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職業実践専門課程の基本情報について - インターナショナルデザイン

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職業実践専門課程の基本情報について - インターナショナルデザイン
(別紙様式4)
平成26年10月6日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
専修学校インターナショナル 平成4年3月25日
デザインアカデミー
設 置 者 名
学校法人KBC学園
目
的
所
稲垣 純一
設立認可年月日
平成6年3月14日
在
地
〒901-2131
沖縄県浦添市牧港1丁目60番地の14
(電話)098-942-6780
代 表 者 名
大城 眞徳
所
在
地
〒900-0034
沖縄県那覇市東町23-5
(電話)098-863-7665
建築・インテリア業に関わる職人として、建築・インテリア設計(製図・CAD作業)、3DCG(3
次元コンピュータグラフィックス)、模型作業、プレゼンテーション力(イラストレーター、フォト
ショップ、パワーポイント)、及びさまざまな分野に関わる技術等について専門知識・能力を身につ
け、その知識に基づく実習を通して実務に関する実践的な技術・技能を身につけることを目的とする。
分野
工業
校 長 名
課程名
学科名
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
インテリア・建築デザ
工業専門課 イン科(インテリアデザイ
程
-
講義
演習
実験
実習
実技
439単位時間
(又は単位)
1218単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
140単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒総定員
生徒実員
60人の内数
学期制度
高度専門士の付与
1797単位時間 平成23年文部科学
(又は単位) 省告示第167号
2年(昼)
ンコース)
教育課程
専門士の付与
専任教員数
12人
兼任教員数
3人
成績評価
■前期:4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
総教員数
11人
14人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
評価基準はA、B、C、Dの4種
方法は作品評価、書類試験結果
長期休み
卒業・進級条件 1)出席率90%以上
■学年始め: 4月1日
2)授業課題の提出
■夏
季:7月21日~8月31日
3)卒業制作、修了制作の提出
■冬
■春
季:12月24日~1月10日
季: 3月1日~ 4月1 0日
4)学費完納
■学 年 末:翌年3月31日
生徒指導
■クラス担任制(有・無)
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動
■課外活動の種類
・ボランティア活動等
個別面談、個別作品指導
展示会、各イベント参加、
音響・舞台、Webサイト制作等
■サークル活動(有・無)
- 1 -
就職等の状況
1) 建築CAD検定3級
■主な就職先、業界等
主な資格・検定 2) ADEC色彩士検定
・(株)ARG
3) 家具検定
4) インテリアコーディネーター資格試験
・(株)渡久山設計
・(有)ムーブプランニング
・(株)LSD
■就職率※1 100 %
■卒業者に占める就職者の割合※2
88.8%
■その他(任意)
(平成25年度卒業者に関する平成26年3月時点の
情報)
中途退学の現状
■中途退学者 0名
■中退率 0%
平成 25年 4月 1日在学者
14名(平成 25年 4月入学者を含む)
平成 26年 3月 31日在学者
14名(平成 26年 3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
無し
■中退防止のための取組
入学前オリエンテーションの実施、クラス担任による個別面談、イベント行事の実施
ホームページ
URL:http://www.ida.ac.jp
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
①教育課程編成委員は、建築士やインテリアコーディネーター及び建築関連協会などの専門的知見を有する
企業等の役職員から選任。
②卒業生の主な就業先である、建築設計事務所・インテリアデザイン事務所・インテリアコーディネーター
の企業等と連携して教育課程の編成を行う事により、専門かつ実践的な知識・技術を習得した即戦力とな
る人材を育成する。
③専門分野における履修の中心となる建築設計、インテリアコーディネート、建築CAD・CG制作スキル
等の教育内容に関して、教育課程編成委員会を通じて常に業界の最新の情報を反映させる。
④上記①、②により編成された授業科目、内容が実践習得されているかどうかを、教育課程編成委員会によ
る実践的視点で評価を受け、課題を浮き彫りにする事で教育の質の確保、更なる教育の質向上に活用する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 4 月 1 日現在
名 前
鈴木 幹直
西里 幸二
所
属
インターナショナルデザインアカデミー 教務部
上原 牧子
大城 美由紀
有限会社ムーブプランニング インテリアコーディネター協会沖縄支部
亀島 英正
インターナショナルデザインアカデミー 教務部
大城 英樹
インターナショナルデザインアカデミー 事務局
(公社)沖縄県建築士会 一級建築士事務所 西設計
インターナショナルデザインアカデミー 教務部
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 29 日 14:00~15:00
第2回 平成 26 年 9 月 19 日 14:20~15:30
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
建築業界・インテリア業界における職業人に必要な知識・技能を習得するために、実習・演習の授業内容、手法に
関して業界の専門的知見を有する企業等連携し、実践的なカリキュラム内容・教材作成や指導法を実施する。
科 目 名
スケッチ演習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
建築・インテリアの表現手法の技法としてのデッサン力を習得
橋本パース設計事務所
する。水彩色鉛筆などの画材による表現技法を習得する。
リノベーション演習
リノベーションを通して、分析・提案・プレゼンテーション力
株式会社ライト工務店
をつける。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
専門的かつ実践的な知識・技能を有し即戦力となる人材を育成するためには、教職員一人ひとりが常に実務に関する最新の知識を
もち、指導スキルを身につけなければならない。そのために下記の通り教員研修環境を整える。
①教育課程編成委員会に参画する企業等から講師を招いた実践的な知識・指導スキル研修。
②県などの公共事業によるセミナーなどの参加。
(自己啓発)
③学内に設置される附帯教育講座を利用しての自己啓発。
④学校法人 KBC 学園教職員研修規程 第 4 条、第 5 条に基づき必要な知識技術の研修を実施する
- 3 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 4 月 1 日現在
名 前
金城 智博
所
属
キングジョー・ファクトリィー
新垣 司
松田 晃美
沖縄県立陽明高校 美術教諭
翁長 朝順
株式会社渡久山設計 建築部
安里 茉亜子
株式会社 ラソナ
前東 美沙希
株式会社ミヤギパッケージ
フォーモストブルーシール株式会社 マーケティング部
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.ida.ac.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.ida.ac.jp/
- 4 -
授業科目等の概要
(工業専門課程インテリア・建築デザイン学科 インテリアデザインコース)平成26年度
分類
必
修
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選
択
必
修
授業方法
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
今日の建造物の造形意匠を理解する上で最も
建 築 デ ザ イ 基礎となる近代建築に関する意匠の諸相を中 1・
ン史
前
心に習得する。
建築空間への感覚的環境の快適さについて習
建 築 環 境 工 得する。
1・
学
後
各種構造方式の木構造、鉄筋コンクリート構
建 築 一 般 構 造、鉄骨鉄筋コンクリート造などの概要を学 1・
造
前
ぶ。
建築材料学
建築物を構成する材料。主にセメント・コン
クリートを中心に金属材料・木材などの諸性 1・
後
質について習得する。
建築製図の基礎的演習として各種建築図面の
基 礎 製 図 演 手描きトレースを実施する。
1・
習
前
CAD 室のパソコン・ソフトを利用し、各種基
建 築 C A D 本設計図面の CAD 操作を習得する。
1・
演習Ⅰ
前
設計演習Ⅰ
建築設計の第一歩である最も身近な建築であ
1・
る「住宅・別荘」の設計課題に取り込む。
前
演習を交えながら、実践的に必要な計画のポ
イ ン テ リ ア イントをおさえる
1・
計画
前
鉛筆による立体描写に始まり、平面図・立面
図学(ドロー 図・展開図からパースラインを意識した透視 1・
イング)
図の簡略図法(M 点法)
、2消点簡略図法そし 通
て着色トレーニングを課題とする
- 5 -
授
業
時
数
単
位
数
講
演
義
習
24
〇
18
〇
30
〇
30
〇
42
△
実
験
・
実
習
・
実
技
〇
36
〇
△
64
〇
△
30
66
△
〇
〇
△
授業科目等の概要
(工業専門課程インテリア・建築デザイン学科 インテリアデザインコース)平成26年度
分類
必
修
選
択
必
修
○
授業方法
自
由
選
択
授業科目名
色彩学
○
モデリング
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
重要な色彩を自在に使うには知識と技術が必
要。配色や色の持つ固有のイメージや、補色 1
・前
や同系色といった組み合わせの理論を知る
建築模型制作を学ぶ。図面の解き方、読み方
を身につけ、各種材料の利用方法とそれらの 1・
前
加工する用具の使用技術を習得する
表現手法の技法としてデッサン力、水彩色鉛
ス ケ ッ チ 演 筆などの画材を使用した表現技法、色彩計画 1
習
・通
の基本を学ぶ
○
与えられた条件(敷地、立地、設計規模)か
ら立地現場・周辺リサーチを通して店舗設計 1
・前
に必要な設計計画を学ぶ
○
店舗設計
○
建築設計・インテリア設計デザインに必要な
イ ラ ス ト レ グラフィック要素を、イラストレーターソフ 1
ーター演習
トを通し実践的オペレーション昨日操作方法 ・前
を学ぶ
インテリア業務で多く使われている CAD ソフ
ベ ク タ ー ワ トを学ぶ。製図トレースを通して 2 次元 CAD 1
ークス演習
・後
から 3 次元 CAD の技術を習得する
○
○
就職実務
企業訪問や職業講話、グループディスカッシ
ョンを通して社会人基礎力を身につける
1
・通
家具の歴史から著名建築家がデザインした家
プ ロ ダ ク ト 具からデザイン思考を学ぶ
1・
概論
後
○
○
○
インテリアコーディネーター職業に必要な知
イ ン テ リ ア 識・技能を学ぶ。インテリアエレメント・イ 1・
計画Ⅱ
後
ンテリア販売知識を習得する。
家具検定
家具材料、構造技術、設計デザイン、流通販
売、家具製造の分野を学ぶ
- 6 -
1
・後
授
業
時
数
32
単
位
数
講
演
義
習
△
○
実
験
・
実
習
・
実
技
39
○
△
60
○
△
64
○
△
20
○
△
16
○
△
24
○
12
○
36
○
20
○
△
△
授業科目等の概要
(工業専門課程インテリア・建築デザイン学科 インテリアデザインコース)平成26年度
分類
必
修
選
択
必
修
○
○
○
授業方法
自
由
選
択
授業科目名
家具制作
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
家具のアイデア考察、家具の三面図の描き方、
1
模型から実物制作までの流れを学ぶ
・後
授
業
時
数
講
演
義
習
40
建築法規Ⅰ
建築基準法の意義・構成・用語・面積算定・
単体規程・集団規定の必要性を習得
建築物構築の流れ、設計管理としての確認事
項などを理解する。
2
・前
30
○
○
建築施工
2
・前
30
○
分析・提案・プレゼン力をつけ、建築のボキ
リ ノ ベ ー シ ャブラリーを増やしていく。手を動かしてカ 2
ョン演習
タチを作ったり、思考を整理する。個人エス ・前
キスで伝える技術を身につける
33
インテリア・建築について学んだ知識を総合
イ ン テ リ ア して、建築物(住宅)や店舗設計し技術と知 2
208
設計Ⅱ
識の確認、考察をはかり設計能力を習得する ・前
○
△
○
△
○
△
○
建築設計、店舗設計課題のまとめ方のグラフ
プレゼンテ
ィック技術、パワーポイントで作品のコンセ 2
ーション演
プトを相手に伝える組みたて方を学びプレゼ ・後
習
ンテーション能力を高める
72
△
○
○
共同参画
企業からの店舗の装飾デザインや家具デザイ
ン案の依頼を受け、企業からの条件やコンセ 2
プトを読み取りデザインを構築する工程を学 ・後
ぶ。コミュニケーション能力を身につける
48
△
○
○
イ ン テ リ ア インテリアコーディネーター試験対策をす
コ ー デ ィ ネ る。試験概要や難易度に分け学科問題を解 2
135
ー タ ー 学 科 答・解説で試験ポイントを得る
・通
試験対策
○
△
- 7 -
実
験
・
実
習
・
実
技
○
住宅設計・店舗設計を課題。コンセプト・計
イ ン テ リ ア 画を考え、製図・模型の技術習得。またプレ 1
168
設計演習Ⅱ
・後
ゼンテーションのテクニックを学ぶ。
○
○
単
位
数
授業科目等の概要
(工業専門課程インテリア・建築デザイン学科 インテリアデザインコース)平成26年度
分類
必
修
選
択
必
修
授業方法
自
由
選
択
授業科目名
配
当
年
次
・
学
期
授業科目概要
授
業
時
数
○
イ ン テ リ ア インテリアコーディネーター試験対策をす
コ ー デ ィ ネ る。試験概要や難易度に分け実技問題を解 2
ー タ ー 実 技 答・解説で試験ポイントを得る
・通
試験対策
○
インテリア計画を学ぶにあたって私達が常日
イ ン テ リ ア 頃暮らしている住宅を中心に追う。住宅の設 2
140
設計演習
計手法から人間の住環境への対応まで範囲に ・後
入れ、知識や手順を学ぶ
○
○
80
単
位
数
講
演
義
習
△
○
○
インターンシップ実習を通して個人のスキル
イ ン タ ー ン や仕事のマッチングを図る
2
100
シップ
・後
就職実務
履歴書の書き方、面接・グループディスカッ
ションを通して社会人基礎力を身につける。
合計
32 科目
- 8 -
2
・通
50
実
験
・
実
習
・
実
技
△
○
○
1797単位時間(
△
単位)
Fly UP