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「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱 (趣旨) 第1

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「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱 (趣旨) 第1
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱
(趣旨)
第1条 この要綱は、鳥取県補助金等交付規則(昭和 32 年 4 月鳥取県規則第 22 号。以下「規則」という。
)第
4 条の規程に基づき、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金(以下「本補助金」という。
)の交
付について、規則に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(交付目的)
第2条 本補助金は、海外の空港から米子鬼太郎空港または鳥取空港へのチャーター航空便(以下「インバウン
ド国際チャーター便」という。
)の就航とインバウンド国際チャーター便を利用した海外からの観光旅行(以下
「インバウンド国際ツアー」という。
)を支援することにより、両空港の利用促進と一層の国際化及び国際交流
の進展を推進することを目的とする。
(補助事業)
第3条 本補助金の交付対象事業(以下「補助事業」という。
)は、次の各号のいずれにも該当するものとする。
(1)米子鬼太郎空港または鳥取空港を離発着し、中国、韓国、台湾、香港、マカオ、ロシア沿海地方、ロシ
アハバロフスク地方及びタイ等東アジアからのインバウンド国際チャーター便及びインバウンド国際ツア
ーであること。
(2)前号のインバウンド国際ツアーの観光客が、鳥取県内の宿泊施設で 1 泊以上宿泊すること。
(補助事業の実施主体と交付額等)
第4条 補助事業に係るインバウンド国際チャーター便を運航する航空会社(以下「航空会社」という。
)に対し、
予算の範囲内で、別表1のとおり本補助金を交付する。
2 補助事業に係るインバウンド国際チャーター便の運航を1か月に3往復以上連続して実施した航空会社に対
しては、予算の範囲内で、前項に定めるものの他に別表2に定める補助金を交付する。
ただし、この場合の 1 往復とは、米子鬼太郎空港または鳥取空港における 1 回のインバウンド国際ツアーに
必要なインバウンド国際チャーター便のすべての離発着とする。
3 補助事業によるインバウンド国際ツアーを企画・催行する旅行会社(以下「旅行会社」という。
)に対し、予
算の範囲内で、別表3のとおり本補助金を交付する。
4 本条第1項から第3項の各補助金は、同一の補助事業に対し同時に交付することができる。
(補助事業の認定)
第5条 本補助金の交付を受けようとする者は、補助事業実施の 30 日前までに様式第1号により補助事業の認
定申請を行わなければならない。
2 県は、前項の申請があった場合は、原則として、認定申請書を受理した日から 30 日以内に様式第2号によ
り認定の決定及び不決定を行うものとする。
(事業の変更・中止)
第6条 前条により認定を受けた者(以下「認定者」という。
)が、補助事業の計画を変更または中止する場合は、
速やかに様式第3号により通知しなければならない。
(交付申請)
第7条 認定者が、本補助金の交付を受けるためには、補助事業完了後 90 日以内に別表1から3の第1欄の事
業種類ごとに別紙様式第4号により、交付申請書を企画部地域づくり支援局交通政策課に提出しなければなら
ない。
2 規則第 17 条第1項第3項の場合にあっては、補助事業の完了年月日の属する年度の翌年度の4月 20 日とす
る。
(交付決定の時期)
第8条 本補助金の交付決定は、規則第 18 条第1項の規定による交付額の確定と併せて行うこととし、交付申
請を受けた日から原則として 60 日以内に行うものとする。
2 本補助金の交付決定通知は、様式第5号によるものとする。
(補助金の支払通貨)
第9条 県の本補助金の支払通貨は、円とする。
(着手届を要しない場合)
第 10 条 規則第 11 条第3号の知事が別に定める場合は、同条第1号又は第2号に規定する補助事業以外のすべ
ての補助事業に係る場合とする。
(完了届を要しない場合)
第 11 条 補助事業については、それが規則第 15 条第1項第1号に該当するものであっても、常に同項ただし書
に規定する場合に該当するものとする。
(実績報告)
第 12 条 規則第 17 条第1項の規定による報告は、規則第5条の交付申請書の提出を以って、報告があったもの
とみなす。
(手続きに使用する言語)
第 13 条 本補助金に係る各申請等手続きに必要な書類に用いる言語は、すべて日本語を使用するものとする。
(雑則)
第 14 条 規則及びこの要綱に定めるもののほか、本補助金の交付に必要な事項は、企画部長が別に定める。
附 則
(施行期日)
1 この要綱は、平成 24 年 3 月 23 日から施行する。
附 則
(施行期日)
1 この要綱は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
別表1
1
事業種類
インバウンド
国際チャータ
ー便運航に対
する支援
別表2
1
事業種類
連続チャータ
ー便促進への
追加支援
別表3
1
事業実施対象
インバウンド
国際ツアーを
催行する旅行
会社への支援
2
3
4
補助対象経費
補助額
交付限度額
米子鬼太郎空港及び鳥取空港の着陸料、 支払った額の
1回の着陸について 20 万円
騒音料、保安料及び当該インバウンド国 3/4 の額(千
際チャーター便に係る航行援助施設利 円未満は切捨)
用料
2
3
4
補助対象経費
補助金額
交付限度額
米子鬼太郎空港及び鳥取空港のターミ
支払った額
インバウンド国際チャータ
ナルビルまたは鳥取空港国際会館の使 (千円未満は ー便1往復について 14.1 万
用料(各施設の搭乗橋等付属設備の使用 切捨)
円、かつ 1 か月(最初のイン
料を含む)
バウンド国際チャーター便
到着から 30 日間)
につき 100
万円
2
3
補助金額
交付限度額
補助事業によるインバウンド国際ツア 補助事業に係るインバウンド国際チャーター
ー参加者で、鳥取県内の宿泊施設に 1 便 1 機につき 100 万円
泊以上宿泊した者1名につき5,000円を
交付(ツアー添乗員・乗務員は含まない)
様式第1号(第5条関係)
平成
鳥取県知事
年
月
日
様
申請者 所 在 地
企 業 名
代表者名
㊞
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助事業認定申請書
下記のとおり、国際チャーター便を計画し、補助事業の認定を受けたいので、
「ようこそ鳥取県」国際チャータ
ー便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年4月1日付第
号鳥取県企画部部長通知)第5条第
1項の規定により申請します。
記
空港
1 発着空港(鳥取県)
2 発着空港(国名
3 運航スケジュール
月
日
月
日( )
月
日( )
4 予定客数
)
便
名
空港(空港の所在地
発着空港及び時刻(現地時間)
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
)
)
)
)
)
予定客数
名
名
名
名
名
5 運航会社
6 使用する航空機型式名
使用機材の情報(航空会社のみ記載(着陸料等の積算に必要となる情報を記載すること)
)
座席数
席
航空機の重量
t
航空機の騒音値
EPNdB
7 県内宿泊
予定宿泊数
予定宿泊人数
予定宿泊施設名
泊
名
[記入注意]
(1) 本申請書は、本補助事業の認定を受けようとする者がすべて提出することが必要であり、航空会社、
旅行会社は、お互いに連絡調整の上、それぞれに提出すること。
(2) 補助事業の認定申請にあたり必要または参考となる資料があれば添付すること。
(3) 申請時点での計画により提出すること。
(4) 重要な変更(運航月日、発着空港、運航機材)がある場合は、様式第 2 号により通知すること。
様式第2号(第5条関係)
平成
申請者 企 業 名
代表者名
年
月
日
様
鳥取県知事
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助事業の認定について(通知)
平成
年
月
日付けで申請のあったこのことについては、下記のとおり補助事業に認定しました(不
認定としました)ので、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年4月1日付第
号鳥取県企画部長通知)第5条第2項の規定により通知します。
記
(※施行注意 認定・不認定それぞれの場合により別途作成)
(※認定の場合の記載)
1 発着空港(鳥取県)
空港
2 発着空港(国名
3 運航スケジュール
月
日
月
日( )
月
日( )
)
便
4 予定客数
名
空港(空港の所在地
発着空港及び時刻(現地時間)
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
名
5 運航会社
6 使用する航空機型式名
7 県内宿泊
予定宿泊数
予定宿泊人数
予定宿泊施設名
泊
名
(※不認定の場合の記載)
不認定とした理由
(※施行注意 認定・不認定それぞれの場合により別途作成)
)
)
)
)
)
予定客数
名
名
名
名
様式第3号(第6条関係)
平成
鳥取県知事
年
月
日
様
申請者 所 在 地
企業名
代表者名
㊞
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助事業の変更(中止)について(通知)
平成
年
月
日付第
号で認定された、国際チャーター便の計画については、下
記のとおり変更(中止)しますので、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年
4月1日付第
号鳥取県企画部長通知)第6条の規定により通知します。
記
1 変更(中止)の理由
2 変更内容(変更となった部分のみ記載すること)
(1)発着空港(鳥取県)
空港
(2)発着空港(国名
(3)運航スケジュール
月
日
便
月
日( )
月
日( )
(4)予定客数
)
名
空港(空港の所在地
発着空港及び時刻(現地時間)
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
)
)
)
)
)
予定客数
名
名
名
名
名
(5)運航会社
(6)使用する航空機型式名
使用機材の情報(航空会社のみ記載(着陸料等の積算に必要となる情報を記載すること)
)
座席数
席
航空機の重量
t
航空機の騒音値
EPNdB
(7)県内宿泊
予定宿泊数
泊
予定宿泊人数
名
予定宿泊施設名
[記入注意]
(1) この通知は、航空会社、旅行会社は、お互いに連絡調整の上、それぞれに提出すること。
(2) 必要または参考となる資料があれば添付すること。
様式第4号(第7条関係)国際チャーター便運航に対する支援用
平成
鳥取県知事
年
月
日
様
申請者 所 在 地
企 業 名
代表者名
㊞
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付申請書
平成
年
月
日付第
号により補助事業の認定を受けた国際チャーター便を下記のとお
り運航しましたので、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年4月1日付第
号鳥取県企画部部長通知)第7条第1項の規定により補助金の交付を申請します。
記
1 発着空港(鳥取県)
空港
2 発着空港(国名
3 運航した日程
月
日
月
日( )
月
日( )
)
便
名
発着空港及び時刻(現地時間)
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
( : ) →
( :
4 使用した航空機型式名
座席数
航空機の重量
航空機の騒音値
5 県内宿泊
6 交付申請額
宿泊数
宿泊人数
宿泊施設名
空港(空港の所在地
)
)
)
)
)
客数実績
名
名
名
名
席
t
EPNdB
泊
名
円
1回の離着陸に係る
1回の離着陸に係る
離着陸
交付申請額
補助対象経費額 (a) 交付申請額((a)×3/4) 回 数
((b)×(c))
着陸料
円
騒音料
円 (b)
円
(c)
回 (d)
円
航行援助施設使用料
円
保安料
円 (b)
円
(c)
回 (d)
円
計
(a)
円
円
(注)1 (b)の金額が、20 万円以上の場合は、1回の離着陸に係る交付申請額は 20 万円を限度とする。
2 (d)の金額について、千円未満については切り捨てるものとする。
添付書類:補助対象経費の領収書の写しまたは支払ったことを証すると鳥取県が認めた書類
経費区分
様式第4号(第7条関係)連続チャーター促進への追加支援用
平成
鳥取県知事
年
月
日
様
申請者 所 在 地
企 業 名
代表者名
㊞
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付申請書
平成
年
月
日付第
号により補助事業の認定を受けた国際チャーター便を下記のとお
り運航しましたので、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年4月1日付第
号鳥取県企画部部長通知)第7条第1項の規定により平成
年
月分の補助金の交付を申請します。
記
1 補助金の交付対象の月
平成
年
月分
2 交付申請額
円
空港ターミナルビル 1往復に係る空港タ
1往復に係る
1か月あたりの
往復
使用月日
ーミナルビル使用料
交付申請額
交付申請額
回数
(a)
(b)
(c)
1
月 日・
月 日
円
円
2
月 日・
月 日
円
円
3
月 日・
月 日
円
円
4
月 日・
月 日
円
円
5
月 日・
月 日
円
円
6
月 日・
月 日
円
円
7
月 日・
月 日
円
円
8
月 日・
月 日
円
円
9
月 日・
月 日
円
円
10
月 日・
月 日
円
円
月計
回
―
円
円
(注)1 (a)の1往復に係る空港ターミナルビル使用料が 14.1 万円以上の場合は、
(b)の1往復に係る
交付申請額は 14.1 万円を限度とする。
2 (b)の金額について、千円未満については切り捨てるものとする。
3 (b)の1往復に係る交付申請額の月計の金額が 100 万円以上の場合は、
(C)の1か月あたりの交
付申請額は 100 万円を限度とする。
添付書類 1 この交付申請の対象となる各国際チャーター便運航に対する支援用交付申請書の写し
2 補助対象経費の領収書の写しまたは支払ったことを証すると鳥取県が認めた書類
様式第4号(第7条関係)旅行会社への支援用
平成
鳥取県知事
年
月
日
様
申請者 所 在 地
企 業 名
代表者名
㊞
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付申請書
平成
年
月
日付第
号により補助事業の認定を受けた国際チャーター便を利用した観
光旅行を催行しましたので、
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付要綱(平成 23 年4月1日
付第
号鳥取県企画部部長通知)第7条第1項の規定により補助金の交付を申請します。
記
1 発着空港(鳥取県)
2 発着空港(国名
空港
)
空港(空港の所在地
3 旅行日程等
(1)旅行日程
平成
年
月
日 ~ 平成
(2)旅行に使用した航空機を運航した航空会社
(3)旅行参加者数
名
(4)県内宿泊施設名、宿泊人数及び泊数
宿泊日
宿泊施設名
月
日
月
月
月
月
月
年
月
日
宿泊人数
名
日
日
日
日
日
4 交付申請額
円
鳥取県内の宿泊施設 1人あたりの補助金額
に 1 泊以上宿泊した者
の人数
(a)
(b)
名
5,000円
)
名
名
名
名
名
交付申請額
(
(a)×(b)
)
(c)
円
(注)
(c)の金額については、
(a)×(b)の額が 100 万円以上の場合は、100 万円を限度とする。
添付書類:鳥取県内の宿泊施設に1泊以上宿泊した観光客の名簿
様式第5号(第8条関係)
番
平成
年
月
号
日
様
鳥取県知事
印
「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金交付決定及び交付額確定通知書
年
月
日付けで交付申請のあった平成 23 年度「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助
金については、鳥取県補助金等交付規則(昭和 32 年鳥取県規則第 22 号。以下「規則」という。
)第6条第1項
及び第 18 条第1項の規定に基づき、下記のとおり交付することに決定し、及び交付額を確定したので、規則第
8条第1項及び第 18 条第1項の規定により通知します。
記
1 事業種類(※施行注意 別表1~3の各第1欄の事業種類名を記載)
2 交付決定額等
金
円
なお、本補助金の確定額は、交付決定額のとおりとする。
(※施行注意 別表1~3の各第1欄の事業種類ごとに作成)
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