善に繋
げることができました」とのご感想をいただいています。
■利用イメージ
カルテ画面の全体レイアウト
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